JPH0541337Y2 - - Google Patents

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JPH0541337Y2
JPH0541337Y2 JP1986147480U JP14748086U JPH0541337Y2 JP H0541337 Y2 JPH0541337 Y2 JP H0541337Y2 JP 1986147480 U JP1986147480 U JP 1986147480U JP 14748086 U JP14748086 U JP 14748086U JP H0541337 Y2 JPH0541337 Y2 JP H0541337Y2
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air passage
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、冷蔵庫内に設けらた冷気風路の出口
を開閉するための冷蔵庫内ダンパーの取り付け構
造に関する。
従来技術 冷凍冷蔵庫の内部には、第6図に示すように、
冷却器で冷却された冷気を、冷蔵室31内に送り
込むための冷気風路32が形成されており、この
冷気風路32の出口32aに冷蔵庫用ダンパー3
3のバツフル34が開閉自在に設けられている。
すなわち、このバツフル34は、一方の端部が支
軸35を介してモータ36のケース37側に設け
られたブラケツト38に回動自在に支持されてい
るとともに、支軸35の位置より若干上側の部分
には、押圧ピン39が当接した構造となつてい
る。この押圧ピン39は、モータ36の回転力を
受けて軸線方向に往復進退運動を行うようになつ
ており、この押圧ピン39の往復進退運動によつ
て前記バツフル34は開閉し、前記冷気風路32
の出口32aを開閉するようになつている。これ
によつて、冷蔵室31内に送り込まれる冷気の制
御をしている。
ところで、従来の冷蔵庫用ダンパー33は、そ
のバツフル34が下端部を支軸35により支持さ
れ、この支軸35の位置を中心として冷蔵室2側
へ開くような構造となつているため、このバツフ
ル34を覆うように設けられたカバー40も、前
記バツフル34の開閉動作に支障にならないよう
にカバー40の冷蔵室2内への突出寸法H1を大
きくとる必要がある。このため、冷蔵室2内の収
納容量がその分減少してしまうという欠点があつ
た。
考案の目的 したがつて、本考案の目的は、ダンパーのバツ
フルを覆つているカバーの冷蔵室側への突出寸法
を少なくし、冷蔵室内の収納容量を増やすように
した冷蔵庫用ダンパーの取り付け構造を提供する
にある。
考案の概要 そこで、本考案は、冷蔵庫内に設けられた冷気
風路の出口を開閉するバツフルの部分を、風路内
方から出口側へ向かつて動作するよう構成したも
のである。このため、バツフルは冷蔵室内側へは
開かなくなるので、このバツフルを覆うためのカ
バーも冷蔵室の内側に向かつて大きく突出させる
必要がなくなり、したがつて、冷蔵室内の収納容
量は増大する。
実施例の構成 以下、図に示す実施例について本考案の詳細を
説明する。
第1図は、本考案に係わるダンパーの取り付け
構造を採用した冷蔵庫1を示している。この冷蔵
庫1は、冷却器(図示せず)と冷蔵室2を備えた
構成となつており、仕切壁3には、前記冷却器と
冷蔵室2とを結ぶ冷気風路4が設けられている。
そして、この冷気風路4の出口4a側には、ダン
パー5が設けられており、このダンパー5のバツ
フル6によつて前記冷気風路4の出口4aを開閉
するようになつている。すなわち、ダンパー5の
バツフル6には、冷気風路4の出口4aに対向す
る面側にパツキン7が取り付けられており、また
このバツフル6は、下端部より若干上側の部分で
支軸8を介して、仕切壁3に回動自在に支持され
ている。この支軸8の位置は、モータ9の上端側
に位置しており、したがつて前記バツフル6の支
軸8より下側の部分6aは、ケース10の裏面側
に対向した構成となつている。
モータ9は、例えばACモータであり、バツフ
ル6の開閉駆動源を構成している。バツフル6と
モータ9によりダンパー5を構成している。そし
て、このモータ9の回転は、ケース10内に配置
された適当な減速ギヤ(図示せず)を介してバツ
フル開閉用の端面カム(図示せず)に伝達され、
この端面カムによつてダンパー5のバツフル6の
開閉を行う押圧ピン11を操作している。この押
圧ピン11は、前記ケース10に形成された案内
筒(図示せず)の内部で、軸線方向に摺動自在に
支持されており、ケース10の内部に引き込んで
いるとき、操作対象のバツフル6を閉塞状態と
し、また逆にケース10の内部から突出している
ときに、バツフル6を開放状態とするようになつ
ている。なお、このバツフル6は、長孔12およ
び前記支軸8によつて、板体13に対して回動自
在に支持されており、板ばね14によつて、常に
板体13の開口部、つまり冷気風路4の出口4a
を閉じる方向に付勢されている。すなわち、この
板ばね14は、その下端部を前記板体13に固定
されており、その上端部は前記バツフル6のバツ
キン7が取り付けられている面と反対側の面側に
圧接した構成となつている。これによつて、前記
バツフル6は、冷気風路4の出口4aを常時閉じ
る方向側へ付勢されている。
また、前記バツフル6は下端側を押圧ピン11
によつて操作されるようになつており、第1図に
示す閉じた状態から押圧ピン11が突出してバツ
フル6の下側の部分6aを押圧することにより、
このバツフル6は、板ばね14の弾性力に抗して
開いた状態となる。つまり、このようにバツフル
6は、下端部より若干上側の部分を支軸8により
支持された構成となつており、この支軸8より上
側の部分6b、つまり冷気風路4の出口4aを開
閉する部分は、冷気風路4の内方から出口4a側
に向かつて動作し、これによつて、前記出口4a
を塞ぐようにしている。また、出口4aを開くと
きは、これと反対の動作をする。
このように、バツフル6は支軸8より下側の部
分6aのみが冷蔵室2内に突出するようになつて
いる。したがつて、ダンパー5のバツフル6を覆
うように形成されたカバー15は、このバツフル
6の下側の部分6aの動作を許容する空間を有す
る程度に冷蔵室2内に突出した寸法であればよ
く、その突出寸法H2も従来に比べてかなり小さ
くできる。なお、このカバー15は、その開放端
周縁部を前記板体13にねじ等を介して取り付け
られており、またその側面には、冷却器から送ら
れてきた冷気を冷蔵室2内へ送るための孔15a
が設けられている。
実施例の作用 次にダンパー5の作用を説明する。既に述べた
ように、押圧ピン11は、モータ9の回転力を受
けて軸線方向に往復進退運動を行う。そして、こ
の押圧ピン11が沈み込んでいるとき、バツフル
6は、板ばね14の付勢力を受けて、その前面の
パツキン7を冷気風路4の出口4aの面に押し当
てて、その出口4aを密閉状態としている。
この状態で、冷蔵室2の内部温度が高くなる
と、モータ9に駆動電流が与えられ、このモータ
9は、その回転力で、押圧ピン11を押し出し、
板ばね14の付勢力に抗し、バツフル6を開く方
向に回動させる。このバツフル6の開き動作時、
バツフル6の支軸8より上側の部分6bは、冷気
風路4の出口4aから冷気風路4の内方へ向かつ
て動作し、かつ支軸8より下側の部分6aは、モ
ータ9方向から冷蔵室2側へ向かつて動作する。
このようにして、前記冷気風路4の出口4aが
開放状態になると、その部分を通じて冷却器から
の冷気が冷蔵室2の内部に送り込まれる。このよ
うにして、冷蔵室2の内部温度が所定の温度まで
下降すると、モータ9は、外部信号を受けて再び
起動し、押圧ピン11を後退させる。これによつ
て、バツフル6は、支軸8を回動中心とし、板ば
ね14に付勢されて、冷気風路4の出口4aを閉
塞状態とする。このとき、バツフル6は、その支
軸8より上側の部分6bが冷気風路4の内方から
出口4a側に向かつて動作し、かつ支軸8より下
側の部分6aは、カバー15側からモータ9側へ
向かつて動作する。
他の実施例 上述した実施例は、モータ9を仕切壁3内へ設
けた構成としているが、別にこのような構成に限
定されるものではなく、モータ9は、冷蔵室2内
へ突出するように設けてもよい。
また、第2図ないし第4図は本考案の取り付け
構造を両開きタイプの冷蔵庫に採用した実施例を
示す図である。この実施例の冷蔵庫16は、冷凍
室17を左右両側に2つ備えており、かつこれら
冷凍室17の下側にそれぞれ冷蔵室18を備えた
構成となつている。そして、冷凍室17毎に、仕
切壁19の中で冷気風路21が設けられている。
これら2つの冷気風路21は、一端で冷凍室17
のフアン20のフアン口20aに通じ、途中で合
流して1つとなり冷却器22を経て、下側の冷蔵
室18側の出口21aに達している。この冷気風
路21の出口21aを開閉するバツフル23は、
モータ24によつて第4図に拡大して示すよう
に、3段階に制御されるようになつており、例え
ばバツフル23が実線で示すように制御停止され
ている場合は、冷却器22からの冷気が第2図に
示す左側の冷蔵室18側へのみ送り込まれること
になり、右側の冷蔵室18側へは冷気は送られな
いことになる。また第4図に点線23′で示すよ
うに、冷気風路21のほぼ中間位置でバツフル2
3が制御停止されている時は、前記冷却器22か
らの冷気は左右の冷蔵室18側へ同時に送り込ま
れることになる。さらに、第4図に二点鎖線2
3″で示すごとくバツフル23が冷気風路21の
左側へ位置している時は、冷却器22からの冷気
は右側の冷蔵室18側へのみ送り込まれることに
なり、左側の冷蔵室18へは送られないことにな
る。
一方、第5図は両開きタイプの冷蔵庫の他の変
形例を示すものである。この冷蔵庫25におい
て、第2図ないし第4図に示す冷蔵庫16と異な
る点はダンパー26の構成である。すなわち、こ
のダンパー26は、支軸27を中心として回転で
きるようになつており、このダンパー26の回転
角を制御することによつて冷却器22の冷気を下
側の冷蔵室30側へ送つたり、あるいは送らなか
つたりしている。すなわち、第5図の状態は、ダ
ンパー26によつて冷気風路29の出口29aを
閉塞した状態を示しており、この時冷却器22か
らの冷気は、冷蔵室30側へ送られないようにな
つている。この状態からダンパー26を反時計方
向へほぼ45度回動させ、ダンパー26の一部26
aを冷気風路29のほぼ中間に位置させると、冷
気は左右の冷蔵室30側へ送られることになる。
一方、第5図に示す閉塞状態からダンパー26を
時計方向に90度回動させると左側の冷蔵室30側
へのみ冷気は送り込まれることになり、さらにこ
の状態からダンパー26を時計方向に90度回動さ
せると冷気は右側の冷蔵室30側へのみ送られる
ことになる。
この第2図ないし第4図、および第5図に示す
実施例においては、仕切壁19の中へ冷気を導
き、仕切壁19の側面から冷気を出すようにして
いるので、より手前側が冷えるようになる。ま
た、仕切壁19の側面全体も冷却作用を生じ、よ
り冷却効果を高めることができる。さらに、仕切
壁19を利用しているので、省スペースを図るこ
とができる。
なお上述した第2図から第5図に示す実施例の
ものは、1モータ、1ダンパーを使用した構成と
なつているが、別にこのような構成に限定される
ものではなく、例えば仕切壁の左右の側面にそれ
ぞれダンパーを1個ずつ設け、かつこのダンパー
を作動させるモータを設けた構成、つまり2モー
タ、2ダンパー方式としてもよい。
考案の効果 本考案では、仕切壁によつて形成された冷風通
路の出口側に板体が取り付けられており、この板
体の冷風通路の出口内側にバツフルおよびこのバ
ツフルを駆動するためのモータが取り付けられ、
ダンパーおよびモータが共に仕切壁の内部に納め
らているため、ダンパーが全体的に薄型にでき、
しかもバツフルおよびモータが仕切壁内で保護さ
れ、冷蔵室内の物と接触せず、さらにモータとバ
ツフルとを板体の同じ側で仕切壁側に取り付けた
ユニツトとなるため、冷蔵室内への突出量が少な
くなり、冷蔵室内への突出量を少なくした状態で
の組み込みが容易となり、冷蔵庫内の収容容量が
可能な限り大きくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるダンパーの取り付け構
造を採用した冷蔵庫の要部断面図、第2図は本考
案に係わるダンパーの取り付け構造を採用した両
開きタイプの冷蔵庫を示す正面図、第3図は第2
図を−で切断したときの断面図、第4図は動
作説明図、第5図は本考案に係わるダンパーの取
り付け構造を採用した両開きタイプの冷蔵庫の他
の実施例を示す正面図、第6図は従来のダンパー
の取り付け構造を採用した冷蔵庫の一部断面図で
ある。 1……冷蔵庫、4……冷気風路、5……ダンパ
ー、6……バツフル、9……モータ、16……冷
蔵庫、21……冷気風路、21a……出口、23
……バツフル、24……モータ、25……冷蔵
庫、26……ダンパー、29……冷気風路、29
a……出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 仕切壁内に冷風通路を形成し、この冷風通路の
    出口を冷蔵室に開口させてなる冷蔵庫において、
    冷風通路の出口に通じる出口を有する板体を冷風
    通路の出口の外側に取り付け、この板体の冷風通
    路の出口内側に、開閉自在のバツフル、およびこ
    のバツフルを開閉操作するためのモータを取り付
    け、バツフルおよびモータを共に板体の同じ側で
    仕切壁の内側に納めてなることを特徴とする冷蔵
    庫用ダンパーの取り付け構造。
JP1986147480U 1986-09-26 1986-09-26 Expired - Lifetime JPH0541337Y2 (ja)

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JP1986147480U JPH0541337Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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JPS6355076U JPS6355076U (ja) 1988-04-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4525321Y1 (ja) * 1968-08-06 1970-10-03
JPS61134563A (ja) * 1984-12-03 1986-06-21 松下冷機株式会社 冷凍冷蔵庫

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JPS6355076U (ja) 1988-04-13

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