JPH0541435B2 - - Google Patents
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- JPH0541435B2 JPH0541435B2 JP25978389A JP25978389A JPH0541435B2 JP H0541435 B2 JPH0541435 B2 JP H0541435B2 JP 25978389 A JP25978389 A JP 25978389A JP 25978389 A JP25978389 A JP 25978389A JP H0541435 B2 JPH0541435 B2 JP H0541435B2
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- screen
- screen roller
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ロータリスクリーン捺染機におけ
るスクリーンローラ支持装置、特に、オープンベ
アリングタイプのロータリスクリーン捺染機に対
して適用されるもので、スクリーンローラを捺染
機機体上に、簡単かつ迅速に、しかも精度高く確
実に取り付けるためのスクリーンローラ支持装置
に関するものである。
るスクリーンローラ支持装置、特に、オープンベ
アリングタイプのロータリスクリーン捺染機に対
して適用されるもので、スクリーンローラを捺染
機機体上に、簡単かつ迅速に、しかも精度高く確
実に取り付けるためのスクリーンローラ支持装置
に関するものである。
[従来の技術]
周知のように、ロータリスクリーン捺染機は、
多色の模様の多量生産に対して極めて効果的に適
合する捺染装置として広く利用されているもので
あり、金属製メツシユスクリーンをロール状に組
み立ててスクリーンローラとし、当該スクリーン
ローラを、捺染機機体上に回転可能に装置したも
のからなつている。従来、この種の捺染機は、ス
クリーンローラを捺染機機体上に装置するにあた
つて、軸受部分の構成において、クローズドベア
リングタイプのものと、オープンベアリングタイ
プのものとがある。前者のクローズドベアリング
タイプのものは、スクリーンローラを捺染機機体
上に軸支した状態において、かなり重いスキージ
ホルダーを、捺染機側方から注意深く装着しなけ
ればならず、上記作業のための広い床面積を必要
とする等の欠点を有している。一方、これに対
し、後者のオープンベアリングタイプのものは、
スクリーンローラを離れた場所で予め組み立てて
おくことができ、しかも当該スクリーンローラを
捺染機機体上に設けた軸受部に対して、所謂載置
するような状態で装着すればよく、作業性向上の
面において極めて有効に作用するものである。上
記する点において、近年ロータリスクリーン捺染
機においては、オープンベアリングタイプのスク
リーンローラ支持装置が広く利用されるに至つて
いる。
多色の模様の多量生産に対して極めて効果的に適
合する捺染装置として広く利用されているもので
あり、金属製メツシユスクリーンをロール状に組
み立ててスクリーンローラとし、当該スクリーン
ローラを、捺染機機体上に回転可能に装置したも
のからなつている。従来、この種の捺染機は、ス
クリーンローラを捺染機機体上に装置するにあた
つて、軸受部分の構成において、クローズドベア
リングタイプのものと、オープンベアリングタイ
プのものとがある。前者のクローズドベアリング
タイプのものは、スクリーンローラを捺染機機体
上に軸支した状態において、かなり重いスキージ
ホルダーを、捺染機側方から注意深く装着しなけ
ればならず、上記作業のための広い床面積を必要
とする等の欠点を有している。一方、これに対
し、後者のオープンベアリングタイプのものは、
スクリーンローラを離れた場所で予め組み立てて
おくことができ、しかも当該スクリーンローラを
捺染機機体上に設けた軸受部に対して、所謂載置
するような状態で装着すればよく、作業性向上の
面において極めて有効に作用するものである。上
記する点において、近年ロータリスクリーン捺染
機においては、オープンベアリングタイプのスク
リーンローラ支持装置が広く利用されるに至つて
いる。
[発明が解決しようとする課題]
上記する従来のオープンベアリングタイプのス
クリーンローラ支持装置は、スクリーンローラを
捺染機機体上に設けた軸受部に対して載置するよ
うな状態で装置するという点において、スクリー
ンローラへの回転手段、スクリーンローラにおけ
るメツシユを歪みなく緊張させておくための手段
等において種々の解決しなければならない課題を
有している。従来、オープンベアリングタイプの
ロータリスクリーン捺染機において、スクリーン
ローラにおけるメツシユを歪みなく緊張させてお
くための手段として、捺染機機体上に設けた軸受
部に対して、ネジ等による引張手段を設けてお
き、軸方向端部からスクリーンローラの端部一部
分を引つ張つている。前記ネジ等による引張手段
は、軸受軸線に対して、径方向に背反する等距離
位置に一対設けられている。上記する構成になる
スクリーンローラのメツシユ緊張手段は、引張力
の調整時における当該引張力の不揃い等により、
スクリーンローラのメツシユに対して歪みが生じ
るという問題を有していた。
クリーンローラ支持装置は、スクリーンローラを
捺染機機体上に設けた軸受部に対して載置するよ
うな状態で装置するという点において、スクリー
ンローラへの回転手段、スクリーンローラにおけ
るメツシユを歪みなく緊張させておくための手段
等において種々の解決しなければならない課題を
有している。従来、オープンベアリングタイプの
ロータリスクリーン捺染機において、スクリーン
ローラにおけるメツシユを歪みなく緊張させてお
くための手段として、捺染機機体上に設けた軸受
部に対して、ネジ等による引張手段を設けてお
き、軸方向端部からスクリーンローラの端部一部
分を引つ張つている。前記ネジ等による引張手段
は、軸受軸線に対して、径方向に背反する等距離
位置に一対設けられている。上記する構成になる
スクリーンローラのメツシユ緊張手段は、引張力
の調整時における当該引張力の不揃い等により、
スクリーンローラのメツシユに対して歪みが生じ
るという問題を有していた。
そこで、この発明は、オープンベアリングタイ
プのロータリスクリーン捺染機にあつて、スクリ
ーンローラを捺染機機体上に、簡単かつ迅速に、
しかも精度高く確実に装着することができ、装着
作用時において、スクリーンローラに対する歪み
の発生を可及的に防止するようにした構造のスク
リーンローラ支持装置を提供することにある。
プのロータリスクリーン捺染機にあつて、スクリ
ーンローラを捺染機機体上に、簡単かつ迅速に、
しかも精度高く確実に装着することができ、装着
作用時において、スクリーンローラに対する歪み
の発生を可及的に防止するようにした構造のスク
リーンローラ支持装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明は、上記する目的を達成するにあたつ
て、具体的には、ロータリスクリーン捺染機にお
ける機体上に一対の軸受部を設け、前記軸受部に
対し、スクリーンローラをその両端被軸受部を介
して装着し、前記スクリーンローラを前記機体上
軸受部に回転可能に支持するようにしたオープン
ベアリングタイプのロータリスクリーン捺染機に
おけるスクリーンローラ支持装置において、 前記機体上の軸受部が、軸受軸線に対し直交方
向にのびるブラケツト部材と、前記ブラケツト部
材を前記軸受軸線に沿つて移動させるためのシリ
ンダ機構と、前記ブラケツト部材における軸受軸
線に対して径方向に距離Lを隔てて設けた一対の
受シヤフト部材と、前記ブラケツト部材に交差し
てのびる回転可能な軸に取り付けらてた駆動ギヤ
部材と、前記シヤフト部材を介して前記ブラケツ
ト部材に対し、軸方向に距離Dを隔てて平行に組
み立てたストレツチプレートとを備え、 前記スクリーンローラの両端被軸受部が軸方向
一端側にスクリーンメツシユ支持部を備え、他端
側に有欠フランジ部を備えたエンドリングと、軸
方向一端側に前記エンドリングにおける有欠フラ
ンジ部を固定支持する固定支持部を備え、外周面
に前記駆動ギヤ部材に噛合するギヤ部を備えたジ
ヤーナル部材と、前記ジヤーナル部材の他端側に
ベアリングを介して取り付けられ、距離Lを隔て
て前記一対の受シヤフトに係合する一対のスリツ
ト部を備えたハウジングプレート部材とを備え、 前記ハウジングプレート部材を前記機体上軸受
部における一対の受シヤフトに係合させ、前記シ
リンダにより前記ブラケツト部材を軸受軸線に沿
つて引いた際、前記ハウジングプレート部材と前
記ストレツチプレートとの間を軸心整合手段を介
して連結したロータリスクリーン捺染機における
スクリーンローラ支持装置を構成する。
て、具体的には、ロータリスクリーン捺染機にお
ける機体上に一対の軸受部を設け、前記軸受部に
対し、スクリーンローラをその両端被軸受部を介
して装着し、前記スクリーンローラを前記機体上
軸受部に回転可能に支持するようにしたオープン
ベアリングタイプのロータリスクリーン捺染機に
おけるスクリーンローラ支持装置において、 前記機体上の軸受部が、軸受軸線に対し直交方
向にのびるブラケツト部材と、前記ブラケツト部
材を前記軸受軸線に沿つて移動させるためのシリ
ンダ機構と、前記ブラケツト部材における軸受軸
線に対して径方向に距離Lを隔てて設けた一対の
受シヤフト部材と、前記ブラケツト部材に交差し
てのびる回転可能な軸に取り付けらてた駆動ギヤ
部材と、前記シヤフト部材を介して前記ブラケツ
ト部材に対し、軸方向に距離Dを隔てて平行に組
み立てたストレツチプレートとを備え、 前記スクリーンローラの両端被軸受部が軸方向
一端側にスクリーンメツシユ支持部を備え、他端
側に有欠フランジ部を備えたエンドリングと、軸
方向一端側に前記エンドリングにおける有欠フラ
ンジ部を固定支持する固定支持部を備え、外周面
に前記駆動ギヤ部材に噛合するギヤ部を備えたジ
ヤーナル部材と、前記ジヤーナル部材の他端側に
ベアリングを介して取り付けられ、距離Lを隔て
て前記一対の受シヤフトに係合する一対のスリツ
ト部を備えたハウジングプレート部材とを備え、 前記ハウジングプレート部材を前記機体上軸受
部における一対の受シヤフトに係合させ、前記シ
リンダにより前記ブラケツト部材を軸受軸線に沿
つて引いた際、前記ハウジングプレート部材と前
記ストレツチプレートとの間を軸心整合手段を介
して連結したロータリスクリーン捺染機における
スクリーンローラ支持装置を構成する。
[本発明の実施例]
以下、この発明になるロータリスクリーン捺染
機におけるスクリーンローラ支持装置について、
図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明
する。
機におけるスクリーンローラ支持装置について、
図面に示す具体的な実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は、ロータリスクリーン捺染機にあつ
て、オープンベアリングタイプのスクリーンロー
ラ支持装置におけるユニツト組立状態を部分的に
破断して平面図で示すものであり、その主要部の
詳細を第2図、第3図及び第4図に正面図、側面
図及び平面図で示し、組み立て手順の態様を第5
図に側面図で示してある。前記スクリーンローラ
支持装置におけるユニツト1は、実質上、捺染機
機体上に設けられるオープンベアリングタイプの
軸受部4,4を備え、周面がスクリーンメツシユ
5でなるスクリーンローラ3とによつて構成され
る。前記ユニツト1における軸受部2,2は、メ
タル6,6を介して捺染機機体上に固着されてい
る。前記メタル6,6は、前記軸受部2,2を構
成する一対のブラケツト部材7,7を備えたシヤ
フト8を軸支している。この発明において、前記
軸受部2,2は、そのうちの一方2Aが固定側で
あるのに対し、他方2Bが前記スクリーンローラ
3におけるスクリーンメツシユ5を軸方向に引つ
張るべく操作するための引張操作側である点を除
いて、基本的には同じ構造のものからなつてい
る。従つて、以下、固定側軸受部2Aの説明につ
いては省略し、前記引張操作側軸受部2Bについ
てのみ説明する。尚、図中9は、スキージ支持ユ
ニツトであり、前記スクリーンローラ内に挿通装
着されるスキージ(図示せず)を支持する。前記
軸受部2Bにおけるブラケツト部材7は、前記シ
ヤフト8の端部に設けてあるエアシリンダ10の
操作によつて軸受軸線B.Lに沿つて軸方向に移動
するようになつている。前記軸受部2Bは、前記
ブラケツト部材7と、該ブラケツト部材7におけ
る軸受軸線に対して径方向に距離Lを隔てて設け
た一対の受シヤフト部材11,11と、前記ブラ
ケツト部材7に交差してのびる回転可能な軸12
に取り付けられた駆動ギヤ部材13と、前記受シ
ヤフト部材11,11を介して前記ブラケツト部
材7に対し、軸線方向に距離Dを隔てて平行に組
み立てたストレツチプレート部材14とからなつ
ている。前記ブラケツト部材7は、スキージのた
めの切欠15を備え、前記ストレツチプレート部
材14は、後述するスクリーンローラにおけるジ
ヤーナルに接することなく受け入れる欠切16を
備えている。前記ストレツチプレート部材14の
一方の面14aには、該プレート部材14の軸受
軸線に対して径方向に距離L1を隔てて、前記受
シヤフト11,11連結点の内側に球受凹部1
7,17が設けてある。
て、オープンベアリングタイプのスクリーンロー
ラ支持装置におけるユニツト組立状態を部分的に
破断して平面図で示すものであり、その主要部の
詳細を第2図、第3図及び第4図に正面図、側面
図及び平面図で示し、組み立て手順の態様を第5
図に側面図で示してある。前記スクリーンローラ
支持装置におけるユニツト1は、実質上、捺染機
機体上に設けられるオープンベアリングタイプの
軸受部4,4を備え、周面がスクリーンメツシユ
5でなるスクリーンローラ3とによつて構成され
る。前記ユニツト1における軸受部2,2は、メ
タル6,6を介して捺染機機体上に固着されてい
る。前記メタル6,6は、前記軸受部2,2を構
成する一対のブラケツト部材7,7を備えたシヤ
フト8を軸支している。この発明において、前記
軸受部2,2は、そのうちの一方2Aが固定側で
あるのに対し、他方2Bが前記スクリーンローラ
3におけるスクリーンメツシユ5を軸方向に引つ
張るべく操作するための引張操作側である点を除
いて、基本的には同じ構造のものからなつてい
る。従つて、以下、固定側軸受部2Aの説明につ
いては省略し、前記引張操作側軸受部2Bについ
てのみ説明する。尚、図中9は、スキージ支持ユ
ニツトであり、前記スクリーンローラ内に挿通装
着されるスキージ(図示せず)を支持する。前記
軸受部2Bにおけるブラケツト部材7は、前記シ
ヤフト8の端部に設けてあるエアシリンダ10の
操作によつて軸受軸線B.Lに沿つて軸方向に移動
するようになつている。前記軸受部2Bは、前記
ブラケツト部材7と、該ブラケツト部材7におけ
る軸受軸線に対して径方向に距離Lを隔てて設け
た一対の受シヤフト部材11,11と、前記ブラ
ケツト部材7に交差してのびる回転可能な軸12
に取り付けられた駆動ギヤ部材13と、前記受シ
ヤフト部材11,11を介して前記ブラケツト部
材7に対し、軸線方向に距離Dを隔てて平行に組
み立てたストレツチプレート部材14とからなつ
ている。前記ブラケツト部材7は、スキージのた
めの切欠15を備え、前記ストレツチプレート部
材14は、後述するスクリーンローラにおけるジ
ヤーナルに接することなく受け入れる欠切16を
備えている。前記ストレツチプレート部材14の
一方の面14aには、該プレート部材14の軸受
軸線に対して径方向に距離L1を隔てて、前記受
シヤフト11,11連結点の内側に球受凹部1
7,17が設けてある。
一方、これに対し、スクリーンローラ3におけ
る両端被軸受部4,4は、エンドリング18,1
8、ジヤーナル部材19,19及びハウジングプ
レート部材20,20によつて構成される。前記
エンドリング18は、軸方向一端側に、スクリー
ンメツシユ5を固定支持する支持部材21を備
え、他端側に、有欠フランジ部22を備えたもの
からなつている。前記ジヤーナル部材19は、軸
方向一端側に、前記エンドリング18における有
欠フランジ部22を固定支持する固定支持部23
を備え、他端側に前記ハウジングプレート部材2
0をベアリング24を介して取り付けるハウジン
グプレート部材取付部25を備え、外周面に前記
駆動ギヤ部材13に噛合する関係にあるギヤ部2
6を備えている。前記ジヤーナル部材19におけ
る固定支持部23は、例えば円周部に沿つて設け
た3つの固定爪からなつている。前記ハウジング
プレート部材20は、前記ベアリング24を介し
て前記ジヤーナル部材19に取り付けてある。前
記ハウジングプレート部材20は、当該ハウジン
グプレート部材20の軸受軸線に対し、距離Lを
隔てて前記一対の受けシヤフト11,11に係合
する下向きに開いた一対のスリツト部27,27
を備えている。さらに、前記ハウジングプレート
部材20は、当該ハウジングプレート部材20の
軸受軸線に対し径方向に距離L1を隔てて軸心整
合手段28,28を備えている。前記軸心整合手
段28は、前記ハウジングプレート部材20に設
けたネジ孔29,29に対して螺合するネジ体3
0と、前記ネジ体30の一端に一体的に設けた球
体部31によつて構成される。
る両端被軸受部4,4は、エンドリング18,1
8、ジヤーナル部材19,19及びハウジングプ
レート部材20,20によつて構成される。前記
エンドリング18は、軸方向一端側に、スクリー
ンメツシユ5を固定支持する支持部材21を備
え、他端側に、有欠フランジ部22を備えたもの
からなつている。前記ジヤーナル部材19は、軸
方向一端側に、前記エンドリング18における有
欠フランジ部22を固定支持する固定支持部23
を備え、他端側に前記ハウジングプレート部材2
0をベアリング24を介して取り付けるハウジン
グプレート部材取付部25を備え、外周面に前記
駆動ギヤ部材13に噛合する関係にあるギヤ部2
6を備えている。前記ジヤーナル部材19におけ
る固定支持部23は、例えば円周部に沿つて設け
た3つの固定爪からなつている。前記ハウジング
プレート部材20は、前記ベアリング24を介し
て前記ジヤーナル部材19に取り付けてある。前
記ハウジングプレート部材20は、当該ハウジン
グプレート部材20の軸受軸線に対し、距離Lを
隔てて前記一対の受けシヤフト11,11に係合
する下向きに開いた一対のスリツト部27,27
を備えている。さらに、前記ハウジングプレート
部材20は、当該ハウジングプレート部材20の
軸受軸線に対し径方向に距離L1を隔てて軸心整
合手段28,28を備えている。前記軸心整合手
段28は、前記ハウジングプレート部材20に設
けたネジ孔29,29に対して螺合するネジ体3
0と、前記ネジ体30の一端に一体的に設けた球
体部31によつて構成される。
この発明において、前記スクリーンローラ3
は、予め、スクリーンメツシユ5、エンドリング
18、ジヤーナル部材19及びハウジングプレー
ト部材20を組み合わせた状態で準備され、第5
図に示すように捺染機機体上の軸受部2に対し
て、当該軸受部2における受シヤフト部材11,
11上に載置するような状態で上方から装着され
る。この場合、前記ハウジングプレート部材20
に設けてある一対のスリツト部27,27が、前
記受シヤフト11,11に係合する。この発明で
は、上記装着状態において、固定側軸受部2Aに
対して、軸方向に引つ張る方向に前記エアシリン
ダ10を作用させると、前記ブラケツト7、受シ
ヤフト11,11を介してストレツチプレート部
材14が軸方向外向きに変位する。この場合、ス
トレツチプレート部材14の一方の面14aに設
けてある球受部17,17に、前記ハウジングプ
レート部材20に設けてある軸心整合手段28の
球体部31が求心的に係合して、前記ハウジング
プレート部材20、ジヤーナル部材19、エンド
リング18を介してスクリーンメツシユ5に対し
て軸方向外向きの引張力を与え、前記スクリーン
メツシユ5を歪みなく緊張させることができる。
当該装置において、スクリーンローラ3の回転
は、ブラケツト部材7に回転可能に軸支してある
駆動ギヤ部材13が、前記ジヤーナル部材19に
おける外周ギヤ部26に噛合していて、前記駆動
ギヤ部材13の回転により前記外周ギヤ部26を
介して伝達される。この場合、ジヤーナル部材1
9と、機械的に固定側となるハウジングプレート
部材20との間にベアリング24を設けたことに
よつて、何ら支障なくスクリーンローラ3の回転
を得ることができる。
は、予め、スクリーンメツシユ5、エンドリング
18、ジヤーナル部材19及びハウジングプレー
ト部材20を組み合わせた状態で準備され、第5
図に示すように捺染機機体上の軸受部2に対し
て、当該軸受部2における受シヤフト部材11,
11上に載置するような状態で上方から装着され
る。この場合、前記ハウジングプレート部材20
に設けてある一対のスリツト部27,27が、前
記受シヤフト11,11に係合する。この発明で
は、上記装着状態において、固定側軸受部2Aに
対して、軸方向に引つ張る方向に前記エアシリン
ダ10を作用させると、前記ブラケツト7、受シ
ヤフト11,11を介してストレツチプレート部
材14が軸方向外向きに変位する。この場合、ス
トレツチプレート部材14の一方の面14aに設
けてある球受部17,17に、前記ハウジングプ
レート部材20に設けてある軸心整合手段28の
球体部31が求心的に係合して、前記ハウジング
プレート部材20、ジヤーナル部材19、エンド
リング18を介してスクリーンメツシユ5に対し
て軸方向外向きの引張力を与え、前記スクリーン
メツシユ5を歪みなく緊張させることができる。
当該装置において、スクリーンローラ3の回転
は、ブラケツト部材7に回転可能に軸支してある
駆動ギヤ部材13が、前記ジヤーナル部材19に
おける外周ギヤ部26に噛合していて、前記駆動
ギヤ部材13の回転により前記外周ギヤ部26を
介して伝達される。この場合、ジヤーナル部材1
9と、機械的に固定側となるハウジングプレート
部材20との間にベアリング24を設けたことに
よつて、何ら支障なくスクリーンローラ3の回転
を得ることができる。
[本発明の効果]
以上の構成になるこの発明のロータリスクリー
ン捺染機におけるスクリーンローラ支持装置は、
オープンベアリングタイプのロータリスクリーン
捺染機にあつて、簡単かつ迅速に、しかも精度高
く確実に、スクリーンローラを捺染機機体上にお
ける軸受部に装着することができ、作業性向上の
点において極めて実効性の高いものといえる。
ン捺染機におけるスクリーンローラ支持装置は、
オープンベアリングタイプのロータリスクリーン
捺染機にあつて、簡単かつ迅速に、しかも精度高
く確実に、スクリーンローラを捺染機機体上にお
ける軸受部に装着することができ、作業性向上の
点において極めて実効性の高いものといえる。
さらに、この発明になるロータリスクリーン捺
染機におけるスクリーンローラ支持機構は、軸受
部を構成するブラケツト部材7を、一つのエアシ
リンダによつて軸受軸線の軸方向外向きに変位さ
せるようにし、その外向きの変位をストレツチプ
レート部材14、球受凹部17、軸心整合手段2
8、ハウジングプレート部材20、ジヤーナル部
材19、及びエンドリング18を介してスクリー
ンメツシユ5を軸方向外向きに引つ張るように作
用させたことにより、前記スクリーンローラ3の
回転中においても、前記スクリーンメツシユ5を
適度に緊張させておくことができ、スクリーンメ
ツシユ5の歪みの発生を防止することができる。
染機におけるスクリーンローラ支持機構は、軸受
部を構成するブラケツト部材7を、一つのエアシ
リンダによつて軸受軸線の軸方向外向きに変位さ
せるようにし、その外向きの変位をストレツチプ
レート部材14、球受凹部17、軸心整合手段2
8、ハウジングプレート部材20、ジヤーナル部
材19、及びエンドリング18を介してスクリー
ンメツシユ5を軸方向外向きに引つ張るように作
用させたことにより、前記スクリーンローラ3の
回転中においても、前記スクリーンメツシユ5を
適度に緊張させておくことができ、スクリーンメ
ツシユ5の歪みの発生を防止することができる。
第1図は、この発明になるオープンベアリング
タイプのロータリスクリーン捺染機におけるスク
リーンローラ支持装置の一部破断平面図、第2図
は、当該スクリーンローラ支持装置主要部分の正
面図、第3図は、その一部破断側面図、第4図
は、同じく一部破断平面図、第5図は、軸受部に
対してスクリーンローラを装着する態様を示す側
面図である。 1……スクリーンローラ支持装置ユニツト、2
……軸受部、3……スクリーンローラ、4……ス
クリーンローラ両端被軸受部、5……スクリーン
メツシユ、7……ブラケツト部材、10……エア
シリンダ、11……受シヤフト部材、13……駆
動ギヤ部材、14……ストレツチプレート部材、
17……球受凹部、18……エンドリング、19
……ジヤーナル部材、20……ハウジングプレー
ト部材、26……ギヤ部、27……スリツト部、
28……軸心整合手段。
タイプのロータリスクリーン捺染機におけるスク
リーンローラ支持装置の一部破断平面図、第2図
は、当該スクリーンローラ支持装置主要部分の正
面図、第3図は、その一部破断側面図、第4図
は、同じく一部破断平面図、第5図は、軸受部に
対してスクリーンローラを装着する態様を示す側
面図である。 1……スクリーンローラ支持装置ユニツト、2
……軸受部、3……スクリーンローラ、4……ス
クリーンローラ両端被軸受部、5……スクリーン
メツシユ、7……ブラケツト部材、10……エア
シリンダ、11……受シヤフト部材、13……駆
動ギヤ部材、14……ストレツチプレート部材、
17……球受凹部、18……エンドリング、19
……ジヤーナル部材、20……ハウジングプレー
ト部材、26……ギヤ部、27……スリツト部、
28……軸心整合手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータリスクリーン捺染機における機体上に
一対の軸受部を設け、前記軸受部に対し、スクリ
ーンローラをその両端被軸受部を介して装着し、
前記スクリーンローラを前記機体上軸受部に回転
可能に支持するようにしたオープンベアリングタ
イプのロータリスクリーン捺染機におけるスクリ
ーンローラ支持装置において、 前記機体上の軸受部が、軸受軸線に対し直交方
向にのびるブラケツト部材と、前記ブラケツト部
材を前記軸受軸線に沿つて移動させるためのシリ
ンダ機構と、前記ブラケツト部材における軸受軸
線に対して径方向に距離Lを隔てて設けた一対の
受シヤフト部材と、前記ブラケツト部材に交差し
てのびる回転可能な軸に取り付けらてた駆動ギヤ
部材と、前記シヤフト部材を介して前記ブラケツ
ト部材に対し、軸方向に距離Dを隔てて平行に組
み立てたストレツチプレートとを備え、 前記スクリーンローラの両端被軸受部が軸方向
一端側にスクリーンメツシユ支持部を備え、他端
側に有欠フランジ部を備えたエンドリングと、軸
方向一端側に前記エンドリングにおける有欠フラ
ンジ部を固定支持する固定支持部を備え、外周面
に前記駆動ギヤ部材に噛合するギヤ部を備えたジ
ヤーナル部材と、前記ジヤーナル部材の他端側に
ベアリングを介して取り付けられ、距離Lを隔て
て前記一対の受シヤフトに係合する一対のスリツ
ト部を備えたハウジングプレート部材とを備え、 前記ハウジングプレート部材を前記機体上軸受
部における一対の受シヤフトに係合させ、前記シ
リンダにより前記ブラケツト部材を軸受軸線に沿
つて引いた際、前記ハウジングプレート部材と前
記ストレツチプレートとの間を軸心整合手段を介
して連結したことを特徴とするロータリスクリー
ン捺染機におけるスクリーンローラ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25978389A JPH03121848A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | ロータリスクリーン捺染機におけるスクリーンローラ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25978389A JPH03121848A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | ロータリスクリーン捺染機におけるスクリーンローラ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121848A JPH03121848A (ja) | 1991-05-23 |
| JPH0541435B2 true JPH0541435B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=17338919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25978389A Granted JPH03121848A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | ロータリスクリーン捺染機におけるスクリーンローラ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03121848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101455785B1 (ko) * | 2014-04-23 | 2014-11-04 | 카코뉴에너지 주식회사 | 스위칭 소자 냉각 시스템 |
| CN104816536A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-08-05 | 湖州博润实业有限公司 | 一种圆网印花机的圆网头 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002361921A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Ricoh Elemex Corp | 昇華型サーマルヘッドプリンタ |
| DE10219845C1 (de) | 2002-05-03 | 2003-11-20 | Koenig & Bauer Ag | Siebdruckmaschine und Siebzylinder |
| JP4831610B2 (ja) * | 2006-06-19 | 2011-12-07 | 共同製本株式会社 | 捨て紙及びその製造方法 |
| CN102320185A (zh) * | 2011-07-22 | 2012-01-18 | 吴江市金萍褶绉印花厂 | 筒式印染机 |
| JP2015030251A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社小森コーポレーション | ロータリースクリーン印刷装置 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25978389A patent/JPH03121848A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101455785B1 (ko) * | 2014-04-23 | 2014-11-04 | 카코뉴에너지 주식회사 | 스위칭 소자 냉각 시스템 |
| CN104816536A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-08-05 | 湖州博润实业有限公司 | 一种圆网印花机的圆网头 |
| CN104816536B (zh) * | 2015-05-13 | 2017-06-06 | 湖州新创丝织品有限公司 | 一种圆网印花机的圆网头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03121848A (ja) | 1991-05-23 |
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