JPH0541449Y2 - - Google Patents

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JPH0541449Y2
JPH0541449Y2 JP1989071954U JP7195489U JPH0541449Y2 JP H0541449 Y2 JPH0541449 Y2 JP H0541449Y2 JP 1989071954 U JP1989071954 U JP 1989071954U JP 7195489 U JP7195489 U JP 7195489U JP H0541449 Y2 JPH0541449 Y2 JP H0541449Y2
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lens
vehicle body
mounting foot
short side
shaft portion
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、車体前面あるいは後面から車体側面
までレンズ面が回込む形状とされた車両用灯具の
レンズとハウジングとの取付構造に関するもので
ある。
【従来の技術】
従来のこの種の取付構造の例を示すものが第3
図および第4図であり、先ず、第3図のものは、
レンズ21の一方の短辺側、例えば車体前面側の
レンズ面21aに略直角と成るように取付足22
を設けるものであり、依つて、前記取付足22が
嵌合されるハウジング23側に設けられる受溝2
4も同方向に設けられるものである。 これに対して、第4図のものは、例えば図中に
パーテングラインPL2で示すようにレンズ31
を形成するときに彫込深さが最低となるなど、最
も理想的となる位置に金型の合わせ面を設定し、
この合わせ面に直角と成るように取付足32を設
けるものであり、ハウジング33の受溝34も同
じ方向とされ、これにより前記取付足32および
受溝34の何れもが、車体前面および車体側面の
両面から傾斜して設けられるものとなる。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の取付構造におい
て、第3図に示したものは他の一方の短辺側であ
る車体側面側では、第5図に拡大して示すように
車体と平行方向に前記取付足22と受溝24とが
突出して形成されるものとなり、例えば車体取付
のために比較的に深絞りとされるフエンダー11
との干渉を生じ、このフエンダー11の干渉部分
に逃げ孔12を加工しなければならないと云う問
題点を生ずると共に、第3図中にパーテングライ
ンPL1で示すように金型の合わせ面が複雑化す
るなど、このレンズ21を形成するための金型の
構造が複雑となる問題点も併せて生ずるものであ
つた。 これに対して、第4図のものは前記で説明した
複雑な合わせ面などを生ずることが無く金型の構
造が簡素化される利点はあるものの、第6図に示
すようにレンズ31の両短辺側に目隠し用のダミ
ー部31a,31bを形成せざるを得ないものと
なり、例えば前照灯などレンズ31の透明度の高
いことが要求される灯具においてはこの構造が透
視されて観視され、灯具全体の品位を甚だしく損
ずるものとなると云う問題点を生じ、何れの構造
も不満の生ずるものとなり、この点の解決が課題
とされるものであつた。
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した従来の課題を解決するための
具体的手段として、レンズ面が車体側面に回込む
形状とされたレンズに設けられるスカート状の取
付足と、該取付足と嵌合するようにハウジングの
外縁に設けられる受溝とで成る車両用灯具のレン
ズ取付構造において、車体側面側のレンズ短辺側
に設けられる前記取付足を前記レンズ面と略直角
に形成して軸部と、車体前面あるいは車体後面側
のレンズ短辺側に設けられる前記取付足を前記軸
部の先端を回動の中心とする円弧上に形成して回
動部とし、前記車体前面あるいは車体後面側のレ
ンズ短辺側に設けられる前記取付足に対応する前
記受溝の内壁は前記レンズの回動を阻害しないよ
うに傾斜させられていることを特徴とする車両用
灯具のレンズ取付構造を提供することで、金型形
成を容易とし且つダミー部も不要として、前記し
た従来の課題を解決するものである。
【実施例】
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。 第1図に符号1で示すものはレンズであり、こ
のレンズ1は例えば車体の前面から側面にかけて
回込む形状とされていることは従来例のものと同
様であるが、本考案により前記レンズ1の外周に
ほぼ沿うようにスカート状に設けられる取付足2
は、レンズ1の車体側面側のレンズ短辺1aにお
いてレンズ面、即ち近似的に前記車体側面と略直
角となるように形成されて軸2aとされ、車体正
面側のレンズ短辺1bでは前記軸部2aの先端2
cを回動の中心とする円弧状に位置するように形
成して回動部2bとしてある。 これに対するハウジング3の受溝4は、前記レ
ンズ1の車体側面側のレンズ短辺1a、即ち軸部
2aが嵌着される側面部4aは前記取付足2の軸
部2aに対応して略車体側面と直角方向に設けら
れ、車体正面側のレンズ短辺1b側である正面部
4bは、前記軸部2aと前記側面部4aとを嵌合
させ、前記軸部2aの先端2cを回転の中心とし
て前記レンズ1を回動させたときに前記回動部2
bと当接しない程度に内壁4c側に傾斜が設けら
れるものとなつている。 このように構成したレンズ1とハウジング3と
を組付けるときには、先ず前記受溝4内の全面に
渡り、例えばホツトメルトと称されている熱溶融
性の接着剤5を溶融状態で注入し、その後に先ず
車体側面側となるレンズ1のレンズ短辺1a側で
側面部4aに軸部2aを突き当たるまで挿入し、
その後に浮き上がり状態にある回動部2bを押圧
すれば、レンズ1は前記軸部2aの先端2cを中
心として回動し、正面部4bの所定位置に嵌合さ
れるものとなる。 以下に前記構造、特に回動部2bに付いて詳細
に考察を行えば、この種のレンズ1の車体側面へ
の回込み量は、通常には(車体正面部y)>(車体
側面部x)であり、その比率は3:1〜5:1程
度である。 仮に、その比率を第2図に示すように4:1と
したときに、前記回動部2bの鉛直線Xに対する
離反角αは、tanα=0.25となり、即ち、略14°と
なる。このとき前記回動部2bの長さDを10mmと
すれば、その先端は(10mm×0.25)、即ち、わず
かに略2.5mmだけ前記レンズ短辺1bよりも外側
に突出するものとなり、第6図に示した従来例の
ダミー部31a,31bを必要としない程度の突
出量とすることが可能となる。 また、前記構造としたことで第1図からも明ら
かなように、特に構造的に複雑化する部分も生ず
ることはなく、金型形成も容易である。 尚、前記に説明したようにこの種のレンズ1は
通常には(車体正面部y)>(車体側面部x)であ
るが、若しも(車体正面部y)<(車体側面部x)
であるレンズ1であれば、車体正面部側に軸部を
形成すれば良いものであることは云うまでもな
い。
【考案の効果】
以上に説明したように本考案により、車体側面
側のレンズ短辺側に設けられる取付足をレンズ面
と略直角に形成して軸部とし、車体前面あるいは
車体後面側のレンズ短辺側にもうけられる前記取
付足を前記軸部の先端を回動の中心とする円弧上
に形成して回動部とし、前記車体前面あるいは車
体後面側のレンズ短辺側に設けられる前記取付足
に対応する前記受溝の内壁は前記レンズの回動を
阻害しないように傾斜させられている構造とした
ことで、前記レンズの構造を複雑化することなく
金型形成も容易とすると共に、このレンズからも
ダミー部を無くし、この種灯具の品位を高くする
と云う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両用灯具のレンズ取付
構造の一実施例を示す断面図、第2図は同じく本
考案の作用を示す説明図、第3図、第4図は夫々
従来例を示す断面図、第5図は第3図の要部の拡
大断面図、第6図は第4図の要部の拡大断面図で
ある。 1……レンズ、1a……車体側面側のレンズ短
辺、1b……車体正面側のレンズ短辺、2……取
付足、2a……軸部、2b……回動部、2c……
先端、3……ハウジング、4……受溝、4a……
側面部、4b……正面部、5……接着剤、x……
車体側面部、y……車体正面部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レンズ面が車体側面に回込む形状とされたレン
    ズに設けられるスカート状の取付足と、該取付足
    と嵌合するようにハウジングの外縁に設けられる
    受溝とで成る車両用灯具のレンズ取付構造におい
    て、車体側面側のレンズ短辺側に設けられる前記
    取付足を前記レンズ面と略直角に形成して軸部と
    し、車体前面或いは車体後面側のレンズ短辺側に
    設けられる前記取付足を前記軸部の先端を回動の
    中心とする円弧上に形成して回動部とし、前記車
    体前面部或いは車体後面側のレンズ短辺側に設け
    られる前記取付足に対応する前記受溝の内壁は前
    記レンズの回動を阻害しないように傾斜させられ
    ていることを特徴とする車両用灯具のレンズ取付
    構造。
JP1989071954U 1989-06-20 1989-06-20 Expired - Lifetime JPH0541449Y2 (ja)

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JPH0310411U JPH0310411U (ja) 1991-01-31
JPH0541449Y2 true JPH0541449Y2 (ja) 1993-10-20

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001135106A (ja) * 1999-11-02 2001-05-18 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具
JP7082925B2 (ja) * 2018-08-24 2022-06-09 スタンレー電気株式会社 車両用灯具及びその組立方法

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JPS6229960U (ja) * 1985-08-08 1987-02-23
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JPH0421201Y2 (ja) * 1987-07-11 1992-05-14

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