JPH0541454Y2 - - Google Patents

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JPH0541454Y2
JPH0541454Y2 JP1828788U JP1828788U JPH0541454Y2 JP H0541454 Y2 JPH0541454 Y2 JP H0541454Y2 JP 1828788 U JP1828788 U JP 1828788U JP 1828788 U JP1828788 U JP 1828788U JP H0541454 Y2 JPH0541454 Y2 JP H0541454Y2
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JP
Japan
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holder
hole
lamp body
ventilation
exhaust port
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JP1828788U
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主として屋外用の大形デイスプレイ
装置の画素を形成する表示用ランプ素子を取付パ
ネル等の支持体に取り付けるのに用いる表示用ラ
ンプの保持体に関するものである。
[従来の技術] 屋外用の大形のカラーデイスプレイ装置の画素
を形成する表示用ランプ素子として、可変色の蛍
光ランプよりなるランプ本体を用いることが考え
られている。このような表示用ランプ素子をマト
リツクス状に配列してデイスプレイ装置を構成す
るのであり、表示用ランプ素子の給電部の防水性
や、取付パネル等の支持体への表示用ランプ素子
の取り付けの容易性を考慮して、ランプ本体を筒
状の保持体に装着することが提案されている。
従来の保持体20は、第3図に示すように、筒
状に形成されており、前端縁に形成されたフラン
ジ21に対して、第4図に示すように、ランプ本
体10の発光管12の背面が接着されるようにな
つている。ランプ本体10は発光管12よりも後
部に電極が内蔵されたバルブ(図示せず)を備え
ており、このバルブが保持体20の前部内に挿入
されるようになつている。保持体20の後端面に
は給電ピン23が突設されており、ランプ本体1
0の後部より引き出されるリード線がこの給電ピ
ン23に電気的に接続され、さらに給電ピン23
が基板31に接続されるのである。
ところで、ランプ本体10には発光効率が最大
になる最適温度があり、一般にはランプ本体10
自信の発熱や点灯回路等の電気回路の発熱によ
り、ランプ本体10の温度が最適温度よりも高く
なることが多い。このため、保持体20の後端面
に通気口28を形成するとともに、保持体20の
周壁の適所に透孔27を形成し、保持体20の内
周面とランプ本体10のバルブの外周面との間に
略全周に亘つて形成される通気路を介して、通気
口28と透孔27とを連通させ、通気口28から
送風して透孔27のから熱気を排気するようにす
ることが考えられている。保持体20の外周面に
は全周に亘る水切りを兼ねる取付片24が複数箇
所に形成されており、隣合う一対の取付片24間
に形成された取付溝25に取付パネル等の支持体
32を嵌合させることで、支持体に取着されるよ
うになつているのである。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来構成によれば、透孔27は戸外に露出
することになるから、雨水が保持体20内に入つ
てランプ本体10の給電部等に浸入することを防
止するために、フランジ21の後面に対向する部
位に透孔27の開口面を対向させることが考えら
れている。しかしながら、この構成では、透孔2
7が前方に開放されることになるから、風雨の浸
入を十分には防止できず、ランプ本体10の給電
部や基板上の電気回路部の絶縁不良の一因となつ
ていた。
本考案は上述の問題点を解決することを目的と
するものであり、ランプ本体の放熱のための通気
を十分に行ないながらも、風雨の浸入を十分に防
止できるようにした表示用ランプ素子の保持体を
提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、保持体の
外側面に透孔の全周を囲んで防水壁を突設し、防
水壁の先端縁に囲まれる排気口の開口面積を透孔
の開口面積よりも大きく設定するとともに、透孔
の開口面に対向する部位に排気口の一部を覆う遮
蔽板を配設しているのである。
[作用] 上記構成によれば、透孔が下方に開放されるよ
うに配置することにより、遮蔽板で透孔への風雨
の浸入をさえぎるとともに、遮蔽板の周囲での通
気部分と透孔との間に屈曲した流路を形成するこ
とにより、通気性を保ちながら風雨の浸入を確実
に防止することができるのである。
[実施例] 第1図および第2図に示すように、筒状に形成
された保持体20内にランプ本体10が挿入され
る。ランプ本体10は、円筒状のバルブ11と、
直方体状の発光管12とに囲まれた放電空間を有
し、放電空間に不活性ガスと少量の水銀とを混合
した放電ガスが封入されている。発光管12内は
それぞれ内周面に蛍光体が塗布された複数(4
つ)の発光室に分割されており、各発光室がそれ
ぞれバルブ11内に連通するようになつている。
発光室の前面は透光性を有するように形成されて
おり、各発光室に対応してそれぞれ異なる色が着
色されている。すなわち、各発光室に対応して放
射される光がそれぞれ異なる色となるようにして
いるのである。ここに、発光色は赤、緑、青の3
原色を用いるのが一般的である。バルブ11内に
は共通電極が配設され、また各発光室内にはそれ
ぞれ電極が配設されており、発光室内のいずれか
の電極と共通電極との間に所定の電圧を印加する
と、選択した電極と共通電極との間で放電が生
じ、その電極に対する発光室から光が放射される
のである。すなわち、どの発光室の電極を選択す
るかに応じて発光色を変えることができるのであ
る。このランプ本体10からは、各電極に接続さ
れた給電用のリード線(図示せず)が、後方に引
き出される。
ランプ本体10のバルブ11は筒状に形成され
た保持体20内に挿入される。保持体20は、前
後方向の軸を有し、前後両面が開口した形状に絶
縁材料で形成され、前端縁が発光管12の後面に
接着されて、ランプ本体10に結合されている。
ここに、保持体20の前端縁には発光管12の後
面に合致するように周縁が略正方形となつたフラ
ンジ21が形成され、このフランジ21が発光管
12に密着するのである。ランプ本体10のバル
ブ11の外周面と保持体20の内周面とは全周に
亘つて離間して通気路22を形成している。保持
体20の後端面にはランプ本体10のリード線の
数に応じた給電ピン23が植設されており、各給
電ピン23にそれぞれリード線が接続される。保
持体20の周面には全周に亘る取付片24が前後
に離間して複数箇所で突設されており、前後に隣
合う一対の取付片24間に取付パネル等の支持体
に嵌合する取付溝25が形成される。保持体20
の前部の外周面には矩形状の前後一対の水切板2
6aが全周に亘つて突設されており、両水切板2
6a間に対応する部位で保持体20の周壁には透
孔27が形成されている。この透孔27は保持体
20の後面で開口している通気口28に対して上
記通気路22を介して連通するのである。保持体
20の周方向において透孔27の両側方には、上
記両水切板26a間を連結する形で水切片26b
が延設されており、水切板26aと水切片26b
とにより透孔27の周囲を全周に亘つて囲む防水
壁26が形成されるのである。防水壁26の先端
縁に囲まれる部位は排気口29として開口し、こ
の排気口29は透孔27よりも開口面積が大きく
なるように形成される。また、透孔27の開口面
に対向して排気口29の一部を覆う形で遮蔽板3
0が配設される。すなわち、遮蔽板30の両側を
通つて透孔27に至る流路は第1図bに示すよう
に、屈曲したものとなる。さらに、水切片26b
を保持体20の外周面に連続させるように形成
し、保持体20の周面を弧状に湾曲した形状とす
れば、第1図bに破線で示すように、略U形の面
が形成されることになる。したがつて、透孔27
が下方に開口するように保持体20を配置すれ
ば、上方からかかる雨水は、保持体20の周面に
沿つて流れ、水切片26bの先端から落下し、透
孔27に入ることがないのである。一方、下方か
ら吹き込む風雨も遮蔽板30の存在により透孔2
7に直接かかることがないのであり、透孔27と
遮蔽板30との距離を適宜設定しておけば、通気
性と防水性との両方に優れた構成となるのであ
る。
しかるに、保持体20の後方から送風を行なえ
ば、通気口28から通気路22に導入される空気
は透孔27を通して外部に排出されるのであり、
このとき、通気路22を通る空気によりバルブ1
1が冷却されるわけである。また、透孔27は取
付溝25に嵌合する支持体よりも前方に形成され
ているから、熱気は戸外に放出される。ここで、
使用状態等に応じて送風量を調節するようにすれ
ば、ランプ本体10を最適温度に保つことができ
るのであり、発光効率の良好な状態で点灯させる
ことができるのである。
[考案の効果] 本考案は上述のように、保持体の外側面に透孔
の全周を囲んで防水壁を突設し、防水壁の先端縁
に囲まれる排気口の開口面積を透孔の開口面積よ
りも大きく設定するとともに、透孔の開口面に対
向する部位に排気口の一部を覆う遮蔽板を配設し
ているので、透孔が下方に開放されるように配置
することにより、遮蔽板で透孔への風雨の浸入を
さえぎることができるとともに、遮蔽板の周囲の
通気部分と透孔との間に屈曲した流路が形成され
るのであり、透孔への風雨の浸入を防止できるの
である。すなわち、透孔と遮蔽板との間に流路が
形成されるから、通気性は損なわれずにランプ本
体は十分に冷却ができるのであり、しかも、透孔
からの風雨の浸入を確実に防止できるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ本考案の一実施例を示
す断面図と正面図、第2図は同上の下面図、第3
図a,bはそれぞれ従来例を示す断面図と下面
図、第4図は同上の取付状態を示す断面図であ
る。 10……ランプ本体、20……保持体、22…
…通気路、25……取付溝、26……防水壁、2
7……透孔、28……通気口、29……排気口、
30……遮蔽板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 取付パネル等の支持体に取着できる取付部を有
    し、前後方向の軸を有した筒状に形成されてい
    て、ランプ本体が少なくとも発光部を露出させる
    形で前部に挿着される保持体において、保持体の
    後端面には第1の通気口が開口し、保持体の周壁
    の適所には保持体の内周面とランプ本体の管壁外
    周面との間に形成される通気路を介して第1の通
    気口に連通する透孔が形成され、保持体の外側面
    には透孔の全周を囲んで防水壁が突設され、防水
    壁の先端縁に囲まれる排気口の開口面積は透孔の
    開口面積よりも大きく設定されるとともに、透孔
    の開口面に対向する部位に排気口の一部を覆う遮
    蔽板が配設されて成る表示用ランプ素子の保持
    体。
JP1828788U 1988-02-15 1988-02-15 Expired - Lifetime JPH0541454Y2 (ja)

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JP1828788U JPH0541454Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15

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JPH01122204U JPH01122204U (ja) 1989-08-18
JPH0541454Y2 true JPH0541454Y2 (ja) 1993-10-20

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