JPH054148A - 多軸加工動作データの作成方法 - Google Patents
多軸加工動作データの作成方法Info
- Publication number
- JPH054148A JPH054148A JP3034983A JP3498391A JPH054148A JP H054148 A JPH054148 A JP H054148A JP 3034983 A JP3034983 A JP 3034983A JP 3498391 A JP3498391 A JP 3498391A JP H054148 A JPH054148 A JP H054148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type
- corner
- cutter
- tool
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part program, for the NC machine
- G05B19/40937—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part program, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35244—Select in corner different program according to inner, outer machining
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コーナ部について多軸加工用のNCデータを
作成するのに、ワークへの食い込みや無駄なデータの作
成を避ける。 【構成】 コーナ部の種類に応じて工具動作についての
標準タイプを設定し、さらに、その少なくとも一つの種
類のコーナ部に対しては上記設定した標準タイプを適用
せず、指定した別のタイプを適用する。
作成するのに、ワークへの食い込みや無駄なデータの作
成を避ける。 【構成】 コーナ部の種類に応じて工具動作についての
標準タイプを設定し、さらに、その少なくとも一つの種
類のコーナ部に対しては上記設定した標準タイプを適用
せず、指定した別のタイプを適用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、NCデータを作成す
る自動プログラミング装置により、多軸加工でコーナ部
を加工するNCデータの作成方法に関する。
る自動プログラミング装置により、多軸加工でコーナ部
を加工するNCデータの作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多軸加工用のNCデータを作成する場合
は、コーナ部における工具の動作については、そのコー
ナ部が同一曲面上のものか、或いはある曲面から別の曲
面に移るときのものかで、そのタイプを異にしていた。
は、コーナ部における工具の動作については、そのコー
ナ部が同一曲面上のものか、或いはある曲面から別の曲
面に移るときのものかで、そのタイプを異にしていた。
【0003】すなわち、同一曲面上のコーナ部のとき
は、図3に示すように、工具がa点からb点を通りc点
に移動する場合、このb点での工具の傾きは、線分ab
の法線ベクトルと線分bcの法線ベクトルとの中間の傾
きを持つベクトルの方向となる。そして工具はa点から
b点に向かうに従いその軸心の方向はa点での方向から
b点での方向へと徐々に変化して行く。また、工具がb
点からc点に向かうときも同様に工具軸心の方向はb点
での方向からc点での方向へと徐々に変化して行く。
は、図3に示すように、工具がa点からb点を通りc点
に移動する場合、このb点での工具の傾きは、線分ab
の法線ベクトルと線分bcの法線ベクトルとの中間の傾
きを持つベクトルの方向となる。そして工具はa点から
b点に向かうに従いその軸心の方向はa点での方向から
b点での方向へと徐々に変化して行く。また、工具がb
点からc点に向かうときも同様に工具軸心の方向はb点
での方向からc点での方向へと徐々に変化して行く。
【0004】一方、ある曲面から別の曲面に移るときの
コーナ部の場合は、図4に示すように、工具はある曲面
(a点を通りb点までの面)上にあるときはその傾きを
変えずに移動し、そして、b点ではここで前の曲面での
傾きから次の曲面での傾きへとその軸心の方向を変更
し、斯く変更した傾きのまま次の曲面上を移動する。
コーナ部の場合は、図4に示すように、工具はある曲面
(a点を通りb点までの面)上にあるときはその傾きを
変えずに移動し、そして、b点ではここで前の曲面での
傾きから次の曲面での傾きへとその軸心の方向を変更
し、斯く変更した傾きのまま次の曲面上を移動する。
【0005】輪郭加工など曲面加工以外の加工を行うN
Cデータを作成する場合、従来は上述した2つのコーナ
部加工のどちらか一方のタイプで加工していた。
Cデータを作成する場合、従来は上述した2つのコーナ
部加工のどちらか一方のタイプで加工していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コーナ部に対
し一律的に上記2つのタイプの一方のタイプのコーナ部
に対する工具動作を適用すると、被加工物(ワーク)へ
の切り込みや無駄なNCデータの作成などの問題が生じ
ることがあった。
し一律的に上記2つのタイプの一方のタイプのコーナ部
に対する工具動作を適用すると、被加工物(ワーク)へ
の切り込みや無駄なNCデータの作成などの問題が生じ
ることがあった。
【0007】こうしたことの一例を示すと、図5に示す
ような外コーナに対して、これを図3に示したような工
具動作、すなわち、工具軸心を現在の傾きから次の点で
の傾き(この次の点での傾きは、前述のように、隣り合
う工具移動経路の各法線ベクトルの中間の方向のベクト
ルに設定される)へと工具移動に伴って徐々に変えて行
く方法(以下、これをタイプ1という)を適用すると、
ワークには同図に点線で示すような切り込みが入ってし
まう。これは軸心が傾いた結果、工具先端点よりもさら
にワーク側に食い込んだ工具面が現れたためである(工
具先端点が通る位置を工具軌跡としてプログラムされて
いる)。
ような外コーナに対して、これを図3に示したような工
具動作、すなわち、工具軸心を現在の傾きから次の点で
の傾き(この次の点での傾きは、前述のように、隣り合
う工具移動経路の各法線ベクトルの中間の方向のベクト
ルに設定される)へと工具移動に伴って徐々に変えて行
く方法(以下、これをタイプ1という)を適用すると、
ワークには同図に点線で示すような切り込みが入ってし
まう。これは軸心が傾いた結果、工具先端点よりもさら
にワーク側に食い込んだ工具面が現れたためである(工
具先端点が通る位置を工具軌跡としてプログラムされて
いる)。
【0008】一方、図6に示すような内コーナに対し
て、これを図4に示したような曲面間での工具動作、す
なわち、工具軸心の傾き変更は指令点上でのみで行い移
動中には行わない方法(以下、これをタイプ2という)
を適用すると、ワークには図6でハッチングに示すよう
な切り込みが入ってしまう。しかもこの場合、パートプ
ログラムとしてはa点からb点まで加工するためのパ
ートプログラム、b点において工具の傾きを変更する
プログラム、b点からc点まで加工するプログラムが
必要であり、タイプ1の方法では図3においてa点から
b点、b点からc点をそれぞれ加工するパートプログラ
ムでよいことに対し、パートプログラムを余分に作成し
なければならないという問題がある。
て、これを図4に示したような曲面間での工具動作、す
なわち、工具軸心の傾き変更は指令点上でのみで行い移
動中には行わない方法(以下、これをタイプ2という)
を適用すると、ワークには図6でハッチングに示すよう
な切り込みが入ってしまう。しかもこの場合、パートプ
ログラムとしてはa点からb点まで加工するためのパ
ートプログラム、b点において工具の傾きを変更する
プログラム、b点からc点まで加工するプログラムが
必要であり、タイプ1の方法では図3においてa点から
b点、b点からc点をそれぞれ加工するパートプログラ
ムでよいことに対し、パートプログラムを余分に作成し
なければならないという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】図5に示した外コーナに
ついて、これにタイプ2の工具動作を適用したときのも
のを図7に示す。この図と前の図5とを比較すれば明ら
かなように、外コーナに対してはタイプ2の動作を適用
すれば切り込みの問題は回避されることになる。しか
し、パートプログラムが長くなるという欠点はある。
ついて、これにタイプ2の工具動作を適用したときのも
のを図7に示す。この図と前の図5とを比較すれば明ら
かなように、外コーナに対してはタイプ2の動作を適用
すれば切り込みの問題は回避されることになる。しか
し、パートプログラムが長くなるという欠点はある。
【0010】もしこのような外コーナに対してタイプ1
の方法(図5)を割り当てても切り込み量が許容範囲に
留まるならば、例えば、コーナ角が小さくて切り込み量
が僅かであるときは、これにタイプ1の方法を適用する
ことによって、パートプログラムを短くすることができ
る。
の方法(図5)を割り当てても切り込み量が許容範囲に
留まるならば、例えば、コーナ角が小さくて切り込み量
が僅かであるときは、これにタイプ1の方法を適用する
ことによって、パートプログラムを短くすることができ
る。
【0011】一方、内コーナについては、先に図6に示
したコーナに対して図8に示すような工具動作(タイプ
1)をさせると、同図に点線で示すように僅かな切り込
みは避けられないものの、図5(タイプ1)と比べ切り
込み量は各段に少なくなることがわかる。その上、パー
トプログラムは短くでき、作成が簡単になる。
したコーナに対して図8に示すような工具動作(タイプ
1)をさせると、同図に点線で示すように僅かな切り込
みは避けられないものの、図5(タイプ1)と比べ切り
込み量は各段に少なくなることがわかる。その上、パー
トプログラムは短くでき、作成が簡単になる。
【0012】なお、内コーナの角度が小さいときは、図
9に示すように工具にタイプ2の動作をさせても工具軸
心に伴う切り込みはほとんどなくなる。しかも、工具移
動中は工具軸心は変化しないので途中での切り込みは全
くないという利点はある。反面、このパートプログラム
は、前述のように、タイプ1よりも長くなることは否め
ない。
9に示すように工具にタイプ2の動作をさせても工具軸
心に伴う切り込みはほとんどなくなる。しかも、工具移
動中は工具軸心は変化しないので途中での切り込みは全
くないという利点はある。反面、このパートプログラム
は、前述のように、タイプ1よりも長くなることは否め
ない。
【0013】以上述べた通り、コーナ部については、そ
の種類(内、外)並びにコーナ角の大きさを考慮して工
具の動作タイプを選定しこれを適用するような多軸加工
用のNCデータを作成すれば、ワークへの切り込みや無
駄なNCデータの作成といった問題は解決される。
の種類(内、外)並びにコーナ角の大きさを考慮して工
具の動作タイプを選定しこれを適用するような多軸加工
用のNCデータを作成すれば、ワークへの切り込みや無
駄なNCデータの作成といった問題は解決される。
【0014】
【実施例】図2は本発明の方法を実施する一実施例の自
動プログラミング装置の要部ブロック図である。
動プログラミング装置の要部ブロック図である。
【0015】図中、1はプロセッサ(CPU)、2は該
プログラミング装置の制御プログラムを格納したRO
M、3はフロッピーディスク9からロードされたシステ
ムプログラムやパートプログラム、CRT7、キーボー
ド5等で対話形式で作成されたパートプログラムおよび
各種データ等を記憶するRAM、4は作成されたNCデ
ータを記憶するNCデータ記憶メモリ、5はキーボード
で、通常の文字キー、テンキー、各種指令キーを有す
る。6はディスクコントローラ、7はグラフィックディ
スプレイ(CRT)であり、これら各要素1〜7はバス
8で結合されている。
プログラミング装置の制御プログラムを格納したRO
M、3はフロッピーディスク9からロードされたシステ
ムプログラムやパートプログラム、CRT7、キーボー
ド5等で対話形式で作成されたパートプログラムおよび
各種データ等を記憶するRAM、4は作成されたNCデ
ータを記憶するNCデータ記憶メモリ、5はキーボード
で、通常の文字キー、テンキー、各種指令キーを有す
る。6はディスクコントローラ、7はグラフィックディ
スプレイ(CRT)であり、これら各要素1〜7はバス
8で結合されている。
【0016】そしてこの自動プログラミング装置によ
り、多軸加工でコーナ部を加工するNCデータの作成に
あたって、その加工対象のコーナ部について、その種類
(内コーナ、外コーナ)並びにコーナ角の大きを考慮し
て割り当てる工具の動作タイプの一例を、前での説明を
基にまとめたものを以下に示す。
り、多軸加工でコーナ部を加工するNCデータの作成に
あたって、その加工対象のコーナ部について、その種類
(内コーナ、外コーナ)並びにコーナ角の大きを考慮し
て割り当てる工具の動作タイプの一例を、前での説明を
基にまとめたものを以下に示す。
【0017】 コーナ : 標準タイプ : 指定タイプ(角度範囲) ・ 外 タイプ2 タイプ1(m1 〈m〈m2 ) ・ 内 タイプ1 タイプ2(m1 〈m〈m2 ) なお、m1 、m2 は外コーナ,内コーナに対してそれぞ
れ任意に設定される値であって、両コーナを同じ角度範
囲に設定することを意味するものではない。また、コー
ナの角度の定義は図10に示す通りである。
れ任意に設定される値であって、両コーナを同じ角度範
囲に設定することを意味するものではない。また、コー
ナの角度の定義は図10に示す通りである。
【0018】そして、上記の表は、コーナ部の角度mが
それぞれm1 〜m2 の範囲であれば指定タイプにし、こ
の範囲外であれば、標準タイプとして設定したものを割
り当てるということを表している。
それぞれm1 〜m2 の範囲であれば指定タイプにし、こ
の範囲外であれば、標準タイプとして設定したものを割
り当てるということを表している。
【0019】そして、標準タイプ以外のコーナ部の工具
移動方法を指定するときの指令として、次のプログラム
文を用意しておき、この指令で外コーナか内コーナか、
及び、角度範囲m1 〜m2 を指定するようにする。 CORNER,(OUT,IN),m1 A,m2 A (TYPE1,TYPE2) 次にこのようなコーナ部を含むワークに対する多軸加工
用のNCデータを作成する処理についての例を、図1の
フローチャートに基づいて説明する。
移動方法を指定するときの指令として、次のプログラム
文を用意しておき、この指令で外コーナか内コーナか、
及び、角度範囲m1 〜m2 を指定するようにする。 CORNER,(OUT,IN),m1 A,m2 A (TYPE1,TYPE2) 次にこのようなコーナ部を含むワークに対する多軸加工
用のNCデータを作成する処理についての例を、図1の
フローチャートに基づいて説明する。
【0020】ステップS1でコーナ部(特に輪郭部など
曲面以外の箇所であるコーナ部)の加工のための工具動
作に係る標準タイプを設定する。ここでは角度が大きく
ても切り込みが少ない方のタイプを以て標準タイプとす
る。すなわち、前述したように、また上記表にも記載し
たように、外コーナに対してはタイプ2を、また、内コ
ーナに対してはタイプ1を、それぞれ標準のタイプとし
て設定する。ここで、タイプ1とは、前述したように、
工具がある点から次の点へ移動する間に徐々に工具軸心
の傾きを変えて行く方法(図2参照)あり、一方、タイ
プ2はその間は軸心の傾きは一定に保持し次の点におい
て傾きを変更する方法(図3参照)である。
曲面以外の箇所であるコーナ部)の加工のための工具動
作に係る標準タイプを設定する。ここでは角度が大きく
ても切り込みが少ない方のタイプを以て標準タイプとす
る。すなわち、前述したように、また上記表にも記載し
たように、外コーナに対してはタイプ2を、また、内コ
ーナに対してはタイプ1を、それぞれ標準のタイプとし
て設定する。ここで、タイプ1とは、前述したように、
工具がある点から次の点へ移動する間に徐々に工具軸心
の傾きを変えて行く方法(図2参照)あり、一方、タイ
プ2はその間は軸心の傾きは一定に保持し次の点におい
て傾きを変更する方法(図3参照)である。
【0021】標準タイプの設定が完了すると、次のステ
ップS2でパートプログラムを読み込む。その内容がコ
ーナ部での工具動作方法の指令であるときは、ステップ
S4、S5、S6で、コーナ部の種類毎に標準タイプを
適用しない角度範囲を設定する。この例では、タイプの
選択によって切り込みの問題が生じないような範囲を定
めてこれを以て指定タイプの適用範囲としている。そし
てこの範囲内でどのタイプを選択するかは、前述したよ
うに、無駄なデータの作成を省く、或いはこれとは別に
仕上がりを優先させるなどの諸々の観点にたって決定す
ることになる。もっとも、斯く決定したタイプ(指定タ
イプ)が結局標準タイプと同じものになるならばここで
指定タイプの範囲を設ける意味はないので、この点につ
いては後述する。
ップS2でパートプログラムを読み込む。その内容がコ
ーナ部での工具動作方法の指令であるときは、ステップ
S4、S5、S6で、コーナ部の種類毎に標準タイプを
適用しない角度範囲を設定する。この例では、タイプの
選択によって切り込みの問題が生じないような範囲を定
めてこれを以て指定タイプの適用範囲としている。そし
てこの範囲内でどのタイプを選択するかは、前述したよ
うに、無駄なデータの作成を省く、或いはこれとは別に
仕上がりを優先させるなどの諸々の観点にたって決定す
ることになる。もっとも、斯く決定したタイプ(指定タ
イプ)が結局標準タイプと同じものになるならばここで
指定タイプの範囲を設ける意味はないので、この点につ
いては後述する。
【0022】そしてステップS5では外コーナに対する
指定タイプの適用範囲としてm1 度からm2 度の範囲を
設定している。すなわち、加工対象の外コーナがこの角
度範囲にあればこれには標準タイプ(タイプ2)を適用
せず別のタイプ(タイプ1)を適用することになる。
指定タイプの適用範囲としてm1 度からm2 度の範囲を
設定している。すなわち、加工対象の外コーナがこの角
度範囲にあればこれには標準タイプ(タイプ2)を適用
せず別のタイプ(タイプ1)を適用することになる。
【0023】同様に、ステップS6では内コーナに対す
る指定タイプの範囲としてm1 度からm2 度の範囲を設
定している。そして内コーナがこの角度範囲にあればこ
れには標準タイプ(タイプ1)を適用せず別のタイプ
(タイプ2)を適用することになる。
る指定タイプの範囲としてm1 度からm2 度の範囲を設
定している。そして内コーナがこの角度範囲にあればこ
れには標準タイプ(タイプ1)を適用せず別のタイプ
(タイプ2)を適用することになる。
【0024】そうして指定タイプの設定が完了すると再
びステップS2に戻り、引き続いてパートプログラムを
読み込む。
びステップS2に戻り、引き続いてパートプログラムを
読み込む。
【0025】こうして読み込んだ内容が今度は運動文に
ついてのものであるときは、ステップS10に移るが、
コーナ部の動作指令でもなく運動文でもないときは(ス
テップS7)、ここで終了するか(ステップS8)、そ
うでなくば運動文以外の処理を行って(ステップS9)
再びステップS2に戻る。
ついてのものであるときは、ステップS10に移るが、
コーナ部の動作指令でもなく運動文でもないときは(ス
テップS7)、ここで終了するか(ステップS8)、そ
うでなくば運動文以外の処理を行って(ステップS9)
再びステップS2に戻る。
【0026】読み込んだ内容が運動文についてのもので
あって(ステップS10)しかもそれがコーナ部の運動
文に係るものであればステップS12に移行するが、コ
ーナ部以外のものに係るものであればステップS11に
移り、その運動文の処理を行う。
あって(ステップS10)しかもそれがコーナ部の運動
文に係るものであればステップS12に移行するが、コ
ーナ部以外のものに係るものであればステップS11に
移り、その運動文の処理を行う。
【0027】読み込んだ内容がコーナ部の運動文に係る
ものであればステップS12でそれが外コーナに関する
ものか或いは内コーナに関するものかが判断され、前者
であればステップS13に、また後者であればステップ
S16に移る。
ものであればステップS12でそれが外コーナに関する
ものか或いは内コーナに関するものかが判断され、前者
であればステップS13に、また後者であればステップ
S16に移る。
【0028】読み込んだ内容が外コーナ部の運動文に関
するときは、ステップS13で、ここの工具加工動作の
標準タイプとしてはステップS1で設定したタイプ、す
なわちタイプ2を設定する。さらに、次のステップS1
4ではこのコーナ角(m)がステップS5で定めた角度
範囲(m1 〜m2 )、すなわち、標準タイプの適用除外
範囲かどうか判断し、その範囲に有れば指定タイプ(こ
の例ではタイプ1となる)を設定する。
するときは、ステップS13で、ここの工具加工動作の
標準タイプとしてはステップS1で設定したタイプ、す
なわちタイプ2を設定する。さらに、次のステップS1
4ではこのコーナ角(m)がステップS5で定めた角度
範囲(m1 〜m2 )、すなわち、標準タイプの適用除外
範囲かどうか判断し、その範囲に有れば指定タイプ(こ
の例ではタイプ1となる)を設定する。
【0029】また、読み込んだ内容が内コーナ部の運動
文に関するときは、ステップS16で、ここの工具加工
動作の標準タイプとしてはステップS1で設定したタイ
プ、すなわちタイプ1を設定する。さらに、次のステッ
プS17ではこのコーナ角(m)がステップS6で定め
た角度範囲(m1 〜m2 )、すなわち、標準タイプの適
用除外範囲かどうか判断し、その範囲に有れば指定タイ
プ(この例ではタイプ2となる)を設定する。
文に関するときは、ステップS16で、ここの工具加工
動作の標準タイプとしてはステップS1で設定したタイ
プ、すなわちタイプ1を設定する。さらに、次のステッ
プS17ではこのコーナ角(m)がステップS6で定め
た角度範囲(m1 〜m2 )、すなわち、標準タイプの適
用除外範囲かどうか判断し、その範囲に有れば指定タイ
プ(この例ではタイプ2となる)を設定する。
【0030】こうして、当該ワークのコーナ部について
は、その種類、コーナ角の大きさを考慮して工具動作に
適用するタイプ(標準タイプ、指定タイプ)を選択して
適用することになる。したがって、当該コーナ部に適用
されるタイプがタイプ1となったときは(ステップS1
9)、ここのコーナ部には工具にタイプ1の動作をする
命令を与えるNCデータを作成する(ステップS2
0)。同様に、当該コーナ部に適用されるタイプがタイ
プ2となったときは、ここのコーナ部には工具にタイプ
2の動作をする命令を与えるNCデータを作成する(ス
テップS21)。
は、その種類、コーナ角の大きさを考慮して工具動作に
適用するタイプ(標準タイプ、指定タイプ)を選択して
適用することになる。したがって、当該コーナ部に適用
されるタイプがタイプ1となったときは(ステップS1
9)、ここのコーナ部には工具にタイプ1の動作をする
命令を与えるNCデータを作成する(ステップS2
0)。同様に、当該コーナ部に適用されるタイプがタイ
プ2となったときは、ここのコーナ部には工具にタイプ
2の動作をする命令を与えるNCデータを作成する(ス
テップS21)。
【0031】なお、上記の例では、コーナ部が外コーナ
でも内コーナでも共に或角度範囲では標準タイプを適用
せず指定タイプを適用するということにしているが、他
の例として、外コーナか内コーナかその一方について
は、全範囲に亙り標準タイプで通すというようなことに
してもよい。この場合、図1のフローチャートではステ
ップS5,13〜15(外コーナの場合)、或いはステ
ップS6,16〜18(内コーナの場合)を省略するこ
とができる。例えば、内コーナに対してはいかなるコー
ナ角であってもタイプ1(標準タイプ)を適用し、角度
が小さからといってタイプ2に切り変えわざわざデータ
の数を増やすことをしないという場合などである。
でも内コーナでも共に或角度範囲では標準タイプを適用
せず指定タイプを適用するということにしているが、他
の例として、外コーナか内コーナかその一方について
は、全範囲に亙り標準タイプで通すというようなことに
してもよい。この場合、図1のフローチャートではステ
ップS5,13〜15(外コーナの場合)、或いはステ
ップS6,16〜18(内コーナの場合)を省略するこ
とができる。例えば、内コーナに対してはいかなるコー
ナ角であってもタイプ1(標準タイプ)を適用し、角度
が小さからといってタイプ2に切り変えわざわざデータ
の数を増やすことをしないという場合などである。
【0032】
【発明の効果】本発明は、多軸加工用のNCデータを作
成する方法において、加工対象たるコーナ部について
は、その種類および角度に応じて、工具に対してその都
度適切な動作をするようなタイプを適用するようにした
ので、当該コーナ部への食い込みや無駄なNCデータの
作成等の問題は回避することができる。
成する方法において、加工対象たるコーナ部について
は、その種類および角度に応じて、工具に対してその都
度適切な動作をするようなタイプを適用するようにした
ので、当該コーナ部への食い込みや無駄なNCデータの
作成等の問題は回避することができる。
【図1】本発明の一実施例のNCデータ作成処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図2】同実施例を実施する自動プログラミング装置の
要部ブロック図である。
要部ブロック図である。
【図3】工具が同一曲面上を移動するときの動作(タイ
プ1)を説明する図である。
プ1)を説明する図である。
【図4】工具がある曲面から別の曲面へ移るときの動作
(タイプ2)を説明する図である。
(タイプ2)を説明する図である。
【図5】外コーナ部を工具がタイプ1で移動するときの
工具による切り込みを説明する図である。
工具による切り込みを説明する図である。
【図6】内コーナ部を工具がタイプ2で移動するときの
工具による切り込みを説明する図である。
工具による切り込みを説明する図である。
【図7】外コーナ部を工具がタイプ2で移動するときを
説明する図である。
説明する図である。
【図8】内コーナ部を工具がタイプ1で移動するときを
説明する図である。
説明する図である。
【図9】小さい角度を有する内コーナを工具がタイプ2
で移動するときを説明する図である。
で移動するときを説明する図である。
【図10】外コーナ、内コーナについてコーナ角度の定
義を説明するための図である。
義を説明するための図である。
1 プロセッサ 2 ROM 3 RAM 4 NCデータ記憶メモリ 5 キーボード 6 ディスクコントローラ 7 グラフィックディスプレイ 9 フロッピーディスク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】自動プログラミング装置により多軸加工用
のNCデータを作成する方法において、コーナ部の種類
に応じて該コーナ部を加工する工具動作の標準タイプを
設定すると共に、上記標準タイプとは別の工具動作を例
外的に行わせるコーナの種類とコーナの開き角度を設定
し、パートプログラムで設定されたコーナ部のコーナの
種類とコーナ開き角より工具動作のタイプを判別し、判
別された工具動作に基づいてNCデータを作成する、多
軸加工動作データの作成方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034983A JPH054148A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 多軸加工動作データの作成方法 |
| EP19920904245 EP0523246A4 (en) | 1991-02-06 | 1992-02-03 | Method of producing multi-spindle machining motion data |
| PCT/JP1992/000101 WO1992013674A1 (fr) | 1991-02-06 | 1992-02-03 | Procede d'execution d'un usinage sur une machine multibroche |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3034983A JPH054148A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 多軸加工動作データの作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054148A true JPH054148A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12429386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3034983A Pending JPH054148A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 多軸加工動作データの作成方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0523246A4 (ja) |
| JP (1) | JPH054148A (ja) |
| WO (1) | WO1992013674A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023012990A1 (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-09 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6148921B2 (ja) * | 2013-07-17 | 2017-06-14 | 株式会社アマダホールディングス | レーザ加工機の自動プログラミング装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU6339680A (en) * | 1979-10-02 | 1981-04-28 | Daihatsu Motor Co. Ltd. | Method of controlling numerical controlled machine tool |
| JPH0763921B2 (ja) * | 1988-02-13 | 1995-07-12 | 新日本工機株式会社 | 数値制御工作機械 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3034983A patent/JPH054148A/ja active Pending
-
1992
- 1992-02-03 WO PCT/JP1992/000101 patent/WO1992013674A1/ja not_active Ceased
- 1992-02-03 EP EP19920904245 patent/EP0523246A4/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023012990A1 (ja) * | 2021-08-05 | 2023-02-09 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0523246A1 (en) | 1993-01-20 |
| WO1992013674A1 (fr) | 1992-08-20 |
| EP0523246A4 (en) | 1993-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4621959A (en) | Area cutting method | |
| US7058473B2 (en) | Method and device for generation of machining program | |
| US5134570A (en) | Offset configuration forming method | |
| JPH054148A (ja) | 多軸加工動作データの作成方法 | |
| JP2649838B2 (ja) | 数値制御情報作成装置における加工方法の決定方法 | |
| JPS59127108A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH0731534B2 (ja) | オフセット形状の作成方法 | |
| JPH0773818B2 (ja) | 旋削加工における加工範囲自動決定方法及び旋盤用自動プログラミングシステム | |
| JPS61173842A (ja) | 数値制御装置 | |
| JP3131045B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JP2836633B2 (ja) | 数値制御情報作成機能における加工工程決定装置 | |
| JPH0688191B2 (ja) | 数値制御情報作成装置における加工部位の決定方法 | |
| JPH0698552B2 (ja) | 数値制御情報作成装置における加工方法の決定方式 | |
| US5739656A (en) | Numerical controlling method with mirror image function | |
| JPH07287612A (ja) | 数値制御情報作成装置 | |
| JPS60127946A (ja) | 自動プログラミングにおける溝加工用工具の選別方法 | |
| JP2685328B2 (ja) | 数値制御情報作成装置における形状定義方法 | |
| JPS61257740A (ja) | 工具決定方式 | |
| JP2648228B2 (ja) | 自動プログラミングにおける同時加工形状決定方法 | |
| US20040243276A1 (en) | Method and device for machining contoured recesses defined by csg | |
| JPH10240320A (ja) | Ncデータ作成装置 | |
| JPS62176732A (ja) | 自動プログラミングにおける4軸同時加工生成方法 | |
| JPH07121219A (ja) | 数値制御情報作成方法 | |
| JPH07104696B2 (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH06179150A (ja) | コーナ部のncデータ作成方法 |