JPH054167A - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JPH054167A
JPH054167A JP15303991A JP15303991A JPH054167A JP H054167 A JPH054167 A JP H054167A JP 15303991 A JP15303991 A JP 15303991A JP 15303991 A JP15303991 A JP 15303991A JP H054167 A JPH054167 A JP H054167A
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JP
Japan
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grinding
workpiece
work
grindstone
traverse
Prior art date
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Pending
Application number
JP15303991A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Oda
幸夫 小田
Hisashi Nakamura
久 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Priority to US07/902,822 priority patent/US5303512A/en
Priority to DE69225842T priority patent/DE69225842T2/de
Priority to EP92110653A priority patent/EP0521383B1/en
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Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作物のトラバース研削端での真直度不良を
なくする。 【構成】 工作物Wをトラバース研削する研削装置にお
いて、工作物テーブル14の駆動手段100,主軸台1
6,砥石台12及びその駆動手段110の少なくとも1
つを制御することによりテーブルの送り速度,工作物回
転数,砥石周速度及び切り込み深さの少なくとも1つを
変化させて工作物研削に関与する砥石研削幅が変化して
研削抵抗が一定となるよう制御する制御手段120を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削装置,特に薄幅の
砥石を用いて工作物を1パスでトラバース研削する研削
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の研削装置は、一般にトラ
バース動作する工作物テーブル上に主軸台および心押台
により工作物の両端をセンタ支持し、この工作物を工作
物テーブルを工作物の回転軸線と平行な方向にトラバー
スすることで、工作物の外周面を1パスで円筒研削する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の研削装置においては、薄幅の砥石で1パスの
トラバース研削を行うと、図7に示すように工作物1の
研削終端1aが他の円筒面より多く研削されてしまい工
作物の真直度が悪くなるという問題がある。このように
真直度が悪くなる原因は、工作物の1パストラバース研
削過程において、図8のaに示すように工作物1の研削
に関与していた砥石2の研削幅Bが工作終端にかかる
と、図8のbに示すように減少方向に変化し、砥石の研
削抵抗も減少方向に変化する。例えば、砥石2と工作物
1の端部との位置関係が図8のbに示すようになると、
研削に関与する砥石研削幅BがB/2となり、その研削
抵抗も2分の1となる。その結果、砥石の1回転当たり
の研削能率が上昇し、削り過ぎが生じるからである。本
発明はこのような点に鑑みなされたもので、工作物のト
ラバース研削端での真直度不良を防止できる研削装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1にしたがって本発明を説明すると,本発明は工作物を
回転駆動する工作物駆動モ−タ16aを有する主軸台1
6と、砥石車を回転駆動する砥石駆動モータ12aを有
する砥石台12と、工作物Wと砥石車12とが互いに接
近離間する方向ならびに工作物の回転軸線方向に主軸台
16と砥石台12を相対移動させる駆動手段100,1
10とを有し、前記主軸台16および砥石台12を相対
移動させることにより、工作物Wをトラバース研削する
研削装置に適用される。
【0005】そして、上記目的は工作物端部における工
作物研削に関与する砥石研削幅の減少に応じて、トラバ
ース速度を上昇させる方向,切り込み深さを減少させる
方向,工作物回転数を下げる方向,砥石周速度を下げる
方向に、前記駆動手段100,110,前記工作物駆動
モータ16a,砥石駆動モータ12aの少なくとも1つ
を制御する制御手段120を設けることにより達成でき
る。
【0006】
【作用】上記の構成により、工作物Wの回転軸線方向に
工作物Wに対して砥石車11を相対移動させると、工作
物端部における工作物研削に関与する砥石研削幅が減少
する。このとき、制御手段120によって、トラバ−ス
速度を上昇させる方向,切り込み深さを減少させる方
向,工作物回転数を下げる方向,砥石周速度を下げる方
向に、駆動手段100,110,工作物駆動モータ16
a,砥石駆動モータ12aの少なくとも1つが制御され
る。これによって、工作物端部における削りすぎがなく
なり、工作物Wの真直度不良をなくすことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図2〜図6に基づ
いて説明する。図2は本発明による研削装置の全体の構
成図である。図2において、10は研削盤、20は数値
制御装置である。研削盤10は工作物Wの長さLより十
分小さい薄幅の砥石車11を軸支する砥石台12と、工
作物Wを載置する工作物テーブル14を備え、砥石台1
2はサーボモータ13によりヘッド19上をX軸方向に
移動され、工作物テーブル14はサーボモータ15によ
りヘッド19上をZ軸方向に移動される。工作物テーブ
ル14上には主軸台16および心押台17が軸線を一致
して対向設置され、この主軸台16と心押台17によっ
て工作物Wの両端が持されている。18は主軸台16に
取り付けた砥石修正工具である。12aは砥石車11を
回転駆動する砥石車駆動モータであり、16aは工作物
Wを回転駆動する工作物駆動モータである。
【0008】数値制御装置20は、全体を制御し管理す
る中央処理装置(以下、CPUという)201と、CP
U201に接続した記憶装置202と、CPU201か
らの指令値に応じた数のパルス信号を送出するX軸用パ
ルス分配回路203,およびZ軸用パルス分配回路20
4と、インターフェース205とから構成される。X軸
用パルス分配回路203には駆動回路30を介して砥石
台送り用のサーボモータ13が接続され、Z軸用パルス
分配回路204には駆動回路31を介してテーブル送り
用のサーボモータ15が支持されている。また、インタ
ーフェース205には加工プログラム,補正データなど
を記憶装置202に入力設定するとともに制御指令など
の信号を入力する入力装置32が接続されている。
【0009】記憶装置202には、工作物Wの研削用加
工プログラム,工作物Wのトラバース研削端部において
も研削抵抗が一定になるようテーブルの送り速度(トラ
バース速度)等の研削条件を変化させるための補正デー
タなどが格納される。研削条件を変化させる補正データ
としては、例えば図3に示すように砥石研削幅Bに応じ
て設定された補正回数Nに対応するステップ回数Kと、
このKに対応して予め求められたテーブル送り速度補正
指令値f(K)とからなるテーブルにより構築される。
なお、f(K)は工作物に対する砥石の研削位置に依存
し、接線研削抵抗が一定になるような関数である。
【0010】次に、上記のように構成された本実施例の
動作を図4〜図6を参照して説明する。研削装置が起動
されると、研削プログラムに従って図4に示すプログラ
ムが実行される。まず、ステップS1では砥石研削幅B
と単位トラバース量ΔBとから研削幅Bに応じた工作物
Wの終端部における補正回数Nを設定する。次のステッ
プS2では設定回数Nに対応するステップ回数KをK=
0に設定する。次のステップS3では記憶装置202か
らCPU201に読み込まれたXi=A1の前進量指令
値によって砥石台12を工作物方向に前進させる。即
ち、指令値Xi=A1をCPU201で解読し、解読し
た指令データをパルス分配回路203に加えることによ
り、パルス分配回路203から指令データに応じた数の
パルスを送出し、このパルスを駆動回路30に加えるこ
とにより、サーボモータ13を駆動して砥石台12を指
令パルス数分工作物W側へ前進させ、砥石車11を図5
の1点鎖線に示す工作物Wの研削開始位置に移動させ
る。この時、砥石車11および工作物Wは予め設定され
た速度で回転している。
【0011】次のステップS4では、記憶装置202か
らCPU201に読み出されたテーブル送り量指令値Z
i=−(L−B),テーブル送り速度指令値F=A2に
従って左進させる。すなわち、テーブル送り量指令値Z
i=−(L−B)に応じたパルス数を速度指令値F=A
2に応じたパルス間隔でもってパルス分配回路204か
ら駆動回路31にパルスを加えることにより、サーボモ
ータ15を駆動して工作物テーブル14を左進させる。
これにより、工作物Wを砥石車11の研削幅B全体で円
筒研削する。このとき、工作物テーブル12の送り速度
Fは図6に示すように、L−Bのトラバース位置になる
まで一定に保持される。次のステップS5では工作物テ
ーブル14のトラバース位置がZi=−(L−B)にな
ったかを判定する。但し、Lは工作物Wの長さを表す。
ここで、Zi=−(L−B)でないと判定されたとき
は、ステップS4に戻り、工作物テーブル14のトラバ
ース位置が工作物Wの長さLから砥石研削幅Bを差し引
いた値になるまでテーブル12を速度A2でもって左進
させる。 一方、工作物テーブル14の位置がZi=−
(L−B)になったことが判定されると、即ち砥石車1
1が図5の2点鎖線に示すように工作物Wの終端にかか
り始める段階になると、ステップS6に移行してステッ
プ回数KをK=K+1に設定し、これをアドレスポイン
タとして記憶装置202内に格納されている補正データ
テーブルのアドレスを指定し、K+1番地に記憶されて
いるテーブル送り速度補正指令値f(K)を読みだす。
ここで、補正データテーブルから最初に読みだされる補
正指令値は図3からも明らかなようにf(K)=1.1
である。また、K=0のときは1.0となる。
【0012】次のステップS7では、K=K+1に応じ
て補正データテーブルから読みだした補正指令値を研削
幅B全体に研削しているときのテーブル速度A2に乗算
した値F=f(K)*A2の速度でもって工作物テーブ
ル14を単位トラバース量Δだけ左進させる。すなわ
ち、工作物テーブル12の送り速度を上げることにより
研削抵抗を研削幅B全体で研削する時と同一の研削抵抗
にする。
【0013】次のステップS8では、ステップ回数Kが
補正回数Nに達したかを判定する。ここで、N=Kでな
いと判定された時はステップS6に戻り、N=Kになる
までステップS6からステップS8の処理を実行する。
このとき、ステップ回数Kが増加するに伴い、そのステ
ップ回数Kに対応するf(K)の補正データが記憶装置
202のテーブルから順番に読み出され、F=f(K)
*A2の演算で求めた速度でもって工作物テーブル14
をΔBずつ、砥石車11が工作物Wの終端を通過するま
で左進する。その結果、工作物Wの終端における工作物
テーブル14の左進方向への送り速度Fは図6に示すよ
うに2次関数的に上昇し、これにより工作物終端におけ
る砥石抵抗を一定にして従来のように削り過ぎをなく
し、工作物Wの真直度が得られる。
【0014】ステップS8において、N=Kであること
が判定されると、ステップS9に進み、砥石台12を後
退させた後、工作物テーブル14を右進させて研削開始
位置へ復帰させ、次の円筒研削処理へリターンする。こ
のように、本実施例において、工作物のトラバース研削
に関与する砥石研削幅が工作物終端で変化するようにな
っても、その研削抵抗が一定になるように工作物テーブ
ルの送り速度を変化させる構成にしたので、従来発生し
ていた工作物終端での削り過ぎがなくなり、工作物の真
直度を得ることができる。
【0015】なお、上記実施例では、工作物テーブルの
送り速度を変化させることにより、工作物終端側(トラ
バース終端側)での研削抵抗を砥石研削幅全体が研削に
関与している時に想定される研削抵抗と同一にする制御
方式について述べたがこれに限定されない。例えばテー
ブル送り速度を含めた工作物の回転速度(工作物終端側
で下げる)、砥石周速度(工作物終端側で下げる)の少
なくとも1つにより研削条件を変化させて研削抵抗を一
定になるよう制御することもできる。また、工作物終端
での砥石研削幅の減少につれて切り込み深さを小さくす
れば、工作物終端での削りすぎをなくすことができる。
さらにまた、工作物テーブルをトラバース方向に移動さ
せる代わりに、砥石台をトラバース方向に移動させても
良い。
【0016】上記実施例において、サーボモータ13が
駆動手段110を、サーボモータ15が駆動手段100
を、CPU201及び記憶装置201が制御手段120
をそれぞれ構成する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
工作物端部において工作物のトラバース研削に関与する
砥石研削幅が減少しても、工作物回転速度が下がる方向
に、テーブル送り速度が上昇する方向に、切り込み深さ
が小さくなる方向に、砥石周速度が下がる方向に、少な
くとも1つの研削条件を変化させる制御方式にしたの
で、工作物のトラバース端部における削りすぎがなくな
り、真直度を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における研削装置のクレーム対応図であ
る。
【図2】本発明による研削装置の一実施例を示す全体の
構成図である。
【図3】本実施例における補正データのテーブル構築例
を示す説明図である。
【図4】本実施例における研削加工の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】本実施例における工作物と砥石との位置関係を
示す説明図である。
【図6】本実施例におけるテーブル送り速度とトラース
位置との関係を示す説明用特性図である。
【図7】従来における工作物の研削状態を示す説明図で
ある。
【図8】aは砥石研削幅全体が研削に関与している状態
を示す説明図である。bは砥石が工作物終端に位置した
ときの状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 研削盤 11 砥石車 12 砥石台 13 サーボモータ 14 工作物テーブル 15 サーボモータ 16 主軸台 17 心押台 20 数値制御装置 201 CPU 202 記憶装置 203,204 パルス分配回路 205 インターフェース 30,31 駆動回路 32 入力装置 100 駆動手段 110 駆動手段 120 制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 工作物を回転駆動する工作物駆動モ−タ
    を有する主軸台と、砥石車を回転駆動する砥石駆動モー
    タを有する砥石台と、工作物と砥石車とが互いに接近離
    間する方向ならびに工作物の回転軸線方向に主軸台と砥
    石台を相対移動させる駆動手段とを有し、前記主軸台お
    よび砥石台を相対移動させることにより、工作物をトラ
    バース研削する研削装置において、工作物端部における
    工作物研削に関与する砥石研削幅の減少に応じて、トラ
    バース速度を上昇させる方向,切り込み深さを減少させ
    る方向,工作物回転数を下げる方向,砥石周速度を下げ
    る方向に、前記駆動手段,前記工作物駆動モータ,砥石
    駆動モータの少なくとも1つを制御する制御手段を備え
    たことを特徴とする研削装置。
JP15303991A 1991-06-25 1991-06-25 研削装置 Pending JPH054167A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15303991A JPH054167A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 研削装置
US07/902,822 US5303512A (en) 1991-06-25 1992-06-23 Method and apparatus for grinding a cylindrical surface of a workpiece by traverse grinding
DE69225842T DE69225842T2 (de) 1991-06-25 1992-06-24 Verfahren und Vorrichtung zum Rundschleifen von Werkstücken
EP92110653A EP0521383B1 (en) 1991-06-25 1992-06-24 Method and apparatus for grinding a cylindrical surface of a workpiece by traverse grinding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15303991A JPH054167A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 研削装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH054167A true JPH054167A (ja) 1993-01-14

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ID=15553642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15303991A Pending JPH054167A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 研削装置

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JP (1) JPH054167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06312343A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Toshiba Corp グラインダ作業ロボットの制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06312343A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Toshiba Corp グラインダ作業ロボットの制御方法

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