JPH0541695A - 光空間伝送方法 - Google Patents
光空間伝送方法Info
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- JPH0541695A JPH0541695A JP3196684A JP19668491A JPH0541695A JP H0541695 A JPH0541695 A JP H0541695A JP 3196684 A JP3196684 A JP 3196684A JP 19668491 A JP19668491 A JP 19668491A JP H0541695 A JPH0541695 A JP H0541695A
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- Japan
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- signal light
- unit
- light
- master unit
- signal
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台の親機で、数十から数百の子機との情報
交換を極めてローコスト、高信頼性で行い、且つ、親機
と子機との光軸調整が容易で、更に、情報交換の往復所
要時間に差がなく高速情報交換が可能な光空間伝送方法
を提供することをその目的としている。 【構成】 親機1と複数の子機2とからなる光空間伝送
方法において、親機1の信号光送受光手段10から一定
の拡がりを有する信号光を送光させ、前記複数の子機2
をこの一定の拡がりを有する信号光の拡がりの中に配置
し、子機2の信号光受送光手段11に親機2からの信号
光を受光させ、子機2の信号光受送光手段11から親機
1の信号光送受光手段10に向けて信号光を送光させ、
親機1の信号光送受光手段10に前記の一定の拡がりを
有する信号光の送光方向内にある子機2の信号光受送光
手段11からの信号光を受光させると共に、送光・受光
する信号光の処理機能を親機1と複数の子機2に持たせ
たことを特徴とする。
交換を極めてローコスト、高信頼性で行い、且つ、親機
と子機との光軸調整が容易で、更に、情報交換の往復所
要時間に差がなく高速情報交換が可能な光空間伝送方法
を提供することをその目的としている。 【構成】 親機1と複数の子機2とからなる光空間伝送
方法において、親機1の信号光送受光手段10から一定
の拡がりを有する信号光を送光させ、前記複数の子機2
をこの一定の拡がりを有する信号光の拡がりの中に配置
し、子機2の信号光受送光手段11に親機2からの信号
光を受光させ、子機2の信号光受送光手段11から親機
1の信号光送受光手段10に向けて信号光を送光させ、
親機1の信号光送受光手段10に前記の一定の拡がりを
有する信号光の送光方向内にある子機2の信号光受送光
手段11からの信号光を受光させると共に、送光・受光
する信号光の処理機能を親機1と複数の子機2に持たせ
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OAシステム、LA
N、各種設備等において、信号の光空間伝送を行う光空
間伝送方法に関するものである。
N、各種設備等において、信号の光空間伝送を行う光空
間伝送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の生産工場では、コンピューター総
合生産(CIM)が、生産性向上手段として採用されて
いるが、このコンピューター総合生産(CIM)におい
て、信号の光空間伝送が、工場のレイアウト変更に柔軟
に対応できることと、工場内の極めて高いノイズに対し
ての耐ノイズ性が優れていることから、注目され始めて
いる。
合生産(CIM)が、生産性向上手段として採用されて
いるが、このコンピューター総合生産(CIM)におい
て、信号の光空間伝送が、工場のレイアウト変更に柔軟
に対応できることと、工場内の極めて高いノイズに対し
ての耐ノイズ性が優れていることから、注目され始めて
いる。
【0003】従来の光空間伝送方法が使用される光空間
伝送装置を図7、図8に基づいて説明する。
伝送装置を図7、図8に基づいて説明する。
【0004】図7において、従来の双方向タイプの光空
間伝送装置40は、送光レンズ41によって信号光を送
光し、受光レンズ42によって信号光を受光している。
間伝送装置40は、送光レンズ41によって信号光を送
光し、受光レンズ42によって信号光を受光している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
構成では、工場で実際に使用する場合に、例えば、図8
に示すように、直線レール4上でウェハー等を搬送する
自動搬送車5に対して各ステーションにおいて信号の交
換をする場合、双方向通信が必要であるので、各ステー
ションにおいて、光空間伝送装置40を夫々一対ずつ設
ける必要があり、多数の光空間伝送装置40を設置しな
ければならないという問題点があった。
構成では、工場で実際に使用する場合に、例えば、図8
に示すように、直線レール4上でウェハー等を搬送する
自動搬送車5に対して各ステーションにおいて信号の交
換をする場合、双方向通信が必要であるので、各ステー
ションにおいて、光空間伝送装置40を夫々一対ずつ設
ける必要があり、多数の光空間伝送装置40を設置しな
ければならないという問題点があった。
【0006】図8では、ホストコンピューター7と接続
側の光空間伝送装置40を親機とし、他を子機として配
置し、各ステーションで、通信装置6によって子機と自
動搬送車5との信号交換を行っている。
側の光空間伝送装置40を親機とし、他を子機として配
置し、各ステーションで、通信装置6によって子機と自
動搬送車5との信号交換を行っている。
【0007】上記の従来の光空間伝送方法においては、
ホストコンピューター7からの情報は、親機の光空間伝
送装置40から子機の光空間伝送装置40に信号光によ
って空間を介して送られ、子機で電気信号に変換され通
信装置6を介して自動搬送車5へ情報が伝えられる構成
である。
ホストコンピューター7からの情報は、親機の光空間伝
送装置40から子機の光空間伝送装置40に信号光によ
って空間を介して送られ、子機で電気信号に変換され通
信装置6を介して自動搬送車5へ情報が伝えられる構成
である。
【0008】この構成によると、子機1台に対して親機
も1台が必要なため、数十から数百ステーションで自動
搬送車5と情報交換を行う場合には、数十から数百の親
機を或る一つの場所に配置せざるを得ず、単にコストが
かかるばかりではなく、物理的にも同一場所に配置する
のが不可能であるという問題点があった。本発明は、上
記の問題点を解決して、1台の親機で、数十から数百の
子機との情報交換を極めてローコスト且つ高信頼性で行
う光空間伝送方法を提供することをその課題としてい
る。
も1台が必要なため、数十から数百ステーションで自動
搬送車5と情報交換を行う場合には、数十から数百の親
機を或る一つの場所に配置せざるを得ず、単にコストが
かかるばかりではなく、物理的にも同一場所に配置する
のが不可能であるという問題点があった。本発明は、上
記の問題点を解決して、1台の親機で、数十から数百の
子機との情報交換を極めてローコスト且つ高信頼性で行
う光空間伝送方法を提供することをその課題としてい
る。
【0009】又、従来の光空間伝送方法では、外乱光の
影響を受け難くし、ローコストの装置を得るために、赤
外光を使用しているが、赤外光は目に見えないために、
光空間伝送装置間の光軸を調整するのが極めて困難であ
るという問題点があった。本発明は、この問題点を解決
すると共に、一つの光空間送受光手段が故障しても、予
備の光空間送受光手段で情報交換ができる極めて高信頼
性で且つローコストな光空間伝送方法を提供することを
その課題としている。
影響を受け難くし、ローコストの装置を得るために、赤
外光を使用しているが、赤外光は目に見えないために、
光空間伝送装置間の光軸を調整するのが極めて困難であ
るという問題点があった。本発明は、この問題点を解決
すると共に、一つの光空間送受光手段が故障しても、予
備の光空間送受光手段で情報交換ができる極めて高信頼
性で且つローコストな光空間伝送方法を提供することを
その課題としている。
【0010】又、従来の光空間伝送方法では、各子機に
ついて、親機から子機までの信号経路の長さが異なって
いるので、情報交換の往復所要時間が異なり、所要時間
合わせのために高速伝送ができなくなるという問題点が
あった。本発明は、この問題点を解決し、情報交換の往
復所要時間に差がない光空間伝送方法を提供することを
その課題としている。
ついて、親機から子機までの信号経路の長さが異なって
いるので、情報交換の往復所要時間が異なり、所要時間
合わせのために高速伝送ができなくなるという問題点が
あった。本発明は、この問題点を解決し、情報交換の往
復所要時間に差がない光空間伝送方法を提供することを
その課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明の光空間
伝送方法は、上記の課題を解決するために、親機と複数
の子機とからなる光空間伝送方法において、親機の信号
光送受光手段から一定の拡がりを有する信号光を送光さ
せ、前記複数の子機をこの一定の拡がりを有する信号光
の拡がりの中に配置し、子機の信号光受送光手段に親機
からの信号光を受光させ、子機の信号光受送光手段から
親機の信号光送受光手段に向けて信号光を送光させ、親
機の信号光送受光手段に前記の一定の拡がりを有する信
号光の送光方向内にある子機の信号光受送光手段からの
信号光を受光させると共に、送光・受光する信号光の処
理機能を親機と複数の子機に持たせたことを特徴とす
る。
伝送方法は、上記の課題を解決するために、親機と複数
の子機とからなる光空間伝送方法において、親機の信号
光送受光手段から一定の拡がりを有する信号光を送光さ
せ、前記複数の子機をこの一定の拡がりを有する信号光
の拡がりの中に配置し、子機の信号光受送光手段に親機
からの信号光を受光させ、子機の信号光受送光手段から
親機の信号光送受光手段に向けて信号光を送光させ、親
機の信号光送受光手段に前記の一定の拡がりを有する信
号光の送光方向内にある子機の信号光受送光手段からの
信号光を受光させると共に、送光・受光する信号光の処
理機能を親機と複数の子機に持たせたことを特徴とす
る。
【0012】本願の第2発明の光空間伝送方法は、上記
の課題を解決するために、親機と複数の子機とからなる
光空間伝送方法において、親機に備えた2つの独立した
信号光送受光手段の何れか一方から、総ての前記複数の
子機が受光できるように光軸を調整して一定の拡がりを
有する信号光を送光させ、この信号光送受光手段が故障
時には、もう一方の信号光送受光手段から同様にして信
号光を送光させ、子機に備えた信号光受光手段に親機か
らの信号光を受光させ、子機に備えた信号可視光送光手
段と信号赤外光送光手段との光軸の相互位置関係を一定
に調整し、信号可視光送光手段によって、これら2つの
送光手段の光軸の方向を前記親機に備えた信号光送受光
手段の受光角内に向けて調整し、常時は、これら2つの
送光手段の何れか一方に信号光を送光させ、その送光手
段が故障時には、もう一方の信号光送光手段から信号光
を送光させ、この子機からの信号光を親機に備えた2つ
の独立した信号光送受光手段の何れか一方に受光させる
と共に、送光・受光する信号光の処理機能を親機と複数
の子機に持たせたことを特徴とする。
の課題を解決するために、親機と複数の子機とからなる
光空間伝送方法において、親機に備えた2つの独立した
信号光送受光手段の何れか一方から、総ての前記複数の
子機が受光できるように光軸を調整して一定の拡がりを
有する信号光を送光させ、この信号光送受光手段が故障
時には、もう一方の信号光送受光手段から同様にして信
号光を送光させ、子機に備えた信号光受光手段に親機か
らの信号光を受光させ、子機に備えた信号可視光送光手
段と信号赤外光送光手段との光軸の相互位置関係を一定
に調整し、信号可視光送光手段によって、これら2つの
送光手段の光軸の方向を前記親機に備えた信号光送受光
手段の受光角内に向けて調整し、常時は、これら2つの
送光手段の何れか一方に信号光を送光させ、その送光手
段が故障時には、もう一方の信号光送光手段から信号光
を送光させ、この子機からの信号光を親機に備えた2つ
の独立した信号光送受光手段の何れか一方に受光させる
と共に、送光・受光する信号光の処理機能を親機と複数
の子機に持たせたことを特徴とする。
【0013】又、総ての子機について、親機から子機ま
での信号経路の長さと、子機から親機までの信号経路の
長さとの和を等しくすることが好適である。
での信号経路の長さと、子機から親機までの信号経路の
長さとの和を等しくすることが好適である。
【0014】
【作用】本願の第1発明は、親機の信号光送受光手段か
ら一定の拡がりを有する信号光を送光させ、前記複数の
子機をこの一定の拡がりを有する信号光の拡がりの中に
配置しているので、1台の親機で多数の子機との信号交
換が可能になる。
ら一定の拡がりを有する信号光を送光させ、前記複数の
子機をこの一定の拡がりを有する信号光の拡がりの中に
配置しているので、1台の親機で多数の子機との信号交
換が可能になる。
【0015】本願の第2発明は、親機は2台の信号光送
受光手段を持ち、子機は信号可視光送光手段と信号赤外
光送光手段とを持っているので、子機の送光手段の光軸
を親機の受光角内に調整するのが容易になると共に、送
光手段が故障しても、もう一方の信号光送光手段によっ
て信号光を送光させ得るので、信頼性を極めて高くする
ことができる。
受光手段を持ち、子機は信号可視光送光手段と信号赤外
光送光手段とを持っているので、子機の送光手段の光軸
を親機の受光角内に調整するのが容易になると共に、送
光手段が故障しても、もう一方の信号光送光手段によっ
て信号光を送光させ得るので、信頼性を極めて高くする
ことができる。
【0016】又、総ての子機について、親機から子機ま
での信号経路の長さと、子機から親機までの信号経路の
長さとの和を等しくすると、情報交換の往復所要時間に
差がないので、所要時間合わせの必要がなく高速伝送が
可能になる。
での信号経路の長さと、子機から親機までの信号経路の
長さとの和を等しくすると、情報交換の往復所要時間に
差がないので、所要時間合わせの必要がなく高速伝送が
可能になる。
【0017】
【実施例】本発明の第1の実施例方法を使用する光空間
伝送装置を図1から図4に基づいて説明する。
伝送装置を図1から図4に基づいて説明する。
【0018】図1において、親機1から子機2を介し
て、直線レール4上でウェハー等を搬送する自動搬送車
5に対して、信号が伝送される。ホストインターフェイ
ス8はホストコンピュータ7と親機1とを接続するイン
ターフェイスでケーブル9によって親機1の送受信ユニ
ット10と接続されている。
て、直線レール4上でウェハー等を搬送する自動搬送車
5に対して、信号が伝送される。ホストインターフェイ
ス8はホストコンピュータ7と親機1とを接続するイン
ターフェイスでケーブル9によって親機1の送受信ユニ
ット10と接続されている。
【0019】子機2では、小型の送受信ヘッド11が、
方向を任意に変えられる自在棒12に支持されている。
通信ユニット6は子機2と自動搬送車5間の通信を行
い、子機インターフェイス13を介して子機2と接続し
ている。
方向を任意に変えられる自在棒12に支持されている。
通信ユニット6は子機2と自動搬送車5間の通信を行
い、子機インターフェイス13を介して子機2と接続し
ている。
【0020】図2は、親機1の送受信ユニット10の詳
細図である。コネクタ14には図1のケーブル9が接続
される。通信制御回路15が親機1の通信を制御し、送
光については、送信用830nm赤外レーザA16から
送光された830nm赤外光は830nm帯偏光ビーム
スプリッタ(PBS)17で反射されて、紙面と垂直方
向に偏光方向を持つ偏光信号光A18になり、集光レン
ズA19を通って拡がり角を調整されて送光される。
細図である。コネクタ14には図1のケーブル9が接続
される。通信制御回路15が親機1の通信を制御し、送
光については、送信用830nm赤外レーザA16から
送光された830nm赤外光は830nm帯偏光ビーム
スプリッタ(PBS)17で反射されて、紙面と垂直方
向に偏光方向を持つ偏光信号光A18になり、集光レン
ズA19を通って拡がり角を調整されて送光される。
【0021】親機1の受光については、子機2からの信
号光は、集光レンズA19を通り、、830nm帯偏光
ビームスプリッタ(PBS)17を直進で通過して、紙
面と平行方向に偏光方向を持つ偏光信号光B22にな
り、830nmの光だけを通す光学フイルタA20を経
て、受光素子21に達し、電気信号に変換されてコネク
タ14とケーブル9とホストインターフェイス8とを介
しホストコンピュータ7に伝送される。
号光は、集光レンズA19を通り、、830nm帯偏光
ビームスプリッタ(PBS)17を直進で通過して、紙
面と平行方向に偏光方向を持つ偏光信号光B22にな
り、830nmの光だけを通す光学フイルタA20を経
て、受光素子21に達し、電気信号に変換されてコネク
タ14とケーブル9とホストインターフェイス8とを介
しホストコンピュータ7に伝送される。
【0022】図3は、子機の送受信ヘッド11の詳細図
である。子機2の受光については、親機1から送光され
た紙面と垂直な偏光方向を持つ830nm赤外光は、集
光レンズB23で集光され、830nmの光だけを通す
光学フイルタB24を経て、光電変換素子25によって
電気信号に変換されて図1の子機インターフエイス13
に伝送される。
である。子機2の受光については、親機1から送光され
た紙面と垂直な偏光方向を持つ830nm赤外光は、集
光レンズB23で集光され、830nmの光だけを通す
光学フイルタB24を経て、光電変換素子25によって
電気信号に変換されて図1の子機インターフエイス13
に伝送される。
【0023】子機2の送光については、図1の子機イン
ターフエイス13からの電気信号を、レーザ駆動回路2
6に駆動される送信用830nm赤外レーザB27によ
って、紙面と平行な偏光方向を持つ830nm赤外光2
8に変換し、集光レンズC29を通して拡がり角を調整
されて送光される。
ターフエイス13からの電気信号を、レーザ駆動回路2
6に駆動される送信用830nm赤外レーザB27によ
って、紙面と平行な偏光方向を持つ830nm赤外光2
8に変換し、集光レンズC29を通して拡がり角を調整
されて送光される。
【0024】上記のように構成された光空間伝送装置の
動作を図1から図4に基づいて説明する。
動作を図1から図4に基づいて説明する。
【0025】図4は信号処理図である。
【0026】電気信号(a)は、ホストコンピュータ7
から出され、ホストコンピュータ7と接続したホストイ
ンターフエイス8から、ケーブル9、コネクタ14、通
信制御回路15を介して、送信用830nm赤外レーザ
A16から830nm赤外光として送光され、830n
m帯偏光ビームスプリッタ(PBS)17で反射されて
90度方向を変えて、紙面と垂直な偏光方向を持つ83
0nm偏光信号光A18となり、集光レンズA19を通
って送光される。この830nm偏光信号光A18は、
子機2の送受信ヘッド11の集光レンズB23で集光さ
れ、830nmの光だけを通す光学フイルタB24で外
乱光が除去され、光電変換素子25によって再び電気信
号(a)と同じ電気信号(b)に変換される。
から出され、ホストコンピュータ7と接続したホストイ
ンターフエイス8から、ケーブル9、コネクタ14、通
信制御回路15を介して、送信用830nm赤外レーザ
A16から830nm赤外光として送光され、830n
m帯偏光ビームスプリッタ(PBS)17で反射されて
90度方向を変えて、紙面と垂直な偏光方向を持つ83
0nm偏光信号光A18となり、集光レンズA19を通
って送光される。この830nm偏光信号光A18は、
子機2の送受信ヘッド11の集光レンズB23で集光さ
れ、830nmの光だけを通す光学フイルタB24で外
乱光が除去され、光電変換素子25によって再び電気信
号(a)と同じ電気信号(b)に変換される。
【0027】電気信号(b)は、子機インターフェイス
13まで伝送される。子機インターフェイス13には予
め他の子機を区別するための固有のアドレスが与えられ
ており、親機1から受けた電気信号(b)のアドレス情
報がこの固有のアドレスと一致していれば、出力情報を
自動搬送機5との情報交換を行う通信ユニット6に出力
すると共に、通信ユニット6から入力した入力情報を電
気信号(b)の出力情報に置き換えた電気信号(c)を
出力する。
13まで伝送される。子機インターフェイス13には予
め他の子機を区別するための固有のアドレスが与えられ
ており、親機1から受けた電気信号(b)のアドレス情
報がこの固有のアドレスと一致していれば、出力情報を
自動搬送機5との情報交換を行う通信ユニット6に出力
すると共に、通信ユニット6から入力した入力情報を電
気信号(b)の出力情報に置き換えた電気信号(c)を
出力する。
【0028】電気信号(c)は、子機2の送受信ヘッド
11で、レーザ駆動回路26に駆動される送信用830
nm赤外レーザB27によって、光信号に変換され、集
光レンズC29を通して親機1に送光される。
11で、レーザ駆動回路26に駆動される送信用830
nm赤外レーザB27によって、光信号に変換され、集
光レンズC29を通して親機1に送光される。
【0029】尚、子機2の固有のアドレスと一致しなか
った場合には、前記の入力情報と出力情報との交換は行
わず、電気信号(d)に示すような入力情報なしの電気
信号になる。
った場合には、前記の入力情報と出力情報との交換は行
わず、電気信号(d)に示すような入力情報なしの電気
信号になる。
【0030】従って、親機1は、アドレスが一致しない
子機2と、アドレスが一致した子機2からの光信号を合
成した光信号(e)を受光し、受光素子21で、電気信
号に変換し、ホストインターフェイス8で処理して、ア
ドレスが一致した子機2の入力情報を取り出すことにな
る。この場合、各子機2について、親機1から信号が出
て、この信号が、子機2から親機1に帰るまでの往復所
要時間に差があると、時間合わせの待ち時間が必要で、
高速伝送ができない。
子機2と、アドレスが一致した子機2からの光信号を合
成した光信号(e)を受光し、受光素子21で、電気信
号に変換し、ホストインターフェイス8で処理して、ア
ドレスが一致した子機2の入力情報を取り出すことにな
る。この場合、各子機2について、親機1から信号が出
て、この信号が、子機2から親機1に帰るまでの往復所
要時間に差があると、時間合わせの待ち時間が必要で、
高速伝送ができない。
【0031】本発明の第2の実施例方法を使用する光空
間伝送装置を図5、図1、図2に基づいて説明する。
間伝送装置を図5、図1、図2に基づいて説明する。
【0032】図5は、第2の実施例方法を使用する光空
間伝送装置の子機2の送受信ヘッド11の詳細図であ
る。第1の実施例方法の場合の図3と異なるのは、送信
用670nm可視光レーザ30とその駆動回路を、送信
用830nm赤外レーザB27と並べてて設けたことで
ある。送信用830nm赤外レーザB27と送信用67
0nm可視光レーザ30とのレーザ光の光軸は平行に調
整されている。このことによって、親機1の方向への子
機のレーザ光方向調整が、可視光を用いて行えるので、
極めて容易になり、又、一方が故障しても他方を予備と
して使用できるので、信頼性も向上することができる。
間伝送装置の子機2の送受信ヘッド11の詳細図であ
る。第1の実施例方法の場合の図3と異なるのは、送信
用670nm可視光レーザ30とその駆動回路を、送信
用830nm赤外レーザB27と並べてて設けたことで
ある。送信用830nm赤外レーザB27と送信用67
0nm可視光レーザ30とのレーザ光の光軸は平行に調
整されている。このことによって、親機1の方向への子
機のレーザ光方向調整が、可視光を用いて行えるので、
極めて容易になり、又、一方が故障しても他方を予備と
して使用できるので、信頼性も向上することができる。
【0033】親機1について、第1の実施例方法の場合
と異なるのは、図1において、第1の実施例方法の場合
の信号光送受光手段と同様な2つの信号光送受光手段A
31と信号光送受光手段B32とを設けたことと、図2
において、偏光ビームスプリッタ17と光学フイルタA
20とを、830nmと670nmの2波長に有効に動
作するものに変更したことである。このことによって、
親機1の送光には、2つの信号光送受光手段31と32
のいずれか一方を予備として使用でき、親機1の受光に
は、子機2からの830nmと670nmの2波長のい
ずれでも受光できるので、信頼性が極めて高くなる。
と異なるのは、図1において、第1の実施例方法の場合
の信号光送受光手段と同様な2つの信号光送受光手段A
31と信号光送受光手段B32とを設けたことと、図2
において、偏光ビームスプリッタ17と光学フイルタA
20とを、830nmと670nmの2波長に有効に動
作するものに変更したことである。このことによって、
親機1の送光には、2つの信号光送受光手段31と32
のいずれか一方を予備として使用でき、親機1の受光に
は、子機2からの830nmと670nmの2波長のい
ずれでも受光できるので、信頼性が極めて高くなる。
【0034】本発明の第3の実施例方法を使用する光空
間伝送装置を図6に基づいて説明する。
間伝送装置を図6に基づいて説明する。
【0035】図6において、親機1は送光側33と受光
側34とに分離されている。子機2の送受光部35は、
受光部36と送光部37とが反対側に配置されている。
側34とに分離されている。子機2の送受光部35は、
受光部36と送光部37とが反対側に配置されている。
【0036】次に、この動作について説明する。ホスト
コンピュータ7からの信号は、送光側33から、図6の
左から右方向に、複数の子機2をその中に入れるような
大面積の光信号を送光する。子機2の送受光部35の受
光部36が受光し、第1、第2の実施例と同様にして、
子機2の送受光部35の送光部36が、親機1の受光側
34に向かって送光する。このようにすると、子機2
が、親機1の送光側33と受光側34間のどの位置にあ
っても、ホストコンピュータ7から出力情報が出てか
ら、ホストコンピュータ7に入力情報が帰るまでの所要
時間が同一になり、ホストコンピュータ7が行う情報処
理に、情報往復時間合わせのための待ち時間が不要にな
り、高速情報交換が可能になる。
コンピュータ7からの信号は、送光側33から、図6の
左から右方向に、複数の子機2をその中に入れるような
大面積の光信号を送光する。子機2の送受光部35の受
光部36が受光し、第1、第2の実施例と同様にして、
子機2の送受光部35の送光部36が、親機1の受光側
34に向かって送光する。このようにすると、子機2
が、親機1の送光側33と受光側34間のどの位置にあ
っても、ホストコンピュータ7から出力情報が出てか
ら、ホストコンピュータ7に入力情報が帰るまでの所要
時間が同一になり、ホストコンピュータ7が行う情報処
理に、情報往復時間合わせのための待ち時間が不要にな
り、高速情報交換が可能になる。
【0037】本発明は、上記の実施例に限らず種々の態
様が可能である。例えば、光信号の波長は830nm、
670nmに限らず他の波長でも良い。又、コストダウ
ンと小型化のために親機1においては、ビームスプリッ
タで送受光の偏光方向を90度変えて分離することによ
り、1つのレンズで送受光を処理しているが、子機2の
構成のように送光、受光を分けても良く、その際には、
レーザではなくLEDでも良い。又、第3の実施例で、
親機1の送光側33と受光側34とを子機2を挟んで分
離した形としたが、第1、第2の実施例と同様に、送受
光部を一体化し、反対側に反射鏡を設けても同一の効果
が得られる。
様が可能である。例えば、光信号の波長は830nm、
670nmに限らず他の波長でも良い。又、コストダウ
ンと小型化のために親機1においては、ビームスプリッ
タで送受光の偏光方向を90度変えて分離することによ
り、1つのレンズで送受光を処理しているが、子機2の
構成のように送光、受光を分けても良く、その際には、
レーザではなくLEDでも良い。又、第3の実施例で、
親機1の送光側33と受光側34とを子機2を挟んで分
離した形としたが、第1、第2の実施例と同様に、送受
光部を一体化し、反対側に反射鏡を設けても同一の効果
が得られる。
【0038】
【発明の効果】本願の第1発明は、親機の信号光送受光
手段から一定の拡がりを有する信号光を送光させ、この
信号光の中の任意の位置に、多数の子機を配置できるの
で、1台の親機で、極めてローコストで、多数の子機と
の光信号交換が可能になるという効果を奏する。
手段から一定の拡がりを有する信号光を送光させ、この
信号光の中の任意の位置に、多数の子機を配置できるの
で、1台の親機で、極めてローコストで、多数の子機と
の光信号交換が可能になるという効果を奏する。
【0039】本願の第2発明は、親機が2台の信号光送
受光手段を持ち、子機が信号可視光送光手段と信号赤外
光送光手段とを持っているので、1台が故障しても、予
備があるので、信頼性を極めて高くすることができると
共に、子機の信号可視光送光手段によって、親機と子機
の光軸合わせが極めて容易になるという効果を奏する。
受光手段を持ち、子機が信号可視光送光手段と信号赤外
光送光手段とを持っているので、1台が故障しても、予
備があるので、信頼性を極めて高くすることができると
共に、子機の信号可視光送光手段によって、親機と子機
の光軸合わせが極めて容易になるという効果を奏する。
【0040】本願の第3発明は、総ての子機について、
親機から子機までの信号経路の往復長を等しくしている
ので、情報処理に往復所要時間合わせの必要がなく高速
伝送が可能になるという効果を奏する。
親機から子機までの信号経路の往復長を等しくしている
ので、情報処理に往復所要時間合わせの必要がなく高速
伝送が可能になるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例方法を使用する光空間伝
送装置の斜視図である。
送装置の斜視図である。
【図2】図1の親機の送受信ユニットの詳細図である。
【図3】図1の子機の送受信ヘッドの詳細図である。
【図4】図1の信号処理図である。
【図5】本発明の第2の実施例方法を使用する光空間伝
送装置の子機の送受信ヘッドの詳細図である。
送装置の子機の送受信ヘッドの詳細図である。
【図6】本発明の第3の実施例方法を使用する光空間伝
送装置の信号経路図である。
送装置の信号経路図である。
【図7】従来例の光空間伝送装置の斜視図である。
【図8】従来例の光空間伝送装置と自動搬送車の斜視図
である。
である。
1 親機 2 子機 7 ホストコンピュータ 8 ホストインターフェイス 9 ケーブル 10 送受信ユニット 11 送受信ヘッド 12 自在棒 13 子機インターフェイス 14 コネクタ 15 通信制御回路 16 送信用830nm赤外レーザA 17 830nm帯偏光ビームスプリッタ 18 偏光信号光A 19 集光レンズA 20 光学フイルタA 21 受光素子 22 偏光信号光B 23 集光レンズB 24 光学フイルタB 25 光電変換素子 26 レーザ駆動回路 27 送信用830nm赤外レーザB 28 830nm赤外光 29 集光レンズC 30 送信用670nm赤外レーザ 31 信号光送受光手段A 32 信号光送受光手段B 33 送光側 34 受光側 35 送受光部 36 受光部 37 送光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 親機と複数の子機とからなる光空間伝送
方法において、親機の信号光送受光手段から一定の拡が
りを有する信号光を送光させ、前記複数の子機をこの一
定の拡がりを有する信号光の拡がりの中に配置し、子機
の信号光受送光手段に親機からの信号光を受光させ、子
機の信号光受送光手段から親機の信号光送受光手段に向
けて信号光を送光させ、親機の信号光送受光手段に前記
の一定の拡がりを有する信号光の送光方向内にある子機
の信号光受送光手段からの信号光を受光させると共に、
送光・受光する信号光の処理機能を親機と複数の子機に
持たせたことを特徴とする光空間伝送方法。 - 【請求項2】 親機と複数の子機とからなる光空間伝送
方法において、親機に備えた2つの独立した信号光送受
光手段の何れか一方から、総ての前記複数の子機が受光
できるように光軸を調整して一定の拡がりを有する信号
光を送光させ、この信号光送受光手段が故障時には、も
う一方の信号光送受光手段から同様にして信号光を送光
させ、子機に備えた信号光受光手段に親機からの信号光
を受光させ、子機に備えた信号可視光送光手段と信号赤
外光送光手段との光軸の相互位置関係を一定に調整し、
信号可視光送光手段によって、これら2つの送光手段の
光軸の方向を前記親機に備えた信号光送受光手段の受光
角内に向けて調整し、常時は、これら2つの送光手段の
何れか一方に信号光を送光させ、その送光手段が故障時
には、もう一方の信号光送光手段から信号光を送光さ
せ、この子機からの信号光を親機に備えた2つの独立し
た信号光送受光手段の何れか一方に受光させると共に、
送光・受光する信号光の処理機能を親機と複数の子機に
持たせたことを特徴とする光空間伝送方法。 - 【請求項3】 総ての子機について、親機から子機まで
の信号経路の長さと、子機から親機までの信号経路の長
さとの和を等しくした請求項1または2に記載の光空間
伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196684A JPH0541695A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 光空間伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196684A JPH0541695A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 光空間伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541695A true JPH0541695A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16361878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196684A Pending JPH0541695A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 光空間伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541695A (ja) |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3196684A patent/JPH0541695A/ja active Pending
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