JPH0541717Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0541717Y2 JPH0541717Y2 JP11333287U JP11333287U JPH0541717Y2 JP H0541717 Y2 JPH0541717 Y2 JP H0541717Y2 JP 11333287 U JP11333287 U JP 11333287U JP 11333287 U JP11333287 U JP 11333287U JP H0541717 Y2 JPH0541717 Y2 JP H0541717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pressure
- fire extinguishing
- sprinkler
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 44
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- -1 etc. Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、消火用水を加圧送水装置により、ス
プリンクラーヘツドのような散水器まで加圧送水
し、散水によつて消火を行なう消火設備に関す
る。
プリンクラーヘツドのような散水器まで加圧送水
し、散水によつて消火を行なう消火設備に関す
る。
[従来の技術]
上記のような消火設備としては、従来より第2
図に示すような設備がある。すなわち、消火用水
を消火ポンプからなる加圧送水装置21により、
スプリンクラーヘツドからなる散水器22へ加圧
送水する。スプリンクラーヘツドは、熱により溶
解する温度ヒユーズ等によつて密閉されている。
よつて、平常時においては、加圧送水装置21か
ら散水器22へ至る配水管23,24内には、消
火用水が加圧密封されている。火災発生に伴つて
散水器22の密閉が解除されると、配水管23,
24内の圧力が低下するので、この圧力変化を配
水管23,24の加圧送水装置21側に設けられ
た圧力タンク25内の圧力減少として検出し、こ
の検出信号により加圧送水装置21が稼働する。
なお、圧力タンク25は、散水器22からの漏水
等による僅かな圧力変化に対しても加圧送水装置
が稼働してしまうことがないように、圧力調整に
設けられている。これにより、消火用水は自動警
報弁26を介して散水器22へ加圧送水され散水
を開始する。自動警報弁26は消火用水の流れを
検出し、警報を発生する。
図に示すような設備がある。すなわち、消火用水
を消火ポンプからなる加圧送水装置21により、
スプリンクラーヘツドからなる散水器22へ加圧
送水する。スプリンクラーヘツドは、熱により溶
解する温度ヒユーズ等によつて密閉されている。
よつて、平常時においては、加圧送水装置21か
ら散水器22へ至る配水管23,24内には、消
火用水が加圧密封されている。火災発生に伴つて
散水器22の密閉が解除されると、配水管23,
24内の圧力が低下するので、この圧力変化を配
水管23,24の加圧送水装置21側に設けられ
た圧力タンク25内の圧力減少として検出し、こ
の検出信号により加圧送水装置21が稼働する。
なお、圧力タンク25は、散水器22からの漏水
等による僅かな圧力変化に対しても加圧送水装置
が稼働してしまうことがないように、圧力調整に
設けられている。これにより、消火用水は自動警
報弁26を介して散水器22へ加圧送水され散水
を開始する。自動警報弁26は消火用水の流れを
検出し、警報を発生する。
[考案が解決しようとする問題点]
上記の自動警報弁26は逆止弁機構となつてい
るため、周囲雰囲気の温度上昇等により配水管2
3,24内の圧力が上昇した場合には、自動警報
弁26の流入側の圧力上昇は圧力タンクにより吸
収されるが、流出側の圧力上昇は吸収されること
がない。配水管24内の圧力が異常に上昇する
と、散水器22からの漏水が発生したり、他の構
成機器を破損したりすることがあつた。
るため、周囲雰囲気の温度上昇等により配水管2
3,24内の圧力が上昇した場合には、自動警報
弁26の流入側の圧力上昇は圧力タンクにより吸
収されるが、流出側の圧力上昇は吸収されること
がない。配水管24内の圧力が異常に上昇する
と、散水器22からの漏水が発生したり、他の構
成機器を破損したりすることがあつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案による圧力上昇防止装置は、逆止弁機構
の流入・流出両側をオリフイス等の絞り機構によ
つて連通させることにより上記問題点を解決した
ものである。
の流入・流出両側をオリフイス等の絞り機構によ
つて連通させることにより上記問題点を解決した
ものである。
[作用]
すなわち、配水管内の圧力上昇は、この絞り機
構を介して圧力タンク側へ伝達されて吸収され
る。
構を介して圧力タンク側へ伝達されて吸収され
る。
[実施例]
以下図面に基づいて本考案による圧力上昇防止
装置の一実施例を説明すると、第1図はその要部
系統図であつて、加圧送水装置1から配水管3,
4および自動警報弁6を経て散水器2に至る経
路、さらに自動警報弁6の流入側に圧力タンク5
を設ける機構は従来と同様である。
装置の一実施例を説明すると、第1図はその要部
系統図であつて、加圧送水装置1から配水管3,
4および自動警報弁6を経て散水器2に至る経
路、さらに自動警報弁6の流入側に圧力タンク5
を設ける機構は従来と同様である。
本考案による消火装置では、上記機構に加えて
自動警報弁6の流入側と流出側の両側をオリフイ
ス等の絞り機構7により連通することにより圧力
上昇防止装置としている。
自動警報弁6の流入側と流出側の両側をオリフイ
ス等の絞り機構7により連通することにより圧力
上昇防止装置としている。
上記のように構成された本考案による圧力上昇
防止装置の動作を以下に説明すると、水の温度に
対する体積膨張率は0.21×10-3であり圧縮率は21
×103Kgf/cm2である。また体積が一定としたと
き温度による圧力上昇は4.4Kgf/cm2/degであ
る。そこで配水管4の中に充填されている水が20
℃の温度上昇をすると、圧力上昇は4.4×20=88
Kgf/cm2となり、充填されている水の体積が1000
リツトルとすると、圧力上昇を起こさないために
は0.21×10×20×1000=4.2リツトルの体積の水
をどこかに逃がさねばならない。本考案による圧
力上昇防止装置は、この膨張量の大部分をオリフ
イス等の絞り機構7を介して配水管3から圧力タ
ンク5へ逃がし、内部の加圧気体50を圧縮する
ことにより吸収する。なお、絞り機構7を通過す
る水の流量は、散水器1個当たりの最小放射量よ
り少ない量であり、かつ散水器1個が散水を開始
したときに短時間で自動警報弁6が開くように設
定されなければならない。また、上記実施例では
配水管内に充填される液体を消火用水としたが、
他の消火用液体であつても、同様の作用をなすの
は勿論である。
防止装置の動作を以下に説明すると、水の温度に
対する体積膨張率は0.21×10-3であり圧縮率は21
×103Kgf/cm2である。また体積が一定としたと
き温度による圧力上昇は4.4Kgf/cm2/degであ
る。そこで配水管4の中に充填されている水が20
℃の温度上昇をすると、圧力上昇は4.4×20=88
Kgf/cm2となり、充填されている水の体積が1000
リツトルとすると、圧力上昇を起こさないために
は0.21×10×20×1000=4.2リツトルの体積の水
をどこかに逃がさねばならない。本考案による圧
力上昇防止装置は、この膨張量の大部分をオリフ
イス等の絞り機構7を介して配水管3から圧力タ
ンク5へ逃がし、内部の加圧気体50を圧縮する
ことにより吸収する。なお、絞り機構7を通過す
る水の流量は、散水器1個当たりの最小放射量よ
り少ない量であり、かつ散水器1個が散水を開始
したときに短時間で自動警報弁6が開くように設
定されなければならない。また、上記実施例では
配水管内に充填される液体を消火用水としたが、
他の消火用液体であつても、同様の作用をなすの
は勿論である。
[考案の効果]
以上のように、本考案による消火設備の圧力上
昇防止装置は、逆止弁機構の流入・流出両側をオ
リフイス等の絞り機構により連通させるようにし
たがため、周囲雰囲気の温度上昇等により配水管
内の圧力が異常に上昇するようなことはなく、散
水器からの漏水あるいは他の構成機器の破損を未
然に防ぐことができる。また、既設の消火設備に
あつても、オリフイス等の絞り機構を付加するの
みで実施することができ、消火設備の信頼性向上
に寄与するところは大である。
昇防止装置は、逆止弁機構の流入・流出両側をオ
リフイス等の絞り機構により連通させるようにし
たがため、周囲雰囲気の温度上昇等により配水管
内の圧力が異常に上昇するようなことはなく、散
水器からの漏水あるいは他の構成機器の破損を未
然に防ぐことができる。また、既設の消火設備に
あつても、オリフイス等の絞り機構を付加するの
みで実施することができ、消火設備の信頼性向上
に寄与するところは大である。
第1図は本考案による圧力上昇防止装置の一実
施例を施した消火設備の要部系統図、第2図は従
来の消火設備の要部系統図である。 6……逆止弁機構、2……散水器、1……加圧
送水装置、5……圧力タンク、7……オリフイス
等の絞り機構。
施例を施した消火設備の要部系統図、第2図は従
来の消火設備の要部系統図である。 6……逆止弁機構、2……散水器、1……加圧
送水装置、5……圧力タンク、7……オリフイス
等の絞り機構。
Claims (1)
- 消火用水を平常時より自動警報弁等の逆止弁機
構を介して散水器側へ加圧供給すると共に、上記
逆止弁機構の流入側に供給圧力調整用の圧力タン
クを設けた消火設備において、上記逆止弁機構の
流入・流出両側を連通させるオリフイス等の絞り
機構からなる圧力上昇防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11333287U JPH0541717Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1987-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11333287U JPH0541717Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1987-07-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420870U JPS6420870U (ja) | 1989-02-01 |
| JPH0541717Y2 true JPH0541717Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31353071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11333287U Expired - Lifetime JPH0541717Y2 (ja) | 1987-07-25 | 1987-07-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541717Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013248181A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Nohmi Bosai Ltd | 消火システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5221429B2 (ja) * | 2009-03-24 | 2013-06-26 | 能美防災株式会社 | 消火設備 |
| JP6950953B2 (ja) * | 2017-12-20 | 2021-10-13 | ヤマトプロテック株式会社 | 圧力調整機構、圧力調整機構を含む流水検知装置及び消火設備 |
-
1987
- 1987-07-25 JP JP11333287U patent/JPH0541717Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013248181A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Nohmi Bosai Ltd | 消火システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420870U (ja) | 1989-02-01 |
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