JPH0541781Y2 - - Google Patents

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JPH0541781Y2
JPH0541781Y2 JP9633789U JP9633789U JPH0541781Y2 JP H0541781 Y2 JPH0541781 Y2 JP H0541781Y2 JP 9633789 U JP9633789 U JP 9633789U JP 9633789 U JP9633789 U JP 9633789U JP H0541781 Y2 JPH0541781 Y2 JP H0541781Y2
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weighing
dye
powder dye
weighing pan
powder
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、粉体染料を秤量し、所定量の水で
希釈するのに適した粉体染料の調合装置に関する
ものである。
(従来の技術) 染液の自動調液装置として、あらかじめ用意さ
れた一定濃度の液体染料群から所望の液体染料を
選び出し、その所定量を取り出して所定の濃度に
希釈するようにしたものが知られているが、液体
染料の濃度に限界があり、かつ液体であるため変
質し易い等の理由により余り普及していない。一
方、粉体染料は、計量した染料の自動搬送が困難
であり、かつ染料の直接触れる機器が染料で汚れ
る等の理由で自動化が困難であり、そのため粉体
染料の計量、搬送、水による希釈等がすべて手作
業で行われていた。
(考案が解決しようとする課題) 従来は、粉体染料の調合作業が手作業で行われ
ていたので、作業環境が粉体染料で汚れるという
問題があつた。また、この問題を解決するため、
斜めに設けた秤量皿に沿つて粉体染料の切出し機
を複数個、その切出し口が上記秤量皿の上に開口
するように設けて秤量皿上に所望の粉体染料を吐
出し、所定量に達したとき上記秤量皿の上部に所
定量の水を噴射して秤量皿上の粉体染料を下方の
液受け槽に水で押し流し、同時に希釈することが
試みられたが、この装置は、水が流れる秤量皿の
すぐ上に切出し口が位置し、その上流側から水を
噴射するため、切出し口の粉体染料が湿つて粉体
染料の切出し量にばらつきが生じ、また秤量皿の
傾斜が緩やかであるため、秤量皿上の粉体染料を
流すために大量の水が必要になり、そのため高濃
度の染液が得られないという問題があつた。
この考案は、粉体染料を自動的に調合すること
ができ、かつ粉体染料の秤量にばらつきがなく、
しかも高濃度の染液が得られる調合装置を提供す
るものである。
(課題を解決するための手段) この考案では、上記の課題を解決するため、水
平方向のレールに沿つて往復する移送台上に計量
器を設けてこの計量器上に秤量皿を着脱自在に乗
せ、上記レールの上方に複数個の粉体染料切出機
を、その切出し口が上記秤量皿の移動通路上で順
に開口するように配置し、上記レールの一端側に
上記秤量皿を持ち上げて反転し秤量皿上の粉体染
料を下方に放出するための秤量皿反転装置と、こ
の反転状態の秤量皿の下方に位置し上面が開放さ
れ下端に送液パイプが接続された液受け槽と、上
記反転状態の秤量皿の内側に希釈水を噴射するた
めのシヤワ装置とを設ける。
(作用) レールに沿つて移送台を移動し、所望の粉体染
料切出機の切出し口下方に順に停止させ、各切出
機から所望量の粉体染料を上記移送台上の秤量皿
に下の計量器で秤量しながら切出し、最終の粉体
染料を切出した後、上記移送台をレールの一端ま
で移動させ、しかるのち秤量皿反転装置を駆動し
て移送台上の秤量皿を持ち上げて反転させ、秤量
皿内の粉体染料を下方の液受け槽に放出し、この
秤量皿にシヤワ装置から希釈水を噴射して秤量皿
内の粉体染料を下に洗い流すと共に、粉体染料を
所望の濃度に希釈する。
(実施例) 第1図において、下部フレーム1上に水平方向
の案内レール2および送りねじ3が互いに平行
に、かつ案内レール2が紙背側に、送りねじ3が
紙表側に位置して設けられ、この送りねじ3の一
端に可逆モータ4が接続される。上記の案内レー
ル2は、その上に位置する移送台5の下面の摺動
ブロツク6に挿通され、送りねじ3が同じく移送
台5下面のナツト7にねじ込まれている。そし
て、移送台5の上面に計量器8が固定され、この
計量器8に固定された支持枠8aに秤量皿9が着
脱自在に乗せられる。この秤量皿9は、断面V字
形(第2図参照)の樋形状のものであり、その後
端(可逆モータ4側端部)が端板9aで閉じら
れ、その谷底線9bが後ろ下がりに傾斜し、両側
面にそれぞれ前後2個の耳板9cが突設され、こ
の耳板9cに水平方向の通し孔が穿孔されてい
る。
上記下部レール1上方の上部フレーム10に複
数個の粉体染料切出機11が下方の案内2と平行
な1列に配置され、その切出し口11aが上記秤
量皿9の通路の上方に開口する。
前記可逆モータ4の位置の反対側には、上記の
案内レール2および送りねじ3の若干下方に位置
して幅方向(紙面に垂直の方向)の反転軸12が
設けられ(第2図参照)、この反転軸12に左右
一対のL形反転レバー13,13の下端が固定さ
れる。このL形反転レバー13は、垂直部13a
と水平部13bとからなり、垂直部13aの先端
が上記反転軸12に固定される。そして、上記反
転軸12の一端に駆動レバー14が固定され、こ
の駆動レバー14の先端に、上記下部フレーム1
に揺動自在に取付けられた反転用エアシリンダ1
5のピストンロツド15aが連結され、このピス
トンロツド15aの引込み時に上記垂直部13a
が起立して水平部13bが水平に位置し、その高
さが上記秤量皿9の耳板9cの通し孔と一致して
先端が可逆モータ4側を向く一方、ピストンロツ
ド15aの突出時に垂直部13aが前方に水平に
倒れて水平部13bが起立するようになつてい
る。
上記の反転軸12、反転レバー13、駆動レバ
ー14およびエアシリンダ15からなる反転装置
の前方にコーン形状の液受け槽21が設置され、
その下端と染液サービスタンク(図示されていな
い)とが送液パイプ22で接続され、この送液パ
イプ22に送液ポンプ23が介設される。上記液
受け槽21の上縁内側に沿つて液受け槽21の内
面に希釈水を噴射するためのリング状シヤワ管2
4が固定され、このリング状シヤワ管24に給水
第1パイプ25および第1電磁弁26を介して給
水主パイプ27が接続され、この給水主パイプ2
7に流量計28が介設される。一方、液受け槽2
1の上方に上記反転状態の秤量皿9の内側に向か
つて希釈水を噴射するためのU字形の第2シヤワ
管29が倒立状に設置され、この第2シヤワ管2
9に第2給水パイプ30および第2電磁弁31を
介して上記給水主パイプ27が接続される。
上記の構造において、上方の粉体染料切出機1
1にそれぞれ所望の粉体染料を入れ、可逆モータ
4を駆動し、移送台5を所望の粉体染料切出機1
1の切出し口11aの下で順に一旦停止させて所
望量の粉体染料を秤量皿9に切出し、しかるのち
移送台5を反転装置側に前進させると、その前進
に伴つて秤量皿9側面の耳板9cの通し孔に反転
レバー13の水平部13bが挿入され、この水平
部13bにあらかじめ固定されているストツパ1
3cに耳板9cが達したとき、上記移送台5の前
進が停止される。次いで、反転用エアシリンダ1
5が駆動されてピストンロツド15aが突出し、
反転レバー13が約90度回転して秤量皿9が液受
け槽21の上方に移つて倒立し、秤量皿9内の粉
体染料が液受け槽21に放出され、しかるのち第
2電磁弁31が開いて第2シヤワ管29から希釈
水が噴射され、秤量皿9の内側の粉体染料が洗い
流され、続いて第1電磁弁26が開いて第1シヤ
ワ管24から希釈水が噴射され、液受け槽21の
内面が洗われ、これらの希釈水で所望の濃度に調
製された染液がポンプ23で染液サービスタンク
に送られる。
(考案の効果) この考案は、秤量皿を水平方向のレールに沿つ
て送り、その間に上方の粉体染料切出機から所望
の粉体染料を所望量だけ秤量皿に切出し、秤量皿
が粉体染料切出機から離れた後、秤量皿を反転し
て下方の液受け槽に粉体染料を放出し、秤量皿を
希釈水のシヤワで洗うと同時に粉体染料に希釈水
を加えて希釈するようにしたものであるから、粉
体染料の調合を容易に自動化することができる。
そして、秤量皿の移送用のレール上方に粉体染料
切出機が配置され、上記レールの一端に液受け槽
およびシヤワ管が設けられ、シヤワ管が粉体染料
切出機の前方に離れて位置するので、粉体染料切
出機の切出し口が希釈水で濡れて粉体染料の切出
しに支障の生じることがなく、かつ秤量皿を反転
して粉体染料を放出するので、この放出後に秤量
皿に付着して残る粉体染料が極めて少量になり、
そのためこの粉体染料の洗い流しに要する希釈水
が少量でよく、高濃度の染液を調合することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこ考案の実施例の全体側面図、第2図
は第1図の正面図である。 2……レール、5……移送台、8……計量器、
9……秤量皿、11……粉体染料切出機、11a
……切出し口、12……反転軸、13……反転レ
バー、15……反転用エアシリンダ、21……液
受け槽、22……送液パイプ、29……第2シヤ
ワ管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平方向のレールに沿つて往復する移送台上に
    計量器を設けてこの計量器上に秤量皿を着脱自在
    に乗せ、上記レールの上方に複数個の粉体染料切
    出機を、その切出し口が上記秤量皿の移動通路上
    で順に開口するように配置し、上記レールの一端
    側に上記秤量皿を持ち上げて反転し秤量皿上の粉
    体染料を下方に放出するための秤量皿反転装置
    と、この反転状態の秤量皿の下方に位置し上面が
    開放され下端に送液パイプが接続された液受け槽
    と、上記反転状態の秤量皿の内側に希釈水を噴射
    するためのシヤワ装置とを設けたことを特徴とす
    る粉体染料の調合装置。
JP9633789U 1989-08-17 1989-08-17 Expired - Lifetime JPH0541781Y2 (ja)

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JP9633789U JPH0541781Y2 (ja) 1989-08-17 1989-08-17

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JPH0334831U JPH0334831U (ja) 1991-04-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100221155B1 (ko) * 1997-05-27 1999-09-15 안승만 소량 계량제어장치 및 혼합시스템
KR100755947B1 (ko) * 2005-10-27 2007-09-06 조선대학교산학협력단 고무배합약품의 자동 평량 및 배합 장치

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JPH0334831U (ja) 1991-04-05

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