JPH0541785Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0541785Y2 JPH0541785Y2 JP12283089U JP12283089U JPH0541785Y2 JP H0541785 Y2 JPH0541785 Y2 JP H0541785Y2 JP 12283089 U JP12283089 U JP 12283089U JP 12283089 U JP12283089 U JP 12283089U JP H0541785 Y2 JPH0541785 Y2 JP H0541785Y2
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- JP
- Japan
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- rake
- dust
- hopper
- electrostatic precipitator
- rotating
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本願考案は製鉄、セメント、廃棄物焼却設備等
において用いられる電気集塵機のダスト排出装置
に関する。
において用いられる電気集塵機のダスト排出装置
に関する。
[従来の技術]
電気集塵機のダスト排出装置は従来角錐ホツパ
方式、船底ホツパ方式、平底ホツパ方式等があ
る。一般にダストを掻き集めるため、角錐ホツパ
方式では重力による落下排出であるから特別な排
出装置は必要としないが、船底ホツパ方式ではス
クリユーコンベアと、平底ホツパ方式ではスクレ
ーパコンベア又はチエンコンベア若しくは往復直
線運動機構等とスクリユーコンベアを組み合わせ
た構成が必要である。
方式、船底ホツパ方式、平底ホツパ方式等があ
る。一般にダストを掻き集めるため、角錐ホツパ
方式では重力による落下排出であるから特別な排
出装置は必要としないが、船底ホツパ方式ではス
クリユーコンベアと、平底ホツパ方式ではスクレ
ーパコンベア又はチエンコンベア若しくは往復直
線運動機構等とスクリユーコンベアを組み合わせ
た構成が必要である。
第4図は角錐ホツパ方式の略図であり、一般に
電気集塵機は構造上四角体が多く採用され、電極
で補集されたダストは払い落とされて下方の排出
装置に落下するので、排出装置として四角錐を採
用する方式もよく見られる。
電気集塵機は構造上四角体が多く採用され、電極
で補集されたダストは払い落とされて下方の排出
装置に落下するので、排出装置として四角錐を採
用する方式もよく見られる。
一方、平底ホツパ方式については、広い底面上
に集積してくる粉塵を全面残さずに排出する必要
があるために種々の工夫が加えられてきた。平底
ホツパ方式で底面中心に回転レーキ2b,2cを
設け、掻き寄せ板3b,3cの回転によつて面上
の粉塵を掻き寄せて一端から排出する方式として
は第5図、第6図があり、何れも掻き寄せ板の掻
き寄せが届かない周囲に集積する粉塵を、斜めに
滑り落して板先端の軌跡内へ含まれるように、周
囲の内壁を勾配面15として製作している。
に集積してくる粉塵を全面残さずに排出する必要
があるために種々の工夫が加えられてきた。平底
ホツパ方式で底面中心に回転レーキ2b,2cを
設け、掻き寄せ板3b,3cの回転によつて面上
の粉塵を掻き寄せて一端から排出する方式として
は第5図、第6図があり、何れも掻き寄せ板の掻
き寄せが届かない周囲に集積する粉塵を、斜めに
滑り落して板先端の軌跡内へ含まれるように、周
囲の内壁を勾配面15として製作している。
また、機械的に排出するための特別な構成とし
ては、特開昭60−44067号公報・第7図のように
案内ビーム100によつて底面上を左右へ摺動自
在に四角形の枠組101を積載し、この枠組の前
後に回動自在に枢着した主フラツパ102が、交
互に垂れ下つて底面上の粉体を掻き集めつつ走行
するものがある。
ては、特開昭60−44067号公報・第7図のように
案内ビーム100によつて底面上を左右へ摺動自
在に四角形の枠組101を積載し、この枠組の前
後に回動自在に枢着した主フラツパ102が、交
互に垂れ下つて底面上の粉体を掻き集めつつ走行
するものがある。
また、特開昭62−221457号公報・第8図にあつ
ては、電気集塵機の電極と底面との門にダスト掻
き寄せ体103をスプロケツト104、チエンリ
ンク5によつて中央凹部へ掻き寄せて落し、スク
リユーコンベア106で機外へ排出する構成を提
示している。
ては、電気集塵機の電極と底面との門にダスト掻
き寄せ体103をスプロケツト104、チエンリ
ンク5によつて中央凹部へ掻き寄せて落し、スク
リユーコンベア106で機外へ排出する構成を提
示している。
[考案が解決しようとする課題]
前記の従来技術のうち、最初の角錐ホツパ方式
は特別な排出装置が不要であることは利点だが、
停電して付着しやすいダストの落下集積を円滑に
するために、内壁の勾配が大きく、そのため全高
Haの大きいホツパ9aが必要となり、高温湿潤
ガス処理においては、電気集塵機から離れている
ホツパ下部の温度が低下するために、結露が発生
したりホツパ及び排出弁を腐食させるという課題
がある。
は特別な排出装置が不要であることは利点だが、
停電して付着しやすいダストの落下集積を円滑に
するために、内壁の勾配が大きく、そのため全高
Haの大きいホツパ9aが必要となり、高温湿潤
ガス処理においては、電気集塵機から離れている
ホツパ下部の温度が低下するために、結露が発生
したりホツパ及び排出弁を腐食させるという課題
がある。
その点では平底ホツパ方式が好ましいが、これ
はスクレーパコンベア又はチエンコンベア若しく
は往復直線運動機構等とスクリユーコンベアを組
み合わせた構成からなり、装置が複雑でしかもダ
ストのなかで構成部材間に多くの摺動部があつて
部材の磨耗によるトラブルの発生という問題は避
けられなかつた。
はスクレーパコンベア又はチエンコンベア若しく
は往復直線運動機構等とスクリユーコンベアを組
み合わせた構成からなり、装置が複雑でしかもダ
ストのなかで構成部材間に多くの摺動部があつて
部材の磨耗によるトラブルの発生という問題は避
けられなかつた。
また第5図、第6図のように他の駆動する部材
の助けを借りないで掻き寄せ、範囲から外れる死
角部分の排塵を処理しようとする構成は、結局四
隅については前記の角錐ホツパ方式と同様に、内
壁の勾配を大きくしなければ完全な排出は困難で
あり、そのために全高Hb,Hcを大きくとらざる
を得ないので、平底ホツパ方式の有利点も失う結
果となる。また内周すべてを傾斜面で形成するた
めに製作は工程煩瑣となつてその点でも平底ホツ
パ方式の利点を減衰させるものである。
の助けを借りないで掻き寄せ、範囲から外れる死
角部分の排塵を処理しようとする構成は、結局四
隅については前記の角錐ホツパ方式と同様に、内
壁の勾配を大きくしなければ完全な排出は困難で
あり、そのために全高Hb,Hcを大きくとらざる
を得ないので、平底ホツパ方式の有利点も失う結
果となる。また内周すべてを傾斜面で形成するた
めに製作は工程煩瑣となつてその点でも平底ホツ
パ方式の利点を減衰させるものである。
本願考案は以上に述べた課題を解決するために
平底ホツパ方式で回転レーキの駆動のみによつて
四隅のすべてに排塵作用が及ぶ新しい電気集塵機
のダスト排出装置の提供を目的とする。
平底ホツパ方式で回転レーキの駆動のみによつて
四隅のすべてに排塵作用が及ぶ新しい電気集塵機
のダスト排出装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本願考案に係る電気集塵機のダスト排出装置
は、回転レーキの掻き寄せ板先端の軌跡から外れ
る底面四隅を底面より一段高く形成し、該段差面
内にそれぞれ副レーキを装着し、副レーキ掻き板
翼先端は回転レーキ掻き寄せ板先端の衝打を受け
て、それぞれ回動自在であることによつて前記の
課題を解決した。
は、回転レーキの掻き寄せ板先端の軌跡から外れ
る底面四隅を底面より一段高く形成し、該段差面
内にそれぞれ副レーキを装着し、副レーキ掻き板
翼先端は回転レーキ掻き寄せ板先端の衝打を受け
て、それぞれ回動自在であることによつて前記の
課題を解決した。
[作用]
電気集塵機本体から払い落とされたダストは平
底ホツパの四角形底面上に堆積し、回転レーキが
回転することによつて複数の掻き寄せ板がダスト
を回転中心から外側に向かつて掻き寄せてレーキ
外周近傍の排出口から排出される。回転レーキの
掻き寄せ板が届かない四隅の底面より高い位置の
三角形面上に堆積したダストは、三角形面上に設
けた複数の掻き板翼からなる回転自在の副レーキ
が、その下方の回転レーキの掻き寄せ板による衝
打を受けて軸の回りを所定角度だけ刻み回転し、
ダストを主レーキの回転面内に落下させる。落下
したダストは主レーキによつて排出口から排出さ
れる。
底ホツパの四角形底面上に堆積し、回転レーキが
回転することによつて複数の掻き寄せ板がダスト
を回転中心から外側に向かつて掻き寄せてレーキ
外周近傍の排出口から排出される。回転レーキの
掻き寄せ板が届かない四隅の底面より高い位置の
三角形面上に堆積したダストは、三角形面上に設
けた複数の掻き板翼からなる回転自在の副レーキ
が、その下方の回転レーキの掻き寄せ板による衝
打を受けて軸の回りを所定角度だけ刻み回転し、
ダストを主レーキの回転面内に落下させる。落下
したダストは主レーキによつて排出口から排出さ
れる。
[実施例]
図面に基づいて説明する。第1図〜第3図は本
考案のダスト排出装置を示した。
考案のダスト排出装置を示した。
四角形ホツパ1の底面中心に回転軸を有する回
転レーキ2は駆動機6によつて回転し、中央に円
錐形のキヤツプ21と掻き板22と、回転レーキ
2の下部に掻き寄せ板3A,3B,3C,3D,
3Eとからなる。ホツパ1の底面に落下堆積した
ダストは回転レーキ2の回転によつて掻き板22
に集積したダストは次の掻き寄せ板3Aに送ら
れ、次に3Aから3Bへと順次送られ掻き寄せ板
3Eによつて排出口12から外へ落下排出され
る。
転レーキ2は駆動機6によつて回転し、中央に円
錐形のキヤツプ21と掻き板22と、回転レーキ
2の下部に掻き寄せ板3A,3B,3C,3D,
3Eとからなる。ホツパ1の底面に落下堆積した
ダストは回転レーキ2の回転によつて掻き板22
に集積したダストは次の掻き寄せ板3Aに送ら
れ、次に3Aから3Bへと順次送られ掻き寄せ板
3Eによつて排出口12から外へ落下排出され
る。
四角形ホツパ1の四隅には回転レーキ2の回転
によつてダストを排除する円形に近設して底面よ
り一段高くした三角形面11に複数の掻き板翼5
1と軸52とからなる副レーキ5を設けている。
副レーキ5は回転自在であつてその掻き板翼51
は三角形面から回転レーキ2の中心側に向つて延
出し、副レーキ5の回転面と回転レーキ2の回転
面とは一部重合している。従つて回転レーキ2の
端部に突設したピン4が円運動し、掻き板翼51
を衝打して共に移動するために掻き板翼51は所
定の角度だけ回転をする。すなわち四隅の副レー
キ5は回転レーキ2に取り付けたピン4が通過す
る毎に刻み回転し、三角形面11の上に堆積した
ダストを掻き出して回転レーキ2の回転面内に落
下させる。このようにして回転レーキ2のみを駆
動機6によつて回転させると、ホツパ1内に落下
したダストはその殆どが排出口12から排出され
る。
によつてダストを排除する円形に近設して底面よ
り一段高くした三角形面11に複数の掻き板翼5
1と軸52とからなる副レーキ5を設けている。
副レーキ5は回転自在であつてその掻き板翼51
は三角形面から回転レーキ2の中心側に向つて延
出し、副レーキ5の回転面と回転レーキ2の回転
面とは一部重合している。従つて回転レーキ2の
端部に突設したピン4が円運動し、掻き板翼51
を衝打して共に移動するために掻き板翼51は所
定の角度だけ回転をする。すなわち四隅の副レー
キ5は回転レーキ2に取り付けたピン4が通過す
る毎に刻み回転し、三角形面11の上に堆積した
ダストを掻き出して回転レーキ2の回転面内に落
下させる。このようにして回転レーキ2のみを駆
動機6によつて回転させると、ホツパ1内に落下
したダストはその殆どが排出口12から排出され
る。
回転レーキ2及び副レーキ5を備えた平底の四
角形ホツパ1は全高Hは低くすることができる。
従つて第3図において電気集塵機本体7に四角形
ホツパ1を接続した場合の全高も低くすることが
できるから、他の駆動する部材を具えないにも拘
らず第5図、第6図に示した従来技術の課題を解
決した。
角形ホツパ1は全高Hは低くすることができる。
従つて第3図において電気集塵機本体7に四角形
ホツパ1を接続した場合の全高も低くすることが
できるから、他の駆動する部材を具えないにも拘
らず第5図、第6図に示した従来技術の課題を解
決した。
[考案の効果]
本考案は平底の四角形ホツパに主レーキと主レ
ーキによつて駆動される副レーキを主レーキより
高い位置に設けたから、主レーキを回転駆動する
簡単な構成によつて四角形ホツパ内の四隅のダス
トをも排出する効果を奏する。さらにホツパの背
丈を低くして電気集塵機本体との温度差を少なく
しホツパ内の結露や腐食を防止し、その上に電気
集塵機全体の高さを低くすることができるから制
作費と据付費とを削減する効果を奏する。そして
ホツパ内のダスト中において摺動する部材が無い
ために摺動磨耗がなく保守点検費用が低減でき
る。
ーキによつて駆動される副レーキを主レーキより
高い位置に設けたから、主レーキを回転駆動する
簡単な構成によつて四角形ホツパ内の四隅のダス
トをも排出する効果を奏する。さらにホツパの背
丈を低くして電気集塵機本体との温度差を少なく
しホツパ内の結露や腐食を防止し、その上に電気
集塵機全体の高さを低くすることができるから制
作費と据付費とを削減する効果を奏する。そして
ホツパ内のダスト中において摺動する部材が無い
ために摺動磨耗がなく保守点検費用が低減でき
る。
第1図は本考案の電気集塵機のダスト排出装置
の上面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3
図は本考案の電気集塵機全体図、第4図は従来の
電気集塵機全体図、第5図、第6図は従来のダス
ト排出装置の斜視図、第7図は従来技術を示す斜
視図、第8図は別の従来技術を示す垂直断面図。 1……平底ホツパ、2……回転レーキ、3……
掻き寄せ板、5……副レーキ、11……段差面、
51……掻き板翼、H……ホツパの全高。
の上面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3
図は本考案の電気集塵機全体図、第4図は従来の
電気集塵機全体図、第5図、第6図は従来のダス
ト排出装置の斜視図、第7図は従来技術を示す斜
視図、第8図は別の従来技術を示す垂直断面図。 1……平底ホツパ、2……回転レーキ、3……
掻き寄せ板、5……副レーキ、11……段差面、
51……掻き板翼、H……ホツパの全高。
Claims (1)
- 四角形の平底ホツパの底面中心に回転レーキを
設けた電気集塵機のダスト排出装置において、回
転レーキの掻き寄せ板先端の軌跡から外れる底面
四隅を底面より一段高く形成し、該段差面にそれ
ぞれ副レーキを装着し、副レーキ掻き板翼先端は
回転レーキ掻き寄せ板先端の衝打を受けて、それ
ぞれ回動自在であることを特徴とする電気集塵機
のダスト排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283089U JPH0541785Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283089U JPH0541785Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361945U JPH0361945U (ja) | 1991-06-18 |
| JPH0541785Y2 true JPH0541785Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=31670825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12283089U Expired - Lifetime JPH0541785Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541785Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4551440B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2010-09-29 | 株式会社Ihi環境エンジニアリング | 排ガス冷却塔とダストかき寄せ機 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP12283089U patent/JPH0541785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0361945U (ja) | 1991-06-18 |
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