JPH0541787Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0541787Y2
JPH0541787Y2 JP1987096771U JP9677187U JPH0541787Y2 JP H0541787 Y2 JPH0541787 Y2 JP H0541787Y2 JP 1987096771 U JP1987096771 U JP 1987096771U JP 9677187 U JP9677187 U JP 9677187U JP H0541787 Y2 JPH0541787 Y2 JP H0541787Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
nozzle
lead
tip
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987096771U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0161946U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987096771U priority Critical patent/JPH0541787Y2/ja
Publication of JPH0161946U publication Critical patent/JPH0161946U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0541787Y2 publication Critical patent/JPH0541787Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は、液体計量用ノズル、詳しくは、特
に、粘稠性を有する液体、例えば多品種の香料を
それぞれ微量採取して自動調合する場合のノズル
として使用される液体計量用ノズルに関する。 〔従来の技術〕 多品種の原料液体をそれぞれ微量採取して所定
の染料溶液を自動調合するのに使用される装置と
して、液体貯槽に収容された液体をノズルから滴
下させ、その滴下量を自動計量し、その計量値に
応動させて上記液体の上記ノズルへの送出動作を
制御することにより、上記液体を上記液体貯槽か
ら所定量採取計量するようにした液体計量装置が
知られている。そしてこの装置におけるノズルと
しては、その先端部が、第3図aに示す如く、ノ
ズルの軸方向に対して垂直な開口面を有する形状
のものが用いられていた。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかし、上記のようなノズルを有する液体計量
装置は、次のような問題があつた。 即ち、上記のような装置を用いて、香料等の粘
稠性を有する液体を高精度で微量採取するには、
ノズルから滴下する液体の一滴の重量の大小が極
めて重要な要素になるため、ノズルの口径を小さ
くしなければならないが、ノズルの口径を小さく
すると、特に上記のような粘稠性液体を流出させ
る場合、その流出に長時間を要し、作業性を著し
く悪化させるという問題があつた。 また、上記の問題点は、先端部が、第3図bに
示す如く、ノズルの軸方向に対して傾斜した開口
面を有する形状のノズルを用いた場合にも解消さ
れなかつた。 従つて、本考案の目的は、作業性を悪化させる
ことなく高精度で、液体、特に液体粘稠性を有す
る液体の微量採取を可能にする液体計量用ノズル
を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案者らは、種々検討した結果、ノズル先端
部を特定の構造にすることによつて上記目的が達
成されることを知見した。 本考案は、上記知見に基づきなされたもので、
ノズル本体の先端部に導出路を有し、該導出路か
ら液体を滴下させる液体計量用ノズルであつて、
上記導出路は、それを有しない上記ノズル本体か
ら滴下される上記液体の一滴の重量よりも微量の
液滴の滴下を可能にする形状であり、上記導出路
の該形状が針状体で、該針状体が前記先端部の側
壁に前記ノズル本体の軸方向と同一方向に向けて
連設されており、且つ該導出路の長さが、前記ノ
ズル本体の口径より大きいことを特徴とする液体
計量用ノズルを提供することにより、上記目的を
達成したものである。 〔作用〕 本考案の液体計量用ノズルは、先端部に特定形
状の導出路を有しているため、微量の液体の滴下
を可能にし、高精度で所定量の液体を計量でき
る。 〔実施例〕 以下、本考案の液体計量用ノズルを、図面に示
す実施例について説明する。 本考案の液体計量用ノズルは、第1図a,bに
示す如く、先端部41に、ノズル本体(導出路を
設ける前のノズル)40から滴下される液体の一
滴の重量よりも微量の液体の滴下を可能にする導
出路42を備えている。 第1図aに示すノズルAにおいては、導出路4
2は、先細の針状体で、上記先端部41の側壁に
ノズル本体40の軸方向と同一方向に向けて連設
されている。また、上記ノズル本体40の軸方向
に対する、上記先端部41の開口面43aの角度
αは90度であり、上記導出路42は上記ノズル先
端部41最下端部に連設されている。 また、第1図bに示すノズルBは、上記ノズル
本体40の軸方向に対する、上記先端部41の開
口面43bの角度αを45度にした以外は上記ノズ
ルAと同じであり、上記ノズルAよりも好ましい
実施例である。 また、第2図cに示すノズルCは、針状体の一
端を屈曲させてノズル本体40の内壁に固着し、
他端を該ノズルCの軸芯位置に垂下させて導出路
42を形成した実施例である。 本考案の液体計量用ノズルは、ノズル本体(導
出路を設ける前のノズル)40から滴下される液
体の一滴の重量よりも微量の液体の滴下を可能に
する導出路を備えており、該導出路の形状が針状
体で、該針状体が前記先端部の側壁に前記ノズル
本体の軸方向と同一方向に向けて連設されてお
り、且つ該導出路の長さが、前記ノズル本体の口
径より大きいものであれば、その形状、大きさ等
には必ずしも制限されず、用途等に応じて適宜変
更し得るが、上記の実施例を含め、好ましい形
状、大きさは次の通りである。 ノズル本体の口径は、0.1〜50mm、特に0.5〜5
mmが好ましい。 ノズル本体の軸方向に対する、該ノズル本体の
先端部の開口面の角度αは、20〜90度、特に20〜
80度が好ましく、更に好ましくは30〜60度であ
る。 導出路の太さは、最大径10mm以下のもの、特に
0.01〜5mmのものが好ましく、導出路の先端は、
先細になしてあるのが好ましい。 導出路の長さは、上記ノズルの口径より大きく
してあり、具体的には、0.5〜100mmであれば良
く、好ましくは1〜20mm、更に好ましくは5〜10
mmである。 尚、この他、導出路は、ノズル本体と一体的に
形成しても良く、ノズル本体に後から結合しても
良く、また、ノズル本体及び導出路の断面形状は
円形が好ましい。 〔試験例〕 本考案の液体計量用ノズルの効果を観るため
に、第1図に示す形状のノズルA及びB(本考案
品)、並びに第3図に示す形状のノズルDおよび
E(比較品)それぞれから滴下される液滴(一滴)
の重量を、粘度(第1表参照)の異なる3種の液
体について試験した。その結果は下記第1表に示
す通りであつた。
〔使用例〕
次に、本考案の液体計量用ノズルを使用した液
体計量装置の一例について、図面を参照しながら
説明する。 第2図は、本考案の液体計量用ノズルを使用し
た液体計量装置の一例を示す概略構成図(フロー
シート)で、同図に示す如く、この液体計量装置
は、電磁弁1、液体貯槽2、コントロールバルブ
3、ノズル4、電子天秤5及びコントロールユニ
ツト6を主体として構成されている。 上記液体計量装置について説明すると、上記電
磁弁1は、液体貯槽2への加圧ガスの供給を制御
するもので、加圧ガス供給管7の途中に設けてあ
り、該供給管7は、上記液体貯槽2の頂部近傍の
側部に設けた加圧ガス導入口21に接続管8を介
して接続させてある。上記液体貯槽2は、原料液
体Lを収容するもので、図示の如く細長い円筒状
のものが好ましく、上記加圧ガス導入口21を上
記の如く設けると共に頂部には液体注入口22
を、底部には液体導出口23を備えており、該液
体注入口22は着脱自在な蓋体24により密閉さ
れている。また、上記液体導出口23は、接続管
9を介して液体送出管10に接続されており、液
体を、液体送出管10を通じてコントロールバル
ブ3の開弁により、ノズル4に送出し、該ノズル
4から滴下させるようになしてある。 更に説明すると、上記ノズル4は、先端部41
に導出路42を有する本考案の液体計量用ノズル
で、該ノズル4の下方所定位置には、ノズル4か
ら滴下する液体の重量を計量するための電子天秤
5を配置してあり、該電子天秤5上にはビーカ1
1が載置されている。また、上記コントロールユ
ニツト6は、上記電磁弁1、上記コントロールバ
ルブ3及び上記電子天秤5と電気的に接続させて
あり、電子天秤5から送られる計量値信号に基づ
き、電磁弁1及びコントロールバルブ3を制御す
るようになしてある。即ち、上記コントロールユ
ニツト6は、上記電子天秤5から送られる計量値
信号に基づき、電磁弁1を開弁して加圧ガスを液
体貯槽2内に導入し、液体貯槽2に収容された液
体をてノズル4から滴下させ、その滴下量を自動
制御するようになしてあり、且つコントロールバ
ルブ3の開閉により、上記液体の滴下量を一層正
確に自動制御するようになしてある。 尚、本考案の液体計量用ノズルは、特に0.5〜
300cpsの液体、例えば、該粘度を有する、香料、
染料、インク等の微量計量用に適している。ま
た、第2図に示す液体計量装置における電子天秤
5及びコントロールユニツト6を除いた構成部分
を複数設置し、一つの電子天秤上のビーカにそれ
らのノズルを臨ませることにより、多種類の液体
の自動調合が可能になる。 〔考案の効果〕 本考案の液体計量用ノズルは、作業性を悪化さ
せることなく高精度で、液体、特に液体粘稠性を
有する液体微量採取を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の3つの実施例の要部を示す
側面図、第2図は本考案の液体計量用ノズルを使
用した液体計量装置の概略構成図、第3図は2つ
の比較品を示す側面図である。 A,B,C……液体計量用ノズル、40……ノ
ズル本体、41……先端部、42……導出路、4
3……開口面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノズル本体の先端部に導出路を有し、該導出
    路から液体を滴下させる液体計量用ノズルであ
    つて、上記導出路は、それを有しない上記ノズ
    ル本体から滴下される上記液体の一滴の重量よ
    りも微量の液滴の滴下を可能にする形状であ
    り、上記導出路の該形状が針状体で、該針状体
    が前記先端部の側壁に前記ノズル本体の軸方向
    と同一方向に向けて連設されており、且つ該導
    出路の長さが、前記ノズル本体の口径より大き
    いことを特徴とする液体計量用ノズル。 (2) 前記針状体の太さが最大径10mm以下である実
    用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の液体計量
    用ノズル。 (3) 前記ノズル本体の軸方向に対する、前記先端
    部の開口面の角度αが、20〜90度であり、前記
    導出路が、前記先端部の最下端部に連設されて
    いる実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の液体
    計量用ノズル。 (4) 液体貯槽に収容された液体をノズルから滴下
    させ、その滴下量を自動計量し、その計量値に
    応動させて上記液体の上記ノズルへの送出動作
    を制御することにより、上記液体を上記液体貯
    槽から所定量採取するようにした液体計量装置
    に用いられる実用新案登録請求の範囲第(1)項に
    記載の液体計量用ノズル。
JP1987096771U 1987-05-29 1987-06-24 Expired - Lifetime JPH0541787Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987096771U JPH0541787Y2 (ja) 1987-05-29 1987-06-24

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8255487 1987-05-29
JP1987096771U JPH0541787Y2 (ja) 1987-05-29 1987-06-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0161946U JPH0161946U (ja) 1989-04-20
JPH0541787Y2 true JPH0541787Y2 (ja) 1993-10-21

Family

ID=31718555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987096771U Expired - Lifetime JPH0541787Y2 (ja) 1987-05-29 1987-06-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0541787Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4191330B2 (ja) * 1999-08-03 2008-12-03 浜松ホトニクス株式会社 微量液滴形成方法及び微量液滴形成装置
JP6457794B2 (ja) * 2014-11-20 2019-01-23 日本碍子株式会社 センサ素子の評価方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204075U (ja) * 1981-06-17 1982-12-25
JPS60172694A (ja) * 1984-02-20 1985-09-06 株式会社北計工業 液体精密移送調合装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0161946U (ja) 1989-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3881640A (en) Apparatus for measuring liquid in the reconstitution of antibiotics
US7410615B2 (en) Precision liquid dispensing system
US4404284A (en) Measurement of volatile constituents of a culture medium
US3952599A (en) Fractional-fill capillary pipette and method
US4378333A (en) Device for preparing blood smears on glass slides and method therefor
US4981144A (en) Urine separation and collection device
CN208721636U (zh) 一种半自动滴定装置
JPH06504127A (ja) 液体用計量装置
JP2009102070A (ja) 貯留部を有する液体投薬先端部
EP0311652A1 (en) Tip part of a dosage vessel
JPH075169A (ja) 使い捨て可能な液体検査装置
DE1118500B (de) Kalibriervorrichtung fuer Halogen-Lecksucher
US20040261792A1 (en) Control unit for flow regulation
US4509566A (en) Separatory funnel and valve device
US3756458A (en) Burettes and pipettes
US6010038A (en) Apparatus for the volumetric metering of substances and use of the apparatus
US4311668A (en) Micro cleanup and concentration apparatus for trace residue analysis by gas liquid chromatography
JPH0161946U (ja)
JP4310483B2 (ja) ビューレット
JPS5730950A (en) Measuring method for erythrocyte deformability and device thereof
CN207287466U (zh) 易挥发药剂试剂瓶
US1639057A (en) Viscosimeter
KR200254408Y1 (ko) 액체 계량용 보조 용기
RU2829293C1 (ru) Способ получения бидисперсного облака капель
CN223696571U (zh) 一种外耳道上药装置