JPH054184Y2 - - Google Patents

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JPH054184Y2
JPH054184Y2 JP1986032179U JP3217986U JPH054184Y2 JP H054184 Y2 JPH054184 Y2 JP H054184Y2 JP 1986032179 U JP1986032179 U JP 1986032179U JP 3217986 U JP3217986 U JP 3217986U JP H054184 Y2 JPH054184 Y2 JP H054184Y2
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fuse
claw
thickness
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heat generating
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この考案は、ケツチホルダーに取付けられ、低
圧引込線の保護に用いられるつめ付ヒユーズの改
良に関するもので、特にヒユーズベースの改良に
関するものである。 〔従来の技術〕 つめ付ヒユーズは、周知の通り、中央のブリツ
ジコア1aを挟み、両端に発熱部1b及びつめ端
子1cを有するヒユーズベース1と、このヒユー
ズベース1のブリツジコア1aに密着される低融
点合金とからなつている。従来のヒユーズベース
1は、第5図及び第6図に示す通り、均一な厚み
を持つたコイル材から打抜き成形されており、定
格電流75A以下の種類については、Cu・Ni合金
が使用されている。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、Cu・Ni合金は、高価であるた
め、これによつて製造されたつめ付ヒユーズも当
然高価になる難点があつた。 比較的安価なCu材を用いることが考えられる
が、Cuは固有抵抗が低いため、必要な発熱を得
るためにはヒユーズベースを薄く設計する必要が
生じてくる。しかしながら、つめ端子の厚みにつ
いては電気用品取締法の定める制限があり、定格
電流との関係において次表のごとく定められてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案においては、ヒユーズベースを打抜き
成形する材料として、幅方向において肉厚を異に
する異形材料を用いたものであり、両端つめ端子
部分に対応する部分の肉厚が発熱部の対応する部
分の肉厚よりも厚手の異形材料を用いて打抜き成
形しており、これによつて、両端つめ端子の肉厚
が発熱部の肉厚よりも厚手のヒユーズベースとし
たものである。 〔作用〕 両端つめ端子の肉厚が発熱部の肉厚よりも厚手
であるため、この厚みを電気用品取締法の規定に
合せれば、製品化は可能であり、しかも機械的強
度も十分保有している。一方、発熱部は薄くなる
ため、仮に固有抵抗の低いCu材を用いても、所
定の発熱量が得られる。 〔実施例〕 第1図及び第2図は、この考案に係るつめ付ヒ
ユーズに使用したヒユーズベースの一実施例を示
すもので、構造的には、従来例同様、ブリツジコ
ア1a、発熱部1b、つめ端子1cからなつてい
る。特徴とするところは、図示の通り、つめ端子
1cの部分を他の部分、すなわち、ブリツジコア
1a及び発熱部1bよりも肉厚を厚くしたもの
で、第3図に示すごとく、幅方向の肉厚を異に
し、両端つめ端子部分に対応する部分の肉厚が他
の部分よりも厚手の異形材料2を用いて打抜き成
形している。定格電流75Aを例に取れば、つめ端
子1c部分の厚みT1は0.5mm、ブリツジコア1
aの厚み及び発熱部1bの厚みT2は0.3mmとし
たもので、この例ではCu材を用いている。 なお、上記の例においては、つめ端子の肉厚を
厚くし、他の部分はこれよりも薄い均一の厚みと
しているが、要するにつめ端子と発熱部の厚みが
問題であり、つめ端子を厚く、発熱部を薄くする
限りは、その他の部分の厚みについては、特に限
定されるものではない。第4図はこのような種々
の厚みを有するヒユーズベースを示している。 〔考案の効果〕 この考案に係るつめ付ヒユーズは、上述のよう
につめ端子の厚みを発熱部の厚みよりも厚くした
ので、電気用品取締法の規定に合せることが出来
るのはもち論、つめ端子の機械的強度を十分保有
させることができ、なおかつCu材のような固有
抵抗の低い材料を用いても、所定の発熱量を得る
ことが出来るもので、大幅なコストダウンを可能
にしたものである。しかも異形材料を用いること
により、従来同様打抜き成形によつて簡単に製造
することができ、極めて実用価値の大きいつめ付
ヒユーズを提供し得たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係るつめ付ヒユーズの一
実施例を示すもので、ヒユーズベースのみの正面
図、第2図は、同平面図、第3図は、同ヒユーズ
ベースを打抜く異形材料の斜視図、第4図a〜e
は、各種厚みの変化形態を示すヒユーズベースの
平面図、第5図及び第6図は、従来のヒユーズベ
ースの正面図及び平面図である。 1……ヒユーズベース、1a……ブリツジコ
ア、1b……発熱部、1c……つめ端子、2……
異形材料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央のブリツジコアを挟み、両端に発熱部及び
    つめ端子を有するヒユーズベースと、ヒユーズベ
    ースのブリツジコアに密着した低融点合金とから
    なる定格電流75A以下の低圧引込線保護用のつめ
    付ヒユーズにおいて、ヒユーズベースが幅方向に
    おいて肉厚を異にする異形Cu材料から打抜き成
    形されており、両端つめ端子の肉厚が発熱部の肉
    厚よりも厚手に形成されているつめ付ヒユーズ。
JP1986032179U 1986-03-06 1986-03-06 Expired - Lifetime JPH054184Y2 (ja)

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JPS62144041U JPS62144041U (ja) 1987-09-11
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