JPH0542034A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH0542034A JPH0542034A JP3200594A JP20059491A JPH0542034A JP H0542034 A JPH0542034 A JP H0542034A JP 3200594 A JP3200594 A JP 3200594A JP 20059491 A JP20059491 A JP 20059491A JP H0542034 A JPH0542034 A JP H0542034A
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- JP
- Japan
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- pan
- pot
- heating
- rice
- temperature
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的に鍋を検出する鍋検出手段を設けるこ
とで、機械的な鍋検知装置を廃止し、小形で常に鍋を監
視できる優れた特性を持つ炊飯器を実現することを目的
とする。 【構成】 加熱手段5を一定時間毎に動作させ、かつ加
熱手段5の動作直後毎に一定時間鍋検出手段2を動作さ
せ、鍋検出手段2の動作後に報知手段8が動作する。ま
た、時間切り替え回路6cを設け、加熱手段5の動作時
間を温度検出手段4の出力レベルに応じて変える。さら
に、メニュー設定時直後に鍋検出手段2で鍋3の有無を
検出する。
とで、機械的な鍋検知装置を廃止し、小形で常に鍋を監
視できる優れた特性を持つ炊飯器を実現することを目的
とする。 【構成】 加熱手段5を一定時間毎に動作させ、かつ加
熱手段5の動作直後毎に一定時間鍋検出手段2を動作さ
せ、鍋検出手段2の動作後に報知手段8が動作する。ま
た、時間切り替え回路6cを設け、加熱手段5の動作時
間を温度検出手段4の出力レベルに応じて変える。さら
に、メニュー設定時直後に鍋検出手段2で鍋3の有無を
検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導加熱等の加熱手段
により鍋を加熱して炊飯及び保温する炊飯器に関するも
のである。
により鍋を加熱して炊飯及び保温する炊飯器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、炊飯器は、加熱源としてシーズヒ
ータに代わり電磁誘導加熱の原理を利用したものが製品
化されてきている。
ータに代わり電磁誘導加熱の原理を利用したものが製品
化されてきている。
【0003】以下に従来の炊飯器について説明する。図
4は従来の炊飯器の本体断面図を示すものである。
4は従来の炊飯器の本体断面図を示すものである。
【0004】図4において、10は炊飯器本体で、本体
10の上部に操作部7、下部に加熱コイル5fに高周波
電力を供給するインバータ回路5と、インバータ回路5
を冷却する冷却ファン17と、インバータ回路5を制御
する制御回路6が設けられている。3は調理物を入れる
鍋で、本体1の鍋収納部11内に設置され、鍋3上部は
上蓋12で覆われている。2aは鍋3の底中心部で機械
的に上下して鍋3の有無を検出する鍋検知装置である。
加熱コイル5fはコイル支持台9上に載置され、コイル
支持台9の下方にはフェライトコア16が取り付けられ
ている。
10の上部に操作部7、下部に加熱コイル5fに高周波
電力を供給するインバータ回路5と、インバータ回路5
を冷却する冷却ファン17と、インバータ回路5を制御
する制御回路6が設けられている。3は調理物を入れる
鍋で、本体1の鍋収納部11内に設置され、鍋3上部は
上蓋12で覆われている。2aは鍋3の底中心部で機械
的に上下して鍋3の有無を検出する鍋検知装置である。
加熱コイル5fはコイル支持台9上に載置され、コイル
支持台9の下方にはフェライトコア16が取り付けられ
ている。
【0005】以上のように構成された炊飯器について、
以下その動作について説明する。まず、鍋検知装置2a
は、鍋3がない場合には鍋検知装置2aが作動しないた
めに、操作部7のキー操作はできず、炊飯器は全く動作
しない。また、炊飯あるいは保温中において、鍋3を炊
飯器本体10から取り去ると、一定時間後、例えば約5
秒後に鍋検知装置2aが作動しなくなって、今までのメ
ニュー設定が解除され、操作部7のキー操作は、鍋3が
本体10に戻されるまで行えない。またタイマー予約炊
飯中においては、炊飯開始前のタイマー予約途中に鍋3
を炊飯器本体10から取り去ると、タイマーのメニュー
設定は解除されないが、操作部7には鍋無し表示が行わ
れ、使用者に鍋3がないことを知らせる。従っていずれ
のメニュー設定でも、炊飯器内に鍋3がないと、操作部
7には鍋無し表示を行うものであった。
以下その動作について説明する。まず、鍋検知装置2a
は、鍋3がない場合には鍋検知装置2aが作動しないた
めに、操作部7のキー操作はできず、炊飯器は全く動作
しない。また、炊飯あるいは保温中において、鍋3を炊
飯器本体10から取り去ると、一定時間後、例えば約5
秒後に鍋検知装置2aが作動しなくなって、今までのメ
ニュー設定が解除され、操作部7のキー操作は、鍋3が
本体10に戻されるまで行えない。またタイマー予約炊
飯中においては、炊飯開始前のタイマー予約途中に鍋3
を炊飯器本体10から取り去ると、タイマーのメニュー
設定は解除されないが、操作部7には鍋無し表示が行わ
れ、使用者に鍋3がないことを知らせる。従っていずれ
のメニュー設定でも、炊飯器内に鍋3がないと、操作部
7には鍋無し表示を行うものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、機械的に上下して鍋3の有無を検出する
鍋検知装置2aは、鍋3の検出には不可欠である。この
鍋検知装置2aを廃止し、鍋3の検出手段を鍋3の加熱
状態を検出して電気的に検知する方法に変えると、鍋3
を加熱しない限り鍋3の有無を検出することは、困難で
ある。特に、炊飯終了直後の保温中や、タイマー予約炊
飯中等は、鍋3を加熱しないため従来での炊飯プログラ
ムシーケンスでは、鍋3を本体10から取り去ると鍋3
の有無の判別が電気的にはできない、という問題点を有
していた。
来の構成では、機械的に上下して鍋3の有無を検出する
鍋検知装置2aは、鍋3の検出には不可欠である。この
鍋検知装置2aを廃止し、鍋3の検出手段を鍋3の加熱
状態を検出して電気的に検知する方法に変えると、鍋3
を加熱しない限り鍋3の有無を検出することは、困難で
ある。特に、炊飯終了直後の保温中や、タイマー予約炊
飯中等は、鍋3を加熱しないため従来での炊飯プログラ
ムシーケンスでは、鍋3を本体10から取り去ると鍋3
の有無の判別が電気的にはできない、という問題点を有
していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、鍋を一定のパワーで加熱して電気的に鍋の有無を検
出する鍋検出手段により鍋の有無を判断するもので、そ
の中で、炊飯器が動作している間では、一定時間間隔毎
に、例えば、1分毎に加熱手段の動作を行わせ、そのつ
ど鍋検出手段にて鍋の有無の検出を行うようにすること
で、機械的に鍋の有無を検出する鍋検知装置を廃止して
も、炊飯終了直後の保温中や、タイマー予約炊飯中等で
も常に鍋の有無を検出できる炊飯器を提供することを第
1の目的とする。また、炊飯終了直後の保温中や、タイ
マー予約炊飯中でも、一定の時間間隔で加熱手段が加熱
動作を行っても炊飯及びご飯の保温性能への影響が少な
くなるような炊飯器を提供することを第2の目的とす
る。さらに、操作部のメニュー設定後、直ちに鍋の有無
を検出できるような炊飯器を提供することを第3の目的
とする。
で、鍋を一定のパワーで加熱して電気的に鍋の有無を検
出する鍋検出手段により鍋の有無を判断するもので、そ
の中で、炊飯器が動作している間では、一定時間間隔毎
に、例えば、1分毎に加熱手段の動作を行わせ、そのつ
ど鍋検出手段にて鍋の有無の検出を行うようにすること
で、機械的に鍋の有無を検出する鍋検知装置を廃止して
も、炊飯終了直後の保温中や、タイマー予約炊飯中等で
も常に鍋の有無を検出できる炊飯器を提供することを第
1の目的とする。また、炊飯終了直後の保温中や、タイ
マー予約炊飯中でも、一定の時間間隔で加熱手段が加熱
動作を行っても炊飯及びご飯の保温性能への影響が少な
くなるような炊飯器を提供することを第2の目的とす
る。さらに、操作部のメニュー設定後、直ちに鍋の有無
を検出できるような炊飯器を提供することを第3の目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を実現す
るために本発明の第1の手段は、炊飯用の鍋と、鍋を加
熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御部と、鍋の
温度を検出する温度検出手段と、鍋を一定の加熱状態に
して鍋の有無を検出する鍋検出手段と、鍋の適正あるい
は不適正を報知する報知手段と、炊飯,保温,タイマー
予約等のメニューを設定する操作部とを備え、制御部
は、加熱手段を一定時間毎に動作させかつ加熱手段の動
作直後毎に一定時間鍋検出手段を動作させ、鍋検出手段
の動作後に報知手段が動作する構成を有している。
るために本発明の第1の手段は、炊飯用の鍋と、鍋を加
熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御部と、鍋の
温度を検出する温度検出手段と、鍋を一定の加熱状態に
して鍋の有無を検出する鍋検出手段と、鍋の適正あるい
は不適正を報知する報知手段と、炊飯,保温,タイマー
予約等のメニューを設定する操作部とを備え、制御部
は、加熱手段を一定時間毎に動作させかつ加熱手段の動
作直後毎に一定時間鍋検出手段を動作させ、鍋検出手段
の動作後に報知手段が動作する構成を有している。
【0009】また、上記第2の目的を実現するために本
発明の第2の手段は、前記第1の手段に加え、時間切り
替え回路を設け、温度検出手段の検出温度が所定の温度
以上の時には、所定の温度以下の時に比べて、時間切り
替え回路が、加熱手段の動作時間間隔を長くする構成を
有している。
発明の第2の手段は、前記第1の手段に加え、時間切り
替え回路を設け、温度検出手段の検出温度が所定の温度
以上の時には、所定の温度以下の時に比べて、時間切り
替え回路が、加熱手段の動作時間間隔を長くする構成を
有している。
【0010】さらに、上記第3の目的を実現するために
本発明の第3の手段は、前記第1の手段に加え、操作部
のメニュー設定直後に制御部は、一定時間加熱手段を動
作する構成を有している。
本発明の第3の手段は、前記第1の手段に加え、操作部
のメニュー設定直後に制御部は、一定時間加熱手段を動
作する構成を有している。
【0011】
【作用】この構成によって、本発明の炊飯器は、第1の
手段では、操作部で炊飯メニューが設定されると、タイ
マー予約炊飯以外では一定時間経過後に加熱手段が動作
し、鍋を誘導加熱する。この時、加熱手段が動作すると
すぐに鍋検出手段は、鍋を一定のパワーにし鍋の有無の
検出を行う。炊飯行程においては、温度検出手段の検知
温度に応じて加熱手段は、電力を調整し、前炊き,炊き
上げ,むらしの各炊飯工程を経て炊飯作業を完了し、そ
の後自動的に保温に移行し、約70℃の温度にご飯を保
温する。
手段では、操作部で炊飯メニューが設定されると、タイ
マー予約炊飯以外では一定時間経過後に加熱手段が動作
し、鍋を誘導加熱する。この時、加熱手段が動作すると
すぐに鍋検出手段は、鍋を一定のパワーにし鍋の有無の
検出を行う。炊飯行程においては、温度検出手段の検知
温度に応じて加熱手段は、電力を調整し、前炊き,炊き
上げ,むらしの各炊飯工程を経て炊飯作業を完了し、そ
の後自動的に保温に移行し、約70℃の温度にご飯を保
温する。
【0012】炊飯中においても、加熱手段が動作を開始
した直後に鍋検出手段は、鍋を一定のパワーで加熱して
鍋の有無の検出を常に行い、保温中では、制御部は、鍋
の温度にかかわらず常に一定時間間隔で加熱手段を動作
させ、鍋検出手段により鍋を一定のパワーで加熱して鍋
の有無の検出を行い、鍋がないと判断すると、報知手段
に信号を出して、操作部に鍋無しを表示して使用者に鍋
無しを知らせることができる。タイマー予約炊飯が、操
作部で設定された場合には、炊飯が開始されるまでの待
機時間中においても制御部は、一定時間間隔で加熱手段
を動作させ、鍋検出手段で一定のパワーで加熱して鍋の
有無の検出を常に行い、保温中と同様に鍋がないと判断
すると、報知手段に信号を出して、操作部に鍋無しを表
示して使用者に鍋無しを知らせることができる。
した直後に鍋検出手段は、鍋を一定のパワーで加熱して
鍋の有無の検出を常に行い、保温中では、制御部は、鍋
の温度にかかわらず常に一定時間間隔で加熱手段を動作
させ、鍋検出手段により鍋を一定のパワーで加熱して鍋
の有無の検出を行い、鍋がないと判断すると、報知手段
に信号を出して、操作部に鍋無しを表示して使用者に鍋
無しを知らせることができる。タイマー予約炊飯が、操
作部で設定された場合には、炊飯が開始されるまでの待
機時間中においても制御部は、一定時間間隔で加熱手段
を動作させ、鍋検出手段で一定のパワーで加熱して鍋の
有無の検出を常に行い、保温中と同様に鍋がないと判断
すると、報知手段に信号を出して、操作部に鍋無しを表
示して使用者に鍋無しを知らせることができる。
【0013】次に第2の手段では、保温中においては、
炊飯終了後から鍋の温度が70℃まで下がる間の期間中
のように、鍋が所定の温度以上の時は、前記加熱手段が
加熱する一定時間間隔を、鍋が所定の温度以下の時に比
べて長くして、ご飯の味を落とさないようにすることが
できる。
炊飯終了後から鍋の温度が70℃まで下がる間の期間中
のように、鍋が所定の温度以上の時は、前記加熱手段が
加熱する一定時間間隔を、鍋が所定の温度以下の時に比
べて長くして、ご飯の味を落とさないようにすることが
できる。
【0014】さらに第3の手段では、使用者が操作部の
メニューを設定すると同時にすぐ加熱手段を動作させて
鍋検出手段で一定のパワーで加熱して鍋の有無を検出
し、鍋がないと判断すると、報知手段に信号を出して、
操作部に鍋無しを表示して使用者に鍋無しを知らせるこ
とができる。
メニューを設定すると同時にすぐ加熱手段を動作させて
鍋検出手段で一定のパワーで加熱して鍋の有無を検出
し、鍋がないと判断すると、報知手段に信号を出して、
操作部に鍋無しを表示して使用者に鍋無しを知らせるこ
とができる。
【0015】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0016】図1は、第1の目的を実現するための本発
明の第1の一実施例を示す誘導加熱を用いたジャー炊飯
器の電気回路構成図で、1は商用電源で、加熱手段であ
るインバータ回路5が接続している。インバータ回路5
は、商用電源1に接続された整流器5aと、整流器5a
の出力端子に接続したコンデンサ5bと、直列接続した
チョークコイル5cと、平滑コンデンサ5dと、平滑コ
ンデンサ5dに接続した共振コンデンサ5eと、逆並列
接続されたダイオード5hとスイッチング素子5gとか
ら構成している。コンデンサ5bとチョークコイル5c
とは、フィルター回路を構成している。鍋3を誘導加熱
する加熱コイル5fは、共振コンデンサ5eと並列接続
されており、共振回路を構成している。制御部6は、ス
イッチング素子5gのON−OFF動作を調節して、加
熱コイル5fが鍋3を誘導加熱する加熱量を制御するも
のである。2は、鍋3を一定のパワーで加熱し鍋3の有
無を検出する鍋検出手段で、インバータ回路5の入力電
流の大きさで鍋3の有無を検出する。インバータ回路5
の入力電流の検出は、例えば、カレントトランス等のよ
うなもので行う。鍋3の底中心部には鍋3の温度を検出
する温度検出手段4が設けてあり、これは、例えば、サ
ーミスタ等であり、この温度検出手段4の出力は、制御
部6に送られている。制御部6は、操作部7の炊飯設定
キーあるいは保温設定キー(共に図示せず)の信号を受
けて、温度検出手段4の検出した鍋3の温度に応じてタ
イマー回路6aの設定する加熱時間だけドライブ回路6
bの駆動を行わせる。操作部7では、メニュー選択,炊
飯,タイマー設定,保温/取消等の設定キー及び液晶表
示部(以下LCDと称す)、LED等の表示部から構成
している。また制御部6は、鍋検出手段2の出力信号の
レベルに応じて報知手段8に信号を出力する。
明の第1の一実施例を示す誘導加熱を用いたジャー炊飯
器の電気回路構成図で、1は商用電源で、加熱手段であ
るインバータ回路5が接続している。インバータ回路5
は、商用電源1に接続された整流器5aと、整流器5a
の出力端子に接続したコンデンサ5bと、直列接続した
チョークコイル5cと、平滑コンデンサ5dと、平滑コ
ンデンサ5dに接続した共振コンデンサ5eと、逆並列
接続されたダイオード5hとスイッチング素子5gとか
ら構成している。コンデンサ5bとチョークコイル5c
とは、フィルター回路を構成している。鍋3を誘導加熱
する加熱コイル5fは、共振コンデンサ5eと並列接続
されており、共振回路を構成している。制御部6は、ス
イッチング素子5gのON−OFF動作を調節して、加
熱コイル5fが鍋3を誘導加熱する加熱量を制御するも
のである。2は、鍋3を一定のパワーで加熱し鍋3の有
無を検出する鍋検出手段で、インバータ回路5の入力電
流の大きさで鍋3の有無を検出する。インバータ回路5
の入力電流の検出は、例えば、カレントトランス等のよ
うなもので行う。鍋3の底中心部には鍋3の温度を検出
する温度検出手段4が設けてあり、これは、例えば、サ
ーミスタ等であり、この温度検出手段4の出力は、制御
部6に送られている。制御部6は、操作部7の炊飯設定
キーあるいは保温設定キー(共に図示せず)の信号を受
けて、温度検出手段4の検出した鍋3の温度に応じてタ
イマー回路6aの設定する加熱時間だけドライブ回路6
bの駆動を行わせる。操作部7では、メニュー選択,炊
飯,タイマー設定,保温/取消等の設定キー及び液晶表
示部(以下LCDと称す)、LED等の表示部から構成
している。また制御部6は、鍋検出手段2の出力信号の
レベルに応じて報知手段8に信号を出力する。
【0017】図2は、第2の目的を実現するための本発
明の第2の一実施例を示す誘導加熱を用いたジャー炊飯
器の電気回路構成図で、図1の第1の目的を実現するた
めの本発明の第1の一実施例を示す誘導加熱を用いたジ
ャー炊飯器の電気回路構成に加えて、制御部6内に時間
切り替え回路6cを設け、温度検出手段4の出力に応じ
てタイマー回路6aのタイマー時間を切り替える構成に
したものである。
明の第2の一実施例を示す誘導加熱を用いたジャー炊飯
器の電気回路構成図で、図1の第1の目的を実現するた
めの本発明の第1の一実施例を示す誘導加熱を用いたジ
ャー炊飯器の電気回路構成に加えて、制御部6内に時間
切り替え回路6cを設け、温度検出手段4の出力に応じ
てタイマー回路6aのタイマー時間を切り替える構成に
したものである。
【0018】図3は、第1の目的を実現するための本発
明の第1の一実施例を示す誘導加熱を用いたジャー炊飯
器本体の断面図で、内部に米と水を入れる鍋3を収納す
る収納部11を設け、本体10の上部は上蓋12で開閉
自在に覆う構成で、鍋3を上蓋12を開閉することによ
り取り出しできるようにしている。5fは上記鍋3を誘
導加熱する加熱コイルで、支持台9上に載置され、支持
台9の下側には漏れ磁束を吸収するフェライトコアー1
6が放射状に複数個設けられている。また、図3には図
示していないが、本体10内には制御部6のマイコン等
の電源をバックアップする電池が内蔵されており、停電
や電源コンセントが抜かれても前の設定状態を記憶して
おり、電気が復帰したり、電源コンセントが挿入された
時には、前の状態にセットされる。
明の第1の一実施例を示す誘導加熱を用いたジャー炊飯
器本体の断面図で、内部に米と水を入れる鍋3を収納す
る収納部11を設け、本体10の上部は上蓋12で開閉
自在に覆う構成で、鍋3を上蓋12を開閉することによ
り取り出しできるようにしている。5fは上記鍋3を誘
導加熱する加熱コイルで、支持台9上に載置され、支持
台9の下側には漏れ磁束を吸収するフェライトコアー1
6が放射状に複数個設けられている。また、図3には図
示していないが、本体10内には制御部6のマイコン等
の電源をバックアップする電池が内蔵されており、停電
や電源コンセントが抜かれても前の設定状態を記憶して
おり、電気が復帰したり、電源コンセントが挿入された
時には、前の状態にセットされる。
【0019】上記構成において、操作部7の炊飯設定キ
ーにて炊飯モードが設定されると、制御部6は、スイッ
チング素子5gをON−OFFして、加熱コイル5fに
高周波電流を供給し、この高周波電流によって発生する
磁界により鍋3の底部にうず電流が発生し、鍋3自身が
発熱し、米を炊飯するものである。そして、炊飯が終了
すると自動的に保温モードに設定が切り替わり、約70
℃の温度に鍋3がなるように制御部6は、加熱手段5を
制御し、ご飯の保温を行う。また保温設定キーを設定し
ても、上記と同様に約70℃の温度に鍋3がなるように
制御部6は、加熱手段5を制御し、ご飯の保温を行う。
通常設定されたモードは、バックアップ用の電池によ
り、停電が起こっても現行の設定モードを維持するよう
に設計されている。
ーにて炊飯モードが設定されると、制御部6は、スイッ
チング素子5gをON−OFFして、加熱コイル5fに
高周波電流を供給し、この高周波電流によって発生する
磁界により鍋3の底部にうず電流が発生し、鍋3自身が
発熱し、米を炊飯するものである。そして、炊飯が終了
すると自動的に保温モードに設定が切り替わり、約70
℃の温度に鍋3がなるように制御部6は、加熱手段5を
制御し、ご飯の保温を行う。また保温設定キーを設定し
ても、上記と同様に約70℃の温度に鍋3がなるように
制御部6は、加熱手段5を制御し、ご飯の保温を行う。
通常設定されたモードは、バックアップ用の電池によ
り、停電が起こっても現行の設定モードを維持するよう
に設計されている。
【0020】ここで特に、タイマー設定キーにてタイマ
ー予約炊飯モードが設定された時、あるいは炊飯が終了
し自動的に保温に切り替わった直後には、制御部6内の
タイマー回路6aにより一定時間間隔、例えば、10分
毎にドライブ回路6bを約1秒程度駆動させる。ドライ
ブ回路6bが駆動するとスイッチング素子5gは動作
し、インバータ回路5は、鍋3を加熱する。鍋検出手段
2は、鍋3を一定のパワー、例えば定格電力の40%程
度である500W等の低いパワーで加熱するように制御
部6に信号を出力し、カレントトランスの電流量から判
定して鍋3があるかないか、また適正な鍋3であるか否
かの検出を行い、制御部6に信号を出力する。鍋検出手
段2が500Wという低いパワーで鍋3を加熱させて鍋
3を検出するのは、鍋無しやアルミ鍋等を定格電力でイ
ンバータ回路5を動作させてスイッチング素子5gを破
壊させないためである。この時、例えば、鍋3が本体1
0内から取り出された場合には、鍋検出手段2の出力信
号レベルは小さくなり、制御部6は、本体10に鍋3が
ないと判断し、報知手段8に信号を送り、報知手段8
は、LCDで鍋無し報知を行う。従って、タイマー設定
キーにてタイマー予約炊飯モードが設定された時、ある
いは炊飯が終了し自動的に保温に切り替わった直後のよ
うな場合でも、鍋3が本体10から取り出されても、一
定間隔の時間毎に鍋3を加熱するので、使用者に鍋無し
を報知することができる。さらに図1において、第3の
目的を実現するために制御部6内のタイマー回路6aに
は、使用者が操作部7の設定キーを設定した直後には、
ドライブ回路6bに信号を送り、インバータ回路5が動
作するように構成しているので、誤って使用者が本体1
0に鍋3をセットせずに操作部7でタイマー予約炊飯の
設定を行っても、タイマー回路6aの作動により、制御
部6は、鍋検出手段2の信号を受けて報知手段8に信号
を送り、使用者に鍋無しを報知するので、使用者は、本
体10に鍋3がないことがわかるものである。
ー予約炊飯モードが設定された時、あるいは炊飯が終了
し自動的に保温に切り替わった直後には、制御部6内の
タイマー回路6aにより一定時間間隔、例えば、10分
毎にドライブ回路6bを約1秒程度駆動させる。ドライ
ブ回路6bが駆動するとスイッチング素子5gは動作
し、インバータ回路5は、鍋3を加熱する。鍋検出手段
2は、鍋3を一定のパワー、例えば定格電力の40%程
度である500W等の低いパワーで加熱するように制御
部6に信号を出力し、カレントトランスの電流量から判
定して鍋3があるかないか、また適正な鍋3であるか否
かの検出を行い、制御部6に信号を出力する。鍋検出手
段2が500Wという低いパワーで鍋3を加熱させて鍋
3を検出するのは、鍋無しやアルミ鍋等を定格電力でイ
ンバータ回路5を動作させてスイッチング素子5gを破
壊させないためである。この時、例えば、鍋3が本体1
0内から取り出された場合には、鍋検出手段2の出力信
号レベルは小さくなり、制御部6は、本体10に鍋3が
ないと判断し、報知手段8に信号を送り、報知手段8
は、LCDで鍋無し報知を行う。従って、タイマー設定
キーにてタイマー予約炊飯モードが設定された時、ある
いは炊飯が終了し自動的に保温に切り替わった直後のよ
うな場合でも、鍋3が本体10から取り出されても、一
定間隔の時間毎に鍋3を加熱するので、使用者に鍋無し
を報知することができる。さらに図1において、第3の
目的を実現するために制御部6内のタイマー回路6aに
は、使用者が操作部7の設定キーを設定した直後には、
ドライブ回路6bに信号を送り、インバータ回路5が動
作するように構成しているので、誤って使用者が本体1
0に鍋3をセットせずに操作部7でタイマー予約炊飯の
設定を行っても、タイマー回路6aの作動により、制御
部6は、鍋検出手段2の信号を受けて報知手段8に信号
を送り、使用者に鍋無しを報知するので、使用者は、本
体10に鍋3がないことがわかるものである。
【0021】次に図2においては、第2の目的を実現す
るための本発明の第2の一実施例を示す誘導加熱を用い
たジャー炊飯器の電気回路構成図で、図1の第1の目的
を実現するための本発明の第1の一実施例を示す誘導加
熱を用いたジャー炊飯器の電気回路構成に加え、時間切
り替え回路6cを設けており、タイマー回路6aの動作
時間間隔を温度検出手段4の出力に応じて切り替える構
成にしている。
るための本発明の第2の一実施例を示す誘導加熱を用い
たジャー炊飯器の電気回路構成図で、図1の第1の目的
を実現するための本発明の第1の一実施例を示す誘導加
熱を用いたジャー炊飯器の電気回路構成に加え、時間切
り替え回路6cを設けており、タイマー回路6aの動作
時間間隔を温度検出手段4の出力に応じて切り替える構
成にしている。
【0022】上記構成においては、特に保温設定時の炊
飯終了直後等の鍋3の温度が高い場合には、例えば、鍋
3が75℃以上であれば、タイマー回路6aがドライブ
回路6bを動作させる時間間隔を、例えば10分から3
0分に切り替えるものである。このような構成にすれ
ば、鍋3の有無を検出するために、加熱手段5を一定の
時間間隔で動作させても、保温中のご飯の味に影響を及
ぼさない程度で、鍋3の有無を常に検出することができ
る。
飯終了直後等の鍋3の温度が高い場合には、例えば、鍋
3が75℃以上であれば、タイマー回路6aがドライブ
回路6bを動作させる時間間隔を、例えば10分から3
0分に切り替えるものである。このような構成にすれ
ば、鍋3の有無を検出するために、加熱手段5を一定の
時間間隔で動作させても、保温中のご飯の味に影響を及
ぼさない程度で、鍋3の有無を常に検出することができ
る。
【0023】
【発明の効果】上記実施例の説明より明らかなように、
本発明によれば、以下の効果を奏する優れた炊飯器を実
現できるものである。
本発明によれば、以下の効果を奏する優れた炊飯器を実
現できるものである。
【0024】(1)鍋の有無の検出時に一定の低いパワ
ーで加熱して鍋を検出するので、鍋無しやアルミ鍋が入
れられてもスイッチング素子を破壊させることを防止で
きる。
ーで加熱して鍋を検出するので、鍋無しやアルミ鍋が入
れられてもスイッチング素子を破壊させることを防止で
きる。
【0025】(2)常に一定時間間隔で鍋の有無を電気
的に検出しているので、機械的な鍋検知装置が廃止で
き、低価格化、本体の省スペース化ができる。
的に検出しているので、機械的な鍋検知装置が廃止で
き、低価格化、本体の省スペース化ができる。
【0026】(3)機械的な鍋検知装置を廃止しても、
常に加熱手段で鍋を加熱することで電気的に鍋を検出し
ているので、保温中あるいはタイマー予約炊飯であって
も、鍋が本体から取り除かれても、使用者に鍋無しを知
らせられる。
常に加熱手段で鍋を加熱することで電気的に鍋を検出し
ているので、保温中あるいはタイマー予約炊飯であって
も、鍋が本体から取り除かれても、使用者に鍋無しを知
らせられる。
【0027】(4)機械的な鍋検知装置を廃止して、鍋
の有無を検知するために加熱手段を一定時間間隔で動作
させているが、保温中においては鍋が所定の温度以上の
時には、この加熱手段を動作させる一定時間間隔を、鍋
が所定の温度以下の時に比べて長くしているので、ご飯
の味に影響を与えずに保温することができる。
の有無を検知するために加熱手段を一定時間間隔で動作
させているが、保温中においては鍋が所定の温度以上の
時には、この加熱手段を動作させる一定時間間隔を、鍋
が所定の温度以下の時に比べて長くしているので、ご飯
の味に影響を与えずに保温することができる。
【0028】(5)機械的な鍋検知装置を廃止しても、
常に操作部のメニューが設定された直後に、加熱手段に
より鍋を加熱することで電気的に鍋を検出して、鍋がな
いと使用者に報知するので、鍋無しの状態でタイマー予
約炊飯の設定を行うことを防止できる。
常に操作部のメニューが設定された直後に、加熱手段に
より鍋を加熱することで電気的に鍋を検出して、鍋がな
いと使用者に報知するので、鍋無しの状態でタイマー予
約炊飯の設定を行うことを防止できる。
【図1】本発明の第1の一実施例におけるジャー炊飯器
の電気回路構成図
の電気回路構成図
【図2】本発明の第2の一実施例におけるジャー炊飯器
の電気回路構成図
の電気回路構成図
【図3】本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の本体
断面図
断面図
【図4】従来のジャー炊飯器の本体断面図
2 鍋検出手段 3 鍋 4 温度検出手段 5 加熱手段 6 制御部 7 操作部 8 報知手段 9 時間切り替え回路
Claims (3)
- 【請求項1】炊飯用の鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、
加熱手段を制御する制御部と、鍋の温度を検出する温度
検出手段と、鍋を一定の加熱状態にして鍋の有無を検出
する鍋検出手段と、鍋の適正あるいは不適正を報知する
報知手段と、炊飯,保温,タイマー予約等のメニューを
設定する操作部とを備え、制御部は、加熱手段を一定時
間毎に動作させ、かつ加熱手段の動作直後毎に一定時間
鍋検出手段を動作させ、鍋検出手段の動作後に報知手段
が動作するようにした炊飯器。 - 【請求項2】時間切り替え回路を設け、温度検出手段の
検出温度が所定の温度以上の時には、所定の温度以下の
時に比べて、時間切り替え回路が、加熱手段の動作時間
間隔を長くしてなる請求項1記載の炊飯器。 - 【請求項3】操作部のメニュー設定直後に制御部は、一
定時間加熱手段を動作させるようにした請求項1記載の
炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200594A JPH0542034A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200594A JPH0542034A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542034A true JPH0542034A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16426952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200594A Pending JPH0542034A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054916A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| CN102548858A (zh) * | 2009-10-30 | 2012-07-04 | 田中干雄 | 止回阀和密封袋以及其制造方法 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200594A patent/JPH0542034A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054916A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
| CN102548858A (zh) * | 2009-10-30 | 2012-07-04 | 田中干雄 | 止回阀和密封袋以及其制造方法 |
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