JPH0542054A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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JPH0542054A
JPH0542054A JP20312491A JP20312491A JPH0542054A JP H0542054 A JPH0542054 A JP H0542054A JP 20312491 A JP20312491 A JP 20312491A JP 20312491 A JP20312491 A JP 20312491A JP H0542054 A JPH0542054 A JP H0542054A
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JP
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mirror
auxiliary mirror
auxiliary
heater cover
heater
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Hitoshi Ikemoto
均 池本
Jiro Koshijima
次郎 越島
Yukio Ozawa
幸生 小澤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】主鏡に付設された補助鏡の使い勝手を良くす
る。 【構成】洗面ボウル1が設けられた下部キャビネット2
の背部より上方に上部キャビネット3を立設する。上部
キャビネット3の前面に一端を軸支して開閉自在な主鏡
4を設ける。主鏡4の背面に設けられた曇り止めヒータ
5を覆うように主鏡4の背面にヒータカバー6を取着す
る。主鏡4の一端の軸支部分の反対側に位置するヒータ
カバー6の他端に回動自在に補助鏡7を設ける。また、
補助鏡7をヒータカバー6の端部に水平回動自在に設け
るようにしてもよい。また、ヒータカバー6の背面側に
補助鏡7を収納配置するための収納凹所8を設け、収納
凹所8に補助鏡7を出し入れ自在に収納してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の鏡が設置された
洗面化粧台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面化粧台は洗面ボウルが載設さ
れた下部キャビネットと、下部キャビネットの背部より
上方に立設された前面に鏡を有する上部キャビネットと
により主体が構成されている。そして、洗面化粧台は単
に洗顔を行うと共に歯を磨くといった行為だけでなく、
鏡台で行っていたような化粧行為を行うようなこともあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、メイクアップとかアイシャドウを付
けるような化粧行為は手鏡的なものであり、顔を鏡に近
接させて行われる。これを上記のような洗面化粧台にて
行おうとすると下部キャビネットの存在によって鏡に顔
を近づけにくいために下部キャビネット越しに腰を折り
曲げて鏡に顔を近づける必要があり、窮屈な姿勢で化粧
行為を行わなければならないという問題があった。ま
た、手鏡を洗面台の周辺に配置しておくことも考えられ
るが、化粧行為やコンタクトレンズ等を付ける行為では
両手が必要となることも多く、手鏡を片手で持つことが
できないということもあり、さらに、手鏡の収納場所に
困るという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、使い勝手のよい手鏡機能の付いた洗面化粧台
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、洗面ボウル1が設けられた下部キャビ
ネット2の背部より上方に立設される上部キャビネット
3の前面に一端を軸支して開閉自在な主鏡4を設け、主
鏡4の背面に設けられた曇り止めヒータ5を覆うように
主鏡4の背面にヒータカバー6を取着し、主鏡4の一端
の軸支部分の反対側に位置するヒータカバー6の他端に
回動自在に補助鏡7を設けたものである。
【0006】また、補助鏡7をヒータカバー6の端部に
水平回動自在に設けるようにしてもよい。また、ヒータ
カバー6の背面側に補助鏡7を収納配置するための収納
凹所8を設け、収納凹所8に補助鏡7を出し入れ自在に
収納するようにしてもよい。
【0007】
【作用】しかして、主鏡4を開いて主鏡4の裏面側に配
された補助鏡7を回動させることで補助鏡7を前方に突
出させることができ、前方に突出した補助鏡7に顔を近
づけて両手を使用しながら化粧行為等を行うことができ
る。また、ヒータカバー6に設けられた収納凹所8内に
補助鏡7が収納されるようになっていると主鏡4を閉じ
た場合に主鏡4の背面側に配される補助鏡7が背方に大
きく突出したりするようなことがないものであり、収納
状態で補助鏡7が邪魔になったりするようなことがな
い。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。洗面化粧台は図1に示されるように上部に洗
面ボウル1が載設された下部キャビネット2と、下部キ
ャビネット2の背部より上方に立設された上部キャビネ
ット3とにより構成されている。上部キャビネット3は
前面が開口した箱状に形成されており、内部には複数の
収納部9が設けられており、各収納部9を閉じるように
前面開口には鏡が取付けられている。鏡は上部キャビネ
ット3の前面中央に配される主鏡4と、主鏡4の両側に
配される副鏡10とで構成されており、各鏡は図2に示
されるようにそれぞれ一端を軸着して開閉自在に上部キ
ャビネット3の前面開口に取付けられており、主鏡4ま
たは副鏡10を開くことで鏡の奥方に配された収納部9
より化粧道具等を取り出すことができるようになってい
る。主鏡4の背面には曇り止めヒータ5が設けられてお
り、この曇り止めヒータ5はヒータカバー6によって覆
われている。軸着された主鏡4の一端側の反対側に位置
するヒータカバー6の他端には回動自在に補助鏡7が取
付けられている。補助鏡7が取付けられることとなるヒ
ータカバー6の他端には図5に示されるように上下端で
対向するように取付板11が側方に向けて突設されてお
り、取付板11間には取付軸12が設けられており、こ
の取付軸12に補助鏡7が取付けられている。図6は他
の実施例を示すものてあり、このものにあっては、取付
板11をヒータカバー6の側端面より側方に突設するよ
うにしている。補助鏡7は図7に示されるように取付軸
12が挿通される挿通孔13を有する連結部材14の端
部より支持アーム15を突設し、この支持アーム15の
先部に鏡を取付けて構成されており、挿通孔13内に取
付軸12を挿通し、連結部材14の端部に設けられた取
付ねじ16を締め込むことで取付軸12の所定位置に取
付けられており、主鏡4の裏面に直接取付金具を取付け
たりすることなく、主鏡4の背面に取付けられたヒータ
カバー6を用いて補助鏡7の取付けが行われている。そ
して、補助鏡7は図9に示されるように取付軸12を軸
として水平方向に回動自在となっており、また、図8に
示されるように取付軸12に沿って上下に高さ調整を行
うことができるようになっている。
【0009】図10乃至図12は補助鏡7の他の実施例
を示しており、このものにおいては、補助鏡7より突設
される支持アーム15の端部に球状のボール体17を設
け、このボール体17を連結部材14の端部に設けられ
た保持溝18に保持させるようにしている。そして、ボ
ール体17が保持溝18内で回転することで補助鏡7を
垂直方向に回動させて位置調整することができるように
なっており、図14に示されるようにのぞき込むような
姿勢で補助鏡7を使用することもできるようになってい
る。
【0010】図15、図16は補助鏡7のさらに他の実
施例を示しており、図15にて示されるものにあって
は、連結部材14の挿通孔13に挿通される取付軸12
を押圧固定するための固定ねじ19が設けられており、
この固定ねじ19を緩めて補助鏡7を取付軸12に沿っ
て上下動させることができるようになっている。また、
図16に示されるものにあっては、連結部材14を洗濯
ばさみのような構造としてばね20の力で取付軸12の
所定高さに固定されるようになっている。
【0011】上記ヒータカバー6の背面には図17、図
18に示されるように補助鏡7を収納配置するための収
納凹所8が設けられており、補助鏡7は支持アーム15
を連結部材14に対して折り畳んだ状態として収納凹所
8内に収納することができるようになっている。このよ
うに構成されていると収納時の補助鏡7が背方に突出す
るようなことがなく、主鏡4を閉じた状態で主鏡4の背
方に設けられた収納部9の収納空間が狭くなるようなこ
とがないものであり、また、ヒータカバー6に設けられ
た収納凹所8内に収納されていることで曇り止めヒータ
5によって暖められることとなり、曇り止めされること
となるものである。
【0012】しかして、化粧等を行うに伴って補助鏡7
を使用するような場合には主鏡4を開き、次いで補助鏡
7を回動させて前方に突出させることで使用することが
できるものであり、使用時には主鏡4が開かれた状態と
なっていることから、収納部9内に収納されている化粧
道具等の取り出しを行いやすいものであり、また、下部
キャビネット2の上部に洗面ボウル1が設けられている
といえども、補助鏡7は主鏡4を開いた状態で前方に突
出された状態となっており、前方に腰を屈めたりするよ
うなことなく補助鏡7を使用して化粧等を行うことがで
きるものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のように、洗面ボウルが設
けられた下部キャビネットの背部より上方に立設される
上部キャビネットの前面に一端を軸支して開閉自在な主
鏡を設け、主鏡の背面に設けられた曇り止めヒータを覆
うように主鏡の背面にヒータカバーを取着し、主鏡の一
端の軸支部分の反対側に位置するヒータカバーの他端に
回動自在に補助鏡を設けているので、主鏡を開いて主鏡
の裏面側に配された補助鏡を回動させることで補助鏡を
前方に突出させることができ、前方に突出した補助鏡に
顔を近づけて両手を使用しながら化粧行為等を行うこと
ができるものであり、両手を使用しながらの楽な姿勢で
化粧行為等を行うことができるものである。
【0014】また、ヒータカバーの背面側に補助鏡を収
納配置するための収納凹所を設け、収納凹所に補助鏡を
出し入れ自在に収納するようにしてあると、主鏡を閉じ
た場合に主鏡の背面側に配される補助鏡が背方に大きく
突出したりするようなことがないものであり、収納状態
で補助鏡が邪魔になったりするようなことがないもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す主鏡を開いた状態の斜
視図である。
【図2】同上の補助鏡の配置状態を示す平面図である。
【図3】同上の上部キャビネットの正面図である。
【図4】同上のヒータカバーの取付状態を斜視図であ
る。
【図5】同上のヒータカバーへの補助鏡の取付状態を斜
視図である。
【図6】同上の他の実施例を斜視図である。
【図7】同上の取付軸への補助鏡の取付状態を示す平面
図である。
【図8】同上の補助鏡の動作状態を示す正面図である。
【図9】同上の補助鏡の動作状態を示す平面図である。
【図10】同上の補助鏡の他の実施例を示す正面図であ
る。
【図11】図10におけるイ−イ線断面図である。
【図12】同上の平面図である。
【図13】同上の補助鏡の動作状態を示す正面図であ
る。
【図14】同上の使用状態を説明する説明図である。
【図15】同上の補助鏡の他の実施例を示す平面図であ
る。
【図16】同上の補助鏡のさらに他の実施例を示す平面
図である。
【図17】同上の補助鏡の収納状態を示す平面図であ
る。
【図18】同上の斜視図である。
【符号の説明】
1 洗面ボウル 2 下部キャビネット 3 上部キャビネット 4 主鏡 5 曇り止めヒータ 6 ヒータカバー 7 補助鏡 8 収納凹所
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 洗面化粧台
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の鏡が設置された
洗面化粧台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗面化粧台は洗面ボウルが載設さ
れた下部キャビネットと、下部キャビネットの背部より
上方に立設された前面に鏡を有する上部キャビネットと
により主体が構成されている。そして、洗面化粧台は単
に洗顔を行うと共に歯を磨くといった行為だけでなく、
鏡台で行っていたような化粧行為を行うようなこともあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、メイクアップとかアイシャドウを付
けるような化粧行為は手鏡的なものであり、顔を鏡に近
接させて行われる。これを上記のような洗面化粧台にて
行おうとすると下部キャビネットの存在によって鏡に顔
を近づけにくいために下部キャビネット越しに腰を折り
曲げて鏡に顔を近づける必要があり、窮屈な姿勢で化粧
行為を行わなければならないという問題があった。ま
た、手鏡を洗面台の周辺に配置しておくことも考えられ
るが、化粧行為やコンタクトレンズ等を付ける行為では
両手が必要となることも多く、手鏡を片手で持つことが
できないということもあり、さらに、手鏡の収納場所に
困るという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、使い勝手のよい手鏡機能の付いた洗面化粧台
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、洗面ボウル1が設けられた下部キャビ
ネット2の背部より上方に立設される上部キャビネット
3の前面に一端を軸支して開閉自在な主鏡4を設け、主
鏡4の一端の軸支部分から軸支部分の反対方向に向かっ
て離れた位置に回動自在に補助鏡7を設けたものであ
る。
【0006】また、補助鏡7を主鏡4の一端の軸支部分
から軸支部分の反対方向に向かって離れた位置に水平回
動自在に設けるようにしてもよい。また、ヒータカバー
6の背面側に補助鏡7を収納配置するための収納凹所8
を設け、収納凹所8に補助鏡7を出し入れ自在に収納す
るようにしてもよい。また、洗面ボウル1が設けられた
下部キャビネット2の背部より上方に立設される上部キ
ャビネット3の前面に一端を軸支して開閉自在な主鏡4
を設け、主鏡4の背面に設けられた曇り止めヒータ5を
覆うように主鏡4の背面にヒータカバー6を取着し、主
鏡4の一端の軸支部分から軸支部分の反対方向に向かっ
て離れた位置に回動自在に補助鏡7を設けたものであ
る。
【0007】
【作用】しかして、主鏡4を開いて主鏡4の裏面側に配
された補助鏡7を回動させることで補助鏡7を前方に突
出させることができ、前方に突出した補助鏡7に顔を近
づけて両手を使用しながら化粧行為等を行うことができ
る。また、ヒータカバー6に設けられた収納凹所8内に
補助鏡7が収納されるようになっていると主鏡4を閉じ
た場合に主鏡4の背面側に配される補助鏡7が背方に大
きく突出したりするようなことがないものであり、収納
状態で補助鏡7が邪魔になったりするようなことがな
い。
【0008】また、鏡1の背面に配された曇り止めヒー
タ2を覆うヒータカバー3に対して補助鏡5の取付けが
行われるようになっていると、補助鏡5を取付けるにあ
たって、取付用の部材を別途に鏡1の背面に設置するこ
となく、既設のヒータカバー3を利用して補助鏡5の取
付けを行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。洗面化粧台は図1に示されるように上部に洗
面ボウル1が載設された下部キャビネット2と、下部キ
ャビネット2の背部より上方に立設された上部キャビネ
ット3とにより構成されている。上部キャビネット3は
前面が開口した箱状に形成されており、内部には複数の
収納部9が設けられており、各収納部9を閉じるように
前面開口には鏡が取付けられている。鏡は上部キャビネ
ット3の前面中央に配される主鏡4と、主鏡4の両側に
配される副鏡10とで構成されており、各鏡は図2に示
されるようにそれぞれ一端を軸着して開閉自在に上部キ
ャビネット3の前面開口に取付けられており、主鏡4ま
たは副鏡10を開くことで鏡の奥方に配された収納部9
より化粧道具等を取り出すことができるようになってい
る。主鏡4の背面には曇り止めヒータ5が設けられてお
り、この曇り止めヒータ5はヒータカバー6によって覆
われている。軸着された主鏡4の一端側の反対側に位置
するヒータカバー6の他端には回動自在に補助鏡7が取
付けられている。補助鏡7が取付けられることとなるヒ
ータカバー6の他端には図5に示されるように上下端で
対向するように取付板11が側方に向けて突設されてお
り、取付板11間には取付軸12が設けられており、こ
の取付軸12に補助鏡7が取付けられている。図6は他
の実施例を示すものてあり、このものにあっては、取付
板11をヒータカバー6の側端面より側方に突設するよ
うにしている。補助鏡7は図7に示されるように取付軸
12が挿通される挿通孔13を有する連結部材14の端
部より支持アーム15を突設し、この支持アーム15の
先部に鏡を取付けて構成されており、挿通孔13内に取
付軸12を挿通し、連結部材14の端部に設けられた取
付ねじ16を締め込むことで取付軸12の所定位置に取
付けられており、主鏡4の裏面に直接取付金具を取付け
たりすることなく、主鏡4の背面に取付けられたヒータ
カバー6を用いて補助鏡7の取付けが行われている。そ
して、補助鏡7は図9に示されるように取付軸12を軸
として水平方向に回動自在となっており、また、図8に
示されるように取付軸12に沿って上下に高さ調整を行
うことができるようになっている。
【0010】図10乃至図12は補助鏡7の他の実施例
を示しており、このものにおいては、補助鏡7より突設
される支持アーム15の端部に球状のボール体17を設
け、このボール体17を連結部材14の端部に設けられ
た保持溝18に保持させるようにしている。そして、ボ
ール体17が保持溝18内で回転することで補助鏡7を
垂直方向に回動させて位置調整することができるように
なっており、図14に示されるようにのぞき込むような
姿勢で補助鏡7を使用することもできるようになってい
る。
【0011】図15、図16は補助鏡7のさらに他の実
施例を示しており、図15にて示されるものにあって
は、連結部材14の挿通孔13に挿通される取付軸12
を押圧固定するための固定ねじ19が設けられており、
この固定ねじ19を緩めて補助鏡7を取付軸12に沿っ
て上下動させることができるようになっている。また、
図16に示されるものにあっては、連結部材14を洗濯
ばさみのような構造としてばね20の力で取付軸12の
所定高さに固定されるようになっている。
【0012】上記ヒータカバー6の背面には図17、図
18に示されるように補助鏡7を収納配置するための収
納凹所8が設けられており、補助鏡7は支持アーム15
を連結部材14に対して折り畳んだ状態として収納凹所
8内に収納することができるようになっている。このよ
うに構成されていると収納時の補助鏡7が背方に突出す
るようなことがなく、主鏡4を閉じた状態で主鏡4の背
方に設けられた収納部9の収納空間が狭くなるようなこ
とがないものであり、また、ヒータカバー6に設けられ
た収納凹所8内に収納されていることで曇り止めヒータ
5によって暖められることとなり、曇り止めされること
となるものである。
【0013】しかして、化粧等を行うに伴って補助鏡7
を使用するような場合には主鏡4を開き、次いで補助鏡
7を回動させて前方に突出させることで使用することが
できるものであり、使用時には主鏡4が開かれた状態と
なっていることから、収納部9内に収納されている化粧
道具等の取り出しを行いやすいものであり、また、下部
キャビネット2の上部に洗面ボウル1が設けられている
といえども、補助鏡7は主鏡4を開いた状態で前方に突
出された状態となっており、前方に腰を屈めたりするよ
うなことなく補助鏡7を使用して化粧等を行うことがで
きるものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、洗面ボウルが設
けられた下部キャビネットの背部より上方に立設される
上部キャビネットの前面に一端を軸支して開閉自在な主
鏡を設け、主鏡の背面に設けられた曇り止めヒータを覆
うように主鏡の背面にヒータカバーを取着し、主鏡の一
端の軸支部分の反対側に位置するヒータカバーの他端に
回動自在に補助鏡を設けているので、主鏡を開いて主鏡
の裏面側に配された補助鏡を回動させることで補助鏡を
前方に突出させることができ、前方に突出した補助鏡に
顔を近づけて両手を使用しながら化粧行為等を行うこと
ができるものであり、両手を使用しながらの楽な姿勢で
化粧行為等を行うことができるものである。
【0015】また、ヒータカバーの背面側に補助鏡を収
納配置するための収納凹所を設け、収納凹所に補助鏡を
出し入れ自在に収納するようにしてあると、主鏡を閉じ
た場合に主鏡の背面側に配される補助鏡が背方に大きく
突出したりするようなことがないものであり、収納状態
で補助鏡が邪魔になったりするようなことがないもので
ある。
【0016】また、鏡の背面に配された曇り止めヒータ
を覆うヒータカバーに対して補助鏡の取付けを行うよう
にしてあると、補助鏡を取付けるにあたって、取付用の
部材を別途に鏡の背面に設置する必要がないものであ
り、既設のヒータカバーを利用して補助鏡の取付けを行
うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す主鏡を開いた状態の斜
視図である。
【図2】同上の補助鏡の配置状態を示す平面図である。
【図3】同上の上部キャビネットの正面図である。
【図4】同上のヒータカバーの取付状態を斜視図であ
る。
【図5】同上のヒータカバーへの補助鏡の取付状態を斜
視図である。
【図6】同上の他の実施例を斜視図である。
【図7】同上の取付軸への補助鏡の取付状態を示す平面
図である。
【図8】同上の補助鏡の動作状態を示す正面図である。
【図9】同上の補助鏡の動作状態を示す平面図である。
【図10】同上の補助鏡の他の実施例を示す正面図であ
る。
【図11】図10におけるイ−イ線断面図である。
【図12】同上の平面図である。
【図13】同上の補助鏡の動作状態を示す正面図であ
る。
【図14】同上の使用状態を説明する説明図である。
【図15】同上の補助鏡の他の実施例を示す平面図であ
る。
【図16】同上の補助鏡のさらに他の実施例を示す平面
図である。
【図17】同上の補助鏡の収納状態を示す平面図であ
る。
【図18】同上の斜視図である。
【符号の説明】 1 洗面ボウル 2 下部キャビネット 3 上部キャビネット 4 主鏡 5 曇り止めヒータ 6 ヒータカバー 7 補助鏡 8 収納凹所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面ボウルが設けられた下部キャビネッ
    トの背部より上方に立設される上部キャビネットの前面
    に一端を軸支して開閉自在な主鏡を設け、主鏡の背面に
    設けられた曇り止めヒータを覆うように主鏡の背面にヒ
    ータカバーを取着し、主鏡の一端の軸支部分の反対側に
    位置するヒータカバーの他端に回動自在に補助鏡を設け
    て成ることを特徴とする洗面化粧台。
  2. 【請求項2】 補助鏡をヒータカバーの端部に水平回動
    自在に設けて成ることを特徴とする請求項1に記載の洗
    面化粧台。
  3. 【請求項3】 ヒータカバーの背面側に補助鏡を収納配
    置するための収納凹所を設け、収納凹所に補助鏡を出し
    入れ自在に収納して成ることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の洗面化粧台。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7316460B2 (en) 2002-03-25 2008-01-08 Toto Ltd. Makeup mirror unit
KR101423427B1 (ko) * 2013-06-15 2014-07-25 오다형 일인가구용 거울 내장 옷장

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