JPH054210Y2 - - Google Patents

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JPH054210Y2
JPH054210Y2 JP1990048791U JP4879190U JPH054210Y2 JP H054210 Y2 JPH054210 Y2 JP H054210Y2 JP 1990048791 U JP1990048791 U JP 1990048791U JP 4879190 U JP4879190 U JP 4879190U JP H054210 Y2 JPH054210 Y2 JP H054210Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、たとえばインバータ装置、あるい
はチヨツパ装置等の電気機器の内部回路と、外部
回路とを電気的に接続するために、電気機器内に
配設された導電板、すなわち導体の接続装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第1図〜第5図は従来のこの種導体接続装置を
示すもので、まず、第1図に示す正面図と、第2
図および第3図に示す断面図において、1は前面
に所定の電気部品2を取付けた電気絶縁材料から
なる電気機器の取付板、5は第2図に示すように
この取付板1のほぼ中央部に穿けられた貫通孔4
aに前面から挿入され、取付板1との間に間隙G
を形成して前後に後退し得るように構成された鍔
付のブツシユで、このブツシユ5は止めリング6
によつて取付板1から抜け出ないようになされて
いる。8b,8cは第3図に示すように、上記取
付板1の貫通孔4aの両側に所定間隔をあけて穿
けられた一対の貫通孔4b,4cに前面から挿入
され、たとえば、接着剤によつて取付板1に固定
された一対の鍔付のブツシユ、9a,9b,9c
はスペーサ11a,11b,11cを介し皿ねじ
10によつて上記取付板1の背面に取付けられた
導電板、14は電気機器本体のパネル20と一体
をなす電気絶縁材料からなる固定端子台、17
a,17b,17cはこの固定端子台14の前面
に、皿ねじ19と、ボルト18とによつて取付け
られた銅板などからなる端子、12は上記各ブツ
シユ5,8b,8c内に挿入され、かつ固定端子
台14のねじ孔15に螺挿して、上記取付板1を
この固定端子台14に固定する固定ボルトで、こ
の固定ボルト12によつて、互いに重合している
上記導電板9a,9b,9cと端子17a,17
b,17cとは強力に圧着され電気的接続を確実
にするように構成されている。
次に従来の導体接続装置の動作について説明す
る。上記取付板1が第4図AおよびBに示すよう
に、「経年変形」あるいは「枯れ」などによつて
「反り」が発生した場合でも、中央のブツシユ5
が間隙Gの範囲において進退自在に取付板1に取
付けられているので、取付板1の「反り」はこの
間隙G内において吸収される。また、第4図Cに
示すように、取付板1に取付けられている各ブツ
シユ5,8b,8cの突出量が違つていても上記
と同様に間隙Gにより吸収される。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の導体接続装置は以上のように構成されて
いるので、第5図Aに示すように中央部のスペー
サ11aの長さが両側のスペーサ11b,11c
よりも必要以上に長い場合には、取付板9aとの
間隙が大きくなり、中央部の導電板9aがその寸
法差だけ位置が狂うことになり、これを固定端子
台14に取付けると、取付板1を第5図Bに示す
ように湾曲させるため、元の状態に戻ろうとする
取付板1の力は、第5図Cに示すように、たとえ
ば振動等によつてわずかでも弛んだ固定ボルト1
2に追従してブツシユ8bを移動させ、導電板9
bを端子17bから離反させ、回路をしや断する
おそれがあつた。
この考案は上記の様な従来の問題点を解消する
ためになされたもので、取付板と導電板との間に
装着されているスペーサの長さに製作誤差があつ
ても、回路をしや断するようなことのない導体接
続装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係る導体接続装置は、少なくとも3
個の端子が装着された固定端子台と、上記各端子
にそれぞれ重合される導電板と、この導電板と電
気的接続がなされる電気部品を取り付けた取付板
を備え、上記各導電板は上記取付板と上記固定端
子台との間に固定ボルトにより介装されている導
体接続装置であつて、上記導電板のうち少なくと
も2個はスペーサを介して上記取付板に固着さ
れ、残りの導電板にはガイド突子を設け、このガ
イド突子を上記取付板に設けられたガイド孔に後
退自在に挿入されるようにしたものである。
〔作用〕
この考案の導体接続装置によれば、少なくとも
2個の導体板がスペーサを介して取付板に固着さ
れ、残りの導電板にはガイド突子が設けられ、こ
のガイド突子を上記取付板に設けられたガイド孔
に進退自在に挿入されるようにしているので、取
付板に取付けるスペーサの長さに製作誤差があつ
ても、この取付板を固定端子台に取付ける際に、
取付板を湾曲させるような力が加わらないため、
導電板と端子とが互いに離反して回路を遮断する
ようなことがない。
〔実施例〕
以下、この考案に係る導体接続装置の一実施例
を第6図〜第8図により説明する。
図において、従来例(第1図〜第3図)に示す
ものと同一符号の構成部材は同一部材につきその
説明を省略する。22は中央部の端子17aに重
合する導電板9aの取付板1側に面する所定位置
に、皿ねじ部23によつて固定されたガイド突子
であり、このガイド突子22はこれと対向する位
置の上記取付板1に穿けられたガイド孔21に間
隙gを介して進退自在に挿入されている。上記装
置の組立作業について説明すると、まず固定端子
台14の前面に端子17a〜cを、皿ねじ19と
ボルト18により固定する。
一方、電気部品2が取り付けられた取付板1
に、導電板9b,9cをスペーサ11b,11c
を介して位置決め固定すると同時に、導電板9a
に取り付けたガイド突子22を取付板1のガイド
孔21に挿入して位置決めする。
その後、ボルト12により取付板1、導電板9
a〜c、及び端子17a〜cを接続固定する。
本実施例に係る導体接続装置は上記の様に構成
されており、導電板9aに設けられたガイド突子
22が取付板1のガイド孔21内を進退自在に移
動することができるので、取付板1のみが自在に
湾曲し、取付板1に追従して導電板9a〜9cも
同時に湾曲するようなことがなくなる。よつて、
従来のように、スペーサ11a〜11cの長さに
製作誤差があつても、導電板と端子とが離反して
回路をしや断する危険性はなくなる。
なお、上記実施例において、中間位置のブツシ
ユ5は、取付板1との間に間隙Gを有し、取付板
1が上記間隙G内において前後に進退できる様に
構成されているものを示したが、このブツシユ5
が、両側のブツシユ8b,8cと同様に間隙Gを
有さない構造のものに、本実施例を適用しても同
様の効果を奏する。
また、上述した実施例においてはガイド突子2
2を皿ねじ23によつて導電板9に取付けた場合
について述べたが、このガイド突子22は導電板
9に溶接してもよいし、また、導電板9と一体成
形するようにしても同様の効果が得られることは
いうまでもない。
また、上述した一実施例においては導電板と端
子が、3回路また3相の構成の場合についてて述
べたが、4回路、4相等の導体接続装置に適用し
ても同様の効果を奏する。
〔考案の効果〕
この考案によれば、取付板に取付けるスペーサ
の長さに製作誤差があつても、この取付板を固定
端子台に取付ける際に、取付板を湾曲させるよう
な力が加わらないため、導電板と端子とが互いに
離反して回路をしや断するような事故を未然に防
止することができる効果を有する。また、取付板
と導電板の位置決め固定は、ボルトにより本固定
する前作業として、非常に重要なものであり、本
考案においても、少なくとも2個の導電板はスペ
ーサを介して固定位置決めされ、残りの導電板は
ガイド孔により位置決め案内されるので、導電板
が位置ずれすることなく、ボルトにより簡単に本
固定することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は従来の導体接続装置を示すも
ので、第1図は正面図、第2は第1図の−線
における断面図、第3図は第1図の−線にお
ける断面図、第4図A〜Cはブツシユと取付板の
動作説明図、第5図A〜Cは取付板とブツシユの
動作説明図である。第6図〜第8図は何れもこの
考案の一実施例を示すもので、第6図は正面図、
第7図は第6図の−線における断面図、第8
図は第6図のー線における断面図である。 図において、1は取付板、2は電気部品、5,
8b,8cはブツシユ、9a,9b,9cは導電
板、11b,11cはスペーサ、12は固定ボル
ト、14は固定端子台、17a〜cは端子、20
はパネル、21はガイド孔、22はガイド突子、
23は皿ねじ、gは間隙である。なお、図中同一
符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも3個の端子が装着された固定端子台
    と、上記各端子にそれぞれ重合される導電板と、
    この導電板と電気的接続がなされる電気部品を取
    り付けた取付板を備え、上記各導電板は上記取付
    板と上記固定端子台との間に固定ボルトにより介
    装されている導体接続装置であつて、上記導電板
    のうち少なくとも2個はスペーサを介して上記取
    付板に固着され、残りの導電板にはガイド突子を
    設け、このガイド突子を上記取付板に設けられた
    ガイド孔に進退自在に挿入されるようにした導体
    接続装置。
JP1990048791U 1990-05-09 1990-05-09 Expired - Lifetime JPH054210Y2 (ja)

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JP1990048791U JPH054210Y2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09

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JP1990048791U JPH054210Y2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09

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Publication Number Publication Date
JPH02141961U JPH02141961U (ja) 1990-11-30
JPH054210Y2 true JPH054210Y2 (ja) 1993-02-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CA1196482A (en) * 1981-07-28 1985-11-12 Robert G. Aronson Fluidized bed discharge process
JPS5844549U (ja) * 1981-09-18 1983-03-25 ヤンマーディーゼル株式会社 内燃機関の防振支持装置

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