JPH0542161A - 結紮装置 - Google Patents
結紮装置Info
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- JPH0542161A JPH0542161A JP20593591A JP20593591A JPH0542161A JP H0542161 A JPH0542161 A JP H0542161A JP 20593591 A JP20593591 A JP 20593591A JP 20593591 A JP20593591 A JP 20593591A JP H0542161 A JPH0542161 A JP H0542161A
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- 210000000232 gallbladder Anatomy 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 210000000013 bile duct Anatomy 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 210000000683 abdominal cavity Anatomy 0.000 description 2
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 2
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- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
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- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ループをかけることが困難な結紮対象部位で
も体外から簡単に結紮できるようにして、手術を容易に
し、患者にかかる負担を軽減する。 【構成】 結紮対象部位10に導入部2先端の屈曲部2
aを掛止後、導入部2の導入通路に軟性導入体6を挿通
する。導入体6には結び目7bを介して結紮用糸が挿通
掛止されており、導入通路にガイドされ、屈曲部2aに
よって対象部位10を迂回し、その先端から突出し、受
容通路3bに挿入されて体外へ導出される。これにより
突出された導入体6を抜き、糸結び用ループ部7aを導
入体6の後端で対象部位10側へ押戻ると、結紮用糸の
対象部位10に対するループが次第に狭められ、相対的
に結紮用糸を引くことで、対象部位10を体外から結紮
することができる。
も体外から簡単に結紮できるようにして、手術を容易に
し、患者にかかる負担を軽減する。 【構成】 結紮対象部位10に導入部2先端の屈曲部2
aを掛止後、導入部2の導入通路に軟性導入体6を挿通
する。導入体6には結び目7bを介して結紮用糸が挿通
掛止されており、導入通路にガイドされ、屈曲部2aに
よって対象部位10を迂回し、その先端から突出し、受
容通路3bに挿入されて体外へ導出される。これにより
突出された導入体6を抜き、糸結び用ループ部7aを導
入体6の後端で対象部位10側へ押戻ると、結紮用糸の
対象部位10に対するループが次第に狭められ、相対的
に結紮用糸を引くことで、対象部位10を体外から結紮
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結紮用ループを掛止す
ることが困難な胆嚢管などの結紮対象部位を結紮するの
に便利な結紮装置に関する。
ることが困難な胆嚢管などの結紮対象部位を結紮するの
に便利な結紮装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、開腹手術に代わり腹部に複数個の
孔を開け、この孔から腹腔内に硬性鏡や処置具を挿入し
て胆嚢などを摘出する手術が行われるようになってき
た。この場合、胆嚢を摘出する手術であれば、胆嚢を摘
出する前に、まず、この胆嚢と胆管とを繋ぐ胆嚢管を結
紮、除去する必要がある。
孔を開け、この孔から腹腔内に硬性鏡や処置具を挿入し
て胆嚢などを摘出する手術が行われるようになってき
た。この場合、胆嚢を摘出する手術であれば、胆嚢を摘
出する前に、まず、この胆嚢と胆管とを繋ぐ胆嚢管を結
紮、除去する必要がある。
【0003】従来、結紮対象部位を結紮する手段として
は、例えば特開昭55−94247号公報、あるいは、
実公昭52−42627号公報に開示されているよう
に、結紮用糸をループ状に形成し、ポリープなどの患部
の根元を引き縛り除去するようにしたものが多い。
は、例えば特開昭55−94247号公報、あるいは、
実公昭52−42627号公報に開示されているよう
に、結紮用糸をループ状に形成し、ポリープなどの患部
の根元を引き縛り除去するようにしたものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
に開示された発明では、ループを通すことの出来ない胆
嚢と胆管とを繋いでいる胆嚢管など体腔内の管状臓器を
除去する手術には採用することが出来ず、汎用性に問題
がある。
に開示された発明では、ループを通すことの出来ない胆
嚢と胆管とを繋いでいる胆嚢管など体腔内の管状臓器を
除去する手術には採用することが出来ず、汎用性に問題
がある。
【0005】この対策として、複数の処置具を用い、結
紮用糸を上記胆嚢管などの結紮対象部位上を周回させる
ことで、結紮することも考えられるが、個々の処置具を
巧みに操作しなければならず、操作が複雑で熟練を必要
とするため手術が長くなり、患者に多大な負担を与えて
しまう問題がある。
紮用糸を上記胆嚢管などの結紮対象部位上を周回させる
ことで、結紮することも考えられるが、個々の処置具を
巧みに操作しなければならず、操作が複雑で熟練を必要
とするため手術が長くなり、患者に多大な負担を与えて
しまう問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ループをかけることが困難な結紮対象部位でも簡単
に結紮することができて、手術が容易になり、患者の負
担を軽減することのできる結紮装置を提供することを目
的としている。
で、ループをかけることが困難な結紮対象部位でも簡単
に結紮することができて、手術が容易になり、患者の負
担を軽減することのできる結紮装置を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による結紮装置は、先端に結紮対象部位を迂
回する屈曲部を設け内部に軟性導入体を上記屈曲部の先
端面方向へ導く導入通路を設け上記結紮対象部位に面す
る側に上記導入通路に沿い且つこの導入通路に連通する
導入側スリットを設けた導入部、およびこの導入部の上
記屈曲部の先端面の延長上に配設し内部に上記屈曲部の
先端面から導出する上記軟性導入体を導く受容通路を設
け上記導入側スリットの対向面に上記受容通路に連通す
る受容側スリットを設けた受容部を有する結紮装置本体
と、上記軟性導入体に挿通するとともに一端に上記軟性
導入体に対して掛止離脱自在な掛止部を有し他端に糸結
び用ループ部を有する結紮用糸とを備えているものであ
る。
め、本発明による結紮装置は、先端に結紮対象部位を迂
回する屈曲部を設け内部に軟性導入体を上記屈曲部の先
端面方向へ導く導入通路を設け上記結紮対象部位に面す
る側に上記導入通路に沿い且つこの導入通路に連通する
導入側スリットを設けた導入部、およびこの導入部の上
記屈曲部の先端面の延長上に配設し内部に上記屈曲部の
先端面から導出する上記軟性導入体を導く受容通路を設
け上記導入側スリットの対向面に上記受容通路に連通す
る受容側スリットを設けた受容部を有する結紮装置本体
と、上記軟性導入体に挿通するとともに一端に上記軟性
導入体に対して掛止離脱自在な掛止部を有し他端に糸結
び用ループ部を有する結紮用糸とを備えているものであ
る。
【0008】
【作 用】上記構成において、まず、結紮装置本体に設
けた導入部先端の屈曲部を結紮対象部位i掛け、次い
で、この導入部の内部に有する導入通路に軟性導入体を
挿通する。
けた導入部先端の屈曲部を結紮対象部位i掛け、次い
で、この導入部の内部に有する導入通路に軟性導入体を
挿通する。
【0009】この軟性導入体には、一端に掛止部を有す
る結紮用糸が挿通されており、この軟性導入体を上記導
入通路に沿って挿入すると、上記結紮用糸が上記掛止部
を介して上記軟性導入体とともに導入通路内を移動す
る。
る結紮用糸が挿通されており、この軟性導入体を上記導
入通路に沿って挿入すると、上記結紮用糸が上記掛止部
を介して上記軟性導入体とともに導入通路内を移動す
る。
【0010】そして、上記屈曲部の先端から導出した上
記軟性導入体を、上記屈曲部の先端面の延長上に配設し
た受容部の受容通路へ導き、上記結紮用糸の他端に有す
る糸結び用ループ部に遊挿するとともに、この受容通路
から引出す。
記軟性導入体を、上記屈曲部の先端面の延長上に配設し
た受容部の受容通路へ導き、上記結紮用糸の他端に有す
る糸結び用ループ部に遊挿するとともに、この受容通路
から引出す。
【0011】次いで、この糸結び用ループ部を上記結紮
用糸に緊縛した後、上記結紮用糸を引くとともに、上記
軟性導入体を上記屈曲部側へ押し戻す。すると、上記結
紮用糸が上記導入部の導入側スリットと上記受容部の受
容側スリットとを抜けて上記結紮対象部位にループを作
り、また、結紮用糸の糸結び用ループ部が上記結紮対象
部位側へ移動して、上記ループを次第に狭めて結紮対象
部位を結紮する。
用糸に緊縛した後、上記結紮用糸を引くとともに、上記
軟性導入体を上記屈曲部側へ押し戻す。すると、上記結
紮用糸が上記導入部の導入側スリットと上記受容部の受
容側スリットとを抜けて上記結紮対象部位にループを作
り、また、結紮用糸の糸結び用ループ部が上記結紮対象
部位側へ移動して、上記ループを次第に狭めて結紮対象
部位を結紮する。
【0012】その後、上記軟性導入体と上記結紮装置本
体とを体外に取出し、上記結紮対象部位を結紮した結紮
用糸の残余部分を切断して結紮を完了する。
体とを体外に取出し、上記結紮対象部位を結紮した結紮
用糸の残余部分を切断して結紮を完了する。
【0013】結紮対象部位の結紮を体外からの操作で行
うことができるので、ループを通すことの出来ない体腔
内の管状臓器でも容易に結紮することができる。
うことができるので、ループを通すことの出来ない体腔
内の管状臓器でも容易に結紮することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0015】図面は本発明の一実施例を示し、図1は体
腔内に挿入した結紮装置の斜視図、図2は結紮装置本体
に軟性導入体を挿入した状態の結紮装置の斜視図、図3
は結紮装置本体から軟性導入体を引抜いた状態の結紮装
置の斜視図、図4は結紮対象部位を結紮した状態の結紮
装置の斜視図、図5は結紮装置本体の斜視図、図6は図
5のVI−VI断面図、図7は図5のVII −VII 断面図、図
8は結紮部材の側面図である。
腔内に挿入した結紮装置の斜視図、図2は結紮装置本体
に軟性導入体を挿入した状態の結紮装置の斜視図、図3
は結紮装置本体から軟性導入体を引抜いた状態の結紮装
置の斜視図、図4は結紮対象部位を結紮した状態の結紮
装置の斜視図、図5は結紮装置本体の斜視図、図6は図
5のVI−VI断面図、図7は図5のVII −VII 断面図、図
8は結紮部材の側面図である。
【0016】図中の符号1は結紮装置本体で、導入部2
と受容部3と隔壁4とからなり、この導入部2が金属パ
イプをJ型に曲げて形成されており、先端の屈曲部2a
の先端面が上記導入部2の手元側に平行する方向へ指向
されている。また、この屈曲部2aの先端面の延長上に
上記受容部3が配設されている。
と受容部3と隔壁4とからなり、この導入部2が金属パ
イプをJ型に曲げて形成されており、先端の屈曲部2a
の先端面が上記導入部2の手元側に平行する方向へ指向
されている。また、この屈曲部2aの先端面の延長上に
上記受容部3が配設されている。
【0017】この受容部3が上記導入部2と等しい径の
金属パイプで形成されており、この受容部3と上記屈曲
部2aの先端面との間が、結紮対象部位10を通過させ
るに充分な間隙tを有している。なお、この結紮対象部
位10が胆嚢と胆管とを繋いでいる胆嚢管であれば、上
記間隙tは10mm程度である。
金属パイプで形成されており、この受容部3と上記屈曲
部2aの先端面との間が、結紮対象部位10を通過させ
るに充分な間隙tを有している。なお、この結紮対象部
位10が胆嚢と胆管とを繋いでいる胆嚢管であれば、上
記間隙tは10mm程度である。
【0018】また、上記導入部2の内部の導入通路2b
と上記受容部3の内部の受容通路3bとが、後述する軟
性導入体6を挿通ガイドするに充分な径を有している。
と上記受容部3の内部の受容通路3bとが、後述する軟
性導入体6を挿通ガイドするに充分な径を有している。
【0019】上記導入部2の基部と上記受容部3とが上
記隔壁4を介して連結されており、また、この受容部3
の手元側には突部3aが一体に突設形成されている。
記隔壁4を介して連結されており、また、この受容部3
の手元側には突部3aが一体に突設形成されている。
【0020】一方、上記導入部2の上記結紮対象部位1
0に面する側に、上記導入通路2aに連通し、且つ、上
記軟性導入体6の直径よりも小さい幅の導入側スリット
2cが上記導入通路2aに沿い全長に亘って形成されて
いる。さらに、上記受容部3の上記導入部2に対向する
側の面に上記導入側スリット2cと同じ幅の受容側スリ
ット3cが形成されている。
0に面する側に、上記導入通路2aに連通し、且つ、上
記軟性導入体6の直径よりも小さい幅の導入側スリット
2cが上記導入通路2aに沿い全長に亘って形成されて
いる。さらに、上記受容部3の上記導入部2に対向する
側の面に上記導入側スリット2cと同じ幅の受容側スリ
ット3cが形成されている。
【0021】さらに、上記隔壁4に、上記両スリット2
c,3c間を連通する連通路4cが形成されている。
c,3c間を連通する連通路4cが形成されている。
【0022】また、符号5は結紮部材で、この結紮部材
5が、上記軟性導入体6と、この軟性導入体6に挿通自
在な結紮用糸7と、この結紮用糸7を巻回し、その端部
をループ内に通して糸結び用ループ部7aを形成するル
ープ受部材8とからなっている。
5が、上記軟性導入体6と、この軟性導入体6に挿通自
在な結紮用糸7と、この結紮用糸7を巻回し、その端部
をループ内に通して糸結び用ループ部7aを形成するル
ープ受部材8とからなっている。
【0023】上記軟性導入体6は上記導入部2の全長よ
り少なくとも2倍以上の長さを有する金属コイルで出来
ている。また、上記結紮用糸7は上記軟性導入体6より
も長く、一端に軟性導入体6の内径よりも大きい掛止部
である結び目7bが形成されている。さらに、上記ルー
プ受部材8が上記受容部3の手元側に突設形成した突部
3aに嵌合自在な内径を有している。
り少なくとも2倍以上の長さを有する金属コイルで出来
ている。また、上記結紮用糸7は上記軟性導入体6より
も長く、一端に軟性導入体6の内径よりも大きい掛止部
である結び目7bが形成されている。さらに、上記ルー
プ受部材8が上記受容部3の手元側に突設形成した突部
3aに嵌合自在な内径を有している。
【0024】なお、符号9は体壁である。
【0025】(作 用)次に、上記構成による実施例の
作用について説明する。
作用について説明する。
【0026】まず、図8に示すように、予め結紮用糸7
を軟性導入体6に挿通し、この軟性導入体6の先端から
突出した結紮用糸7の一端に上記軟性導入体6の先端に
掛止する結び目7aを形成する。また、この結紮用糸7
の他端をループ受部材8に巻回しその端部をループ内に
通して糸結び用ループ部7aを形成しておく。
を軟性導入体6に挿通し、この軟性導入体6の先端から
突出した結紮用糸7の一端に上記軟性導入体6の先端に
掛止する結び目7aを形成する。また、この結紮用糸7
の他端をループ受部材8に巻回しその端部をループ内に
通して糸結び用ループ部7aを形成しておく。
【0027】そして、体壁9に孔を開け、結紮装置本体
1を腹腔内に挿入し、この結紮装置本体1の導入部2と
受容部3との間の間隙tを介して結紮対象部位(例え
ば、胆嚢管)4を上記導入部2の屈曲部2aの内径側へ
導く(図1の状態)。
1を腹腔内に挿入し、この結紮装置本体1の導入部2と
受容部3との間の間隙tを介して結紮対象部位(例え
ば、胆嚢管)4を上記導入部2の屈曲部2aの内径側へ
導く(図1の状態)。
【0028】次いで、上記受容部3の手元側に一体形成
した突部3aに上記ループ受部材8を嵌合し、また、上
記軟性導入体6の先端側(結紮用糸7の結び目7aが掛
止されている側)を上記導入部2の導入通路2bに手元
側から挿入する。
した突部3aに上記ループ受部材8を嵌合し、また、上
記軟性導入体6の先端側(結紮用糸7の結び目7aが掛
止されている側)を上記導入部2の導入通路2bに手元
側から挿入する。
【0029】すると、上記軟性導入体6が上記導入部2
bにガイドされて先端の屈曲部2aの方向へ導かれ、同
時に、この軟性導入体6に結び目7aを介して掛止する
結紮用糸7が同方向へ導かれる。
bにガイドされて先端の屈曲部2aの方向へ導かれ、同
時に、この軟性導入体6に結び目7aを介して掛止する
結紮用糸7が同方向へ導かれる。
【0030】そして、上記軟性導入体6を更に挿入する
と、この軟性導入体6の先端が上記屈曲部2aによりU
ターンされて、この屈曲部2aの先端面から突出され、
間隙tを経て上記屈曲部2aの先端面に対向する受容部
3の受容通路3bに挿入され、この受容部3の手元側か
ら体外へ導出される(図2の状態)。
と、この軟性導入体6の先端が上記屈曲部2aによりU
ターンされて、この屈曲部2aの先端面から突出され、
間隙tを経て上記屈曲部2aの先端面に対向する受容部
3の受容通路3bに挿入され、この受容部3の手元側か
ら体外へ導出される(図2の状態)。
【0031】次いで、この軟性導入体6を上記受容部3
の手元側から上記結紮用糸7が露呈するまで引出す。そ
の後、上記ループ受部材8を上記受容部3の突部3aか
ら取外し、また、このループ受部材8に巻回して形成し
た上記結紮用糸7の糸結び用ループ部7aをループ受部
材8から抜取る(図3の状態)。
の手元側から上記結紮用糸7が露呈するまで引出す。そ
の後、上記ループ受部材8を上記受容部3の突部3aか
ら取外し、また、このループ受部材8に巻回して形成し
た上記結紮用糸7の糸結び用ループ部7aをループ受部
材8から抜取る(図3の状態)。
【0032】そして、この結紮用糸7の糸結び用ループ
部7aを図3の矢印の方向へ強く引くいて、この糸結び
用ループ部7aを緊縛する。その後、上記結紮用糸7の
結び目7bを把持し、上記軟性導入体6を図3の矢印方
向へ押込む。
部7aを図3の矢印の方向へ強く引くいて、この糸結び
用ループ部7aを緊縛する。その後、上記結紮用糸7の
結び目7bを把持し、上記軟性導入体6を図3の矢印方
向へ押込む。
【0033】すると、上記結紮用糸7の糸結び用ループ
部7aが上記軟性導入体6の後端面に押圧されて結紮対
象部位10の方向へ移動するとともに、結紮用糸7が結
び目7bの方向へ相対的に引かれ、上記結紮用糸7の上
記結紮対象部位10を結紮するループが次第に狭められ
る。
部7aが上記軟性導入体6の後端面に押圧されて結紮対
象部位10の方向へ移動するとともに、結紮用糸7が結
び目7bの方向へ相対的に引かれ、上記結紮用糸7の上
記結紮対象部位10を結紮するループが次第に狭められ
る。
【0034】そして、上記軟性導入体6の後端面が結紮
対象部位10に当接したら、上記結び目7bを引き、相
対的に軟性導入体6を押して、上記結紮対象部位10を
結紮する(図4の状態)。
対象部位10に当接したら、上記結び目7bを引き、相
対的に軟性導入体6を押して、上記結紮対象部位10を
結紮する(図4の状態)。
【0035】その後、軟性導入体6、および、結紮装置
本体1を体外に取出して結紮対象部位10の結紮を完了
する。
本体1を体外に取出して結紮対象部位10の結紮を完了
する。
【0036】なお、上記結紮対象部位10を結紮した結
紮用糸7の残余部分は周知のハサミ鉗子(図示せず)な
どで切断する。
紮用糸7の残余部分は周知のハサミ鉗子(図示せず)な
どで切断する。
【0037】なお。本発明は上記実施例に限るものでは
なく、例えば、結紮装置本体1は金属に限らず、プラス
チックなどの樹脂を素材にしたもであってもよく、ま
た、軟性導入体6は金属コイルに限らず、樹脂製コイ
ル、あるいは、樹脂製チューブであっても良い。
なく、例えば、結紮装置本体1は金属に限らず、プラス
チックなどの樹脂を素材にしたもであってもよく、ま
た、軟性導入体6は金属コイルに限らず、樹脂製コイ
ル、あるいは、樹脂製チューブであっても良い。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ループをかけることが困難な結紮対象部位でも体外から
簡単に結紮することができ、手術が容易になり、患者に
かかる負担を軽減することができるなど優れた効果が奏
される。
ループをかけることが困難な結紮対象部位でも体外から
簡単に結紮することができ、手術が容易になり、患者に
かかる負担を軽減することができるなど優れた効果が奏
される。
【図1】体腔内に挿入した結紮装置の斜視図
【図2】結紮装置本体に軟性導入体を挿入した状態の結
紮装置の斜視図
紮装置の斜視図
【図3】結紮装置本体から軟性導入体を引抜いた状態の
結紮装置の斜視図
結紮装置の斜視図
【図4】結紮対象部位を結紮した状態の結紮装置の斜視
図
図
【図5】結紮装置本体の斜視図
【図6】図5のVI−VI断面図
【図7】図5のVII −VII 断面図
【図8】結紮部材の側面図
1…結紮装置本体 2…導入部 2a…屈曲部 2b…導入通路 2c…導入側スリット 3…受容部 3b…受容通路 3c…受容側スリット 6…軟性導入体 7…結紮用糸 7a…糸結び用ループ部 7b…掛止部 10…結紮対象部位
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に結紮対象部位を迂回する屈曲部を
設け内部に軟性導入体を上記屈曲部の先端面方向へ導く
導入通路を設け上記結紮対象部位に面する側に上記導入
通路に沿い且つこの導入通路に連通する導入側スリット
を設けた導入部、およびこの導入部の上記屈曲部の先端
面の延長上に配設し内部に上記屈曲部の先端面から導出
する上記軟性導入体を導く受容通路を設け上記導入側ス
リットの対向面に上記受容通路に連通する受容側スリッ
トを設けた受容部を有する結紮装置本体と、 上記軟性導入体に挿通するとともに一端に上記軟性導入
体に対して掛止離脱自在な掛止部を有し他端に糸結び用
ループ部を有する結紮用糸とを備えていることを特徴と
する結紮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20593591A JPH0542161A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 結紮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20593591A JPH0542161A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 結紮装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542161A true JPH0542161A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16515169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20593591A Withdrawn JPH0542161A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 結紮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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-
1991
- 1991-08-16 JP JP20593591A patent/JPH0542161A/ja not_active Withdrawn
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