JPH0542213Y2 - - Google Patents

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JPH0542213Y2
JPH0542213Y2 JP1988151981U JP15198188U JPH0542213Y2 JP H0542213 Y2 JPH0542213 Y2 JP H0542213Y2 JP 1988151981 U JP1988151981 U JP 1988151981U JP 15198188 U JP15198188 U JP 15198188U JP H0542213 Y2 JPH0542213 Y2 JP H0542213Y2
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threaded rod
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/02Locks or fastenings for special use for thin, hollow, or thin-metal wings

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Hinges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動販売機の扉等の固定枠体に錠止す
るロツク装置であつて、分割ナツト体の螺子溝部
が実質的にロツク軸の半径方向に移動してロツク
軸が螺子棒部と係合する挟持噛合い型ロツク装置
に係るものである。
[従来の技術] 実願昭63−104672号に開示された挟持噛合い型
ロツク装置では、ナツト母体の中央テーパー孔内
に同一円周上に隣接させて3個ないし4個の分割
ナツト体を収容し、ナツト母体に対して進退する
可動筒体の長孔に該分割ナツト体を移動可能に挿
嵌し、前記中央テーパー孔を通して可動筒体に挿
入されるロツク軸に螺子棒部を設けたものであ
り、可動筒体をナツト母体より前進させることに
よつて、分割ナツト体の螺子溝部を前記長孔内に
没入保持している。
このロツク装置では、可動筒体を前進位置に保
持した状態でロツク軸を可動筒体に挿入し、その
後、可動筒体をナツト母体に向けて後退させるこ
とによつて、分割ナツト体を中央テーパー孔に沿
つて後退させながら、分割ナツト体の螺子溝部を
前記長孔から可動筒体内に突出させ、ロツク軸の
螺子棒部と分割ナツト体の螺子溝部を噛合させ
る。これら分割ナツト体とロツク軸の挟持噛合い
は、ナツト母体と分割ナツト体の間に挿入したバ
ネによつて保持される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このように作動する挟持噛合い
型ロツク装置は構成が比較的複雑であるため、製
作組立のコストが嵩みものであり、また、ロツク
軸の螺子棒部と分割ナツト体の螺子溝部との噛合
いを解除するには可動筒体を何回も回転させなけ
ればならないため、瞬時の解錠操作が行なえなか
つた。
従つて本考案の目的は、構造が簡略化されてい
るため、製作組立のコストを節減できると共に、
解錠操作が瞬時に行なえる挟持噛合い型ロツク装
置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と、本考案の挟持噛合い型ロツク装置は、固定枠
体1に固着され、正面壁板2の中央部に透孔3を
設けた箱型ケース4と;ケース4に収容され、正
面壁板2寄りの部位にて基端部5a,6aをケー
ス2の側面壁板7,8に枢軸9,10によつて枢
着され、前記透孔3の背後方向にある先端部5
b,6bの側面に螺子溝部11,12と相対向さ
せて設けた一対の分割ナツト体5,6と;ケース
4と分割ナツト体5,6の間に設けられ、螺子溝
部11,12が相接近する方向に各分割ナツト体
5,6を揺動付勢するバネ13,14と;固定枠
体1に対して開閉される扉15に固着された錠本
体16と;錠本体16に回転可能に挿通保持さ
れ、先端部に螺子棒部18を設けたロツク軸17
とから成り、螺子棒部18の直径を分割ナツト体
5,6の螺子溝部11,12が最も接近した時の
間隔と同じかそれよりも若干大きく設定し、螺子
棒部18の両側面に平行に形成した平坦面部18
a,18b間の厚さ寸法を螺子溝部11,12が
最接近したときの間隔よりも小さく設定したもの
である。
[作用] 扉15を固定枠体1に対して閉鎖すると、ロツ
ク軸17の螺子棒部18が透孔3からケース4内
に挿入される。螺子棒部18の直径を螺子溝部1
1,12の最接近時の間隔よりも若干大きく設定
してあるため、螺子棒部18が分割ナツト体5,
6の間の空間を進行する過程において、分割ナツ
ト体5,6は枢軸9,10を中心に若干揺動し、
ロツク軸17の前進を許容する。扉15が全閉さ
れたとき、第7図と第8図に示したように分割ナ
ツト体5,6の螺子溝部11,12はそれらの全
長さにおいてロツク軸17の螺子棒部18に噛合
する。ことによつて扉15は固定枠体1に対して
錠止される。これら分割ナツト体5,6とロツク
軸17の噛合いは、バネ13,14が分割ナツト
体5,6の先端部5b,6bを螺子棒部18に押
付けつことによつて保持される。
扉15を引張るなどしてロツク軸17をケース
4から引出そうとする力が負荷されたとき、螺子
溝部11,12の螺子山が螺子棒部18の螺子山
に係合しているため、該力は分割ナツト体5,6
を螺子棒部18に向つて牽引回転させる力に転化
することになり、その結果、螺子溝部11,12
の螺子山と螺子棒部18の螺子山が更に強固に噛
合うことによつて、螺子棒部18が分割ナツト体
5,6によつて一段と強く挟持締付けられること
になる。
この挟持噛合いによる錠止を解除するには、第
9図に示したようにロツク棒17を所定方向に90
度回転させればよい。該回転の終端で螺子溝部1
1,12の螺子山と螺子棒部18の螺子山との噛
合いが解錠される。螺子棒部18の平坦面部18
a,18b間の厚さ寸法を螺子溝部11,12の
最接近時の間隔よりも小さく設定してあるため、
前記回転終端位置では平坦面部18a,18bと
螺子溝部11,12の間には十分な遊隙が確保さ
れることになる。そのため、扉13の開放操作時
に螺子棒部18がケース4から脱出する際、扉1
5の取付具合などによつてロツク棒17が多少振
れても螺子棒部18の螺子山が螺子溝部11,1
2に再び噛合う恐れがなく、円滑に脱出する。
[実施例] 図示の実施例では、枢軸9,10はケース4の
側面壁板7,8を貫通しており、側面壁板7,8
には枢軸9,10を中心とする一対の円弧状長孔
19,21が設けられている。分割ナツト体5,
6の基端部5a,6aにはバネ受用突起29,3
0が中央部に突設され、ケース4の上面壁板23
及び下面壁板24と分割ナツト体5,6の間には
圧縮コイルバネ型のバネ13,14が装備されて
いる。分割ナツト体5,6の先端部5b,6bを
貫通した案内ピン20,22は、側面壁板7,8
の円弧状長孔19,21に挿通されており、分割
ナツト体5,6の揺動範囲は該円弧状長孔19,
21と案内ピン20,22によつて決定される。
本実施例では、第5図に示したように案内ピン
20,22が長孔19,21の近端部にあつて分
割ナツト体5,6の螺子溝部11,12が最も接
近した位置にあるとき、該螺子溝部11,12は
平行には配置されておらず、透孔3の側、即ちロ
ツク軸17が挿入されて来る側の方の間隔が若干
大きくなつている。このような若干傾斜した配置
のため、螺子棒部18の挿入作動が円滑になされ
る。尚、螺子溝部11,12を平行に配置するこ
ともでき、その場合には螺子棒部18の先端に分
割ナツト体5,6を押広げるための案内用テーパ
ー部を設けるとよい。
本実施例では、ロツク軸17は止めリング26
によつて錠本体16からの抜脱を阻止され、内蔵
の公知ピンタンブラ錠機構によつて錠本体16に
対し錠止されている。ロツク軸17の背面突出部
に嵌合された巻バネ27の一端は錠本体16の背
面受孔28に挿入固定され、巻バネ27の他端は
ロツク軸17に固定した受ピン32に係止されて
いる。そのため、前記錠機構に挿入した鍵25に
よつてロツク軸17を所定方向に90度回転させた
後、鍵25から指を離すと、ロツク軸17は直ち
に反転動作する。
[考案の効果] 以上のように方向の挟持噛合い型ロツク装置で
は、先端部5b,6bに螺子溝部11,12を相
対向させて設けた一対の分割ナツト体5,6を箱
型ケース4に収容して各基端部5a,6aをケー
ス2の側面壁板7,8に枢軸9,10によつて枢
着し、ケース4と分割ナツト体5,6の間に設け
たバネ13,14によつて螺子溝部11,12が
相接近する方向に各分割ナツト体5,6を揺動付
勢し、ロツク軸17の先端部に螺子棒部18を設
け、該螺子棒部18の両側面に平坦面部18a,
18bを平行に形成したものであるから、従来装
置と比較して構造が簡略化されており、製作組立
コストの節減が可能である。
また、該螺子棒部18の直径を前記螺子溝部1
1,12の最接近時の間隔と同じか若干大きく設
定する一方、螺子棒部18の両平坦面部18a,
18b間の厚さ寸法を螺子溝部11,12の最接
近時の間隔よりも小さく設定したので、ロツク軸
の螺子棒部18と分割ナツト体5,6の螺子溝部
11,12との挟持噛合いがケース4への螺子棒
部18の挿入のみによつて直ちに成立すると共
に、ロツク軸17の90度前後の回転のみによつて
螺子棒部18と螺子溝部11,12との挟持噛合
いが瞬時に解除されるものであり、施解錠操作の
簡便性と迅速性に優れている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に係る挟持噛合い型ロ
ツク装置を示し、第1図は分割ナツト体を収容し
た箱型ケースの正面図であり、第2図が該ケース
の背面図であり、第3図は該ケースの左側面図で
あり、第4図は該ケースの平面図である。第5図
は第1図のA−A線断面図であり、第6図は第1
図のB−B線断面図である。第7図は扉閉鎖施錠
状態における前記ロツク装置の縦断面図であり、
第8図は第7図のC−C線断面図である。第9図
はロツク軸を解錠操作したときにおける第8図に
対応した断面図である。 1……固定枠体、2……正面壁板、3……透
孔、4……箱型ケース、5,6……分割ナツト
体、7,8……側面壁板、9,10……枢軸、1
1,12……螺子溝部、13,14……揺動付勢
用バネ、15……扉、16……錠本体、17……
ロツク軸、18……螺子棒部、19,21……円
弧状長孔、20,22……案内ピン、23……上
面壁板、24……下面壁板、25……鍵、26…
…止めリング、27……巻バネ、28……バネ受
孔、29,30……バネ受用突起、31……取付
用ブロツク、32……バネ受ピン、33……取付
用ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定枠体1に固着され、正面壁板2の中央部に
    透孔3を設けた箱型ケース4と;ケース4に収容
    され、正面壁板2寄りの部位にて基端部5a,6
    aをケース2の側面壁板7,8に枢軸9,10に
    よつて枢着され、前記透孔3の背後方向にある先
    端部5b,6bの側面に螺子溝部11,12を相
    対向させて設けた一対の分割ナツト体5,6と;
    ケース4と分割ナツト体5,6の間に設けられ、
    螺子溝部11,12が相接近する方向に各分割ナ
    ツト体5,6を揺動付勢するバネ13,14と;
    固定枠体1に対して開閉される扉15に固着され
    た錠本体16と;錠本体16に回転可能に挿通保
    持され、先端部に螺子棒部18を設けたロツク軸
    17とから成り、螺子棒部18の直径を螺子溝部
    11,12が最も接近した時の間隔と同じか若干
    大きく設定し、螺子棒部18の両側面に平行に形
    成した平坦面部18a,18b間の厚さ寸法を螺
    子溝部11,12の最接近時の間隔よりも小さく
    設定した挟持噛合い型ロツク装置。
JP1988151981U 1988-11-22 1988-11-22 Expired - Lifetime JPH0542213Y2 (ja)

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