JPH0542237U - パレツト荷揃え装置 - Google Patents
パレツト荷揃え装置Info
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- JPH0542237U JPH0542237U JP10227091U JP10227091U JPH0542237U JP H0542237 U JPH0542237 U JP H0542237U JP 10227091 U JP10227091 U JP 10227091U JP 10227091 U JP10227091 U JP 10227091U JP H0542237 U JPH0542237 U JP H0542237U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】少量のパレツトでも確実に揃えることができる
ようにすると共に、装置全体の耐久性を向上させる。 【構成】パレツト受け用昇降テーブル15を常時浮上す
る弾圧状態として、据付け台11の中央部に支架させる
一方、そのテーブルの下方位置を横断するスライドガイ
ドレール14を、据付け台の上面に敷設し、そのガイド
レールに沿って進退作用する一対のスライドサイドパネ
ル19を立設すると共に、その各サイドパネルと上記テ
ーブルとをシーソーアーム31により枢支連結して、パ
レツトの積載重量を受けてテーブルが沈下した時、これ
との連帯的に揺動作用するシーソーアームを介して、両
サイドパネルをテーブルに向かって進出移動させるよう
に設定した。
ようにすると共に、装置全体の耐久性を向上させる。 【構成】パレツト受け用昇降テーブル15を常時浮上す
る弾圧状態として、据付け台11の中央部に支架させる
一方、そのテーブルの下方位置を横断するスライドガイ
ドレール14を、据付け台の上面に敷設し、そのガイド
レールに沿って進退作用する一対のスライドサイドパネ
ル19を立設すると共に、その各サイドパネルと上記テ
ーブルとをシーソーアーム31により枢支連結して、パ
レツトの積載重量を受けてテーブルが沈下した時、これ
との連帯的に揺動作用するシーソーアームを介して、両
サイドパネルをテーブルに向かって進出移動させるよう
に設定した。
Description
【0001】
本考案はパレツト荷揃え装置の改良に関する。
【0002】
一般に、倉庫での荷役作業時、フオークリフトに搭載されているパレツトや、 そのパレツト上の荷物が不揃いであると、段積みし難く、又自動倉庫や電動式の 移動ラツクにおいて、そのラツク内へ荷物を収納する際に、パレツトから荷物が 張り出すと、誤ってセンサーが感知してしまうことになる。
【0003】 このような問題の解決に役立つパレツト荷揃え装置としては、既に実開昭63 −130426号が提案されている。
【0004】 この公知考案ではその構成上、左右対称に向かい合うL字型挺子アーム(6) の中途部が、固定台(1)へ支軸(7)によって枢着されていると共に、その各 挺子アーム(6)の一端部がテーブル(5)へ、左右方向に沿うスライド自在に 係合されている一方、同じく他端部が側板(3)の外側下枠材(4)へ、支軸( 8)によって枢着されている。
【0005】 又、上記挺子アーム(6)と別個なダブルリンクアーム(9)の左右一対も用 意され、その各リンクアーム(9)の一端部がやはり固定台(1)へ、支軸(1 1)を介して枢着されていると共に、同じく他端部が側板(3)の外側下枠材( 4)へ、別な支軸(10)によって枢着されてもいる。
【0006】 つまり、挺子アーム(6)とダブルリンクアーム(9)が上記四個所の支軸( 7)(8)(10)(11)を介して、全体的な四節リンク運動機構に形作られ ており、テーブル(5)上に荷物が積載された時、側板(3)がその支軸(7) (11)の廻りに円弧運動しつつ、荷物に向かって引き寄せられるようになって いる。そのため、モーターなどの動力源を要しない利点があると言える。
【0007】
ところが、上記公知考案の場合側板(3)を下方から支持するために、挺子ア ーム(6)のほかにダブルリンクアーム(9)も必要であり、しかもその2種の アーム(6)(9)を正しく連動させなければならないので、その作用長さや支 点位置の決定につき、設計上の煩雑さや困難が伴なう。
【0008】 又、上記側板(3)は鋼材から、小さくとも約1400×1030mmに枠組 み一体化されている通例であるが、その大きな重量が挺子アーム(6)とダブル リンクアーム(9)に直接作用しており、しかもスプリング(12)によって下 方へ引張られているため、それ以上の重い又は大量の荷物が積載されなければ、 テーブル(5)が沈下せず、従って側板(3)も円弧運動せず、その荷物を揃え ることができないばかりでなく、固定台(1)に対する両アーム(6)(9)の 取付け用支軸(7)(11)に、過大な応力が集中することとなるので、耐久性 に劣る問題もある。
【0009】 更に、テーブル(5)が左右一対の挺子アーム(6)のみによって、下方から 支持されているに過ぎず、側板(3)がその挺子アーム(6)を介して円弧運動 するようになっているため、所謂両開き式の荷揃え装置に限ればともかく、左右 何れか一方の側板(3)を固定した片開き式の荷揃え装置としては、その構成を 応用実施することも困難である。
【0010】
本考案はこのような課題の改良を企図しており、そのための構成上据付け台の 中央部に配置されたパレツト受け用昇降テーブルと、そのテーブルから一体的に 垂下された複数の脚柱と、その各脚柱を昇降自在に受け入れるべく、据付け台の 対応位置に付属一体化された脚柱支持ステーと、上記テーブルを常時浮上方向へ 押圧付勢すべく、そのテーブルの下面と各支持ステーの上面との相互間に介在さ れた圧縮コイルバネと、上記テーブルの背後へ臨むように、据付け台から一体的 に立設された固定バツクパネルと、上記テーブルの下方位置を左右方向に沿って 横断する如く、据付け台の上面に平行列設された少なくとも前後一対のスライド ガイドレールと、上記テーブルを挟む左右一対として立設されたスライドサイド パネルと、その各サイドパネルの下端部から背後方向へ、スライドガイドレール に沿って一体的に張り出された水平支持バーと、上記ガイドレールの上面を転動 するように、水平支持バーに軸支された複数の車輪と、各サイドパネルとテーブ ルとを連動させる少なくとも左右一対のシーソーアームとから成り、その各シー ソーアームをスライドガイドレールと直交する中途支点軸によって、据付け台へ 揺動自在に枢着させると共に、同じく各シーソーアームの一端部に開口形成した スライドガイド長孔を、上記スライドサイドパネルの水平支持バーから一体的に 張り出す枢支ピンと遊合させる一方、各シーソーアームの他端部に軸支したコロ を、上記テーブルの下面へ転動自在に係合させて、そのテーブルがパレツトの積 載重量を受けて沈下した時、これに応じて揺動するシーソーアームを介して、左 右一対のスライドサイドパネルがテーブル上のパレツトを挟む如く、そのテーブ ルの存在方向へ一挙同時に進出スライドするように設定したことを特徴とするも のである。
【0011】
本考案の上記構成によれば、パレツト(M)をフオークリフトによってテーブ ル(15)上へ搬入させた時、そのテーブル(15)がパレツト(M)の自重力 を受けて沈下すると共に、これと連帯するシーソーアーム(31)も中途支点軸 (32)の廻りに揺動作用するため、左右一対のスライドサイドパネル(19) がスライドガイドレール(14)に沿って、一挙同時にテーブル(15)上のパ レツト(M)を挟む方向へ引き寄せられることになる。その結果、そのパレツト (M)が固定バツクパネル(12)とも相俟って、自づとすばやく整列状態に揃 えられるのである。
【0012】 その場合、両サイドパネル(19)は何れもスライドガイドレール(14)に よって、下方から安定良く支持された状態にあり、そのパネル(19)自身の重 量がシーソーアーム(31)やテーブル(15)に対して、全然作用していない ため、上記パレツト(M)の少量をテーブル(15)へ載置させただけでも、そ の揃え状態を確実に達成できることとなる。
【0013】 その結果、両サイドパネル(19)の特別な作動源を要しないこととも相俟っ て、設計上の制約を受け難く、又シーソーアーム(31)の中途支点軸(32) に過大な応力が集中することを防止でき、装置全体の耐久性も向上させ得るので ある。
【0014】 他方、テーブル(15)上からパレツト(M)を搬出すれば、そのテーブル( 15)が圧縮コイルバネ(18)の押圧力によって、自づと当初の浮き上がり状 態に復帰し、これとの連帯的に揺動作用するシーソーアーム(31)を介して、 左右一対のスライドサイドパネル(19)も一挙同時にテーブル(15)から退 避移動し、その向かい合う相互間隔(W)が拡大されることになるため、次回の パレツト搬入作業に対する好適な待機状態を得られるのである。
【0015】 又、テーブル(15)の下面にはコロ(36)を介して、シーソーアーム(3 1)の他端部が係合されているけれども、これと別個な複数の脚柱(16)と圧 縮コイルバネ(18)によって、テーブル(15)が据付け台(11)に安定良 く支持されているため、上記サイドパネル(19)の何れか一方を固定サイドパ ネル(19a)として、据付け台(11)から一体的に立設することにより、そ のパレツト荷揃え装置を所謂片開き式として、応用実施することも可能である。
【0016】
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、そのパレツト 荷揃え装置の全体を表わした図1〜5において、(11)はチヤンネル型鋼から 平面視の全体的な四角形に枠組み一体化された据付け台であり、その枠内にはや はりチヤンネル型鋼から成る所要数の補強桟(11a)が、左右方向に沿う延在 状態に介挿されている。
【0017】 (12)は据付け台(11)の後端中央部から一体的に立設された固定バツク パネル、(13)はその背後を補強するための骨組であり、チヤンネル型鋼から 枠組みされている。(14)は同じく据付け台(11)の上面に固定敷架された スライドガイドレールの前後一対であって、何れも横向きのH型鋼から成り、左 右方向に沿って平行に延在している。
【0018】 (15)は上記据付け台(11)の中央部に配置された四角形なパレツト受け 用昇降テーブルであって、断面倒立U字型を呈していると共に、その四隅位置か らは各々脚柱(16)が一体的に垂下されている。(17)はそのテーブル(1 5)の各脚柱(16)と対応位置する関係状態として、上記据付け台(11)又 はその補強桟(11a)に付属一体化された脚柱支持ステーであり、これに各脚 柱(16)が昇降自由に貫通されている。
【0019】 しかも、その各脚柱(16)には上記テーブル(15)の下面と、支持ステー (17)の上面との相互間に介在する圧縮コイルバネ(18)が捲き付けられて おり、そのコイルバネ(18)によってテーブル(15)を図1のように、常時 浮き上がる復帰方向へ押圧付勢している。
【0020】 又、(19)は上記テーブル(15)を挟む如く、平行に垂立する左右一対の スライドサイドパネル、(20)はその各サイドパネル(19)の背後を補強す る骨組であり、角型鋼管から枠組み一体化されている。(20a)はその骨組( 20)の一部をなすものとして、各サイドパネル(19)の下端部からスライド ガイドレール(14)の上面に沿いつつ、背後方向へ一体的に張り出された前後 一対の水平支持バーであり、その張り出し先端部とサイドパネル(19)の上端 部とが、各々傾斜筋交(20b)を介して連結一体化されてもいる。
【0021】 そして、その各サイドパネル(19)の水平支持バー(20a)に取付けられ た複数の車輪(21)が、何れもスライドガイドレール(14)の上面を転動す るようになっている。(22)はその各車輪(21)の支軸、(23)は同じく 軸受け枠であり、上記水平支持バー(20a)の下面に固着一体化されている。 (24)は同じく各サイドパネル(19)の水平支持バー(20a)に貫通横架 された枢支ピンであり、後述するシーソーアームの一端部に遊合されることとな る。(25)はその枢支ピン(24)の抜け止めピン、(26)はワツシヤ、( 27)はカラーを示している。
【0022】 更に、(28)は各スライドガイドレール(14)の両端部に固着された左右 一対のストツパーであり、サイドパネル(19)の脱輪を防止する。(29)は 同じく各サイドパネル(19)の水平支持バー(20a)から一体的に垂下され た複数のスカート片であり、その下端部に軸支されたコロ(30)が、上記横向 きH型鋼から成るスライドガイドレール(14)へ下方から係合されることによ って、サイドパネル(19)の不慮に浮き上がることを制止している。
【0023】 上記昇降テーブル(15)とスライドサイドパネル(19)は、次のような左 右一対づつのシーソーアーム(31)を介して枢支連結されることにより、テー ブル(15)上にパレツト(M)が積載された時、両サイドパネル(19)が一 挙にテーブル(15)の存在する中央部へ自づと引き寄せられる如く、そのテー ブル(15)の沈下作用と連帯してスライド運動し得るようになっている。
【0024】 即ち、シーソーアーム(31)は合計4個あり、その各個が図6〜10に抽出 するように、正面視の鉤型をなす前後一対の鋼製アームプレート(31a)から 組立一体化されており、その両アームプレート(31a)によってスライドガイ ドレール(14)を挟んでいるため、そのレール(14)から前後方向に向かっ て、サイドパネル(19)の脱輪するおそれがない。
【0025】 (32)はシーソーアーム(31)の中途部を水平に貫通する左右一対の支点 軸であり、その前後両端部が何れも軸受フランジ(33)を介して、据付け台( 11)又はその補強桟(11a)に支持されている。シーソーアーム(31)が 、その中途支点軸(32)の廻りに揺動作用するようになっているわけである。 (34)は支点軸(32)の軸受カラーであり、上記アームプレート(31a) の前後相互間に介挿されている。
【0026】 又、(35)は同じくシーソーアーム(31)の一端部に開口形成されたスラ イドガイド長孔であり、その内部に上記サイドパネル(19)の水平支持バー( 20a)を貫通する枢支ピン(24)の張り出し両端部が、スライド自由に遊合 されている。
【0027】 (36)は上記シーソーアーム(31)の他端部へ支軸(37)を介して取付 けられたコロであり、上記圧縮コイルバネ(18)の付勢力を受けてテーブル( 15)の下面と係合し乍ら、そのテーブル(15)の昇降作用に連れて左右方向 へ転動する。そのコロ(36)の支軸(37)も両アームプレート(31a)を 水平に貫通していること、図9から明白な通りである。(38)はその両アーム プレート(31a)の前後相互間に介在された軸受カラー、(39)は固定ナツ ト、(40)はワツシヤを示している。
【0028】 尚、図では支軸(37)の一端部にコロ(36)の1個を取付けているが、そ の両端部に前後一対のコロ(36)を取付けても、勿論良い。又、大型のパレツ ト荷揃え装置として具体化する場合には、上記スライドガイドレール(14)を 初めとして、これと対応するスライドサイドパネル(19)の水平支持バー(2 0a)や傾斜筋交(20b)、車輪(21)、シーソーアーム(31)などの設 置個数を増加させることができる。
【0029】 上記構成の本考案を使用するに当っては、荷物が積載されたパレツト(M)や 空のパレツト(M)を、図外のフオークリフトによってテーブル(15)上へ搬 入作業する。
【0030】 そうすれば、そのテーブル(15)はパレツト(M)の自重力を受けて、図1 1の矢印(D)で示す如く沈下すると共に、これと連帯するシーソーアーム(3 1)も中途支点軸(32)の廻りに揺動作用するため、左右一対のスライドサイ ドパネル(19)がスライドガイドレール(14)に沿って、同図の矢印(P) で示す如く、一挙同時にテーブル(15)上のパレツト(M)を挟む方向へ引き 寄せられることになる。その結果、そのパレツト(M)が図12のように、固定 バツクパネル(12)とも相俟って、自づとすばやく整列状態に揃えられるので ある。
【0031】 その場合、両サイドパネル(19)は何れもスライドガイドレール(14)に よって、下方から安定良く支持された状態にあり、そのパネル(19)自身の重 量がシーソーアーム(31)やテーブル(15)に対して、全然作用していない ため、上記パレツト(M)の少量をテーブル(15)へ載置させただけでも、そ の揃え状態を確実に達成できることとなる。
【0032】 その結果、両サイドパネル(19)の特別な作動源を要しないこととも相俟っ て、設計上の制約を受け難く、又シーソーアーム(31)の中途支点軸(32) に過大な応力が集中することを防止でき、装置全体の耐久性も向上させ得る利点 がある。
【0033】 他方、テーブル(15)上からパレツト(M)を搬出すれば、そのテーブル( 15)が圧縮コイルバネ(18)の押圧力によって、自づと図1、2のような当 初の浮き上がり状態に復帰し、これとの連帯的に揺動作用するシーソーアーム( 31)を介して、左右一対のスライドサイドパネル(19)も一挙同時にテーブ ル(15)から退避移動し、その向かい合う相互間隔(W)が拡大されることに なるため、次回のパレツト搬入作業に対する好適な待機状態を得られるのである 。
【0034】 上記の説明から明白なように、テーブル(15)の下面にはコロ(36)を介 して、シーソーアーム(31)の他端部が係合されているけれども、これと別個 な複数の脚柱(16)と圧縮コイルバネ(18)によって、テーブル(15)が 据付け台(11)に安定良く支持されているため、図13の変形実施例に示唆す る如く、上記サイドパネル(19)の何れか一方を固定サイドパネル(19a) として、据付け台(11)から一体的に立設することにより、本考案のパレツト 荷揃え装置を所謂片開き式として、応用実施することも可能である。
【0035】 又、片開き式として具体化する場合に、例えば四角形なテーブル(15)に臨 む固定バツクパネル(12)を平面視の倒立V字型として立設する一方、スライ ドサイドパネル(19)をこれと向かい合うV字型の1個として、これをテーブ ル(15)の対角線に沿う方向からテーブル(15)へ、進退自在にスライド運 動させるように設計することも考えられる。
【0036】
以上のように、本考案のパレツト荷揃え装置ではその構成上、据付け台(11 )の中央部に配置されたパレツト受け用昇降テーブル(15)と、そのテーブル (15)から一体的に垂下された複数の脚柱(16)と、その各脚柱(16)を 昇降自在に受け入れるべく、据付け台(11)の対応位置に付属一体化された脚 柱支持ステー(17)と、上記テーブル(15)を常時浮上方向へ押圧付勢すべ く、そのテーブル(15)の下面と各支持ステー(17)の上面との相互間に介 在された圧縮コイルバネ(18)と、上記テーブル(15)の背後へ臨むように 、据付け台(11)から一体的に立設された固定バツクパネル(12)と、上記 テーブル(15)の下方位置を左右方向に沿って横断する如く、据付け台(11 )の上面に平行列設された少なくとも前後一対のスライドガイドレール(14) と、上記テーブル(15)を挟む左右一対として立設されたスライドサイドパネ ル(19)と、その各サイドパネル(19)の下端部から背後方向へ、スライド ガイドレール(14)に沿って一体的に張り出された水平支持バー(20a)と 、上記ガイドレール(14)の上面を転動するように、水平支持バー(20a) に軸支された複数の車輪(21)と、各サイドパネル(19)とテーブル(15 )とを連動させる少なくとも左右一対のシーソーアーム(31)とから成り、そ の各シーソーアーム(31)をスライドガイドレール(14)と直交する中途支 点軸(32)によって、据付け台(11)へ揺動自在に枢着させると共に、同じ く各シーソーアーム(31)の一端部に開口形成したスライドガイド長孔(35 )を、上記スライドサイドパネル(19)の水平支持バー(20a)から一体的 に張り出す枢支ピン(24)と遊合させる一方、各シーソーアーム(31)の他 端部に軸支したコロ(36)を、上記テーブル(15)の下面へ転動自在に係合 させて、そのテーブル(15)がパレツト(M)の積載重量を受けて沈下した時 、これに応じて揺動するシーソーアーム(31)を介して、左右一対のスライド サイドパネル(19)がテーブル(15)上のパレツト(M)を挟む如く、その テーブル(15)の存在方向へ一挙同時に進出スライドするように設定してある ため、冒頭に述べた従来技術の課題を悉く改良できる効果がある。
【0037】 即ち、本考案のスライドサイドパネル(19)はスライドガイドレール(14 )によって、下方から安定良く支持された状態にあり、そのパネル(19)自身 の重量がシーソーアーム(31)やテーブル(15)に対し、その負荷として全 然働いていないため、パレツト(M)の少量をテーブル(15)上へ積載しただ けでも、そのパレツト(M)の揃え状態を確実に達成することができる。
【0038】 又、スライドサイドパネル(19)は車輪(21)によって、スライドガイド レール(14)の上面を転動し乍ら、テーブル(15)への進退自在にスライド 作用するようになっているため、上記シーソーアーム(31)の中途支点軸(3 2)に対して、過大な応力の局部集中的に作用するおそれがなく、従って装置全 体の耐久強度も著しく向上させることができることになる。
【0039】 更に、テーブル(15)からは複数の脚柱(16)が一体的に垂下されており 、その各脚柱(16)が据付け台(11)の支持ステー(17)によって、昇降 自在に安定良く支持されていると共に、その各脚柱(16)に捲き付けられた圧 縮コイルバネ(18)により、テーブル(15)が常時浮上する復帰方向へ押圧 付勢されているため、請求項2の構成を備えた所謂片開き式のパレツト荷揃え装 置としても、容易に応用具体化できる効果がある。
【0040】 特に、請求項3の構成を採用するならば、シーソーアーム(31)の不正な振 れ動きを予防することができると共に、スライドガイドレール(14)に沿うス ライドサイドパネル(19)の正確・円滑な進退スライド作用を営なませること もできるため、頗る実益大であると言える。
【図1】本考案に係るパレツト荷揃え装置の全体を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の拡大側面図である。
【図4】図1に対応する昇降テーブルの沈下状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の部分拡大正面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】図6の8−8線に沿う拡大断面図である。
【図9】図6の9−9線に沿う拡大断面図である。
【図10】図6の10−10線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図11】昇降テーブルの浮上作用を示す一部破断正面
図である。
図である。
【図12】図11に対応するテーブルの沈下作用を示す
一部破断正面図である。
一部破断正面図である。
【図13】本考案の変形実施例を示す正面図である。
(11)・据付け台 (12)・固定バツクパネル (14)・スライドガイドレール (15)・昇降テーブル (16)・脚柱 (17)・脚柱支持ステー (18)・圧縮コイルバネ (19)・スライドサイドパネル (19a)・固定サイドパネル (20a)・水平支持バー (21)・車輪 (24)・枢支ピン (31)・シーソーアーム (31a)・アームプレート (32)・支点軸 (35)・スライドガイド長孔 (36)・コロ (M)・・パレツト
Claims (3)
- 【請求項1】据付け台(11)の中央部に配置されたパ
レツト受け用昇降テーブル(15)と、 そのテーブル(15)から一体的に垂下された複数の脚
柱(16)と、 その各脚柱(16)を昇降自在に受け入れるべく、据付
け台(11)の対応位置に付属一体化された脚柱支持ス
テー(17)と、 上記テーブル(15)を常時浮上方向へ押圧付勢すべ
く、そのテーブル(15)の下面と各支持ステー(1
7)の上面との相互間に介在された圧縮コイルバネ(1
8)と、 上記テーブル(15)の背後へ臨むように、据付け台
(11)から一体的に立設された固定バツクパネル(1
2)と、 上記テーブル(15)の下方位置を左右方向に沿って横
断する如く、据付け台(11)の上面に平行列設された
少なくとも前後一対のスライドガイドレール(14)
と、 上記テーブル(15)を挟む左右一対として立設された
スライドサイドパネル(19)と、 その各サイドパネル(19)の下端部から背後方向へ、
スライドガイドレール(14)に沿って一体的に張り出
された水平支持バー(20a)と、 上記ガイドレール(14)の上面を転動するように、水
平支持バー(20a)に軸支された複数の車輪(21)
と、 各サイドパネル(19)とテーブル(15)とを連動さ
せる少なくとも左右一対のシーソーアーム(31)とか
ら成り、 その各シーソーアーム(31)をスライドガイドレール
(14)と直交する中途支点軸(32)によって、据付
け台(11)へ揺動自在に枢着させると共に、 同じく各シーソーアーム(31)の一端部に開口形成し
たスライドガイド長孔(35)を、上記スライドサイド
パネル(19)の水平支持バー(20a)から一体的に
張り出す枢支ピン(24)と遊合させる一方、 各シーソーアーム(31)の他端部に軸支したコロ(3
6)を、上記テーブル(15)の下面へ転動自在に係合
させて、 そのテーブル(15)がパレツト(M)の積載重量を受
けて沈下した時、これに応じて揺動するシーソーアーム
(31)を介して、左右一対のスライドサイドパネル
(19)がテーブル(15)上のパレツト(M)を挟む
如く、そのテーブル(15)の存在方向へ一挙同時に進
出スライドするように設定したことを特徴とするパレツ
ト荷揃え装置。 - 【請求項2】サイドパネル(19)の左右何れか一方
を、固定サイドパネル(19a)として、据付け台(1
1)から一体的に立設する一方、 残る他方のスライドサイドパネル(19)とテーブル
(15)とを、シーソーアーム(31)によって連動さ
せるべく枢支連結したことを特徴とする請求項1記載の
パレツト荷揃え装置。 - 【請求項3】シーソーアーム(31)を、向かい合う一
対のアームプレート(31a)から組立一体化して、そ
の両アームプレート(31a)によりスライドサイドパ
ネル(19)の水平支持バー(20a)と、スライドガ
イドレール(14)とを挟むように定めたことを特徴と
する請求項1記載のパレツト荷揃え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10227091U JPH0542237U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | パレツト荷揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10227091U JPH0542237U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | パレツト荷揃え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542237U true JPH0542237U (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=14322910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10227091U Pending JPH0542237U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | パレツト荷揃え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542237U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100515581B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2005-09-20 | 주식회사 포스코 | 전단제품의 유도 및 적치면을 교정하는 적치대 |
| JP2011219233A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Fuji Industrial Co Ltd | パレット整列機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532342B2 (ja) * | 1976-12-07 | 1980-08-25 | ||
| JPS5849458A (ja) * | 1981-06-10 | 1983-03-23 | アリバ・アクチエンゲゼルシヤフト | 吹付けコンクリ−トのための吹付け装置 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP10227091U patent/JPH0542237U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532342B2 (ja) * | 1976-12-07 | 1980-08-25 | ||
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011219233A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Fuji Industrial Co Ltd | パレット整列機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19940419 |