JPH0542355Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0542355Y2 JPH0542355Y2 JP1986183972U JP18397286U JPH0542355Y2 JP H0542355 Y2 JPH0542355 Y2 JP H0542355Y2 JP 1986183972 U JP1986183972 U JP 1986183972U JP 18397286 U JP18397286 U JP 18397286U JP H0542355 Y2 JPH0542355 Y2 JP H0542355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- air
- diaphragm
- temperature
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は例えば自動車のタイヤの空気圧等を検
出して該空気圧が例えば所定値以下に低下した時
にこれを報知するようにした空気圧検出ユニツト
に関する。
出して該空気圧が例えば所定値以下に低下した時
にこれを報知するようにした空気圧検出ユニツト
に関する。
(従来の技術)
自動車のタイヤの空気圧は例えば常温(25℃)
で1.7Kg/cm2に規定されているが、自動車が走行
すると摩擦熱によつてタイヤの温度が上昇し、80
℃以上になる。タイヤの温度が27℃上昇すると空
気圧は10%上昇する。そこで、例えば常温で
1.7Kg/cm2の空気圧に規定されたタイヤが常温で
1.5Kg/cm2の空気圧になつた時には、タイヤの空
気が若干減少していると判断すればよいが、自動
車が走行してタイヤの温度が80℃になつた時では
常温と同じように空気圧が若干減少していると判
断するよりもむしろタイヤがパンクしていると判
断しなければならない。
で1.7Kg/cm2に規定されているが、自動車が走行
すると摩擦熱によつてタイヤの温度が上昇し、80
℃以上になる。タイヤの温度が27℃上昇すると空
気圧は10%上昇する。そこで、例えば常温で
1.7Kg/cm2の空気圧に規定されたタイヤが常温で
1.5Kg/cm2の空気圧になつた時には、タイヤの空
気が若干減少していると判断すればよいが、自動
車が走行してタイヤの温度が80℃になつた時では
常温と同じように空気圧が若干減少していると判
断するよりもむしろタイヤがパンクしていると判
断しなければならない。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のものは専ら圧力の低下のみを検出してい
るから、タイヤの温度が上昇した時の報知が実際
のタイヤの状態と異なつてしまう欠点がある。
るから、タイヤの温度が上昇した時の報知が実際
のタイヤの状態と異なつてしまう欠点がある。
従つて、本考案の目的は、タイヤの空気圧を検
出する場合、圧力空気の圧力検知信号と一緒に圧
力空気の温度検出信号を求め、これら双方の信号
を演算し、これによつて温度に応じて変化する圧
力空気の圧力状態を正確に報知し得るようにした
空気圧検出ユニツトを提供するにある。
出する場合、圧力空気の圧力検知信号と一緒に圧
力空気の温度検出信号を求め、これら双方の信号
を演算し、これによつて温度に応じて変化する圧
力空気の圧力状態を正確に報知し得るようにした
空気圧検出ユニツトを提供するにある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案は、タイヤ内の圧力空気が印加されると
その空気の圧力に応じて変位するダイヤフラム部
を有するダイヤフラム基板を設け、このダイヤフ
ラム基板に対向して検出基板を設け、この検出基
板に前記ダイヤフラム部の変位が所定量になると
圧力検知信号を発生する圧力スイツチを設け、前
記検出基板に前記ダイヤフラム部に印加される圧
力空気の温度を検出して温度検出信号を出力する
センサを前記ダイヤフラム部に近接して設け、前
記検出基板に前記圧力検知信号と前記温度検出信
号とに基づいて前記空気の圧力の異状程度を演算
する演算器を設け、そして、タイヤ内の空気の圧
力状態を温度に応じた状態で報知する報知器を設
けたことを特徴とするものである。
その空気の圧力に応じて変位するダイヤフラム部
を有するダイヤフラム基板を設け、このダイヤフ
ラム基板に対向して検出基板を設け、この検出基
板に前記ダイヤフラム部の変位が所定量になると
圧力検知信号を発生する圧力スイツチを設け、前
記検出基板に前記ダイヤフラム部に印加される圧
力空気の温度を検出して温度検出信号を出力する
センサを前記ダイヤフラム部に近接して設け、前
記検出基板に前記圧力検知信号と前記温度検出信
号とに基づいて前記空気の圧力の異状程度を演算
する演算器を設け、そして、タイヤ内の空気の圧
力状態を温度に応じた状態で報知する報知器を設
けたことを特徴とするものである。
(作用)
上記手段によれば、ダイヤフラム部によつて圧
力空気の圧力を検知すると同時に温度も検出し、
検知結果の双方を演算してその演算結果を出力す
るようにしているから、圧力空気の圧力状態を該
圧力空気の温度に応じた状態にて報知し得る。ま
た、検出基板にセンサがダイヤフラム部に近接し
て設けられているので、ダイヤフラム部に印加さ
れる圧力空気の温度を正確に検出することができ
る。
力空気の圧力を検知すると同時に温度も検出し、
検知結果の双方を演算してその演算結果を出力す
るようにしているから、圧力空気の圧力状態を該
圧力空気の温度に応じた状態にて報知し得る。ま
た、検出基板にセンサがダイヤフラム部に近接し
て設けられているので、ダイヤフラム部に印加さ
れる圧力空気の温度を正確に検出することができ
る。
(実施例)
以下本考案の第1の実施例について第1図乃至
第4図を参照して説明する。1はセラミツクで形
成されたダイヤフラム基板で、これの中央部には
周囲部よりも薄肉のダイヤフラム部2が形成され
ている。ダイヤフラム部2の図示下面には薄い絶
縁膜3を介して薄い膜状の可動電極4が設けられ
ている。5ダイヤフラム基板1の図示下面に接着
等で固着された検出基板で、これの上面にダイヤ
フラム部2に対向する一対の固定電極6及び7が
形成され、一方の固定電極6がリードパターン8
を介してランド9に接続され、他方の固定電極7
がリードパターン10を介してランド11に接続
されている。そして、以上の固定電極6及び7と
可動電極4とで圧力スイツチ12を構成してい
る。13は検出基板5の上面にダイヤフラム部2
の外周に近接するように蛇行させて形成された温
度検知用のセンサで、これは白金抵抗膜を印刷等
で付設したもので、一端がリードパターン8に接
続され他端がリードパターン14を介してランド
15に接続されている。而して、第4図に示すよ
うにランド9はアースされ、ランド11及び15
が夫々検出基板5に設けられた演算器16に接続
されている。17及び18は夫々演算器16の出
力端子に接続されたLEDで、一方のLED17は
注意報を出力するようにしており、他方のLED
18は警報を発するようになつている。これら
LED17及び18は、圧力状態を温度に応じた
状態で報知する報知器を構成している。また、ダ
イヤフラム基板1のダイヤフラム部2には、タイ
ヤの空気圧が作用しており、その空気圧が
1.5Kg/cm2以上の時にはそのダイヤフラム部2が
検出基板5方向に変位して可動電極4が固定電極
6及び7の双方に接触して、該圧力スイツチ12
がオン状態を呈している。
第4図を参照して説明する。1はセラミツクで形
成されたダイヤフラム基板で、これの中央部には
周囲部よりも薄肉のダイヤフラム部2が形成され
ている。ダイヤフラム部2の図示下面には薄い絶
縁膜3を介して薄い膜状の可動電極4が設けられ
ている。5ダイヤフラム基板1の図示下面に接着
等で固着された検出基板で、これの上面にダイヤ
フラム部2に対向する一対の固定電極6及び7が
形成され、一方の固定電極6がリードパターン8
を介してランド9に接続され、他方の固定電極7
がリードパターン10を介してランド11に接続
されている。そして、以上の固定電極6及び7と
可動電極4とで圧力スイツチ12を構成してい
る。13は検出基板5の上面にダイヤフラム部2
の外周に近接するように蛇行させて形成された温
度検知用のセンサで、これは白金抵抗膜を印刷等
で付設したもので、一端がリードパターン8に接
続され他端がリードパターン14を介してランド
15に接続されている。而して、第4図に示すよ
うにランド9はアースされ、ランド11及び15
が夫々検出基板5に設けられた演算器16に接続
されている。17及び18は夫々演算器16の出
力端子に接続されたLEDで、一方のLED17は
注意報を出力するようにしており、他方のLED
18は警報を発するようになつている。これら
LED17及び18は、圧力状態を温度に応じた
状態で報知する報知器を構成している。また、ダ
イヤフラム基板1のダイヤフラム部2には、タイ
ヤの空気圧が作用しており、その空気圧が
1.5Kg/cm2以上の時にはそのダイヤフラム部2が
検出基板5方向に変位して可動電極4が固定電極
6及び7の双方に接触して、該圧力スイツチ12
がオン状態を呈している。
次に上記構成の作用について説明する。例え
ば、タイヤの空気圧が常温で1.7Kg/cm2に規定さ
れているもので、該タイヤの空気圧が1.7Kg/cm2
以上の時は温度に関係なく演算器16が空気圧が
正常であると判断しLED17及び18の双方は
消灯状態を呈している。このタイヤの空気圧が常
温で1.5Kg/cm2以下になると、ダイヤフラム部2
が矢印A方向に復元変位して、可動電極4が固定
電極6及び7から夫々離間して圧力スイツチ12
がオフ状態になつて圧力検知信号が出力されると
ともにセンサ13がダイヤフラム部2に作用する
空気の温度が常温(25℃)であると判断してその
信号を発するから、演算器16は圧力検知信号と
温度検知信号の双方を演算してその結果として
LED17を点灯させ、タイヤの空気圧が若干減
少していることを報知する。このタイヤの空気圧
が80℃で1.5Kg/cm2以下になると、ダイヤフラム
部2が上述と同様に矢印A方向に復元変位して、
可動電極4が固定電極6及び7から夫々離間して
圧力スイツチ12がオフ状態になつて圧力検知信
号が出力されるとともにセンサ13がダイヤフラ
ム部2に作用する空気の温度が80℃であると判断
してその信号を発するから、演算器16は圧力検
知信号と温度検知信号の双方を演算してその結果
としてLED18を点灯させ、タイヤの空気圧が
非常に減少してパンク状態であることを報知す
る。
ば、タイヤの空気圧が常温で1.7Kg/cm2に規定さ
れているもので、該タイヤの空気圧が1.7Kg/cm2
以上の時は温度に関係なく演算器16が空気圧が
正常であると判断しLED17及び18の双方は
消灯状態を呈している。このタイヤの空気圧が常
温で1.5Kg/cm2以下になると、ダイヤフラム部2
が矢印A方向に復元変位して、可動電極4が固定
電極6及び7から夫々離間して圧力スイツチ12
がオフ状態になつて圧力検知信号が出力されると
ともにセンサ13がダイヤフラム部2に作用する
空気の温度が常温(25℃)であると判断してその
信号を発するから、演算器16は圧力検知信号と
温度検知信号の双方を演算してその結果として
LED17を点灯させ、タイヤの空気圧が若干減
少していることを報知する。このタイヤの空気圧
が80℃で1.5Kg/cm2以下になると、ダイヤフラム
部2が上述と同様に矢印A方向に復元変位して、
可動電極4が固定電極6及び7から夫々離間して
圧力スイツチ12がオフ状態になつて圧力検知信
号が出力されるとともにセンサ13がダイヤフラ
ム部2に作用する空気の温度が80℃であると判断
してその信号を発するから、演算器16は圧力検
知信号と温度検知信号の双方を演算してその結果
としてLED18を点灯させ、タイヤの空気圧が
非常に減少してパンク状態であることを報知す
る。
第5図及び第6図は本考案の第2の実施例を示
すもので、第1図及び第4図と同一部分には同一
符号を付して説明を省略し、以下異なる部分のみ
説明する。固定電極6はダイヤフラム部2の略中
心に対向配置されている。19は固定電極6の外
周に所定の間隔を存して配置された円弧状の固定
電極で、これはリードパターン20を介してラン
ド21に接続されていて、これら固定電極6及び
19で第1の圧力スイツチ22を構成している。
23は固定電極19の外周に所定の間隔を存して
配置された円弧状の固定電極で、これはリードパ
ターン24を介してランド25に接続されてい
て、これら固定電極6及び23で第2の圧力スイ
ツチ26を構成している。演算器27にはランド
15の他にランド21及び25が接続されてい
る。而して、ダイヤフラム部2に作用するタイヤ
の空気圧が1.8Kg/cm2以上の時には可動電極4が
固定電極6,19及び23の全てに接触してい
て、第1及び第2の圧力スイツチ22及び26の
双方がオンしている。そして、ダイヤフラム部2
に作用する圧力が1.8Kg/cm2以下になると可動電
極4が固定電極23から離間して第2の圧力スイ
ツチ26がオフするようになつている。また、ダ
イヤフラム部2に作用する圧力が1.2Kg/cm2以下
になると可動電極4が固定電極19から離間して
第1の圧力スイツチ22がオフされるようにして
いる。
すもので、第1図及び第4図と同一部分には同一
符号を付して説明を省略し、以下異なる部分のみ
説明する。固定電極6はダイヤフラム部2の略中
心に対向配置されている。19は固定電極6の外
周に所定の間隔を存して配置された円弧状の固定
電極で、これはリードパターン20を介してラン
ド21に接続されていて、これら固定電極6及び
19で第1の圧力スイツチ22を構成している。
23は固定電極19の外周に所定の間隔を存して
配置された円弧状の固定電極で、これはリードパ
ターン24を介してランド25に接続されてい
て、これら固定電極6及び23で第2の圧力スイ
ツチ26を構成している。演算器27にはランド
15の他にランド21及び25が接続されてい
る。而して、ダイヤフラム部2に作用するタイヤ
の空気圧が1.8Kg/cm2以上の時には可動電極4が
固定電極6,19及び23の全てに接触してい
て、第1及び第2の圧力スイツチ22及び26の
双方がオンしている。そして、ダイヤフラム部2
に作用する圧力が1.8Kg/cm2以下になると可動電
極4が固定電極23から離間して第2の圧力スイ
ツチ26がオフするようになつている。また、ダ
イヤフラム部2に作用する圧力が1.2Kg/cm2以下
になると可動電極4が固定電極19から離間して
第1の圧力スイツチ22がオフされるようにして
いる。
次に上記構成の作用について説明する。例え
ば、タイヤの空気圧が常温で2.0Kg/cm2に規定さ
れているもので、該タイヤの空気圧が1.8Kg/cm2
以上の時は温度に関係なく演算器27が空気圧が
正常であると判断しLED17及び18の双方は
消灯状態を呈している。このタイヤの空気圧が常
温で1.8Kg/cm2以下になると、ダイヤフラム部2
が矢印A方向に復元変位して、可動電極4が固定
電極23から離間して第2の圧力スイツチ26が
オフ状態になつて圧力検知信号が出力されるとと
もにセンサ13ダイヤフラム部2に作用する空気
の温度が常温(25℃)であると判断してその信号
を発するから、演算器27は圧力検知信号と温度
検知信号の双方を演算してその結果としてLED
17を点灯させ、タイヤの空気圧が若干減少して
いることを報知する。また、常温でこのタイヤの
空気圧が1.2以下になると、ダイヤフラム部2が
矢印A方向に復元変位して、可動電極4が固定電
極19からも離間して第1の圧力スイツチ22が
オフ状態になつて圧力検知信号が出力されるとと
もにセンサ13がダイヤフラム部2に作用する空
気の温度が常温(25℃)であると判断してその信
号を発するから、演算器27は圧力検知信号と温
度検知信号の双方を演算してその結果として
LED18を点灯させ、タイヤの空気圧が著しく
減少してタイヤがパンク状態であることを報知す
る。このタイヤの空気圧が80℃で1.8Kg/cm2以下
になると、第2の圧力スイツチ26がオフ状態に
なつて圧力検知信号が出力されるとともにセンサ
13がダイヤフラム部2に作用する空気の温度が
80℃であると判断してその信号を発するから、演
算器27は圧力検知信号と温度検知信号の双方を
演算してその結果としてLED18を点灯させ、
タイヤの空気圧が著しく減少してパンク状態であ
ることを報知する。
ば、タイヤの空気圧が常温で2.0Kg/cm2に規定さ
れているもので、該タイヤの空気圧が1.8Kg/cm2
以上の時は温度に関係なく演算器27が空気圧が
正常であると判断しLED17及び18の双方は
消灯状態を呈している。このタイヤの空気圧が常
温で1.8Kg/cm2以下になると、ダイヤフラム部2
が矢印A方向に復元変位して、可動電極4が固定
電極23から離間して第2の圧力スイツチ26が
オフ状態になつて圧力検知信号が出力されるとと
もにセンサ13ダイヤフラム部2に作用する空気
の温度が常温(25℃)であると判断してその信号
を発するから、演算器27は圧力検知信号と温度
検知信号の双方を演算してその結果としてLED
17を点灯させ、タイヤの空気圧が若干減少して
いることを報知する。また、常温でこのタイヤの
空気圧が1.2以下になると、ダイヤフラム部2が
矢印A方向に復元変位して、可動電極4が固定電
極19からも離間して第1の圧力スイツチ22が
オフ状態になつて圧力検知信号が出力されるとと
もにセンサ13がダイヤフラム部2に作用する空
気の温度が常温(25℃)であると判断してその信
号を発するから、演算器27は圧力検知信号と温
度検知信号の双方を演算してその結果として
LED18を点灯させ、タイヤの空気圧が著しく
減少してタイヤがパンク状態であることを報知す
る。このタイヤの空気圧が80℃で1.8Kg/cm2以下
になると、第2の圧力スイツチ26がオフ状態に
なつて圧力検知信号が出力されるとともにセンサ
13がダイヤフラム部2に作用する空気の温度が
80℃であると判断してその信号を発するから、演
算器27は圧力検知信号と温度検知信号の双方を
演算してその結果としてLED18を点灯させ、
タイヤの空気圧が著しく減少してパンク状態であ
ることを報知する。
以上説明した各構成では、ダイヤフラム部2に
作用する圧力と該ダイヤフラム部2に作用するタ
イヤ内の圧力空気の温度の双方を検知して、これ
らを演算することによつて圧力が同じでも温度が
異なると別な報知をするようにしたから、温度に
応じて変化するタイヤ内の圧力空気の圧力状態を
正確に報知できる。また、検出基板5にセンサ1
3がダイヤフラム部2に近接して設けられている
ので、ダイヤフラム部2に印加される圧力空気の
温度を正確に検出することができる。
作用する圧力と該ダイヤフラム部2に作用するタ
イヤ内の圧力空気の温度の双方を検知して、これ
らを演算することによつて圧力が同じでも温度が
異なると別な報知をするようにしたから、温度に
応じて変化するタイヤ内の圧力空気の圧力状態を
正確に報知できる。また、検出基板5にセンサ1
3がダイヤフラム部2に近接して設けられている
ので、ダイヤフラム部2に印加される圧力空気の
温度を正確に検出することができる。
[考案の効果]
本考案は以上の説明から明らかなように、タイ
ヤ内の圧力空気が印加されるとその空気の圧力に
応じて変位するダイヤフラム部を有するダイヤフ
ラム基板を設け、このダイヤフラム基板に対向し
て検出基板を設け、この検出基板に前記ダイヤフ
ラム部の変位が所定量になると圧力検知信号を発
生する圧力スイツチを設け、前記検出基板に前記
ダイヤフラム部に印加される圧力空気の温度を検
出して温度検出信号を出力するセンサを前記ダイ
ヤフラム部に近接して設け、前記検出基板に前記
圧力検知信号と前記温度検出信号とに基づいて前
記空気の圧力の異常程度を演算する演算器を設
け、そして、圧力状態を温度に応じた状態で報知
する報知器を設けたことを特徴とするものである
から、温度に応じて変化するタイヤ内の圧力空気
の圧力状態を正確に報知し得ると共に、圧力空気
の温度を正確に検出することができるという実用
的な効果を奏する。
ヤ内の圧力空気が印加されるとその空気の圧力に
応じて変位するダイヤフラム部を有するダイヤフ
ラム基板を設け、このダイヤフラム基板に対向し
て検出基板を設け、この検出基板に前記ダイヤフ
ラム部の変位が所定量になると圧力検知信号を発
生する圧力スイツチを設け、前記検出基板に前記
ダイヤフラム部に印加される圧力空気の温度を検
出して温度検出信号を出力するセンサを前記ダイ
ヤフラム部に近接して設け、前記検出基板に前記
圧力検知信号と前記温度検出信号とに基づいて前
記空気の圧力の異常程度を演算する演算器を設
け、そして、圧力状態を温度に応じた状態で報知
する報知器を設けたことを特徴とするものである
から、温度に応じて変化するタイヤ内の圧力空気
の圧力状態を正確に報知し得ると共に、圧力空気
の温度を正確に検出することができるという実用
的な効果を奏する。
第1図乃至第4図は本考案の第1の実施例を示
すもので、第1図は検出基板の上面図、第2図は
全体の縦断面図、第3図は要部の拡大縦断面図、
第4図は電気的構成図、第5図及び第6図は本考
案の第2の実施例を示すもので、第5図は検出基
板の上面図、第6図は電気的構成図である。 図面中、1はダイヤフラム基板、2はダイヤフ
ラム部、5は検出基板、6,7,19及び23は
固定電極、12は圧力スイツチ、13はセンサ、
16は演算器、17,18はLED(報知器)、2
2は第1の圧力スイツチ、26は第2の圧力スイ
ツチ、27は演算器である。
すもので、第1図は検出基板の上面図、第2図は
全体の縦断面図、第3図は要部の拡大縦断面図、
第4図は電気的構成図、第5図及び第6図は本考
案の第2の実施例を示すもので、第5図は検出基
板の上面図、第6図は電気的構成図である。 図面中、1はダイヤフラム基板、2はダイヤフ
ラム部、5は検出基板、6,7,19及び23は
固定電極、12は圧力スイツチ、13はセンサ、
16は演算器、17,18はLED(報知器)、2
2は第1の圧力スイツチ、26は第2の圧力スイ
ツチ、27は演算器である。
Claims (1)
- タイヤ内の圧力空気が印加されるとその空気の
圧力に応じて変位するダイヤフラム部を有するダ
イヤフラム基板と、このダイヤフラム基板に対向
して設けられた検出基板と、この検出基板に設け
られ前記ダイヤフラム部の変位が所定量になると
圧力検知信号を発生する圧力スイツチと、前記検
出基板に前記ダイヤフラム部に近接して設けられ
前記ダイヤフラム部に印加される圧力空気の温度
を検出して温度検出信号を出力するセンサと、前
記検出基板に設けられ前記圧力検知信号と前記温
度検出信号とに基づいて前記空気の圧力の異状程
度を演算する演算器と、前記タイヤ内の空気の圧
力状態を温度に応じた状態で報知する報知器とを
具備してなる空気圧検出ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183972U JPH0542355Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183972U JPH0542355Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388730U JPS6388730U (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0542355Y2 true JPH0542355Y2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=31131203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986183972U Expired - Lifetime JPH0542355Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542355Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE407353B (sv) * | 1976-07-19 | 1979-03-26 | Centro Maskin Goteborg Ab | Forfarande och anordning vid gashyvling |
| JPS5322385A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-01 | Hitachi Ltd | Diffusion type semiconductor pr essure receiving element |
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-
1986
- 1986-11-28 JP JP1986183972U patent/JPH0542355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6388730U (ja) | 1988-06-09 |
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