JPH0542475Y2 - - Google Patents
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- JPH0542475Y2 JPH0542475Y2 JP1985093860U JP9386085U JPH0542475Y2 JP H0542475 Y2 JPH0542475 Y2 JP H0542475Y2 JP 1985093860 U JP1985093860 U JP 1985093860U JP 9386085 U JP9386085 U JP 9386085U JP H0542475 Y2 JPH0542475 Y2 JP H0542475Y2
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- JP
- Japan
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- rhythm
- keyboard
- rhythm sound
- signal
- mode
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、鍵盤操作に基づく楽音発生(通常
のマニアル演奏)と鍵盤操作に基づくリズム音発
生(鍵盤パーカツシヨン演奏)とを選択的になし
うるオートリズム装置付きの電子楽器に関するも
のである。
のマニアル演奏)と鍵盤操作に基づくリズム音発
生(鍵盤パーカツシヨン演奏)とを選択的になし
うるオートリズム装置付きの電子楽器に関するも
のである。
[考案の概要]
この考案は、鍵盤パーカツシヨンモードを選択
した状態では音階音信号及び自動リズム音信号の
発生を自動的に阻止すると共にマニアルリズム音
信号の音量レベルを鍵盤パーカツシヨンモードの
非選択状態での自動リズム音信号の音量レベルよ
り高く制御することによりモード選択のみの簡単
な操作でマニアルリズム(鍵盤パーカツシヨン)
の強調された演奏を楽しめるようにしたものであ
る。
した状態では音階音信号及び自動リズム音信号の
発生を自動的に阻止すると共にマニアルリズム音
信号の音量レベルを鍵盤パーカツシヨンモードの
非選択状態での自動リズム音信号の音量レベルよ
り高く制御することによりモード選択のみの簡単
な操作でマニアルリズム(鍵盤パーカツシヨン)
の強調された演奏を楽しめるようにしたものであ
る。
[従来の技術]
従来、鍵盤による通常のマニアル演奏と鍵盤パ
ーカツシヨン演奏とを選択的になしうる電子楽器
が提案されている。そして、この電子楽器では、
オートリズムを停止させ且つ鍵盤パーカツシヨン
モードを選択した場合に鍵盤パーカツシヨン演奏
が可能となつている。
ーカツシヨン演奏とを選択的になしうる電子楽器
が提案されている。そして、この電子楽器では、
オートリズムを停止させ且つ鍵盤パーカツシヨン
モードを選択した場合に鍵盤パーカツシヨン演奏
が可能となつている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記した従来の電子楽器によると、鍵盤パーカ
ツシヨン演奏に移るにはオートリズムを停止させ
ることが条件であるため、例えばオートリズムに
合わせて所望の楽曲をマニアル演奏している途中
で鍵盤操作によりドラムソロを演奏したいような
場合、まずオートリズムを停止させてから鍵盤パ
ーカツシヨンモードを選択する必要があつて操作
が煩雑になる不都合があつた。また、オートリズ
ムを伴うマニアル演奏に戻る場合にも、鍵盤パー
カツシヨンモードを解除してからオートリズムを
開始させる必要があり、同様の不都合があつた。
ツシヨン演奏に移るにはオートリズムを停止させ
ることが条件であるため、例えばオートリズムに
合わせて所望の楽曲をマニアル演奏している途中
で鍵盤操作によりドラムソロを演奏したいような
場合、まずオートリズムを停止させてから鍵盤パ
ーカツシヨンモードを選択する必要があつて操作
が煩雑になる不都合があつた。また、オートリズ
ムを伴うマニアル演奏に戻る場合にも、鍵盤パー
カツシヨンモードを解除してからオートリズムを
開始させる必要があり、同様の不都合があつた。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、上記した問題点を解決するために
なされたものであつて、鍵盤パーカツシヨン演奏
に伴うパネル操作を簡単化することを目的とする
ものである。
なされたものであつて、鍵盤パーカツシヨン演奏
に伴うパネル操作を簡単化することを目的とする
ものである。
この考案に係る電子楽器は、
鍵盤手段と、
この鍵盤手段からの押鍵情報に基づいて楽音信
号を発生する楽音発生手段と、 鍵盤パーカツシヨンモードを選択するための選
択手段と、 所定のリズムパターンに従つてリズム発音制御
情報を発生する情報発生手段と、 リズム音信号を発生可能なリズム音発生手段
と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの非選択状態で
は前記情報発生手段からのリズム発音制御情報を
前記リズム音発生手段に供給して自動的にリズム
音信号を発生させ、前記鍵盤パーカツシヨンモー
ドの選択状態では前記情報発生手段からのリズム
発音制御情報に代えて前記鍵盤手段からの押鍵情
報を前記リズム音発生手段に供給してマニアル的
にリズム音信号を発生させる情報供給手段と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態にて
前記楽音発生手段から楽音信号が発生されるのを
阻止する阻止手段と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態にて
前記リズム音発生手段からマニアル的に発生され
るリズム音信号の音量レベルを前記鍵盤パーカツ
シヨンモードの非選択状態にて前記リズム音発生
手段から自動的に発生されるリズム音信号の音量
レベルより高く制御する制御手段と を備えたものである。
号を発生する楽音発生手段と、 鍵盤パーカツシヨンモードを選択するための選
択手段と、 所定のリズムパターンに従つてリズム発音制御
情報を発生する情報発生手段と、 リズム音信号を発生可能なリズム音発生手段
と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの非選択状態で
は前記情報発生手段からのリズム発音制御情報を
前記リズム音発生手段に供給して自動的にリズム
音信号を発生させ、前記鍵盤パーカツシヨンモー
ドの選択状態では前記情報発生手段からのリズム
発音制御情報に代えて前記鍵盤手段からの押鍵情
報を前記リズム音発生手段に供給してマニアル的
にリズム音信号を発生させる情報供給手段と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態にて
前記楽音発生手段から楽音信号が発生されるのを
阻止する阻止手段と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態にて
前記リズム音発生手段からマニアル的に発生され
るリズム音信号の音量レベルを前記鍵盤パーカツ
シヨンモードの非選択状態にて前記リズム音発生
手段から自動的に発生されるリズム音信号の音量
レベルより高く制御する制御手段と を備えたものである。
[作用]
この考案の構成によれば、モード選択操作のみ
で鍵盤パーカツシヨン演奏に移れると共に、通常
のマニアル演奏に戻るのにも単に鍵盤パーカツシ
ヨンモードを解除するだけでよく、パネル操作が
大幅に簡単となる。
で鍵盤パーカツシヨン演奏に移れると共に、通常
のマニアル演奏に戻るのにも単に鍵盤パーカツシ
ヨンモードを解除するだけでよく、パネル操作が
大幅に簡単となる。
また、鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態に
てマニアルリズム音信号の音量レベルを鍵盤パー
カツシヨンモードの非選択状態での自動リズム音
信号の音量レベルより高く制御する制御手段を設
けたので、鍵盤パーカツシヨンの演奏に入ると自
動的にリズム音の音量が大きくなつて、ドラムソ
ロ等の演奏効果を向上させることができる。
てマニアルリズム音信号の音量レベルを鍵盤パー
カツシヨンモードの非選択状態での自動リズム音
信号の音量レベルより高く制御する制御手段を設
けたので、鍵盤パーカツシヨンの演奏に入ると自
動的にリズム音の音量が大きくなつて、ドラムソ
ロ等の演奏効果を向上させることができる。
[実施例]
第1図は、この考案の一実施例による電子楽器
の回路構成を示すもので、この例の電子楽器は、
オートリズム装置をそなえており、マニアル演奏
モード及び鍵盤パーカツシヨンモードの動作を選
択的に実行可能である。
の回路構成を示すもので、この例の電子楽器は、
オートリズム装置をそなえており、マニアル演奏
モード及び鍵盤パーカツシヨンモードの動作を選
択的に実行可能である。
マニアル演奏モードを選択した場合には、鍵盤
操作によりメロデイ等を演奏することができ、望
むならばオートリズム装置を始動させ、オートリ
ズム(及び所望によりオートベースコード)に合
わせてマニアル演奏を行うこともできる。
操作によりメロデイ等を演奏することができ、望
むならばオートリズム装置を始動させ、オートリ
ズム(及び所望によりオートベースコード)に合
わせてマニアル演奏を行うこともできる。
また、鍵盤パーカツシヨンモードを選択した場
合には、上記のようなマニアル演奏はできない
が、ドラムソロ等の鍵盤パーカツシヨン演奏を行
うことができる。
合には、上記のようなマニアル演奏はできない
が、ドラムソロ等の鍵盤パーカツシヨン演奏を行
うことができる。
鍵盤10は、一例として上鍵盤及び下鍵盤を含
む二段式のもので、各鍵毎に鍵スイツチが設けら
れている。
む二段式のもので、各鍵毎に鍵スイツチが設けら
れている。
押鍵検出回路12は、鍵盤10の多数の鍵スイ
ツチを走査することにより押鍵情報を検出するも
ので、押された鍵に対応するキーコードデータ
KCを発生するようになつている。
ツチを走査することにより押鍵情報を検出するも
ので、押された鍵に対応するキーコードデータ
KCを発生するようになつている。
鍵盤パーカツシヨンモードを選択するためのモ
ード選択スイツチPMをオンしないときは、モー
ド選択信号PMSが“0”であり、この“0”信
号からなる制御信号SBに応じて切換回路14が
キーコードデータKCを楽音形成回路16に供給
する。
ード選択スイツチPMをオンしないときは、モー
ド選択信号PMSが“0”であり、この“0”信
号からなる制御信号SBに応じて切換回路14が
キーコードデータKCを楽音形成回路16に供給
する。
楽音形成回路16は、楽音信号発生回路16A
及びオートベースコードABC信号発生回路16
Bをそなえている。楽音信号発生回路16Aは、
キーコードデータKCに応じて上鍵盤での押鍵に
対応する楽音信号を形成・送出するものである。
また、ABC信号発生回路16Bは、ABCモード
が選択されないときは、キーコードデータKCに
応じて下鍵盤での押鍵に対応した楽音信号を形
成・送出し、ABCモードが選択されたときは、
キーコードデータKC及びABC発音制御データ
CSに応じてコード音信号及びベース音信号を含
む楽音信号を形成・送出するようになつている。
及びオートベースコードABC信号発生回路16
Bをそなえている。楽音信号発生回路16Aは、
キーコードデータKCに応じて上鍵盤での押鍵に
対応する楽音信号を形成・送出するものである。
また、ABC信号発生回路16Bは、ABCモード
が選択されないときは、キーコードデータKCに
応じて下鍵盤での押鍵に対応した楽音信号を形
成・送出し、ABCモードが選択されたときは、
キーコードデータKC及びABC発音制御データ
CSに応じてコード音信号及びベース音信号を含
む楽音信号を形成・送出するようになつている。
楽音信号発生回路16A及びABC信号発生回
路16Bから送出される楽音信号はそれぞれ抵抗
R1及びR2を介して混合された形でゲート回路1
8に供給される。このゲート回路18は、鍵盤パ
ーカツシヨンモードの非選択時に導通しているも
ので、回路16A及び16Bからの楽音信号はゲ
ート回路18、抵抗R11及び出力アンプ20を介
してスピーカ22に供給され、楽音として発音さ
れる。
路16Bから送出される楽音信号はそれぞれ抵抗
R1及びR2を介して混合された形でゲート回路1
8に供給される。このゲート回路18は、鍵盤パ
ーカツシヨンモードの非選択時に導通しているも
ので、回路16A及び16Bからの楽音信号はゲ
ート回路18、抵抗R11及び出力アンプ20を介
してスピーカ22に供給され、楽音として発音さ
れる。
テンポ発振器24は、テンポクロツク信号
TCLを発生するもので、このテンポクロツク信
号TCLの周波数はテンポボリユウム(図示せず)
によつて適宜可変設定できる。
TCLを発生するもので、このテンポクロツク信
号TCLの周波数はテンポボリユウム(図示せず)
によつて適宜可変設定できる。
テンポカウンタ26は、リズムスタートスイツ
チSTがオンされるとリセツト解除されてテンポ
クロツク信号TCLを計数するもので、その計数
出力はABC・リズム発音制御回路28に供給さ
れる。ABC・リズム発音制御回路28には、マ
ーチ、ワルツ、スウイング……等のリズム種類を
選択するためのリズム選択スイツチSW回路30
から、リズム種類を表わすリズム選択データ
RSLが供給される。
チSTがオンされるとリセツト解除されてテンポ
クロツク信号TCLを計数するもので、その計数
出力はABC・リズム発音制御回路28に供給さ
れる。ABC・リズム発音制御回路28には、マ
ーチ、ワルツ、スウイング……等のリズム種類を
選択するためのリズム選択スイツチSW回路30
から、リズム種類を表わすリズム選択データ
RSLが供給される。
ABC・リズム発音制御回路28は、リズム選
択データRSLに応じて選択したABCパターンを
テンポカウンタ26の計数出力に応じて読出すな
どしてABC発音制御データCSを発生する一方、
テンポカウンタ26の計数出力に応じてリズムパ
ターンメモリ32からのリズムパターン読出しを
制御する。
択データRSLに応じて選択したABCパターンを
テンポカウンタ26の計数出力に応じて読出すな
どしてABC発音制御データCSを発生する一方、
テンポカウンタ26の計数出力に応じてリズムパ
ターンメモリ32からのリズムパターン読出しを
制御する。
リズムパターンメモリ32は、前述したような
各リズム種類毎にリズムパターンを記憶したもの
で、このメモリから読出すべきリズムパターンは
リズム選択スイツチ回路30からのリズム選択デ
ータRSLに応じて選択されるようになつている。
リズムパターンメモリ32からは、リズムパター
ンの読出しに伴つてリズム発音制御データRCS
が送出される。
各リズム種類毎にリズムパターンを記憶したもの
で、このメモリから読出すべきリズムパターンは
リズム選択スイツチ回路30からのリズム選択デ
ータRSLに応じて選択されるようになつている。
リズムパターンメモリ32からは、リズムパター
ンの読出しに伴つてリズム発音制御データRCS
が送出される。
セレクタ34は、鍵盤パーカツシヨンモードの
非選択時にモード選択信号PMS=“0”らなる制
御信号SAに応じてリズムパターンメモリ32か
らのリズム発音制御データRCSを選択してリズ
ム音源回路36に供給する。
非選択時にモード選択信号PMS=“0”らなる制
御信号SAに応じてリズムパターンメモリ32か
らのリズム発音制御データRCSを選択してリズ
ム音源回路36に供給する。
リズム音源回路36はバスドラム、スネアドラ
ム、シンバル……等の多数の打楽器音源を有する
もので、これらの打楽器音源をリズム発音制御デ
ータRCSに応じて選択的に駆動してリズム音信
号を発生するようになつている。
ム、シンバル……等の多数の打楽器音源を有する
もので、これらの打楽器音源をリズム発音制御デ
ータRCSに応じて選択的に駆動してリズム音信
号を発生するようになつている。
リズム音源回路36から送出されるリズム音信
号は、音量制御回路38、抵抗R12及び出力アン
プ20を介してスピーカ22に供給され、リズム
音として発音される。
号は、音量制御回路38、抵抗R12及び出力アン
プ20を介してスピーカ22に供給され、リズム
音として発音される。
音量制御回路38は、モード選択信号PMSに
応じてリズム音信号の音量レベルを制御するもの
で、鍵盤パーカツシヨンモードの非選択時には信
号PMS=“0”に応じて所定の音量レベルが設定
されるようになつている。この場合、所定の音量
レベルは、リズム音量調整ボリユウム(図示せ
ず)によつて適宜可変設定できる。
応じてリズム音信号の音量レベルを制御するもの
で、鍵盤パーカツシヨンモードの非選択時には信
号PMS=“0”に応じて所定の音量レベルが設定
されるようになつている。この場合、所定の音量
レベルは、リズム音量調整ボリユウム(図示せ
ず)によつて適宜可変設定できる。
ところで、モード選択スイツチPMをオンして
鍵盤パーカツシヨンモードを選択したときは、モ
ード選択信号PMSが“1”となる。この信号
“1”は、インバータ40を介してゲート回路1
8を非導通に制御するので、楽音形成回路16が
楽音信号を発生中であつてもこれ以後の楽音発生
は阻止される。
鍵盤パーカツシヨンモードを選択したときは、モ
ード選択信号PMSが“1”となる。この信号
“1”は、インバータ40を介してゲート回路1
8を非導通に制御するので、楽音形成回路16が
楽音信号を発生中であつてもこれ以後の楽音発生
は阻止される。
また、モード選択信号PMS=“1”は切換回路
14に制御信号SBとして供給されるので、切換
回路14は、キーコードデータKCを楽音形成回
路16からデコーダ42に切換えて供給する。デ
コーダ42は、キーコードデータKCをデコード
してデコード出力DKCを送出するもので、キー
コードKCとして上鍵盤で押された鍵に対応する
ものが供給されると、該鍵に対応する出力ライン
にキーオン信号“1”を送出するようになつてい
る。
14に制御信号SBとして供給されるので、切換
回路14は、キーコードデータKCを楽音形成回
路16からデコーダ42に切換えて供給する。デ
コーダ42は、キーコードデータKCをデコード
してデコード出力DKCを送出するもので、キー
コードKCとして上鍵盤で押された鍵に対応する
ものが供給されると、該鍵に対応する出力ライン
にキーオン信号“1”を送出するようになつてい
る。
セレクタ34は、鍵盤パーカツシヨンモードの
選択時にモード選択信号PMS=“1”からなる制
御信号SAに応じてデコータ42からのデコード
出力DKCを選択してリズム音源回路36に供給
する。デコード出力DKC中の各鍵毎のキーオン
信号はリズム音源回路36内の対応する打楽器音
源を駆動するようになつているので、上鍵盤での
押鍵盤操作により鍵盤パーカツシヨン演奏を行う
ことができる。この場合、音量制御回路38は、
モード選択信号PMS=“1”に応じてリズム音信
号の音量レベルがPMS=“0”の場合に比べて例
えば3dB高く設定される。
選択時にモード選択信号PMS=“1”からなる制
御信号SAに応じてデコータ42からのデコード
出力DKCを選択してリズム音源回路36に供給
する。デコード出力DKC中の各鍵毎のキーオン
信号はリズム音源回路36内の対応する打楽器音
源を駆動するようになつているので、上鍵盤での
押鍵盤操作により鍵盤パーカツシヨン演奏を行う
ことができる。この場合、音量制御回路38は、
モード選択信号PMS=“1”に応じてリズム音信
号の音量レベルがPMS=“0”の場合に比べて例
えば3dB高く設定される。
上記した構成によれば、鍵盤パーカツシヨンモ
ードの非選択時(マニアル演奏モードの選択時)
には、鍵盤10を用いて通常のマニアル演奏を行
えると共に所望によりリズムスタートスイツチ
STをオンすればオートリズムに合せてマニアル
演奏を行うことができる。この場合、ABCモー
ドを選択すればオートベースコードに合せてマニ
アル演奏を行うこともできる。
ードの非選択時(マニアル演奏モードの選択時)
には、鍵盤10を用いて通常のマニアル演奏を行
えると共に所望によりリズムスタートスイツチ
STをオンすればオートリズムに合せてマニアル
演奏を行うことができる。この場合、ABCモー
ドを選択すればオートベースコードに合せてマニ
アル演奏を行うこともできる。
このようにしてオートリズム(及び所望により
オートベースコード)に合わせてマニアル演奏し
ている途中で鍵盤パーカツシヨン演奏をしたいと
きは、単にモード選択スイツチPMをオンすれば
よい。このようにすると、オートリズム及びオー
トベースコードは自動的にブレーク状態に入る。
また、鍵盤操作に基くリズム音の音量は上記のよ
うに自動的に高く設定され、ドラムソロ等の演奏
を際立たせることができる。
オートベースコード)に合わせてマニアル演奏し
ている途中で鍵盤パーカツシヨン演奏をしたいと
きは、単にモード選択スイツチPMをオンすれば
よい。このようにすると、オートリズム及びオー
トベースコードは自動的にブレーク状態に入る。
また、鍵盤操作に基くリズム音の音量は上記のよ
うに自動的に高く設定され、ドラムソロ等の演奏
を際立たせることができる。
鍵盤パーカツシヨン演奏から通常のマニアル演
奏に戻りたいときは、単にモード選択スイツチ
PMをオフすればよい。このようにすると、ブレ
ークしていたオートリズム及びオートベースコー
ドが自動的に再開され、オートリズム音も自動的
に所定の音量レベルとなる。
奏に戻りたいときは、単にモード選択スイツチ
PMをオフすればよい。このようにすると、ブレ
ークしていたオートリズム及びオートベースコー
ドが自動的に再開され、オートリズム音も自動的
に所定の音量レベルとなる。
第2図は、この考案の他の実施例によるデイジ
タル形式のリズム音発生部を示すものである。
タル形式のリズム音発生部を示すものである。
時分割形式のキーオン信号KONは、鍵盤回路
から導出されたもので、一例として8つのタイム
スロツトにおけるパルスの有無(鍵のオンオフに
対応)により対応する打楽器音の発音の要否を表
わすようになつている。また、時分割形式のリズ
ムパターン信号RPTは、選択されたリズム種類
に関してリズムパターンメモリから読出されたも
ので、上記信号KONと同様に8つのタイムスロ
ツトにおけるパルスの有無により対応する打楽器
音の発音の要否を表わすようになつている。
から導出されたもので、一例として8つのタイム
スロツトにおけるパルスの有無(鍵のオンオフに
対応)により対応する打楽器音の発音の要否を表
わすようになつている。また、時分割形式のリズ
ムパターン信号RPTは、選択されたリズム種類
に関してリズムパターンメモリから読出されたも
ので、上記信号KONと同様に8つのタイムスロ
ツトにおけるパルスの有無により対応する打楽器
音の発音の要否を表わすようになつている。
セレクタ50は、第1図で示したようなモード
選択信号PMSが“1”ならばキーオン信号KON
を、PMSが“0”ならばリズムパターン信号
RPTをそれぞれ選択して時分割読出回路52に
供給するものである。
選択信号PMSが“1”ならばキーオン信号KON
を、PMSが“0”ならばリズムパターン信号
RPTをそれぞれ選択して時分割読出回路52に
供給するものである。
波形メモリ54は、一例として、バスドラム、
スネアドラム、シンバル……等の8つの打楽器音
波形に対応した8組の波形データ(波形をサンプ
リングして得た振幅値データ)を記憶しているも
ので、これら8組の波形データは時分割読出回路
52によりキーオン信号KON又はリズムパター
ン信号RPTに応じて時分割的に読出される。従
つて、この実施例では、1発音タイミングにつき
8音まで同時発音可能である。
スネアドラム、シンバル……等の8つの打楽器音
波形に対応した8組の波形データ(波形をサンプ
リングして得た振幅値データ)を記憶しているも
ので、これら8組の波形データは時分割読出回路
52によりキーオン信号KON又はリズムパター
ン信号RPTに応じて時分割的に読出される。従
つて、この実施例では、1発音タイミングにつき
8音まで同時発音可能である。
音量制御データ発生回路56は、音量レベルを
例えば3dB高くするための音量制御データを記憶
したROM(リード・オンリイ・メモリ)等を含
むもので、音量制御データVCを乗算器58に入
力Aとして供給する。乗算器58の入力Bとして
は、波形メモリ54から読出された波形データ
WDが供給される。
例えば3dB高くするための音量制御データを記憶
したROM(リード・オンリイ・メモリ)等を含
むもので、音量制御データVCを乗算器58に入
力Aとして供給する。乗算器58の入力Bとして
は、波形メモリ54から読出された波形データ
WDが供給される。
乗算器58は、音量制御データVCと波形デー
タWDとを乗算し、乗算出力データをセレクタ6
0に供給する。
タWDとを乗算し、乗算出力データをセレクタ6
0に供給する。
セレクタ60は、モード選択信号PMSが“1”
ならば乗算器58からの乗算出力データ(音量レ
ベルが3dB高くなつた波形データ)を、PMSが
“0”ならば波形メモリ54からの波形データ
WDをそれぞれ選択してデイジタル/アナログ変
換器DAC62に供給する。
ならば乗算器58からの乗算出力データ(音量レ
ベルが3dB高くなつた波形データ)を、PMSが
“0”ならば波形メモリ54からの波形データ
WDをそれぞれ選択してデイジタル/アナログ変
換器DAC62に供給する。
DAC62は、セレクタ60から供給されるデ
イジタル波形データをアナログ信号に変換してサ
ウンドシステム64に供給する。この結果、サウ
ンドシステム64のスピーカからは、キーオン信
号KON又はリズムパターン信号RPTに基くリズ
ム音が奏出される。
イジタル波形データをアナログ信号に変換してサ
ウンドシステム64に供給する。この結果、サウ
ンドシステム64のスピーカからは、キーオン信
号KON又はリズムパターン信号RPTに基くリズ
ム音が奏出される。
上記した構成によれば、鍵盤パーカツシヨンモ
ードを選択しないときは、モード選択信号PMS
が“0”であるので、リズムパターン信号RPT
に基いて自動的にリズム演奏が行われる。また、
鍵盤パーカツシヨンモードを選択したときは、モ
ード選択信号PMSが“1”となるので、キーオ
ン信号KONに応じてリズム音が発生されるよう
になり、鍵盤パーカツシヨン演奏が可能となる。
この場合、セレクタ60が乗算器58の出力を選
択するので、鍵盤操作に基くリズム音の音量レベ
ルは自動リズム音のそれに比べて3dB高くなる。
ードを選択しないときは、モード選択信号PMS
が“0”であるので、リズムパターン信号RPT
に基いて自動的にリズム演奏が行われる。また、
鍵盤パーカツシヨンモードを選択したときは、モ
ード選択信号PMSが“1”となるので、キーオ
ン信号KONに応じてリズム音が発生されるよう
になり、鍵盤パーカツシヨン演奏が可能となる。
この場合、セレクタ60が乗算器58の出力を選
択するので、鍵盤操作に基くリズム音の音量レベ
ルは自動リズム音のそれに比べて3dB高くなる。
なお、上記した第1図又は第2図の実施例にお
いて、鍵盤操作に基くリズム音の音量は、押鍵の
速さ又は強さを検知し、それに応じて制御するよ
うにしてもよい。このようにした場合にも、鍵盤
パーカツシヨンモードの選択時に該モードの非選
択時に比べて押鍵の速さ又は強さが同じであつて
も音量レベルが高く設定されるようにしてもよ
い。
いて、鍵盤操作に基くリズム音の音量は、押鍵の
速さ又は強さを検知し、それに応じて制御するよ
うにしてもよい。このようにした場合にも、鍵盤
パーカツシヨンモードの選択時に該モードの非選
択時に比べて押鍵の速さ又は強さが同じであつて
も音量レベルが高く設定されるようにしてもよ
い。
[考案の効果]
以上のように、この考案によれば、オートリズ
ムを停止させることなく鍵盤パーカツシヨンモー
ドを選択するだけで鍵盤パーカツシヨン演奏に移
ることができ、特に楽曲のマニアル演奏中にドラ
ムソロ等を演奏しやすい効果がある。
ムを停止させることなく鍵盤パーカツシヨンモー
ドを選択するだけで鍵盤パーカツシヨン演奏に移
ることができ、特に楽曲のマニアル演奏中にドラ
ムソロ等を演奏しやすい効果がある。
また、鍵盤パーカツシヨン演奏から楽曲のマニ
アル演奏に戻る際にも単に鍵盤パーカツシヨンモ
ードを解除するだけでオートリズム等が再開さ
れ、リズムに乗つた演奏が可能となる効果もあ
る。
アル演奏に戻る際にも単に鍵盤パーカツシヨンモ
ードを解除するだけでオートリズム等が再開さ
れ、リズムに乗つた演奏が可能となる効果もあ
る。
さらに、鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態
にてマニアルリズム音信号の音量レベルを鍵盤パ
ーカツシヨンモードの非選択状態での自動リズム
音信号の音量レベルより高く制御するようにした
ので、ドラムソロ等を演奏する場合、より効果的
な演奏が可能となり、特にバンド演奏において有
効である。
にてマニアルリズム音信号の音量レベルを鍵盤パ
ーカツシヨンモードの非選択状態での自動リズム
音信号の音量レベルより高く制御するようにした
ので、ドラムソロ等を演奏する場合、より効果的
な演奏が可能となり、特にバンド演奏において有
効である。
第1図は、この考案の一実施例による電子楽器
の回路構成を示すブロツク図、第2図は、この考
案の他の実施例によるデイジタル形式のリズム音
発生部の回路構成を示すブロツク図である。 10……鍵盤、14……切換回路、16……楽
音形成回路、26……テンポカウンタ、28……
ABC・リズム発音制御回路、32……リズムパ
ターンメモリ、34……セレクタ、36……リズ
ム音源回路、38……音量制御回路、ST……リ
ズムスタートスイツチ、PM……モード選択スイ
ツチ。
の回路構成を示すブロツク図、第2図は、この考
案の他の実施例によるデイジタル形式のリズム音
発生部の回路構成を示すブロツク図である。 10……鍵盤、14……切換回路、16……楽
音形成回路、26……テンポカウンタ、28……
ABC・リズム発音制御回路、32……リズムパ
ターンメモリ、34……セレクタ、36……リズ
ム音源回路、38……音量制御回路、ST……リ
ズムスタートスイツチ、PM……モード選択スイ
ツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鍵盤手段と、 この鍵盤手段からの押鍵情報に基づいて楽音信
号を発生する楽音発生手段と、 鍵盤パーカツシヨンモードを選択するための選
択手段と、 所定のリズムパターンに従つてリズム発音制御
情報を発生する情報発生手段と、 リズム音信号を発生可能なリズム音発生手段
と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの非選択状態で
は前記情報発生手段からのリズム発音制御情報を
前記リズム音発生手段に供給して自動的にリズム
音信号を発生させ、前記鍵盤パーカツシヨンモー
ドの選択状態では前記情報発生手段からのリズム
発音制御情報に代えて前記鍵盤手段からの押鍵情
報を前記リズム音発生手段に供給してマニアル的
にリズム音信号を発生させる情報供給手段と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態にて
前記楽音発生手段から楽音信号が発生されるのを
阻止する阻止手段と、 前記鍵盤パーカツシヨンモードの選択状態にて
前記リズム音発生手段からマニアル的に発生され
るリズム音信号の音量レベルを前記鍵盤パーカツ
シヨンモードの非選択状態にて前記リズム音発生
手段から自動的に発生されるリズム音信号の音量
レベルより高く制御する制御手段と を備えた電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093860U JPH0542475Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985093860U JPH0542475Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622099U JPS622099U (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0542475Y2 true JPH0542475Y2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=30651915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985093860U Expired - Lifetime JPH0542475Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542475Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2537894B2 (ja) * | 1987-08-24 | 1996-09-25 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器 |
| JP2725260B2 (ja) * | 1987-10-12 | 1998-03-11 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539439Y2 (ja) * | 1975-03-03 | 1980-09-13 | ||
| JPS57158695A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 | Casio Computer Co Ltd | Electronic musical instrument |
| JPS59138900U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-17 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP1985093860U patent/JPH0542475Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622099U (ja) | 1987-01-08 |
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