JPH054253U - ポインテイングデバイス装置および情報処理装置 - Google Patents
ポインテイングデバイス装置および情報処理装置Info
- Publication number
- JPH054253U JPH054253U JP050074U JP5007491U JPH054253U JP H054253 U JPH054253 U JP H054253U JP 050074 U JP050074 U JP 050074U JP 5007491 U JP5007491 U JP 5007491U JP H054253 U JPH054253 U JP H054253U
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- information processing
- hand
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、誤入力の少ないポインティングデ
バイス装置を提供することを目的とする。 【構成】 表面部に手を触れているかどうかが検出手段
(10)によって検出される。そして、表面部に手を触
れていることが検出された状態でデータ入力があった場
合には、正規の入力があったものと判定手段(60)で
判定される。また、表面部に手を触れていないことが検
出された状態でデータ入力があった場合には、無効な入
力であると判定手段(60)で判定される。
バイス装置を提供することを目的とする。 【構成】 表面部に手を触れているかどうかが検出手段
(10)によって検出される。そして、表面部に手を触
れていることが検出された状態でデータ入力があった場
合には、正規の入力があったものと判定手段(60)で
判定される。また、表面部に手を触れていないことが検
出された状態でデータ入力があった場合には、無効な入
力であると判定手段(60)で判定される。
Description
【0001】
本考案は、パソコンやワークステーション等で用いられるポインティングデバ
イス装置に関するものである。
【0002】
従来より、パソコンやワークステーション等では、操作が簡単なポインティン
グデバイス装置としてマウスがよく利用されている。マウスとは、下面をテーブ
ルなどの面に接触して移動させることにより、移動の方向と距離に対応した量を
入力し、ディスプレイ上のカーソルマークを移動させる方式の入力装置をいう。
マウスには、デバイスの移動により下面に配置したボールを回転させ、ボールの
回転をロータリエンコーダで検出する方式や、直交する平行線群が描かれた面上
を移動させ、横切った平行線の数を工学的にカウントする方式のものなどがある
。図4に、ロータリエンコーダ式マウスの構造図を示す。同図において、ロール
110〜112で指示するボール120が回転した方向と距離に対応した量を、
2つのロータリエンコーダ130、131で検出し、この検出量に合わせてディ
スプレイ上のカーソルマークが移動する。そして、プッシュボタン140、14
1が押されることによってマイクロスイッチ150、151がオン状態になり、
この時のカーソルマークの位置のアドレスがデータとして入力されるのである。
【0003】
ところで、不注意に物や衣服がマウスに触れて勝手にマウスが動いてしまうと
、連動したディスプレイ上のカーソルマークもずれてしまう。このような場合に
、そのままプッシュボタンを押すと、誤ったカーソルマークの位置のアドレスが
入力されてしまい問題であった。本考案は、このような問題を解消することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案のポインティングデバイス装置には、表
面部の全体または一部分に設けられ表面部に手が触れていることを検出する検出
手段と、検出手段が手の接触を検出したときのデータ入力のみを有効と判定する
判定手段とが備えられている。
【0005】
本考案のポインティングデバイス装置によれば、表面部に手を触れているかど
うかが検出手段によって検出される。そして、表面部に手を触れていることが検
出された状態でデータ入力があった場合には、正規の入力があったものと判定手
段で判定される。また、表面部に手を触れていないことが検出された状態でデー
タ入力があった場合には、無効な入力であると判定手段で判定される。
【0006】
以下、添付図面の図1から図3までを参照して、本考案のポインティングデバ
イス装置の一実施例としてマウスについて説明する。
【0007】
図1は、本考案の第1の実施例に係るマウスの断面図である。本実施例のマウ
スは、手が触れていることを検出する検出手段であるケース部10と、装置の平
行移動を回転運動に置き換えるボール20と、縦方向のボール20の回転から入
力アドレスの移動量を検出するロータリエンコーダ30と、ロータリエンコーダ
30にボール20の回転を伝達するロール31と、横方向のボール20の回転か
ら入力アドレスの移動量を検出するロータリエンコーダ40と、ロータリエンコ
ーダ40にボール20の回転を伝達するロール41と、ディスプレイ上のカーソ
ルマークに対応したアドレスデータを入力するプッシュボタン50と、プッシュ
ボタン50が押されることによってオン状態になるマイクロスイッチ51と、ケ
ース部10が手の接触を検出したときのデータ入力のみを有効と判定する判定手
段である判定回路60と、判定回路60からの出力信号を伝達するコード部70
とから構成されている。コード部70の他端は、ディスプレイ81を備えたパソ
コン本体80に接続されていて出力信号の処理が行われる。ケース部10の斜線
部はタッチセンサで形成されており、手がタッチセンサに触れたときの静電容量
や電気抵抗などの電気的要因を検出することができる。このタッチセンサは、零
ストローク動作であることや、無接点で長寿命であることや、駆動する部分がな
いことなどの特徴を持つ。また、判定回路60には、ケース部10からの検出信
号とロータリエンコーダ30からの検出信号の論理積を取る論理素子61と、ケ
ース部10からの検出信号とロータリエンコーダ40からの検出信号の論理積を
取る論理素子62と、ケース部10からの検出信号とマイクロスイッチ51から
のオン/オフ信号の論理積を取る論理素子63とが備えられている。そして、論
理素子61〜63からの出力信号がコード部70に与えられる。
【0008】
次に、本実施例の作用について、図2(a)〜(c)を用いて説明する。本実
施例は、図2(a)のようにケース部10の上部に手を置いてマウスを使用する
場合を、正しい使用状態としてタッチセンサで検出する。このような使用状態で
マウスを移動させると、ロータリエンコーダ30およびロータリエンコーダ40
からの入力アドレス移動の検出信号が出力信号としてパソコン本体80に与えら
れ、ディスプレイ81上のカーソルマークが連動して移動する。そして、このカ
ーソルマークの位置でプッシュスイッチ50を押すことによって、対応したアド
レスデータが入力される。したがって、マウスの上部に手を置いていない状態で
は、たとえ物や服などがマウスに触れて、勝手にマウスが動いてしまったとして
も、判定回路60でロータリエンコーダ30、40からの入力アドレス移動の検
出信号やプッシュスイッチ50の打鍵によるマイクロスイッチ51からの信号を
無視するので、パソコン本体に誤った出力信号が送られることはない。
【0009】
ところで本実施例では、タッチセンサによって正しい使用状態を検出している
が、このタッチセンサの配置に特徴がある。つまり、図2(b)に示すようにケ
ース部10全体に形成したり、図2(c)に示すようにケース部10の側面部に
設けたりしている。そして、どちらの配置でも正しい使用状態を完全に検出する
ことができる。
【0010】
次に、本考案の第2の実施例である情報処理装置について、図3の構成図を用
いて説明する。本実施例の情報処理装置には、パソコン本体100と、ディスプ
レイ110と、マウス120と、コード部130とから構成されている。そして
、パソコン本体100には、CPU101と、制御プログラム102が格納され
た記憶装置103と、マウスコントローラ104が備えられている。本実施例が
第1の実施例と異なるのは、判定手段をパソコン本体100のソフトウェアで実
現している点である。つまり、第1の実施例では、判定処理はマウス内部に備え
られた判定回路によって行われていたが、本実施例では、パソコン本体の記憶装
置103に制御プログラム102を格納して、この制御プログラム102を用い
てCPU101の制御によって、判定処理を行っているのである。具体的には、
マウス120でのケース部121からの検出信号と、ロータリエンコーダ122
、123からの入力アドレス移動の検出信号と、マイクロスイッチのオン/オフ
の信号がそのまま出力信号としてパソコン本体100に与えられる。そして、C
PU101がこの出力信号を調べて、図2のような正しい状態でマウスが使用さ
れているかどうかを判定するのである。
【0011】
なお、本実施例では、ポインティングデバイス装置としてマウスを用いて説明
したが、ライトペンやジョイスティックなどの他のポインティングデバイス装置
についても本考案は適用できる。
【0012】
本考案のポインティングデバイス装置であれば、表面部に手を触れた状態でデ
ータ入力がされた場合には、正規の入力があったものとして扱われる。また、表
面部に手を触れていない状態でデータ入力がされた場合には、無効な入力として
扱われる。このように、表面部に手を触れた状態のときにのみデータ入力が可能
となるので、不注意により物や衣服が触れてポインティングデバイス装置が勝手
に動いても、入力アドレスが変化することはない。このため、入力ミスが生じな
い。
【図1】本考案の実施例に係るマウスの断面図である。
【図2】本実施例の作用を示す概念図である。
【図3】本考案の実施例に係る情報処理装置の構成図で
ある。
ある。
【図4】従来例に係るロータリエンコーダ式マウスの構
造図である。
造図である。
10…ケース部
20…ボール
30、40…ロータリエンコーダ
31、41…ロール
50…プッシュボタン
51…マイクロスイッチ
60…判定回路
61、62、63…論理素子
70…コード部
80…パソコン本体
81…ディスプレイ
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスプレイ画面上に表示された所望の
データを入力することができるポインティングデバイス
装置において、 表面部の全体または一部分に設けられ表面部に手が触れ
ていることを検出する検出手段と、前記検出手段が手の
接触を検出したときのデータ入力のみを有効と判定する
判定手段とを備えることを特徴とするポインティングデ
バイス装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のポインティングデバイス
装置を備える情報処理装置。 - 【請求項3】 ディスプレイ画面上に表示された所望の
データを入力することができるポインティングデバイス
装置と、前記ポインティングデバイス装置を制御する制
御装置とを備えた情報処理装置において、 前記ポインティングデバイス装置の表面部の全体または
一部分に設けられ表面部に手が触れていることを検出す
る検出手段と、前記制御装置に設けられ前記検出手段が
手の接触を検出したときのデータ入力のみを有効と判定
する判定手段とを備えることを特徴とする情報処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP050074U JPH054253U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ポインテイングデバイス装置および情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP050074U JPH054253U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ポインテイングデバイス装置および情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054253U true JPH054253U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12848859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP050074U Pending JPH054253U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ポインテイングデバイス装置および情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054253U (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP050074U patent/JPH054253U/ja active Pending
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