JPH054258Y2 - - Google Patents
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- JPH054258Y2 JPH054258Y2 JP1058890U JP1058890U JPH054258Y2 JP H054258 Y2 JPH054258 Y2 JP H054258Y2 JP 1058890 U JP1058890 U JP 1058890U JP 1058890 U JP1058890 U JP 1058890U JP H054258 Y2 JPH054258 Y2 JP H054258Y2
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Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は日用雑貨、家具、オーデイオ機器、事
務用器具、電子機器等に使用されるヨークを有す
る吸着具であつて、ヨークの立上り部基部側の叩
き出しによる突起の形成によりヨークの立上り部
と永久磁石との間に、磁気的間隙の確保と、ヨー
クと永久磁石とのセンター出しとがなされている
吸着具に関する。
務用器具、電子機器等に使用されるヨークを有す
る吸着具であつて、ヨークの立上り部基部側の叩
き出しによる突起の形成によりヨークの立上り部
と永久磁石との間に、磁気的間隙の確保と、ヨー
クと永久磁石とのセンター出しとがなされている
吸着具に関する。
[従来技術]
従来永久磁石を使用した吸着具にはヨークと永
久磁石とを用いた吸着具があり、立上り部を有す
るヨーク内に永久磁石をヨークの立上り部との間
に間隙を設けて接着剤により接着したものがあつ
たが、接着が完了しない間に永久磁石が一方の立
上り部への吸引により移動してヨークと接触する
ため、磁気的間隙がなくなり磁気が短絡し、吸着
力が充分でなかつた。
久磁石とを用いた吸着具があり、立上り部を有す
るヨーク内に永久磁石をヨークの立上り部との間
に間隙を設けて接着剤により接着したものがあつ
たが、接着が完了しない間に永久磁石が一方の立
上り部への吸引により移動してヨークと接触する
ため、磁気的間隙がなくなり磁気が短絡し、吸着
力が充分でなかつた。
このため永久磁石とヨークの略中心に穴をあ
け、永久磁石の穴に筒状の取付具をカシメ付ける
と共にこの取付具によりヨークの穴にカシメ付す
る等して永久磁石とヨークとのセンター合わせを
行い永久磁石とヨークの立上り部との間に磁気的
間隙を設けたものがあつた。
け、永久磁石の穴に筒状の取付具をカシメ付ける
と共にこの取付具によりヨークの穴にカシメ付す
る等して永久磁石とヨークとのセンター合わせを
行い永久磁石とヨークの立上り部との間に磁気的
間隙を設けたものがあつた。
又、ヨークの永久磁石へ添装される磁極板部と
その両側部に設けられる両立上り部との連設部に
段部を形成し、この段部間に永久磁石を収めると
共にこの永久磁石とヨークの立上り部との間に磁
気的間隙を確保するようにしたもの等があつた。
その両側部に設けられる両立上り部との連設部に
段部を形成し、この段部間に永久磁石を収めると
共にこの永久磁石とヨークの立上り部との間に磁
気的間隙を確保するようにしたもの等があつた。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら上記の永久磁石とヨークとを筒体
を介して一体としたものはセンターを合わせるの
が難しかつた。即ち永久磁石がヨークに吸着する
ため機械による芯出し取付作業の自動化は困難で
あり、コストの増嵩を来たし、又、特に方形の永
久磁石を使用した吸着具の場合は使用中に取付具
をヨークにカシメ付けた部分が緩み、ヨークと永
久磁石とが相対回転して永久磁石の角部がヨーク
の立上り部に接触して磁気の短絡回路が形成され
るので吸着力が低下する欠点があつた。
を介して一体としたものはセンターを合わせるの
が難しかつた。即ち永久磁石がヨークに吸着する
ため機械による芯出し取付作業の自動化は困難で
あり、コストの増嵩を来たし、又、特に方形の永
久磁石を使用した吸着具の場合は使用中に取付具
をヨークにカシメ付けた部分が緩み、ヨークと永
久磁石とが相対回転して永久磁石の角部がヨーク
の立上り部に接触して磁気の短絡回路が形成され
るので吸着力が低下する欠点があつた。
又、ヨークの磁極板部と立上り部との連設部に
段部を形成したものはヨークの形成にコストが嵩
むと共に、吸着具の取付板への取付けにおいて両
側に空間部を有するため不安定になり易かつた。
段部を形成したものはヨークの形成にコストが嵩
むと共に、吸着具の取付板への取付けにおいて両
側に空間部を有するため不安定になり易かつた。
本考案は上記の状況に鑑み、永久磁石とヨーク
とからなり、構成が簡単で製作が容易であつて、
且つコストが易く、しかも吸着の確実な吸着具の
提供を目的としている。
とからなり、構成が簡単で製作が容易であつて、
且つコストが易く、しかも吸着の確実な吸着具の
提供を目的としている。
[課題を解決するための手段]
本考案は上記の目的を達成するために第1の考
案においては吸着具を厚さ方向に着磁されている
永久磁石と、この永久磁石の一方の磁極面に添装
される磁極板部と、この磁極板部の側部であつ
て、前記永久磁石の両磁極間の側方に延びる立上
り部とからなるヨークとからなり、このヨークの
立上り部の上端縁は前記永久磁石の他方の磁極面
と同一面又は同一面より稍上方又は下方に位置さ
れていると共に、この立上り部と前記磁極板部と
の連設部には外側から一体に叩き出し状に突起が
設けられており、前記永久磁石が該突起間に納め
られ、該永久磁石の磁極間にわたる側面と前記ヨ
ークの立上り部との間が磁気的間隙とされている
構成とし、第2の考案においては厚さ方向に着磁
されている永久磁石と、この永久磁石の一方の磁
極面に添装される磁極板部とこの磁極板部の側部
から前記永久磁石の両磁極間の側方に延びる立上
り部とからなるヨークとからなり、前記永久磁石
の一方の磁極面から他方の磁極面に向けて設けら
れた孔と前記ヨークの磁極板部に設けられた孔と
に取付具が挿入され、該永久磁石とヨークとが一
体とされており、該ヨークの磁極板部と立上り部
との連設部には外側から一体に叩き出し状に突起
が設けられ、前記永久磁石の両磁極間にわたる側
面が該ヨークの前記突起に当接している構成とし
たものである。
案においては吸着具を厚さ方向に着磁されている
永久磁石と、この永久磁石の一方の磁極面に添装
される磁極板部と、この磁極板部の側部であつ
て、前記永久磁石の両磁極間の側方に延びる立上
り部とからなるヨークとからなり、このヨークの
立上り部の上端縁は前記永久磁石の他方の磁極面
と同一面又は同一面より稍上方又は下方に位置さ
れていると共に、この立上り部と前記磁極板部と
の連設部には外側から一体に叩き出し状に突起が
設けられており、前記永久磁石が該突起間に納め
られ、該永久磁石の磁極間にわたる側面と前記ヨ
ークの立上り部との間が磁気的間隙とされている
構成とし、第2の考案においては厚さ方向に着磁
されている永久磁石と、この永久磁石の一方の磁
極面に添装される磁極板部とこの磁極板部の側部
から前記永久磁石の両磁極間の側方に延びる立上
り部とからなるヨークとからなり、前記永久磁石
の一方の磁極面から他方の磁極面に向けて設けら
れた孔と前記ヨークの磁極板部に設けられた孔と
に取付具が挿入され、該永久磁石とヨークとが一
体とされており、該ヨークの磁極板部と立上り部
との連設部には外側から一体に叩き出し状に突起
が設けられ、前記永久磁石の両磁極間にわたる側
面が該ヨークの前記突起に当接している構成とし
たものである。
[作用]
上記の第1の考案のように構成された吸着具
は、ヨークの磁極板部と立上り部との連設部に外
側から一体に叩き出し状に設けられた突起間に、
永久磁石を収めるだけで永久磁石の磁極間にわた
る側面とヨークの立上り部との間に磁気的間隙が
設けられるので、間隙の構成が確実であつて、吸
着効率が高い。
は、ヨークの磁極板部と立上り部との連設部に外
側から一体に叩き出し状に設けられた突起間に、
永久磁石を収めるだけで永久磁石の磁極間にわた
る側面とヨークの立上り部との間に磁気的間隙が
設けられるので、間隙の構成が確実であつて、吸
着効率が高い。
又、第2の考案においては永久磁石をヨークの
立上り部と磁極板部との連設部に設けた外側から
叩き出し状の突起間に収めるだけで永久磁石の一
方の磁極面から他方の磁極面に向けて設けられた
孔とヨークの磁極板部に設けられた孔とがセンタ
ーを合致させるので取付具の挿入による永久磁石
とヨークの一体化が極めて容易となる。
立上り部と磁極板部との連設部に設けた外側から
叩き出し状の突起間に収めるだけで永久磁石の一
方の磁極面から他方の磁極面に向けて設けられた
孔とヨークの磁極板部に設けられた孔とがセンタ
ーを合致させるので取付具の挿入による永久磁石
とヨークの一体化が極めて容易となる。
[実施例]
以下本考案にかゝる吸着具の一実施例について
図面により説明する。
図面により説明する。
1は磁極板部1aとこの磁極板部1aの両側の
立上り部1bとよりなるコ字状断面のヨークであ
り、2はヨーク1内に装着された厚さ方向に着磁
されている長方体状の永久磁石であつてフエライ
ト、アルニコ等の焼結磁石、希土類磁石、プラス
チツク磁石、ゴム磁石等が用いられ、一方の磁極
面aをヨーク1の磁極板部1aに接着されてお
り、前記ヨーク1の立上り部1bの上端縁は前記
永久磁石2の他方の磁極面bと同一面とされてい
る。尚この立上り部1bの上端縁は前記磁極面b
と同一面より稍上方又は下方に位置するようにし
てもよい。尚、本明細書でヨーク1とは永久磁石
2の磁力線を集束し、且つ磁路としても機能する
ものであり、例えば強磁性罪からなるものであ
り、典型的には鉄、ニツケル合金等の高透磁率材
料で形成されている。
立上り部1bとよりなるコ字状断面のヨークであ
り、2はヨーク1内に装着された厚さ方向に着磁
されている長方体状の永久磁石であつてフエライ
ト、アルニコ等の焼結磁石、希土類磁石、プラス
チツク磁石、ゴム磁石等が用いられ、一方の磁極
面aをヨーク1の磁極板部1aに接着されてお
り、前記ヨーク1の立上り部1bの上端縁は前記
永久磁石2の他方の磁極面bと同一面とされてい
る。尚この立上り部1bの上端縁は前記磁極面b
と同一面より稍上方又は下方に位置するようにし
てもよい。尚、本明細書でヨーク1とは永久磁石
2の磁力線を集束し、且つ磁路としても機能する
ものであり、例えば強磁性罪からなるものであ
り、典型的には鉄、ニツケル合金等の高透磁率材
料で形成されている。
又、ヨーク1の対向する立上り部1b,1bと
の連設部にはヨーク1が外側から内方に向けて叩
き出し状に形成された突起1cが複数個設けられ
ており、この突起1c間に永久磁石2が収められ
て、永久磁石2とヨーク1の立上り部1bとの間
に磁気の短絡を防止するための磁気的間隙lが形
成されている。
の連設部にはヨーク1が外側から内方に向けて叩
き出し状に形成された突起1cが複数個設けられ
ており、この突起1c間に永久磁石2が収められ
て、永久磁石2とヨーク1の立上り部1bとの間
に磁気の短絡を防止するための磁気的間隙lが形
成されている。
即ち、永久磁石2とヨーク1とが立上り部1b
で接触していると磁気の短絡回路ができるので、
吸着具のヨーク立上り部1aと吸着具に吸着され
る被吸着板との接触面を通る磁束が減少するため
吸着力が弱くなるが、磁気的間隙lが設けられて
いることにより、殆んどの磁束が通る磁気回路が
被吸着板を介して形成されるので被吸着板を効果
的に吸着し吸着力が強い。
で接触していると磁気の短絡回路ができるので、
吸着具のヨーク立上り部1aと吸着具に吸着され
る被吸着板との接触面を通る磁束が減少するため
吸着力が弱くなるが、磁気的間隙lが設けられて
いることにより、殆んどの磁束が通る磁気回路が
被吸着板を介して形成されるので被吸着板を効果
的に吸着し吸着力が強い。
又、ヨーク1における立上り部1bの対向方向
と直交する方向の両側には、横方向のずれ出しを
防止するための係止縁1dが磁極板部1aと一体
に設けられ、或は係止縁1dに代つて第3図に示
すような端縁を叩き出して係止用の突起1c′が設
けられている。
と直交する方向の両側には、横方向のずれ出しを
防止するための係止縁1dが磁極板部1aと一体
に設けられ、或は係止縁1dに代つて第3図に示
すような端縁を叩き出して係止用の突起1c′が設
けられている。
この吸着具Aを扉等の板に取付ける場合には、
第4図に示すように設けられる係止縁1dの一方
を折返し状に形成して、その一方をヨーク1の磁
極板部1aと同一面状に延長し、この延長部1e
に取りつけねじ用の孔1fが設けられており、こ
の孔1fに取りつけねじを挿入して取付ける。第
5図は係止縁1dの延長部1eを永久磁石2の両
側方に設けた実施例である。
第4図に示すように設けられる係止縁1dの一方
を折返し状に形成して、その一方をヨーク1の磁
極板部1aと同一面状に延長し、この延長部1e
に取りつけねじ用の孔1fが設けられており、こ
の孔1fに取りつけねじを挿入して取付ける。第
5図は係止縁1dの延長部1eを永久磁石2の両
側方に設けた実施例である。
第6図は前記の永久磁石2に一方の磁極面aか
ら他方の磁極面bに向けて孔2aが貫設され、又
前記ヨーク1の磁極板部1aにも孔1gが貫設さ
れており、この孔2a,1gに筒状の取付具3が
挿入されてカシメ付けされて、永久磁石2とヨー
ク1とが一体にされている実施例である。
ら他方の磁極面bに向けて孔2aが貫設され、又
前記ヨーク1の磁極板部1aにも孔1gが貫設さ
れており、この孔2a,1gに筒状の取付具3が
挿入されてカシメ付けされて、永久磁石2とヨー
ク1とが一体にされている実施例である。
又ヨーク1の磁極板部1aと立上り部1bとの
連設部には外側から一体に叩き出し状に突起1c
が設けられ、前記永久磁石2の両磁極面a,b間
にわたる側面がヨーク1に設けられている前記突
起1cに当接している吸着具である。
連設部には外側から一体に叩き出し状に突起1c
が設けられ、前記永久磁石2の両磁極面a,b間
にわたる側面がヨーク1に設けられている前記突
起1cに当接している吸着具である。
ヨーク1の磁極板部1aと立上り部1bとの連
設部に叩き出しによる複数の突起1cを内方に向
けて設け、この突起1c間に永久磁石2が収めら
れることにより永久磁石2とヨーク1との孔のセ
ンター出しが自動的に行われると共にヨーク1の
立上り部1bと永久磁石2の両磁極面間にわたる
側面との間に磁気的間隙lが設けられるものであ
る。
設部に叩き出しによる複数の突起1cを内方に向
けて設け、この突起1c間に永久磁石2が収めら
れることにより永久磁石2とヨーク1との孔のセ
ンター出しが自動的に行われると共にヨーク1の
立上り部1bと永久磁石2の両磁極面間にわたる
側面との間に磁気的間隙lが設けられるものであ
る。
又、この吸着具Aはヨーク1が方形皿状、円形
皿状とされて磁極板部の中心に孔1gがあけら
れ、永久磁石2もこれに対応する平面形状が方
形、円形のものとされる場合等もある。
皿状とされて磁極板部の中心に孔1gがあけら
れ、永久磁石2もこれに対応する平面形状が方
形、円形のものとされる場合等もある。
尚取付具3は前記の筒状の他、桿状で両端をカ
シメるようにしたもの、一端に鍔状の係止部を設
けて他の端部をカシメ付けするもの等が用いら
れ、この取付具3のヨーク1の磁極板部1a側か
ら突出させた一端を吸着具が取付けられるプレー
ト等にあけた孔に挿入してカシメ付することによ
り吸着具を取付ける。
シメるようにしたもの、一端に鍔状の係止部を設
けて他の端部をカシメ付けするもの等が用いら
れ、この取付具3のヨーク1の磁極板部1a側か
ら突出させた一端を吸着具が取付けられるプレー
ト等にあけた孔に挿入してカシメ付することによ
り吸着具を取付ける。
又、取付具3をヨーク1と永久磁石2との取付
のみに用い、プレート等への取付にはヨーク1の
磁極板部1aに延長部を設けて、この延長部に設
けた孔にねじ、釘等を挿入してプレートに取付け
る場合もある。
のみに用い、プレート等への取付にはヨーク1の
磁極板部1aに延長部を設けて、この延長部に設
けた孔にねじ、釘等を挿入してプレートに取付け
る場合もある。
[効果]
本考案にかゝる吸着具は厚さ方向に着磁されて
いる永久磁石と、この永久磁石の一方の磁極面に
添装される磁極板部と、この磁極板部の側部であ
つて、前記永久磁石の両磁極面間の側方に延びる
立上り部とからなるヨークとからなり、このヨー
クの立上り部の上端縁は前記永久磁石の他方の磁
極面と同一面又は同一面より稍上方又は下方に位
置されていると共にこの立上り部と前記磁極板部
との連設部には外側から一体に叩き出し状に突起
が設けられており、前記永久磁石が該突起間に納
められ、該永久磁石の磁極間にわたる側面と前記
ヨークの立上り部との間が磁気的間隙とされてい
るので、吸着具の永久磁石の両磁極面間にわたる
側面とヨークの立上り部との間に磁気が短絡せ
ず、被吸着板を吸着する時に永久磁石の吸着側の
磁極面とヨーク立上り部上端縁との間に被吸着板
を通る磁気回路が形成されるので、磁束が被吸着
板とヨークの立上り部との接触面或は近接面を集
中的に通るので吸着力が大である。
いる永久磁石と、この永久磁石の一方の磁極面に
添装される磁極板部と、この磁極板部の側部であ
つて、前記永久磁石の両磁極面間の側方に延びる
立上り部とからなるヨークとからなり、このヨー
クの立上り部の上端縁は前記永久磁石の他方の磁
極面と同一面又は同一面より稍上方又は下方に位
置されていると共にこの立上り部と前記磁極板部
との連設部には外側から一体に叩き出し状に突起
が設けられており、前記永久磁石が該突起間に納
められ、該永久磁石の磁極間にわたる側面と前記
ヨークの立上り部との間が磁気的間隙とされてい
るので、吸着具の永久磁石の両磁極面間にわたる
側面とヨークの立上り部との間に磁気が短絡せ
ず、被吸着板を吸着する時に永久磁石の吸着側の
磁極面とヨーク立上り部上端縁との間に被吸着板
を通る磁気回路が形成されるので、磁束が被吸着
板とヨークの立上り部との接触面或は近接面を集
中的に通るので吸着力が大である。
又、永久磁石の一方の磁極面に添装される磁極
板部とこの磁極板部の側部から前記永久磁石の両
磁極面間の側方に延びる立上り部とからなるヨー
クとからなり、前記永久磁石の一方の磁極面から
他方の磁極面に向けて設けられた孔と前記ヨーク
の磁極板部に設けられた孔とに取付具が挿入さ
れ、該永久磁石とヨークとが一体とされており、
該ヨークの磁極板部と立上り部との連設部には外
側から一体に叩き出し状に突起が設けられ、前記
永久磁石の両磁極間にわたる側面が該ヨークの前
記突起に当接している構成としたものはヨークの
磁極板部と立上り部との連設部に叩き出しによる
突起を設けておき、永久磁石をこの突起間に収め
ることにより永久磁石の両磁極間にわたる側面が
突起に当接して永久磁石の一方の磁極面から他方
の磁極面に向けて設けた孔と、ヨークの磁極板部
に設けた孔とのセンター出しが自動的に正確にで
きるので、取付具による一体化及び取付板への取
付けが極めて容易であり、且つ突起の形成は叩き
出しによるため、形成作業が簡単であり作業コス
トが少くて済む。
板部とこの磁極板部の側部から前記永久磁石の両
磁極面間の側方に延びる立上り部とからなるヨー
クとからなり、前記永久磁石の一方の磁極面から
他方の磁極面に向けて設けられた孔と前記ヨーク
の磁極板部に設けられた孔とに取付具が挿入さ
れ、該永久磁石とヨークとが一体とされており、
該ヨークの磁極板部と立上り部との連設部には外
側から一体に叩き出し状に突起が設けられ、前記
永久磁石の両磁極間にわたる側面が該ヨークの前
記突起に当接している構成としたものはヨークの
磁極板部と立上り部との連設部に叩き出しによる
突起を設けておき、永久磁石をこの突起間に収め
ることにより永久磁石の両磁極間にわたる側面が
突起に当接して永久磁石の一方の磁極面から他方
の磁極面に向けて設けた孔と、ヨークの磁極板部
に設けた孔とのセンター出しが自動的に正確にで
きるので、取付具による一体化及び取付板への取
付けが極めて容易であり、且つ突起の形成は叩き
出しによるため、形成作業が簡単であり作業コス
トが少くて済む。
又、上記の吸着具は突起と永久磁石の両磁極面
間にわたる側面とが当接することによつて永久磁
石とヨークとの間に磁気的間隙を形成しているの
で永久磁石とヨークの立上り部とが接触するおそ
れは皆無である。
間にわたる側面とが当接することによつて永久磁
石とヨークとの間に磁気的間隙を形成しているの
で永久磁石とヨークの立上り部とが接触するおそ
れは皆無である。
第1図は本考案にかゝる吸着具の一実施例の分
解斜視図、第2図は同断面図、第3図は他の実施
例の斜視図、第4図,第5図は他の各実施例のヨ
ーク立上り部の対向方向と直交する断面の断面
図、第6図は取付具により永久磁石とヨークとが
一体とされている吸着具の実施例を示す分解斜視
図、第7図は同断面図、第8図,第9図はヨーク
の各種実施例の斜視図である。 1……ヨーク、1a……磁極板部、1b……立
上り部、1c……突起、1g……孔、2……永久
磁石、2a……孔、3……取付具。
解斜視図、第2図は同断面図、第3図は他の実施
例の斜視図、第4図,第5図は他の各実施例のヨ
ーク立上り部の対向方向と直交する断面の断面
図、第6図は取付具により永久磁石とヨークとが
一体とされている吸着具の実施例を示す分解斜視
図、第7図は同断面図、第8図,第9図はヨーク
の各種実施例の斜視図である。 1……ヨーク、1a……磁極板部、1b……立
上り部、1c……突起、1g……孔、2……永久
磁石、2a……孔、3……取付具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 厚さ方向に着磁されている永久磁石と、この
永久磁石の一方の磁極面に添装される磁極板部
と、この磁極板部の側部であつて、前記永久磁
石の両磁極間の側方に延びる立上り部とからな
るヨークとからなり、このヨークの立上り部の
上端縁は前記永久磁石の他方の磁極面と同一面
又は同一面より稍上方又は下方に位置されてい
ると共に、この立上り部と前記磁極板部との連
設部には外側から一体に叩き出し状に突起が設
けられており、前記永久磁石が該突起間に納め
られ、該永久磁石の磁極間にわたる側面と前記
ヨークの立上り部との間が磁気的間隙とされて
いることを特徴とする吸着具。 2 厚さ方向に着磁されている永久磁石と、この
永久磁石の一方の磁極面に添装される磁極板部
とこの磁極板部の側部から前記永久磁石の両磁
極間の側方に延びる立上り部とからなるヨーク
とからなり、前記永久磁石の一方の磁極面から
他方の磁極面に向けて設けられた孔と前記ヨー
クの磁極板部に設けられた孔とに取付具が挿入
され、該永久磁石とヨークとが一体とされてお
り、該ヨークの磁極板部と立上り部との連設部
には外側から一体に叩き出し状に突起が設けら
れ、前記永久磁石の両磁極間にわたる側面が該
ヨークの前記突起に当接していることを特徴と
する吸着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058890U JPH054258Y2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058890U JPH054258Y2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102705U JPH03102705U (ja) | 1991-10-25 |
| JPH054258Y2 true JPH054258Y2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=31514146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1058890U Expired - Lifetime JPH054258Y2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054258Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5565626B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-08-06 | 株式会社セベル・ピコ | アクセサリーの磁石連結具 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP1058890U patent/JPH054258Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03102705U (ja) | 1991-10-25 |
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