JPH0542619Y2 - - Google Patents
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- JPH0542619Y2 JPH0542619Y2 JP1988119689U JP11968988U JPH0542619Y2 JP H0542619 Y2 JPH0542619 Y2 JP H0542619Y2 JP 1988119689 U JP1988119689 U JP 1988119689U JP 11968988 U JP11968988 U JP 11968988U JP H0542619 Y2 JPH0542619 Y2 JP H0542619Y2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Hybrid Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
この考案は、亜鉛−臭素電池のスタツクの両端
部の電極として用いられる集電用電極の構造に関
する。
部の電極として用いられる集電用電極の構造に関
する。
B 考案の概要
本考案は、カーボンプラスチツク板と、集電メ
ツシユと、枠板とから成る亜鉛−臭素電池の集電
用電極において、 集電メツシユの上面にブスバーを配置し、この
ブスバーの平面上に端子を電気的に接続して立設
し、集電メツシユの両側面をそれぞれカーボンプ
ラスチツク板で挟むようにヒートプレスして一体
化後、その周囲に枠板を一体に設けて集電用電極
を構成することにより、 構造を簡素化し、製造を容易にして歩留まりを
向上し、その性能を向上するようにしたものであ
る。
ツシユと、枠板とから成る亜鉛−臭素電池の集電
用電極において、 集電メツシユの上面にブスバーを配置し、この
ブスバーの平面上に端子を電気的に接続して立設
し、集電メツシユの両側面をそれぞれカーボンプ
ラスチツク板で挟むようにヒートプレスして一体
化後、その周囲に枠板を一体に設けて集電用電極
を構成することにより、 構造を簡素化し、製造を容易にして歩留まりを
向上し、その性能を向上するようにしたものであ
る。
C 従来の技術
近時、電池電力貯蔵システムの開発が促進され
ており、その一環として第5図乃至第8図に例示
する如き電解液循環型金属ハロゲン積層二次電池
が開発されている。
ており、その一環として第5図乃至第8図に例示
する如き電解液循環型金属ハロゲン積層二次電池
が開発されている。
これは、第5図の構成原理図に示すように、電
池本体1をイオン交換膜または多孔質膜からなる
セパレータ2で正極室3と負極室4とに区画し、
この両極室にそれぞれ電解液を循環させるための
送液管5,6と返液管7,8により接続された電
解液タンク9,10を設け、臭化亜鉛(ZnBr2)
の電解液をそれぞれの電極室に循環させるように
したものである。尚、11は正極、12は負極、
13,14は共に送液ポンプ、15は四方弁であ
る。
池本体1をイオン交換膜または多孔質膜からなる
セパレータ2で正極室3と負極室4とに区画し、
この両極室にそれぞれ電解液を循環させるための
送液管5,6と返液管7,8により接続された電
解液タンク9,10を設け、臭化亜鉛(ZnBr2)
の電解液をそれぞれの電極室に循環させるように
したものである。尚、11は正極、12は負極、
13,14は共に送液ポンプ、15は四方弁であ
る。
しかして、充電時には、電解液が図の矢印の方
向に循環し、負極12ではZn+++2e-→Zn、正極
11では2Br-→Br2+2eの反応を生じ、正極11
で生成された臭素は分子となり、電解液中に混じ
り、一部溶解し、大部分は正極液中の錯化剤によ
つて錯化合物となり、正極室側の電解液タンク1
0内に沈澱して蓄積される。又、放電時には、電
解液が循環した状態で各電極11,12ではそれ
ぞれ前記反応式と逆の反応を生じ、析出物(Zn,
Br2)が各電極11,12上で消費(酸化、還
元)され、電気エネルギーが放出されるようにし
たものである。
向に循環し、負極12ではZn+++2e-→Zn、正極
11では2Br-→Br2+2eの反応を生じ、正極11
で生成された臭素は分子となり、電解液中に混じ
り、一部溶解し、大部分は正極液中の錯化剤によ
つて錯化合物となり、正極室側の電解液タンク1
0内に沈澱して蓄積される。又、放電時には、電
解液が循環した状態で各電極11,12ではそれ
ぞれ前記反応式と逆の反応を生じ、析出物(Zn,
Br2)が各電極11,12上で消費(酸化、還
元)され、電気エネルギーが放出されるようにし
たものである。
また、上述のような構成原理の亜鉛−臭素電池
には、第6図に例示するような積層電池の要素と
して多数のセル積層構造のスタツクが用いられて
いる。これは、スタツク全体を両側端からボル
ト、ナツト等を用いて挟むように押さえるための
一対の締付端板16,16と、そのそれぞれの内
側に配置する押さえ部材である積層端板17,1
7との間に、例えば30セル積層して構成する。す
なわち、一方のカーボンプラスチツクの集電用電
極18の集電メツシユ19の次にパツキン20を
介してセパレータ板21を重ね、所定間隔保持用
のスペーサメツシユ22を重ね、カーボンプラス
チツク製平板中間電極23を重ね、さらにパツキ
ン20を重ねるといつた順序で積層し、最後に他
方のカーボンプラスチツク製集電用電極18を重
ねて、全体で30セル積層する如く構成する。
には、第6図に例示するような積層電池の要素と
して多数のセル積層構造のスタツクが用いられて
いる。これは、スタツク全体を両側端からボル
ト、ナツト等を用いて挟むように押さえるための
一対の締付端板16,16と、そのそれぞれの内
側に配置する押さえ部材である積層端板17,1
7との間に、例えば30セル積層して構成する。す
なわち、一方のカーボンプラスチツクの集電用電
極18の集電メツシユ19の次にパツキン20を
介してセパレータ板21を重ね、所定間隔保持用
のスペーサメツシユ22を重ね、カーボンプラス
チツク製平板中間電極23を重ね、さらにパツキ
ン20を重ねるといつた順序で積層し、最後に他
方のカーボンプラスチツク製集電用電極18を重
ねて、全体で30セル積層する如く構成する。
このように積層構成したスタツクには、その四
隅角部に流液孔である正極マニホールド24と負
極マニホールド25とを穿設する。
隅角部に流液孔である正極マニホールド24と負
極マニホールド25とを穿設する。
また、各セパレータ板21は、微多孔質膜より
成るセパレータ2の周囲に枠板21aを一体成形
して構成したもので、その面平面部上下にはそれ
ぞれ表裏対称形状にマイクロチヤンネル26を設
置して成る。この一側面が実線で示すマイクロチ
ヤンネル26は、それぞれ対角線上の正極マニホ
ールド24から導入した電解液を均一に広げてセ
パレータ2の全面に流し、又はこれより液を回収
する。また、他側面の破線で示すマイクロチヤン
ネル26は、負極マニホールド25からの電解液
を導入、回収するものである。
成るセパレータ2の周囲に枠板21aを一体成形
して構成したもので、その面平面部上下にはそれ
ぞれ表裏対称形状にマイクロチヤンネル26を設
置して成る。この一側面が実線で示すマイクロチ
ヤンネル26は、それぞれ対角線上の正極マニホ
ールド24から導入した電解液を均一に広げてセ
パレータ2の全面に流し、又はこれより液を回収
する。また、他側面の破線で示すマイクロチヤン
ネル26は、負極マニホールド25からの電解液
を導入、回収するものである。
このようにして、各セパレータ板21の両側面
部にそれぞれ配置された電極との間において、第
5図に例示した単位電池となるセルを構成し、ス
タツクとしては、このセルが30個直列接続される
よう構成するものである。
部にそれぞれ配置された電極との間において、第
5図に例示した単位電池となるセルを構成し、ス
タツクとしては、このセルが30個直列接続される
よう構成するものである。
そして、このスタツクは、集電用電極18の両
側部から延出した集電メツシユ19の各自由端部
に第7図に示すように、導体であるブスバー27
を、取付ねじ28で固締し、このブスバー27を
通じて電気を充・放電するものである。
側部から延出した集電メツシユ19の各自由端部
に第7図に示すように、導体であるブスバー27
を、取付ねじ28で固締し、このブスバー27を
通じて電気を充・放電するものである。
このように用いる集電用電極18は、第8図に
示すように、ポリエチレンシート29の上に厚さ
3ミリメートル程のカーボンプラスチツク板材3
0を置き、その上に真鍮メツシユである集電メツ
シユ19を置き、その上にカーボンプラスチツク
板材30を置く。
示すように、ポリエチレンシート29の上に厚さ
3ミリメートル程のカーボンプラスチツク板材3
0を置き、その上に真鍮メツシユである集電メツ
シユ19を置き、その上にカーボンプラスチツク
板材30を置く。
さらに、集電メツシユ19のカーボンプラスチ
ツク板材30の両横に延出した部分を、それぞれ
2枚の短冊状ポリエチレンシート材31の間に挟
んだ状態で、沿わせるように、ポリエチレンシー
ト29上に置くとともに、同じく2枚重ねのポリ
エチレンシート材31を、カーボンプラスチツク
板材30の、集電メツシユ19のない両側部に沿
わせた状態で、ポリエチレンシート29上に置
き、全体をヒートプレスして、その短冊状ポリエ
チレンシート材31が枠板18aとなつて一体成
形されかつ、カーボンプラスチツク板材30と集
電メツシユ19とが密着された集電用電極18を
構成するものであつた。
ツク板材30の両横に延出した部分を、それぞれ
2枚の短冊状ポリエチレンシート材31の間に挟
んだ状態で、沿わせるように、ポリエチレンシー
ト29上に置くとともに、同じく2枚重ねのポリ
エチレンシート材31を、カーボンプラスチツク
板材30の、集電メツシユ19のない両側部に沿
わせた状態で、ポリエチレンシート29上に置
き、全体をヒートプレスして、その短冊状ポリエ
チレンシート材31が枠板18aとなつて一体成
形されかつ、カーボンプラスチツク板材30と集
電メツシユ19とが密着された集電用電極18を
構成するものであつた。
D 考案が解決しようとする課題
上述のような従来の端板電極では、ヒートプレ
スして、その枠板18aを一体成形した後、この
枠板18aの部分にマニホールド24,25や、
その他の所定の凹凸形状を形成せねばならないこ
とがあり手間がかかるという問題があつた。
スして、その枠板18aを一体成形した後、この
枠板18aの部分にマニホールド24,25や、
その他の所定の凹凸形状を形成せねばならないこ
とがあり手間がかかるという問題があつた。
また、この集電用電極18の両横側部に延出し
た、集電メツシユ19の両横延出端部にそれぞれ
ブスバー27を接続せねばならず手間もかかり、
構造も繁雑で使用上不便であるという問題があつ
た。
た、集電メツシユ19の両横延出端部にそれぞれ
ブスバー27を接続せねばならず手間もかかり、
構造も繁雑で使用上不便であるという問題があつ
た。
さらに、この集電用電極18をより成形性が良
く、より容易に製造可能な射出成形法で製造しよ
うとすると、この場合には2枚のカーボンプラス
チツク板材30の間に集電メツシユ19を挟んだ
ものを金型に入れ、枠板18a部分を一体成形す
るインサート成形をすることになるが、この際、
枠板成形金型中に集電メツシユ19の端側部を橋
渡すように入れた状態で、高温高圧でポリエチレ
ン材を、この金型内に圧入すると、そのときの圧
力で、集電メツシユ19の一部が金型内に引き込
まれるようになつて弛み、この集電メツシユ19
の一部が成形後の枠板18aの表面に露呈して、
絶縁不良を起こすような不良品を多数生じてしま
うという問題があつた。
く、より容易に製造可能な射出成形法で製造しよ
うとすると、この場合には2枚のカーボンプラス
チツク板材30の間に集電メツシユ19を挟んだ
ものを金型に入れ、枠板18a部分を一体成形す
るインサート成形をすることになるが、この際、
枠板成形金型中に集電メツシユ19の端側部を橋
渡すように入れた状態で、高温高圧でポリエチレ
ン材を、この金型内に圧入すると、そのときの圧
力で、集電メツシユ19の一部が金型内に引き込
まれるようになつて弛み、この集電メツシユ19
の一部が成形後の枠板18aの表面に露呈して、
絶縁不良を起こすような不良品を多数生じてしま
うという問題があつた。
本考案は上述の点に鑑み、集電用電極全体とし
て構造が簡素で、しかも製造容易、かつ製品とし
ての歩留まりを良好に製造可能な亜鉛−臭素電池
の集電用電極を、新たに提供することを目的とす
る。
て構造が簡素で、しかも製造容易、かつ製品とし
ての歩留まりを良好に製造可能な亜鉛−臭素電池
の集電用電極を、新たに提供することを目的とす
る。
E 課題を解決するための手段
本考案の亜鉛−臭素電池の集電用電極は、集電
メツシユの上面にブスバーを配置し、このブスバ
ーの平面上に端子を電気的に接続して立設し、集
電メツシユの両側面をそれぞれカーボンプラスチ
ツク板で挟んでヒートプレスして一体化後、その
周囲に枠板を一体に設けて集電用電極を構成した
ことを特徴とする。
メツシユの上面にブスバーを配置し、このブスバ
ーの平面上に端子を電気的に接続して立設し、集
電メツシユの両側面をそれぞれカーボンプラスチ
ツク板で挟んでヒートプレスして一体化後、その
周囲に枠板を一体に設けて集電用電極を構成した
ことを特徴とする。
F 作用
上述のように構成することにより、ブスバーが
集電メツシユの一箇所に電流集中させることなく
良好に集電できるという作用を奏する。さらに、
この集電メツシユとカーボンプラスチツク板とを
ヒートプレスして一体化した後、その周囲に枠板
をインサート成形する作業を容易にできるという
作用を奏する。
集電メツシユの一箇所に電流集中させることなく
良好に集電できるという作用を奏する。さらに、
この集電メツシユとカーボンプラスチツク板とを
ヒートプレスして一体化した後、その周囲に枠板
をインサート成形する作業を容易にできるという
作用を奏する。
G 実施例
以下、本考案の亜鉛−臭素電池の集電用電極の
一実施例を第1図乃至第4図によつて説明する。
なお、この第1図乃至第4図において、第5図乃
至第8図に対応するものには同一符号を付すこと
とし、その詳細な説明を省略する。
一実施例を第1図乃至第4図によつて説明する。
なお、この第1図乃至第4図において、第5図乃
至第8図に対応するものには同一符号を付すこと
とし、その詳細な説明を省略する。
第1図は全体縦断面図で、18は集電用電極の
本体である。
本体である。
この集電用電極18は、次のように構成する。
すなわち、第2図に示すように、短形平板状(本
例では厚さ3mm)のカーボンプラスチツク板32
の上に、ブスバー33及び端子38付きの集電メ
ツシユ19を重ねる。この集電メツシユ19は、
真鍮メツシユ材を2つ折りにして、前述のカーボ
ンプラスチツク板32と略同等の大きさに形成
し、第3図に示すように、その中央部所定位置に
端子38取付用の透孔35を穿孔する。
すなわち、第2図に示すように、短形平板状(本
例では厚さ3mm)のカーボンプラスチツク板32
の上に、ブスバー33及び端子38付きの集電メ
ツシユ19を重ねる。この集電メツシユ19は、
真鍮メツシユ材を2つ折りにして、前述のカーボ
ンプラスチツク板32と略同等の大きさに形成
し、第3図に示すように、その中央部所定位置に
端子38取付用の透孔35を穿孔する。
また、第4図にも示す如く、銅製の長板状ブス
バー33の中央部所定位置に貫挿透孔37を設け
たものを、集電メツシユ19の中央を2分するよ
うに配置する。
バー33の中央部所定位置に貫挿透孔37を設け
たものを、集電メツシユ19の中央を2分するよ
うに配置する。
さらに、このブスバー33には、第3図にも示
す如き、端子38を取り付けるもので、この端子
38は、銅製円柱体の軸に沿つて螺子孔39を穿
設して成る。なお、この螺子孔39の一端部に
は、皿ねじ頭部嵌合用の円錐状孔部39aを穿設
する。
す如き、端子38を取り付けるもので、この端子
38は、銅製円柱体の軸に沿つて螺子孔39を穿
設して成る。なお、この螺子孔39の一端部に
は、皿ねじ頭部嵌合用の円錐状孔部39aを穿設
する。
そして、別に用意した皿ねじ40を、集電メツ
シユ19の裏側から透孔35を通し、ブスバー3
3の貫挿透孔37を通し、さらにこの皿ねじ40
の螺子部を端子38の螺子孔39に螺合して、第
2図に示すようにこれら全体を1つに固定して、
前述したカーボンプラスチツク板32上に置く。
シユ19の裏側から透孔35を通し、ブスバー3
3の貫挿透孔37を通し、さらにこの皿ねじ40
の螺子部を端子38の螺子孔39に螺合して、第
2図に示すようにこれら全体を1つに固定して、
前述したカーボンプラスチツク板32上に置く。
また、このブスバー33で2つに仕切られた集
電メツシユ19の2つの小面部上には、それぞれ
これに対応した小矩形平板状(本例では厚さ1
mm)のカーボンプラスチツク小板41,42を積
重する。
電メツシユ19の2つの小面部上には、それぞれ
これに対応した小矩形平板状(本例では厚さ1
mm)のカーボンプラスチツク小板41,42を積
重する。
次に、これら積重されたカーボンプラスチツク
板32、集電メツシユ19及びカーボンプラスチ
ツク小板41,42を、ヒートプレスによつて全
体を一体的に固める。
板32、集電メツシユ19及びカーボンプラスチ
ツク小板41,42を、ヒートプレスによつて全
体を一体的に固める。
この後、一体に固めたものを射出成形機の金型
に入れ、インサート成形法によつて、第1図に示
すようにその周囲に枠板18aを一体成形する。
に入れ、インサート成形法によつて、第1図に示
すようにその周囲に枠板18aを一体成形する。
なお、この射出成形機の枠板18aの成形用金
型に、あらかじめマニホールド用透孔やその他の
凹凸部を成形しておくことにより、後からの加工
作業が不用となり、製造効率を向上できるもので
ある。
型に、あらかじめマニホールド用透孔やその他の
凹凸部を成形しておくことにより、後からの加工
作業が不用となり、製造効率を向上できるもので
ある。
また、集電メツシユ19におけるブスバー33
及び端子38の取付構造は、この集電用電極18
製造の為のヒートプレスによる成形時の温度
(150℃〜160℃)に充分耐え得るものであり、か
つ、ブスバー33と端子38との接着面積は、基
準値(MES規格)の50Aで13mm2という値を大き
く超える98mm2の接着面積を有することから十分に
クリアできるものである。
及び端子38の取付構造は、この集電用電極18
製造の為のヒートプレスによる成形時の温度
(150℃〜160℃)に充分耐え得るものであり、か
つ、ブスバー33と端子38との接着面積は、基
準値(MES規格)の50Aで13mm2という値を大き
く超える98mm2の接着面積を有することから十分に
クリアできるものである。
H 考案の効果
以上詳述したように、本考案の亜鉛−臭素電池
の集電用電極によれば、集電メツシユの上面にブ
スバーを配置し、このブスバーの平面上に端子を
電気的に接続して立設し、集電メツシユの両平面
部をそれぞれカーボンプラスチツク板で挟んでヒ
ートプレスして一体化後、その周囲に枠板を一体
に設けて集電用電極を構成したので、集電メツシ
ユの平面を横断するよう配置したブスバーが、一
箇所に電流集中させることなく平均的に集電で
き、しかも、このブスバーの取り付けた端子から
直接電流を取り出せるので、従来のように、集電
用電極の両横に延出した集電メツシユの各部にそ
れぞれブスバーを付け、さらにこれら2箇所から
端子を引き出す構成に比較して構造を簡素化でき
るという効果がある。
の集電用電極によれば、集電メツシユの上面にブ
スバーを配置し、このブスバーの平面上に端子を
電気的に接続して立設し、集電メツシユの両平面
部をそれぞれカーボンプラスチツク板で挟んでヒ
ートプレスして一体化後、その周囲に枠板を一体
に設けて集電用電極を構成したので、集電メツシ
ユの平面を横断するよう配置したブスバーが、一
箇所に電流集中させることなく平均的に集電で
き、しかも、このブスバーの取り付けた端子から
直接電流を取り出せるので、従来のように、集電
用電極の両横に延出した集電メツシユの各部にそ
れぞれブスバーを付け、さらにこれら2箇所から
端子を引き出す構成に比較して構造を簡素化でき
るという効果がある。
また、集電メツシユとカーボンプラスチツク板
とをヒートプレスし、この後にインジエクシヨン
成形をするというように2度に分けて成形するの
で成形条件が安定するとともに、インジエクシヨ
ン成形が容易かつ確実になり、製品の歩留まりを
向上できるという効果がある。
とをヒートプレスし、この後にインジエクシヨン
成形をするというように2度に分けて成形するの
で成形条件が安定するとともに、インジエクシヨ
ン成形が容易かつ確実になり、製品の歩留まりを
向上できるという効果がある。
さらに、集電メツシユがカーボンプラスチツク
板と、枠板との内部に包み込まれることになり、
この外部の電解液等を集電メツシユに接触するこ
とがないので、この集電メツシユの腐食を防ぐこ
とができるとう効果がある。
板と、枠板との内部に包み込まれることになり、
この外部の電解液等を集電メツシユに接触するこ
とがないので、この集電メツシユの腐食を防ぐこ
とができるとう効果がある。
第1図は本考案の亜鉛−臭素電池の集電用電極
の一実施例を示す縦断面図、第2図及び第3図は
それぞれの要部の分解斜視図、第4図はそのブス
バーを取り出して示す斜視図、第5図は従来の電
池の原理を示す概略説明線図、第6図はその電池
の要素であるスタツク部分の分解斜視図、第7図
はそのスタツクの積層セルの要部を示す斜視図、
第8図はその要部の分解斜視図である。 1……電池本体、18……集電用電極、18a
……枠板、19……集電メツシユ、32……カー
ボンプラスチツク板、33……ブスバー、38…
…端子。
の一実施例を示す縦断面図、第2図及び第3図は
それぞれの要部の分解斜視図、第4図はそのブス
バーを取り出して示す斜視図、第5図は従来の電
池の原理を示す概略説明線図、第6図はその電池
の要素であるスタツク部分の分解斜視図、第7図
はそのスタツクの積層セルの要部を示す斜視図、
第8図はその要部の分解斜視図である。 1……電池本体、18……集電用電極、18a
……枠板、19……集電メツシユ、32……カー
ボンプラスチツク板、33……ブスバー、38…
…端子。
Claims (1)
- カーボンプラスチツク板と、集電メツシユと枠
板とから成る亜鉛−臭素電池の集電用電極におい
て、前記集電メツシユの上面にブスバーを配置
し、当該ブスバーの平面上に端子を電気的に接続
して立設し、前記集電メツシユの両平面部をそれ
ぞれカーボンプラスチツク板で挟んだ状態でヒー
トプレスし、前記集電メツシユに前記カーボンプ
ラスチツク板を一体化するとともに、このカーボ
ンプラスチツク板の周囲に枠板を一体に設けて集
電用電極を構成したことを特徴とする亜鉛−臭素
電池の集電用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988119689U JPH0542619Y2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988119689U JPH0542619Y2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241366U JPH0241366U (ja) | 1990-03-22 |
| JPH0542619Y2 true JPH0542619Y2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=31365137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988119689U Expired - Lifetime JPH0542619Y2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542619Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP1988119689U patent/JPH0542619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241366U (ja) | 1990-03-22 |
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