JPH0542802U - リニアアクチユエータ - Google Patents
リニアアクチユエータInfo
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- JPH0542802U JPH0542802U JP10966891U JP10966891U JPH0542802U JP H0542802 U JPH0542802 U JP H0542802U JP 10966891 U JP10966891 U JP 10966891U JP 10966891 U JP10966891 U JP 10966891U JP H0542802 U JPH0542802 U JP H0542802U
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- gear
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- motor
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- Granted
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Retarders (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯車式調和減速機を用いてストロークを長く
とることの容易なリニアアクチュエータを実現するこ
と。 【構成】 リニアアクチュエータ1は、モータ2と歯車
式調和減速機3と円筒部材4から構成されている。歯車
式調和減速機3の剛性内歯車31の外周面にはスクリュ
ーねじ31aが形成されいる。円筒部材4の内周面にも
スクリューねじ41aが形成されており、ここに、内歯
車31がねじ込まれている。内歯車31が回転すると、
その回転方向および回転量に応じて、円筒部材4が軸線
方向に向けて所定の量だけ移動する。
とることの容易なリニアアクチュエータを実現するこ
と。 【構成】 リニアアクチュエータ1は、モータ2と歯車
式調和減速機3と円筒部材4から構成されている。歯車
式調和減速機3の剛性内歯車31の外周面にはスクリュ
ーねじ31aが形成されいる。円筒部材4の内周面にも
スクリューねじ41aが形成されており、ここに、内歯
車31がねじ込まれている。内歯車31が回転すると、
その回転方向および回転量に応じて、円筒部材4が軸線
方向に向けて所定の量だけ移動する。
Description
【0001】
本考案はリニアアクチュエータに関するものである。さらに詳しくは、本考案 は歯車式調和減速機を用いて構成されたリニアアクチュエータに関するものであ る。
【0002】
ロッド、テーブルなどを決められたストロークの範囲内で往復移動させるため のリニアアクチュエータは各種の構造のものが提案されている。本考案の課題は 、歯車式調和減速機を用いた新しい構造のリニアアクチュエータを提案すること にある。特に、ストロークを長くとることの容易なリニアアクチュエータを提案 することにある。
【0003】
本考案のリニアアクチュエータは、モータと、歯車式調和減速機と、軸線方向 に往復移動可能な円筒部材を基本構成要素としている。円筒部材の内周面にはス クリユーねじが形成されている。歯車式調和減速機は、環状の剛性内歯車と、こ の内歯車の内側に配置された可撓性外歯車と、この可撓性外歯車を半径方向に撓 めて前記内歯車に対して部分的に噛み合わせると共に、この噛み合わせ位置を周 方向に移動させるための波動発生器から構成されている。さらに、内歯車の外周 には円筒部材の内周面に形成されているスクリューねじに係合しているスクリュ ーねじが形成されている。外歯車は回転しないように保持され、波動発生器がモ ータの出力軸に連結されている。
【0004】
モータを駆動すると、歯車式調和減速機の波動発生器が高速回転を開始する。 この結果、外歯車と内歯車の間にはそれらの歯数差に応じた相対回転が発生する 。外歯車が固定状態にあるので、内歯車が回転する。この内歯車はスクリューね じを介して円筒部材の内周に係合しており、円筒部材は軸線方向に往復移動可能 に支持されている。よって、内歯車が回転すると、円筒部材はその回転方向およ び回転量に応じて軸線方向に向けて所定の距離だけ移動する。モータの回転量お よび回転方向を制御することにより、円筒部材の移動方向、移動量を制御するこ とができる。
【0005】
以下に図1を参照して本考案の実施例を説明する。
【0006】 本例のリニアアクチュエータ1は、モータ2と、この出力側に同軸状態に取り 付けた歯車式調和減速機3と、この歯車式調和減速機3の外周に同心状態に取付 けた可動円筒部材4とから構成されている。
【0007】 モータ2は、その元端側の端面2aが円筒形スペーサ21を介して固定部材2 2の側に固定支持されている。モータ2のリード線23は、このスペーサ21の 内部を通してその側面から外部に引き出されている。モータ2の先端側の端面2 bからはモータ出力軸24が一定の距離だけ突出している。
【0008】 このモータ2に対して同軸状態に取り付けた歯車式調和減速機3は一般的な構 成のコップ型調和減速機であり、環状の剛性内歯車31と、その内側に配置され たコップ型の可撓性外歯車32と、さらにその内側に嵌め込まれた楕円形の波動 発生器33から構成されている。
【0009】 本例においては、コップ型の可撓性外歯車32のコップ底面を形成している厚 肉のボス部分32aが締結用ボルト32bによってモータ端面2bに固着されて いる。このボス部分32aには貫通孔32cが形成されており、モータ出力軸2 4はここを貫通して延びている。波動発生器33は、楕円形状をした剛性カム板 33aとこの外周面に嵌め込まれたボールベアリング33bから構成されている 。剛性カム板33aは、モータ出力軸24の先端部分に固着されている。
【0010】 ここで、本例の剛性内歯車31は、スラストベアリング5および環状フランジ 6を介してモータ端面2bの側に回転自在に支持されている。剛性内歯車31の 外周にはスクリューねじ31aが刻まれている。
【0011】 次に、円筒部材4は、その内周面41の全幅に渡って内歯車31に形成したス クリューねじ31aに係合可能なスクリューねじ41aが形成されており、内歯 車1はこの内周面41にねじ込まれた状態にある。円筒部材4の元端側の端面4 2には貫通孔42aが開いており、モータ2の本体部分25がここを貫通して円 筒部材の内部に延びている。円筒部材4の先端側の端面には取付け用フランジ4 4が取付けられている。
【0012】 このように円筒部材4の内部に延びているモータ本体部分25の外周と円筒部 材4の内周面41の間には、この円筒部材4のリニアガイド7が形成されている 。このリニアガイドは、モータ本体部分25の外周において円周方向に等しい角 度間隔で形成された軸線方向に延びる複数本のボール軌道溝25aと、これらの ボール軌道溝25aに対応する円筒部材内周面41に形成された複数本のボール 軌道溝41bと、これらボール軌道溝25aおよび41bの間に挿入されている ボール群71から構成されている。
【0013】 本例のリニアアクチュエータ1の動作を説明する。モータ2を駆動すると、歯 車式調和減速機3の波動発生器33が高速回転する。コップ型の可撓性外歯車3 2は波動発生器33によって楕円形状に撓められてその長軸両端位置で剛性内歯 車31に噛み合っており、波動発生器33が回転すると、これらの噛み合い位置 も周方向に高速で移動する。本例では外歯車32の側が固定状態にあるので、こ の外歯車32と内歯車33の歯数差に応じた減速比によって減速された回転数で 内歯車31が回転する。内歯車33は円筒部材4の内周面41にスクリューねじ 31、41aを介して係合しているので、内歯車33が回転すると、軸線方向に 移動可能な状態にある円筒部材4は内歯車33の回転方向および回転量に応じて 、一定の距離だけ直線移動する。モータ2の側にエンコーダ(図示せず)などの 制御用パラメータ取り出し手段を取付けて、モータ2の回転量、回転方向を制御 することにより、円筒部材4を目標とする軸線方向に向けて目標とする距離だけ 移動させることができる。
【0014】 ここで、本例のアクチュエータ1においては、内歯車31が外歯車32の開放 端側に向けて抜け出ること防止するための機構を特に備えていない。このため、 本例のアクチュエータ1は、図1の矢印で示す方向に荷重が作用している場合に 有効である。
【0015】 本例のアクチュエータ1において、その円筒部材4のストロークを長くとるた めには、単に、円筒部材4を胴長のものにすればよく、他の部分はそのままでよ い。よって、ストロークの長いリニアアクチュエータを簡単に実現できる。
【0016】
以上説明したように、本考案のリニアアクチュエータは、歯車式調和減速機の 剛性内歯車の外周面と可動円筒部材の内周面との間をスクリューねじを介して係 合し、剛性内歯車を回転させることにより円筒部材を直線往復移動させるように 構成してある。したがって、本考案によれば、直線往復移動する円筒部材の軸長 を長くすることで簡単にストロークの長いリニアアクチュエータを実現すること ができる。
【図1】本考案の一実施例のリニアアクチュエータを示
す構成図である。
す構成図である。
1・・・リニアアクチュエータ 2・・・モータ 24・・・モータ出力軸 3・・・歯車式調和減速機 31・・・剛性内歯車 31a・・・スクリューねじ 32・・・コップ型の可撓性外歯車 33・・・波動発生器 4・・・円筒部材 41a・・・スクリューねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 モータと、このモータに対して同軸状態
に取付けられた歯車式調和減速機と、この歯車式調和減
速機の外周に同心状態に配置され、軸線方向に往復移動
可能な円筒部材とを有し、 前記円筒部材の内周面にはスクリューねじが形成されて
おり、 前記歯車式調和減速機は、環状の剛性内歯車と、この内
歯車の内側に配置された可撓性外歯車と、この可撓性外
歯車を半径方向に撓めて前記内歯車に対して部分的に噛
み合わせると共に、この噛み合わせ位置を周方向に移動
させるための波動発生器から構成され、前記内歯車の外
周には前記円筒部材の内周面に形成されているスクリュ
ーねじに係合しているスクリューねじが形成され、前記
外歯車は回転しないように支持され、前記波動発生器は
前記モータの出力軸に連結されていることを特徴とする
リニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991109668U JP2593822Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991109668U JP2593822Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | リニアアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542802U true JPH0542802U (ja) | 1993-06-11 |
| JP2593822Y2 JP2593822Y2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=14516143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991109668U Expired - Fee Related JP2593822Y2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593822Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007278450A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Seiko Precision Inc | 運動変換装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262454A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 | Kuroda Precision Ind Ltd | 送りねじ装置及びそのねじ軸の目盛記録方法 |
| JPH0293555U (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-25 | ||
| JPH0298241U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-06 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP1991109668U patent/JP2593822Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262454A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-02 | Kuroda Precision Ind Ltd | 送りねじ装置及びそのねじ軸の目盛記録方法 |
| JPH0293555U (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-25 | ||
| JPH0298241U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-06 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007278450A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Seiko Precision Inc | 運動変換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593822Y2 (ja) | 1999-04-19 |
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