JPH0542963U - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH0542963U
JPH0542963U JP10185391U JP10185391U JPH0542963U JP H0542963 U JPH0542963 U JP H0542963U JP 10185391 U JP10185391 U JP 10185391U JP 10185391 U JP10185391 U JP 10185391U JP H0542963 U JPH0542963 U JP H0542963U
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JP
Japan
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air conditioner
oil
refrigerant
oil separator
compressor
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Withdrawn
Application number
JP10185391U
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Inventor
誠 吉村
良巳 加賀
勝政 早川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和装置を長時間停止して置くと、油分
離器17内に冷媒が液化して溜まり込み、この液冷媒が空
気調和装置の運転再開時圧縮機4内に流入して液圧縮を
惹起するのを防止する。 【構成】 油分離器17の冷媒ガス導入管に開閉弁19を、
排出管に開閉弁20を、返油管18に開閉弁21をそれぞれ介
装し、空気調和装置の運転停止中、これら開閉弁19、2
0、21を閉じることによって冷媒が油分離器17内に入る
のを阻止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はバス、トラック、乗用車等に好適な空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種空気調和装置の系統図が図3に示されている。 内燃機関のプーリ1より圧縮機プーリ2及び電磁クラッチ3を介して圧縮機4 が駆動されると、この圧縮機4から吐出された冷媒ガスは油分離器17内に入り、 ここでガス冷媒中に含まれている油が分離される。分離された油は返油管18を経 て圧縮機4に戻る。油分離器17から流出したガス冷媒はコンデンサ6に流入し、 ここでフアンモータ7により駆動されるフアン8から送風される外気に放熱する ことによって凝縮液化する。この液冷媒はレシーバ9、ドライヤストレーナ10を 経て膨張弁11に流入し、ここで絞られることにより断熱膨張する。次いで、この 冷媒はエバポレータ12に流入し、ここでエバポレータフアン13から送風される車 室内空気を冷却することによって蒸発気化してガス冷媒となって圧縮機4に戻る 。エバポレータ12から滴下した凝縮水はドレンパン15内に集められ、ドレンホー ス16を経て車外に排出される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の空気調和装置を夜間等に長時間停止して置くと、外気温度の低下に 伴い冷媒回路内の冷媒が油分離器17内に流入して液化する。そして、この液冷媒 は油分離器17内でその比重差により油から分離して油は上層に、液冷媒は下層に それぞれ滞留する。この状態で空気調和装置の運転を開始すると、圧縮機4に油 分離器17より液冷媒が供給されるため、圧縮機4は液冷媒を圧縮して損傷するお それがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するために提案されたものであって、その要旨とする ところは、圧縮機から吐出された冷媒ガス中の油を分離する油分離器と、この油 分離器で分離された油を上記圧縮機へ戻す返油管を備えた空気調和装置において 、上記油分離器の冷媒ガス導入管及び排出管並びに上記返油管にそれぞれ開閉弁 を設け、これら各開閉弁を空気調和装置の運転停止中に閉とするコントローラを 設けたことを特徴とする空気調和装置にある。
【0005】
【作用】
本考案においては、空気調和装置の運転停止中冷媒は各開閉弁によって遮断さ れるので、油分離器に流入してこの中に液冷媒となって滞留することはない。
【0006】
【実施例】
本考案の1実施例が図1に示され、従来のものと同一の部材には同じ符号が付 されている。 油分離器17の冷媒ガス導入管には電磁開閉弁19が設けられ、冷媒ガス排出管に は電磁開閉弁20が設けられ、返油管18には電磁開閉弁21が設けられている。これ ら電磁開閉弁19、20、21はコントローラ22からの信号によって開閉される。23は 運転スイッチである。
【0007】 図2にはコントローラ22の電気制御回路図が示されている。 運転スイッチ23が投入されると、リレー24が励磁され、その接点24a がONとな って電磁クラッチ3及び電磁開閉弁19、20、21に通電され、電磁クラッチ3は接 、電磁開閉弁19、20、21は開となって空気調和装置の運転が開始される。 空気調和装置の運転停止時には運転スイッチ23を遮断することによりリレー24 が消磁されるので、電磁クラッチ3が断とされ、かつ、電磁開閉弁19、20、21は 閉となる。 この結果、空気調和装置の運転停止中、冷媒は各電磁開閉弁19、20、21によっ て遮断されるので、油分離器17内に冷媒が流入して液化することはない。
【0008】 かくして、油分離器17の下層に液冷媒が滞留することはないので、空気調和装 置の運転再開時、液冷媒が圧縮機4に供給されることはなく、従って、圧縮機4 の再起動時における液冷媒の圧縮に伴う不具合を解消することができる。また、 圧縮機4内の油が液冷媒によって希釈されることがないので、圧縮機の潤滑不良 及びこれに基づく摺動部の異常摩耗や焼付き等の不具合も効果的に防止しうる。
【0009】
【考案の効果】
本考案においては、空気調和装置の運転停止中油分離器に冷媒が流入すること はない。 この結果、空気調和装置の運転再開時における圧縮機の液圧縮及び潤滑不良を 防止することができ、従って、空気調和装置の効率、信頼性の向上を図ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す系統図である。
【図2】上記実施例の電気的制御回路図である。
【図3】従来の空気調和装置の系統図である。
【符号の説明】
4 圧縮機 17 油分離器 18 返油管 19、20、21 電磁開閉弁 22 コントローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機から吐出された冷媒ガス中の油を
    分離する油分離器と、この油分離器で分離された油を上
    記圧縮機へ戻す返油管を備えた空気調和装置において、
    上記油分離器の冷媒ガス導入管及び排出管並びに上記返
    油管にそれぞれ開閉弁を設け、これら各開閉弁を空気調
    和装置の運転停止中に閉とするコントローラを設けたこ
    とを特徴とする空気調和装置。
JP10185391U 1991-11-15 1991-11-15 空気調和装置 Withdrawn JPH0542963U (ja)

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JPH0542963U true JPH0542963U (ja) 1993-06-11

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