JPH0542981U - 連結型シヨーケース - Google Patents

連結型シヨーケース

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JPH0542981U
JPH0542981U JP10146091U JP10146091U JPH0542981U JP H0542981 U JPH0542981 U JP H0542981U JP 10146091 U JP10146091 U JP 10146091U JP 10146091 U JP10146091 U JP 10146091U JP H0542981 U JPH0542981 U JP H0542981U
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JP
Japan
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showcase
unit
condenser
compressor
evaporator
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Pending
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JP10146091U
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English (en)
Inventor
友義 村尾
Original Assignee
福島工業株式会社
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸発器と膨張弁を個々に備えたショーケース
単体を、冷凍サイクルを共通として連設した連結型ショ
ーケースにおいて、設置時の作業性の向上を図るととも
に、個々のショーケースの冷却能力を平均的に向上させ
る。 【構成】 ショーケース連結体15は3台のショーケー
ス単体1を連設してなる。第1のショーケース単体1a
に受液器18を、第2のショーケース単体1bに圧縮機
17を、第3のショーケース単体1cにアキュムレータ
19をそれぞれ内蔵する。ショーケース連結体15を配
管で接続して、各ショーケース単体1に冷媒を循環供給
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、食品などの商品を冷蔵展示するショーケースの複数台を店舗室内に おいて連ねて設置する連結型ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵ショーケースに使用する冷凍装置の基本的な構造は、圧縮機、凝縮器、受 液器、膨張弁、蒸発器及びアキュムレータなどを配管で接続して冷媒を循環させ る冷凍サイクルからなる。 従来、複数のショーケースを連設する場合には、図7に示すように凝縮器16 、圧縮機17、受液器18、アキュムレータ19などの冷凍サイクルのほとんど の機器を備えた基本ショーケース単体101を1台据え、これに蒸発器6および 膨張弁7を内蔵した増設ショーケース単体102を連結し、基本ショーケース単 体101から増設ショーケース単体102へ配管20を接続して冷媒を循環供給 していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の連結型のものでは、基本ショーケース単体101の重量が極端 に重くなっているために、これの運搬作業に問題があった。 圧縮機17、受液器18、アキュムレータ19あるいは凝縮器16などの冷凍 サイクルのほとんどの機器が基本ショーケース単体101に集中して内蔵される ことによって、設置スペースに制約を受けて各機器の大きさが制限されていた。 その結果、冷凍サイクル自体の冷却能力があるレベル以下に抑制されるに至って いた。 さらに基本ショーケース単体101に各機器を集中することでこれ自身の設置 スペースにも制約を受け、内蔵する蒸発器6が増設ショーケース単体102のそ れよりも小さくなってしまうため、冷却能力も増設ショーケース単体102より 劣るものさえ生じていた。
【0004】 そこで本考案の目的は、設置時の作業効率を向上した連結型ショーケースを得 るにある。 本考案の他の目的は、個々のショーケース単体の冷却能力を平均的に向上させ た連結型ショーケースを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案の連結型ショーケースは、冷凍サイクルの機器を複数のショーケ ース単体1に分配するものとした。 具体的には、個々に蒸発器6および膨張弁7を備えたショーケース単体1を連 設してなるショーケース連結体15を有し、第1のショーケース単体1aが受液 器18、第2のショーケース単体1bが圧縮機17、第3のショーケース単体1 cがアキュムレータ19をそれぞれ内蔵しており、ショーケース連結体15の外 部に凝縮器16を設置することを要件とする。 本考案は、個々に蒸発器6および膨張弁7を備えたショーケース単体1を連設 してなるショーケース連結体15を有し、第1のショーケース単体1aが受液器 兼用水冷凝縮器25、第2のショーケース単体1bが圧縮機17、第3のショー ケース単体1cがアキュムレータ19をそれぞれ内蔵していることを要件とする 。
【0006】 本考案は、個々に蒸発器6および膨張弁7を備えたショーケース単体1を連設 してなるショーケース連結体15を有し、第1のショーケース単体1aが受液器 18、第2のショーケース単体1bが凝縮器16、第3のショーケース単体1c が圧縮機17、第4のショーケース単体1dがアキュムレータ19をそれぞれ内 蔵していることを要件とする。 本考案は、個々に蒸発器6および膨張弁7を備えたショーケース単体1を連設 してなるショーケース連結体15を有し、第1のショーケース単体1aが圧縮機 17、第2のショーケース単体1bが受液器18およびアキュムレータ19をそ れぞれ内蔵していることを要件とする。
【0007】
【作用】
連結型ショーケースが凝縮器16、圧縮機17、受液器18、アキュムレータ 19などの機器を共通の冷凍サイクルとして備えており、これが各ショーケース 単体1の冷却を担うので、ショーケース全体の温度管理を一括集中して行うこと ができる。 冷凍サイクルの機器を各ショーケース単体1に分配しているので、極端に重い ショーケース単体1がなくなる。 冷凍サイクルの機器を各ショーケース単体1に分配して設置することによって 一つの機器あたりの設置スペースを大きくとることができる。
【0008】
【考案の効果】
本考案によれば、連結型ショーケースを構成する個々のショーケース単体に重 量の片寄りがなくなり、ショーケースを運搬する際の作業効率を高めることがで きる。 冷凍サイクルの各機器については、それぞれの設置スペースを拡大することに 伴って大型化を図り、それぞれ能力の高いものを使用することができる。従って 、連結型ショーケース全体としての冷却能力を向上するものとなる。 凝縮器を別置きとする形態にあっては、凝縮器から出る熱を室外ないし屋外に 排出するので冷凍装置を大型化した場合でも店舗室内の温度上昇を防止できる。 また、凝縮器を単独で交換すれば冷凍装置の能力を低コストで変更することがで きる。
【0009】
【実施例】
(第1実施例) 図1ないし図3は本考案に係る連結型ショーケースの第1実施例を示す。 図3はショーケース単体1を示しており、これは過半上部に前面が開口する陳 列室2を有し、その下部が機室3となっている。
【0010】 陳列室2の下部、背部、上部にはこれを取り囲むように冷気循環路4が区画形 成されており、内部に蒸発器6やファン8を備えている。上部循環路4aは陳列 室2の前面側で吹出口5に連続し、下部循環路4bは陳列室2の前面側で吸込口 9に連続している。陳列室2の内部には商品を載置する棚10を備えている。 ファン8の回転で陳列室2内の空気が吸込口9を介して下部循環路4b内に導 入され、冷気循環路4を通過する間に蒸発器6によって冷却され、上部循環路4 aを経て吹出口5より陳列室2内へ吹き出される。この冷気は陳列室2の開口前 面にエアカーテンを形成しながら陳列室2内を冷却し、再び吸込口9に吸い込ま れて循環する。
【0011】 図1に示すように、本実施例の連結型ショーケースはこのような3台のショー ケース単体1a・1b・1cを連結してなるショーケース連結体15を店舗室内 に設置したものである。各ショーケース単体1に備える蒸発器6および膨張弁7 は同規格のものに統一している。 ショーケース連結体15は全体として、圧縮機17、受液器18、アキュムレ ータ19を内蔵しており、凝縮器16はショーケース連結体15の外部に分離独 立して設置している。これらの各機器を配管20で接続して冷媒が循環する冷凍 サイクルを構成する。
【0012】 この冷凍サイクルを構成する機器は、例えば受液器18を第1のショーケース 単体1aに、圧縮機17を第2のショーケース単体1bに、アキュムレータ19 を第3のショーケース単体1cにという具合に、各ショーケース単体1に分配し て設置している。各機器は各ショーケース単体1a・1b・1cの機室3内に納 めてある。
【0013】 第1のショーケース単体1aには制御箱21を設置しており、これで連結型シ ョーケース全体をコントロールする。その他、図示しないがストレーナ、ドライ ヤ、庫内照明用安定器などの機器を第3のショーケース単体1cに設置している 。これによって各ショーケース単体1a・1b・1cの重量がほぼ均等な重量配 分となり、このショーケースを運搬する際に極端に重すぎるものがなくなって作 業性を高めることができる。各機器の設置スペースが拡大するのでメインテナン ス時の作業性も向上する。
【0014】 各ショーケース単体1a・1b・1cの間およびショーケース連結体15と凝 縮器16の間の配管20は、冷媒を循環供給するために接続部材22を介して連 結してある。 膨張弁7から蒸発器6を経て圧縮機17までの一連の配管部分は内部を流通す る冷媒の圧力が低く、圧縮機17から凝縮器16、受液器18を経て膨張弁7に 至るまでの配管部分では内部の冷媒の圧力が高い。
【0015】 冷凍サイクルの中での冷媒の圧力損失は、高圧側の配管部分で発生するよりも 低圧側の配管部分で発生した場合の方が冷却装置の性能の低下となって鋭敏に現 れる。そこで、低圧側の配管部分の接続部材22については、フランジや形状記 憶合金を利用したカップリング等の圧力損失の少ないものを使用して冷却能力の 不必要な低下を防止している。
【0016】 形状記憶合金を利用したカップリングは、図2に示すように形状記憶合金製の 円筒状の外筒体23の内部に可撓性素材からなるライナー24を挿嵌したもので ある。接続すべき配管20・20を両端からライナー24の内側に突き合わせ状 に挿入した後、本体外筒体23の外部から所定温度まで加熱して収縮変形させる ことにより配管20・20を気密状態を保って連結させることができる。
【0017】 凝縮器16はショーケース連結体15の外部に分離独立して室外に設置してお り、ショーケース連結体15側の圧縮機17および受液器18との間を、接続部 材22を介して配管20で接続してある。 凝縮器16がショーケース連結体15に内蔵してある場合には、凝縮器16か らの放熱に起因して室内温度の上昇を招いてショーケースの冷却効率を低下させ ることがあるが、凝縮器16を別置きとして室外に配置することによってこのよ うな事態を防止することができ、ショーケースの冷却効率を一層高めることがで きる。
【0018】 さらに凝縮器16を単独で別置きとしたことにより、接続部材22を介してシ ョーケース連結体15との間の配管20を分離または接続できるので、ショーケ ースを使用する店舗の要求に応じて水冷式、空冷式など凝縮器16の種類や能力 の選定および変更を設置の前後にかかわらず容易かつ安価に行うことができるよ うになった。 凝縮器16の設置作業、並びに一度設置したのちの交換作業に際しては、接続 部材22を介しての脱着を行うだけでよいから、作業性も極めて向上することが できた。
【0019】 (第2実施例) 図4は、本考案に係る連結型ショーケースの第2実施例をショーケース単体1 と内蔵する機器との関係の概念図で示す。 ここでは凝縮器と受液器とが一体になっているシェル&チューブ型の受液器兼 用水冷凝縮器25を使用しており、これを第1のショーケース単体1aに内蔵す るものとした。 この場合には、凝縮器16が別置きでないのでショーケース連結体15との間 を接続する配管20や作業が不要である。
【0020】 但し、ショーケース連結体15の外部から受液器兼用水冷凝縮器25に冷却水 を供給し排出するための水用配管は必要となる。しかし、水用配管の場合は冷媒 のための配管20に比べて接続部材22に一般的なものを使用することができ、 材料コストや配管工事の作業コスト等の点で割安となる。 また、凝縮器からの排熱は冷却水によって除かれるので、ショーケースの冷却 効率を低下させる事態も生じない。
【0021】 (第3実施例) 図5は本考案に係る連結型ショーケースの第3実施例を示す。 ここではショーケース連結体15において、第1のショーケース単体1aに受 液器18、第2のショーケース単体1bに凝縮器16、第3のショーケース単体 1cに圧縮機17、第4のショーケース単体1dにアキュムレータ19を内蔵す るものとした。
【0022】 (第4実施例) 図6は本考案に係る連結型ショーケースの第4実施例を示す。 ショーケース連結体15において、第1のショーケース単体1aに圧縮機17 、第2のショーケース単体1bに受液器18とアキュムレータ19とを内蔵する ものとした。 ここで凝縮器16はショーケース連結体15の外部に分離して設置しているが 、これに限ることなく、いずれかのショーケース単体1の内部に設置することも できるし、あるいはこれに代えて受液器兼用水冷凝縮器25を使用することもで きる。
【0023】 上記各実施例において、ショーケース連結体15を構成するショーケース単体 1として冷凍サイクルの機器を内蔵しないショーケース単体1を任意に増設する こともできる。その場合には、制御箱21やストレーナ、ドライヤ、庫内照明用 安定器などの機器をこの増設したショーケース単体1に分配できる。
【0024】 各ショーケース単体1の間を動力線や信号線などのために電気的に接続する手 段としては、コネクタや端子台を使用したり、銅板等金属製の導電線や導電板で 直接接続することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷却機器の分配状態を示す説明図である。
【図2】接続部材の縦段側面図である。
【図3】ショーケース単体の縦段側面図である。
【図4】第2実施例の冷却機器の分配状態を示す概念図
である。
【図5】第3実施例の冷却機器の分配状態を示す概念図
である。
【図6】第4実施例の冷却機器の分配状態を示す概念図
である。
【図7】従来の冷却機器の分配状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ショーケース単体 15 ショーケース連結体 16 凝縮器 17 圧縮機 18 受液器 19 アキュムレータ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々に蒸発器6および膨張弁7を備えた
    3台のショーケース単体1を連設してなるショーケース
    連結体15を有し、 第1のショーケース単体1aが受液器18を、第2のシ
    ョーケース単体1bが圧縮機17を、第3のショーケー
    ス単体1cがアキュムレータ19をそれぞれ内蔵してお
    り、 ショーケース連結体15の外部に凝縮器16を設置して
    ある連結型ショーケース。
  2. 【請求項2】 個々に蒸発器6および膨張弁7を備えた
    3台のショーケース単体1を連設してなるショーケース
    連結体15を有し、 第1のショーケース単体1aが受液器兼用水冷凝縮器2
    5を、第2のショーケース単体1bが圧縮機17を、第
    3のショーケース単体1cがアキュムレータ19をそれ
    ぞれ内蔵している連結型ショーケース。
  3. 【請求項3】 個々に蒸発器6および膨張弁7を備えた
    4台のショーケース単体1を連設してなるショーケース
    連結体15を有し、 第1のショーケース単体1aが受液器18を、第2のシ
    ョーケース単体1bが凝縮器16を、第3のショーケー
    ス単体1cが圧縮機17を、第4のショーケース単体1
    dがアキュムレータ19をそれぞれ内蔵している連結型
    ショーケース。
  4. 【請求項4】 個々に蒸発器6および膨張弁7を備えた
    2台のショーケース単体1を連設してなるショーケース
    連結体15を有し、 第1のショーケース単体1aが圧縮機17を、第2のシ
    ョーケース単体1bが受液器18およびアキュムレータ
    19をそれぞれ内蔵している連結型ショーケース。
JP10146091U 1991-11-12 1991-11-12 連結型シヨーケース Pending JPH0542981U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6460523A (en) * 1987-08-27 1989-03-07 Mita Industrial Co Ltd Picture forming device
JP2022087492A (ja) * 2020-12-01 2022-06-13 中野冷機株式会社 ショーケース

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