JPH054298Y2 - - Google Patents

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JPH054298Y2
JPH054298Y2 JP1983192642U JP19264283U JPH054298Y2 JP H054298 Y2 JPH054298 Y2 JP H054298Y2 JP 1983192642 U JP1983192642 U JP 1983192642U JP 19264283 U JP19264283 U JP 19264283U JP H054298 Y2 JPH054298 Y2 JP H054298Y2
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JP
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cord
ring
bending
locking part
rings
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JP1983192642U
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JPS6099588U (ja
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はコードブツシングに関し、特に、輪環
及び係止部に突起を設けてコードの屈曲時の屈曲
半径が所定の値以下にならないようにしたコード
ブツシングに関する。
〔従来技術〕
コードブツシングは、その内側にコードを挿通
し、電気器具にその一端が固着されて、コードの
屈曲力が作用した際、コードに係る屈曲力を緩和
し、コードの破損、芯線の断線を防止するための
ものである。
このようなコードブツシングの従来例として、
第1図イ,ロ,ハに示すものがある。
このコードブツシング1はナイロン樹脂等の弾
性材により構成され、係止部2と、保護部3との
頭部20とに区別され、保護部3は係止部2の基
端側が最も大径で、先端側が小径となるテーパー
状となつており、略円筒状に形成される。頭部2
0と係止部2にはコードを挿通した後、嵌着片2
1を嵌入し、嵌着片21の内面突起と頭部20及
び係止部2の内側表面との間でコードを係止し、
電気機器のシヤーシに該コードブツシング1を係
止するための形状を有している。そして、保護部
3は屈曲用の間隔を有して形成された輪環4a,
4b,4c,4d,4eを有し、係止部2と輪環
4aは軸対称の一対の連結部5aによつて結合さ
れている。また、輪環4bと輪環4c及び輪環4
dと輪環4eについても連結部5aと同じように
位置する連結部5b,5cにより連結されてい
る。また、輪環4aとこれに隣接する輪環4b及
び輪環4cと輪環4dとは連結部5a,5b,5
cと位置が90度相違する軸対称の一対の連結部6
a,6dにより夫々連結されている。
以上の構成のコードブツシングにコードを挿通
して電気機器(例えば、シヤーシ)に取り付ける
と、コードに左右方向(第1図イにおいて紙面に
垂直方向)の屈曲力が掛かつた場合は、その力に
より連結部5a,5b,5cが左右方向に曲げら
れ、他方の連結部6a,6bは屈曲部の内側で圧
縮され、屈曲部の外側で伸長されて、係止部2の
端部と輪環4aが輪環4bと4c,4dと4eと
がそれぞれ左右方向において接触する。また、コ
ードに上下方向(第1図ロにおいて紙面に垂直方
向)の屈曲力が掛かつた場合は、その力により連
結部6a,6bが上下方向に曲げられ、他方の連
結部5a,5b,5cは、屈曲部の内側で圧縮さ
れ、屈曲部の外側で伸長される。以上からコード
に過度の屈曲力が掛かつても、輪環4a〜4e同
士及び係止部2の端部と輪環4aが接触するとそ
れ以上保護部3が屈曲することができなくなり、
それによつてコードが過度に屈曲してコード被覆
が破断したり導体が破断するのを防ぐようにして
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のコードブツシングによれ
ば、連結部5a〜5c及び6a,6bを長くして
曲げ特性を改善しようとすると屈曲半径が小さく
なり過ぎる恐れがあり、また、屈曲半径が小さく
ならないように連結部5a〜5c及び6a,6b
を短くすると曲げ特性が低下してコードの取り扱
い性が悪くなる恐れがある。
特に、屈曲は上下、左右の方向のみに限定され
るものではなく、あらゆる方向の屈曲を受けるの
が通常である。コードブツシングを上下、左右方
向の屈曲のほかに斜め方向に屈曲させるとコード
保護部は、上下、左右の屈曲で示した曲げ半径よ
り小さい半径で屈曲し、輪環は屈曲部の内側で互
いに接触し屈曲部の外側で離反する。このこと
は、斜め方向の屈曲に対して、縦、横の両連結部
は、受ける圧縮力及び伸長力に対し、その機能を
半減されるためである。以上のことから輪環が接
触する方向に位置する連結部は上下、左右方向の
屈曲により受ける圧縮力はなくなり、伸長される
力を受けることになり、そして離反する方向に位
置する各連結部は、上下、左右方向の屈曲により
受ける伸長力より大きい力となる。これは、上下
左右の4方向に連結部をもたせたコードブツシン
グが斜め方向の屈曲を受けた場合、避けられない
1つの宿命たる欠点である。従つて、コードはそ
の屈曲により破損及び芯線の断線が生じやすくな
り、かつ、輪環を連結する各連結部及び各連結部
と輪環のつなぎ部は容易に亀裂が生じ、耐久性が
低下して早期破損する恐れがある。
〔考案の目的〕
従つて、本考案の目的は、上下、左右、斜め等
のあらゆる方向の屈曲を受けても屈曲半径が一定
になるようにし、あらゆる方向の屈曲により受け
る圧縮力及び伸長力によりコード保護部の耐久性
を低下しないにようにし、かつ、あらゆる方向の
屈曲を受けるコードに常に一定の屈曲半径を付与
し、屈曲によるコード被覆の破損、導体の断線等
を防ぐコードブツシングを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記の目的を実現するため、断面円形
のコードを挿通孔に挿通して電気機器の所定の位
置に嵌合係止する係止部と、 前記係止部と一体化され、前記コードを断面円
形の挿通孔に挿通して屈曲から保護する保護部を
備え、 前記保護部は、同一の外径、内径および幅を有
する複数の輪環と、 前記複数の輪環を交互に90度ずれた位置で連結
し、同一の長さおよび厚さと、前記係止部から離
れるに従つて漸減する幅を有した複数対の連結部
と、 前記連結部の各対の間の中心位置で前記輪環に
設けられ、同一の幅および厚さと、前記係止部か
ら離れるに従つて漸減する高さを有した複数の突
起を備えた構成を有する。
〔実施例〕
以下、本考案のコードブツシングを実施例に基
づいて詳細に説明する。
第2図イ,ロは本考案の一実施例を示し、コー
ドブツシング1は係止部2と保護部3とより構成
されている。
保護部3は屈曲用の同一間隔を有して形成され
た輪環4a,4b,4c,4d,4e(各輪環の
外径、内径及びその幅の寸法は同一である)を有
し、係止部2と輪環4aは軸対称の一対の連結部
6aによつて結合されている。また、輪環4bと
輪環4c及び輪環4dと輪環4eについても連結
部6aと同じように位置する連結部6b,6cに
より夫々連結されている。また、輪環4aとこれ
に隣接する輪環4b及び輪環4cと4dとは連結
部6a〜6cと位置が90度相違する軸対称の一対
の連結部5a,5bにより夫々連結されている
(連結部5a,5b,6a,6b,6cの長さ、
厚さは同一寸法で、幅は係止部2から離れるに従
つて漸減する)。係止部2の端部及び輪環4a〜
4cには連結部6a,5a,6b,5bから90度
ずれた位置に保護部3が、屈曲半径を所定の値以
下にならないように規制する一対の突起7,8,
9,10が設けられている。突起7,8,9,1
0の厚さと幅は同一寸法である。但し、高さはコ
ードブツシング1の係止部2から離れるに従い漸
減する構成をとつている。
以上の構成において、輪環の内外径はコードの
径方向を基準にしており、その幅はコードの長さ
方向を基準にしている。一方、連結部の長さはコ
ードの長さ方向を、その厚さはコードの径方向
を、その幅はコードの周方向をそれぞれ基準にし
ている。また、突起の幅はコードの周方向を、そ
の厚さはコードの径方向を、その高さはコードの
長さ方向をそれぞれ基準にしている。
以上の構成のコードブツシング1に第3図に示
すようにコード15を挿通して電気機器のシヤー
シ20に取り付けるとコード15に過度の屈曲力
が掛かつても突起7〜10が輪環4a〜4d同士
及び係止部2の端部と輪環4aが直接接触するの
を防ぐため、コード15の屈曲半径が所定の値以
下になるようなことはない。従つて、コード15
が過度に屈曲することはなく、それによつてコー
ド被覆の破損及び導体の断線を防ぐことができ
る。また、上下左右方向以外の屈曲、即ち、斜め
方向の屈曲を受けても、突起7〜10が各輪環が
接触するのを防ぐため、屈曲半径が所定の値以下
にならず、かつ、各連結部が受ける伸長力を減少
させ、コードブツシングの耐久性を向上させるこ
とができる。このように突起7,8,9,10の
高さをコードブツシング1の係止部2から離れる
に従い漸減する構成を採つているため、係止部2
から離れるに従い保護部3の屈曲半径が小さくな
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によるコードブツ
シングによれば、同一の外径、内径および幅を有
する複数の輪環と、前記複数の輪環を交互に90度
ずれた位置で連結し、同一の長さおよび厚さと、
前記係止部から離れるに従つて漸減する幅を有し
た複数対の連結部と、前記連結部の各対の間の中
心位置で前記輪環に設けられ、同一の幅および厚
さと、前記係止部から離れるに従つて漸減する高
さを有した複数の突起によつてコード保護部を構
成したため、曲げ特性が改善され、係止部から離
れるに従い屈曲半径が小さくなることにより、ま
た、あらゆる方向から受ける屈曲に対して断面円
形のコード被覆の破損、導体の断線等を防止で
き、コードブツシング自体の耐久性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロ,ハは、従来のコードブツシング
を示す説明図(イは平面図、ロは正面図、ハはA
−A′断面図)。第2図イ,ロは本考案によるコー
ドブツシングを示す説明図(イは平面図、ロは正
面図)。第3図は本考案によるコードブツシング
の斜視図である。 符号の説明、1……コードブツシング、2……
係止部、3……保護部、4a,4b,4c,4
d,4e……輪環、5a,5b,6a,6b,6
c……連結部、7,8,9,10……突起、15
……コード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 断面円形のコード15を挿通孔に挿通して電気
    機器の所定の位置に嵌合係止する係止部2と、 前記係止部2と一体化され、前記コード15を
    断面円形の挿通孔に挿通して屈曲から保護する保
    護部3を備え、 前記保護部3は、同一の外径、内径および幅を
    有する複数の輪環4a〜4eと、 前記複数の輪環4a〜4eを交互に90度ずれた
    位置で連結し、同一の長さおよび厚さと、前記係
    止部2から離れるに従つて漸減する幅を有した複
    数対の連結部5a,5b,6a〜6cと、 前記連結部5a,5b,6a〜6cの各対の間
    の中心位置で前記輪環4a〜4eに設けられ、同
    一の幅および厚さと、前記係止部2から離れるに
    従つて漸減する高さを有した複数の突起8〜10
    を有することを特徴とするコードブツシング。
JP19264283U 1983-12-14 1983-12-14 コ−ドブツシング Granted JPS6099588U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19264283U JPS6099588U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 コ−ドブツシング

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JP19264283U JPS6099588U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 コ−ドブツシング

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Publication Number Publication Date
JPS6099588U JPS6099588U (ja) 1985-07-06
JPH054298Y2 true JPH054298Y2 (ja) 1993-02-02

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JP19264283U Granted JPS6099588U (ja) 1983-12-14 1983-12-14 コ−ドブツシング

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6051234B2 (ja) * 1982-06-04 1985-11-13 松下電器産業株式会社 コ−ドの保護装置

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JPS6099588U (ja) 1985-07-06

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