JPH0542U - 脱穀装置の除塵構造 - Google Patents
脱穀装置の除塵構造Info
- Publication number
- JPH0542U JPH0542U JP4530291U JP4530291U JPH0542U JP H0542 U JPH0542 U JP H0542U JP 4530291 U JP4530291 U JP 4530291U JP 4530291 U JP4530291 U JP 4530291U JP H0542 U JPH0542 U JP H0542U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- cyclone separator
- threshing
- discharge port
- discharged
- Prior art date
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- Pending
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱穀装置の排塵筒から放出される小さなワラ
屑等の塵埃が、脱穀作業者や民家に悪影響を及ぼすこと
がないようにする。 【構成】 脱穀装置Aの排塵筒8にサイクロンセパレー
タ9を接続すると共に、そのサイクロンセパレータ9下
方の塵埃排出口9Aに塵埃圧縮装置Cを接続し、さら
に、塵埃排出口9Aの下狭まりテーパ状部分を塵埃圧縮
装置Cのケース10内に突入させてある。
屑等の塵埃が、脱穀作業者や民家に悪影響を及ぼすこと
がないようにする。 【構成】 脱穀装置Aの排塵筒8にサイクロンセパレー
タ9を接続すると共に、そのサイクロンセパレータ9下
方の塵埃排出口9Aに塵埃圧縮装置Cを接続し、さら
に、塵埃排出口9Aの下狭まりテーパ状部分を塵埃圧縮
装置Cのケース10内に突入させてある。
Description
【0001】
本考案は、ハーベスタやコンバイン等の脱穀装置の除塵構造に関する。
【0002】
従来、ハーベスタ等の脱穀装置は、脱穀装置内の小さなワラ屑等の塵埃を、排 塵ブロワで吸引して脱穀装置上部の排塵筒から外部に放出するようになっている 。
【0003】
脱穀装置の排塵筒より排出される小さなワラ屑等の塵埃が、地面に到達するま での間に、風向きによって脱穀作業を行っている作業者にふりかかったり、又、 宅地近辺での脱穀作業では、空中に舞上がる塵埃が民家に悪影響を及ぼす不都合 があった。
【0004】 本考案は、脱穀装置の除塵構造を工夫することによって上記欠点を解消すると ともに、そのことによって生じる新たな問題点をもうまく解決せんとするもので ある。
【0005】
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、脱穀装置の排塵筒にサイクロン セパレータを接続すると共に、そのサイクロンセパレータ下方の塵埃排出口に塵 埃圧縮装置を接続し、さらに、塵埃排出口の下狭まりテーパ状部分を塵埃圧縮装 置のケース内に突入させた点にあり、その作用、効果は次の通りである。
【0006】
図1に示す如く、脱穀装置Aの排塵筒8から放出されたワラ屑等の塵埃は、気 流の旋回による遠心力を利用したサイクロンセパレータ9で、更に、細かく分離 され、ワラ屑等の塵埃は下方の排出口9Aに、空気は上方の排出口9Bに分離放 出されることとなる。
【0007】 そして、下方の排出口9Aから放出されたワラ屑等の塵埃は、圧縮装置Cのス パイラル式搬送装置11によって一側方に搬送され、集積、圧縮、固められて放 出されることとなる。
【0008】 そして、このようにサイクロンセパレータを設けて、圧縮して放出するように すると、サイクロンセパレータと圧縮装置との間で、吹き返しが生じ、つまり、 サイクロンセパレータの排出口から下方の圧縮装置へ移行した旋回流が圧縮装置 のケース内面を上方に伝わってサイクロンセパレータの排出口側に戻り、所謂、 吹き返しが生じ、ワラ屑が上昇分離風に乗って分離効率が低下する新たな問題が 生じるけれども、サイクロンセパレータ9の塵埃排出口9Aの下狭まりテーパ状 部分を塵埃圧縮装置Cのケース10内に突入させてあるから、圧縮装置Cのケー ス10内面を伝わって上昇するワラ屑は、排出口9Aの突入下狭まりテーパ状部 分の外面で下方に案内され、吹き返しが抑制される。
【0009】
このように、脱穀装置の排塵筒から放出されるワラ屑等の塵埃を、更に、サイ クロンセパレータで分離して、それを、圧縮装置で固めて回収するようにしたか ら、脱穀作業者や民家への悪影響を回避することができる。
【0010】 そして、サイクロンセパレータの塵埃排出口の下狭まりテーパ状部分を塵埃圧 縮装置のケース内に突入させてあるから、塵埃排出口での吹き返しを抑制して、 分離効率の低下を抑制し得る。
【0011】
以下、本考案の実施例をハーベスタの脱穀装置の除塵構造について説明する。 図2に示す如く、扱胴1下方の受網2を漏下した穀粒は、揺動選別装置3によ り選別処理され、1番物は、1番物回収装置4に、2番物は、2番物回収装置5 に、夫々、回収される。そして、揺動選別装置3の終端に到った小さなワラ屑等 の塵埃は、唐箕6による選別風、並びに、排塵ブロワ7による吸引風によって上 部の排塵筒8から機外に放出されることとなる。
【0012】 そして、前記脱穀装置Aの排塵筒8には、気流の旋回による遠心力を利用した サイクロンセパレータ9が接続されており、ワラ屑等の塵埃は下方の塵埃排出口 9Aから、空気は上方の空気排出口9Bから夫々分離排出されるようになってい る。
【0013】 そして、図1に示す如く、前記サイクロンセパレータ9下方の塵埃排出口9A には、筒状ケース10内に脱穀装置Aの2番物回収装置5からベルト伝動装置B を介して駆動されるスパイラル式の横搬送装置11を内装した塵埃圧縮装置Cが 接続されており、塵埃排出口9Aから排出されたワラ屑は、一側方に搬送され、 搬送装置11終端の圧縮室12で、集積、圧縮、固化されてバネ13付勢された 開閉蓋14を押し広げて排出されるようになっている。
【0014】 前記筒状ケース10は、サイクロンセパレータ9下方の塵埃排出口9Aに接続 された三角状のホッパ部分10aと、それに連設の円筒状部分10bとからなり 、前記サイクロンセパレータ9の塵埃排出口9Aの下狭まりテーパ状部分が、前 記ホッパ部分10aのケース内に突入された状態で接続され、旋回流の吹き返し によってホッパケース内面に沿って上昇するワラ屑が、ホッパケース内に突入す る前記塵埃排出口9Aの下狭まりテーパ状部分の外面で下方に案内され、塵埃排 出口9Aでの吹き返しを抑制すべく構成してある。
【0015】 前記サイクロンセパレータ9上方の空気排出口9Bには、ケース15a内にス ポンジ15b等を入れたパック状の細塵収集用フィルター15を3段に積層した 状態で接続してあり、排出空気に混入の微細な粉塵を除去するようになっている 。 又、パック状の細塵収集用フィルター故、メッシュの異なるフィルターを積み 重ねることによって、集塵効率を容易に変更できる。
【0016】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】要部の縦断面図
【図2】ハーベスタ全体の側面図
8 排塵筒 9 サイクロンセパレータ 9A 塵埃排出口 10 ケース A 脱穀装置 C 塵埃圧縮装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B04C 9/00 6953−4D
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 脱穀装置(A)の排塵筒(8)にサイク
ロンセパレータ(9)を接続すると共に、そのサイクロ
ンセパレータ(9)下方の塵埃排出口(9A)に塵埃圧
縮装置(C)を接続し、さらに、塵埃排出口(9A)の
下狭まりテーパ状部分を塵埃圧縮装置(C)のケース
(10)内に突入させてある脱穀装置の除塵構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4530291U JPH0542U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 脱穀装置の除塵構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4530291U JPH0542U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 脱穀装置の除塵構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542U true JPH0542U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12715524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4530291U Pending JPH0542U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 脱穀装置の除塵構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106669992A (zh) * | 2016-08-27 | 2017-05-17 | 石家庄科优机械设备制造有限公司 | 除尘器搅笼自密封式高效精选机 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP4530291U patent/JPH0542U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106669992A (zh) * | 2016-08-27 | 2017-05-17 | 石家庄科优机械设备制造有限公司 | 除尘器搅笼自密封式高效精选机 |
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