JPH0543016B2 - - Google Patents
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- JPH0543016B2 JPH0543016B2 JP1056580A JP5658089A JPH0543016B2 JP H0543016 B2 JPH0543016 B2 JP H0543016B2 JP 1056580 A JP1056580 A JP 1056580A JP 5658089 A JP5658089 A JP 5658089A JP H0543016 B2 JPH0543016 B2 JP H0543016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- deck plate
- hole
- main body
- drill
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/728—Onshore wind turbines
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デツキプレートに固定して使用され
るデツキプレート用インサート、及びその固定方
法に関するものである。
るデツキプレート用インサート、及びその固定方
法に関するものである。
デツキプレートは、コンクリートを打設する際
には型枠として機能し、取外すことなくそのまま
工場などの天井面に取付けて使用されるものであ
る。
には型枠として機能し、取外すことなくそのまま
工場などの天井面に取付けて使用されるものであ
る。
このデツキプレートから成る天井面に諸器具を
吊り下げるために、コンクリート内にデツキプレ
ート用インサート(以下、単に「インサート」と
いう)を埋設しようとする場合、木製の型枠のよ
うにデツキプレート自体にインサートを釘付けし
て固定することができないので、デツキプレート
に対するインサートの固定が難しい。
吊り下げるために、コンクリート内にデツキプレ
ート用インサート(以下、単に「インサート」と
いう)を埋設しようとする場合、木製の型枠のよ
うにデツキプレート自体にインサートを釘付けし
て固定することができないので、デツキプレート
に対するインサートの固定が難しい。
このようなデツキプレートに固定して使用され
る従来のインサートとして、第14図ないし第1
6図に示されるようなものが知られている。
る従来のインサートとして、第14図ないし第1
6図に示されるようなものが知られている。
このインサートは、上端部が閉塞された円筒体
の内周面に雌ねじ21aが形成されたインサート
本体21と、このインサート本体21のほぼ下半
部に外嵌される樹脂製のキヤツプ22と、インサ
ート本体21の外側に摺動可能に嵌め込まれるワ
ツシヤー23と、このワツシヤー23とインサー
ト本体21の頭部21bとの間に弾装される圧縮
スプリング24とで構成されている。
の内周面に雌ねじ21aが形成されたインサート
本体21と、このインサート本体21のほぼ下半
部に外嵌される樹脂製のキヤツプ22と、インサ
ート本体21の外側に摺動可能に嵌め込まれるワ
ツシヤー23と、このワツシヤー23とインサー
ト本体21の頭部21bとの間に弾装される圧縮
スプリング24とで構成されている。
第14図に示されるように、キヤツプ22の上
端部は、円周方向に沿つて複数片に分割されて弾
性変形可能な舌片22aとなつている。
端部は、円周方向に沿つて複数片に分割されて弾
性変形可能な舌片22aとなつている。
このような構成のインサートをデツキプレート
25に固定するには、まずドリルを使用してデツ
キプレート25に下孔26をあけ、この下孔26
にインサー全体を押し込むと、キヤツプ22の上
端部が、舌片22aの弾性変形によつて縮径し
て、キヤツプ22が下孔26を完全に通過する
と、キヤツプ22の舌片22aが原形状に復元
し、圧縮スプリング24の弾性復元力によつて、
キヤツプ22の上端面と、ワツシヤー23との間
にデツキプレート25をが挟まれて、このデツキ
プレート25にインサートが固定される。
25に固定するには、まずドリルを使用してデツ
キプレート25に下孔26をあけ、この下孔26
にインサー全体を押し込むと、キヤツプ22の上
端部が、舌片22aの弾性変形によつて縮径し
て、キヤツプ22が下孔26を完全に通過する
と、キヤツプ22の舌片22aが原形状に復元
し、圧縮スプリング24の弾性復元力によつて、
キヤツプ22の上端面と、ワツシヤー23との間
にデツキプレート25をが挟まれて、このデツキ
プレート25にインサートが固定される。
このように、従来のインサートは、多数の部品
で構成されているため、構造が複雑で、しかもコ
ストが嵩むと共に、圧縮スプリングの弾性復元力
によつて、デツキプレートを上下から挟み込んで
固定する構造であるため、インサートに外力が加
わると、外れ易いという問題があつた。
で構成されているため、構造が複雑で、しかもコ
ストが嵩むと共に、圧縮スプリングの弾性復元力
によつて、デツキプレートを上下から挟み込んで
固定する構造であるため、インサートに外力が加
わると、外れ易いという問題があつた。
本発明は、インサートの構造を簡単にしてデツ
キプレートに対する固定強度を高めると共に、ド
リルを使用して、デツキプレートにインサート固
定用の下孔をあける際に、同時にインサートをデ
ツキプレートに固定できるようにして、インサー
ト固定のためめの作業性を高めることを課題とし
てなされたものである。
キプレートに対する固定強度を高めると共に、ド
リルを使用して、デツキプレートにインサート固
定用の下孔をあける際に、同時にインサートをデ
ツキプレートに固定できるようにして、インサー
ト固定のためめの作業性を高めることを課題とし
てなされたものである。
本発明に係るインサートは、中心部に貫通孔が
設けられた円筒状の本体部の下端部にテーパー円
筒部が一体成形され、該テーパー円筒部は、下方
に向かつて漸次外径が小さくなつていて、その外
周面に雄ねじが形成されている共に、その下端面
に、孔をあけるための環状切削刃が形成され、し
かも前記本体部と、これに設けられた前記貫通孔
に挿入されるドリルとを一体にして回転させるた
めの廻り止め部が、該本体部に設けられているこ
とを特徴としている。
設けられた円筒状の本体部の下端部にテーパー円
筒部が一体成形され、該テーパー円筒部は、下方
に向かつて漸次外径が小さくなつていて、その外
周面に雄ねじが形成されている共に、その下端面
に、孔をあけるための環状切削刃が形成され、し
かも前記本体部と、これに設けられた前記貫通孔
に挿入されるドリルとを一体にして回転させるた
めの廻り止め部が、該本体部に設けられているこ
とを特徴としている。
本発明に係るインサートをデツキプレートに固
定するには、その本体部に設けられた貫通孔にド
リルを挿入し、この状態でドリルを回転させる
と、デツキプレートに案内孔があけられ、回転中
のドリルがデツキプレートを貫通すると、デツキ
プレートに対してドリルが下降する。
定するには、その本体部に設けられた貫通孔にド
リルを挿入し、この状態でドリルを回転させる
と、デツキプレートに案内孔があけられ、回転中
のドリルがデツキプレートを貫通すると、デツキ
プレートに対してドリルが下降する。
ドリルに設けられた係合部と、インサートの本
体部に設けられた廻り止め部との係合によつて、
ドリルのインサートとが係合する。このため、イ
ンサートはドリルとの一体となつて回転し、その
テーパー円筒部の下端面に形成されている環状切
削刃によつて、前記案内孔の外周部が環状に切断
されてインサート固定用の下孔が形成される。イ
ンサート固定用の下孔が形成されると、その直後
に、インサートのテーパー円筒部の先端部が上記
下孔に押し込まれ、このテーパー円筒部の外周面
に形成されている雄ねじは、自身によつてねじ立
てをしながら上記下孔にねじ込まれて、デツキプ
レートにインサートが固定される。
体部に設けられた廻り止め部との係合によつて、
ドリルのインサートとが係合する。このため、イ
ンサートはドリルとの一体となつて回転し、その
テーパー円筒部の下端面に形成されている環状切
削刃によつて、前記案内孔の外周部が環状に切断
されてインサート固定用の下孔が形成される。イ
ンサート固定用の下孔が形成されると、その直後
に、インサートのテーパー円筒部の先端部が上記
下孔に押し込まれ、このテーパー円筒部の外周面
に形成されている雄ねじは、自身によつてねじ立
てをしながら上記下孔にねじ込まれて、デツキプ
レートにインサートが固定される。
このように、ドリルによつて、デツキプレート
にインサート固定用の下孔をあける際に、同時に
デツキプレートにインサートを固定することがで
きるので、インサート固定のための作業性が高め
られる。
にインサート固定用の下孔をあける際に、同時に
デツキプレートにインサートを固定することがで
きるので、インサート固定のための作業性が高め
られる。
また、デツキプレートに対するインサートの固
定は、ねじ込み構造であるので、固定強度が大き
くなる。
定は、ねじ込み構造であるので、固定強度が大き
くなる。
第1図ないし第4図に、本発明に係わるインサ
ートが示されている。
ートが示されている。
インサートAは、一体構造にであつて、中央部
に貫通孔1が設けられた円筒状の本体部2と、こ
の本体部2の上端部に一体に設けられた鍔部3
と、この本体部2の下端部に一体成形されたテー
パー円筒部4とで構成される。
に貫通孔1が設けられた円筒状の本体部2と、こ
の本体部2の上端部に一体に設けられた鍔部3
と、この本体部2の下端部に一体成形されたテー
パー円筒部4とで構成される。
このテーパー円筒部4は、下方に向かつて漸次
外径が小さくなるようなテーパーになつていて、
その最大外径は、本体部2の外径よりも小さい。
また、このテーパー円筒部4の下端面には、環状
切削刃5が形成されていると共に、その外周面に
は、雄ねじ6が前記環状切削刃5に接続して形成
されている。
外径が小さくなるようなテーパーになつていて、
その最大外径は、本体部2の外径よりも小さい。
また、このテーパー円筒部4の下端面には、環状
切削刃5が形成されていると共に、その外周面に
は、雄ねじ6が前記環状切削刃5に接続して形成
されている。
本体部2とテーパー円筒部4との接続部分に
は、段差部が設けられていて、この段差部に、デ
ツキプレートPに当接する当接端面7が設けらて
いる。
は、段差部が設けられていて、この段差部に、デ
ツキプレートPに当接する当接端面7が設けらて
いる。
円筒状の本体部2と、外周面に雄ねじ6が形成
されているテーパー円筒部4とは、同心になつて
いる。本体部2の貫通孔1の内周面には雌ねじ8
が形成されており、この雌ねじ8は、テーパー円
筒部4の中空部4aに接続して設けられている。
されているテーパー円筒部4とは、同心になつて
いる。本体部2の貫通孔1の内周面には雌ねじ8
が形成されており、この雌ねじ8は、テーパー円
筒部4の中空部4aに接続して設けられている。
また、本体部2に設けられた貫通孔1の上端部
分には、六角孔9が設けられており、この六角孔
9の中心は、貫通孔1の中心と一致している。
分には、六角孔9が設けられており、この六角孔
9の中心は、貫通孔1の中心と一致している。
このインサートAは、ドリルDによつてデツキ
プレートPにインサート固定用の下孔をあける際
に、同時にデツキプレートPに固定される。
プレートPにインサート固定用の下孔をあける際
に、同時にデツキプレートPに固定される。
デツキプレートPにインサートAが固定される
順序が、第5図ないし第8図に示されている。
順序が、第5図ないし第8図に示されている。
まず、本体部2に設けられた貫通孔1にドリル
Dを挿入して、インサートAをデツキプレートP
に載置し、この状態でドリルDを回転させると、
インサートAはデツキプレートPに載置されたま
まで回転せずに、ドリルDのみが回転して、デツ
キプレートPに、このドリルDの径に対応した大
きさの案内孔11があけられる(第5図)。
Dを挿入して、インサートAをデツキプレートP
に載置し、この状態でドリルDを回転させると、
インサートAはデツキプレートPに載置されたま
まで回転せずに、ドリルDのみが回転して、デツ
キプレートPに、このドリルDの径に対応した大
きさの案内孔11があけられる(第5図)。
回転中のドリルDがデツキプレートPを貫通す
ると、デツキプレートPに対してドリルDが急激
に下降して、ドリルDの上端部に固定されている
ナツト状の係合部12が、インサートAの本体部
2に設けられた六角孔9に嵌合して、ドリルDと
インサートAとが係合された状態となつて、イン
サートAは、ドリルDと一体となつて回転し始め
る(第6図)。
ると、デツキプレートPに対してドリルDが急激
に下降して、ドリルDの上端部に固定されている
ナツト状の係合部12が、インサートAの本体部
2に設けられた六角孔9に嵌合して、ドリルDと
インサートAとが係合された状態となつて、イン
サートAは、ドリルDと一体となつて回転し始め
る(第6図)。
インサートAが、ドリルDと一体となつて回転
している状態で、このドリルDを下方に押し付け
ると、インサートAのテーパー円筒部4の下端面
に形成されている環状切削刃5が、デツキプレー
トPに押し付けられると共に、案内孔11を中心
にして回転するために、この案内孔11の外周部
が環状に切断されて、インサート固定用の下孔1
3があけられる(第7図)。この下孔13の内径
は、テーパー円筒部4の下端部が臨み得る大きさ
になつている。
している状態で、このドリルDを下方に押し付け
ると、インサートAのテーパー円筒部4の下端面
に形成されている環状切削刃5が、デツキプレー
トPに押し付けられると共に、案内孔11を中心
にして回転するために、この案内孔11の外周部
が環状に切断されて、インサート固定用の下孔1
3があけられる(第7図)。この下孔13の内径
は、テーパー円筒部4の下端部が臨み得る大きさ
になつている。
環状切削刃5によつて、インサート固定用の下
孔13があけられると、その直後に、テーパー円
筒部4の外周面に形成されている雄ねじ6が前記
下孔13に押し込まれ、この雄ねじ6は、インサ
ートAの回転により、自らねじ立てをしながら下
孔13にねじ込まれ、これによりデツキプレート
PにインサートAが固定される。(第8図)。
孔13があけられると、その直後に、テーパー円
筒部4の外周面に形成されている雄ねじ6が前記
下孔13に押し込まれ、この雄ねじ6は、インサ
ートAの回転により、自らねじ立てをしながら下
孔13にねじ込まれ、これによりデツキプレート
PにインサートAが固定される。(第8図)。
そして、第9図に示されるように、本体部2に
設けられた六角孔9に蓋14をして、コンクリー
トCを打設すると、このコンクリートC内にイン
サートAが埋設される。
設けられた六角孔9に蓋14をして、コンクリー
トCを打設すると、このコンクリートC内にイン
サートAが埋設される。
吊棒15の上端部をデツキプレートPの下面に
突出しているテーパー円筒部4の中空部4aに挿
入して、吊棒15の雄ねじ15aと、インサート
Aの本体部2の貫通孔1の内周面に形成されてい
る雌ねじ8とを螺合させ、これにより吊棒15を
介して天井面に諸器具を吊り下げる。
突出しているテーパー円筒部4の中空部4aに挿
入して、吊棒15の雄ねじ15aと、インサート
Aの本体部2の貫通孔1の内周面に形成されてい
る雌ねじ8とを螺合させ、これにより吊棒15を
介して天井面に諸器具を吊り下げる。
また、第10図に示されるインサートA′のよ
うに、テーパー円筒部4の外周面に形成される雄
ねじ6の部分に、該テーパー円筒部4の軸方向に
沿つて溝部16を設けておくと、雄ねじ6のねじ
山がつるまき線方向に沿つて分断されるため、デ
ツキプレートPの下孔13に雄ねじ6をねじ込み
易くなる。
うに、テーパー円筒部4の外周面に形成される雄
ねじ6の部分に、該テーパー円筒部4の軸方向に
沿つて溝部16を設けておくと、雄ねじ6のねじ
山がつるまき線方向に沿つて分断されるため、デ
ツキプレートPの下孔13に雄ねじ6をねじ込み
易くなる。
また、第11図ないし第13図に示されるよう
に、ドリルDに一体に設けられた係合部12に、
圧縮スプリング17の一端部のボール18が一体
に取付けられたボールプランジヤー19をドリル
Dの半径方向に沿わせて内装した構造にすると、
インサートAの本体部2の鍔部3に設けられ六角
孔9にドリルDの係合部12が挿入されると、圧
縮スプリング17の復元力によつて、ボール18
が六角孔9の内壁面に弾接し、これにより第11
図に示されるように、ドリルDにインサートAを
保持させたままで、このドリルDを回転させるこ
とができる。
に、ドリルDに一体に設けられた係合部12に、
圧縮スプリング17の一端部のボール18が一体
に取付けられたボールプランジヤー19をドリル
Dの半径方向に沿わせて内装した構造にすると、
インサートAの本体部2の鍔部3に設けられ六角
孔9にドリルDの係合部12が挿入されると、圧
縮スプリング17の復元力によつて、ボール18
が六角孔9の内壁面に弾接し、これにより第11
図に示されるように、ドリルDにインサートAを
保持させたままで、このドリルDを回転させるこ
とができる。
従つて、ドリルDによつて案内孔11をあける
作業と、環状切削刃5によつて下孔13をあける
作業とを一連として行なうことが可能となる。
作業と、環状切削刃5によつて下孔13をあける
作業とを一連として行なうことが可能となる。
なお、上記実施例では、インサートAの本体部
2の上端部に六角孔9を設け、ドリルDに固定し
たナツト状の係合部12をこの六角孔9に嵌合さ
せることにより、インサートAに対してドリルD
が廻るのを防止しているが、この廻りの止め構造
は、種々考えられる。例えば、ドリルDの上端部
に半径方向に沿つて植設したピンと、インサート
Aの本体部2の上端面に設けた溝部との係合によ
つて、インサートAに対してドリルDが廻るのを
防止できる。
2の上端部に六角孔9を設け、ドリルDに固定し
たナツト状の係合部12をこの六角孔9に嵌合さ
せることにより、インサートAに対してドリルD
が廻るのを防止しているが、この廻りの止め構造
は、種々考えられる。例えば、ドリルDの上端部
に半径方向に沿つて植設したピンと、インサート
Aの本体部2の上端面に設けた溝部との係合によ
つて、インサートAに対してドリルDが廻るのを
防止できる。
本発明に係るインサートによれば、一体構造の
インサート自身の回転によつて、これを構成して
いるテーパー円筒部の外周面の雄ねじが、デツキ
プレートにあけられた下孔の内周部にねじ込まれ
ることにより、デツキプレートにインサートが固
定されるので、デツキプレートに対するインサー
トの固定強度が大きくなる。
インサート自身の回転によつて、これを構成して
いるテーパー円筒部の外周面の雄ねじが、デツキ
プレートにあけられた下孔の内周部にねじ込まれ
ることにより、デツキプレートにインサートが固
定されるので、デツキプレートに対するインサー
トの固定強度が大きくなる。
また、本発明に係るインサートの固定方法によ
れば、インサートを構成するテーパー円筒部の下
端面に形成された環状切削刃によつてインサート
固定用の下孔を形成し、この下孔が形成された直
後に、このテーパー円筒部の外周面に形成された
雄ねじを前記下孔にねじ立てしながらねじ込む構
成であるので、デツキプレートにインサート固定
用の下孔をあける際に、同時にインサートをデツ
キプレートに固定でき、インサート固定のための
作業性が著しく向上する。
れば、インサートを構成するテーパー円筒部の下
端面に形成された環状切削刃によつてインサート
固定用の下孔を形成し、この下孔が形成された直
後に、このテーパー円筒部の外周面に形成された
雄ねじを前記下孔にねじ立てしながらねじ込む構
成であるので、デツキプレートにインサート固定
用の下孔をあける際に、同時にインサートをデツ
キプレートに固定でき、インサート固定のための
作業性が著しく向上する。
これらを総合すると、本発明によれば、本体部
の下端部にテーパー円筒部が一体成形され、この
テーパー円筒部の下端面に環状切削刃が形成され
ていると共に、その外周面に雄ねじが形成された
一体構造のインサートによつて、従来から厄介視
されていたデツキプレートに対するインサートの
固定を容易に、しかも大きな固定強度をもつて確
実に行うことが可能となる。
の下端部にテーパー円筒部が一体成形され、この
テーパー円筒部の下端面に環状切削刃が形成され
ていると共に、その外周面に雄ねじが形成された
一体構造のインサートによつて、従来から厄介視
されていたデツキプレートに対するインサートの
固定を容易に、しかも大きな固定強度をもつて確
実に行うことが可能となる。
第1図ないし第13図は、本発明を説明するた
めの図であつて、第1図は、本発明に係わるイン
サートAの斜視図、第2図は、同じく一部を破断
した斜視図、第3図は、同じく平面図、第4図
は、同じく正面断面図、第5図ないし第8図は、
デツキプレートPにインサートAが固定される順
序を説明するための断面図、第9図は、デツキプ
レートPに固定されたインサートAに吊棒15を
ねじ込んだ状態の断面図、第10図は、テーパー
円筒部4の雄ねじ6の部分に溝部16が設けられ
たインサートA′の正面図、第11図は、ドリル
DにインサートAを保持させた状態の正面断面
図、第12図は、第11図のX−X線断面図、第
13図は、第11図はおけるボール18の部分の
拡大図である。第14図ないし第16図は、従来
の技術を説明するための図であつて、第14図
は、従来のインサートを構成しているキヤツプ2
2の一部を破断した斜視図、第15図は、従来の
インサートの断面図、第16図は、インサートを
デツキプレート25に取付けた状態の断面図であ
る。本発明を構成している主要部分の符号の説明
は以下の通りである。 A,A′:インサート、D:ドリル、P:デツ
キプレート、1:貫通孔、2:本体部、4:テー
パー円筒部、5:環状切削刃、6:雄ねじ、9:
六角孔(廻り止め部)、11:案内孔、13:下
孔。
めの図であつて、第1図は、本発明に係わるイン
サートAの斜視図、第2図は、同じく一部を破断
した斜視図、第3図は、同じく平面図、第4図
は、同じく正面断面図、第5図ないし第8図は、
デツキプレートPにインサートAが固定される順
序を説明するための断面図、第9図は、デツキプ
レートPに固定されたインサートAに吊棒15を
ねじ込んだ状態の断面図、第10図は、テーパー
円筒部4の雄ねじ6の部分に溝部16が設けられ
たインサートA′の正面図、第11図は、ドリル
DにインサートAを保持させた状態の正面断面
図、第12図は、第11図のX−X線断面図、第
13図は、第11図はおけるボール18の部分の
拡大図である。第14図ないし第16図は、従来
の技術を説明するための図であつて、第14図
は、従来のインサートを構成しているキヤツプ2
2の一部を破断した斜視図、第15図は、従来の
インサートの断面図、第16図は、インサートを
デツキプレート25に取付けた状態の断面図であ
る。本発明を構成している主要部分の符号の説明
は以下の通りである。 A,A′:インサート、D:ドリル、P:デツ
キプレート、1:貫通孔、2:本体部、4:テー
パー円筒部、5:環状切削刃、6:雄ねじ、9:
六角孔(廻り止め部)、11:案内孔、13:下
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心部に貫通孔が設けられた円筒状の本体部
の下端部にテーパー円筒部が一体成形され、 該テーパー円筒部は、下方に向かつて漸次外径
が小さくなつていて、その外周面に雄ねじが形成
されている共に、その下端面に、孔をあけるため
の環状切削刃が形成され、しかも前記本体部と、
これに設けられた前記貫通孔に挿入されるドリル
とを一体にして回転させるための廻り止め部が、
該本体部に設けられていることを特徴とするデツ
キプレート用インサート。 2 中心部に貫通孔を設けた本体部の下端部にテ
ーパー円筒部が一体成形されて、該テーパー円筒
部の外周面に雄ねじが形成されていると共に、そ
の下端面に環状切削刃が形成されているデツキプ
レート用インサートをデツキプレートに対して固
定する方法であつて、 前記本体部の貫通孔に挿入したドリルによつて
デツキプレートに案内孔をあけた後に、インサー
トをドリルと一体回転させて、そのテーパー円筒
部の下端面に形成された環状切削刃によつてデツ
キプレートに下孔をあけ、引き続きインサートの
回転によつて、テーパー円筒部の外周面の雄ねじ
を前記下孔にねじ込んで、デツキプレートにイン
サートを固定することを特徴とするデツキプレー
ト用インサートの固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056580A JPH02236331A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | デッキプレート用インサート、及びその固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056580A JPH02236331A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | デッキプレート用インサート、及びその固定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236331A JPH02236331A (ja) | 1990-09-19 |
| JPH0543016B2 true JPH0543016B2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=13031103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1056580A Granted JPH02236331A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | デッキプレート用インサート、及びその固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02236331A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7731721B2 (en) | 2003-07-16 | 2010-06-08 | Synthes Usa, Llc | Plating system with multiple function drill guide |
| US7909860B2 (en) | 2003-09-03 | 2011-03-22 | Synthes Usa, Llc | Bone plate with captive clips |
| US7488327B2 (en) | 2004-04-12 | 2009-02-10 | Synthes (U.S.A.) | Free hand drill guide |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP1056580A patent/JPH02236331A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02236331A (ja) | 1990-09-19 |
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