JPH0543251U - 小型電子式計算機 - Google Patents
小型電子式計算機Info
- Publication number
- JPH0543251U JPH0543251U JP9437091U JP9437091U JPH0543251U JP H0543251 U JPH0543251 U JP H0543251U JP 9437091 U JP9437091 U JP 9437091U JP 9437091 U JP9437091 U JP 9437091U JP H0543251 U JPH0543251 U JP H0543251U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な設計でメニュースタックを用いること
なく、メニュー表示の階層構造を実現する小型電子式計
算機を提供する。 【構成】 メニュー表示中に「PRE」キーを操作する
と、メニューコードにおけるコード1が「0」か否かが判
断され(ステップS1)、コード1が「0」でない場合はコ
ード1を「0」に書き換えてメニュー階層を1段上の階層
に戻し(ステップS3)、メニューコードに対応するメニ
ューを表示する(ステップS8)。コード1が「0」の場合
は、コード2が「0」か否かが判断され(ステップS2)、
コード2が「0」でない場合はコード2を「0」に書き換え
てメニュー階層を1段上の階層に戻し(ステップS5)、
メニューコードに対応するメニューを表示する。更に、
コード1,2が共に「0」の場合はコード3が「0」か否か
が判断され(ステップS4)、NOの場合はコード3を
「0」に書き換えてメニュー表示を消す(ステップS6,
7)。
なく、メニュー表示の階層構造を実現する小型電子式計
算機を提供する。 【構成】 メニュー表示中に「PRE」キーを操作する
と、メニューコードにおけるコード1が「0」か否かが判
断され(ステップS1)、コード1が「0」でない場合はコ
ード1を「0」に書き換えてメニュー階層を1段上の階層
に戻し(ステップS3)、メニューコードに対応するメニ
ューを表示する(ステップS8)。コード1が「0」の場合
は、コード2が「0」か否かが判断され(ステップS2)、
コード2が「0」でない場合はコード2を「0」に書き換え
てメニュー階層を1段上の階層に戻し(ステップS5)、
メニューコードに対応するメニューを表示する。更に、
コード1,2が共に「0」の場合はコード3が「0」か否か
が判断され(ステップS4)、NOの場合はコード3を
「0」に書き換えてメニュー表示を消す(ステップS6,
7)。
Description
【0001】
この考案はメニュー表示を行なう小型電子式計算機に関する。
【0002】
関数機能を有する小型電子式計算機では演算できる関数名をメニュー表示し、 それをキー入力により選択することにより関数演算を実行している。この場合、 メニュー表示が階層的になっており複数のメニュー画面には一連のつながりがあ る。
【0003】
このようなメニュー表示では前のメニューに戻るために、メニュースタックが 必要となり、メニュースタック処理の複雑化、メニュースタックのオーバーフロ ー等を考慮しなければならず、処理が面倒になっていた。 この考案は上記問題を解消する為になされたもので、簡単な設計でメニュース タックを用いることなく、メニュー表示の階層構造を実現する小型電子式計算機 を提供することを目的とする。
【0004】
この考案は上記課題を解決するために、メニュー表示を行なうメニュー表示手 段と、メニュー表示の階層的な構成を表わすメニューコードとそれに対応する複 数のメニュー内容を記憶する第1の記憶手段と、上記メニューコードを一時的に 記憶する第2の記憶手段と、特定キーの操作によって上記第2の記憶手段に記憶 されているメニューコードを1段上層のメニューを表わすメニューコードに書き 換える書換手段と、上記第2の記憶手段に記憶されているメニューコードに対応 するメニュー内容を上記第1の記憶手段から読み出して上記メニュー表示手段に 表示させる表示制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0005】
この考案の作用は次の通りである。 第1の記憶手段から読み出されたメニューコードを第2の記憶手段に一時的に 記憶する。 上記第2の記憶手段に記憶されたメニューコードに対応するメニューを上記第 1の記憶手段から読み出すと共にメニュー表示手段に表示する。 メニューの表示状態で特定キーを操作すると、書き換え手段は上記第2の記憶 手段に記憶されたメニューコードを1段上層のメニューコードに書き換える。 書き換えられたメニューコードに対応するメニューを、改めて上記第1の記憶手 段から読み出すと共にメニュー表示手段に表示する。
【0006】
以下、この考案の一実施例を図1ないし図6に基づいて説明する。 図1は小型電子式計算機1の外観構成を示す正面図である。同図に示すように 、小型電子式計算機1にはキー入力部2と表示部3とが設けられている。キー入 力部2は「0」〜「9」のテンキー、「+」〜「÷」の四則演算キーの他に「F1」〜「F 6」キー、「ALPHA」キー、「FUNC」キー、「PRE」キー等を備えている。 表示部3は入力された数値データを表示すると共に、関数,単位名,アルファベ ット文字等のメニュー表示を行なう。「FUNC」キーは後述する図3に示すメニ ューNo.1〜9の関数,単位名のメニューを読み出すキーである。「ALPHA」 キーは同じく図3に示すメニューNo.10〜15のアルファベット文字のメニュ ーを読み出すキーである。「F1」〜「F6」キーはメニュー表示された関数,単位 名,アルファベット文字を指定するキーである。「PRE」キーは夫々のメニュー 表示を行なっている時に、前のメニューに戻すキーである。
【0007】 図2は小型電子式計算機1の回路構成を示すブロック図である。キー入力部2 でキー入力を行なうと、キー入力信号がCPU4に入力される。CPU4はキー 入力部2からのキー入力信号を取込むと共に、図示されていないメモリに記憶さ れた制御プログラムに基づいて各種処理を実行する。また、表示部3に表示駆動 信号を出力して表示動作を行なわせる。ROM5は、図2に示すようにメニュー 表示の階層的な構成を表わす「100」〜「250」のメニューコードと、このメニ ューコードに対応する複数のメニュー内容(パターン)とを予め記憶している。R AM6はROM5から読み出されたメニューコードを一時的に記憶するものであ る。
【0008】 図3はメニュー表示の階層構造を示す図である。即ち、メニュー表示は大別し て「FUNCメニュー」と「ALPHAメニュー」とに分れている。「FUNCメニ ュー」の下層には、三角関数のグループからなる「TRIG」と、その他の関数の グループからなる「MATH」と、単位名のグループからなる「UNIT」とが位置 している。この「UNIT」の下層には単位名のグループからなる「K〜E」が位置 している。
【0009】 また、「TRIG」の下層には通常の三角関数のグループからなる「NRM」と、 逆三角関数のグループからなる「ARC」と、対数三角関数のグループからなる「 HYP」と、逆対数三角関数のグループからなる「ARCHYP」とが位置してい る。
【0010】 さらに、「ALPHAメニュー」の下層には文字グループ「A〜F」と、文字グル ープ「G〜L」と、文字グループ「M〜R」と、文字グループ「S〜X」と、文字グル ープ「Y〜Z」とが位置している。なお、図3における丸数字1〜15はメニュー 表示におけるメニューNo.を示すものである。
【0011】 図4はメニューNo.とメニューコードとの対応関係を表わす図である。図4に 示すように、メニューコードはコード3〜コード1からなる3桁の数字により構 成されている。ここで、コード3の数字は上層のメニュー階層を表わしており、「 1」の場合は「FUNCメニュー」に対応し、「2」の場合は「ALPHAメニュー」 に対応する。また、コード2の数字は中層のメニュー階層を表わし、コード1の 数字は下層のメニュー階層を表わしている。
【0012】 次に、図5および図6を参照して上記実施例の動作を説明する。図5はキー入 力部2における「PRE」キーを操作したときの動作を示すフローチャートである 。この場合、表示部3に表示されているメニュー表示に対応するメニューコード がRAM6に記憶されている。「PRE」キーはメニュー表示を元に戻すためのキ ーである。メニュー表示が表示されている時に「PRE」キーを操作すると、図5 の処理が開始される。
【0013】 ステップS1ではRAM6に記憶されたメニューコードにおけるコード1が「 0」か否かが判断される。ステップS1でYESと判断された場合はステップS 2に進み、NOの場合はステップS3に進む。
【0014】 コード1が「0」でない場合(例えばメニューコード「113」)は、ステップS 1からステップS3に進む。ステップS3においてはコード1を「0」に書き換え てメニュー階層を1段上の階層に戻し、ステップS8のメニュー表示処理に進む 。メニュー表示処理の詳細は、図6に示すように、RAM6に記憶されたメニュ ーコードに対応するパターンがROM5から読み出され、メニューコードに対応 するメニューが表示部3に表示される。即ち、メニューコードが例えば「113」 でありメニューNo.3が表示されている場合、「PRE」キーを入力すると、メニ ューコードが「110」になりメニューNo.2が表示されることになる。
【0015】 コード1が「0」の場合は、ステップS1からステップS2に進む。ステップS 2ではRAM6に記憶されたメニューコードにおけるコード2が「0」か否かが判 断される。ステップS2でYESと判断された場合はステップS4に進み、NO の場合はステップS5に進む。
【0016】 コード2が「0」でない場合(例えばメニューコード「110」)は、ステップS 2からステップS5に進む。ステップS5においてはコード2を「0」に書き換え てメニュー階層を1段上の階層に戻し、ステップS8に進む。ステップS8では 上述と同様に、RAM6に記憶されたメニューコードに対応するパターンがRO M5から読み出されて表示部3に表示される。即ち、メニューコードが例えば「 110」でありメニューNo.2が表示されているときに「PRE」キーを入力すると 、メニューコードが「100」になりメニューNo.1が表示されることになる。
【0017】 コード2が「0」の場合は、ステップS2からステップS4に進む。ステップS 4ではRAM6に記憶されたメニューコードにおけるコード3が「0」か否かが判 断される。即ち、ステップS4ではメニューコードが「000」か否かが判断され る。ステップS4でYESと判断された場合はメニュー表示を行なっていないの で図5の処理を終了する。また、ステップS4でNOの場合は、メニューコード が「100」または「200」であるからステップS6に進む。
【0018】 ステップS6ではコード3を「0」に書き換えてメニューコードを「000」とし 、ステップS7に進む。ステップS7においてはメニュー表示を消して図5の処 理を終了する。
【0019】
この考案によれば、メニューの階層構造をメニューコード自体に持たせたので 、メニュースタックを用いることなく、メニュー表示の階層構造を実現し、「P RE」キー等の特定キーにより1段上の階層に戻る処理を簡単に実現できる。
【図1】小型電子式計算機の外観を示す正面図である。
【図2】小型電子式計算機の回路構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】メニュー表示の階層構造を示す図である。
【図4】メニュー とメニューコードとの対応関係を表
わす図である。
わす図である。
【図5】動作を示すフローチャートである。
【図6】動作を示すフローチャートである。
1…小型電子式計算機 2…キー入力部 3…表示部 4…CPU 5…ROM 6…RAM
Claims (1)
- 【請求項1】 メニュー表示を行なうメニュー表示手段
と、メニュー表示の階層的な構成を表わすメニューコー
ドとそれに対応する複数のメニュー内容を記憶する第1
の記憶手段と、上記メニューコードを一時的に記憶する
第2の記憶手段と、特定キーの操作によって上記第2の
記憶手段に記憶されているメニューコードを1段上層の
メニューを表わすメニューコードに書き換える書換手段
と、上記第2の記憶手段に記憶されているメニューコー
ドに対応するメニュー内容を上記第1の記憶手段から読
み出して上記メニュー表示手段に表示させる表示制御手
段とを具備したことを特徴とする小型電子式計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9437091U JPH0543251U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 小型電子式計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9437091U JPH0543251U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 小型電子式計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543251U true JPH0543251U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14108432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9437091U Pending JPH0543251U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 小型電子式計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543251U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000132311A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-12 | Fujitsu Ltd | 文字入力方法および文字入力装置 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP9437091U patent/JPH0543251U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000132311A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-12 | Fujitsu Ltd | 文字入力方法および文字入力装置 |
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