JPH0543363Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543363Y2 JPH0543363Y2 JP1987165739U JP16573987U JPH0543363Y2 JP H0543363 Y2 JPH0543363 Y2 JP H0543363Y2 JP 1987165739 U JP1987165739 U JP 1987165739U JP 16573987 U JP16573987 U JP 16573987U JP H0543363 Y2 JPH0543363 Y2 JP H0543363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- human
- infrared
- radiation
- small areas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、人体から放射される輻射線を検出
して人位置を検知する人位置検知装置に関する。
して人位置を検知する人位置検知装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、このような人位置検知装置としては、第
3図に示すようなものがある。この人位置検知装
置は人位置監視エリアを、例えば4つの小エリア
に分割し、夫々の上記小エリアから放射される赤
外線束3a,3b,3cおよび3dを、夫々に対
応する反射面2a,2b,2cおよび2dを有す
る凹面鏡2で反射して集束し、赤外線センサ1
a,1b,1cおよび1dに入射するようにして
いる。すなわち、各小エリアからの赤外線3a,
3b,3c,3dの強度を各赤外線センサ1a,
1b,1c,1dで区分して検出するのである。
そして、各赤外線センサ1a,1b,1c,1d
の出力から上記各小エリアからの赤外線量の変化
を検出して、どの小エリアに人体が存在するか
(人位置)を検知するようにしている。
3図に示すようなものがある。この人位置検知装
置は人位置監視エリアを、例えば4つの小エリア
に分割し、夫々の上記小エリアから放射される赤
外線束3a,3b,3cおよび3dを、夫々に対
応する反射面2a,2b,2cおよび2dを有す
る凹面鏡2で反射して集束し、赤外線センサ1
a,1b,1cおよび1dに入射するようにして
いる。すなわち、各小エリアからの赤外線3a,
3b,3c,3dの強度を各赤外線センサ1a,
1b,1c,1dで区分して検出するのである。
そして、各赤外線センサ1a,1b,1c,1d
の出力から上記各小エリアからの赤外線量の変化
を検出して、どの小エリアに人体が存在するか
(人位置)を検知するようにしている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記従来の人位置検知装置は、
人位置監視エリアを構成する複数の小エリアの、
夫々の小エリアに対応して赤外線センサ1a,1
b,1cおよび1dを設けて、各1つの赤外線セ
ンサで1つの小エリアを監視するようにしている
ので、小エリアの数と同じ数の赤外線センサを必
要とし、コスト高になるという問題がある。ま
た、赤外線検出部は多くの赤外線センサと凹面鏡
で構成されているので大型になるという問題もあ
る。
人位置監視エリアを構成する複数の小エリアの、
夫々の小エリアに対応して赤外線センサ1a,1
b,1cおよび1dを設けて、各1つの赤外線セ
ンサで1つの小エリアを監視するようにしている
ので、小エリアの数と同じ数の赤外線センサを必
要とし、コスト高になるという問題がある。ま
た、赤外線検出部は多くの赤外線センサと凹面鏡
で構成されているので大型になるという問題もあ
る。
また、赤外線センサの数を減少するために、人
位置監視エリアより小さい監視エリアを有する赤
外線センサを設けて、この赤外線センサを電動機
等で移動して走査させるようにすると、赤外線セ
ンサの移動の際に発生する振動等によつて赤外線
センサが誤動作するという問題がある。
位置監視エリアより小さい監視エリアを有する赤
外線センサを設けて、この赤外線センサを電動機
等で移動して走査させるようにすると、赤外線セ
ンサの移動の際に発生する振動等によつて赤外線
センサが誤動作するという問題がある。
そこで、この考案の目的は、人位置監視エリア
を構成する複数の小エリアからの輻射線のうち、
1つの小エリアからの輻射線のみを順次選択し
て、人体検知センサに入射させることにより、小
エリアの数だけの人体検知センサを設置したり、
人体検知センサを走査することなく人位置監視エ
リアの全範囲を監視して、人位置を検知すること
ができる人位置検知装置を提供することにある。
を構成する複数の小エリアからの輻射線のうち、
1つの小エリアからの輻射線のみを順次選択し
て、人体検知センサに入射させることにより、小
エリアの数だけの人体検知センサを設置したり、
人体検知センサを走査することなく人位置監視エ
リアの全範囲を監視して、人位置を検知すること
ができる人位置検知装置を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この考案の人位置検
知装置は、第1図に例示するように、人体から放
射される輻射線を検出して人体の存在を検知する
人体検知センサ11と、上記人体検知センサ11
によつて監視される人位置監視エリア13を複数
に分割して形成された複数の小エリア14の夫々
の上記小エリア14からの輻射線のうち、1つの
小エリア14からの輻射線のみを順次選択して、
上記人体検知センサ11に入射させる遮蔽板1
2,15を備えたことを特徴としている。
知装置は、第1図に例示するように、人体から放
射される輻射線を検出して人体の存在を検知する
人体検知センサ11と、上記人体検知センサ11
によつて監視される人位置監視エリア13を複数
に分割して形成された複数の小エリア14の夫々
の上記小エリア14からの輻射線のうち、1つの
小エリア14からの輻射線のみを順次選択して、
上記人体検知センサ11に入射させる遮蔽板1
2,15を備えたことを特徴としている。
〈作用〉
人位置監視エリア13を構成する複数の小エリ
ア14の夫々の小エリア14からの輻射線のう
ち、1つの小エリア14からの輻射線のみが、遮
蔽板12によつて順次選択されて、人体検知セン
サ11に入射される。そうすると、入射された輻
射線が人体検知センサ11によつて検出されて、
上記人位置監視エリア13のどの小エリア14に
人体が存在するかが検知される。したがつて、上
記小エリア14と同数の人体検知センサ11を設
置したり、人体検知センサ11を走査させなくて
も、人位置監視エリア13の全範囲を監視して人
位置を検知することができる。
ア14の夫々の小エリア14からの輻射線のう
ち、1つの小エリア14からの輻射線のみが、遮
蔽板12によつて順次選択されて、人体検知セン
サ11に入射される。そうすると、入射された輻
射線が人体検知センサ11によつて検出されて、
上記人位置監視エリア13のどの小エリア14に
人体が存在するかが検知される。したがつて、上
記小エリア14と同数の人体検知センサ11を設
置したり、人体検知センサ11を走査させなくて
も、人位置監視エリア13の全範囲を監視して人
位置を検知することができる。
〈実施例〉
以下、この考案を図示の実施例により詳細に説
明する。
明する。
第1図において、11は人体から放射される輻
射線の1例である赤外線を検出して人体の存在を
検知する人体検知センサの1例である赤外線セン
サ、12は開口部12aを有して矢印方向または
紙面に垂直方向に移動可能な遮蔽板である。上記
赤外線センサ11は人体等から放射される赤外線
放射量の変化を測定する焦電形赤外線センサ等を
用いる。上記遮蔽板12は、人体の存在が監視さ
れる人位置監視エリア13を分割して形成された
複数の小エリア14のうち、一つの小エリア14
からの赤外線のみを開口部12aを通過させて赤
外線センサ11に入射するようにする。そして、
遮蔽板12を矢印方向または紙面な垂直方向に移
動させることによつて、赤外線センサ11に赤外
線が入射される小エリア14を順次選択すること
ができる。
射線の1例である赤外線を検出して人体の存在を
検知する人体検知センサの1例である赤外線セン
サ、12は開口部12aを有して矢印方向または
紙面に垂直方向に移動可能な遮蔽板である。上記
赤外線センサ11は人体等から放射される赤外線
放射量の変化を測定する焦電形赤外線センサ等を
用いる。上記遮蔽板12は、人体の存在が監視さ
れる人位置監視エリア13を分割して形成された
複数の小エリア14のうち、一つの小エリア14
からの赤外線のみを開口部12aを通過させて赤
外線センサ11に入射するようにする。そして、
遮蔽板12を矢印方向または紙面な垂直方向に移
動させることによつて、赤外線センサ11に赤外
線が入射される小エリア14を順次選択すること
ができる。
この人位置検知装置は、遮蔽板12を所定の方
向に順次移動させて、順次小エリア14からの赤
外線量の変化を赤外線センサ11によつて検知す
ると、そのときの遮蔽板12の開口部12aの位
置に対応する小エリア14の位置によつて、人位
置監視エリア13における人位置を検知すること
ができる。したがつて、小エリア14と同数の人
体検知センサ11を設置したり、赤外線センサ1
1を走査させなくても、人位置監視エリア13の
全範囲を監視して人位置を検知することができ
る。
向に順次移動させて、順次小エリア14からの赤
外線量の変化を赤外線センサ11によつて検知す
ると、そのときの遮蔽板12の開口部12aの位
置に対応する小エリア14の位置によつて、人位
置監視エリア13における人位置を検知すること
ができる。したがつて、小エリア14と同数の人
体検知センサ11を設置したり、赤外線センサ1
1を走査させなくても、人位置監視エリア13の
全範囲を監視して人位置を検知することができ
る。
上記実施例では、遮蔽板12を図中矢印方向ま
たは紙面な垂直方向に移動するようにしている
が、遮蔽板12を回転させて、開口部12aを移
動させてもよい。
たは紙面な垂直方向に移動するようにしている
が、遮蔽板12を回転させて、開口部12aを移
動させてもよい。
第2図に示す実施例は、遮蔽板15に上記複数
の小エリア14の各小エリア14に対応する複数
の窓15aを設け、この窓15aを開閉可能にし
ている。また、この遮蔽板15と赤外線センサ1
1との間には遮蔽板15の各窓15aに対応した
複数のフレネル・レンズ16aを有するレンズ板
16を設けている。すなわち、このフレネル・レ
ンズ16aの作用により各小エリア14からの赤
外線は交わることなく集束されて赤外線センサ1
1に入射されるのである。この人位置検知装置
は、遮蔽板15の窓15aを順次一定時間だけ開
放することによつて、開放された窓15aに対応
した小エリア14からの赤外線のみが赤外線セン
サ11に入射される。そして、上述のように、こ
の小エリア14からの赤外線量の変化を検知する
ことによつて、人位置監視エリア13における人
位置を検知することができる。
の小エリア14の各小エリア14に対応する複数
の窓15aを設け、この窓15aを開閉可能にし
ている。また、この遮蔽板15と赤外線センサ1
1との間には遮蔽板15の各窓15aに対応した
複数のフレネル・レンズ16aを有するレンズ板
16を設けている。すなわち、このフレネル・レ
ンズ16aの作用により各小エリア14からの赤
外線は交わることなく集束されて赤外線センサ1
1に入射されるのである。この人位置検知装置
は、遮蔽板15の窓15aを順次一定時間だけ開
放することによつて、開放された窓15aに対応
した小エリア14からの赤外線のみが赤外線セン
サ11に入射される。そして、上述のように、こ
の小エリア14からの赤外線量の変化を検知する
ことによつて、人位置監視エリア13における人
位置を検知することができる。
上記窓15aを開閉させる手段の一例として
は、電気化学的手段を用いている。すなわち、窓
15aの部分に、電圧を印加することによつて透
明から不透明に変化する赤外線透過可能な液晶デ
イスプレイやエレクトロクロミツク・デイスプレ
イ(図示せず)等を嵌込む。そして、各液晶デイ
スプレイやエレクトロクロミツク・デイスプレイ
に印加されている電圧のうち一つの液晶デイスプ
レイやエレクトロクロミツク・デイスプレイに印
加されている電圧を、順次一定時間“0”にして
この液晶デイスプレイやエレクトロクロミツク・
デイスプレイを透明にすることによつて、窓15
aを順次一定時間開放する。この窓15aは機械
的なシヤツターで開閉することも可能である。し
かし、上述の電気化学的手段を用いた方が機構が
簡単であり、無振動、低コスト、高応答速度を実
現できる。
は、電気化学的手段を用いている。すなわち、窓
15aの部分に、電圧を印加することによつて透
明から不透明に変化する赤外線透過可能な液晶デ
イスプレイやエレクトロクロミツク・デイスプレ
イ(図示せず)等を嵌込む。そして、各液晶デイ
スプレイやエレクトロクロミツク・デイスプレイ
に印加されている電圧のうち一つの液晶デイスプ
レイやエレクトロクロミツク・デイスプレイに印
加されている電圧を、順次一定時間“0”にして
この液晶デイスプレイやエレクトロクロミツク・
デイスプレイを透明にすることによつて、窓15
aを順次一定時間開放する。この窓15aは機械
的なシヤツターで開閉することも可能である。し
かし、上述の電気化学的手段を用いた方が機構が
簡単であり、無振動、低コスト、高応答速度を実
現できる。
〈考案の効果〉
以上より明らかなように、この考案の人位置検
知装置は、人体から放射される輻射線を検出して
人体の存在を検知する人体検知センサと、複数の
小エリアのうち1つの小エリアからの輻射線のみ
を順次選択して、上記人体検知センサに入射させ
る遮蔽板を備えて、上記人位置監視エリアのどの
小エリアに人体が存在するかを検知するようにし
たので、小エリアと同数の人体検知センサを設置
したり、赤外線センサを走査することなく人位置
監視エリアの全範囲を監視して、人位置を検知す
ることができる。
知装置は、人体から放射される輻射線を検出して
人体の存在を検知する人体検知センサと、複数の
小エリアのうち1つの小エリアからの輻射線のみ
を順次選択して、上記人体検知センサに入射させ
る遮蔽板を備えて、上記人位置監視エリアのどの
小エリアに人体が存在するかを検知するようにし
たので、小エリアと同数の人体検知センサを設置
したり、赤外線センサを走査することなく人位置
監視エリアの全範囲を監視して、人位置を検知す
ることができる。
第1図はこの考案の人位置検知装置の一実施例
の概略を示す図、第2図は第1図とは異なる実施
例の概略を示す図、第3図は従来例における赤外
線検出部の断面図である。 11……赤外線センサ、12,15……遮蔽
板、13……人位置監視エリア、14……小エリ
ア。
の概略を示す図、第2図は第1図とは異なる実施
例の概略を示す図、第3図は従来例における赤外
線検出部の断面図である。 11……赤外線センサ、12,15……遮蔽
板、13……人位置監視エリア、14……小エリ
ア。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 人体から放射される輻射線を検出して、人体の
存在を検知する人体検知センサ11と、 上記人体検知センサ11によつて監視される人
位置監視エリア13を複数に分割して形成された
複数の小エリア14の、夫々の上記小エリア14
からの輻射線のうち、1つの小エリア14からの
輻射線のみを順次選択して、上記人体検知センサ
11に入射させる遮蔽板12,15を備えたこと
を特徴とする人位置検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165739U JPH0543363Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165739U JPH0543363Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170106U JPH0170106U (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0543363Y2 true JPH0543363Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31452498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987165739U Expired - Lifetime JPH0543363Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543363Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2665408B2 (ja) * | 1991-04-10 | 1997-10-22 | 株式会社テック | 接触帯電方法 |
| JP2572121Y2 (ja) * | 1991-09-26 | 1998-05-20 | セイコープレシジョン株式会社 | 赤外線検出装置 |
| JP6785072B2 (ja) * | 2016-06-20 | 2020-11-18 | ホーチキ株式会社 | 赤外線源検出システムおよび赤外線源検出方法 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP1987165739U patent/JPH0543363Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170106U (ja) | 1989-05-10 |
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