JPH0543423U - 電線・ケーブル - Google Patents
電線・ケーブルInfo
- Publication number
- JPH0543423U JPH0543423U JP10010791U JP10010791U JPH0543423U JP H0543423 U JPH0543423 U JP H0543423U JP 10010791 U JP10010791 U JP 10010791U JP 10010791 U JP10010791 U JP 10010791U JP H0543423 U JPH0543423 U JP H0543423U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- electric wire
- material name
- constituent
- materials
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、廃棄された電線・ケーブルのリサ
イクル(再利用)おいて、構成材料の材質名を容易に判
別できるようにした電線・ケーブルを提供することを目
的とする。 【構成】 本考案は、電線・ケーブル構成材料12〜1
5の少なくとも1以上の材料に、当該材料12〜15の
材質名を表示する識別部20をその長手方向に間欠的に
施した電線・ケーブルであるため、この識別部20を確
認し、識別部20に対応して予め設定しておいた材質名
一覧表などを見れば、直ちに構成材料12〜15の材質
名を判別することができる。
イクル(再利用)おいて、構成材料の材質名を容易に判
別できるようにした電線・ケーブルを提供することを目
的とする。 【構成】 本考案は、電線・ケーブル構成材料12〜1
5の少なくとも1以上の材料に、当該材料12〜15の
材質名を表示する識別部20をその長手方向に間欠的に
施した電線・ケーブルであるため、この識別部20を確
認し、識別部20に対応して予め設定しておいた材質名
一覧表などを見れば、直ちに構成材料12〜15の材質
名を判別することができる。
Description
【0001】
本考案は、廃棄された電線・ケーブルのリサイクル(再利用)において、構成 材料の材質名を当該材料の1部に表示した識別部から容易に判別できるようにし た電線・ケーブルに関するものである。
【0002】
従来の電線・ケーブルにおいては、当該電線・ケーブルの製造年、メーカー名 、使用電圧、品名、線心数、導体サイズ、コア相識別などについて、シース表面 、撚り合わせテープ、コア表面などに印刷表示あるいは着色表示してある場合が 多いが、一般に、その構成材料の材質名を判別する表示はされていない。
【0003】
したがって、このような電線・ケーブルが廃棄された場合、その構成材料をリ サイクルしようとしても、相当の熟練者でなければ、個々の材料の材質名を特定 することができず、リサイクルのネックとなっていた。
【0004】
本考案は、このような従来の実情に鑑みてなされたもので、その特徴とする点 は、電線・ケーブル構成材料の少なくとも1以上の材料に、当該材料の材質名を 表示する識別部をその長手方向に間欠的に施した電線・ケーブルにある。
【0005】
本考案では、上記構成材料の識別部を確認し、当該識別部に対応して、予め設 定しておいた材質名一覧表などを見れば、直ちに当該構成材料の材質名を判別す ることができる。
【0006】
【実施例】 図1は、本考案に係るケーブルの一実施例を示したものである。 図において、11は導体、12は導体11の架橋ポリエチレン(XLPE)絶 縁体、13は介在、14は押え布テープ、15はポリ塩化ビニル(PVC)シー スである。
【0007】 このケーブルにおいて、上記導体11の架橋ポリエチレン(XLPE)絶縁体 には、その長さ方向に間欠的に数字「2」が付してある。介在13は「茶色」に 着色してある。押え布テープ14には、その長さ方向に間欠的に記号「*」が付 してある。ポリ塩化ビニル(PVC)シース15には、その長さ方向に間欠的に 数字「1」が付してある。 このような数字「2」,「1」、着色の「茶色」、記号「*」などが本考案で いう、識別部20である。
【0008】 図2は、この識別部20に対応して、予め設定しておいた材質名21の材質名 一覧表30である。
【0009】 したがって、上記ケーブルが廃棄されて解体現場などに持ち込まれた場合、上 記材質名一覧表30などがあれば、ケーブルに対する知識などが全くない作業者 にあっても、材質別の仕分けが簡単にできる。 例えば、導体11の絶縁体12は識別部20が数字の「2」であるため、架橋 ポリエチレンであることが判る。介在13は識別部20が「茶色」であるため、 ジュート繊維であることが判る。押え布テープ14は識別部20が記号の「*」 であるため、○○○製布テープであることが判る。シース15は識別部20が数 字の「1」であるため、ポリ塩化ビニルであることが判る。
【0010】 なお、識別部20の文字、数字、記号、バーコード、色などは、材質名一覧表 カード30や本実施例のケーブルの組み合わせなどに限定されるものではなく、 さらに、多くの識別手段、組み合わせとすることも可能である。
【0011】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る電線・ケーブルによれば、構成 材料の少なくとも1以上の材料に、材質名を表示する識別部をその長手方向に間 欠的に施してあるため、次のような効果が得られる。 (1)廃棄された電線・ケーブルを解体して、その構成材料を再利用しようと する場合、表示された識別部を確認し、当該識別部に対応して、予め設定してお いた材質名一覧表などを見れば、熟練者ではなくとも、直ちに当該構成材料の材 質名を判別することができる。 (2)この材質名の判別により、もちろん、材質分析などの複雑な作業は不要 となる。 (3)また、この材質名の判別により、材質別の仕分けなどが容易になり、品 質のよいリサイクルができるようになる。 (4)もちろん、この材質別の仕分けにより、リサイクル工程が簡素化でき、 リサイクル費用の大幅な低減なども可能となる。
【図1】本考案に係るケーブルの一実施例を示した一部
欠截側面図である。
欠截側面図である。
【図2】ケーブル構成材料に施された識別部に対応し
て、予め設定しておいた材質名一覧表の一例を示した平
面図である。
て、予め設定しておいた材質名一覧表の一例を示した平
面図である。
11 導体、 12 絶縁体、 13 介在、 14 押さえ布テープ、 15 シース、 20 識別部、 30 材質名一覧表、
Claims (1)
- 【請求項1】 電線・ケーブル構成材料の少なくとも1
以上の材料に、当該材料の材質名を表示する、文字、数
字、記号、バーコード、色のいずれか1以上からなる識
別部をその長手方向に間欠的に施し、当該識別部に対応
して、予め設定しておいた材質名から、当該識別部の付
された構成材料の材質名を判別できるようにしたことを
特徴とする電線・ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100107U JP2592574Y2 (ja) | 1991-11-09 | 1991-11-09 | 電線・ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100107U JP2592574Y2 (ja) | 1991-11-09 | 1991-11-09 | 電線・ケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543423U true JPH0543423U (ja) | 1993-06-11 |
| JP2592574Y2 JP2592574Y2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=14265161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991100107U Expired - Fee Related JP2592574Y2 (ja) | 1991-11-09 | 1991-11-09 | 電線・ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592574Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355785A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 電気融着継手用電熱線 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5693910B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2015-04-01 | 株式会社日本環境調査研究所 | 解体用テープ |
| JP5693908B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2015-04-01 | 株式会社日本環境調査研究所 | 解体物管理システム |
| JP5693909B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2015-04-01 | 株式会社日本環境調査研究所 | 解体物管理システム |
| RU197901U1 (ru) * | 2020-01-27 | 2020-06-04 | Общество с ограниченной ответственностью "СЕВАН" | Кабель маркированный |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132014U (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 |
-
1991
- 1991-11-09 JP JP1991100107U patent/JP2592574Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132014U (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355785A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 電気融着継手用電熱線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2592574Y2 (ja) | 1999-03-24 |
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Legal Events
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