JPH0543425Y2 - - Google Patents
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- JPH0543425Y2 JPH0543425Y2 JP176588U JP176588U JPH0543425Y2 JP H0543425 Y2 JPH0543425 Y2 JP H0543425Y2 JP 176588 U JP176588 U JP 176588U JP 176588 U JP176588 U JP 176588U JP H0543425 Y2 JPH0543425 Y2 JP H0543425Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はポジトロンカメラなどに用いられ、測
定視野外からの背景雑音の混入を防止するための
シールドコリメータに関する。
定視野外からの背景雑音の混入を防止するための
シールドコリメータに関する。
従来、被測定物の所定部分の状態を測定する装
置として、被測定物内に放射性同位元素を分布さ
せ、被測定物の所定部分から放出されるガンマ線
を検出するポジトロンカメラが知られている。
置として、被測定物内に放射性同位元素を分布さ
せ、被測定物の所定部分から放出されるガンマ線
を検出するポジトロンカメラが知られている。
第5図、第6図はそれぞれ上述したポジトロン
カメラの斜視図、概略構成図である。ポジトロン
カメラ50は、シールドコリメータ51と、ガン
マ線を検出する検出器が複数個環状に配置された
各検出器群52a乃至52nと、各検出器群52
a乃至52n間に配置されたスライスコリメータ
53a乃至53nとを備えている。シールドコリ
メータ51は、中央に開口54が設けられた環状
部材であつて、測定視野外からの背景雑音が、各
検出器群52a乃至52nの検出器により検出さ
れるのを防ぐために設置されている。シールドコ
リメータ51としては、シールド効果をもたせる
ために、通常5〜10cmの厚さの鉛(Pb)が用い
られる。
カメラの斜視図、概略構成図である。ポジトロン
カメラ50は、シールドコリメータ51と、ガン
マ線を検出する検出器が複数個環状に配置された
各検出器群52a乃至52nと、各検出器群52
a乃至52n間に配置されたスライスコリメータ
53a乃至53nとを備えている。シールドコリ
メータ51は、中央に開口54が設けられた環状
部材であつて、測定視野外からの背景雑音が、各
検出器群52a乃至52nの検出器により検出さ
れるのを防ぐために設置されている。シールドコ
リメータ51としては、シールド効果をもたせる
ために、通常5〜10cmの厚さの鉛(Pb)が用い
られる。
被測定物として人間を用いその頭部61を測定
対象とする場合には第6図に示すように、首部6
0をシールドコリメータ51の開口54に位置さ
せ頭部61が各検出器群52a乃至52nに囲ま
れるようにする。このように配置すると、人間の
頭部61の部分61a,61bに分布した放射性
同位元素から放出されるガンマ線はそれぞれ、検
出器群52a,52bの各検出器で検出されるの
で、頭部61の状態を測定し観察することができ
る。一方、胴体部63の任意の領域64に分布し
た放射性同位元素から放出されるガンマ線はシー
ルドコリメータ51によつて遮断され各検出器群
52a乃至52nへの入射が阻止されるので、測
定視野外すなわち胴体部63からの背景雑音が測
定データに混入するのを防止できる。
対象とする場合には第6図に示すように、首部6
0をシールドコリメータ51の開口54に位置さ
せ頭部61が各検出器群52a乃至52nに囲ま
れるようにする。このように配置すると、人間の
頭部61の部分61a,61bに分布した放射性
同位元素から放出されるガンマ線はそれぞれ、検
出器群52a,52bの各検出器で検出されるの
で、頭部61の状態を測定し観察することができ
る。一方、胴体部63の任意の領域64に分布し
た放射性同位元素から放出されるガンマ線はシー
ルドコリメータ51によつて遮断され各検出器群
52a乃至52nへの入射が阻止されるので、測
定視野外すなわち胴体部63からの背景雑音が測
定データに混入するのを防止できる。
上述した従来のシールドコリメータ51では、
その開口54内に測定対象の部分(すなわち頭部
61)と測定視野外の部分(すなわち胴体部6
3)との連結部(すなわち首部60)を位置決め
し、連結部すなわち首部60が約5〜10cm程度の
長さを有する場合には、頭部61全体を各検出器
群52a乃至52nの視野内に入れることができ
る。
その開口54内に測定対象の部分(すなわち頭部
61)と測定視野外の部分(すなわち胴体部6
3)との連結部(すなわち首部60)を位置決め
し、連結部すなわち首部60が約5〜10cm程度の
長さを有する場合には、頭部61全体を各検出器
群52a乃至52nの視野内に入れることができ
る。
しかしながら、首部60が短かい場合には、シ
ールドコリメータ51の開口54には頭部61の
一部、例えば61aの部分が位置決めされるの
で、頭部61全体を各検出群52a乃至52nの
視野内に入れることができなくなるという問題が
あつた。特に脳を研究するときには、人間に近い
サルやヒヒなどの一般に首部の短かい動物を用い
るので、脳全体の状態を測定するのに従来のシー
ルドコリメータ51は適しない。また従来のシー
ルドコリメータ51では肩部62をしつかりと保
持するような構造になつていないので、測定中、
頭部61が動いたりして正確かつ安定した測定結
果を得るのが難かしいという問題があつた。
ールドコリメータ51の開口54には頭部61の
一部、例えば61aの部分が位置決めされるの
で、頭部61全体を各検出群52a乃至52nの
視野内に入れることができなくなるという問題が
あつた。特に脳を研究するときには、人間に近い
サルやヒヒなどの一般に首部の短かい動物を用い
るので、脳全体の状態を測定するのに従来のシー
ルドコリメータ51は適しない。また従来のシー
ルドコリメータ51では肩部62をしつかりと保
持するような構造になつていないので、測定中、
頭部61が動いたりして正確かつ安定した測定結
果を得るのが難かしいという問題があつた。
本考案は、測定対象の部分と測定視野外の部分
との連結部の長さが短かい場合でも測定対象の部
分全体を検出器群の視野内に入れることが可能で
あるとともに、正確かつ安定した測定結果を得る
ことが可能なシールドコリメータを提出すること
を目的としている。
との連結部の長さが短かい場合でも測定対象の部
分全体を検出器群の視野内に入れることが可能で
あるとともに、正確かつ安定した測定結果を得る
ことが可能なシールドコリメータを提出すること
を目的としている。
本考案は、本体部と、本体部の間に形成され本
体部と協働して開口を形成する当接部とを備え、
前記当接部は、前記本体部よりも放射線シールド
効果の高い材料で形成され、厚さが前記本体部に
比べて薄くなるよう測定視野外の部分の入る側に
溝を形成していることを特徴とするシールドコリ
メータによつて、上記従来技術の問題点を改善す
るものである。
体部と協働して開口を形成する当接部とを備え、
前記当接部は、前記本体部よりも放射線シールド
効果の高い材料で形成され、厚さが前記本体部に
比べて薄くなるよう測定視野外の部分の入る側に
溝を形成していることを特徴とするシールドコリ
メータによつて、上記従来技術の問題点を改善す
るものである。
本考案のシールドコリメータでは、本体部間に
当接部を形成し、本体部と当接部とを例えば環状
にして中央に開口を形成している。また当接部を
本体部よりも放射線シールド効果の高い材料で形
成し、その厚さが本体部に比べ薄くなるよう測定
視野外の部分、例えば肩部が入る側に溝を形成し
ている。このようなシールドコリメータをポジト
ロンカメラに用い、サルなどの首部の短かい動物
の脳の状態を測定しようとする場合には、首部を
上記開口に位置させ肩部を溝に入れる。首部が短
いときにも当接部の厚さが薄いので、頭部全体は
ポジトロンカメラの視野内に入り、脳の全体を測
定することができる。この際、測定視野外、例え
ば胴体部からの放射線は、厚い本体部と、厚さは
薄いがシールド効果の高い当接部とによつて遮断
され、ポジトロンカメラへの混入が防止される。
また、上記構成では肩部を溝内にしつかりと保持
することも可能であるので、頭部が動くのを阻止
し、測定中、常に安定した正確な測定結果を得る
ことができる。
当接部を形成し、本体部と当接部とを例えば環状
にして中央に開口を形成している。また当接部を
本体部よりも放射線シールド効果の高い材料で形
成し、その厚さが本体部に比べ薄くなるよう測定
視野外の部分、例えば肩部が入る側に溝を形成し
ている。このようなシールドコリメータをポジト
ロンカメラに用い、サルなどの首部の短かい動物
の脳の状態を測定しようとする場合には、首部を
上記開口に位置させ肩部を溝に入れる。首部が短
いときにも当接部の厚さが薄いので、頭部全体は
ポジトロンカメラの視野内に入り、脳の全体を測
定することができる。この際、測定視野外、例え
ば胴体部からの放射線は、厚い本体部と、厚さは
薄いがシールド効果の高い当接部とによつて遮断
され、ポジトロンカメラへの混入が防止される。
また、上記構成では肩部を溝内にしつかりと保持
することも可能であるので、頭部が動くのを阻止
し、測定中、常に安定した正確な測定結果を得る
ことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るシールドコリメータの一
実施例の斜視図、第2図は第1図に示すシールド
コリメータを用いたポジトロンカメラの概略構成
図である。
実施例の斜視図、第2図は第1図に示すシールド
コリメータを用いたポジトロンカメラの概略構成
図である。
第1図を参照すると、シールドコリメータ1
は、開口2を有する環状のものであつて、本体部
3,4と、本体3,4間に形成された当接部5,
6とからなつている。本体部3,4は、鉛(Pb)
で形成され厚さdが5〜10cmであるのに対し、当
接部5,6は鉛(Pb)よりもシールド効果の高
い優れた放射線吸収性をもつタングステン(W)
あるいはタングステン合金(タングステン
(W):90%、ニツケル(Ni):7%、銅(Cu):
3%)等のヘビイメタルで形成され厚さd′は本体
部3,4の厚さdに比べて薄くなつている。すな
わち、当接部5,6はシールド効果が高まつた分
だけ厚さd′を薄くすることができる。これによ
り、当接部5,6には、測定視野外の部分、例え
ば肩部10が入る側に本体部3,4と協働して溝
7,8が形成される。
は、開口2を有する環状のものであつて、本体部
3,4と、本体3,4間に形成された当接部5,
6とからなつている。本体部3,4は、鉛(Pb)
で形成され厚さdが5〜10cmであるのに対し、当
接部5,6は鉛(Pb)よりもシールド効果の高
い優れた放射線吸収性をもつタングステン(W)
あるいはタングステン合金(タングステン
(W):90%、ニツケル(Ni):7%、銅(Cu):
3%)等のヘビイメタルで形成され厚さd′は本体
部3,4の厚さdに比べて薄くなつている。すな
わち、当接部5,6はシールド効果が高まつた分
だけ厚さd′を薄くすることができる。これによ
り、当接部5,6には、測定視野外の部分、例え
ば肩部10が入る側に本体部3,4と協働して溝
7,8が形成される。
このような構成のシールドコリメータ1を第2
図に示すようにポジトロンカメラを用い、被測定
物として首部の短かいサルなどの動物の脳の状態
を測定しようとする場合、被測定物の肩部10を
シールドコリメータ1の当接5,6に入れる。こ
れによつて首部11が当接部5,6の厚さd′程度
に短かいものであつても、頭部12全体を各検出
器群52a乃至52nの視野内に入れることがで
きる。この際、被測定物の胴体部13の任意の領
域14に分布した放射性同位元素から放出される
ガンマ線は、厚い本体部3,4と、厚さは薄いが
シールド効果の高い材料で形成された当接部5,
6とによつて遮断され各検出器群52a乃至52
nへの入射が阻止される。
図に示すようにポジトロンカメラを用い、被測定
物として首部の短かいサルなどの動物の脳の状態
を測定しようとする場合、被測定物の肩部10を
シールドコリメータ1の当接5,6に入れる。こ
れによつて首部11が当接部5,6の厚さd′程度
に短かいものであつても、頭部12全体を各検出
器群52a乃至52nの視野内に入れることがで
きる。この際、被測定物の胴体部13の任意の領
域14に分布した放射性同位元素から放出される
ガンマ線は、厚い本体部3,4と、厚さは薄いが
シールド効果の高い材料で形成された当接部5,
6とによつて遮断され各検出器群52a乃至52
nへの入射が阻止される。
一方、首部11が5〜10cm程度の長さをもつ被
測定物(例えば人間)の場合には、首部11と頭
部12全体とを各検出器群52a乃至52nの視
野内に入れることができる。
測定物(例えば人間)の場合には、首部11と頭
部12全体とを各検出器群52a乃至52nの視
野内に入れることができる。
このように首部11の長さが長い場合、短かい
場合のいずれにおいても頭部12全体を視野内に
入れることができる。さらに、肩部10を当接部
5,6に当接させることの可能な構造であるの
で、肩部10を溝7,8内にしつかりと保持させ
ると、測定中、頭部12が動いたりするのを防止
し、常に安定した状態でより正確な測定結果を得
ることができる。
場合のいずれにおいても頭部12全体を視野内に
入れることができる。さらに、肩部10を当接部
5,6に当接させることの可能な構造であるの
で、肩部10を溝7,8内にしつかりと保持させ
ると、測定中、頭部12が動いたりするのを防止
し、常に安定した状態でより正確な測定結果を得
ることができる。
なお、シールドコリメータとして第5図に示す
シールドコリメータ51の形状を維持しつつ、全
体をタングステン(W)あるいはタングステン合
金などのヘビイメタルで形成し、その厚さを全体
的に薄くするような構造のものも提案されたが、
ヘビイメタルを全体に用いると非常に高価なもの
となり、また、全体的に厚さが均一な構造では前
述のように肩部10をしつかりと保持することが
構造上できないという欠点がある。またシールド
コリメータの外径並びに開口の直径を大きくし、
開口内に肩部10まで入ることができるようなも
のも提案されたが、この場合には各検出器群52
a乃至52nを構成する検出器の個数が増加し高
価になり、また肩部10をしつかりと保持する構
造にすることができないという欠点がある。
シールドコリメータ51の形状を維持しつつ、全
体をタングステン(W)あるいはタングステン合
金などのヘビイメタルで形成し、その厚さを全体
的に薄くするような構造のものも提案されたが、
ヘビイメタルを全体に用いると非常に高価なもの
となり、また、全体的に厚さが均一な構造では前
述のように肩部10をしつかりと保持することが
構造上できないという欠点がある。またシールド
コリメータの外径並びに開口の直径を大きくし、
開口内に肩部10まで入ることができるようなも
のも提案されたが、この場合には各検出器群52
a乃至52nを構成する検出器の個数が増加し高
価になり、また肩部10をしつかりと保持する構
造にすることができないという欠点がある。
動物実験用に用いる場合には、ポジトロンカメ
ラを小型かつ安価なものにする必要があり、この
目的のためにもヘビイメタルが一部にしか用いら
れておらず、シールドコリメータの外径並びに開
口の直径を大きくする必要のない第1図に示すよ
うな構造のシールドコリメータ1が適している。
ラを小型かつ安価なものにする必要があり、この
目的のためにもヘビイメタルが一部にしか用いら
れておらず、シールドコリメータの外径並びに開
口の直径を大きくする必要のない第1図に示すよ
うな構造のシールドコリメータ1が適している。
第1図、第2図に示すシールドコリメータ1で
は、その中心を通る直線上で中心に対して互いに
反対の位置に当接部5,6を形成してあるが、こ
れらの当接部5,6は被測定物の首部11を開口
2に通したときに肩部10が無理なく入るように
形成されていれば良く、中心を通る直線上に形成
されていなくとも良い。
は、その中心を通る直線上で中心に対して互いに
反対の位置に当接部5,6を形成してあるが、こ
れらの当接部5,6は被測定物の首部11を開口
2に通したときに肩部10が無理なく入るように
形成されていれば良く、中心を通る直線上に形成
されていなくとも良い。
また本考案のシールドコリメータ1は、頭部1
2以外を測定対象とするポジトロンカメラにも適
用され、測定対象の部分と測定視野外の部分との
連結部の形状等によつて、当接部5,6はいずれ
かの一方だけで良い場合もあるし、あるいはさら
に多くの当接部を必要とすることもある。さら
に、上述の実施例ではシールドコリメータ1の全
体形状を環状のものにしたが、これらは必ずしも
環状のものでなくとも良く、被測定物の種類、形
状等に合せて種々の形状のものにすることができ
る。
2以外を測定対象とするポジトロンカメラにも適
用され、測定対象の部分と測定視野外の部分との
連結部の形状等によつて、当接部5,6はいずれ
かの一方だけで良い場合もあるし、あるいはさら
に多くの当接部を必要とすることもある。さら
に、上述の実施例ではシールドコリメータ1の全
体形状を環状のものにしたが、これらは必ずしも
環状のものでなくとも良く、被測定物の種類、形
状等に合せて種々の形状のものにすることができ
る。
また、第1図、第2図のシールドコリメータ1
において測定視野外の部分、例えば肩部10が入
る側の当接部5,6の面にスポンジ等を取付け、
肩部10を保護しあるいは肩部10をよりしつか
りと保持させるようにしても良い。
において測定視野外の部分、例えば肩部10が入
る側の当接部5,6の面にスポンジ等を取付け、
肩部10を保護しあるいは肩部10をよりしつか
りと保持させるようにしても良い。
さらに本考案のシールドコリメータは、第1
図、第2図の構造のシールドコリメータ1に限ら
ず、第3図、第4図に示すような構造のシールド
コリメータ20,30であつても良い。第3図の
シールドコリメータ20では、当接部21,22
自体に溝23,24が形成され、第4図のシール
ドコリメータ30では、当接部31,32の一部
に溝33,34が形成されている。このような構
成にしても、シールドコリメータ1と同様の効果
を得ることができる。
図、第2図の構造のシールドコリメータ1に限ら
ず、第3図、第4図に示すような構造のシールド
コリメータ20,30であつても良い。第3図の
シールドコリメータ20では、当接部21,22
自体に溝23,24が形成され、第4図のシール
ドコリメータ30では、当接部31,32の一部
に溝33,34が形成されている。このような構
成にしても、シールドコリメータ1と同様の効果
を得ることができる。
以上に説明したように、本考案によれば、当接
部を本体部の材料よりも放射線シールド効果の高
い材料で形成し、その厚さを薄くして測定視野外
の部分が入る側に溝を形成しているので、測定視
野外からの放射線を有効に遮断するとともに、被
測定物の連結部(例えば首部)の長さが短かい場
合でも測定対象の部分(例えば頭部)全体をポジ
トロンカメラなどの検出器群の視野内に入れるこ
とができて、さらには、測定中被測定物の動きを
阻止し正確かつ安定した測定結果を得ることがで
きる。
部を本体部の材料よりも放射線シールド効果の高
い材料で形成し、その厚さを薄くして測定視野外
の部分が入る側に溝を形成しているので、測定視
野外からの放射線を有効に遮断するとともに、被
測定物の連結部(例えば首部)の長さが短かい場
合でも測定対象の部分(例えば頭部)全体をポジ
トロンカメラなどの検出器群の視野内に入れるこ
とができて、さらには、測定中被測定物の動きを
阻止し正確かつ安定した測定結果を得ることがで
きる。
第1図は本考案に係るシールドコリメータの一
実施例の斜視図、第2図は第1図に示すシールド
コリメータを用いたポジトロンカメラの概略構成
図、第3図,第4図はそれぞれ本考案のシールド
コリメータの変形例を示す図、第5図,第6図は
それぞれ従来のシールドコリメータを用いたポジ
トロンカメラの斜視図、概略構成図である。 1,20,30……シールドコリメータ、2…
…開口、3,4……本体部、5,6,21,2
2,31,32……当接部、7,8,23,2
4,33,34……溝、d……本体部の厚さ、
d′……当接部の厚さ。
実施例の斜視図、第2図は第1図に示すシールド
コリメータを用いたポジトロンカメラの概略構成
図、第3図,第4図はそれぞれ本考案のシールド
コリメータの変形例を示す図、第5図,第6図は
それぞれ従来のシールドコリメータを用いたポジ
トロンカメラの斜視図、概略構成図である。 1,20,30……シールドコリメータ、2…
…開口、3,4……本体部、5,6,21,2
2,31,32……当接部、7,8,23,2
4,33,34……溝、d……本体部の厚さ、
d′……当接部の厚さ。
Claims (1)
- 本体部と、本体部の間に形成され本体部と協働
して開口を形成する当接部とを備え、前記当接部
は、前記本体部よりも放射線シールド効果の高い
材料で形成され、厚さが前記本体部に比べて薄く
なるよう測定視野外の部分の入る側に溝を形成し
ていることを特徴とするシールドコリメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP176588U JPH0543425Y2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP176588U JPH0543425Y2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105880U JPH01105880U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0543425Y2 true JPH0543425Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31201938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP176588U Expired - Lifetime JPH0543425Y2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543425Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013092453A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Shimadzu Corp | 乳房検診用放射線撮影装置 |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP176588U patent/JPH0543425Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105880U (ja) | 1989-07-17 |
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