JPH0543439A - 抗歯垢口腔用組成物 - Google Patents
抗歯垢口腔用組成物Info
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- JPH0543439A JPH0543439A JP4013610A JP1361092A JPH0543439A JP H0543439 A JPH0543439 A JP H0543439A JP 4013610 A JP4013610 A JP 4013610A JP 1361092 A JP1361092 A JP 1361092A JP H0543439 A JPH0543439 A JP H0543439A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トリクロサンとフェノール系香味料を同一口
腔用組成物に用いることにより、歯垢形成の低下を著し
く良好とする。 【構成】 抗歯垢口腔用組成物であって、口腔に受入れ
可能なその組成物のビヒクル又はベース、抗歯垢剤とし
て有効な割合のトリクロサン及び口腔用組成物使用者の
歯上でトリクロサンの抗歯垢作用を著しく増加させる割
合の該口腔用組成物用のフェノール系香味料を含む抗歯
垢口腔用組成物を提供する。
腔用組成物に用いることにより、歯垢形成の低下を著し
く良好とする。 【構成】 抗歯垢口腔用組成物であって、口腔に受入れ
可能なその組成物のビヒクル又はベース、抗歯垢剤とし
て有効な割合のトリクロサン及び口腔用組成物使用者の
歯上でトリクロサンの抗歯垢作用を著しく増加させる割
合の該口腔用組成物用のフェノール系香味料を含む抗歯
垢口腔用組成物を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗歯垢口腔用組成物に
関するものであり、更に詳しく述べると抗歯垢成分とし
てのトリクロサンとこのトリクロサンの抗歯垢作用を予
期以上に強め且つまた組成物の香味料としても作用する
フェノール性化合物とを含有する組成物に関する。
関するものであり、更に詳しく述べると抗歯垢成分とし
てのトリクロサンとこのトリクロサンの抗歯垢作用を予
期以上に強め且つまた組成物の香味料としても作用する
フェノール性化合物とを含有する組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】製造・販売されている練歯磨やマウスリ
ンス等の各種口腔用組成物は、その配合中に歯を清浄に
して息をさわやかにすることを主目的とした諸成分に加
えて、歯の健康促進を目的とする諸成分を含んでいる。
例えば、トリクロサン(triclosan)はその抗歯垢作用の
ため歯磨にもマウスリンス配合物にも含まれており、練
歯磨やマウスリンス中に存在する香味料はフェノール系
化合物を含有している。更にこのような口腔用組成物配
合には、所望の性質を与えるその他の材料とくに研磨
剤、増粘剤、界面活性剤、湿潤剤、溶剤、甘味料、歯硬
化剤、抗歯石剤及び抗菌剤を含有している。
ンス等の各種口腔用組成物は、その配合中に歯を清浄に
して息をさわやかにすることを主目的とした諸成分に加
えて、歯の健康促進を目的とする諸成分を含んでいる。
例えば、トリクロサン(triclosan)はその抗歯垢作用の
ため歯磨にもマウスリンス配合物にも含まれており、練
歯磨やマウスリンス中に存在する香味料はフェノール系
化合物を含有している。更にこのような口腔用組成物配
合には、所望の性質を与えるその他の材料とくに研磨
剤、増粘剤、界面活性剤、湿潤剤、溶剤、甘味料、歯硬
化剤、抗歯石剤及び抗菌剤を含有している。
【0003】トリクロサンが口腔用組成物の抗歯垢剤と
して有用であること及びフェノール系物質が香味料とし
て有用であることは知られているが、本出願人は同一組
成物中にトリクロサンとフェノール香味料が共存するこ
とに関する開示や示唆は知らないし、トリクロサンの抗
歯垢作用がフェノール系香味料の存在によって大幅に改
善されることを記載又は示唆した開示についても知ると
ころではない。すなわち、本発明の口腔用組成物は新規
であって、当該技術水準から明らかなものではない。
して有用であること及びフェノール系物質が香味料とし
て有用であることは知られているが、本出願人は同一組
成物中にトリクロサンとフェノール香味料が共存するこ
とに関する開示や示唆は知らないし、トリクロサンの抗
歯垢作用がフェノール系香味料の存在によって大幅に改
善されることを記載又は示唆した開示についても知ると
ころではない。すなわち、本発明の口腔用組成物は新規
であって、当該技術水準から明らかなものではない。
【0004】本出願人は、以下の関連技術については承
知しており、注目を求めるものである。
知しており、注目を求めるものである。
【0005】トリクロサンは米国特許第4,002,880号明
細書、同第4,749,562号明細書及び同第4,894,220号明細
書、ドイツ特許OLS第3532860号明細書並びにヨーロッパ
特許出願第0161898号明細書、同第0161899号明細書及び
同第0220890号明細書に記載されている。これらの引例に
は、時には亜鉛及び銅の化合物と共にマウスリンス及び
歯磨中の抗菌剤として開示されている。トリクロサン
は、米国特許出願第07/505,628号明細書、同第07/547,6
41号明細書及び同第07/547,642号明細書に口腔用組成物
の一成分として開示されている。フェノール系香味料は
口腔用組成物に芳香を与えるために使用されており、そ
の一部はその抗菌性の故にそのような組成物に含められ
ている。
細書、同第4,749,562号明細書及び同第4,894,220号明細
書、ドイツ特許OLS第3532860号明細書並びにヨーロッパ
特許出願第0161898号明細書、同第0161899号明細書及び
同第0220890号明細書に記載されている。これらの引例に
は、時には亜鉛及び銅の化合物と共にマウスリンス及び
歯磨中の抗菌剤として開示されている。トリクロサン
は、米国特許出願第07/505,628号明細書、同第07/547,6
41号明細書及び同第07/547,642号明細書に口腔用組成物
の一成分として開示されている。フェノール系香味料は
口腔用組成物に芳香を与えるために使用されており、そ
の一部はその抗菌性の故にそのような組成物に含められ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】トリクロサンが口腔用
組成物中に単独で存在すると、たとえ比較的少量であっ
ても、その組成物を歯に塗付した時に歯垢(plaque)の形
成を著しく低下させることができ、またフェノール系香
味料は口腔用組成物に芳香を与えることに加え、歯上の
歯垢形成を低下させる作用を有するものであるが、両者
を同一口腔用組成物に用いると、歯歯垢形成の低下は予
期以上に著しく良好となり、頻々トリクロサンと香味料
との加算的作用から妥当による予期される値よりも20%
以上に達する。歯垢の形成は頻々歯肉炎に関連すること
があるので、本発明の口腔用組成物は、そのような状態
発現の予防にも有用である。
組成物中に単独で存在すると、たとえ比較的少量であっ
ても、その組成物を歯に塗付した時に歯垢(plaque)の形
成を著しく低下させることができ、またフェノール系香
味料は口腔用組成物に芳香を与えることに加え、歯上の
歯垢形成を低下させる作用を有するものであるが、両者
を同一口腔用組成物に用いると、歯歯垢形成の低下は予
期以上に著しく良好となり、頻々トリクロサンと香味料
との加算的作用から妥当による予期される値よりも20%
以上に達する。歯垢の形成は頻々歯肉炎に関連すること
があるので、本発明の口腔用組成物は、そのような状態
発現の予防にも有用である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の抗歯垢口腔用組
成物は、口腔で許容できる口腔用組成物のビヒクル又は
ベース、抗歯垢剤として有効割合のトリクロサン及び口
腔用組成物のフェノール系香味料を含み、そのフェノー
ル系香味料の割合は、口腔用組成物使用者の歯に及ぼす
トリクロサンの抗歯垢作用を著しく高める割合である。
成物は、口腔で許容できる口腔用組成物のビヒクル又は
ベース、抗歯垢剤として有効割合のトリクロサン及び口
腔用組成物のフェノール系香味料を含み、そのフェノー
ル系香味料の割合は、口腔用組成物使用者の歯に及ぼす
トリクロサンの抗歯垢作用を著しく高める割合である。
【0008】前記の引用特許及び特許出願に記載された
トリクロサンは、微生物とくに細菌の成長禁止に有効な
化合物として知られている。細菌は歯垢の成分なので、
トリクロサンを歯に効果的に塗付すると歯垢の形成を減
少させる。トリクロサンは2',4,4'‐トリクロロ‐2,2'
‐ジヒドロキシ‐ジフェニルエーテルであって、本発明
の極めて好適な抗歯垢剤である。しかしながら、それに
代えて(部分置き代えが好ましい)その他の非カチオン
性ジフェニルエーテル、例えば2,2'‐ジヒドロキシ‐5,
5'‐ジブロモ‐ジフェニルエーテルやその他類似タイプ
のハロゲン化ジフェニルエーテル及びヒドロキシ置換ジ
フェニルエーテルを使用することもできる。このような
化合物は、カチオン性抗菌化合物と違って歯も汚さない
し不快な香りも持っていないので、口腔生成物の好適な
抗菌剤である。
トリクロサンは、微生物とくに細菌の成長禁止に有効な
化合物として知られている。細菌は歯垢の成分なので、
トリクロサンを歯に効果的に塗付すると歯垢の形成を減
少させる。トリクロサンは2',4,4'‐トリクロロ‐2,2'
‐ジヒドロキシ‐ジフェニルエーテルであって、本発明
の極めて好適な抗歯垢剤である。しかしながら、それに
代えて(部分置き代えが好ましい)その他の非カチオン
性ジフェニルエーテル、例えば2,2'‐ジヒドロキシ‐5,
5'‐ジブロモ‐ジフェニルエーテルやその他類似タイプ
のハロゲン化ジフェニルエーテル及びヒドロキシ置換ジ
フェニルエーテルを使用することもできる。このような
化合物は、カチオン性抗菌化合物と違って歯も汚さない
し不快な香りも持っていないので、口腔生成物の好適な
抗菌剤である。
【0009】本明細書で用いる「フェノール系香味料」
なる語は、フェノール系群又はその誘導体を含み、口腔
に受け入れ可能であり、かつ、本明細書に後述する実施
例の配合に含まれる好適香味料に似た許容できる芳香を
有する化合物を示すものである。
なる語は、フェノール系群又はその誘導体を含み、口腔
に受け入れ可能であり、かつ、本明細書に後述する実施
例の配合に含まれる好適香味料に似た許容できる芳香を
有する化合物を示すものである。
【0010】このような香味料は、ユーカリプトール、
チモール、サリチル酸メチル、メントール、クロロチモ
ール及びフェノール並びにそのハロゲン化誘導体及びそ
の他の誘導体からなる群から選択され、初めの6種が更
に好適であり、初めの4種が尚更に好適である。上記の
フェノール系香味料は単独でも使用することができる
が、通常は、その二以上の混合物を使用することが好ま
しく、初めに記した四者全体が最終香味料組成物に存在
することが好ましい。このような組成物では、その4種
の各香味料が香味料全体の約5%以上、好ましくは約10
%、更に好ましくは約15%以上存在することが望まし
い。極めて好適な組成物は、約35%のユーカリプトー
ル、約27%のチモール、約21%のサリチル酸メチル及び
約17%のメントールを包含する。
チモール、サリチル酸メチル、メントール、クロロチモ
ール及びフェノール並びにそのハロゲン化誘導体及びそ
の他の誘導体からなる群から選択され、初めの6種が更
に好適であり、初めの4種が尚更に好適である。上記の
フェノール系香味料は単独でも使用することができる
が、通常は、その二以上の混合物を使用することが好ま
しく、初めに記した四者全体が最終香味料組成物に存在
することが好ましい。このような組成物では、その4種
の各香味料が香味料全体の約5%以上、好ましくは約10
%、更に好ましくは約15%以上存在することが望まし
い。極めて好適な組成物は、約35%のユーカリプトー
ル、約27%のチモール、約21%のサリチル酸メチル及び
約17%のメントールを包含する。
【0011】本発明の抗歯垢口腔用組成物は、マウスウ
オッシュ若しくはマウスリンス又は練歯磨やゲルのよう
な歯磨であることが好ましいが、その他の各種組成物で
もトリクロサン及びフェノール系香味料を含めることに
より前記の抗歯垢の改善がもたらされる。このような組
成物には、歯磨粉、歯硬化剤(通常は専門的な塗付型の
もの)、抗歯石組成物、ガム、錠剤及びハッカドロップ
が包含される。本発明の液状組成物、例えばマウスリン
ス、マウスウオッシュ、歯硬化剤及び抗歯垢・抗歯石組
成物では、活性成分を含む液体媒体は通常は水性のもの
であり、水アルコールであることが多く、その際の好適
アルコールはエタノールである。このような組成物は、
頻々、ポリオール例えばグリセロール、ソルビトール、
マンニトール、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール又はそれらの二以上の混合物のような湿潤剤及
び歯用洗剤又はそれらの混合物のような界面活性剤も含
有する。その他の補剤や活性成分があってもよく、これ
については後述する。
オッシュ若しくはマウスリンス又は練歯磨やゲルのよう
な歯磨であることが好ましいが、その他の各種組成物で
もトリクロサン及びフェノール系香味料を含めることに
より前記の抗歯垢の改善がもたらされる。このような組
成物には、歯磨粉、歯硬化剤(通常は専門的な塗付型の
もの)、抗歯石組成物、ガム、錠剤及びハッカドロップ
が包含される。本発明の液状組成物、例えばマウスリン
ス、マウスウオッシュ、歯硬化剤及び抗歯垢・抗歯石組
成物では、活性成分を含む液体媒体は通常は水性のもの
であり、水アルコールであることが多く、その際の好適
アルコールはエタノールである。このような組成物は、
頻々、ポリオール例えばグリセロール、ソルビトール、
マンニトール、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール又はそれらの二以上の混合物のような湿潤剤及
び歯用洗剤又はそれらの混合物のような界面活性剤も含
有する。その他の補剤や活性成分があってもよく、これ
については後述する。
【0012】本発明の練歯磨、ゲル、固体及び微粒状固
体状態の組成物、例えば練歯磨、ゲル歯磨、歯磨粉、チ
ューインガム、錠剤及びハッカドロップでは、活性成分
のベースすなわち媒体は、普通、トリクロサンとフェノ
ール系香味料を組み合わせて含有していない組成物に使
用される任意のものである。練歯磨やゲル歯磨では、こ
のようなベースは通常、水;湿潤剤;微粉のシリカ、炭
酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸二カルシウム
及び/又は不溶性メタリン酸ナトリウムなどの研磨剤
(その中でも微粉シリカ研磨剤が好適である);及びラ
ウリル硫酸ナトリウム、N‐ココ,N‐メチルタウリン
酸ナトリウム、N‐ラウロイルサルコシンナトリウム又
はその他の適合可能な歯用洗剤などの界面活性剤を含有
する。増粘剤は、トチャカ又はヒドロキシメチルセルロ
ース等の天然又は合成のガム或いはフュームドシリカ等
のケイ酸質増粘剤又はそれらの混合物が好ましいが、練
歯磨又は歯用ゲルの粘度又は濃度向上の補助にも頻々使
用され、ゲル化剤としての機能を有する。前記のものに
代えて、その他の既知の増粘剤及びゲル化剤を使用する
ことができるし、その他の既知の研磨剤、湿潤剤及び界
面活性剤も使用される。歯磨粉のベースは、普通、ほと
んど全て研磨剤であり、望ましくは若干量の界面活性剤
が存在する。ガムのベースには、チューインガムに通常
使用される型のエラストマー例えばチクル、ガム又はゴ
ムを使用することができ、錠剤やハッカドロップは硬い
砂糖やキャンディーのベースを有してもよいが、ソルビ
トール又はゴム状材料たとえばゼラチンのベースを有す
ることが好ましい。
体状態の組成物、例えば練歯磨、ゲル歯磨、歯磨粉、チ
ューインガム、錠剤及びハッカドロップでは、活性成分
のベースすなわち媒体は、普通、トリクロサンとフェノ
ール系香味料を組み合わせて含有していない組成物に使
用される任意のものである。練歯磨やゲル歯磨では、こ
のようなベースは通常、水;湿潤剤;微粉のシリカ、炭
酸カルシウム、リン酸カルシウム、リン酸二カルシウム
及び/又は不溶性メタリン酸ナトリウムなどの研磨剤
(その中でも微粉シリカ研磨剤が好適である);及びラ
ウリル硫酸ナトリウム、N‐ココ,N‐メチルタウリン
酸ナトリウム、N‐ラウロイルサルコシンナトリウム又
はその他の適合可能な歯用洗剤などの界面活性剤を含有
する。増粘剤は、トチャカ又はヒドロキシメチルセルロ
ース等の天然又は合成のガム或いはフュームドシリカ等
のケイ酸質増粘剤又はそれらの混合物が好ましいが、練
歯磨又は歯用ゲルの粘度又は濃度向上の補助にも頻々使
用され、ゲル化剤としての機能を有する。前記のものに
代えて、その他の既知の増粘剤及びゲル化剤を使用する
ことができるし、その他の既知の研磨剤、湿潤剤及び界
面活性剤も使用される。歯磨粉のベースは、普通、ほと
んど全て研磨剤であり、望ましくは若干量の界面活性剤
が存在する。ガムのベースには、チューインガムに通常
使用される型のエラストマー例えばチクル、ガム又はゴ
ムを使用することができ、錠剤やハッカドロップは硬い
砂糖やキャンディーのベースを有してもよいが、ソルビ
トール又はゴム状材料たとえばゼラチンのベースを有す
ることが好ましい。
【0013】本発明の各種口腔用組成物は、消費者によ
り受け入れられるようにするため及び使用時により効果
的にするため、補剤や追加活性成分を含有することがで
きる。この組成物は口腔用に意図されたものなので、頻
々サッカリン又はアスパルテームで甘味を付けたり、香
りを付されたりされる。好適香味料は前述のフェノール
系香味料ではあるが、フェノール系香味料(を置き換え
るのでなく)に加えて非フェノール香味料を使用するこ
とも本発明に包含される。斑(speckles)やその他の目
に見える補剤のような着色剤も使用され、使用前の貯蔵
時に成分間の望ましくない反応が起こり得る場合には、
反応物の一部をその斑に含めたり、或いは分離部を有す
る分与容器に充填して他の成分と分離し、そのような反
応を防止することができる。
り受け入れられるようにするため及び使用時により効果
的にするため、補剤や追加活性成分を含有することがで
きる。この組成物は口腔用に意図されたものなので、頻
々サッカリン又はアスパルテームで甘味を付けたり、香
りを付されたりされる。好適香味料は前述のフェノール
系香味料ではあるが、フェノール系香味料(を置き換え
るのでなく)に加えて非フェノール香味料を使用するこ
とも本発明に包含される。斑(speckles)やその他の目
に見える補剤のような着色剤も使用され、使用前の貯蔵
時に成分間の望ましくない反応が起こり得る場合には、
反応物の一部をその斑に含めたり、或いは分離部を有す
る分与容器に充填して他の成分と分離し、そのような反
応を防止することができる。
【0014】組成物に含められる活性物質としては、ア
ザシクロアルカン二リン酸化合物たとえばアザシクロヘ
プタン二リン酸及びその塩を挙げることができ、これら
は抗歯石効果を有している。このような化合物は、ガッ
ファ(Gaffar)、アフリット(Afflitto)及びジョジアク(J
oziak)の米国特許第 号明細書「抗歯石口腔用組
成物」(1990年12月20日出願)に記載されている。合成ア
ニオン性ポリカルボキシレートポリマー、例えばガント
レッツ (Gantrez(R))なる商品名で販売されているマレ
イン酸又は無水マレイン酸とビニルメチルエーテルとの
コポリマー及びその塩、例えばナトリウム塩は、前記の
二リン酸化合物の抗歯石作用を改善し、かつまた、抗歯
石剤として使用可能なポリリン酸塩たとえばピロリン酸
ナトリウムのようなその他の活性物質に対して安定化及
びその他の望ましい効果を有する。フッ化物及びその他
のフッ化物イオン源、例えばフッ化ナトリウムやモノフ
ルオロリン酸ナトリウムも、歯を硬化させる効果のため
に使用可能な活性成分である。前記の各種補剤及び活性
成分は、明細書に引用した特許公告及び出願に詳しく記
載されており、それらを引用する。このような成分の一
部に関する更に詳細な説明を本明細書で後述する。
ザシクロアルカン二リン酸化合物たとえばアザシクロヘ
プタン二リン酸及びその塩を挙げることができ、これら
は抗歯石効果を有している。このような化合物は、ガッ
ファ(Gaffar)、アフリット(Afflitto)及びジョジアク(J
oziak)の米国特許第 号明細書「抗歯石口腔用組
成物」(1990年12月20日出願)に記載されている。合成ア
ニオン性ポリカルボキシレートポリマー、例えばガント
レッツ (Gantrez(R))なる商品名で販売されているマレ
イン酸又は無水マレイン酸とビニルメチルエーテルとの
コポリマー及びその塩、例えばナトリウム塩は、前記の
二リン酸化合物の抗歯石作用を改善し、かつまた、抗歯
石剤として使用可能なポリリン酸塩たとえばピロリン酸
ナトリウムのようなその他の活性物質に対して安定化及
びその他の望ましい効果を有する。フッ化物及びその他
のフッ化物イオン源、例えばフッ化ナトリウムやモノフ
ルオロリン酸ナトリウムも、歯を硬化させる効果のため
に使用可能な活性成分である。前記の各種補剤及び活性
成分は、明細書に引用した特許公告及び出願に詳しく記
載されており、それらを引用する。このような成分の一
部に関する更に詳細な説明を本明細書で後述する。
【0015】フッ化物イオン源は水溶性であるか、或い
は使用時に十分量のフッ化物イオンを放出する限り比較
的水に難溶性のものであってもよい。有用なフッ化物イ
オン源は、フッ化ナトリウムやフッ化カリウムのような
可溶性のアルカリ金属フッ化物;フッ化銅(I)のよう
なフッ化銅;フッ化錫(I)のようなフッ化錫;フルオ
ロケイ酸アンモニウム;フルオロジルコン酸ナトリウ
ム;フルオロジルコン酸アンモニウム;モノフルオロリ
ン酸ナトリウム;(モノ-、ジ-及びトリ-)フルオロリ
ン酸アルミニウム;及びピロリン酸ナトリウムカリウム
フッ化物である。このうち、フッ化ナトリウムやフッ化
錫(I)のようなアルカリ金属及び錫のフッ化物、モノ
フルオロリン酸ナトリウム(MFP(R))及びそれらの
混合物が好適である。
は使用時に十分量のフッ化物イオンを放出する限り比較
的水に難溶性のものであってもよい。有用なフッ化物イ
オン源は、フッ化ナトリウムやフッ化カリウムのような
可溶性のアルカリ金属フッ化物;フッ化銅(I)のよう
なフッ化銅;フッ化錫(I)のようなフッ化錫;フルオ
ロケイ酸アンモニウム;フルオロジルコン酸ナトリウ
ム;フルオロジルコン酸アンモニウム;モノフルオロリ
ン酸ナトリウム;(モノ-、ジ-及びトリ-)フルオロリ
ン酸アルミニウム;及びピロリン酸ナトリウムカリウム
フッ化物である。このうち、フッ化ナトリウムやフッ化
錫(I)のようなアルカリ金属及び錫のフッ化物、モノ
フルオロリン酸ナトリウム(MFP(R))及びそれらの
混合物が好適である。
【0016】ポリリン酸塩抗歯石剤には各種の好適ポリ
リン酸塩、例えばトリポリリン酸及びピロリン酸のアル
カリ金属塩が含まれるが、ピロリン酸ナトリウムが好適
である。
リン酸塩、例えばトリポリリン酸及びピロリン酸のアル
カリ金属塩が含まれるが、ピロリン酸ナトリウムが好適
である。
【0017】ポリリン酸塩を安定化し且つ本発明の抗歯
垢口腔用組成物も改善する合成アニオン性ポリカルボキ
シレートポリマー(SAPP)は分子量が約5,000‐2,0
00,000、好ましくは約50,000-1,500,000、更に好ましく
は約500,000‐1,000,000、例えば約1,000,000のもので
あって、GAF社からガントレッツ(Gantrez(R))AN‐
169、AN‐119及びS‐97、医薬級なる商品名
で販売されている。これらのSAPPは全てて線状コポ
リマーであるが、架橋ポリマー例えばビー、エフ、グッ
ドリッチ(B.F.Goodrich)社がカーボポル(Carbopol
(R))なる商品名で販売しているもの、例えばカーボポル
934、940及び941をそれに置き代えてもよく、
その際は一部のみ置き代えることが好ましい。既知のポ
リスルホネート、ポリサルフェート及びポリホスホネー
トを含むSAPPの対応同族体も部分的又は全体的に置
き代え可能である。前記の酸又は酸無水物と共重合可能
なその他のオレフィンモノマーには、酢酸ビニル、塩化
ビニル、マレイン酸ジメチル及び同様な不飽和モノマー
が含まれ、製造されるコポリマーは、それを水溶性又は
水膨潤性にする十分な割合の酸性基又は中和された若し
くは中和可能な酸性基を含有する。このようなポリカル
ボキシレートコポリマーの一部は、米国特許第4,138,47
7号及び同第4,183,914号に開示されたものであり、無水
マレイン酸とスチレン、イソブチレン又はビニルエチル
エーテルとのコポリマー、ポリアクリル酸、ポリイタコ
ン酸及びポリマレイン酸並びに比較的低分子量のスルホ
アクリルオリゴマー例えばユニロイヤル(Uniroyal(R))
ND‐2を包含する。 本発明組成物に用いる水は市水
でよく、その硬度は場合によっては炭酸カルシウムとし
て300又は500 p.p.m.程の高さであってもよいが、高度
は100 p.p.m以下又は150 p.p.m以下に制限する方が好ま
しく、ゼロ硬度水又は脱イオン水の使用が更に好まし
く、本発明組成物のその他の成分を配合する前にそれを
照射したものが最も好ましい。本発明組成物に含められ
る更なる補剤には、pHを調整するための緩衝剤及び中
和剤、漂白剤及び保存料、染料及び顔料が含まれる。ま
た、本発明組成物のような口腔用組成物に一般に有用な
型のその他の非妨害性又は実質的な非妨害性の各種補剤
を含めてもよい。
垢口腔用組成物も改善する合成アニオン性ポリカルボキ
シレートポリマー(SAPP)は分子量が約5,000‐2,0
00,000、好ましくは約50,000-1,500,000、更に好ましく
は約500,000‐1,000,000、例えば約1,000,000のもので
あって、GAF社からガントレッツ(Gantrez(R))AN‐
169、AN‐119及びS‐97、医薬級なる商品名
で販売されている。これらのSAPPは全てて線状コポ
リマーであるが、架橋ポリマー例えばビー、エフ、グッ
ドリッチ(B.F.Goodrich)社がカーボポル(Carbopol
(R))なる商品名で販売しているもの、例えばカーボポル
934、940及び941をそれに置き代えてもよく、
その際は一部のみ置き代えることが好ましい。既知のポ
リスルホネート、ポリサルフェート及びポリホスホネー
トを含むSAPPの対応同族体も部分的又は全体的に置
き代え可能である。前記の酸又は酸無水物と共重合可能
なその他のオレフィンモノマーには、酢酸ビニル、塩化
ビニル、マレイン酸ジメチル及び同様な不飽和モノマー
が含まれ、製造されるコポリマーは、それを水溶性又は
水膨潤性にする十分な割合の酸性基又は中和された若し
くは中和可能な酸性基を含有する。このようなポリカル
ボキシレートコポリマーの一部は、米国特許第4,138,47
7号及び同第4,183,914号に開示されたものであり、無水
マレイン酸とスチレン、イソブチレン又はビニルエチル
エーテルとのコポリマー、ポリアクリル酸、ポリイタコ
ン酸及びポリマレイン酸並びに比較的低分子量のスルホ
アクリルオリゴマー例えばユニロイヤル(Uniroyal(R))
ND‐2を包含する。 本発明組成物に用いる水は市水
でよく、その硬度は場合によっては炭酸カルシウムとし
て300又は500 p.p.m.程の高さであってもよいが、高度
は100 p.p.m以下又は150 p.p.m以下に制限する方が好ま
しく、ゼロ硬度水又は脱イオン水の使用が更に好まし
く、本発明組成物のその他の成分を配合する前にそれを
照射したものが最も好ましい。本発明組成物に含められ
る更なる補剤には、pHを調整するための緩衝剤及び中
和剤、漂白剤及び保存料、染料及び顔料が含まれる。ま
た、本発明組成物のような口腔用組成物に一般に有用な
型のその他の非妨害性又は実質的な非妨害性の各種補剤
を含めてもよい。
【0018】本発明組成物の所要成分の割合は、所望の
抗歯垢効果を得るための或る範囲を有する。トリクロサ
ン対フェノール系香味料の割合は、通常、約5:1‐1:100
の範囲内であり、約2:1‐1:20の範囲が好ましく、約3:2
‐1:10の範囲が更に好ましい。トリクロサン及びフェノ
ール系香味料のの百分率は、通常、各々約0.01‐0.5%
及び約0.05‐1.5%の範囲が好ましく、各々約0.03‐0.4
%及び約0.05‐1%の範囲が更に好ましい。
抗歯垢効果を得るための或る範囲を有する。トリクロサ
ン対フェノール系香味料の割合は、通常、約5:1‐1:100
の範囲内であり、約2:1‐1:20の範囲が好ましく、約3:2
‐1:10の範囲が更に好ましい。トリクロサン及びフェノ
ール系香味料のの百分率は、通常、各々約0.01‐0.5%
及び約0.05‐1.5%の範囲が好ましく、各々約0.03‐0.4
%及び約0.05‐1%の範囲が更に好ましい。
【0019】練歯磨、ゲル歯磨粉の形態(活性成分の含
量が、通常はマウスリンスの場合よりも多い)並びにガ
ム、錠剤、ハッカドロップ及び専門的塗付処理物の形態
にある抗歯垢口腔用組成物では、所要成分の百分率はト
リクロサン約0.1-1%及びフェノール系香味料約0.5-2
%、好ましくは各々約0.1-0.5%及び約0.5-1.5%、更に
は好ましくは各々約0.2-0.4%及び約0.7-1.2%である。
このような組成物では、フェノール系香味料の好適成分
であるユーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル
及びメントール各々の含量は約0.05%以上、好ましくは
約0.1%以上、更に好ましくは約0.15%以上である(0.1
5%含量だと総フェノール系香味料を0.6%以上要す
る)。本発明組成物の使用者が摂取しそうな量よりかな
り多めの量だとサリチル酸メチルやフェノールは人に対
して毒性になるが、本発明口腔用組成物を監督下にない
子供が使用する際には、サリチル酸メチルとフェノール
及びその他の毒性フェノール系香味料の含量は、通常、
その組成物の全パッケージを子供が摂取したとしても有
害作用を防止するような水準、例えば合計0.4%未満に
減らされるか、或いは省略される。練歯磨やゲル歯磨
も、通常、約10-40%の歯研磨剤、好ましくは約15-25%
の微粉シリカ、約15-45%の湿潤剤、好ましくは約20-40
%、約0.5-8%の増粘剤、好ましくは約2-6%のガム及び
/又はシリカ増粘剤、約0.2-5%の界面活性剤、好まし
くは約0.5-3%の歯洗浄剤(通常、アニオン性又は両性
の洗剤又はそれらの混合物)、約20-70%の水、好まし
くは約35-55%及びSAPPを存在させる場合には、分
子量約5,000-2,000,000のSAPP約0.5-5%、好ましく
は分子量が約50,000-1,500,000範囲にある無水マレイン
酸又はマレイン酸とビニルメチルエーテルとの線状コポ
リマーのナトリウム塩、約1-3%を含有する。
量が、通常はマウスリンスの場合よりも多い)並びにガ
ム、錠剤、ハッカドロップ及び専門的塗付処理物の形態
にある抗歯垢口腔用組成物では、所要成分の百分率はト
リクロサン約0.1-1%及びフェノール系香味料約0.5-2
%、好ましくは各々約0.1-0.5%及び約0.5-1.5%、更に
は好ましくは各々約0.2-0.4%及び約0.7-1.2%である。
このような組成物では、フェノール系香味料の好適成分
であるユーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル
及びメントール各々の含量は約0.05%以上、好ましくは
約0.1%以上、更に好ましくは約0.15%以上である(0.1
5%含量だと総フェノール系香味料を0.6%以上要す
る)。本発明組成物の使用者が摂取しそうな量よりかな
り多めの量だとサリチル酸メチルやフェノールは人に対
して毒性になるが、本発明口腔用組成物を監督下にない
子供が使用する際には、サリチル酸メチルとフェノール
及びその他の毒性フェノール系香味料の含量は、通常、
その組成物の全パッケージを子供が摂取したとしても有
害作用を防止するような水準、例えば合計0.4%未満に
減らされるか、或いは省略される。練歯磨やゲル歯磨
も、通常、約10-40%の歯研磨剤、好ましくは約15-25%
の微粉シリカ、約15-45%の湿潤剤、好ましくは約20-40
%、約0.5-8%の増粘剤、好ましくは約2-6%のガム及び
/又はシリカ増粘剤、約0.2-5%の界面活性剤、好まし
くは約0.5-3%の歯洗浄剤(通常、アニオン性又は両性
の洗剤又はそれらの混合物)、約20-70%の水、好まし
くは約35-55%及びSAPPを存在させる場合には、分
子量約5,000-2,000,000のSAPP約0.5-5%、好ましく
は分子量が約50,000-1,500,000範囲にある無水マレイン
酸又はマレイン酸とビニルメチルエーテルとの線状コポ
リマーのナトリウム塩、約1-3%を含有する。
【0020】マウスリンス又はマウスウオッシュである
抗歯垢口腔用組成物、或いは専門的でない消費者が歯に
塗付するための抗歯垢口腔用組成物では、活性成分の存
在割合は頻々少なめであって、トリクロサンとフェノー
ル系香味料(単数又は複数)の百分率はトリクロサンが
0.01‐0.2%でフェノール系香味料が0.02‐1%、好まし
くは各々約0.01‐0.1%及び約0.02‐0.5%の範囲内であ
ることが多く、フェノール群はユーカリプトール、チモ
ール、サリチル酸メチル及びメントール並びにそれらの
混合物からなる群れから選択される。この百分率は各々
約0.03‐0.06%及び約0.05‐0.25%であると更に好まし
く、フェノール系香味料は各10%以上のユーカリプトー
ル、チモール、サリチル酸メチル及びメントールを含有
する。更に好適なマウスリンス又はマウスウオツシュで
は、約5‐20%のエタノール、約10‐50%の湿潤剤及び
約85%までの水が存在し、水は存在してもよいその他の
活性成分及び光学的補剤の存在余地を残した組成物の残
りである。本発明の尚更に好適な抗歯垢マウスリンスで
は、トリクロサンの百分率は約0.03‐0.06%の範囲であ
り、フェノール系香味料の百分率は約0.05‐0.25の範囲
内であり、フェノール系香味料は各々約15%以上のユー
カリプトール、チモール、サリチル酸メチル及びメント
ールを含有し、湿潤剤は各々約1‐20%のグリセロール
及びプロピレングリヌール並びに1‐25%のソルビトー
ル、約5‐20%のエタノール及び約0.05‐1%の歯用界面
活性剤が存在し、例えば分子量約50,000‐1,500,000の
範囲の無水マレイン酸又はマレイン酸の線状コポリマー
が約0.05‐1%存在し、組成物の水含量は、追加の補剤
及び活性成分の余地を残して約27.69‐84.82%の範囲内
である。組成物に追加する補剤の合計量は通常最小量に
され、普通最大10%に保持され、0.1‐5%の範囲内が好
ましく、それが水を置き代えて追加される。
抗歯垢口腔用組成物、或いは専門的でない消費者が歯に
塗付するための抗歯垢口腔用組成物では、活性成分の存
在割合は頻々少なめであって、トリクロサンとフェノー
ル系香味料(単数又は複数)の百分率はトリクロサンが
0.01‐0.2%でフェノール系香味料が0.02‐1%、好まし
くは各々約0.01‐0.1%及び約0.02‐0.5%の範囲内であ
ることが多く、フェノール群はユーカリプトール、チモ
ール、サリチル酸メチル及びメントール並びにそれらの
混合物からなる群れから選択される。この百分率は各々
約0.03‐0.06%及び約0.05‐0.25%であると更に好まし
く、フェノール系香味料は各10%以上のユーカリプトー
ル、チモール、サリチル酸メチル及びメントールを含有
する。更に好適なマウスリンス又はマウスウオツシュで
は、約5‐20%のエタノール、約10‐50%の湿潤剤及び
約85%までの水が存在し、水は存在してもよいその他の
活性成分及び光学的補剤の存在余地を残した組成物の残
りである。本発明の尚更に好適な抗歯垢マウスリンスで
は、トリクロサンの百分率は約0.03‐0.06%の範囲であ
り、フェノール系香味料の百分率は約0.05‐0.25の範囲
内であり、フェノール系香味料は各々約15%以上のユー
カリプトール、チモール、サリチル酸メチル及びメント
ールを含有し、湿潤剤は各々約1‐20%のグリセロール
及びプロピレングリヌール並びに1‐25%のソルビトー
ル、約5‐20%のエタノール及び約0.05‐1%の歯用界面
活性剤が存在し、例えば分子量約50,000‐1,500,000の
範囲の無水マレイン酸又はマレイン酸の線状コポリマー
が約0.05‐1%存在し、組成物の水含量は、追加の補剤
及び活性成分の余地を残して約27.69‐84.82%の範囲内
である。組成物に追加する補剤の合計量は通常最小量に
され、普通最大10%に保持され、0.1‐5%の範囲内が好
ましく、それが水を置き代えて追加される。
【0021】本発明の抗歯垢組成物に加えて、歯垢の歯
上発現を禁止するため歯を処理する方法も本発明に属す
るものであり、その方法は歯垢禁止量の本発明組成物を
歯に塗付することからなる。本発明の組成物で歯を1回
処理しただけでも或る程度の抗歯垢作用は認められる
が、抗歯垢作用を効果的にするには、この組成物を繰返
し塗付しなければならず、1日1回以上で4(好ましくは
7)日以上連続して使用することが好ましく、1日2回以
上で7又は10日以上にわたり連続して使用すると更に好
ましい。このような塗付頻度は練歯磨、ゲル歯磨及び歯
磨粉に関するものである。本発明のマウスリンス又はマ
ウスウオッシュを用いる際には、1日1回、4日連続使用
しただけで歯垢の発現をかなり減少させる。しかしなが
ら歯磨の場合と同様に、1日2回(更に好ましくはそれ以
上)、7日以上連続して使用することが好ましい。本発
明の方法に関する前記の説明で、一日や二日使用しなか
ったという方法上の変更も塗付日数が明記されている限
り本発明の範囲に属する。
上発現を禁止するため歯を処理する方法も本発明に属す
るものであり、その方法は歯垢禁止量の本発明組成物を
歯に塗付することからなる。本発明の組成物で歯を1回
処理しただけでも或る程度の抗歯垢作用は認められる
が、抗歯垢作用を効果的にするには、この組成物を繰返
し塗付しなければならず、1日1回以上で4(好ましくは
7)日以上連続して使用することが好ましく、1日2回以
上で7又は10日以上にわたり連続して使用すると更に好
ましい。このような塗付頻度は練歯磨、ゲル歯磨及び歯
磨粉に関するものである。本発明のマウスリンス又はマ
ウスウオッシュを用いる際には、1日1回、4日連続使用
しただけで歯垢の発現をかなり減少させる。しかしなが
ら歯磨の場合と同様に、1日2回(更に好ましくはそれ以
上)、7日以上連続して使用することが好ましい。本発
明の方法に関する前記の説明で、一日や二日使用しなか
ったという方法上の変更も塗付日数が明記されている限
り本発明の範囲に属する。
【0022】前記の練歯磨やゲル歯磨は、常用の金属又
はプラスチック製の「押し出しチューブ」、ピストン駆
動のディスペンサ、加圧「アエロゾル」ディスペンサ又
はその他好ましくは分与型の適当な容器に包装される。
歯磨き(又はマウスリンス)の容器がプラスチックであ
る場合、高温の貯蔵条件下でプラスチックと接触して分
解しないようにトリクロサンを安定化させる補剤とし
て、リモネン又はその他のテルペン安定剤を香味料中に
含めておくと好適である。リモネン及びその他のテルペ
ン類が反応性のプラスチックに対してトリクロサンを安
定化する効果は、前記の米国特許出願第07/505,628号明
細書に記載されており、通常の使用率は約0.01‐2%、
好ましくは約0.1‐0.5%の範囲内である。フェノール系
香味料と同様に、テルペン類も総芳香組成物の一部とし
て存在する。使用するプラスチックがトリクロサンに対
して不活性である時は安定剤を使用する必要はないが、
安全手段として口腔用組成物及び歯磨の配合中にテルペ
ン安定剤を含めておくことが頻々推奨される。
はプラスチック製の「押し出しチューブ」、ピストン駆
動のディスペンサ、加圧「アエロゾル」ディスペンサ又
はその他好ましくは分与型の適当な容器に包装される。
歯磨き(又はマウスリンス)の容器がプラスチックであ
る場合、高温の貯蔵条件下でプラスチックと接触して分
解しないようにトリクロサンを安定化させる補剤とし
て、リモネン又はその他のテルペン安定剤を香味料中に
含めておくと好適である。リモネン及びその他のテルペ
ン類が反応性のプラスチックに対してトリクロサンを安
定化する効果は、前記の米国特許出願第07/505,628号明
細書に記載されており、通常の使用率は約0.01‐2%、
好ましくは約0.1‐0.5%の範囲内である。フェノール系
香味料と同様に、テルペン類も総芳香組成物の一部とし
て存在する。使用するプラスチックがトリクロサンに対
して不活性である時は安定剤を使用する必要はないが、
安全手段として口腔用組成物及び歯磨の配合中にテルペ
ン安定剤を含めておくことが頻々推奨される。
【0023】本発明の歯磨の製造は比較的簡単である。
というのは、一般に、組成物中に存在する各種成分の添
加の順序に殆ど若しくは全く臨界性がないからである。
最初、大部分若しくは全量の水を含む予備混合物を形成
し、その中に界面活性剤を溶かした後、それにトリクロ
サンを混ぜ、その後その他の水溶性成分及び水不溶性成
分があれば添加するのである。所望ならば、親油性成分
を一緒に予備混合し、その予備混合物を親水性の予備混
合物と混合し、その後に練歯磨やゲルの場合には水溶性
の粒状材料を混合してもよい。この方法は歯磨の製造に
使用される代表的なものであり、唯一の例外は最初の製
造ステップで界面活性剤の水溶液にトリクロサンを加え
ることである。
というのは、一般に、組成物中に存在する各種成分の添
加の順序に殆ど若しくは全く臨界性がないからである。
最初、大部分若しくは全量の水を含む予備混合物を形成
し、その中に界面活性剤を溶かした後、それにトリクロ
サンを混ぜ、その後その他の水溶性成分及び水不溶性成
分があれば添加するのである。所望ならば、親油性成分
を一緒に予備混合し、その予備混合物を親水性の予備混
合物と混合し、その後に練歯磨やゲルの場合には水溶性
の粒状材料を混合してもよい。この方法は歯磨の製造に
使用される代表的なものであり、唯一の例外は最初の製
造ステップで界面活性剤の水溶液にトリクロサンを加え
ることである。
【0024】マウスリンスやマウスウオッシュの製造は
更に簡単である。そのような場合には、エタノールと水
を混合した後、他の成分(殆ど常にアルコール水媒体に
可溶である)をそれに混ぜるのであるが、界面活性剤と
トリクロサンは好ましくもそのような媒体に最初に混合
されるからである。歯磨粉はその各種粉成分を単に混ぜ
るだけで製造でき、専門用の歯硬化調製物及び抗歯垢組
成物は、実質的にマウスリンスの製造に関して記載した
方法の後に製造される。ガムやハッカドロップは、その
ような製品の製造に通常用いられている方法により製造
され、活性成分は、加熱を使用する場合には、それらが
昇温に露される度合を最小にするため、普通は製造工程
の終期近くで添加することが好ましい。本発明組成物の
製造方法は、ガムやハッカドロップに普通使用される方
法を除き、原則として全て室温で実施される。ガムやハ
ッカドロップの場合には、実際的な程度で加熱を最小に
することが望ましい。本発明組成物の使用は容易であ
り、歯垢の歯上形成を禁止する方法は、そのような調整
物を常法に従って単に使用するだけである。すなわち、
練歯磨やゲル歯磨で歯を磨き、マウスリンス又はマウス
ウオッシュで口をゆすぎ、歯硬化剤やその他の歯用液体
調製物を綿棒から歯に塗付し、或いはそれらで口をゆす
ぎ、ガムを噛み、錠剤やハッカドロップは口腔の唾液に
ゆっくりと溶かすのである。全ての場合、本発明組成物
(又はその分離した活性成分)を使用すると、歯垢の歯上
発現は減少し、従って歯は一層きれいに、一層白く、一
層輝くようになり、外観は一層良好になる。過酸化物又
はその他の過酸化合物のような白色剤又は漂白剤が口腔
用組成物中に存在すると、食品の汚れや歯上に存在する
その他の漂白可能な汚れが漂白されるので、歯は更に白
くなる。
更に簡単である。そのような場合には、エタノールと水
を混合した後、他の成分(殆ど常にアルコール水媒体に
可溶である)をそれに混ぜるのであるが、界面活性剤と
トリクロサンは好ましくもそのような媒体に最初に混合
されるからである。歯磨粉はその各種粉成分を単に混ぜ
るだけで製造でき、専門用の歯硬化調製物及び抗歯垢組
成物は、実質的にマウスリンスの製造に関して記載した
方法の後に製造される。ガムやハッカドロップは、その
ような製品の製造に通常用いられている方法により製造
され、活性成分は、加熱を使用する場合には、それらが
昇温に露される度合を最小にするため、普通は製造工程
の終期近くで添加することが好ましい。本発明組成物の
製造方法は、ガムやハッカドロップに普通使用される方
法を除き、原則として全て室温で実施される。ガムやハ
ッカドロップの場合には、実際的な程度で加熱を最小に
することが望ましい。本発明組成物の使用は容易であ
り、歯垢の歯上形成を禁止する方法は、そのような調整
物を常法に従って単に使用するだけである。すなわち、
練歯磨やゲル歯磨で歯を磨き、マウスリンス又はマウス
ウオッシュで口をゆすぎ、歯硬化剤やその他の歯用液体
調製物を綿棒から歯に塗付し、或いはそれらで口をゆす
ぎ、ガムを噛み、錠剤やハッカドロップは口腔の唾液に
ゆっくりと溶かすのである。全ての場合、本発明組成物
(又はその分離した活性成分)を使用すると、歯垢の歯上
発現は減少し、従って歯は一層きれいに、一層白く、一
層輝くようになり、外観は一層良好になる。過酸化物又
はその他の過酸化合物のような白色剤又は漂白剤が口腔
用組成物中に存在すると、食品の汚れや歯上に存在する
その他の漂白可能な汚れが漂白されるので、歯は更に白
くなる。
【0025】前述のように、本発明組成物で数回以上処
理後の歯表面の改善は目で見ても顕著であり、特に器械
や診断手段を用いると更にはっきりする。この効果を最
良にするには、本組成物を毎日規則正しく、1日1回以
上、好ましくは2回の頻度で4日以上好ましくは7日又は1
0日以上、更に好ましくは1ケ月以上にわたり使用する必
要がある。理想的には、このような処理は歯を丁寧に手
入れする者がこれまでにも日常的に歯磨やマウスリンス
の使用を毎日又は日に2度行っているように、何年間も
続ける必要がある。このように規則正しい継続して使用
すると、本発明のフッ化物含有製品の望ましい抗歯垢効
果や歯硬化の効果が得られる。(また、このような結果
は、本発明の組成物を特殊な専門的用途に用いる際に更
に改善される)。
理後の歯表面の改善は目で見ても顕著であり、特に器械
や診断手段を用いると更にはっきりする。この効果を最
良にするには、本組成物を毎日規則正しく、1日1回以
上、好ましくは2回の頻度で4日以上好ましくは7日又は1
0日以上、更に好ましくは1ケ月以上にわたり使用する必
要がある。理想的には、このような処理は歯を丁寧に手
入れする者がこれまでにも日常的に歯磨やマウスリンス
の使用を毎日又は日に2度行っているように、何年間も
続ける必要がある。このように規則正しい継続して使用
すると、本発明のフッ化物含有製品の望ましい抗歯垢効
果や歯硬化の効果が得られる。(また、このような結果
は、本発明の組成物を特殊な専門的用途に用いる際に更
に改善される)。
【0026】以下の実施例は本発明を説明するものであ
って、本発明を限定するためのものではない。特記無い
限り本明細書実施例及び特許請求の範囲中の部数及び百
分率は全て重量基準であり、温度は全て℃による。
って、本発明を限定するためのものではない。特記無い
限り本明細書実施例及び特許請求の範囲中の部数及び百
分率は全て重量基準であり、温度は全て℃による。
【0027】
【実施例1】 マウスリンス 成分 重量パーセント A B C D トリクロサン 0.06 0.06 ‐ ‐ (1)フェノール系香味料 0.25 ‐ 0.25 ‐ (2)ガントレッツS‐97医薬級 0.25 0.25 0.25 0.25 (100%活性ポリマー基準) (3)タウラノール(Tauranol)WS 0.25 0.25 0.25 0.25 ラウリル硫酸ナトリウム 0.2 0.2 0.2 0.2 エタノール 10.0 10.0 10.0 10.0 ソルビトール70%水溶液 20.0 20.0 20.0 20.0 グリセロール 10.0 10.0 10.0 10.0 プロピレングリコール 7.0 7.0 7.0 7.0 水 51.99 52.24 52.05 52.30 100.00 100.00 100.00 100.00 (1)ユーカリプトール35%、チモール27%、サリチル酸
メチル21%、及びメントール17% (2)GAF社製のマレイン酸又は無水マレイン酸とビニ
ルメチルエーテルとのコポリマー(メーカーによる分子
量 蒸気圧浸透圧法 70,000以上;ゲル浸透のクロマト
グラフによる測定 約1,000,000‐1,100,000) (3)N‐メチルN‐ココタウリン酸ナトリウム 先ず、エタノールと水を室温で一緒に混合した後、配合
にある界面活性剤、トリクロンサン、香味料、湿潤剤及
びコポリマーをそれに混合して各マウスリンスを製造し
た。仕上げしたマウスリンスを濾過したが、普通は必要
でない。
メチル21%、及びメントール17% (2)GAF社製のマレイン酸又は無水マレイン酸とビニ
ルメチルエーテルとのコポリマー(メーカーによる分子
量 蒸気圧浸透圧法 70,000以上;ゲル浸透のクロマト
グラフによる測定 約1,000,000‐1,100,000) (3)N‐メチルN‐ココタウリン酸ナトリウム 先ず、エタノールと水を室温で一緒に混合した後、配合
にある界面活性剤、トリクロンサン、香味料、湿潤剤及
びコポリマーをそれに混合して各マウスリンスを製造し
た。仕上げしたマウスリンスを濾過したが、普通は必要
でない。
【0028】製造したマウスリンスの歯垢成長禁止能を
10人の被験者による4日間使用で評価した。被験者は26
‐40歳の年齢群に属し、歯の平均数は27本であり、臨床
的にもX線写真でもカリエス障害又は歯周組織崩壊の徴
候なかった。歯垢発現に好ましい条件にするため、被験
者は試験中は歯を磨かず、或いはその他の機械的口腔衛
生措置もとらなかった。試験開始時には全被験者10人に
専門的洗浄を施して既存の歯垢堆積を除去した。各試験
時に被験者は歯を磨かず、別々の試験期にマウスリンス
4種のうち1種で口をゆすぎ、10人共各マウスリンス配合
の試験を行うようにした。ゆすぎは日に2回、朝と午後
遅くに監督者の指示のもと、標準的な方法で実施した。
各ゆすぎでは10 mlのマウスリンスを用いて30秒間ゆす
いだ。使用4日後に被験者の歯を検査し、ディアプラーク
社(Diaplaque Co.スエーデン、アストラ)製の示色染料
を塗付して歯垢を目に見えるようにした。シルネス‐ロ
ー(Silness and Loe)法を用い、分散分析法により統計
解析した後、ステューデント‐ノイマウカール(Student
‐Neuman Keul)試験を行った。結果を下表1に示す。
10人の被験者による4日間使用で評価した。被験者は26
‐40歳の年齢群に属し、歯の平均数は27本であり、臨床
的にもX線写真でもカリエス障害又は歯周組織崩壊の徴
候なかった。歯垢発現に好ましい条件にするため、被験
者は試験中は歯を磨かず、或いはその他の機械的口腔衛
生措置もとらなかった。試験開始時には全被験者10人に
専門的洗浄を施して既存の歯垢堆積を除去した。各試験
時に被験者は歯を磨かず、別々の試験期にマウスリンス
4種のうち1種で口をゆすぎ、10人共各マウスリンス配合
の試験を行うようにした。ゆすぎは日に2回、朝と午後
遅くに監督者の指示のもと、標準的な方法で実施した。
各ゆすぎでは10 mlのマウスリンスを用いて30秒間ゆす
いだ。使用4日後に被験者の歯を検査し、ディアプラーク
社(Diaplaque Co.スエーデン、アストラ)製の示色染料
を塗付して歯垢を目に見えるようにした。シルネス‐ロ
ー(Silness and Loe)法を用い、分散分析法により統計
解析した後、ステューデント‐ノイマウカール(Student
‐Neuman Keul)試験を行った。結果を下表1に示す。
【0029】 表1 試験 歯垢指数 歯垢減少率(%)(4) A(トリクロサン+香味料) 0.30 81 B(トリクロサン) 0.78 51 C(香味料) 0.96 40 D‐ 1.60 ‐ (4)歯垢減少率パーセントは対照Dに対する値である。
【0030】表1に示したデータから、トリクロサンと
フェノール系香味料をマウスリンス等の口腔用組成物に
用いると、トリクロサン又はフェノール系香味料の一方
のみを含むマウスリンスを使用した場合と比べて歯垢の
発現が著しく減少することは明らかである。更には、B
配合にフェノール系香味料を添加して(A配合を調製す
ると)、B配合の歯垢指数は約62%減少し(0.78から0.3
0へ)これは配合C及びDの歯垢指数の比較から分かるよ
うな香味料単独による減少率の40%より大である。ま
た、高水準の歯垢を減少させることよりも既に減少した
歯垢を更に減少させることの方がより困難であると通常
は考えられるので、その歯垢減少率は歯垢発現が普通大
である対照からの同様な減少よりも著しいものである。
フェノール系香味料をマウスリンス等の口腔用組成物に
用いると、トリクロサン又はフェノール系香味料の一方
のみを含むマウスリンスを使用した場合と比べて歯垢の
発現が著しく減少することは明らかである。更には、B
配合にフェノール系香味料を添加して(A配合を調製す
ると)、B配合の歯垢指数は約62%減少し(0.78から0.3
0へ)これは配合C及びDの歯垢指数の比較から分かるよ
うな香味料単独による減少率の40%より大である。ま
た、高水準の歯垢を減少させることよりも既に減少した
歯垢を更に減少させることの方がより困難であると通常
は考えられるので、その歯垢減少率は歯垢発現が普通大
である対照からの同様な減少よりも著しいものである。
【0031】トリクロサンと香味料の百分率を前記の範
囲内で変化させると、例えば各々約0.06及び0.15%とし
ても歯垢は同様に減少する。
囲内で変化させると、例えば各々約0.06及び0.15%とし
ても歯垢は同様に減少する。
【0032】 表2 練歯磨 成分 重量パーセント トリクロサン 0.30 (1)フェノール系香味料 0.95 (2)ガントレッツS‐97、医薬級 2.00 (100%活性ポリマー基準) ラウリル硫酸ナトリウム 1.50 (5)ゼオデント(Zeodent)113 20.0 (6)シロデント(Sylodent)15 3.0 イオタ(Iota)カラジーナン(増粘剤) 0.75 ソルビトール 21.0 プロピレングリコール 10.0 水酸化ナトリウム 0.80 二酸化チタン 0.50 ナトリウムサッカリン 0.40 水 38.8 100.0 (5)微粉シリカ研磨剤 (6)シリカ増粘剤 本練歯磨組成物は、明細書に前述した常法で製造した。
すなわち、ラウリル硫酸ナトリウムと水の予備混合物に
トリクロサンを混合し、その後湿潤剤、増粘剤、研磨
剤、中和剤、甘味料及び香味料を混合する。得られた製
品は、外観及び物理的特性では従来の練歯磨と同様であ
るが、歯磨に規則正しく使用すると、例えば1日1回7乃
至10日又は1日2回で同期間又はそれより長期に使用する
と、歯上の歯垢発現は著しく減少した。トリクロサン及
びフェノール系香味料の一方又は両方を配合から省く
と、練歯磨の抗歯垢作用は著しく減少する。
すなわち、ラウリル硫酸ナトリウムと水の予備混合物に
トリクロサンを混合し、その後湿潤剤、増粘剤、研磨
剤、中和剤、甘味料及び香味料を混合する。得られた製
品は、外観及び物理的特性では従来の練歯磨と同様であ
るが、歯磨に規則正しく使用すると、例えば1日1回7乃
至10日又は1日2回で同期間又はそれより長期に使用する
と、歯上の歯垢発現は著しく減少した。トリクロサン及
びフェノール系香味料の一方又は両方を配合から省く
と、練歯磨の抗歯垢作用は著しく減少する。
【0033】
【実施例3】 歯磨粉 成分 重量パーセント トリクロサン 0.30 (1)フェノール系香味料 1.0 (7)ガントレッツAN‐169 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 (5)ゼオデント113 96.7 100.0 (7)GAF社の製マレイン酸又は無水マレイン酸とビニ
ルメチルエーテルとのコポリマーで、同社の報告による
と分子量は約750,000(蒸気圧浸透圧法)である。
ルメチルエーテルとのコポリマーで、同社の報告による
と分子量は約750,000(蒸気圧浸透圧法)である。
【0034】上記の配合の歯磨粉は、上に示した成分を
適当な粉末ミキサー、例えばV‐ブレンダ内で一緒に混
合して製造する。抗歯石、抗歯垢歯磨粉には、抗歯石剤
としてアザシクロヘプタン‐2,2‐二リン酸が1%存在
し、その抗歯石作用はガントレッツの存在により改善さ
れる。また、歯硬化剤として0.2‐0.3%のフッ化ナトリ
ウムを存在させてもよい。好適配合では、リモネン等の
テルペン香味料を含むその他の香味料も約0.1‐1%存在
し、ペパーミントやスパーミントを含むその他の香味料
が全香味料の一部をなしてもよい。
適当な粉末ミキサー、例えばV‐ブレンダ内で一緒に混
合して製造する。抗歯石、抗歯垢歯磨粉には、抗歯石剤
としてアザシクロヘプタン‐2,2‐二リン酸が1%存在
し、その抗歯石作用はガントレッツの存在により改善さ
れる。また、歯硬化剤として0.2‐0.3%のフッ化ナトリ
ウムを存在させてもよい。好適配合では、リモネン等の
テルペン香味料を含むその他の香味料も約0.1‐1%存在
し、ペパーミントやスパーミントを含むその他の香味料
が全香味料の一部をなしてもよい。
【0035】このように製造された歯磨粉は歯の卓越し
た清浄剤であり、歯上の歯垢発現から歯を保護して歯肉
炎の防止を支援する。香粒品としても、この抗歯垢歯磨
粉は歯磨き後に歯を清浄に保ち、歯上での歯垢形成の原
因となる歯表面の曇りを防止する。この歯磨粉は規則正
しく日に2回以上の頻度で1ケ月以上、好ましくは生涯に
わたって使用する必要があるが、それを練歯磨に代える
ことはできる。
た清浄剤であり、歯上の歯垢発現から歯を保護して歯肉
炎の防止を支援する。香粒品としても、この抗歯垢歯磨
粉は歯磨き後に歯を清浄に保ち、歯上での歯垢形成の原
因となる歯表面の曇りを防止する。この歯磨粉は規則正
しく日に2回以上の頻度で1ケ月以上、好ましくは生涯に
わたって使用する必要があるが、それを練歯磨に代える
ことはできる。
【0036】
【実施例4】 ハッカドロップ又は錠剤 成分 重量% トリクロサン 0.30 (1)フェノール系香味料 1.0 (2)ガントレッツS‐97、医薬級 0.3 ソルビトール 96.7 ナトリウムサッカリン 0.20 ステアリン酸マグネシウム 0.50 ポリソルベート(Polysorbate)20(乳化剤) 1.0 100.00 上記配合のハッカドロップは、ソルビトールを融解して
その中に他の成分を溶解/分散させ、その後その混合物
を室温で放置固化して製造する。別法として、粉末成分
を一緒に混ぜ、その混合物を錠剤プレスで圧縮して錠剤
を製造してもよい。このようにして製造されたハッカド
ロップや錠剤は、1日1回以上、1ケ月間使用すると歯上
の歯垢形成防止に有効である。しかし、1日2回以上、2
ケ月以上又は更に長期にわたり使用することが好まし
く、その抗歯垢効果は更に良好になる。
その中に他の成分を溶解/分散させ、その後その混合物
を室温で放置固化して製造する。別法として、粉末成分
を一緒に混ぜ、その混合物を錠剤プレスで圧縮して錠剤
を製造してもよい。このようにして製造されたハッカド
ロップや錠剤は、1日1回以上、1ケ月間使用すると歯上
の歯垢形成防止に有効である。しかし、1日2回以上、2
ケ月以上又は更に長期にわたり使用することが好まし
く、その抗歯垢効果は更に良好になる。
【0037】ベース材料としてソルビトールを使用する
代わりに、その他の庶糖及び庶糖アルコール、例えばマ
ンニトール、スクロース及びグルコース又はそれらの混
合物をその一部又は全体に置き代えてもよく、同様な結
果がもたらされる。別法として、ガムやゼラチンが斯か
るハッカドロップ、キャンデー又は錠剤のベース材料で
あってもよく、その場合は活性成分の割合はフェノール
系香味料は2%程に、トリクロサンは1%程に増大され
る。
代わりに、その他の庶糖及び庶糖アルコール、例えばマ
ンニトール、スクロース及びグルコース又はそれらの混
合物をその一部又は全体に置き代えてもよく、同様な結
果がもたらされる。別法として、ガムやゼラチンが斯か
るハッカドロップ、キャンデー又は錠剤のベース材料で
あってもよく、その場合は活性成分の割合はフェノール
系香味料は2%程に、トリクロサンは1%程に増大され
る。
【0038】
【実施例5】 チューインガム 成分 重量パーセント トリクロサン 0.3 (1)フェノール系香味料 0.95 (8)ガントレッツAN‐119 0.25 ソルビトール/マンニトール混合物(50:50) 35.0 ナトリウムサッカリン 0.03 チクルベース 20.0 デンプン(結合剤) 10.0 タルク(充填剤) 33.47 100.00 (8)GAF社製のマレイン酸又は無水マレイン酸とビニ
ルメチルエーテルとのコポリマーであり、同社の報告に
よると分子量は約250,000(蒸気圧浸透圧法)である。
ルメチルエーテルとのコポリマーであり、同社の報告に
よると分子量は約250,000(蒸気圧浸透圧法)である。
【0039】上記配合のチューインガムは、配合成分を
適当なミキサー例えばバンバリーミキサー内で一緒に混
ぜて製造する。このチューインガムを毎日、好ましくは
日に数回の頻度で7乃至10日間噛むと、歯上の歯垢発現
の禁止に効果的である。活性成分のトリクロサンとフェ
ノール系香味料の割合は、本明細書に前述した範囲内で
±10、20及び30%変えても有効である。最良の抗歯垢効
果を得るには、毎日数回1分以上で1ケ月以上の期間にわ
たりこのガムを噛む必要がある。
適当なミキサー例えばバンバリーミキサー内で一緒に混
ぜて製造する。このチューインガムを毎日、好ましくは
日に数回の頻度で7乃至10日間噛むと、歯上の歯垢発現
の禁止に効果的である。活性成分のトリクロサンとフェ
ノール系香味料の割合は、本明細書に前述した範囲内で
±10、20及び30%変えても有効である。最良の抗歯垢効
果を得るには、毎日数回1分以上で1ケ月以上の期間にわ
たりこのガムを噛む必要がある。
【0040】実施例で述べた製品、上記の配合は、活性
成分及び補助成分を本明細書に前述したその他のものに
置き代えて変更することは可能であり、その割合を本明
細書に前述した範囲内で例えば±10、20又は30%変えて
も効果的な抗歯垢組成物を得ることができる。トリクロ
サンの安定剤としてテルペン類、例えばリモネンを使用
することも可能であり、頻々、組成物の0.05‐0.5%の
範囲で使用される。トリクロサンは、好ましくは部分的
に例えば5‐49%の範囲で、2,2'‐ジヒドロキシ‐5,5'
‐ジブロモ‐ジフェニルエーテル及びその他の類似タイ
プの臭化、塩化及びヒドロキシ置換ジフェニルエーテル
で抗歯垢性を有するものに置き代えることができる。実
施例に記載したガントレッツの代りに、少なくともその
一部を他の開示されたガントレッツに置き代えてもよい
し、ラウリル硫酸ナトリウムやN‐メチル‐N‐ココタ
ウリン酸ナトリウムの代わりにその他の前述の界面活性
剤を使用してもよい。ラウリル硫酸ナトリウムの含量
は、多すぎると香味料に及ぼす効果に悪影響がでてくる
ので、マウスウオッシュ組成物では約0.2%以下に保つ
ことが望ましい。練歯磨では、シリカ研磨剤を、炭酸カ
ルシウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、リン酸一及び
二カルシウムを含むその他の研磨剤に代えてもよい。ポ
リリンサン塩は抗歯石剤として存在してもよい。フッ化
物イオン源、例えばモノフルオロリン酸ナトリウム(M
FP(R))やフッ化ナトリウムが存在してもよい。ナトリ
ウムサッカリンはアスパルテーム甘味剤に置き代えるこ
とができる。実施例の配合を変えた組成物も、前記の実
施例及び明細書に記載のように使用するならば全て効果
的に歯垢を防止する。
成分及び補助成分を本明細書に前述したその他のものに
置き代えて変更することは可能であり、その割合を本明
細書に前述した範囲内で例えば±10、20又は30%変えて
も効果的な抗歯垢組成物を得ることができる。トリクロ
サンの安定剤としてテルペン類、例えばリモネンを使用
することも可能であり、頻々、組成物の0.05‐0.5%の
範囲で使用される。トリクロサンは、好ましくは部分的
に例えば5‐49%の範囲で、2,2'‐ジヒドロキシ‐5,5'
‐ジブロモ‐ジフェニルエーテル及びその他の類似タイ
プの臭化、塩化及びヒドロキシ置換ジフェニルエーテル
で抗歯垢性を有するものに置き代えることができる。実
施例に記載したガントレッツの代りに、少なくともその
一部を他の開示されたガントレッツに置き代えてもよい
し、ラウリル硫酸ナトリウムやN‐メチル‐N‐ココタ
ウリン酸ナトリウムの代わりにその他の前述の界面活性
剤を使用してもよい。ラウリル硫酸ナトリウムの含量
は、多すぎると香味料に及ぼす効果に悪影響がでてくる
ので、マウスウオッシュ組成物では約0.2%以下に保つ
ことが望ましい。練歯磨では、シリカ研磨剤を、炭酸カ
ルシウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、リン酸一及び
二カルシウムを含むその他の研磨剤に代えてもよい。ポ
リリンサン塩は抗歯石剤として存在してもよい。フッ化
物イオン源、例えばモノフルオロリン酸ナトリウム(M
FP(R))やフッ化ナトリウムが存在してもよい。ナトリ
ウムサッカリンはアスパルテーム甘味剤に置き代えるこ
とができる。実施例の配合を変えた組成物も、前記の実
施例及び明細書に記載のように使用するならば全て効果
的に歯垢を防止する。
【0041】以上、実施例及び本発明の特定実施態様を
用いて本発明を説明してきたが、当業者は本明細書を読
めば本発明から逸脱することなく置換物及び均等物を利
用することが可能であり、従って本発明は前記の特定実
施態様に限定されるものではない。
用いて本発明を説明してきたが、当業者は本明細書を読
めば本発明から逸脱することなく置換物及び均等物を利
用することが可能であり、従って本発明は前記の特定実
施態様に限定されるものではない。
Claims (20)
- 【請求項1】 抗歯垢口腔用組成物であって、口腔に受
入れ可能なその組成物のビヒクル又はベース、抗歯垢剤
として有効な割合のトリクロサン及び口腔用組成物使用
者の歯上でトリクロサンの抗歯垢作用を著しく増加させ
る割合の該口腔用組成物用のフェノール系香味料を含む
抗歯垢口腔用組成物。 - 【請求項2】 組成物が練歯磨、ゲル歯磨、歯磨粉、マ
ウスウリンス、マウスウオッシュ、歯硬化剤、抗歯石組
成物、ガム又はハッカドロップであり、かつ、中に含ま
れるトリクロサン対フェノール系香味料の相対割合が約
5:1−1:100の範囲内にある請求項1の抗歯垢口
腔用組成物。 - 【請求項3】 フェノール系香味料がユーカリプトー
ル、チモール、サリチル酸メチル、メントール、フェノ
ール、それらのハロゲン化誘導体及びそれらの混合物か
らなる群れから選択され、かつ、トリクロサン対前記フ
ェノール系香味料又は混合物の割合が約2:1−1:2
0の範囲内にある請求項2の抗歯垢口腔用組成物。 - 【請求項4】 フェノール系香味料がユーカリプトー
ル、チモール、サリチル酸メチル、メントール及びクロ
ロチモールから選択される一種以上のフェノール系香味
料を含み、かつ、該口腔用組成物中のトリクロサン及び
前記香味料の百分率が各々約0.01−1%及び約0.
02−2%の範囲内にある請求項3の抗歯垢組成物。 - 【請求項5】 約0.1−0.5%のトリクロサン及び
約0.5−1.5%のフェノール系香味料を含有する練
歯磨、ゲル歯磨又は歯磨粉である請求項4の抗歯垢口腔
用組成物。 - 【請求項6】 フェノール系香味料がユーカリプトー
ル、チモール、サリチル酸メチル及びメントール並びに
それらの混合物から選択される請求項5の抗歯垢口腔用
組成物。 - 【請求項7】 練歯磨又はゲル歯磨であって、その中の
ユーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル及びメ
ントールが各々フェノール系芳香成分の10%以上を占
め請求項6の抗歯垢口腔用組成物。 - 【請求項8】 トリクロサン約0.1−0.5%、ユー
カリプトール、チモール、サリチル酸メチル及びメント
ールを各々約0.05%以上含有する練歯磨又はゲル歯
磨のフェノール系香味料約0.5−1.5%、歯研磨剤
約10−40%、湿潤剤約15−45%、増粘剤約0.
5−8%、界面活性剤約0.2−5%及び水20−70
%を含有する請求項7の抗歯垢の練歯磨又はゲル歯磨。 - 【請求項9】 分子量が約5,000−2,000,0
00の範囲内の無水マレイン酸又はマレイン酸とビニル
メチルエーテルとの線状コポリマーを約0.5−5%含
有する請求項8の抗歯垢練歯磨。 - 【請求項10】 トリクロサン約0.2−0.4%、ユ
ーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル及びメン
トールを各々約0.15%以上含有する練歯磨用フェノ
ール系香味料約0.7−1.2%、微粉シリカ歯研磨剤
約15−25%、湿潤剤約20−40%、ガム及び/又
はシリカ増粘剤約2−6%、歯洗浄界面活性剤約0.5
−3%、分子量が50,000−1,500,000の
範囲内の無水マレイン酸又はマレイン酸とビニルメチル
エーテルとの線状コポリマーのナトリウム塩約1−3%
及び水約35−55%を含有する請求項8の抗歯垢練り
歯磨。 - 【請求項11】 トリクロサン約0.01−0.2%及
びフェノール系香味料約0.02−1%を含有するマウ
スウリンス又はマウスウオッシュである請求項4の抗歯
垢口腔用組成物。 - 【請求項12】 トリクロサン約0.01−0.1%及
びユーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル及び
メントール並びにそれらの混合物からなる群から選択さ
れるフェノール系香味料を約0.02−0.5%含有す
るマウスウリンス又はマウスウオッシュである請求項1
1の抗歯垢口腔用組成物。 - 【請求項13】 トリクロサン約0.03−0.06
%、ユーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル及
びメントールを各々その約10%以上含むフェノール系
香味料約0.05−0.25%、エタノール約5−20
%、湿潤剤約10−50%及び水85%までを含有する
請求項12の抗歯垢マウスウリンス又はマウスウオッシ
ュ。 - 【請求項14】 トリクロサン0.03−0.06%、
ユーカリプトール、チモール、サリチル酸メチル及びメ
ントールを各々その約15%以上含むフェノール系香味
料約0.05−0.25%、分子量が約50,000−
1,500,000の範囲内の無水マレイン酸又はマレ
イン酸とビニルメチルエーテルとの線状コポリマー約
0.05−1%、歯用界面活性剤約0.05−1%、グ
リセロール約1−20%、プロピレングリコール約1−
20%、ソルビトール約1−25%及びエタノール約5
−20%並びに水約27.69−84.82%を含有す
る請求項13の抗歯垢マウスウリンス。 - 【請求項15】 歯垢禁止量の請求項1の組成物を歯に
塗付することからなる歯上の歯垢形成を禁止するため歯
を処理する方法。 - 【請求項16】 歯に塗付する組成物が練歯磨、ゲル歯
磨、歯磨粉、マウスウリンス、マウスウオッシュ、、歯
硬化剤、抗歯石組成物、ガム又はハッカドロップであ
り、中に含まれるトリクロサン対フェノール系香味料の
相対割合が約5:1−1:100の範囲内にあり、か
つ、該組成物を歯に繰り返し塗付する請求項15の方
法。 - 【請求項17】 歯に塗付する組成物が、トリクロサン
約0.1−0.5%、ユーカリプトール、チモール、サ
リチル酸メチル及びメントールを各々約0.05%以上
を含有する練歯磨又はゲル歯磨用のフェノール系香味料
約0.5−1.5%、歯研磨剤約10−40%、湿潤剤
約15−45%、増粘剤約0.5−8%、界面活性剤約
0.2−5%及び水約20−70%を含む練歯磨又はゲ
ル歯磨であり、かつ、その組成物で1日1回以上、連続
7日以上にわたり歯を磨くことにより該組成物を歯に塗
付する請求項16の方法。 - 【請求項18】 歯に塗付する組成物が、トリクロサン
約0.2−0.4%、ユーカリプトール、チモール、サ
リチル酸メチル及びメントールを各約0.15%以上含
有する練歯磨用のフェノール系香味料約0.7−1.2
%、微粉シリカ歯研磨剤約15−25%、湿潤剤約20
−40%、ガム及び/又はシリカ増粘剤約2−6%、歯
洗浄界面活性剤約0.5−3%、分子量が約50,00
0−1,500,000の範囲内の無水マレイン酸又は
マレイン酸とビニルメチルエーテルとの線状コポリマー
のナトリウム塩約1−3%及び水約35−55%を含む
練歯磨であり、かつ、その練歯磨で1日2回以上、連続
10日以上にわたり歯を磨くことにより該組成物を歯に
塗付する請求項17の方法。 - 【請求項19】 歯に塗付する組成物が、トリクロサン
0.01−0.1%及びユーカリプトール、チモール、
サリチル酸メチル及びメントール並びにそれらの混合物
からなる群から選択されるフェノール系香味料を約0.
02−0.5%含有するマウスウリンス又はマウスウオ
ッシュであり、かつ、そのマウスウリンス又はマウスウ
オッシュで1日1回以上、連続4日以上にわたり歯を含
む口腔をゆすぐことにより、そのようなマウスウリンス
又はマウスウオッシュを歯に塗付する請求項16の方
法。 - 【請求項20】 歯に塗付する組成物が、トリクロサン
約0.03−0.06%、ユーカリプトール、チモー
ル、サリチル酸メチル及びメントールを各々その約15
%以上含有するフェノール系香味料約0.05−0.2
5%、分子量が約50,000−1,500,000の
範囲内の無水マレイン酸又はマレイン酸とビニルメチル
エーテルとの線状コポリマー約0.05−1%、歯洗浄
界面活性剤約0.05−1%、エタノール約5−20
%、湿潤剤約15−45%及び水32.69−79.8
2%を含むマウスウオッシュであり、かつ、そのマウス
ウオッシュで1日2回以上連続7日以上にわたり口腔を
洗浄することにより、該マウスウオッシュを歯に塗付す
る請求項19の方法。
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