JPH0543447U - 光フアイバ式光電スイツチ - Google Patents
光フアイバ式光電スイツチInfo
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- JPH0543447U JPH0543447U JP10024791U JP10024791U JPH0543447U JP H0543447 U JPH0543447 U JP H0543447U JP 10024791 U JP10024791 U JP 10024791U JP 10024791 U JP10024791 U JP 10024791U JP H0543447 U JPH0543447 U JP H0543447U
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Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光電スイッチの本体ケースに対する光ファイ
バの着脱作業を簡単且つ短時間で行なえるようにする。 【構成】 ブッシュ10,11は周壁にすり割溝10
a,11aが形成され、ブッシュ押え12と操作子14
との対向面にはそれぞれ摺動突起13,16が形成され
る。操作子14は、常には上方の固定位置にばね15に
より付勢されブッシュ押え12を光ファイバ挿通方向に
変異力を与えてブッシュ10,11を縮径させることに
より光ファイバを固定保持する。操作子14に下方への
押圧力がかかる状態のときのみ、ブッシュ押え12に対
する変位力を解除するのでブッシュ10,11の縮径状
態も復元されて光ファイバは解放され、簡単且つ迅速に
光ファイバ着脱作業ができる。
バの着脱作業を簡単且つ短時間で行なえるようにする。 【構成】 ブッシュ10,11は周壁にすり割溝10
a,11aが形成され、ブッシュ押え12と操作子14
との対向面にはそれぞれ摺動突起13,16が形成され
る。操作子14は、常には上方の固定位置にばね15に
より付勢されブッシュ押え12を光ファイバ挿通方向に
変異力を与えてブッシュ10,11を縮径させることに
より光ファイバを固定保持する。操作子14に下方への
押圧力がかかる状態のときのみ、ブッシュ押え12に対
する変位力を解除するのでブッシュ10,11の縮径状
態も復元されて光ファイバは解放され、簡単且つ迅速に
光ファイバ着脱作業ができる。
Description
【0001】
本考案は、光電スイッチ本体から導出された光ファイバを介して投光或は受光 動作を行なうようにした光ファイバ式光電スイッチに関する。
【0002】
従来、この種の光ファイバ式光電スイッチにおいては、光電スイッチ本体から 光ファイバを導出して使用することから、光電スイッチ本体に対して光ファイバ を着脱可能な構成としているものが多い。
【0003】 このような構成としては、例えば、光電スイッチの本体ケースに投光素子或は 受光素子に対応する位置に外周面にねじ部を有する筒部材を突設し、この筒部材 に対して、弾性材製のブッシュを取り付けると共にこれらに光ファイバを挿通さ せた状態で、ロックナットをねじ部に螺合させて光ファイバを本体ケースに固定 するものがある。
【0004】 この場合、ロックナットを筒部材のねじ部に螺合させると、ロックナットによ りブッシュは外周部が押圧されて縮径し、これにより、光ファイバがブッシュに より挟み込まれる状態となって本体ケースに固定されるようになっている。
【0005】
しかしながら、このような従来構成のものでは、光電スイッチの本体ケースに 対する光ファイバの着脱作業において、その都度ロックナットの螺合,螺脱作業 を行なう必要があり、このような作業を多数の光電スイッチに対して行なう場合 には、作業が非常に面倒になると共に、多大な時間を要する不具合がある。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、光電スイッチの本 体ケースに対する光ファイバの着脱作業が簡単且つ短時間で行なえる光ファイバ 式光電スイッチを提供するにある。
【0007】
本考案の光ファイバ式光電スイッチは、内部に配設された投光素子或は受光素 子に対応する位置に窓部が形成された本体ケースと、筒状の弾性体よりなり周壁 にすり割溝が形成されると共に外周に傾斜面を有するブッシュと、このブッシュ に端部が挿入されて先端面が前記窓部に臨むように位置される光ファイバと、前 記ブッシュの傾斜面に対応する凹部を有し前記光ファイバの挿入方向へ変位され るのに応じて該ブッシュを縮径させるブッシュ押えと、前記光ファイバの挿入方 向と略直交する方向に移動可能に設けられ第1の位置にある状態で前記ブッシュ 押えに対し前記光ファイバの挿入方向への変位力を作用させると共に第2の位置 にある状態で上記変位力を作用停止させる操作子と、この操作子が常時において 前記第1の位置に存するように付勢するばねとを具備して構成したところに特徴 を有する。
【0008】
本考案の光ファイバ式光電スイッチによれば、常時においては、操作子がばね の付勢力により第1の位置に保持された状態にあり、ブッシュ押えには操作子に より光ファイバの挿入方向への変位力が作用される。これにより、ブッシュはブ ッシュ押えの凹部に押圧されて縮径した状態に保持されるので、挿入されている 光ファイバは本体ケースに固定保持された状態となる。
【0009】 これに対して、ばねの付勢力に抗して操作子を第2の位置に移動させると、操 作子はブッシュ押えに対する変位力の作用を停止するので、ブッシュは縮径状態 が解除され光ファイバに対する保持状態を解除する。これにより、光ファイバの は自由に抜き差しが可能な状態となるので、着脱作業が簡単に実施できる。
【0010】 次に、操作子を第2の位置に保持する押圧力が除去されると、操作子はばねの 付勢力により自動的に第1の位置に移動され、光ファイバは再び上述同様にして 本体ケースに保持固定された状態となる。
【0011】
以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明する。
【0012】 図1ないし図3において、光電スイッチ本体が収容された矩形状をなす本体ケ ース1は、内部に投光素子2および受光素子3が配設され、その前面部1aには それら投光素子2および受光素子3に対応する窓部4,5が形成されており、光 ファイバ6,7の先端部がこの窓部4,5から投光素子2および受光素子3に臨 むようになっている。この窓部4,5に対応した部分には凹部1bが形成されて おり、この凹部1bには連結状態に形成され光ファイバ6,7に対応する弾性材 製のパッキン8が嵌め込まれるようになっている。
【0013】 弾性材からなるファイバ固定用のブッシュ部材9は、窓部4,5に対応した2 つのブッシュ10,11が連結状態に形成されている。これらのブッシュ10, 11は、ファイバ挿通可能な筒状をなし、それぞれ周壁にすり割溝10a,11 aが形成され、外周面は傾斜面を有する円錐状となっている。ブッシュ押さえ1 2は、ファイバ挿通口12a,12bが形成されると共に、ブッシュ10,11 と対向する面に凹部12c,12dが形成されており、反対側の面には傾斜面1 3aを有する摺動突起13が例えば4個設けられている。
【0014】 操作子たる押ボタン14は、上下動可能に設けられるもので、長円状のファイ バ挿通口14a,14bが形成されると共に、下部にばね15の係止部14cが 形成されている。また、押ボタン14には、ブッシュ押え12の摺動突起13に 対応する位置に傾斜面16aを有する摺動突起16が4個形成されており、押ボ タン14が上下動されるのに伴なって摺動突起13と16とが摺動するようにな っている。
【0015】 カバー17は、係止凹部17aにより本体ケース1の係止突部1cに係止され た状態で装着固定されるもので、ファイバ挿通口17b,17cが形成されてい る。そして、このカバー17は、押ボタン14の上下方向の移動可能な範囲を第 1の位置たる固定位置と第2の位置たる着脱位置との間に規制しており、押ボタ ン14は常時においてはばね15により固定位置側に保持されるように付勢力が 与えられている。
【0016】 このような構成によれば、図2に示すように、常時においては、押ボタン14 がばね15の上方への付勢力により固定位置に保持されているので、押ボタン1 4の摺動突起16はブッシュ押え12の摺動突起13と対向する位置にあって当 接して乗り上げた状態にある。この状態でブッシュ押え12は、押ボタン14に より光ファイバ6,7の挿通方向に変位力が与えられ、ブッシュ部材9のブッシ ュ10,11を凹部12c,12dにより縮径させると共にパッキン8を変形さ せる。これにより、光ファイバ6,7は、ブッシュ10,11により本体ケース 1に固定された状態となる。
【0017】 さらに、パッキン8は、ブッシュ10,11に押されて縮径状態に変形するの で、光ファイバ6,7と密着状態になって、外部と窓部4,5内部の投光素子2 或は受光素子3との隙間が気密状態に保持されるようになり、シール性が向上す るので、窓部4,5部分から内部にごみやほこり等が侵入しなくなる。
【0018】 さて、次に図3に示すように、光ファイバ6,7の着脱作業をすべく押ボタン 14をばね15の付勢力に抗して下方に押し下げて着脱位置に保持すると、押ボ タン14の摺動突起16とブッシュ押え12の摺動突起13との対向位置がずれ て摺動突起16および13は互いに傾斜面部分で対向するようになる。これによ り、押ボタン14のブッシュ押え12に対する光ファイバ挿通方向への変位力が 除去されるので、ブッシュ部材9のブッシュ10,11に対する縮径状態が解除 されると共に、パッキン8の変形状態も復元される。
【0019】 この結果、光ファイバ6,7は、ブッシュ10,11による固定状態が解除さ れ、抜き差しが容易になる。また、この状態では、パッキン8による光ファイバ 6,7への応力が働いていないので、光ファイバ6,7を投光素子2および受光 素子3に当接するようにして確実に位置決めを行なうことができる。
【0020】 さて、上述の状態つまり押ボタン14を着脱位置に保持した状態から、押圧力 を除去すると、押ボタン14はばね15の付勢力により自動的に固定位置まで押 し上げられ、再び光ファイバ6,7を固定状態に保持するようになる。
【0021】 このような本実施例によれば、押ボタン14を設けると共に、常時においては この押ボタン14が固定位置に保持されるようにばね15により付勢力を与え、 押ボタン14が下方に押圧されて着脱位置に移動されたときのみブッシュ押え1 2に対する変位力を解除してブッシュ10,11の縮径状態を解放するようにし たので、押ボタン14を押圧操作するだけで簡単且つ短時間で光ファイバ6,7 の着脱作業が行なえると共に、解放状態ではブッシュ10,11が光ファイバ6 ,7の動きを規制しないので、位置調整が簡単且つ正確に行なえる。
【0022】 また、光ファイバ6,7の固定状態では、光ファイバ6,7とパッキン8とが 密着状態となるので、シール性が向上しごみやほこり等が外部から窓部4,5を 介して光電スイッチ本体側に侵入するのを防止することができる。
【0023】 さらに、本実施例においては、押ボタン14の固定位置において、押ボタン1 4のファイバ挿通口14a,14bとカバー17のファイバ挿通口17b,17 cとにより光ファイバ6,7を挟むようにしているので、本体ケース1に対して より確実に固定させることができる。
【0024】
本考案の光ファイバ式光電スイッチによれば、操作子に対して、常時において はばねにより第1の位置に存するように付勢してブッシュ押えに変位力を与え、 これによりブッシュを縮径状態にして光ファイバを本体ケースに固定保持し、操 作子をばねの付勢力に抗して第2の位置に移動させることによりブッシュを縮径 状態から復元させて光ファイバを固定状態から解放するようにしたので、従来の ねじ式のものと異なり、操作子の簡単な操作で光ファイバの着脱作業を短時間で 確実に実施することができるという優れた効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図
【図2】光ファイバの固定状態を示す縦断側面図
【図3】光ファイバの解放状態を示す図2相当図
1は光電スイッチ本体(本体ケース)、2は投光素子、
3は受光素子、4,5は窓部、6,7は光ファイバ、8
はパッキン、9はブッシュ部材、10,11はブッシ
ュ、10a,11aはすり割溝、12はブッシュ押え、
13,16は摺動突起、14は押ボタン(操作子)、1
5はばね、17はカバーである。
3は受光素子、4,5は窓部、6,7は光ファイバ、8
はパッキン、9はブッシュ部材、10,11はブッシ
ュ、10a,11aはすり割溝、12はブッシュ押え、
13,16は摺動突起、14は押ボタン(操作子)、1
5はばね、17はカバーである。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に配設された投光素子或は受光素子
に対応する位置に窓部が形成された本体ケースと、筒状
の弾性体よりなり周壁にすり割溝が形成されると共に外
周に傾斜面を有するブッシュと、このブッシュに端部が
挿入されて先端面が前記窓部に臨むように位置される光
ファイバと、前記ブッシュの傾斜面に対応する凹部を有
し前記光ファイバの挿入方向へ変位されるのに応じて該
ブッシュを縮径させるブッシュ押えと、前記光ファイバ
の挿入方向と略直交する方向に移動可能に設けられ第1
の位置にある状態で前記ブッシュ押えに対し前記光ファ
イバの挿入方向への変位力を作用させると共に第2の位
置にある状態で上記変位力を作用停止させる操作子と、
この操作子が常時において前記第1の位置に存するよう
に付勢するばねとを具備してなる光ファイバ式光電スイ
ッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024791U JPH0713154Y2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 光ファイバ式光電スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024791U JPH0713154Y2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 光ファイバ式光電スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543447U true JPH0543447U (ja) | 1993-06-11 |
| JPH0713154Y2 JPH0713154Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=14268911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10024791U Expired - Fee Related JPH0713154Y2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 光ファイバ式光電スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713154Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP10024791U patent/JPH0713154Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0713154Y2 (ja) | 1995-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |