JPH0543516Y2 - - Google Patents

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JPH0543516Y2
JPH0543516Y2 JP1987153132U JP15313287U JPH0543516Y2 JP H0543516 Y2 JPH0543516 Y2 JP H0543516Y2 JP 1987153132 U JP1987153132 U JP 1987153132U JP 15313287 U JP15313287 U JP 15313287U JP H0543516 Y2 JPH0543516 Y2 JP H0543516Y2
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printed wiring
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【考案の詳細な説明】 概 要 プリント配線板に各種電子部品を取付ける際に
用いることのできるプリント配線板保持具に関
し、 半田付け固定を行なう前の電子部品を装着した
状態でプリント配線板の姿勢を任意に変えること
を可能ならしめることを目的とし、 載置台と、上記載置台上に水平方向回動自在に
支承される回転支持台と、上記回転支持台上に水
平軸により回動自在に軸支されるフレームと、上
記フレームに設けられプリント配線板を保持する
プリント配線板保持手段と、上記フレームに開閉
自在に設けられプリント配線板の装着部品を弾性
体を介してプリント配線板の面に押圧する押し当
て板とから構成する。
産業上の利用分野 本考案は、プリント配線板に各種電子部品を取
付ける際に用いることのできるプリント配線板保
持具に関する。
電子機器製造の分野においては、集積回路、抵
抗器、コンデンサ及びコネクタ等の電子部品を、
配線パターンの形成されたプリント配線板に装着
し、電子部品と配線パターンとを半田付けするこ
とによつて電子回路を形成するようにしている。
装着部品の取付け及びそのリード線の切断並びに
半田付けの作業については、多くの電子部品につ
いて自動化が進んでいるが、部品の形状及び特性
等によつては、手作業によつて装着を行なう必要
があるものもあり、その作業性の改善が要望され
ている。
従来の技術 従来、手作業によるプリント配線板への部品の
装着に際しては、例えば第5図に示すように、突
起90aを有する載置台90とこの載置台90に
対して垂直に設けられる支持部材92とからなる
保持具を用い、この保持具にプリント配線板96
を斜めに立掛けて電子部品94を装着するように
していた。
考案が解決しようとする問題点 しかし、このような保持具にあつては、例えば
熱及び溶剤に対する耐久性が弱く半田付けの自動
化に適さない後付け部品を装着する場合に、まず
部品を手作業によりスルホールに挿入し、部品が
浮かないように押えた状態でプリント配線板の裏
面側から仮半田付けを行ない、最後に本半田付け
を行なう必要があり、非能率的な作業が要求され
るという問題があつた。
本考案はこのような問題点に鑑みて創作された
もので、半田付け固定を行なう前の電子部品を装
着した状態でプリント配線板の姿勢を任意に変え
ることができ、且つ、作業性の向上に適したプリ
ント配線板保持具を提供することを目的としてい
る。
問題点を解決するための手段 本考案のプリント配線板保持具は、ほぼ水平な
床面上に置かれる載置台と、該載置台に床面とほ
ぼ垂直な回転軸を中心として回動自在に取り付け
られた回転支持台と、該回転支持台に床面とほぼ
平行な回転軸を中心として回動自在に取り付けら
れたフレームと、該フレームに設けられプリント
配線板を着脱可能に保持するプリント配線板保持
手段と、上記フレームに開閉自在に設けられプリ
ント配線板の装着部品を弾性体を介してプリント
配線板の面に押圧する押し当て板とを備え、上記
回転支持台の回転中心は上記プリント配線板保持
手段により保持されたプリント配線板をほぼ2等
分する位置にある。
作 用 上記構成とすることで、回転支持台及びフレー
ムを回動することによつてプリント配線板を任意
の方向に向けると共に、その状態で保持手段によ
つてプリント配線板を保持することが可能とな
る。また、押し当て板を設けているので、プリン
ト配線板に部品を装着したままの状態で上記回動
動作を行なうことが可能となる。
実施例 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案を適用して構成されるプリント
配線板保持具の正面図、第2図は第1図に示され
る−線に沿つた断面図、第3図は同−線
に沿つた断面図である。2は載置台であり、その
底部には作業台等の平坦面に対する摩擦力を高め
るためのクツシヨン4が設けられている。10は
平板部12及び支柱部14,16からなる回転支
持台であり、この回転支持台10は、軸受6及び
スペーサ8を介して載置台2に回動自在に設けら
れている。この回動動作は、平板部12に装着さ
れたロツクピン11を載置台2に設けられた複数
のロツク孔2aのいずれか1つに挿入することに
よつて固定することができるようになつている。
17は回転支持台10に対して回動自在に設け
られるフレームであり、このフレーム17は、回
転支持台の支柱部14に軸18を介して回動自在
に設けられる軸ブロツク20と、支柱部16に軸
22を介して回動自在に設けられる軸ブロツク2
4と、それぞれ軸ブロツク20,24に固定され
るシヤフトレール26,28と、シヤフトレール
26,28に対して摺動自在に設けられるバーフ
レーム30,32とから構成される。バーフレー
ム30,32を移動可能に設けているのは、この
保持具を種々の大きさのプリント配線板に適用可
能とするためである。バーフレーム30はネジ3
4,36によつて、バーフレーム32はネジ3
8,40によつて、それぞれ手動でシヤフトレー
ル26,28に締付けて位置決め固定することが
できるようになつている。42は回転支持台の支
柱部16に固定されたクランプブロツクであり、
このクランプブロツク42により軸22を締付け
ることによつて、フレーム17の回動動作を固定
することができる。46はクランプブロツク42
を締付けるための固定ネジであつて、手動動作を
容易ならしめるためのハンドル44を有してい
る。
プリント配線板の保持手段は次のように構成さ
れる。48はバーフレーム32に固定される固定
保持部であり、プリント配線板58の一方の縁部
を保持するものである。50はバーフレーム30
に対して摺動及び回動自在に設けられる可動保持
部であり、プリント配線板58の他方の縁部を保
持するものである。可動保持部50は、付勢部材
54によつて、バーフレーム30に固定される回
転ストツパー32の方向に付勢されており、可動
保持部50の凸部50aが回転ストツパー52の
凹部52aに嵌合している状態にあつては可動保
持部50の回動運動が固定され、嵌合していない
状態にあつては付勢部材54の付勢力の範囲内に
おいて可動保持部50が回動運動することができ
るようになつている。
第4図はプリント配線板の保持動作を説明する
ための図である。まず同図aに示される状態(凸
部50aが凹部52aに嵌合していない)におい
て、電子部品56を有するプリント配線板58の
一方の縁部を固定保持部48に形成された溝48
aに遊嵌する。そして可動保持部50を回動させ
て同図bに示される状態(凸部50aが凹部52
aに嵌合している)とすることによつて、プリン
ト配線板58の他方の縁部が可動保持部50に形
成された溝50bによつて保持されるものであ
る。
第1図乃至第3図において、74は耐熱スポン
ジ等の耐熱性材料からなる弾性体76を貼着して
なる押し当て板であり、この押し当て板74は、
蝶番72を介して、軸ブロツク20に固定された
概略コの字形状の支持部材68に対して開閉自在
に設けられている。押し当て板74の蝶番72と
反対の側にはラツチ78が設けられており、この
ラツチ78をラツチ受け80に係合することによ
つて、保持されたプリント配線板58上の電子部
品56を弾性体76で押し付けることができるよ
うになつている。ラツチ受け80は概略コの字型
の支持部材70により軸ブロツク24に固定され
ている。装着すべき電子部品の帯電を防止する必
要があるときは、弾性体76の材質として導電性
スポンジを用いることができる。なおプリント配
線板58の機械的強度が低い場合には、第1図に
示されるように、バーフレーム30に固定された
押え部材60,62及びバーフレーム32に固定
された押え部材64,68によつてプリント配線
板58の変形を防止するようにすると良い。
プリント配線板58をこの保持具から取外す場
合には、まず押し当て板74のラツチを解除し
て、次に可動保持部50を第1図中右方向に摺動
させてから回動することによりプリント配線板5
8の一方の縁部から取出すことができる。
本実施例においては、回転支持台10の回転中
心が保持されたプリント配線板58をほぼ2等分
する位置にあるので、つまり、回転支持台10の
回転中心がプリント配線板58の回転中心にほぼ
一致しているので、フレーム17がプリント配線
板58を保持している状態でプリント配線板58
の表面側に電子部品56を装着し押し当て板74
を閉じた後に、プリント配線板58の裏面側につ
いての作業を行うために回転支持台10を垂直回
転軸に対してほぼ180°回転させたときに、プリン
ト配線板58は回転支持台10の回転前の位置と
ほぼ同じ位置にあることになり、プリント配線板
58の裏面側(例えば配線パターン等が形成され
ている)についての半田付け作業等の作業がしや
すくなる。特に、電子部品56の装着作業に際し
てプリント配線板58がほぼ水平面上にありプリ
ント配線板58の表面側(電子部品56の装着面
側)が上方を向いている場合には、フレーム17
を水平回転軸に対してほぼ180°回転させる動作と
回転支持台10を垂直回転軸に対してほぼ180°回
転させる動作とを行つた後にも、作業者の視界内
におけるプリント配線板56の上下関係を維持し
たままプリント配線板58の表裏を入れ換えるこ
とができるので、作業性の向上は著しいものであ
る。
考案の効果 以上詳述した本考案のプリント配線板保持具の
構成によれば、半田付け固定を行なう前の電子部
品を装着した状態でプリント配線板の姿勢を任意
に変えることが可能になり且つ作業性が向上する
という効果がある。
また実施例のようにプリント配線板の保持手段
を構成することにより、プリント配線板の保持動
作を簡略化することが可能になるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すプリント配線板
保持具の正面図、第2図は第1図における−
線に沿つた断面図、第3図は第1図における−
線に沿つた断面図、第4図は本考案の実施例を
示すプリント配線板の保持動作説明図、第5図は
従来のプリント配線板保持具の説明図である。 2……載置台、10……回転支持台、11……
ロツクピン、17……フレーム、42……クラン
プブロツク、46……固定ネジ、48……固定保
持部、50……可動保持部、52……回転ストツ
パー、58……プリント配線板、74……押し当
て板、76……弾性体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ほぼ水平な床面上に置かれる載置台2と、 該載置台2に床面とほぼ垂直な回転軸を中心と
    して回動自在に取り付けられた回転支持台10
    と、 該回転支持台10に床面とほぼ平行な回転軸を
    中心として回動自在に取り付けられたフレーム1
    7と、 該フレーム17に設けられプリント配線板58
    を着脱可能に保持するプリント配線板保持手段
    と、 上記フレーム17に開閉自在に設けられプリン
    ト配線板58の装着部品を弾性体76を介してプ
    リント配線板58の面に押圧する押し当て板74
    とを備え、 上記回転支持台10の回転中心は上記プリント
    配線板保持手段により保持されたプリント配線板
    をほぼ2等分する位置にあることを特徴とするプ
    リント配線板保持具。
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JPS5981099U (ja) * 1982-11-25 1984-05-31 武藤工業株式会社 プリント基板用固定装置

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