JPH0543565A - 液状ポリグリシジルエーテルおよびそのアミン末端誘導体 - Google Patents

液状ポリグリシジルエーテルおよびそのアミン末端誘導体

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JPH0543565A
JPH0543565A JP16340291A JP16340291A JPH0543565A JP H0543565 A JPH0543565 A JP H0543565A JP 16340291 A JP16340291 A JP 16340291A JP 16340291 A JP16340291 A JP 16340291A JP H0543565 A JPH0543565 A JP H0543565A
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JP
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acetone
diamine
amine
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JP16340291A
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English (en)
Inventor
Jiang-Jen Lin
ジイアン−ジエン・リン
George Phillip Speranza
ジヨージ・フイリツプ・スペランザ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huntsman Corp
Original Assignee
Texaco Chemical Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 式(I)又は式(VII)で表わされる化合
物、ならびにその製造方法 〔式(I)においてRは炭素数約36の脂肪族二量体ジ
アミンの残基等であり、Rは式(III)のグリシジル
エーテル残基(但しnは0,1または2)であり、式
(VII)においてXは式(VIII)の構造を有する基(但
し、R及びRは上記の意味を有する)である。〕 【効果】 式(I)及び式(VII)の化合物はエポキシ
樹脂硬化剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液状グリシジルエーテル
およびそのアミン末端誘導体に関する。更に詳しくは、
本発明は、以下に説明するように、ビスフェノールAの
ジグリシジルエーテルとポリオキシアルキレンジアミン
から製造される液状化合物に関する。別の実施態様にお
いて本発明はポリオキシエチレンジアミンと、上述のビ
スフェノールAのジグリシジルエーテルとポリオキシエ
チレンジアミンのエポキシ末端誘導体とを反応させるこ
とによって製造される液状アミン末端誘導体に関する。
【0002】本発明はまた上述の化合物を製造する方法
にも関する。
【0003】
【従来の技術および解決すべき課題】本発明のエポキシ
末端誘導体およびアミン末端誘導体の両方ともエポキシ
樹脂の製造に有用である。
【0004】各種ポリアミン化合物がエポキシ樹脂の硬
化剤の原料として広く使用されていることは良く知られ
ている。これらの樹脂に対して、有用なポリアミン化合
物の典型的な例は、エチレンジアミン、ジエチレントリ
アミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペン
タミン、ペンタエチレンヘキサミンおよびヘキサメチレ
ンジアミンのような脂肪族アミン;フェニレンジアミ
ン、ジアミノフェニルメタンおよびジアミノフェニルス
ルホンのような芳香族アミン;キシレンジアミンのよう
な芳香環を有する脂肪族アミン;およびビスアミノメチ
ルシクロヘキサン又はイソホロンジアミンのような脂環
式アミンである。これらのポリアミン化合物はそれぞれ
そのアミノ基中に反応性水素を持ち、さまざまな目的に
使用される。更に、特定のポリアミン化合物に対して適
切な、さまざまな方法で修飾されたポリアミン化合物
は、さまざまな用途を見出し、修飾化合物はエポキシ樹
脂の硬化剤として使用される。
【0005】アミンとジエポキシドの付加体はエポキシ
樹脂硬化剤として工業において長い間使用されてきた。
【0006】米国特許第3,538,184号から、ポ
リグリシジルエーテルはヘキサメチレンジアミンと反応
してポリエポキシドとポリアミンの無溶媒液状付加体を
生成でき、それはエポキシ樹脂用の硬化剤として使用す
るのに適していることが知られている。
【0007】米国特許第3,629,181号は、ポリ
フェニルのポリグリシジルエーテルと環状脂肪族または
環状脂肪族−脂肪族ジ−第一ジアミンの付加体を含み、
第一アミノ基の少なくとも1つが環状脂肪族環の環内炭
素原子に結合している硬化剤を記載している。
【0008】米国特許第3,996,175号は、硬化
剤として芳香族アミンを含有する、ビスフェノールAま
たは他のビス−もしくはポリフェノールとエピクロロヒ
ドリンに基づくエポキシ樹脂からの成形材料を記述して
いる。
【0009】米国特許第4,348,505号は、2よ
り大きい官能性を有し、遊離アミンまたは従来のアミン
付加体から得られる結果を越える硬化エポキシ製品の化
学抵抗特性を劇的に高める、エポキシドを利用するアミ
ン付加体硬化剤の製造を開示している。
【0010】米国特許第4,540,750号は、少な
くとも2官能性を有するエポキシドとジエチルトルエン
ジアミン付加体の硬化剤からなる調合品は、硬化された
エポキシおよびウレタン製品の性能特性を高めることを
開示している。
【0011】米国特許第4,578,412号は、エポ
キシ樹脂を硬化するために使用される型のアミン中に、
RIMポリウレタンのような固形弾性体のポリウレタン
を溶解することによって製造される修飾(すなわち、増
量された)アミン硬化剤に関する。
【0012】アルカリ存在下でm−キシレンジアミンと
エピクロロヒドリンを反応させることにより製造され、
エポキシ樹脂用の硬化剤として有用である新規なポリア
ミン化合物が米国特許第4,605,765号に開示さ
れている。
【0013】米国特許第4,608,404号は、特定
の群のオリゴマーのジアミン硬化剤とエポキシ化合物を
含み、構造繊維と組合わされたとき、改良した引張り特
性、高い圧縮強度および改良した耐衝撃性を有し、その
上低い吸湿性を示す複合材を作る組成物を記述してい
る。
【0014】“高固形物エポキシ/ポリアミド塗料”と
いう標題の論文で、V. Brytus は揮発性有機体の含量を
低下させる試みにおいてエポキシ/ポリアミドアミン保
全塗料の分子量を減少することによって生じる相溶性の
問題を克服する新しいポリアミド硬化剤について議論し
ている(Journalof Coating Technology 、58巻、7
40号、1986年9月)。ポリアミドは調節された濃
度のイミダゾリンとビスフェノールA部分に対する親和
性を持つ他の成分を有する。エポキシド重付加化合物と
して使用するためのN,N´−ジメチルジアミン化合物
を製造する2段階方法が米国特許第4,623,746
号に記載されている。硬化剤としてこの化合物を使用し
て生成された樹脂は改良した強度、靭性および熱/湿潤
特性を備えて生成することができる。
【0015】米国特許第4,636,535号は、単独
またはグラファイト繊維のような強化材と組合せた、エ
ポキシ重合体およびポリアミドベンゾエートからなる硬
化性組成物を開示している。
【0016】米国特許第4,680,341号は、良好
な引張り特性および良好な感湿性を持ち、ポリアミン硬
化剤を使用してテトラグリシデートを共重合して製造さ
れるエポキシ樹脂系を開示している。
【0017】上述の議論から、広範囲のアミンとエポキ
シド成分の生成物であるさまざまな性質を持つ組成物
は、エポキシ硬化性樹脂の分野において有用であること
が明白である。
【0018】本発明は次式:
【0019】
【化12】
【0020】[式中、Rは炭素数約36の脂肪酸二量体
ジアミンの残基、又は式(II)又は(V)
【0021】
【化13】 又は
【化14】
【0022】(式中、R″は水素、メチルまたはエチル
であり、nは2〜35であり、a+cは2〜10であ
り、bは1〜50である)を有するポリオキシアルキレ
ン基であり;そしてR´は次式:
【0023】
【化15】
【0024】(式中、n´は0または1〜2である)を
有するグリシジルエーテルを表わす]を有する化合物を
提供する。
【0025】本発明の別の実施態様は次式:
【0026】
【化16】
【0027】[式中、dは1〜4であり、Xは次式:
【0028】
【化17】
【0029】(式中、RおよびR´は上記の意味を有す
る)を有する基を表わす]を有するアミン末端化合物を
提供する。本発明はまた次の工程:
【0030】a)次式:
【0031】
【化18】
【0032】(式中、n´は上記の意味を有する)を有
するジグリシジルエーテルの溶液を、溶媒としてアセト
ンまたはメチルエチルケトン中で式H2 N−R−NH2
【0033】(式中、Rは上記の意味を有する)のポリ
オキシアルキレンジアミンと、ポリオキシアルキレンジ
アミンのモル当りジグリシジルエーテル4〜5モルのモ
ル比で混合する工程、および
【0034】b)その結果生成する混合物を撹拌しなが
ら温度80〜160℃で1〜4時間加熱し、前記ジグリ
シジルエーテルと前記ポリオキシアルキレンジアミンと
を定量的に反応させて、溶媒を揮発させる工程、よりな
る式(I)を有する化合物を製造する方法を提供する。
【0035】別の実施態様によれば、グリシジルエーテ
ルとジアミンの反応、および溶媒の揮発後、次式:
【0036】
【化19】
【0037】(式中、dは上記の意味を有する)を有す
るポリオキシエチレンジアミンを、最初に加えたジアミ
ンのモル当りポリオキシエチレンジアミンを8.5〜1
0モルのモル比で加え、続いて温度100〜150℃で
0.5〜5時間加熱して、式(VII)を有するアミン末端
誘導体を生成する。
【0038】本発明のエポキシ末端誘導体とアミン末端
誘導体の両方とも、2,000〜10,000のオーダ
ーの比較的高い分子量を持つが、外界温度で液体であ
る。このことは、前記反応物から普通に予期される生成
物はゲルであるから、驚くべきことである。ポリエーテ
ルアミンは固体生成物までエポキシ樹脂を硬化するため
の標準的な試薬である。
【0039】上文に述べた式を有する液状エポキシ末端
誘導体および液状アミン末端誘導体が本発明の方法を続
けることによって製造できることが本発明に従って発見
された。
【0040】本発明のエポキシ末端およびアミン末端化
合物の両方の利点は、生成物が外界温度で液体であり、
付加された柔軟性が重要な性質であるエポキシ樹脂を製
造する工程にエポキシ硬化剤として使用できることであ
る。
【0041】もし記号EがビスフェノールAのジグリシ
ジルエーテルを表わし、記号Aがポリオキシアルキレン
ジアミンまたは脂肪酸二量体ジアミンを表わし、そして
記号A+ がポリオキシエチレンジアミンを表わすなら
ば、そのときは本発明の反応および反応生成物は次のよ
うに描くことができる:
【0042】
【化20】
【0043】上文から更に容易に理解できるように、本
発明の方法および生成物は、ビスフェノールA成分のか
なりの部分が最終エポキシ樹脂生成工程の前に“予備反
応されて”、製造が容易で、貯蔵が容易で使用が容易で
ある液状中間体を提供する、エポキシ樹脂の製造におけ
る改良を提供する。
【0044】含まれる基幹要因としては、本発明の方法
において溶媒としてアセトンまたはメチルエチルケトン
のいずれかを使用することが必要であるという発見およ
びその方法の第2工程においてポリオキシエチレンジア
ミンを使用する必要の発見が挙げられる。
【0045】本発明に従って使用されるビスフェノール
Aのジグリシジルエーテルは次式:
【0046】
【化21】
【0047】(式中、n´は0または1〜2を表わす)
を有するジグリシジルエーテルである。
【0048】本発明に従って出発物質として使用される
ポリオキシアルキレンジアミンは次式:
【0049】
【化22】
【0050】(式中、nは2〜35であり、R″は水
素、メチルまたはエチルを表わす)を有するポリオキシ
アルキレンジアミンである。
【0051】この構造式を有する代表的な製品として
は、nが2〜3であり平均分子量約230を有するポリ
オキシプロピレンジアミン(R″はメチルである)(Je
ffamineRD−230アミン)、nが5〜6であり平均分
子量約2,000を有するポリオキシプロピレンジアミ
ン(JeffamineRD−400アミン)、およびnが約33
であり平均分子量約2,000を有するポリオキシプロ
ピレンジアミン製品(JeffamineRD−2000アミン)
が挙げられる。
【0052】使用できる、エチレンオキシドとプロピレ
ンオキシドの両方を含む、別の適切な群のポリオキシア
ルキレンジアミンは、次式:
【0053】
【化23】
【0054】(式中、a+cは2〜10であり、bは1
〜50である)を有するJeffamineREDシリーズ製品と
してTexaco Chemical Company から販売されているポリ
オキシプロピレンジアミンである。
【0055】別の実施態様において、炭素数約36の脂
肪酸二量体ジアミンがポリオキシアルキレンジアミンの
代わりに使用できる。
【0056】この一般式を有する製品の例としては、b
が約8.5でa+cが約2.5である平均分子量約60
0を有する市販製品(JeffamineRED−600),a+
cがさらにまた約2.5であるがbの値が約15.5で
ある平均分子量約900を有する市販製品(JeffamineR
ED−900)が挙げられる。a+cが約2.5である
他の例としては、bが約40であり平均分子量約2,0
00を有する製品(JeffamineRED−2001)が挙げ
られる。
【0057】本発明に従って使用される出発物質ポリオ
キシエチレンジアミンは次式:
【0058】
【化24】
【0059】(式中、dは1〜4である)を有する。
【0060】前記ポリオキシエチレンジアミンの代表例
としては、
【0061】次式:H2 N−CH2 CH2 −O−CH2
CH2 −O−CH2 CH2 −NH2 を有するアミン末端トリエチレングリコール、Jeffamin
eREDR−148、および次式:H2 N−CH2 CH2
−O−CH2 CH2 −O−CH2 CH2 −O−CH2
2 −NH2 を有するアミン末端テトラエチレングリコール、Jeffam
ineREDR−192が挙げられる。
【0062】本発明に従う、ビスフェノールAとポリオ
キシアルキレンジアミンのジグリシジルエーテルのエポ
キシ末端誘導体は次の連続工程によって製造される:
【0063】式(IX)を有するビスフェノールAのジグ
リシジルエーテルをアセトンまたはメチルエチルケトン
のどちらかに溶解する。アセトンは好ましい溶媒であ
り、最善の結果を生じる。
【0064】このようにして製造した溶液を反応容器に
入れ、式(X)を有するポリオキシアルキレンジアミン
を加え、添加されたポリオキシアルキレンジアミンの量
はポリオキシアルキレンジアミンのモル当りジグリシジ
ルエーテル4〜5モルであるような量である。好ましい
比率は、ポリオキシアルキレンジアミンのモル当りジグ
リシジルエーテル約4.5モルである。
【0065】このように生成した反応混合物を撹拌しな
がら温度80〜160℃で1〜4時間、ジグリシジルエ
ーテルをポリオキシアルキレンジアミンと定量的に反応
することを可能にしてケトン系溶媒を実質的に完全に揮
発させるのに十分なまで加熱する。その後、望むなら
ば、上記に示した式(I)を有するエポキシ末端誘導体
を反応混合物から回収することができる。
【0066】本発明の別の実施態様に従って、丁度記述
したばかりの方法で製造したビスフェノールAのエポキ
シ末端誘導体を、上記の式(XII)を有するポリオキシエ
チレンジアミンと更に反応させる。
【0067】このことは、エポキシ末端ジグリシジルエ
ーテルの製造に使用された前記出発物質ポリオキシアル
キレンジアミンのモル当り4モルまたはそれ以上、例え
ば4〜10モル、更に好ましくは8.5〜10モルのポ
リオキシアルキレンを上文に記述した反応混合物に更に
添加することによって達成できる。この状況において、
エポキシ末端ジグリシジル誘導体は、実質的には、中間
反応生成物であり、ポリオキシエチレンジアミンと混合
するとき、第2の反応混合物を提供する。
【0068】第2の反応混合物を温度100〜150℃
で0.5〜5時間加熱し、その後式(VII)を有する四官
能性アミン誘導体を回収する。
【0069】例えば、米国特許第4,139,524号
および同第4,162,358号、並びにH. Leeおよび
K. Neville, McGraw-Hill Book Company, 1967によるテ
キスト“エポキシ樹脂ハンドブック(Handbook of Epox
y Resins)”に示されているように1,2−エポキシ樹
脂を硬化するために脂肪族または芳香族アミンのような
アミンを使用することが知られている。
【0070】一般に本発明の硬化剤を使用して硬化でき
る隣位のエポキシド組成物は平均1つ以上の反応性1,
2−エポキシド基を有する有機物質である。これらのエ
ポキシド物質は単量体または重合体、飽和または不飽
和、脂肪族、環状脂肪族、芳香族またはヘテロ環式物質
であり得、もし望むならばエポキシ以外の他の置換基、
例えば水酸基、エーテル基、またはハロゲン化フェニル
基によって置換可能である。
【0071】最も広く使用されるエポキシ樹脂はビスフ
ェノールAのジグリシジルエーテル:
【0072】
【化25】
【0073】(式中、nは1〜2である)である。
【0074】これらのエポキシドはエポキシ樹脂を製造
するのに有用である広い群のエポキシド化合物の中の唯
一の代表である。本発明の実施に従って硬化することが
できる幅広く使用される群のポリエポキシドとしては、
エピクロロヒドリンのようなエピハロヒドリンを多価フ
ェノールまたは多価アルコールのどちらかと反応させる
ことによって得られる樹脂状エポキシポリエーテルが挙
げられる。適切な2価フェノールを一覧表にした、しか
し決して網羅的でない、代表となるものとしては、4,
4′−イソプロピリデンビスフェノール、2,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルエチルメタン、3,3′−ジヒド
ロキシジフェニルジエチルメタン、3,4′−ジヒドロ
キシジフェニルメチルプロピルメタン、2,3′−ジヒ
ドロキシジフェニルエチルフェニルメタン、4,4−ジ
ヒドロキシジフェニルメタン、4,4−ジヒドロキシジ
フェニルブチルフェニルメタン、2,2′−ジヒドロキ
シジフェニルジトリルメタン、および4,4′−ジヒド
ロキシジフェニルトリルメチルメタンが挙げられる。こ
れらのエポキシポリエーテルを与えるためにエピハロヒ
ドリンと共同反応することもできる他の多価フェノール
はレゾルシノール、ヒドロキノン、および置換ヒドロキ
ノン、例えばテトラブチルヒドロキノンのような化合物
である。
【0075】樹脂状エポキシポリエーテルを与えるため
にエピハロヒドリンと共同反応することができる多価ア
ルコールの中には、エチレングリコール、プロピレング
リコール、ブチレングリコール、ペンタンジオール、ビ
ス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)ジメチルメタン、
1,4−ジメチロールベンゼン、グリセロール、1,
2,6−ヘキサントリオール、トリメチロールプロパ
ン、マンニトール、ソルビトール、エリスリトール、ペ
ンタエリスリトール、それらの二量体、三量体および高
重合体、(例えば、ポリエチレングリコールまたはポリ
プロピレングリコール)、トリグリセロール、ジペンタ
エリスリトール、ポリアリルアルコール、多価チオエー
テル,(2,2′、3,3′−テトラヒドロキシジプロ
ピルスルフィドのような)、メルカプトアルコール(α
−モノチオグリセロール又はα,α′−ジチオグリセロ
ールのような)、多価アルコール部分エステル(モノス
テアリン又は一酢酸ペンタエリスリトールのような)お
よびグリセロール、ソルビトール又はペンタエリスリト
ールのモノクロルヒドリンのようなハロゲン化アルコー
ル、のような化合物がある。
【0076】上記硬化剤によって硬化することができる
別の群の重合体のポリエポキシドとしては、好ましく
は、塩基性触媒、例えば水酸化ナトリウムまたはカリウ
ム、エピクロロヒドリンのようなエピハロヒドリンの存
在において、アルデヒド、例えばホルムアルデヒドと1
価フェノール、フェノールそれ自身、または多価フェノ
ールのどちらかとの樹脂状縮合物と反応させることによ
って得られたエポキシノボラック樹脂が挙げられる。こ
れらのエポキシノボラック樹脂の性質と製造に関するそ
れ以上の詳細は、Lee, H. およびNeville, K. の“エポ
キシ樹脂のハンドブック”で得ることができる。
【0077】本発明の実施に従って硬化することができ
るポリエポキシド組成物は上記のポリエポキシドに限定
されることなく、これらのポリエポキシドは単に全体と
してポリエポキシドの群の代表であるとして考えられる
べきであることはその技術分野に精通している者によっ
て正しく理解されるであろう。
【0078】ポリエポキシド組成物を硬化する工程に使
用される硬化剤の量は、使用される硬化剤のアミン当量
に依存するものである。アミン基の当量の統計の数値
は、好ましくは硬化しうるエポキシ樹脂組成物中に存在
するエポキシド当量の数値の0.8〜1.2倍であり、
化学量論的な量が最も好ましい。
【0079】さまざまな慣例的に使用される添加剤を、
最終硬化前にこれらのポリエポキシド含有組成物と混合
することができる。例えば、かなりの場合に本明細書に
記述した硬化剤系とともに少量の他の助触媒、または硬
化剤を添加することが望ましい。従来の顔料、染料、充
填剤、難燃剤および他の相容性の天然および合成樹脂も
また添加することができる。
【0080】
【実施例】本発明を次の特定の実施例によって更に説明
する。
【0081】実施例1 Jeffamine D−400とEpon8
28(モル比1:4.5)からの生成物 温度計、Dean-Starkトラップ、撹拌器および窒素導入管
を備えつけた1000mlの三つ口フラスコに、アセトン
(100ml)中のJeffamine D−400(60g 、0.
15M)とEpon828(235g 、0.675モル)を
加えた。その混合物を100℃で2時間加熱してアセト
ンを除去し、透明、淡黄色の半固体を得た。
【0082】実施例2 Jeffamine D−400とEpon8
28(モル比1:3)からの生成物 (比較例)温度計、Dean-Starkトラップ、撹拌器および
窒素導入管を備えつけた500mlの三つ口フラスコにア
セトン(50ml)中のD−400(20g 、0.05モ
ル)とEpon828(56g、0.15モル)を加えた。
混合物を還流温度で加熱した。アセトン除去工程中に、
混合物はゲルに変化した。この結果は、D−400の比
が4以下であると、ゲル化生成物が生成することを示し
ている。
【0083】実施例3 Jeffamine D−400とEpon8
28(モル比1:2)からの生成物 (比較例)温度計、Dean-Starkトラップ、機械式撹拌器
および窒素導入管を備えつけた250ml三ツ口フラスコ
に、アセトン(50ml)中のJeffamine D−400(3
0g 、0.75モル)とEpon828(56g 、0.15
モル)を加えた。混合物を67〜75℃に2時間加熱し
た。反応温度が、90℃まで上がるとゲル生成が見られ
た。これはEpon828に対するD−400のモル比1:
2はゲル生成を避けるためには適さないことを示した。
【0084】実施例4 アセトンを含むEpon828とJe
ffamine ED−2001(モル比4:1)からの生成物 温度計、撹拌器、Dean-Starkトラップおよび窒素導入管
を備えつけた250ml三ツ口フラスコに、アセトン(5
0ml)中のEpon828(75g 、0.2モル)とED−
2001(100g 、0.05モル)を加えた。混合物
を140℃に約2時間加熱し、溶媒を除去した。その結
果生成する物質は、魅力的な透明な淡色の液体であっ
た。
【0085】実施例5 アセトン中の二量体アミンとEp
on828(モル比1:6)からの生成物 温度計、Dean-Starkトラップ、撹拌器および窒素導入管
を備えつけた250ml三ツ口フラスコに、アセトン(1
00ml)中の分子量約590である炭素数36の二量体
アミン(29.6g 、0.05M)とEpon828(11
2g 、0.3M)を加えた。混合物をゆっくり加熱し、
アセトンを除去した。その後混合物を真空下150℃で
約1時間加熱した。その結果生成する生成物は粘性の褐
色液体(139g)であった。
【0086】実施例6 Epon828とJeffamine ED−
2001(モル比4:1)からの生成物(比較例) 温度計、機械式撹拌器および窒素導入管を備えつけた2
50mlの三ツ口フラスコにEpon828(Shell の製品、
75g 、0.2モル)とJeffamine ED−2001(1
00g 、0.05モル)を加えた。アセトンは使用しな
かった。混合物を100〜115℃で約2時間加熱し
た。ゲル生成が観察された。アセトンの存在は非ゲル化
生成物を製造するために重要な要因である。
【0087】実施例7 アセトン溶媒を使用しない二量
体アミンとEpon828からの生成物(比較例) 温度計、Dean-Starkトラップ、撹拌器および窒素導入管
を備えつけた250ml三ツ口フラスコに二量体アミン
(29.6g 、0.05M)とEpon828(112g 、
10.3M)を加えた。混合物を100℃で2時間加熱
した。生成物は、ゴム状のゲルのような物質であった。
この実験はアセトンの重要性を示した。
【0088】実施例8 Jeffamine D−2000とEpon
828(モル比1:4.5)からの生成物 温度計、Dean-Starkトラップ、撹拌器および窒素導入管
を備えつけた1000mlの三ツ口フラスコに、D−20
00(200g 、0.1M)とEpon828(168g 、
0.45M)とアセトン(100ml)を加えた。混合物
を還流するまで加熱し、アセトンを除去し次いで生成物
を120℃で2時間加熱した。透明液状生成物が得ら
れ、生成物中のアミン含量は0.53meq /g ;全アセ
チル化可能物4.11meq /g で、粘度14,000cs
/25℃である。
【0089】実施例9 生成物の処理 実施例8からの生成物とEDR−148(1.0g)を注
意深く混合し、型に流しこんだ。液体混合物を80℃で
一夜硬化して高い完全性をもつ柔軟な新しい物質を得
た。
【0090】実施例10 D−2000とEpon828と
EDR−148(モル比1:4:9)からの生成物 温度計、撹拌器、Dean-Starkトラップおよび窒素導入管
を備えつけた500mlの三ツ口フラスコに、アセトン
(50ml)中のJeffamine D−2000(100g 、
0.05M)およびEpon828(74.8g 、0.2モ
ル)を加えた。その混合物を70〜88℃で1時間加熱
し、アセトンを除去した。その後アセトン(30ml)中
のJeffamine EDR−148(66.6g 、0.45モ
ル)を加えた。最終混合物を120〜130℃までゆっ
くり加熱し、約1時間真空状態にした。その結果生じる
生成物(237g)は、黄褐色液体で、全アミン分析値は
4.01meq /g 、水酸基数5.32meq /g 、粘度
5,500cs/50℃であった。
【0091】実施例11 D−400とEpon828とE
DR−148(モル比1:4.5:10)からの生成物 温度計、撹拌器、Dean-Starkトラップおよび窒素導入管
を備えつけた500ml三ツ口フラスコに、アセトン(2
0ml)中のJeffamine D−400(20g 、0.05モ
ル)、およびアセトン(80ml)中のEpon828(84
g 、0.225モル)を加えた。混合物を2時間にわた
ってゆっくり加熱し、アセトンを除去した。その後、ア
セトン(70ml)中のJeffamine EDR−148(74
g 、0.5モル)を加えた。溶媒除去工程をくり返し
た。混合物を減圧下で130℃に加熱した。その結果生
じる生成物(185g)は粘性の、透明褐色液体で粘度2
3,000cs/50℃、全アミン含量5.82meq /g
、水酸基数7.48meq /gであった。
【0092】実施例12 D−400とEpon828とE
DR−148(モル比1:2:2)からの生成物(比較
例) 温度計、Dean-Starkトラップ、機械式撹拌器および窒素
導入管を備えつけた500ml三ツ口フラスコに、アセト
ン(30g)中のJeffamine D−400(60g、0.1
5モル)をアセトン(100g)中のEpon828(112
g 、0.30モル)を加えた。混合物を70〜80℃に
1時間加熱した。その後アセトン(40g)中のJeffamin
e EDR−148(44.4g 、0.30モル)を加
え、70〜80℃で加熱を続けた。アセトン除去後、ゲ
ル状物質が得られた。この実験は、D−400とEpon8
28とEDR−148のモル比の重要性を示した。
【0093】実施例13 D−200とEpon828とE
DR−192(モル比1:3:4)からの生成物 温度計、撹拌器、Dean-Starkトラップおよび窒素導入管
を備えつけた500ml三ツ口フラスコに、アセトン(6
0g)中のJeffamine D−2000(160g 、0.08
モル)とアセトン(90g)中のEpon828(90g 、
0.24モル)を加えた。この混合物を還流するまで、
次いで100℃まで加熱した。この工程中でアセトンは
除去された。その後、アセトン(50ml)中のEDR−
192(74g 、0.385モル)と水(50ml)を加
えた。溶媒除去工程を、混合物を130℃で約2時間加
熱することによってくり返した。その結果生じる生成物
は粘性液体で、粘度22,000cs/50℃、全アミン
含量2.79meq /g 、水酸基数5.18meq /g であ
った。エポキシドに対するアミンのモル比が生成物のゲ
ル化物性を支配する重要な要因である。
【0094】実施例14 D−2000とEpon828と
EDR−192(モル比1:4.5:50)からの生成
物 温度計、撹拌器、Dean-Starkトラップおよび窒素導入管
を備えつけた500ml三ツ口フラスコに、アセトン(8
0ml)中のD−2000(100g 、0.05モル)と
Epon828(84g 、0.225モル)を加えた。混合
物を還流温度まで加熱し、アセトンを除去した。その
後、アセトン(50ml)中のEDR−192(48g 、
0.25モル)を加えた。アセトン除去工程中、ゲル生
成が観察された。この実験は、Jeffamine アミン(I)
とEpon828とJeffamine アミン(II)のモル比の限界
を定めるものであった。
【0095】実施例15 D−2000とEpon828と
EDR−192(モル比1:2:2)からの生成物(比
較例) 温度計、Dean-Starkトラップ、撹拌器および窒素導入管
を備えつけた樹脂フラスコに、アセトン(60g)中のD
−2000(160g 、0.08モル)とアセトン(6
0g)中のEpon828(60g 、0.16モル)を加え
た。混合物を70〜100℃で4時間加熱し、その間De
an-Starkトラップを通してアセトンを除去した。その
後、アセトン(30g)中のEDR−192(31g 、
0.16モル)と水(15g)を加えた。混合物は約10
0℃までゆっくり加熱し次いで吸引真空下130℃で4
時間加熱した。回収生成物はゴム状の褐色固体であっ
た。
【0096】実施例16 D−2000とEpon828と
EDR−148(モル比1:2:2)からの生成物(比
較例) 温度計、Dean-Starkトラップ、機械式撹拌器および窒素
導入管を備えつけた500ml三ツ口フラスコに、Jeffam
ine D−2000(160g 、0.08モル)、Epon8
28(60g 、0.16モル)およびアセトン(60g)
を加えた。混合物を50〜60℃で2時間加熱した。分
析のために19g のサンプル採取を行った。次にアセト
ン(20g)中のJeffamine EDR−148(22g 、
0.149モル)を加えた。反応温度を上昇させ、乾燥
するまでアセトンを除去した。その結果生成する物質は
乳白色固体であった。全アミン分析値は1.85meq /
g であった。室温に放置した後、生成物は液体(褐色、
上層、約5wt. %)と固体(柔軟、乳白色、約95wt.
%、下層)の2層となり、混合物が均質ではないことを
示している。
【0097】実施例17 D−2000とEpon828と
EDR−148(モル比1:4.5:6.75)からの
生成物 温度計、撹拌器、Dean-Starkトラップおよび窒素導入管
を備えつけた1000mlの三ツ口フラスコに、実施例1
6からの生成物(184g)とアセトン(50ml)中のE
DR−148(50g 、0.338モル)を加えた。混
合物を加熱し、アセトンを除去した。この工程中、ゲル
形成が起った。
【0098】実施例18 生成物の処理 実施例10からの生成物(21.6g)とEpon828(2
0g)をよく混合し型に注入し、60℃で2時間硬化して
柔軟な堅い物質ができる。
【0099】以下のことに気づく: 1)ゲル生成を避けるためには、エポキシ樹脂に対する
アミンの適切な比が必要である、第1工程は少なくとも
モル比1:4のアミン対エポキシドの比率を必要とす
る。 2)第2工程において、活性Jeffamine アミンと四官能
性エポキシ樹脂の反応は、大過剰のEDR−148もし
くはEDR−192が必要であった。 3)アセトンもしくは低沸点のケトンは、これらの生成
物の製造に不可欠である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式: 【化1】 [式中、Rは炭素数約36の脂肪酸二量体ジアミンの残
    基、又は式(II)又は(V) 【化2】 又は 【化3】 (式中、R″は水素、メチル又はエチルを表し、nは2
    〜35であり、a+cは2〜10であり、bは1〜50
    である)を有するポリオキシアルキレン基であり;そし
    てR´は次式: 【化4】 (式中、n´は0または1〜2である)を有するグリシ
    ジルエーテル残基を表わす]を有する化合物。
  2. 【請求項2】 Rが次式 【化5】 (式中、nは2〜35である)を有するオキシプロピレ
    ン基を表わすことを特徴とする請求項1記載の化合物。
  3. 【請求項3】 次式: 【化6】 [式中、dは1〜4であり、Xは次式: 【化7】 (式中、RおよびR´は請求項1又は2に示した意味を
    有する)を有する基を表わす]を有するアミン末端化合
    物。
  4. 【請求項4】 次の工程: a)次式: 【化8】 (式中、n´は請求項1に示した意味を有する)を有す
    るジグリシジルエーテルの溶液を、溶媒としてのアセト
    ン又はメチルエチルケトン中で式H2 N−R−NH2(式
    中、Rは請求項1に示した意味を有する)のポリオキシ
    アルキレンジアミンと、ポリオキシアルキレンジアミン
    のモル当りジグリシジルエーテル4〜5モルのモル比で
    混合する工程、および b)その結果生成する混合物を撹拌しながら温度80〜
    160℃で1〜4時間加熱し、前記ジグリシジルエーテ
    ルと前記ポリオキシアルキレンジアミンとを定量的に反
    応させて、溶媒を揮発させる工程、よりなる請求項1又
    は2記載の化合物を製造する方法。
  5. 【請求項5】 ジアミンが次式: 【化9】 (式中、nおよびR″は請求項1に示した意味を有す
    る)を有することを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 ジアミンが次式: 【化10】 (式中、a、bおよびcは請求項1に示した意味を有す
    る)を有するポリオキシアルキレンジアミンであること
    を特徴とする請求項4記載の方法。
  7. 【請求項7】 ジアミンが炭素数約36の脂肪酸二量体
    ジアミンであることを特徴とする請求項4記載の方法。
  8. 【請求項8】 グリシジルエーテルとジアミンの反応、
    および溶媒の揮発後、次式: 【化11】 (式中、dは請求項3に示した意味を有する)を有する
    ポリオキシエチレンジアミンを、最初に加えたジアミン
    のモル当りポリオキシエチレンジアミンを4〜10モル
    のモル比で加え、続いて温度100〜150℃で0.5
    〜5時間加熱して、請求項3記載のアミン末端誘導体を
    生成することを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項
    に記載の方法。
JP16340291A 1991-06-10 1991-06-10 液状ポリグリシジルエーテルおよびそのアミン末端誘導体 Pending JPH0543565A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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