JPH0543566Y2 - - Google Patents

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JPH0543566Y2
JPH0543566Y2 JP1987192660U JP19266087U JPH0543566Y2 JP H0543566 Y2 JPH0543566 Y2 JP H0543566Y2 JP 1987192660 U JP1987192660 U JP 1987192660U JP 19266087 U JP19266087 U JP 19266087U JP H0543566 Y2 JPH0543566 Y2 JP H0543566Y2
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case
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hole
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imaging device
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、工場、銀行、デパート等に設置さ
れ、視野内の物体等を撮像してモニタに伝送する
撮像装置に係り、さらに詳しくは、該装置の壁
面、天井等への取付構造に関するものである。
[従来の技術] 例えば、工場、銀行等に設置され、視野内の物
体を撮像し、モニタに伝送して監視等を行なうテ
レビジヨンカメラの撮像装置は、通常取付台を介
して壁面、天井等の高所に固定されており、新規
に設置する場合や保守、点検の際には、梯子等を
使用して撮像装置を取付台に固定し、あるいは着
脱していた。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の撮像装置は、上記のように取付や着脱が
高所で行なわれるため、取付台に対する撮像装置
の位置決めやねじ締め作業がきわめて面倒であつ
た。
本考案は、上記の問題点を解決すべくなされた
もので、壁面、天井等に固定した取付台に対する
撮像装置の取付や着脱にあたつて、その位置決め
やねじ締め作業がきわめて容易な撮像装置の取付
構造を得ることを目的としたものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記の目的を達成するために、撮像
レンズ、撮像素子及び撮像装置の電気回路が配線
されたプリント基板等が組込まれたケースを、壁
面、天井等に取付けた取付台等に取付けてなる撮
像装置において、前記ケースの背面に突設され両
端部に凸部が形成された連結部と、基部と、その
上下に前記ケースの連結部が嵌入しうる間隔で突
設された腕部とからなり、これら両腕部の先端部
近傍に貫通穴を設けて対向する面の貫通穴の周辺
にこれと同心的にかつ端部に扇状に開口する凹部
を設けてなる取付台とを備え、 前記ケースの連結部を直接前記取付台の腕部間
にその凸部を該腕部に設けた凹部に沿つて挿入
し、該腕部に設けた貫通穴を介して固定するよう
にした撮像装置の取付構造を提供するものであ
る。
[作用] ケースの連結部を取付台の腕部間に、その凸部
が取付台の腕部に設けた凹部内に位置するように
挿入し、凹部を案内として押込めば、凸部が凹部
の端部に当接して停止し、位置決めされる。この
状態で、両腕部に設けた貫通穴と連結部材のねじ
穴は同一線上に位置するので、貫通穴からねじを
挿入して連結部材のねじ穴に螺入し、固定する。
[実施例] 第1図は一部を断面で示した本考案に係るケー
スの実施例の側面図、第2図はその背面図であ
る。ケース1は例えば合成樹脂をモールド成型し
てなり、正面がほゞ長方形状に開口した箱状のも
ので、内部には撮像装置の電気回路が配線され、
多数の電子部品が取付けられたプリント基板や、
CCD等が取付けられ、さらにレンズが装着され
た取付ベースなどが収容されている。2はケース
1の背面に突設された連結部で、上下方向に断面
円形の穴3が貫設されており、また穴3と直交し
てねじ穴4が設けられいる。なお、5は内部に収
容したプリント基板と外部の電源やモニタ等とを
接続するケーブルの取出穴である。
第3図は本考案に係る取付台の実施例を示すも
ので、aは一部を断面で示した側面図、bは正面
図、cは平面図、dはa図のA−A断面図であ
る。
この取付台10は平断面がほゞコ字状で、取付
台10を壁面、天井等に取付けるための基部11
と、この基部11の上下から突出した腕部12,
12aとからなり、平面ほゞ台形状のもので、腕
部12,12aの間隔l2はケース1の連結部2が
嵌入できる大きさになつている。13,13aは
腕部12,12aの端部側に設けられた大径部と
小径部とからなる貫通穴で、両腕部12,12a
の対向する面には、貫通穴13,13aの小径部
と同心的に凹部14,14aが設けられており、
この凹部は腕部12,12aの端部に向かつて扇
状に開口している。15,15aは基部11に設
けられ取付台10を壁面、天井等に固定するため
のねじ等を挿通する穴である。
16,16aは基部11の一方の隅部の上下の
同一線上に設けられた貫通穴、17は基部11の
上下方向のほぼ中間部において、貫通穴16,1
6aと同一線上に設けられたテーパ状の締付穴
で、上部は貫通穴16,16aとほゞ同径に、下
部はこれより若干小径に形成されている。18は
上部の腕部12の基部11側上面に、貫通穴16
と連通して設けた収納溝である。
第4図aは連結部材の実施例を示す断面図で、
20は例えば金属材料からなる円柱状の連結部材
で、両端部にはめねじ21,21aが設けられて
いる。この連結部材20の外径はケース1の連結
部2に設けた貫通穴3に挿入しうる大きさに形成
されており、長さl4は貫通穴3の長さl1より若干
長く、取付台10の腕部12,12aに設けた凹
部14,14a間の間隔l3に整合する長さに形成
されている。b図の22は連結部材20のめねじ
21,21aに螺合するねじで、頭部には六角穴
23が設けられている。
次に、上記のように構成した本考案の作用を説
明する。
(1) 取付台10を撮像装置を取付ける壁面、天井
等に当接し、穴15,15aからねじ等を挿通
して固定する。
(2) ケース1の連結部2の貫通穴3に連結部材2
0を嵌入し、必要に応じてねじ穴4にビス24
を螺入して固定する。このとき、連結部材20
の両端部は、貫通穴3の上下の端面より僅かに
突出している。なお、ケース1の前面には防塵
のためカバーが装着されているが、図面には省
略してある。
(3) ケース1の連結部2を第5図に示すように取
付台10の腕部12,12a間に挿入する。こ
のとき、連結部材20の突出部は取付台10の
腕部12,12aに設けた凹部14,14a内
に位置し、凹部14,14aの側壁に案内され
て前進し、凹部14,14aの端部に当接して
停止し、自動的に位置決めされる。この状態で
腕部12,12aに設けた貫通穴13,13a
と連結部材20のめねじ21,21aとは同一
線上に位置決めされる。
(4) 取付台10の腕部12,12aに設けた貫通
穴13,13aにねじ22を挿通して連結部材
20のめねじ21,21aに螺入し、六角レン
チ等で締付けることによりケース1は取付台1
0に固定される。
(5) 撮像装置の視野方向を変える場合は、ねじ2
2,22aを緩めて第6図に示すように、ケー
ス1を取付台10に対して右又は左に回動し、
ねじ22,22aを締めれば、ケース1はその
位置で固定され、撮像装置の視野方向をθ°変え
ることができる。
一般に撮像装置は壁面、天井等の高所に取付け
られているため、新規設置時及び保守点検等の場
合の取付台に対するケース(撮像装置)の着脱、
位置決め、固定等がきわめて面倒であり長時間を
要するが、本考案においては、取付台10の腕部
12,12aに設けた凹部14,14aにより、
ケース1の連結部2に装着した連結部材20を案
内しかつ位置決めするようにしたので、連結部2
と取付台10との正確な位置決めのために特別の
部材を用いることなく両者を連結できるため、取
付作業がきわめて容易である。
ところで、取付台10に対するケース(撮像装
置)1の着脱や回動は、前記のように高所で行う
場合が多いため作業がきわめて面倒である。そこ
で、本考案においては例えば連結部材20に螺入
するねじ22の頭部に六角穴23を設け、六角レ
ンチで回動するようにしたのであるが、六角レン
チは日常あまり使用されないため、忘れたりなく
したりすることがある。
本考案においては、このような問題を解決する
ため、第7図に示すように把持部26と嵌合部2
7とからなるL字状の六角レンチ25を準備し、
第8図に示すようにこの六角レンチ25の把持部
26を取付台10に設けた貫通穴16、テーパ付
き締付穴17、貫通穴16aに挿通してその下部
を下方に突出させると共に、嵌合部27を腕部1
2の基部上面に設けた収納溝18内に収納するよ
うにしたものである。このとき、締付穴17は下
部が小径に形成されているので、小径部の弾力に
より把持部26を締付られ、六角レンチ25が脱
落することはない。なお、六角レンチ25の保持
には、他の手段を用いてもよい。
六角レンチ25を使用するときは、下方突出部
を下から押上げれば容易に取出すことができる。
上記の説明では、ケース1に突設した連結部2
に上下(縦)方向の貫通穴3を設けた場合を示し
たが、左右(横)方向に貫通穴3を設け、取付台
20を90°回転して取付ければ、撮像装置を上下
方向に回動することができる。またこの連結部2
には断面円形の貫通穴3を設けた場合を示した
が、四角形その他の形状にしてもよく、この場合
は連結部材20もこれに整合した外形にすればよ
い。さらに、前記実施例ではケース1の連結部2
に貫通穴を設けておき、あとから連結部材20を
装着する場合について説明したが、ケース1をモ
ールド成型する際、連結部材20をその上下が連
結部2の上下端面から突出するようにインサート
し、一体成型してもよい。さらにまた、連結部材
20を用いることなく、連結部2の一部としてそ
の両端部に凸部を一体的に形成し、こゝに雌ねじ
を設けてもよい。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案は構造
がきわめて簡単であり、ケースと取付台との連結
にあたつては、単にケースの連結部を取付台の腕
部間に直接挿入するだけで、連結部の凸部が腕部
の凹部に案内されて固着ねじ挿通用の貫通穴と雌
ねじの位置が自動的に一致するので、連結作業が
きわめて容易である。
また、視野方向の変更にあたつては、ねじを緩
めてケースの連結部を取付台の腕部に設けた扇状
の凹部内を回動するだけでよく、しかもこの凹部
の範囲内で連続的かつ広範囲にわたつて微細に視
野を変えることができる等、実用上の効果大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を断面で示した本考案に係るケー
スの実施例の側面図、第2図はその背面図、第3
図は本考案に係る取付台の実施例を示すもので、
aは一部を断面で示した側面図、bは正面図、c
は平面図、dはa図のA−A断面図、第4図aは
本考案に係る連結部材の実施例の縦断面図、bは
一部を断面で示したねじの実施例の縦正面図、第
5図は取付台とケースとの連結状態を示す断面
図、第6図は本考案の作用説明図、第7図は本考
案のねじに使用する六角レンチの正面図、第8図
は本考案の別の実施例を示す第3図cのB−B断
面図である。 1……ケース、2……連結部、3……貫通穴、
10……取付台、12,12a……腕部、13,
13a……貫通穴、14,14a……凹部、1
5,15a……穴、20……連結部材、21,2
1a……めねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 壁面等の取付面に取付けた取付台に撮像レンズ
    等が組込まれたケースを視野方向を可変に取付け
    てなる撮像装置において、 前記ケースの背面に突設された連結部と、前記
    取付面に固定される基部と該基部の上下に前記ケ
    ースの連結部が嵌入する間隔をもつてほぼ直角方
    向に突出した腕部を有するほぼコ字状で、前記両
    腕部の先端部近傍には同軸上に貫通穴を設けると
    共に、該両腕部の対向面のそれぞれに貫通穴を要
    とするほぼ扇状の凹部を形成した取付台と、 前記ケースの連結部の上下に形成され、前記取
    付台の扇状の凹部の深さに対応する高さを有する
    凸部又は、前記ケースの連結部に設けられた貫通
    穴に挿入し、前記扇状の凹部間の間隔に整合する
    長さの連結部材を備え、かつ該連結部材の両端部
    又は前記ケースの連結部の凸部にネジ部を形成
    し、前記ケースの連結部を取付台の両腕部間に嵌
    入して、固着し、ケースを取付台に対し、視野方
    向を可変に固定することを特徴とする撮像装置の
    取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158567U (ja) * 1982-04-19 1983-10-22 株式会社明電舎 テレビカメラ俯角調節装置

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JPH0197675U (ja) 1989-06-29

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