JPH0543603Y2 - - Google Patents

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JPH0543603Y2
JPH0543603Y2 JP18429387U JP18429387U JPH0543603Y2 JP H0543603 Y2 JPH0543603 Y2 JP H0543603Y2 JP 18429387 U JP18429387 U JP 18429387U JP 18429387 U JP18429387 U JP 18429387U JP H0543603 Y2 JPH0543603 Y2 JP H0543603Y2
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vehicle body
guide plate
roots
rotor shaft
engine
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  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、肥料を施すため、あるいは移植等の
ため樹木の周囲等の地面の溝堀りおよび根切りを
行なうための根切機に係るものである。
(従来技術および解決しようとする問題点) 従来、この種の根切機においては、ローター軸
の端部に根切り用の回転刃すなわち根切りカツタ
ーを固着して、耕耘刃で地面を堀り起して溝を掘
削すると同時に、溝の側面部の根を切断してい
た。この回転刃はなぎなた状の複数の刃部を放射
状に設けた円板状に形成されており、耕耘刃で掘
削された深さよりも深い位置で根を切断しない
と、第11図に示すごとく根が完全に切断されな
い状態で、耕耘刃が根に接触して衝撃をあたえ、
根の周辺の溝の側壁の土が崩れ落ちる欠点があつ
た。根切りの回転刃を深くするためには外径を大
きくする必要があるが、このため、第12図に示
すごとく、外径の小さい回転刃に比して地中にあ
る回転刃の弓形の面積が大きくなり、しかも樹木
の周囲に円形の溝を掘削する場合には、第13図
に示すごとく、溝底の内側縁部を切り欠いて掘削
する量が大きくなり、抵抗が大きく、また外側壁
面を大きく削り取ることになり、大きな動力が必
要となるものである。
(問題点を解決するための手段および作用) 本考案は、ローター軸の側端付近に、上下方向
に固着する細長のガイド板を設け、このガイド板
の外周に巻回してエンジンの駆動で回転するソー
チエンを設けたもので、耕耘刃の深さよりも深い
位置まで根を切断することができて、根の周辺の
土落ちをなくすことができるとともに、前後方向
の幅を小さくして、土中の回転抵抗を少なくし
て、エンジンの動力を小さく、コンパクトにする
ことができるものである。
〔考案の構成〕
(実施例) 以下、図面により本考案の1実施例について詳
細な説明を行なう。
第1図〜第10図において、根切機1はつぎの
ように構成されている。すなわち、車体3の前部
にはチエンボツクス5を介してローター軸7が回
転自在に水平方向に軸支され、ローター軸7には
放射状に複数の耕耘刃9,9,……が並設されて
いる。耕耘刃9はなぎなた状のカツター刃を側方
向にも湾曲された形状に形成され、土を堀り起す
ものである。耕耘刃9,9,……の上方にはカバ
ー10が設けられている。車体3のローター軸7
の側端付近に、細長のガイド板11が垂直方向に
設けられ、車体3に固着するブラケツト13,1
5にそれぞれ軸14,16により1端を枢着する
上下に並設された同長の平行なリンク17,19
の他端に軸18,20により枢着された垂直リン
ク21の下端にボルト23,23によつて固着さ
れている。リンク19のブラケツト15側の端部
にはレバー25が固着し、レバー25に設けた係
止孔27を貫通して、車体3に固着するブラケツ
ト29に設けた複数のねじ孔31,31に選択的
に螺合するボルト33によりガイド板11の高さ
を調節自在に固定している。ガイド板11の外周
には、外周に鋸刃を備えたソーチエン35が巻回
し、軸20に固着するスプロケツト37によつて
回転自在に設けられている。軸20にはプーリー
39が固着し、ベルト41を介して軸16に固着
するプーリー43から動力を伝達されている。軸
16は自在接手45,45を介して変速機47か
らエンジン49の動力を伝達されている。車体3
には水平方向の車軸51の両端に車輪53が操向
ハンドル55によつて操向自在に設けられ、エン
ジン49の駆動で走行する。車体3には車体3の
後方で作業者が操作するためのハンドル57が設
けられている。
樹木の樹幹59には、車体3に設けた支持環6
1に1端を係止したワイヤー63の1端を旋回自
在に保持するためのワイヤー支持環65が固着さ
れている。ワイヤー支持環65はつぎのように構
成されている。すなわち、金属製の円筒部67の
下端に鍔部69を設けた環体71は2分割されて
軸73によつて開閉自在に枢着され、閉鎖した状
態でピン75によつて係止するよう設けられてい
る。円筒部67は3等分の位置にボルト77が螺
合し、ボルト77の内端には円形の支持板79が
固着している。ワイヤー63の端部は円筒部67
の外周に嵌合する輪状に形成され、この輪を形成
するために、端部に形成した環が係止するフツク
81が設けられている。
以上の実施例において、エンジン49を駆動し
て、クラツチ(図示せず)を接続すると、ロータ
ー軸7が第3図の矢印A方向に回転しながら、矢
印B方向に回転する車輪53によつて前進する。
操向ハンドル55によつて車輪53を車体3の
軸心線に対して傾斜せしめると、ローター軸7と
車軸53とはその軸心線は交差することになり、
ワイヤー63を連結しない状態でも、前進にとも
なつて、その交差点を中心として車体3が旋回す
ることになり、耕耘刃25によつて堀り起されて
上方に跳ねとばされた土は、カバー10,10に
沿つて両側方および前方に案内されて飛散し、円
形の溝が掘削される。同時にエンジン49の駆動
で回転するソーチエン35,35によつて溝壁の
根が切断され、樹木の移植等に必要な根切り作業
が容易に行なうことができる。
この場合、ローター軸7と車軸53の回転が反
対方向であり、車体3に加わる反力は前後方向か
ら互いに傾斜する角度で加わるので、その合力は
旋回外方に向うことになるので車体3は外方に押
されて旋回半径が次第に大きくなり、また重心の
移動によつて内方に転覆し易くなる。これを防ぐ
ためには、旋回中心となる位置に1端を旋回自在
に支持せしめ、他端を車体3に連結する連結体を
設ければよく、たとえば、樹幹59の外周にワイ
ヤー支持環65を嵌合し、ボルト77によつて支
持板79を樹幹59に押圧して固定する。ワイヤ
ー63の1端を円筒部67の外周に巻回してフツ
ク81に係止し、他端を車体3の1側の係止環6
1に係止して車体3を走行すれば、正確な円形の
溝を掘削でき、またワイヤー支持環65を用いる
ことによつて、樹幹59の表皮の損傷を防止でき
るものである。
なお、作業の状況によつて、ソーチエン35の
切削深さを調節するにあたつては、ボルト33を
外して、係止孔27を適宜なねじ孔31に一致す
るようレバー25を上下せしめてボルト33によ
つてレバー25をブラケツト29に固定せしめれ
ば、ガイド板11は垂直姿勢のまま上下位置を調
節することができるものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、耕耘刃よりも深い位置まで根
切りを行なうことができて、根の周囲の土を崩す
ことがなく、しかも根切り用のカツターの前後方
向の幅が小さいので土中に沈む面積が小さく、エ
ンジンの動力の節減を計ることができるものであ
る。
なお、第11図〜第13図は従来の根切り用の
カツターを示すものである。すなわち、第11図
において根切りカツター83が根85を完全に切
断しないとき、耕耘刃87が根85に干渉して振
動をあたえるものである。第12図においては、
大きい径の根切りカツター89の地中に沈む弓形
部分91は、小さい径の根切りカツター93の地
中に沈む弓形部分95よりも大きな面積となる。
第13図においては、円形の掘削溝97の内壁円
99と、内側の根切りカツター101が溝97の
底面を切削する円103との間の底面の部分およ
び溝97の外壁円105と、外側の根切りカツタ
ー107が外壁を切削する円109との間の外壁
の部分とは根切りカツターが大きくなるに従つて
級数的に大きくなり抵抗が増大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の斜視説明図、第2
図、第3図はそれぞれ同平面図、同側面図、第4
図は要部の正面図、第5図はガイド板付近の側面
図、第6図、第7図、第8図は同要部正断面図、
第9図、第10図はそれぞれワイヤー支持環の平
面図、側断面図、第11図、第12図、第13図
は従来の根切りカツターの作用を示す正断面図、
側断面図、平面図である。 3……車体、7……ローター軸、9……耕耘
刃、11……ガイド板、49……エンジン、53
……車輪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体3の駆動用の車輪53の前方に、耕耘刃
    9を放射状に固着した水平方向のローター軸7
    を設け、車体3の前記ローター軸7の側端付近
    に、垂直方向の細長のガイド板11を設け、前
    記ガイド板11の外周に巻回してエンジン49
    の駆動で回転するソーチエン35を設けたこと
    を特徴とする根切機。 (2) 前記ガイド板11の上下位置を調節自在に設
    けた実用新案登録請求の範囲第1項に記載の根
    切機。
JP18429387U 1987-12-04 1987-12-04 Expired - Lifetime JPH0543603Y2 (ja)

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JP18429387U JPH0543603Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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JP18429387U JPH0543603Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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Publication Number Publication Date
JPH0187604U JPH0187604U (ja) 1989-06-09
JPH0543603Y2 true JPH0543603Y2 (ja) 1993-11-04

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