JPH0543723U - 架空送電線のジヤンパ装置 - Google Patents
架空送電線のジヤンパ装置Info
- Publication number
- JPH0543723U JPH0543723U JP10065591U JP10065591U JPH0543723U JP H0543723 U JPH0543723 U JP H0543723U JP 10065591 U JP10065591 U JP 10065591U JP 10065591 U JP10065591 U JP 10065591U JP H0543723 U JPH0543723 U JP H0543723U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- fitting
- bolt
- base metal
- jumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アース側ホーンの突出長さの調節作業を安全
容易に行ない得る架空送電線のジャンパ装置を提供す
る。 【構成】 鉄塔アーム1に固着された基部金具22と、
この基部金具22に締付ボルト5によって接続固定され
るホーン先端金具21とからなるアース側ホーン2にお
いて、前記基部金具22に鉛直方向に延びる通し縦孔2
2Aと、該通し縦孔22Aの長手方向に間隔を置いて並
ぶと共に、通し縦孔22Aから連通して横方向に延びる
複数のボルト掛止切欠溝22Bを設ける。前記締付ボル
ト5を緩めこれを通し縦孔22A内に位置させた状態
で、ホーン先端金具21を基部金具22に沿って鉛直方
向に滑動させて所定の突出長さ位置に定め、締付ボルト
5を適合するボルト掛止切欠溝22Bに案内位置させて
締付ける。したがって締付ボルト5を基部金具22から
完全に抜き出すことなく、単に緩めた状態とするだけで
ホーン先端金具21の突出長さを調節することができ
る。
容易に行ない得る架空送電線のジャンパ装置を提供す
る。 【構成】 鉄塔アーム1に固着された基部金具22と、
この基部金具22に締付ボルト5によって接続固定され
るホーン先端金具21とからなるアース側ホーン2にお
いて、前記基部金具22に鉛直方向に延びる通し縦孔2
2Aと、該通し縦孔22Aの長手方向に間隔を置いて並
ぶと共に、通し縦孔22Aから連通して横方向に延びる
複数のボルト掛止切欠溝22Bを設ける。前記締付ボル
ト5を緩めこれを通し縦孔22A内に位置させた状態
で、ホーン先端金具21を基部金具22に沿って鉛直方
向に滑動させて所定の突出長さ位置に定め、締付ボルト
5を適合するボルト掛止切欠溝22Bに案内位置させて
締付ける。したがって締付ボルト5を基部金具22から
完全に抜き出すことなく、単に緩めた状態とするだけで
ホーン先端金具21の突出長さを調節することができ
る。
Description
【0001】
この考案は、架空送電線のジャンパ装置に関するものである。
【0002】
架空送電線のジャンパ装置として、図3,図4に示すように、鉄塔アーム1に アース側ホーン2を取り付ける一方、ジャンパ線部3に上記アース側ホーン2に 対向するようジャンパホーン4を取付け、両ホーン2,4間で絶縁協調をとるよ うにした形式のものが知られている。 そして、アース側ホーン2とジャンパホーン4間の絶縁離隔距離Hを適宜調整 できるように、アース側ホーン2を突出長さが調節できる構造に構成している。
【0003】 かかる従来のアース側ホーン2は図5に示すように、鉄塔アーム1の下部に鉛 直下方に延びるように固着された板状の基部金具101と、この基部金具101 に対して締付ボルト5を用いて接続固定されるホーン先端金具21からなり、そ して前記基部金具101にはその長手方向に間隔を置いて前記締付ボルト5を挿 通するための複数のボルト通し孔101Aが穿設されており、したがってこれら のボルト通し孔101Aのうちの何れかを適宜選択することによってホーン先端 金具21の基部金具101に対する取付け位置を、つまりホーン先端金具21の 基部金具101からの突出長さを調節して、前記絶縁離隔距離Hを調整するもの である。
【0004】
しかしながら上記従来の構成では、基部金具101に穿設されている各ボルト 通し孔101Aがそれぞれ相互に間隔を置いて独立しているため、ホーン先端金 具21の基部金具101に対する取付け位置を変更する際には、締付ボルト5を ボルト通し孔101Aから完全に引き抜き出して取外さなければならず、そのた め取外した締付ボルト5やホーン先端金具21を落下させる危険性があると共に 、作業内容が時間のかかる煩雑なものとなる難点があった。
【0005】
この考案は、上述の問題を解決するためになされたものであって、鉄塔アーム にアース側ホーンを取付け、ジャンパ線部に上記アース側ホーンと対向させてジ ャンパホーンを取付けてなる架空送電線のジャンパ装置において、前記アース側 ホーンを鉄塔アームに固着した基部金具と該基部金具に接続したホーン先端金具 にて構成し、かつ前記基部金具に鉛直方向に延びる通し縦孔と、該通し縦孔の長 手方向に間隔を置いて並ぶと共に、通し縦孔から連通して横方向に延びる複数の ボルト掛止切欠溝を設け、前記ホーン先端金具を選択したボルト掛止切欠溝に挿 通した締付ボルトによって基部金具に接続固着してなる架空送電線のジャンパ装 置である。
【0006】
ホーン先端金具が基部金具に対して接続固定されている状態においては、締付 ボルトは基部金具のボルト掛止切欠溝に位置している。締付ボルトを緩めてこれ をボルト掛止切欠溝に連通している通し縦孔に案内誘導すると、ホーン先端金具 が基部金具に沿って滑動自在となる。ホーン先端金具の突出長さを調節してその 位置を定め、締付ボルトを適合するボルト掛止切欠溝に案内移動させてこれを締 付けると、ホーン先端金具が所望の突出長さ位置に固定される。
【0007】
図1および図2を参照してこの考案に係るジャンパ装置の要部であるアース側 ホーンの実施例を説明する。アース側ホーン2は、鉄塔アーム1の下部に固着さ れた基部金具22および該基部金具22に接続されるホーン先端金具21とから なり、前記基部金具22は図示のように概して平板状、あるいは曲げ剛性を高め た適宜の横断面形状をなし、鉛直下方に延びている。この基部金具22には図2 に拡大して明示されるように、縦方向、つまり図示のように鉛直方向に延びる通 し縦孔22Aと、この通し縦孔22Aの長手方向に間隔を置いて並ぶと共に、通 し縦孔22Aから連通して斜め横下方向に延びる複数のボルト掛止切欠溝22B が設けられている。ここで、通し縦孔22Aおよび各ボルト掛止切欠溝22Bは 、当然のことながらホーン先端金具21を基部金具22に接続固定するための締 付ボルト5の軸部が自由に滑動できる幅を有している。 また、ボルト掛止切欠溝22Bは、通し縦孔22Aから真横方向に水平に伸び ていてもよいが、図示例のように斜め下方に伸びている方が締付ボルト5が万一 緩んだときなどにもボルト掛止切欠溝22Bから抜け出す恐れがないので都合が よい。ホーン先端金具21は全体としてU字型をなし、U字型の両脚端部は締付 ボルト5が挿通される座部21Aに形成されている。 ホーン先端金具21が基部金具22に接続固定されているときは、座部21A に挿通された締付ボルト5は基部金具22のボルト掛止切欠溝22Bの位置を貫 通してナットにより締付けられている。ホーン先端金具21の突出長さを調節す るときは、上記ナットを緩めて締付ボルト5を通し縦孔22A内に案内移動させ 、この状態でホーン先端金具21を基部金具22に沿って鉛直方向に動かして所 定の突出長さ固定位置を定め、ついで締付ボルト5を適合するボルト掛止切欠溝 22Bに案内位置させてこれを締着すればよい。
【0008】
以上より明らかなように、この考案によれば、締付ボルトをボルト通し孔から 完全に抜き出す必要がなく、単に締付けを緩めた状態にするだけでホーン先端金 具の突出長さの位置調節を行なうことができるので、締付ボルトやホーン先端金 具を落下させる恐れがないと共にホーン先端金具の突出長さの調節作業が簡単容 易となり、鉄塔上という高所作業の安全性を向上し得るものである。
【図1】この考案に係るジャンパ装置の要部であるアー
ス側ホーンの一実施例を示すもので、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
ス側ホーンの一実施例を示すもので、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図2】図1に示したアース側ホーンにおける基部金具
の一部省略拡大正面図である。
の一部省略拡大正面図である。
【図3】アース側ホーンおよびジャンパホーンを有する
吊架式ジャンパ装置の一例を示す簡略正面図である。
吊架式ジャンパ装置の一例を示す簡略正面図である。
【図4】アース側ホーンおよびジャンパホーンを有する
パイプ式ジャンパ装置の一実施例を示す簡略正面図であ
る。
パイプ式ジャンパ装置の一実施例を示す簡略正面図であ
る。
【図5】従来のアース側ホーンを示すもので、(a)は
正面図、(b)は側面図である。
正面図、(b)は側面図である。
1 鉄塔アーム 2 アース側ホーン 21 ホーン先端金具 22 取付基部金具 22A 通し縦孔 22B ボルト掛止切欠溝 3 ジャンパ線部 4 ジャンパホーン
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄塔アーム(1)にアース側ホーン
(2)が取付けられ、ジャンパ線部(3)に上記アース
側ホーン(2)と対向してジャンパホーン(4)が取付
けられている架空送電線のジャンパ装置において、前記
アース側ホーン(2)が鉄塔アーム(1)に固着された
基部金具(22)および該基部金具(22)に接続され
るホーン先端金具(21)とからなり、かつ基部金具
(22)には鉛直方向に延びる通し縦孔(22A)と、
該通し縦孔(22A)の長手方向に間隔を置いて並ぶと
共に、通し縦孔(22A)から連通して横方向に延びる
複数のボルト掛止切欠溝(22B)が設けられ、前記ホ
ーン先端金具(21)が選択されたボルト掛止切欠溝
(22B)に挿通される締付ボルト(5)によって基部
金具(22)に対して接続固定されることを特徴とする
架空送電線のジャンパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065591U JPH0543723U (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 架空送電線のジヤンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065591U JPH0543723U (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 架空送電線のジヤンパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543723U true JPH0543723U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14279831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10065591U Pending JPH0543723U (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 架空送電線のジヤンパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543723U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4210591Y1 (ja) * | 1964-12-15 | 1967-06-12 | ||
| JPS5958440A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | Hitachi Metals Ltd | 電子写真用現像材 |
| JPS63257511A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-25 | コクヨ株式会社 | 座高調節可能な椅子 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP10065591U patent/JPH0543723U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4210591Y1 (ja) * | 1964-12-15 | 1967-06-12 | ||
| JPS5958440A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | Hitachi Metals Ltd | 電子写真用現像材 |
| JPS63257511A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-25 | コクヨ株式会社 | 座高調節可能な椅子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4664469A (en) | Grounding strap | |
| WO1999045310A1 (en) | Mounting bracket | |
| US6464179B1 (en) | System and method for mounting pendant light fixtures | |
| CA2083034A1 (en) | Seismic brace for electric cable tray | |
| US4142703A (en) | Bracket assembly | |
| KR100801585B1 (ko) | 펜스망 체결구 | |
| JPH0543723U (ja) | 架空送電線のジヤンパ装置 | |
| JP3381067B2 (ja) | メッセンジャーワイヤー用吊り金具 | |
| US6406212B1 (en) | Cable tray junction assembly | |
| JPH11192862A (ja) | トンネル内吊架線支持装置 | |
| EP0609956A1 (en) | A spacer for use in a one point fastening of an object, such as a pipe clip, to a wall | |
| KR200303398Y1 (ko) | 지선 연결구조 | |
| JPH0347065Y2 (ja) | ||
| JPH05321330A (ja) | 柱と梁の接合構造 | |
| JPS6039395Y2 (ja) | 手摺用取り付け金具 | |
| AU2020201632B2 (en) | Bracket for cable management | |
| JPH0321576Y2 (ja) | ||
| JPS603464Y2 (ja) | カツトアウト取付金具 | |
| JP3018854U (ja) | フレーム連結構造 | |
| JPH0727786Y2 (ja) | 高圧引下線支持金物 | |
| JPS5845458Y2 (ja) | ブラケツト装置 | |
| JP2921515B2 (ja) | 圧縮型引留クランプ | |
| JPH043525Y2 (ja) | ||
| JPS6236963Y2 (ja) | ||
| JP2654846B2 (ja) | 棚設備 |