JPH0543746U - 小型電動機の軸受装置 - Google Patents

小型電動機の軸受装置

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JPH0543746U
JPH0543746U JP043959U JP4395991U JPH0543746U JP H0543746 U JPH0543746 U JP H0543746U JP 043959 U JP043959 U JP 043959U JP 4395991 U JP4395991 U JP 4395991U JP H0543746 U JPH0543746 U JP H0543746U
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JP
Japan
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bearing
small electric
bearings
peripheral surface
rotor shaft
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Pending
Application number
JP043959U
Other languages
English (en)
Inventor
哲郎 川本
洋介 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0543746U publication Critical patent/JPH0543746U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2380/00Electrical apparatus
    • F16C2380/26Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators

Landscapes

  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転子軸と軸受のクリアランスを適正値に安
定に維持し、かつ軸受の中心を一致させる調整が容易に
行える小型電動機の軸受装置の提供。 【構成】 回転子軸2 の両端を、軸受台10,11 の内周面
に装備された軸受12,13にて回転可能に支持する小型電
動機の軸受装置において、軸受台10,11 の少なくとも一
方を、円筒状にしかつ周壁に中心に向くねじ孔10c を複
数個形成し、軸受12,13 を、その外周面に軸線に平行な
突起12b,13b を複数個設け、しかもこの突起12b,13b の
頂点を円状に結んだ線を軸受台10,11 の内周面の直径よ
り大きく形成し、かつ突起12b がねじ孔10c に重なるよ
う軸受を軸受台に圧入してなり、軸受台のねじ孔10c に
押しねじ16を螺合して軸受12の調心を可能とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転子軸の両端を軸受台に装備された軸受にて支持する小型電動機 の軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な小型電動機の軸受装置は、回転子軸の両端を、軸受台の内周面に装備 された大略円筒状をなす軸受にて回転可能に支持する構成となっており、その軸 受台及び軸受は例えば図4に示す形状になっている。軸受台A は、例えば黄銅製 であって鍔Aaを有した薄肉筒状をなし、軸受B は、例えば焼結合金製であり、軸 受孔Baを有して厚肉円筒状をなしている。軸受B の外周面Bbの直径は、軸受台A の内周面Abの直径より若干大きくしてあり、従って軸受B は軸受台A に圧入して 装着される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述した小型電動機の軸受装置にあっては、軸受B を軸受台A に圧 入する際、その圧入代のばらつきにより、特に圧入代が大きい場合には軸受孔Ba が小さく変形する。そのため、予め軸受孔Baの内径を大きくしておくことにより 対処する方法もあるが、そうすると殆ど変形しないものは回転子軸と軸受孔Baと のクリアランスが大きくなる。
【0004】 また、小型電動機は、小型化を図るうえで高速化 (30,000rpm 以上) が必要に なってきており、その場合の振動騒音の低減のためには上述のクリアランスの安 定化と両軸受の中心を一致させることが重要である。特にクリアランスについて は、回転子軸の軸径が2mm程度のものであれば10μm 程度に安定させることが 望まれる。
【0005】 本考案は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、回転 子軸と軸受のクリアランスを適正値に安定に維持し、かつ軸受の中心を一致させ る調整が容易に行える小型電動機の軸受装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するために、本考案の小型電動機の軸受装置は、回転子軸の 両端を、軸受台の内周面に装備された大略円筒状をなす軸受にて回転可能に支持 する小型電動機の軸受装置において、前記軸受台の少なくとも一方を、円筒状に しかつ周壁に中心に向くねじ孔を複数個形成し、前記軸受を、その外周面に軸線 に平行な突起を複数個設け、しかもこの突起の頂点を円状に結んだ線を軸受台の 内周面の直径より大きく形成し、かつ突起がねじ孔に重なるよう軸受を軸受台に 圧入してなり、軸受台のねじ孔に押しねじを螺合して軸受の調心を可能とした構 成としている。
【0007】
【作用】
この構成によれば、軸受台に軸受を圧入する際、軸受の外周面に設けた突起を 圧入代として変形させて軸受孔を殆ど変形させないようになり、この圧入によっ て両軸受間の中心がずれた場合には、押しねじを軸受台のねじ孔に螺合すること により軸受を微調整して調心が可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、内転型の無刷子電動機に適用した本考案の一実施例を図1乃至図3に基 づいて説明する。
【0009】 1 は回転子で、回転子軸2 に円筒状の永久磁石3 を固着してなる。4 は固定子 で、打ち抜き積層した固定子鉄心5 と、内方に突設した磁極子の周囲に絶縁部材 6 を介して巻回したコイル7 により構成される。8 はモータケースで、有底円筒 状をなし、その内周面に固定子4 を圧入や接着により固定し、開口部にブラケッ ト9 を取着している。このモータケース8 は、底部に貫通孔8aを有しており、こ こに軸受台10が固着される。ブラケット9 も、軸線方向の短い有底筒状をなして その底部に貫通孔9aを有しており、ここに軸受台11が固着される。そしてこれら 両軸受台10,11 は、その中央に、回転子軸2 の両端を回転可能に支持する軸受12 ,13 が圧入等により装備されている。またブラケット9 は、ホール素子14を装備 するとともに、これのリード線挿通孔やコイル端末挿通孔を有している。15は信 号線で、ホール素子14の検知信号を図外駆動回路に入力する。
【0010】 次に、本考案の要部を説明すると、図3に示すように、軸受台10(11)は、黄銅 のような金属材料製であって、大略有底筒状であり、底部に貫通孔10a,(11a) 、 開口側の外周面に鍔部10b(11b)を有した形状をなしている。またモータケース8 に固着される軸受台10には、その周壁に、周方向に等間隔に位置する中心に向く 3個のねじ孔10c が刻設してある。
【0011】 軸受12(13)は、焼結合金のような金属材料製であって、軸受台10(11)の内方に 収容できる程度の大略円筒状をなし、その中心孔が軸受孔12a(13a)となる。そし てその外周面には、軸線に平行な3個の突起12b(13b)が設けてあり、しかもこれ ら突起12b(13b)は、その頂点を円状に結んだ線が軸受台10(11)の内周面の直径よ り大きくなるよう形成してある。具体的には、突起12b(13b)は、高さが0.5mm 程 度で先端を丸く、そして周方向に等間隔に位置するよう形成する。
【0012】 これら軸受12,13 は、軸受台10,11 の内周面に圧入されるが、軸受台10側の軸 受12は各突起12b,13b がねじ孔10c に重なるような位置関係をもたせる。この圧 入では、突起12b,13b だけが変形して軸受孔12a,13a は殆ど影響を受けず、回転 子軸2 と軸受孔12a,13a とのクリアランスは10μm 程度に安定させられる。ま たこの圧入の後、両軸受12,13 の中心を一致させる調整、調心が必要な場合、所 定のねじ孔10c に押しねじ16を螺合する。そして押しねじ16をねじ込むにつれ、 その先端が突起12b を押圧して軸受孔12a の中心を正しい位置に微小量だけ変位 させて調心を行う。
【0013】 なお、本考案は無刷子電動機だけでなく回転子軸を両持ち支持する小型電動機 全般に適用でき、またねじ孔を他方の軸受台に、あるいは両方の軸受台に設けて もよい。また、突起やねじ孔は3個ずつに限るものではないが、3個が経済的に は最も好ましい。
【0014】
【考案の効果】
本考案の小型電動機の軸受装置は、軸受台に軸受を圧入する際、軸受の外周面 に設けた突起を圧入代として変形させ、従って軸受孔を殆ど変形させないように なって回転子軸と軸受のクリアランスを適正値に安定に維持でき、またにこの圧 入によって両軸受間の中心がずれた場合には、押しねじを軸受台のねじ孔に螺合 することにより軸受を微調整して中心を一致させる調心が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】無刷子電動機に適用した本考案の一実施例を示
す縦断面図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】その要部の分解斜視図である。
【図4】従来例の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 回転子 2 回転子軸 4 固定子 8 モータケース 9 ブラケット 10, 11 軸受台 10c ねじ孔 12, 13 軸受 12a,13a 軸受孔 12b,13b 突起 16 押しねじ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子軸の両端を、軸受台の内周面に装
    備された大略円筒状をなす軸受にて回転可能に支持する
    小型電動機の軸受装置において、前記軸受台の少なくと
    も一方を、円筒状にしかつ周壁に中心に向くねじ孔を複
    数個形成し、前記軸受を、その外周面に軸線に平行な突
    起を複数個設け、しかもこの突起の頂点を円状に結んだ
    線を軸受台の内周面の直径より大きく形成し、かつ突起
    がねじ孔に重なるよう軸受を軸受台に圧入してなり、軸
    受台のねじ孔に押しねじを螺合して軸受の調心を可能と
    した小型電動機の軸受装置。
JP043959U 1991-06-12 1991-06-12 小型電動機の軸受装置 Pending JPH0543746U (ja)

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JP043959U JPH0543746U (ja) 1991-06-12 1991-06-12 小型電動機の軸受装置

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JP043959U JPH0543746U (ja) 1991-06-12 1991-06-12 小型電動機の軸受装置

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JPH0543746U true JPH0543746U (ja) 1993-06-11

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ID=12678249

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JP043959U Pending JPH0543746U (ja) 1991-06-12 1991-06-12 小型電動機の軸受装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065550A (ja) * 2000-07-17 2012-03-29 Michelin Recherche & Technique Sa 回転電気装置の固定子
US9581164B2 (en) 2013-10-23 2017-02-28 Denso Corporation Manufacturing method for fuel pump

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065550A (ja) * 2000-07-17 2012-03-29 Michelin Recherche & Technique Sa 回転電気装置の固定子
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