JPH0543901Y2 - - Google Patents
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- JPH0543901Y2 JPH0543901Y2 JP16803086U JP16803086U JPH0543901Y2 JP H0543901 Y2 JPH0543901 Y2 JP H0543901Y2 JP 16803086 U JP16803086 U JP 16803086U JP 16803086 U JP16803086 U JP 16803086U JP H0543901 Y2 JPH0543901 Y2 JP H0543901Y2
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- Japan
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- vehicle
- dryer
- paint drying
- pulleys
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は車輌を全面塗装した場合あるいは補修
塗装時に下地工程、上塗り後の乾燥工程で用いら
れる車輌の塗装乾燥装置に関する。
塗装時に下地工程、上塗り後の乾燥工程で用いら
れる車輌の塗装乾燥装置に関する。
「従来の技術」
従来は、この種の車輌の塗装乾燥装置Xとして
は、たとえば第11図で示すような一実施例があ
つた。
は、たとえば第11図で示すような一実施例があ
つた。
すなわち、1は下方に複数個のキヤスター2を
有する機台で、この機台1の左右には複数のガイ
ド用支柱3が固設されている。4はガイド用支柱
3にスライド嵌合する複数の嵌合筒で、これらの
嵌合筒4にはそれぞれ水平方向に支持腕5が設け
られ、各支持腕5の先端にはそれぞれ角度調整可
能に赤外線ランプあるいは遠赤外線ランプを有す
る乾燥機6が取付けられている。
有する機台で、この機台1の左右には複数のガイ
ド用支柱3が固設されている。4はガイド用支柱
3にスライド嵌合する複数の嵌合筒で、これらの
嵌合筒4にはそれぞれ水平方向に支持腕5が設け
られ、各支持腕5の先端にはそれぞれ角度調整可
能に赤外線ランプあるいは遠赤外線ランプを有す
る乾燥機6が取付けられている。
しかして、前記構成の塗装乾燥装置Xにあつて
は次に列挙するような欠点があつた。
は次に列挙するような欠点があつた。
塗装乾燥装置Xは、被塗装車輌Cに対して矢
印で示すように近づけたり遠ざけたりすること
ができるが、あくまでもキヤスター2で床面F
を走行するが故に、たとえばタイヤTが取付け
られている車体の部位においては機台1あるい
はキヤスター2がタイヤTと衝突する格好とな
る。
印で示すように近づけたり遠ざけたりすること
ができるが、あくまでもキヤスター2で床面F
を走行するが故に、たとえばタイヤTが取付け
られている車体の部位においては機台1あるい
はキヤスター2がタイヤTと衝突する格好とな
る。
したがつて、所望するような位置まで乾燥機
6を近づけることができない。
6を近づけることができない。
また乾燥機6は嵌合筒4を介してガイド支柱
3を上下動しかつ角度を調整することができる
が、車体の上面、特に車体の中央部上面あるい
は中央部寄り上面に乾燥機6のランプの光線を
照射することができない。
3を上下動しかつ角度を調整することができる
が、車体の上面、特に車体の中央部上面あるい
は中央部寄り上面に乾燥機6のランプの光線を
照射することができない。
したがつて、車輌を全面塗装した場合には車
体の塗装面全体に均一の照射ができなかつた。
体の塗装面全体に均一の照射ができなかつた。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案は以上のような従来の技術の欠点に鑑
み、色々な角度から光線を照射することができる
と共に車体の塗装面全体に均一の照射をすること
ができ、また、被塗装車輌の塗装面に容易に移動
させることによつて作業能率の向上を図り、さら
に、塗装作業の弊害となるホコリ、ゴミ、油分等
の影響を極力押え、加えて、床面での他の作業の
邪魔にもならないなどの車輌の塗装乾燥装置を得
るにある。
み、色々な角度から光線を照射することができる
と共に車体の塗装面全体に均一の照射をすること
ができ、また、被塗装車輌の塗装面に容易に移動
させることによつて作業能率の向上を図り、さら
に、塗装作業の弊害となるホコリ、ゴミ、油分等
の影響を極力押え、加えて、床面での他の作業の
邪魔にもならないなどの車輌の塗装乾燥装置を得
るにある。
「考案の問題点を解決するための手段」
本考案の車輌の塗装乾燥装置は、天井に設けら
れた軌条部材を複数の滑車を介し直接走行しある
いは軌条部材に複数の滑車を有する走行体を介し
水平移動し、かつスプリングバランサーを内装し
た収納箱と、この収納箱に固定的に垂設されたパ
イプ材にスライド嵌挿されかつ前記スプリングバ
ランサーの索条部材と連結する伸縮棒15と、こ
の伸縮棒の下端に回動自在に設けられかつ車輌の
塗装面に乾燥用の赤外線を放射する乾燥機を枢支
する枠状の支持アームとから成ることを特徴とす
る。
れた軌条部材を複数の滑車を介し直接走行しある
いは軌条部材に複数の滑車を有する走行体を介し
水平移動し、かつスプリングバランサーを内装し
た収納箱と、この収納箱に固定的に垂設されたパ
イプ材にスライド嵌挿されかつ前記スプリングバ
ランサーの索条部材と連結する伸縮棒15と、こ
の伸縮棒の下端に回動自在に設けられかつ車輌の
塗装面に乾燥用の赤外線を放射する乾燥機を枢支
する枠状の支持アームとから成ることを特徴とす
る。
「考案の実施例」
以下、図面に示す実施例により、本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図ないし第6図の一実施例において、Yは
車輌の全面塗装あるいは部分的な補修塗装が行な
われる作業ベイの天井に設けられた軌条部材に走
行自在に懸吊された車輌の塗装乾燥装置である。
車輌の全面塗装あるいは部分的な補修塗装が行な
われる作業ベイの天井に設けられた軌条部材に走
行自在に懸吊された車輌の塗装乾燥装置である。
すなわち、10は各パイプ材や溝型鋼などの適
宜な組み合せによつて形成され、本実施例では塗
装作業ベイの床面Fの天井に水平に設けられた1
個の軌条部材で、この軌条部材10は第4図の鎖
線で示すように平面から見た場合被塗装車輌Cに
対し所要空間を有して囲むように設けられてい
る。
宜な組み合せによつて形成され、本実施例では塗
装作業ベイの床面Fの天井に水平に設けられた1
個の軌条部材で、この軌条部材10は第4図の鎖
線で示すように平面から見た場合被塗装車輌Cに
対し所要空間を有して囲むように設けられてい
る。
11は軌条部材10を直接滑動走行する複数の
滑車12を上壁に有しかつ第2図および第3図で
示すようにバネ部材を内蔵したスプリングバラン
サー13を適宜に内装した収納箱で、この収納箱
11の下壁中央部にはガイド孔11aが形成され
ている。前記滑車12は、本実施例では軌条部材
10のみを一方向に走行することができるように
互いに同一延長線上に位置するように所要間隔を
有して2個用いられている。
滑車12を上壁に有しかつ第2図および第3図で
示すようにバネ部材を内蔵したスプリングバラン
サー13を適宜に内装した収納箱で、この収納箱
11の下壁中央部にはガイド孔11aが形成され
ている。前記滑車12は、本実施例では軌条部材
10のみを一方向に走行することができるように
互いに同一延長線上に位置するように所要間隔を
有して2個用いられている。
14は収納箱11の下壁に固定的に垂設された
角型のパイプ材で、このパイプ材14には前記ス
プリングバランサー13の索条部材13aと連結
する伸縮棒15がスライド自在に嵌挿されてい
る。この伸縮棒15と索条部材13aの連結態様
は色々とあるが、第2図では後述する乾燥機が小
型タイプで軽量である場合に索条部材13aの自
由端を直接伸縮棒15の挿入端に取付けた通常の
場合を示し、また第3図では乾燥機が大型タイプ
で重量の大きい時に伸縮棒15の挿入端部にプー
リー16を軸支し、該プーリー16に索条部材1
3aを巻装し、その自由端を収納箱11のガイド
孔11aが形成された周縁に適宜固定した重量物
適合の場合を示す。
角型のパイプ材で、このパイプ材14には前記ス
プリングバランサー13の索条部材13aと連結
する伸縮棒15がスライド自在に嵌挿されてい
る。この伸縮棒15と索条部材13aの連結態様
は色々とあるが、第2図では後述する乾燥機が小
型タイプで軽量である場合に索条部材13aの自
由端を直接伸縮棒15の挿入端に取付けた通常の
場合を示し、また第3図では乾燥機が大型タイプ
で重量の大きい時に伸縮棒15の挿入端部にプー
リー16を軸支し、該プーリー16に索条部材1
3aを巻装し、その自由端を収納箱11のガイド
孔11aが形成された周縁に適宜固定した重量物
適合の場合を示す。
またパイプ材14と伸縮棒15との滑動を円滑
にする反面、伸縮棒15に給油脂の塗布を不必要
とするためにパイプ材14の下端部内壁にテフロ
ン板などの滑動用補助板17を設けてある。
にする反面、伸縮棒15に給油脂の塗布を不必要
とするためにパイプ材14の下端部内壁にテフロ
ン板などの滑動用補助板17を設けてある。
18は伸縮棒15を所望の伸縮位置で固定する
ことができるようにパイプ材14の下端部に設け
た操作棒18aを有する固定具で、この固定具1
8の前記操作棒18aを略90度回動することによ
り伸縮棒15のロツクあるいはロツク解除が可能
である。
ことができるようにパイプ材14の下端部に設け
た操作棒18aを有する固定具で、この固定具1
8の前記操作棒18aを略90度回動することによ
り伸縮棒15のロツクあるいはロツク解除が可能
である。
なお、伸縮棒15は後述する乾燥機の重量によ
り設定するスプリングバランサー13の張力でど
の伸長位置であつても重量バランスがとれて静止
するので、本実施例では補助ストツパーとしての
役割をなす。
り設定するスプリングバランサー13の張力でど
の伸長位置であつても重量バランスがとれて静止
するので、本実施例では補助ストツパーとしての
役割をなす。
19は伸縮棒15の下端に回動自在に設けられ
かつ被塗装車輌Cの塗装面に乾燥用の光線、たと
えば遠赤外線を放射する乾燥機20を枢支する枠
状の支持アームで、この支持アーム19は伸縮棒
15の下端に略180度回動することができるよう
に適宜軸支された回動板19aと、この回動板1
9aに一体に設けられた全体として逆凹型状のア
ーム本体19bとから構成されている。
かつ被塗装車輌Cの塗装面に乾燥用の光線、たと
えば遠赤外線を放射する乾燥機20を枢支する枠
状の支持アームで、この支持アーム19は伸縮棒
15の下端に略180度回動することができるよう
に適宜軸支された回動板19aと、この回動板1
9aに一体に設けられた全体として逆凹型状のア
ーム本体19bとから構成されている。
乾燥機20は特に図示しないが、光線(電磁
波)の一種で4〜100μの波長領域の乾燥用光線
を照射することができる遠赤外線ランプあるいは
これに類する赤外線ランプを複数個備え、裏側に
は適宜複数個の取手21が設けられている。
波)の一種で4〜100μの波長領域の乾燥用光線
を照射することができる遠赤外線ランプあるいは
これに類する赤外線ランプを複数個備え、裏側に
は適宜複数個の取手21が設けられている。
なお、前記遠赤外線ランプあるいはこれに類す
る赤外線ランプは、一般的に赤外線領域に含まれ
る遠赤外線を放射する。
る赤外線ランプは、一般的に赤外線領域に含まれ
る遠赤外線を放射する。
22は支持アーム19のアーム本体19bの下
端部に設けられ、乾燥機20を枢支すると共に該
乾燥機20を所望の回転角度で固定することがで
きる操作棒22aを有する第2の固定具で、前記
操作棒22を回動することにより乾燥機20をア
ーム本体19bにストツパーさせあるいはこれを
解除することができる。
端部に設けられ、乾燥機20を枢支すると共に該
乾燥機20を所望の回転角度で固定することがで
きる操作棒22aを有する第2の固定具で、前記
操作棒22を回動することにより乾燥機20をア
ーム本体19bにストツパーさせあるいはこれを
解除することができる。
上記構成にあつては、第4図ないし第6図で示
すように被塗装車輌Cの塗装面に乾燥機20の位
置および角度を調整することにより、各種車輌の
形態に対応させ、車体の全面に光線を均一に照射
することができる。
すように被塗装車輌Cの塗装面に乾燥機20の位
置および角度を調整することにより、各種車輌の
形態に対応させ、車体の全面に光線を均一に照射
することができる。
すなわち、被塗装車輌Cの全面および後面も含
む側周面の塗装を乾燥しようとする時は、伸縮棒
15を第5図で示すように伸長しあるいは序々伸
縮させるなどし、たとえば第4図で示すように符
号aからeへと乾燥機20を移行させる。この移
行は収納箱11に取付けられた滑車12が軌条部
材10を滑動することによつてなされる。
む側周面の塗装を乾燥しようとする時は、伸縮棒
15を第5図で示すように伸長しあるいは序々伸
縮させるなどし、たとえば第4図で示すように符
号aからeへと乾燥機20を移行させる。この移
行は収納箱11に取付けられた滑車12が軌条部
材10を滑動することによつてなされる。
しかして、車体の角部あるいは塗装面によつて
は光線を確実に照射する必要があるので、かよう
な場合は符号bまたはdで示すように支持アーム
19を伸縮棒15に対して所望の角度まで水平に
回転させて角部等に照射する。
は光線を確実に照射する必要があるので、かよう
な場合は符号bまたはdで示すように支持アーム
19を伸縮棒15に対して所望の角度まで水平に
回転させて角部等に照射する。
また車体の下面や上面側を塗装面に向つて斜め
方向から照射する必要がある場合は乾燥機20を
支持アーム19に対して所望量回転させた上で、
固定具22で支持アーム19に固定し、第6図の
符号f,g,hのように角度方向から塗装面に照
射する。第6図の符号iは車体の側周面の塗装乾
燥において、伸縮棒15を任意の高さの位置に静
止させた状態を示す。
方向から照射する必要がある場合は乾燥機20を
支持アーム19に対して所望量回転させた上で、
固定具22で支持アーム19に固定し、第6図の
符号f,g,hのように角度方向から塗装面に照
射する。第6図の符号iは車体の側周面の塗装乾
燥において、伸縮棒15を任意の高さの位置に静
止させた状態を示す。
「本考案の異なる実施例」
次に第7図ないし第10図に示す本考案の異な
る実施例につき説明する。なお、これらの実施例
の説明に当つて、前記本考案の実施例と同一部分
には同一符号を付して重複する説明を省略する。
る実施例につき説明する。なお、これらの実施例
の説明に当つて、前記本考案の実施例と同一部分
には同一符号を付して重複する説明を省略する。
第7図の実施例において、前記実施例と主に異
なる点は、塗装作業が行なわれる作業ベイの天井
に設けられた軌条部材10A,10Bが複数個、
該実施例では2個である点と、塗装乾燥装置Y1
の収納箱11Aの上壁に取付けられた滑車12A
が3個である点である。そして、前記滑車12A
の1つは該実施例では1方側の軌条部材10Bを
滑動するカムフロアーが用いられており、該カム
フロアーは収納箱11Aの一側壁上部から突出す
る支持杆24の上面に適宜軸支されている。
なる点は、塗装作業が行なわれる作業ベイの天井
に設けられた軌条部材10A,10Bが複数個、
該実施例では2個である点と、塗装乾燥装置Y1
の収納箱11Aの上壁に取付けられた滑車12A
が3個である点である。そして、前記滑車12A
の1つは該実施例では1方側の軌条部材10Bを
滑動するカムフロアーが用いられており、該カム
フロアーは収納箱11Aの一側壁上部から突出す
る支持杆24の上面に適宜軸支されている。
このように構成することにより、塗装乾燥装置
Y1が軌条部材10A,10Bに対して左右に揺
れることを防止することができるなどの効果があ
る。
Y1が軌条部材10A,10Bに対して左右に揺
れることを防止することができるなどの効果があ
る。
第8図ないし第10図の実施例において、前記
実施例と主に異なる点は、天井に設けられた軌条
部材10C,10Dが第7図の実施例と同様に2
個である点と、塗装乾燥装置Y2の収納箱11B
が前記軌条部材10C,10Dを走行する複数の
走行滑車25,25aを上面に有する台板状の走
行体26に吊り下げられて同時移動し、かつ前記
軌条部材10C,10Dと直交するように走行体
26の下面に固設された交差レール27を複数の
滑車12Bを介して所要量移動することができる
ようにした点と、収納箱11Bの上面の両側縁中
央部に適宜に走行体26の下面と滑動する複数の
カムフロアー28を軸支した点である。なお、該
実施例において、前記走行体26に取付けられた
複数の走行滑車の一方側25aは、軌条部材10
Dの一方側を滑動するカムフロアーが用いられて
いる。
実施例と主に異なる点は、天井に設けられた軌条
部材10C,10Dが第7図の実施例と同様に2
個である点と、塗装乾燥装置Y2の収納箱11B
が前記軌条部材10C,10Dを走行する複数の
走行滑車25,25aを上面に有する台板状の走
行体26に吊り下げられて同時移動し、かつ前記
軌条部材10C,10Dと直交するように走行体
26の下面に固設された交差レール27を複数の
滑車12Bを介して所要量移動することができる
ようにした点と、収納箱11Bの上面の両側縁中
央部に適宜に走行体26の下面と滑動する複数の
カムフロアー28を軸支した点である。なお、該
実施例において、前記走行体26に取付けられた
複数の走行滑車の一方側25aは、軌条部材10
Dの一方側を滑動するカムフロアーが用いられて
いる。
上記構成にあつては、塗装乾燥装置Y2は走行
体26を介して軌条部材10C,10Dの直交方
向にも交差レール27の長さの分だけ移動するこ
とができるので、第9図および第11図の符号j
で示すように乾燥機20Aを被塗装車輌Cへ近づ
けまたは遠ざけることができる。乾燥機20Aの
位置および角度調整などの作動態様は前記実施例
と同様である。また該実施例では複数のカムフロ
アー28が収納箱11Bに取付けられているので
乾燥機20Aの揺動を防止することができるなど
の効果がある。
体26を介して軌条部材10C,10Dの直交方
向にも交差レール27の長さの分だけ移動するこ
とができるので、第9図および第11図の符号j
で示すように乾燥機20Aを被塗装車輌Cへ近づ
けまたは遠ざけることができる。乾燥機20Aの
位置および角度調整などの作動態様は前記実施例
と同様である。また該実施例では複数のカムフロ
アー28が収納箱11Bに取付けられているので
乾燥機20Aの揺動を防止することができるなど
の効果がある。
「本考案の効果」
以上の説明から明らかなように本考案にあつて
は次に列挙するような効果がある。
は次に列挙するような効果がある。
(1) 塗装乾燥装置が天井の軌条部材から吊り下げ
られるので、床面での他の作業の邪魔にならな
い。
られるので、床面での他の作業の邪魔にならな
い。
(2) 乾燥機を上下に移動することができると共
に、該乾燥機の角度も自由に調整することがで
きるので、各車種の車体の形態に適合して照射
位置を設定できる。したがつて、車体の塗装面
を均一な照射温度にて乾燥することができる。
に、該乾燥機の角度も自由に調整することがで
きるので、各車種の車体の形態に適合して照射
位置を設定できる。したがつて、車体の塗装面
を均一な照射温度にて乾燥することができる。
(3) 被塗装車輌の所望する塗装面に塗装乾燥装置
を容易に移動させることができるので、塗装作
業がスピイデーとなり、作業能率の向上を図る
ことができる。
を容易に移動させることができるので、塗装作
業がスピイデーとなり、作業能率の向上を図る
ことができる。
(4) スプリングバランサーを収納箱に内装したの
で、機械的に発生する粉塵、油分等による塗装
への悪影響を解消することができる。
で、機械的に発生する粉塵、油分等による塗装
への悪影響を解消することができる。
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示す
各説明図、第7図は本考案の異なる一実施例を示
す斜視からの説明図、第8図ないし第10図は本
考案の異なる他の一実施例を示す各説明図、第1
1図は従来の一実施例を示す側面からの説明図で
ある。 Y,Y1,Y2……塗装乾燥装置、10,10
A,10B,10C,10D……軌条部材、1
1,11A,11B……収納箱、12,12A,
12B……滑車、13……スプリングバランサ
ー、14……パイプ材、15……伸縮棒、18,
22……固定具、19……支持アーム、20,2
0A……乾燥機、24……支持杆、26……走行
体、27……交差レール。
各説明図、第7図は本考案の異なる一実施例を示
す斜視からの説明図、第8図ないし第10図は本
考案の異なる他の一実施例を示す各説明図、第1
1図は従来の一実施例を示す側面からの説明図で
ある。 Y,Y1,Y2……塗装乾燥装置、10,10
A,10B,10C,10D……軌条部材、1
1,11A,11B……収納箱、12,12A,
12B……滑車、13……スプリングバランサ
ー、14……パイプ材、15……伸縮棒、18,
22……固定具、19……支持アーム、20,2
0A……乾燥機、24……支持杆、26……走行
体、27……交差レール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) 天井に設けられた軌条部材10を複数の滑
車12を介し直接走行しあるいは軌条部材10
C,10Dに複数の滑車25,25aを有する
走行体26を介し水平移動し、かつスプリング
バランサー13を内装した収納箱11,11
A,11Bと、この収納箱に固定的に垂設され
たパイプ材14にスライド嵌挿されかつ前記ス
プリングバランサーの索条部材13aと連結す
る伸縮棒15と、この伸縮棒の下端に回動自在
に設けられかつ車輌の塗装面に乾燥用の赤外線
を放射する乾燥機20を枢支する枠状の支持ア
ーム19とから成る車輌の塗装乾燥装置。 2) パイプ材14には伸縮棒15を所望の伸縮
位置で固定することができる固定具18が設け
られていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の車輌の塗装乾燥装置。 3) 支持アーム19には乾燥機20を枢支し該
乾燥機を所望の回転角度で固定することができ
る固定具22が設けられていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の車輌の
塗装乾燥装置。 4) 収納箱11Bは、軌条部材10C,10D
を走行する走行滑車25,25aを有する走行
体26に吊り下げられて同時移動し、かつ、前
記軌条部材と直交するように走行体の下面に固
設された交差レール27を滑車12Bを介して
所要量移動することができることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の車輌の塗
装乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16803086U JPH0543901Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16803086U JPH0543901Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373176U JPS6373176U (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0543901Y2 true JPH0543901Y2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=31100525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16803086U Expired - Lifetime JPH0543901Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543901Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7057952B2 (ja) * | 2020-04-28 | 2022-04-21 | トヨタ自動車株式会社 | 可動式乾燥システム |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP16803086U patent/JPH0543901Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373176U (ja) | 1988-05-16 |
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