JPH0544328B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544328B2 JPH0544328B2 JP23293885A JP23293885A JPH0544328B2 JP H0544328 B2 JPH0544328 B2 JP H0544328B2 JP 23293885 A JP23293885 A JP 23293885A JP 23293885 A JP23293885 A JP 23293885A JP H0544328 B2 JPH0544328 B2 JP H0544328B2
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- JP
- Japan
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- mold
- concave
- flat plate
- convex
- surface forming
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、成形品の平板部の板面に沿つた方向
にのみ相対移動が可能な凹型及び凸型により、前
記平板部に成形品の成形と同時に貫通孔を形成す
ることができる樹脂成形品の成形型に関する。成
形品の一例として例えば自動車の外装パネルを挙
げることができ、成形品の平板部に形成された貫
通孔は、例えば互いに隣接する外装パネル同士の
連結に使用される係合爪の係合孔として使用する
ことができる。
にのみ相対移動が可能な凹型及び凸型により、前
記平板部に成形品の成形と同時に貫通孔を形成す
ることができる樹脂成形品の成形型に関する。成
形品の一例として例えば自動車の外装パネルを挙
げることができ、成形品の平板部に形成された貫
通孔は、例えば互いに隣接する外装パネル同士の
連結に使用される係合爪の係合孔として使用する
ことができる。
(2) 従来の技術
従来、成形品の平板部の板面に沿つた方向にの
み相対移動が可能な凹型及び凸型により成形品の
平板部に厚さ方向の貫通孔を形成する際には、貫
通孔形成用中子を使用していた。
み相対移動が可能な凹型及び凸型により成形品の
平板部に厚さ方向の貫通孔を形成する際には、貫
通孔形成用中子を使用していた。
(3) 発明が解決しようとする問題点
平板部に貫通孔を形成するために中子を使用す
ると、成形型の構造が複雑になるばかりでなく、
成形時における成形型の操作が複雑となり、作業
能率が良くない。そこで本発明は、成形品の平板
部の板面に沿つた方向にのみ相対移動が可能な凹
型及び凸型により、成形品の成形と同時に成形品
の平板部に中子を使用することなく貫通孔を形成
することができる成形型を得ることを主な目的と
するものである。
ると、成形型の構造が複雑になるばかりでなく、
成形時における成形型の操作が複雑となり、作業
能率が良くない。そこで本発明は、成形品の平板
部の板面に沿つた方向にのみ相対移動が可能な凹
型及び凸型により、成形品の成形と同時に成形品
の平板部に中子を使用することなく貫通孔を形成
することができる成形型を得ることを主な目的と
するものである。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本発明によれば、平板部を有する成形品の前記
平板部の板面に沿つた方向にのみ相対移動が可能
な凹型及び凸型よりなる成形型であつて、前記凹
型においては、前記平板部の表面を形成する表面
形成面と、この表面形成面の端縁から前記凹型及
び凸型の相対移動の方向に前記凹型の内方へ向け
て前記表面形成面に沿つて形成された一定幅と一
定長さを有する溝とを有し、前記凸型において
は、前記平板部の裏面を形成する裏面形成面と、
この裏面形成面の前記凹型の溝に対応した位置に
おいて前記裏面形成面の基端から前記凹型及び凸
型の相対移動の方向に、前記凹型の溝の中心線と
一致する中心線に沿つて前記凹型の溝の幅よりも
小幅で、前記凹型の溝の長さよりも長く、且つ前
記凹型の表面形成面と前記凸型の裏面形成面との
間の距離に等しい高さの突条とを有していること
を特徴とする、成形型が得られる。
平板部の板面に沿つた方向にのみ相対移動が可能
な凹型及び凸型よりなる成形型であつて、前記凹
型においては、前記平板部の表面を形成する表面
形成面と、この表面形成面の端縁から前記凹型及
び凸型の相対移動の方向に前記凹型の内方へ向け
て前記表面形成面に沿つて形成された一定幅と一
定長さを有する溝とを有し、前記凸型において
は、前記平板部の裏面を形成する裏面形成面と、
この裏面形成面の前記凹型の溝に対応した位置に
おいて前記裏面形成面の基端から前記凹型及び凸
型の相対移動の方向に、前記凹型の溝の中心線と
一致する中心線に沿つて前記凹型の溝の幅よりも
小幅で、前記凹型の溝の長さよりも長く、且つ前
記凹型の表面形成面と前記凸型の裏面形成面との
間の距離に等しい高さの突条とを有していること
を特徴とする、成形型が得られる。
(2) 作用
凸型が凹型内に嵌入された状態においては、凹
型の表面形成面と凸型の裏面形成面との間には間
〓が生じ、凸型の突条は凹型の溝の中心線に沿つ
て凹型の内方へ延在し、その先端側の峰部は凹型
の表面形成面に接している。この状態において凹
型と凸型との間の全ての間〓部に樹脂が充填さ
れ、充填された樹脂が硬化した後に凹型と凸型と
を離型すると、成形品の平板部の端縁から内方へ
向けて裏面側から表面側へくぼんだ溝が形成さ
れ、この溝の内包先端部に隣接して平板部の厚さ
方向に貫通する貫通孔が形成される。
型の表面形成面と凸型の裏面形成面との間には間
〓が生じ、凸型の突条は凹型の溝の中心線に沿つ
て凹型の内方へ延在し、その先端側の峰部は凹型
の表面形成面に接している。この状態において凹
型と凸型との間の全ての間〓部に樹脂が充填さ
れ、充填された樹脂が硬化した後に凹型と凸型と
を離型すると、成形品の平板部の端縁から内方へ
向けて裏面側から表面側へくぼんだ溝が形成さ
れ、この溝の内包先端部に隣接して平板部の厚さ
方向に貫通する貫通孔が形成される。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
先ず第1図において、自動二輪車1は、車体2
の前方下部に前輪3を有すると共に後方下部には
後輪4を有し、また前部上方にはハンドル5を有
すると共に後部上方には座席6を有している。こ
の車輪2の前部はフロントカバー7により外装さ
れていると共に、中央部はフロアパネル8により
外装され、更に後部はボデーカバー9により外装
されている。
の前方下部に前輪3を有すると共に後方下部には
後輪4を有し、また前部上方にはハンドル5を有
すると共に後部上方には座席6を有している。こ
の車輪2の前部はフロントカバー7により外装さ
れていると共に、中央部はフロアパネル8により
外装され、更に後部はボデーカバー9により外装
されている。
第2図にはフロントカバー7とフロアパネル8
との連結部が示されている。フロントカバー7
は、床部10と、この床部10の左右両側に連続
する側板部11,12とを有し、床部10には前
後方向の一対の補強リブ13,14が一体的に形
成されている。そして側板部11の連結端縁部に
は、基端連結部15を介して先端部に下向きの係
合爪17を有する係合片16が後方へ突出するよ
うにして一体的に形成されていると共に、側板部
12の連結端縁部には、基端連結部18を介して
先端部に下向きの係合爪20を有する係合片19
が後方へ突出するようにして一体的に形成されて
いる。
との連結部が示されている。フロントカバー7
は、床部10と、この床部10の左右両側に連続
する側板部11,12とを有し、床部10には前
後方向の一対の補強リブ13,14が一体的に形
成されている。そして側板部11の連結端縁部に
は、基端連結部15を介して先端部に下向きの係
合爪17を有する係合片16が後方へ突出するよ
うにして一体的に形成されていると共に、側板部
12の連結端縁部には、基端連結部18を介して
先端部に下向きの係合爪20を有する係合片19
が後方へ突出するようにして一体的に形成されて
いる。
フロアパネル8は、床部21と、この床部21
の左右両側に連続する側板部22,27と、各側
板部22,27の下端縁に連続して内方へ折曲し
ている平板部23,28とを有し、床部21には
前後方向の一対の補強リブ32,33が一体的に
形成されている。
の左右両側に連続する側板部22,27と、各側
板部22,27の下端縁に連続して内方へ折曲し
ている平板部23,28とを有し、床部21には
前後方向の一対の補強リブ32,33が一体的に
形成されている。
第2図及び第5図に示されているように、平板
部23の前端縁から後方へ向けて、段違い溝底板
部25を有して平板部23の上面即ち裏面側から
平板部23の下面即ち表面側へくぼんだ溝24が
形成されており、この溝24の後端部に隣接して
平板部23には厚さ方向に貫通する貫通孔26が
形成されている。
部23の前端縁から後方へ向けて、段違い溝底板
部25を有して平板部23の上面即ち裏面側から
平板部23の下面即ち表面側へくぼんだ溝24が
形成されており、この溝24の後端部に隣接して
平板部23には厚さ方向に貫通する貫通孔26が
形成されている。
平板部28にも同様にして前端縁から後方へ向
けて、段違い溝底板部30を有して平板部28の
裏面側から表面側へくぼんだ溝29が形成されて
おり、この溝29の後端部に隣接して平板部28
には厚さ方向に貫通する貫通孔31が形成されて
いる。
けて、段違い溝底板部30を有して平板部28の
裏面側から表面側へくぼんだ溝29が形成されて
おり、この溝29の後端部に隣接して平板部28
には厚さ方向に貫通する貫通孔31が形成されて
いる。
第3図及び第4図に示されているように、フロ
ントカバー7とフロアパネル8とが連結された状
態においては、フロントカバー7の係合片16の
先端部の係合爪17はフロアパネル8の貫通孔2
6に係合し、又フロントカバー7の係合片19の
先端部の係合爪20はフロアパネル8の貫通孔3
1に係合している。そしてフロントカバー7の左
右の補強リブ13,14はフロアパネル8の左右
の補強リブ32,33とそれぞれ一直線上に整合
している。かくしてフロントカバー7とフロアパ
ネル8とは相互に連結されると前後方向及び左右
方向の相対移動が抑止されると共に、上下方向の
相対移動も制限を受けるので、この状態でフロン
トカバー7及びフロアパネル8を車体2に固着す
ると、振動等の車体2の運動によりフロントカバ
ー7あるいはフロアパネル8が外れ落ちることを
未然に防止することができる。
ントカバー7とフロアパネル8とが連結された状
態においては、フロントカバー7の係合片16の
先端部の係合爪17はフロアパネル8の貫通孔2
6に係合し、又フロントカバー7の係合片19の
先端部の係合爪20はフロアパネル8の貫通孔3
1に係合している。そしてフロントカバー7の左
右の補強リブ13,14はフロアパネル8の左右
の補強リブ32,33とそれぞれ一直線上に整合
している。かくしてフロントカバー7とフロアパ
ネル8とは相互に連結されると前後方向及び左右
方向の相対移動が抑止されると共に、上下方向の
相対移動も制限を受けるので、この状態でフロン
トカバー7及びフロアパネル8を車体2に固着す
ると、振動等の車体2の運動によりフロントカバ
ー7あるいはフロアパネル8が外れ落ちることを
未然に防止することができる。
第6図ないし第8図には、本発明に基づいてフ
ロアパネル8を成形する際に使用することができ
る成形型の一例が示されている。この成形型は凹
型Aと凸型Bとにより構成されている。凹型A
は、床部21を形成するための床部形成面34
と、側板部22,27を形成するための側板部形
成面35,36と、平板部23,28を形成する
ための平板部表面形成面37とを有し、床部形成
面34には、補強リブ32,33を形成するため
のリブ形成溝38,39が形成されていると共
に、平板部表面形成面37には、段違い溝底板部
25,30を形成するための溝40,41が形成
され、更に凹型Aの最深部には、フロアパネル8
の後端縁を形成するための端壁面42が形成され
ている。
ロアパネル8を成形する際に使用することができ
る成形型の一例が示されている。この成形型は凹
型Aと凸型Bとにより構成されている。凹型A
は、床部21を形成するための床部形成面34
と、側板部22,27を形成するための側板部形
成面35,36と、平板部23,28を形成する
ための平板部表面形成面37とを有し、床部形成
面34には、補強リブ32,33を形成するため
のリブ形成溝38,39が形成されていると共
に、平板部表面形成面37には、段違い溝底板部
25,30を形成するための溝40,41が形成
され、更に凹型Aの最深部には、フロアパネル8
の後端縁を形成するための端壁面42が形成され
ている。
凸型Bは、床部形成面34と協働して床部21
を形成するための上面43と、各側板部形成面3
5,36と協働して側板部22,27を形成する
ための側面44,45と、平板部表面形成面37
の中央部上に接するように形成された下面46と
を有し、上面43の両側縁寄りの位置には、リブ
形成溝38,39と協働してそれぞれ補強リブ3
2,33を形成するための突条47,48が形成
されていると共に、下面46の左右両側縁より外
方の位置には、それぞれ平板部表面形成面37と
協働して平板部23,28を形成するための平板
部裏面形成面49,50が形成されている。そし
て、各平板部裏面形成面49,50には、凸型B
が凹型A内へ嵌入されたとき、各段違い溝底板部
25,30を形成するための溝40,41の中心
線と一致する中心線上に位置し、各溝40,41
よりも幅が小さく、且つ凸型Bの基根部から先端
までの長さが各溝40,41の長さよりも長く、
しかも高さが各平板部裏面形成面49,50と平
板部表面形成面37との間の距離に等しい高さを
有する突条51,52が形成されている。又凸型
Bの基根部から端面53までの長さは、凹型Aの
開口部から端壁面42までの深さに等しい。
を形成するための上面43と、各側板部形成面3
5,36と協働して側板部22,27を形成する
ための側面44,45と、平板部表面形成面37
の中央部上に接するように形成された下面46と
を有し、上面43の両側縁寄りの位置には、リブ
形成溝38,39と協働してそれぞれ補強リブ3
2,33を形成するための突条47,48が形成
されていると共に、下面46の左右両側縁より外
方の位置には、それぞれ平板部表面形成面37と
協働して平板部23,28を形成するための平板
部裏面形成面49,50が形成されている。そし
て、各平板部裏面形成面49,50には、凸型B
が凹型A内へ嵌入されたとき、各段違い溝底板部
25,30を形成するための溝40,41の中心
線と一致する中心線上に位置し、各溝40,41
よりも幅が小さく、且つ凸型Bの基根部から先端
までの長さが各溝40,41の長さよりも長く、
しかも高さが各平板部裏面形成面49,50と平
板部表面形成面37との間の距離に等しい高さを
有する突条51,52が形成されている。又凸型
Bの基根部から端面53までの長さは、凹型Aの
開口部から端壁面42までの深さに等しい。
かくして、凸型Bが凹型Aに対して相対的に矢
印aの方向に移動され、完全に凹型A内に嵌入さ
れて位置付けされてから、凹型Aと凸型Bとの間
の全ての〓間部に樹脂が注入充填され、樹脂が硬
化した後に凹型Aと凸型Bとを離型すると、各突
条51,52の先端部と平板部表面形成面37と
の接触部により貫通孔26,31が形成され、第
2図に示されたような貫通孔26,31を有する
フロアパネル8が成形される。この間凸型Bは凹
型Aに対して相対的に矢印aの方向に平板部表面
形成面37に沿つて相対移動し、又離型に際して
は凸型Bは凹型Aに対して相対的に矢印aとは逆
方向に平板部表面形成面37に沿つて相対移動す
る。
印aの方向に移動され、完全に凹型A内に嵌入さ
れて位置付けされてから、凹型Aと凸型Bとの間
の全ての〓間部に樹脂が注入充填され、樹脂が硬
化した後に凹型Aと凸型Bとを離型すると、各突
条51,52の先端部と平板部表面形成面37と
の接触部により貫通孔26,31が形成され、第
2図に示されたような貫通孔26,31を有する
フロアパネル8が成形される。この間凸型Bは凹
型Aに対して相対的に矢印aの方向に平板部表面
形成面37に沿つて相対移動し、又離型に際して
は凸型Bは凹型Aに対して相対的に矢印aとは逆
方向に平板部表面形成面37に沿つて相対移動す
る。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、成形型が凹型と
凸型とを有し、凹型においては、成形品の平板部
の表面を形成する表面形成面と、この表面形成面
の端縁から凹型及び凸型の相対移動の方向に凹型
の内方へ向けて表面形成面に沿つて形成された一
定幅と一定長さを有する溝とを有し、凸型におい
ては、成形品の平板部の裏面を形成する裏面形成
面と、この裏面形成面の凹型の溝に対応した位置
において裏面形成面の基端から凹型及び凸型の相
対移動の方向に、凹型の溝の中心線と一致する中
心線に沿つて凹型の溝の幅よりも小幅で、凹型の
溝の長さよりも長く、且つ凹型の表面形成面と凸
型の裏面形成面との間の距離に等しい高さの突条
とを有しているので、凹型と凸型とが成形品の平
板部の板面に沿つた方向に相対移動するのみで、
凸型の突条の先端部と凹型の表面形成面との接触
部により成形品の平板部に中子を使用することな
く貫通孔を形成することができ、簡素な構造の成
形型によつて成形品の平板部に貫通孔を形成する
ことができる。このため、成形時における成形型
の操作が簡単となり作業能率は一段と向上するも
のである。
凸型とを有し、凹型においては、成形品の平板部
の表面を形成する表面形成面と、この表面形成面
の端縁から凹型及び凸型の相対移動の方向に凹型
の内方へ向けて表面形成面に沿つて形成された一
定幅と一定長さを有する溝とを有し、凸型におい
ては、成形品の平板部の裏面を形成する裏面形成
面と、この裏面形成面の凹型の溝に対応した位置
において裏面形成面の基端から凹型及び凸型の相
対移動の方向に、凹型の溝の中心線と一致する中
心線に沿つて凹型の溝の幅よりも小幅で、凹型の
溝の長さよりも長く、且つ凹型の表面形成面と凸
型の裏面形成面との間の距離に等しい高さの突条
とを有しているので、凹型と凸型とが成形品の平
板部の板面に沿つた方向に相対移動するのみで、
凸型の突条の先端部と凹型の表面形成面との接触
部により成形品の平板部に中子を使用することな
く貫通孔を形成することができ、簡素な構造の成
形型によつて成形品の平板部に貫通孔を形成する
ことができる。このため、成形時における成形型
の操作が簡単となり作業能率は一段と向上するも
のである。
第1図は成形品の一例としてのフロアパネルを
外装板として備えた自動二輪車の側面図、第2図
は第1図の自動二輪車のフロントカバーとフロア
パネルの連結部の一部透視要部拡大斜視図、第3
図は第2図のフロントカバーとフロアパネルとを
連結した状態における一部破断要部斜視図、第4
図は第3図の−線に沿つて見た一部破断要部
拡大側面図、第5図はフロアパネルの要部斜視
図、第6図は第2〜6図のフロアパネルを成形品
として成形するための凹型及び凸型よりなる成形
型の第8図における−線に沿つて見た要部縦
断面図、第7図は第6図の成形型の成形時の状態
を示す要部縦断面図、第8図は第7図の−線
に沿つて見た要部横断面図である。 23,28……成形品の平板部、37……平板
部表面形成面、40,41……溝、49,50…
…平板部裏面形成面、51,52……突条、A…
…凹型、B……凸型。
外装板として備えた自動二輪車の側面図、第2図
は第1図の自動二輪車のフロントカバーとフロア
パネルの連結部の一部透視要部拡大斜視図、第3
図は第2図のフロントカバーとフロアパネルとを
連結した状態における一部破断要部斜視図、第4
図は第3図の−線に沿つて見た一部破断要部
拡大側面図、第5図はフロアパネルの要部斜視
図、第6図は第2〜6図のフロアパネルを成形品
として成形するための凹型及び凸型よりなる成形
型の第8図における−線に沿つて見た要部縦
断面図、第7図は第6図の成形型の成形時の状態
を示す要部縦断面図、第8図は第7図の−線
に沿つて見た要部横断面図である。 23,28……成形品の平板部、37……平板
部表面形成面、40,41……溝、49,50…
…平板部裏面形成面、51,52……突条、A…
…凹型、B……凸型。
Claims (1)
- 1 平板部23,28を有する成形品の前記平板
部23,28の板面に沿つた方向にのみ相対移動
が可能な凹型A及び凸型Bよりなる成形型であつ
て、前記凹型Aにおいては、前記平板部23,2
8の表面を形成する表面形成面37と、この表面
形成面37の端縁から前記凹型A及び凸型Bの相
対移動の方向に前記凹型Aの内方へ向けて前記表
面形成面37に沿つて形成された一定幅と一定長
さを有する溝40,41とを有し、前記凸型Bに
おいては、前記平板部23,28の裏面を形成す
る裏面形成面49,50と、この裏面形成面4
9,50の前記凹型Aの溝40,41に対応した
位置において前記裏面形成面49,50の基端か
ら前記凹型A及び凸型Bの相対移動の方向に、前
記凹型Aの溝40,41の中心線と一致する中心
線に沿つて前記凹型Aの溝40,41の幅よりも
小幅で、前記凹型Aの溝40,41の長さよりも
長く、且つ前記凹型Aの表面形成面37と前記凸
型の裏面形成面49,50との間の距離に等しい
高さの突条51,52とを有していることを特徴
とする、成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23293885A JPS62181108A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23293885A JPS62181108A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 成形型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181108A JPS62181108A (ja) | 1987-08-08 |
| JPH0544328B2 true JPH0544328B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=16947199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23293885A Granted JPS62181108A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62181108A (ja) |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23293885A patent/JPS62181108A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181108A (ja) | 1987-08-08 |
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