JPH0544365B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544365B2 JPH0544365B2 JP59170868A JP17086884A JPH0544365B2 JP H0544365 B2 JPH0544365 B2 JP H0544365B2 JP 59170868 A JP59170868 A JP 59170868A JP 17086884 A JP17086884 A JP 17086884A JP H0544365 B2 JPH0544365 B2 JP H0544365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- evaporator
- heater core
- case
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00035—Air flow details of HVAC devices for sending an air stream of uniform temperature into the passenger compartment
- B60H1/00057—Air flow details of HVAC devices for sending an air stream of uniform temperature into the passenger compartment the air being heated and cooled simultaneously, e.g. using parallel heat exchangers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は空気調和装置(以下空調装置と称す)
に係り、特に自動車用として構成される空調装置
に関する。
に係り、特に自動車用として構成される空調装置
に関する。
(ロ) 従来の技術
従来の自動車用空調装置は、空気の吸入口およ
び吹出口を備え空調装置の外穀を形成するケース
内に、冷凍サイクルの冷媒を蒸発させて周囲の空
気を冷却する蒸発器と、自動車エンジンの冷却水
を熱源とするヒータコアとを風上側から風下側へ
直列状に配設し、冷風と温風とを適宜混合して供
給するようなユニツトに構成されている。
び吹出口を備え空調装置の外穀を形成するケース
内に、冷凍サイクルの冷媒を蒸発させて周囲の空
気を冷却する蒸発器と、自動車エンジンの冷却水
を熱源とするヒータコアとを風上側から風下側へ
直列状に配設し、冷風と温風とを適宜混合して供
給するようなユニツトに構成されている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
この従来の空調装置の構成では、空調ケースの
風上側部分から風下側部分までの長さが長大とな
り、例えば装置を自動車室内の運転席計器パネル
の内側に配設する場合、一方向に極端に長い空調
装置が助手席側から中央部までの計器パネル内部
を占めてしまう。このため、他の種々な機器の格
納スペースが著しく制限されると共に、非常に限
られたスペースの中に取付けなければならず、取
付作業が困難なものとなつていた。これらは室内
寸法が比較的小さい自動車、特に軽車両へ空調装
置を装着する場合に大きな問題となつていた。
風上側部分から風下側部分までの長さが長大とな
り、例えば装置を自動車室内の運転席計器パネル
の内側に配設する場合、一方向に極端に長い空調
装置が助手席側から中央部までの計器パネル内部
を占めてしまう。このため、他の種々な機器の格
納スペースが著しく制限されると共に、非常に限
られたスペースの中に取付けなければならず、取
付作業が困難なものとなつていた。これらは室内
寸法が比較的小さい自動車、特に軽車両へ空調装
置を装着する場合に大きな問題となつていた。
これらの問題点に関し、本出願人によつて特願
昭59−38367の示す通り蒸発器とヒータコアとを
それぞれ空調ケース内の上下に配置し冷風通路と
温風通路とを上下に区画した構成が提案されてい
る。この構成の空調装置は、前述の従来の空調装
置と比較して小型車両への装着にも好適な寸法に
小型化されたものではあるが、上下二段となる配
置であるため車種によつては更にこの上下方向の
寸法を短縮化させる必要がある。
昭59−38367の示す通り蒸発器とヒータコアとを
それぞれ空調ケース内の上下に配置し冷風通路と
温風通路とを上下に区画した構成が提案されてい
る。この構成の空調装置は、前述の従来の空調装
置と比較して小型車両への装着にも好適な寸法に
小型化されたものではあるが、上下二段となる配
置であるため車種によつては更にこの上下方向の
寸法を短縮化させる必要がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みて長さの短縮と
ともに上下方向の寸法を更に短縮することが可能
な構成を備え、車両の室内へ装着する場合におい
ても足元空間を確保できるコンパクトな自動車用
空調装置の提供を目的とする。
ともに上下方向の寸法を更に短縮することが可能
な構成を備え、車両の室内へ装着する場合におい
ても足元空間を確保できるコンパクトな自動車用
空調装置の提供を目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段および作用
上記目的を達成するため本発明によれば、自動
車用空気調和装置はその温風通路と冷風通路とを
車両の進行方向に関して前後に並列に配置し、蒸
発器およびヒータコアが、それらの各長辺を温風
および冷風通路の上下の各側面上に横置して各通
路を斜めに横切り且つ互いに並列にこれら通路内
にそれぞれ配置される。
車用空気調和装置はその温風通路と冷風通路とを
車両の進行方向に関して前後に並列に配置し、蒸
発器およびヒータコアが、それらの各長辺を温風
および冷風通路の上下の各側面上に横置して各通
路を斜めに横切り且つ互いに並列にこれら通路内
にそれぞれ配置される。
この構成では、温風および冷風用の二つの通路
を車両の進行方向に関して前後に並列に設けてい
るので、空調装置の車両副方向の長さが短縮され
る。また、蒸発器およびヒータコアを、各通路を
斜めに横切り且つ互いに並列となるようにこれら
通路内にそれぞれ配置することにより、従来通り
に各通路を直角に横切つて蒸発器およびヒータコ
アを配置する場合に比して、各通路の車両進行方
向の寸法を短縮することが可能である。さらに、
蒸発器およびヒータコアの長辺をこれら通路の上
下側面上に横置する、換言すれば蒸発器およびヒ
ータコアの短辺を各通路の上下方向へ配している
ので、空調装置の高さの短縮も出来る。
を車両の進行方向に関して前後に並列に設けてい
るので、空調装置の車両副方向の長さが短縮され
る。また、蒸発器およびヒータコアを、各通路を
斜めに横切り且つ互いに並列となるようにこれら
通路内にそれぞれ配置することにより、従来通り
に各通路を直角に横切つて蒸発器およびヒータコ
アを配置する場合に比して、各通路の車両進行方
向の寸法を短縮することが可能である。さらに、
蒸発器およびヒータコアの長辺をこれら通路の上
下側面上に横置する、換言すれば蒸発器およびヒ
ータコアの短辺を各通路の上下方向へ配している
ので、空調装置の高さの短縮も出来る。
(ホ) 実施例
以下本発明を添付の図面に示される実施例にも
とづいて詳細に説明する。
とづいて詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例を示
す空調装置の概略図であり、本実施例の空調装置
即ち空調ユニツト1は、熱交換器を内蔵する樹脂
製空調ケース4と、熱交換された空気を車室内に
送風する樹脂製ブロワケース5とから構成されて
いる。空調ケース4内は仕切壁4cによつて前方
通路4aと後方通路4bとに隔てられる。前方通
路4aには、自動車エンジンの冷却水を熱源とす
るヒータコア2が配設され、後方通路4bには冷
凍サイクルの蒸発器3が設置されている。熱交換
器として作用するヒータコア2および蒸発器3
は、それらの長辺を通路4a,4bの上下側面上
に横置するように配置されており、また本実施例
の場合第2図に明瞭に示される如くそれぞれの通
路の長手方向に対してほぼ15度傾斜させて設置さ
れている。従つて、熱交換器の長手方向寸法(蒸
発器の場合l1−第1図)を大きく設定して十分な
熱交換能力を確保することができ、高さ方向の寸
法l2(第1図)を大巾に縮小可能であると共に、
通路を横切る熱交換器の配置に比して空調ケース
の幅方向の寸法をも短縮することができる。
す空調装置の概略図であり、本実施例の空調装置
即ち空調ユニツト1は、熱交換器を内蔵する樹脂
製空調ケース4と、熱交換された空気を車室内に
送風する樹脂製ブロワケース5とから構成されて
いる。空調ケース4内は仕切壁4cによつて前方
通路4aと後方通路4bとに隔てられる。前方通
路4aには、自動車エンジンの冷却水を熱源とす
るヒータコア2が配設され、後方通路4bには冷
凍サイクルの蒸発器3が設置されている。熱交換
器として作用するヒータコア2および蒸発器3
は、それらの長辺を通路4a,4bの上下側面上
に横置するように配置されており、また本実施例
の場合第2図に明瞭に示される如くそれぞれの通
路の長手方向に対してほぼ15度傾斜させて設置さ
れている。従つて、熱交換器の長手方向寸法(蒸
発器の場合l1−第1図)を大きく設定して十分な
熱交換能力を確保することができ、高さ方向の寸
法l2(第1図)を大巾に縮小可能であると共に、
通路を横切る熱交換器の配置に比して空調ケース
の幅方向の寸法をも短縮することができる。
前方通路4aのヒータコア2の風上側には、後
方通路4bの蒸発器3の風上側に通ずる連通孔4
dが設けられている。また、ヒータコア2の風上
側の空調ケース上面には、車室外空気を空調ケー
ス4内に導入する外気導入口6が開口されてい
る。この外気導入口6に近接した空調ケース4の
側面には車室内空気導入用の内気導入口7が開口
されている。内気導入口7および外気導入口6
は、空調ケース4に回動自在に支承された内外気
切換ダンパ8によつて切換開閉される。
方通路4bの蒸発器3の風上側に通ずる連通孔4
dが設けられている。また、ヒータコア2の風上
側の空調ケース上面には、車室外空気を空調ケー
ス4内に導入する外気導入口6が開口されてい
る。この外気導入口6に近接した空調ケース4の
側面には車室内空気導入用の内気導入口7が開口
されている。内気導入口7および外気導入口6
は、空調ケース4に回動自在に支承された内外気
切換ダンパ8によつて切換開閉される。
さらに、前方通路4aおよび後方通路4bの風
下側には、それぞれの通路からの風をブロアケー
ス5内に導入するための分配室4eが設けられ
る。この分配室には、前方通路4aの吐出口4f
と後方通路4bの吐出口4gとがそれぞれ開口
し、また吐出口4f,4gからそれぞれ流入する
風量の割合を変えて室内へ供給する空気の温度調
節を行うため、温度調節ダンパ9が回動自在に取
付けられている。
下側には、それぞれの通路からの風をブロアケー
ス5内に導入するための分配室4eが設けられ
る。この分配室には、前方通路4aの吐出口4f
と後方通路4bの吐出口4gとがそれぞれ開口
し、また吐出口4f,4gからそれぞれ流入する
風量の割合を変えて室内へ供給する空気の温度調
節を行うため、温度調節ダンパ9が回動自在に取
付けられている。
上述の如く構成された空調ケース4の分配室4
eに隣接してブロアケース5が接続され、分配室
4eとブロアケース5とはブロア吸入口5aを通
して連通される。ブロアケース5は渦巻形に形成
され、その内部には、ブロアケースに取付けられ
たモータ11によつて駆動されるシロツコ型フア
ン10が配置される。従つて、分配室4e内の空
気は、フアン10の回転によつてブロア吸入口5
aからのブロアケース5内部に吸込まれ、吹出口
5bから吹き出される。
eに隣接してブロアケース5が接続され、分配室
4eとブロアケース5とはブロア吸入口5aを通
して連通される。ブロアケース5は渦巻形に形成
され、その内部には、ブロアケースに取付けられ
たモータ11によつて駆動されるシロツコ型フア
ン10が配置される。従つて、分配室4e内の空
気は、フアン10の回転によつてブロア吸入口5
aからのブロアケース5内部に吸込まれ、吹出口
5bから吹き出される。
第3図は前述の構成を有する空調ユニツトの変
更例を示す組付図であり、前述の実施例の空調ケ
ースが一体に形成されていたのに対して、この変
更例の場合空調ケース101は前方通路104a
および分配室104eが形成された樹脂製の前方
ケース104Aと、後方通路104bが形成され
た樹脂製の後方ケース104Bとに分割されてい
る。これら前方ケース104Aと後方ケース10
4Bとは、それぞれのケースに設けられた4個の
取付板112,113がボルト等で締め付けるこ
とによつて組み立てられる。前方ケース104A
と後方ケース104Bには、それぞれ連通孔10
4h,104iおよび吐出口104j,104k
が設けられており、両ケースが組み立てられた際
に互に連通するようにされている。またブロアケ
ース105は、その吸入口105aの周囲に4ケ
所穿設された取付穴105cと、前方ケース10
4aの分配室端部付近に設けられた4つの取付板
114の取付穴とを介して、ボルト締めすること
によつて前方ケース104に取付けられる。この
空調ユニツト101のその他の部分は、前述の実
施例の場合と同様に構成される。
更例を示す組付図であり、前述の実施例の空調ケ
ースが一体に形成されていたのに対して、この変
更例の場合空調ケース101は前方通路104a
および分配室104eが形成された樹脂製の前方
ケース104Aと、後方通路104bが形成され
た樹脂製の後方ケース104Bとに分割されてい
る。これら前方ケース104Aと後方ケース10
4Bとは、それぞれのケースに設けられた4個の
取付板112,113がボルト等で締め付けるこ
とによつて組み立てられる。前方ケース104A
と後方ケース104Bには、それぞれ連通孔10
4h,104iおよび吐出口104j,104k
が設けられており、両ケースが組み立てられた際
に互に連通するようにされている。またブロアケ
ース105は、その吸入口105aの周囲に4ケ
所穿設された取付穴105cと、前方ケース10
4aの分配室端部付近に設けられた4つの取付板
114の取付穴とを介して、ボルト締めすること
によつて前方ケース104に取付けられる。この
空調ユニツト101のその他の部分は、前述の実
施例の場合と同様に構成される。
上記変更例は、自動車用空調装置における次の
状況を考慮すれば、その利点がより明確となろ
う。すなわち、自動車用空調装置においては、通
常総ての車両に冷房装置が装着されているわけで
はなく、車両の製造時にはヒータユニツトのみを
装着しておき、そして冷房装置の一部である蒸発
器を含むクリーニングユニツトは、車両販売後市
場等で別途取付ける方式が採用されている。本変
更例でも蒸発器を未装着の場合には、第3図の様
に通路のみを備えた後方ケース104Cを前方ケ
ース104Aに取付けるようになつている。後に
蒸発器の装着が望まれる場合には、後方ケース1
04Cを蒸発器を備えた後方ケース104Bと交
換して関連する冷凍サイクルの接続を行うだけで
済み、蒸発器の装着が極めて容易に行える。
状況を考慮すれば、その利点がより明確となろ
う。すなわち、自動車用空調装置においては、通
常総ての車両に冷房装置が装着されているわけで
はなく、車両の製造時にはヒータユニツトのみを
装着しておき、そして冷房装置の一部である蒸発
器を含むクリーニングユニツトは、車両販売後市
場等で別途取付ける方式が採用されている。本変
更例でも蒸発器を未装着の場合には、第3図の様
に通路のみを備えた後方ケース104Cを前方ケ
ース104Aに取付けるようになつている。後に
蒸発器の装着が望まれる場合には、後方ケース1
04Cを蒸発器を備えた後方ケース104Bと交
換して関連する冷凍サイクルの接続を行うだけで
済み、蒸発器の装着が極めて容易に行える。
第4図は、上記構成の空調ユニツトを車室内に
配置した状態を示し、空調ユニツト1(101)
は、助手席から前部座席中央にかけて、運転席計
器盤15の内側空間に配設されている。
配置した状態を示し、空調ユニツト1(101)
は、助手席から前部座席中央にかけて、運転席計
器盤15の内側空間に配設されている。
第5図は、空調ユニツト1(101)の下流に
配置される分配ユニツト20の構成を示す。分配
ユニツト20は、冷風および換気用のベントダク
ト21、温風吹出し用の温風ダクト22、除霜用
のデフロスタダクト23、および各ダクトを結合
しかつその空気導入口24aがブロワケース5
(105)の空気吹出口5bに接続される結合ダ
クト24によつて構成されている。ベントダクト
21には、中央吹出口21a、運転席吹出口21
b、助手席吹出口21cがそれぞれ計器盤15の
上方に開口され、それぞれ乗員の胸元に向けて風
が吸出されるようになつている。温風ダクト22
は計器盤15中央に設けられ、その下部には、乗
員の足元に向かつて温風が吹出すように複数の足
元吹出口22aが開口されている。また、デフロ
スタダクト23には、助手席側と運転席側に2本
のノズル23aと23bが設けられ、それぞれの
ノズルの先端には温風をフロントガラスに向けて
吹出すためのデフロスタ吹出口23c,23dが
開口されている。
配置される分配ユニツト20の構成を示す。分配
ユニツト20は、冷風および換気用のベントダク
ト21、温風吹出し用の温風ダクト22、除霜用
のデフロスタダクト23、および各ダクトを結合
しかつその空気導入口24aがブロワケース5
(105)の空気吹出口5bに接続される結合ダ
クト24によつて構成されている。ベントダクト
21には、中央吹出口21a、運転席吹出口21
b、助手席吹出口21cがそれぞれ計器盤15の
上方に開口され、それぞれ乗員の胸元に向けて風
が吸出されるようになつている。温風ダクト22
は計器盤15中央に設けられ、その下部には、乗
員の足元に向かつて温風が吹出すように複数の足
元吹出口22aが開口されている。また、デフロ
スタダクト23には、助手席側と運転席側に2本
のノズル23aと23bが設けられ、それぞれの
ノズルの先端には温風をフロントガラスに向けて
吹出すためのデフロスタ吹出口23c,23dが
開口されている。
第6図は、本空調装置を車両に取付けた時の概
略断面図を示し、ボンネツト上面には車室外気を
導入するための外気取入口25が開口され、外気
取入口25の下方空間には、車室Aとエンジンル
ームBの間に区画してカウル部Cが設けられてい
る。また、カウル部Cの下面には、外気取入口2
5から取入れた外気を空調ケース4(104)内
に導入するための連通孔26が開口され、この連
通孔26は空調ケースの外気導入口6に接続され
る。一方、空調ケース4(104)の前面に設け
られている内気導入口7は、計器盤15の内部に
おいて車室Aと連通している。同図中符号30で
示す2点鎖線は、車室AとエンジンルームBとを
仕切るダツシユパネルを示している。また、空調
ケース4(104)の後方通路4b(104b)
の下部には、蒸発器3の表面に生じた凝縮水を空
調ケース外に排出する排出口27が設けられてい
る。この排出口27にはドレンホース28の一端
が接続され、他端はダツシユパネル30を貫通し
てエンジンルームBの下方空間に開放され、凝縮
水を車外へ排出するようになつている。
略断面図を示し、ボンネツト上面には車室外気を
導入するための外気取入口25が開口され、外気
取入口25の下方空間には、車室Aとエンジンル
ームBの間に区画してカウル部Cが設けられてい
る。また、カウル部Cの下面には、外気取入口2
5から取入れた外気を空調ケース4(104)内
に導入するための連通孔26が開口され、この連
通孔26は空調ケースの外気導入口6に接続され
る。一方、空調ケース4(104)の前面に設け
られている内気導入口7は、計器盤15の内部に
おいて車室Aと連通している。同図中符号30で
示す2点鎖線は、車室AとエンジンルームBとを
仕切るダツシユパネルを示している。また、空調
ケース4(104)の後方通路4b(104b)
の下部には、蒸発器3の表面に生じた凝縮水を空
調ケース外に排出する排出口27が設けられてい
る。この排出口27にはドレンホース28の一端
が接続され、他端はダツシユパネル30を貫通し
てエンジンルームBの下方空間に開放され、凝縮
水を車外へ排出するようになつている。
結合ダクト24には、吹出口切換用のダンパ4
0、ダンパ41およびダンパ42が回動自在に設
けられ、それぞれのダンパはベントダクト21、
温風ダクト22、デフロスタダクト23との接続
口24b,24c,24dを切換開閉できるよう
になつている。
0、ダンパ41およびダンパ42が回動自在に設
けられ、それぞれのダンパはベントダクト21、
温風ダクト22、デフロスタダクト23との接続
口24b,24c,24dを切換開閉できるよう
になつている。
第7図は空調制御パネル33を示すもので、こ
のパネル33は計器盤15もしくはその近傍で、
運転席より操作しやすい位置に設定されている。
のパネル33は計器盤15もしくはその近傍で、
運転席より操作しやすい位置に設定されている。
符号50は冷凍サイクルの圧縮機作動スイツチ
の押しボタン式ノブ、51はブロアモータ11の
速度制御スイツチの回転式ノブを示し、それぞれ
パネル33に手動操作可能に設けられている。
の押しボタン式ノブ、51はブロアモータ11の
速度制御スイツチの回転式ノブを示し、それぞれ
パネル33に手動操作可能に設けられている。
符号34は吹出モード設定部材で、パネル33
の横溝33a内を移動可能なごとく設けられたレ
バー34aと、このレバー34aの先端に取付け
られたノブ34bとにより構成される。このレバ
ー34aには適宜のリンク機構、コントロールワ
イヤ等を介して、前述のダンパ40,41,42
が連結されている。
の横溝33a内を移動可能なごとく設けられたレ
バー34aと、このレバー34aの先端に取付け
られたノブ34bとにより構成される。このレバ
ー34aには適宜のリンク機構、コントロールワ
イヤ等を介して、前述のダンパ40,41,42
が連結されている。
符号35は温度設定部材で、パネルの溝33b
内を移動可能なごとく設けられたレバー35a
と、このレバー35aの先端に取付けられたノブ
35bとにより構成されており、レバー35aに
は適宜のリンク機構、コントロールワイヤ等を介
して、空調ユニツトの温度調節ダンパ9が連結さ
れている。
内を移動可能なごとく設けられたレバー35a
と、このレバー35aの先端に取付けられたノブ
35bとにより構成されており、レバー35aに
は適宜のリンク機構、コントロールワイヤ等を介
して、空調ユニツトの温度調節ダンパ9が連結さ
れている。
符号36は内外気切換部材で、パネル33の横
溝33c内を移動可能なごとく設けられたレバー
36aと、このレバー36aの先端に取付けられ
たノブ36bとにより構成されており、レバー3
6aには適宜のリンク機構、コントロールワイヤ
等を介して、空調ユニツトの内外気切換ダンパ8
が連結されている。
溝33c内を移動可能なごとく設けられたレバー
36aと、このレバー36aの先端に取付けられ
たノブ36bとにより構成されており、レバー3
6aには適宜のリンク機構、コントロールワイヤ
等を介して、空調ユニツトの内外気切換ダンパ8
が連結されている。
次に、上記構成における作動を各吹出しモード
毎に説明する。
毎に説明する。
(1) クーラベント(VENT)モード
吹出モード設定部材34のノブ34bを第7図
においてVENTの位置に操作すると、ダンパ4
0は接続口24bを全開し、ダンパ41,42は
接続口24c,24dを閉じる。この状態でブロ
ア制御スイツチのノブ51によつてブロアモータ
11を作動させると、空調ケース内の通路を流れ
た導入空気の多くは、ベント吹出口ダクトの吹出
口21a,21bおよび21cのみから車室内へ
吹出される。
においてVENTの位置に操作すると、ダンパ4
0は接続口24bを全開し、ダンパ41,42は
接続口24c,24dを閉じる。この状態でブロ
ア制御スイツチのノブ51によつてブロアモータ
11を作動させると、空調ケース内の通路を流れ
た導入空気の多くは、ベント吹出口ダクトの吹出
口21a,21bおよび21cのみから車室内へ
吹出される。
そして、吹出空気の温度制御は、温度設定部材
35により空調ユニツトの温度調節ダンパ9を作
動させて温風用の前方通路4a(104a)と冷
風用の後方通路4b(104b)との風量割合を
変えることにより行われる。温風と冷風は、吹出
口21a,21bおよび21cから吹出されるま
でに、途中の結合ダクト24、ベントダクト21
内でかく拌混合される。
35により空調ユニツトの温度調節ダンパ9を作
動させて温風用の前方通路4a(104a)と冷
風用の後方通路4b(104b)との風量割合を
変えることにより行われる。温風と冷風は、吹出
口21a,21bおよび21cから吹出されるま
でに、途中の結合ダクト24、ベントダクト21
内でかく拌混合される。
(2)バイレベル(BI−LEVEL)モード
吹出モード設定部材34のノブ34bを第7図
のB/Lの位置に操作すると、ダンパ42は接続
口24dを閉じ、ダンパ41は接続口24cを開
き、ダンパ40は第6図に示す如く中間位置で開
いた状態となる。従つて、べント吹出口21a,
21bおよび21cと足元吹出口22aの両方か
ら車室内へ空気が吹出す。この場合、蒸発器3で
冷却された冷風とヒータコア2で加熱された温風
は、温度調節ダンパ9が第2図に示すように中間
位置であれば、温風と冷風に分割された状態でブ
ロアケース5(105)内に吸入される。このた
め、ブロアケース吐出口5bから吹き出されると
きも、温風と冷風に分かれた状態で分配ユニツト
20内に導入され、ダンパ40が第6図に示す如
く中間位置では、温風が温風ダクト22内に導入
され、冷風はベントダクト21内に導入される。
この様に、冷風を主にベント吹出口21a,21
b,21c側へ、また温風を主に足元吹出口22
a側へ吸出すことにより、上下の吹出空気温度に
差をつけて、頭寒足熱の快適な温度分布を得るこ
とができる。
のB/Lの位置に操作すると、ダンパ42は接続
口24dを閉じ、ダンパ41は接続口24cを開
き、ダンパ40は第6図に示す如く中間位置で開
いた状態となる。従つて、べント吹出口21a,
21bおよび21cと足元吹出口22aの両方か
ら車室内へ空気が吹出す。この場合、蒸発器3で
冷却された冷風とヒータコア2で加熱された温風
は、温度調節ダンパ9が第2図に示すように中間
位置であれば、温風と冷風に分割された状態でブ
ロアケース5(105)内に吸入される。このた
め、ブロアケース吐出口5bから吹き出されると
きも、温風と冷風に分かれた状態で分配ユニツト
20内に導入され、ダンパ40が第6図に示す如
く中間位置では、温風が温風ダクト22内に導入
され、冷風はベントダクト21内に導入される。
この様に、冷風を主にベント吹出口21a,21
b,21c側へ、また温風を主に足元吹出口22
a側へ吸出すことにより、上下の吹出空気温度に
差をつけて、頭寒足熱の快適な温度分布を得るこ
とができる。
(3) 暖房(HEAT)モード
吹出モード設定部材34のノブ34bを第7図
のHEATの位置に操作すると、ダンパ40はベ
ントダクト24の接続口24bを閉じ、ダンパ4
1は温風ダクト22の接続口24cを全開にする
と共に、ダンパ42はデフロスタダクト23の接
続口24dを若干開く。従つて、温風は足元吹出
口22aから吹き出されると共に、デフロスタ吹
出口23c,23dから少量の温風がフロントガ
ラスに向けて吹出される。
のHEATの位置に操作すると、ダンパ40はベ
ントダクト24の接続口24bを閉じ、ダンパ4
1は温風ダクト22の接続口24cを全開にする
と共に、ダンパ42はデフロスタダクト23の接
続口24dを若干開く。従つて、温風は足元吹出
口22aから吹き出されると共に、デフロスタ吹
出口23c,23dから少量の温風がフロントガ
ラスに向けて吹出される。
(4) デフロスタ(DEF)モード
吹出モード設定部材34のノブ34bをDEF
の位置に操作すると、ダンパ40,41はそれぞ
れ接続口24b,24cを閉じ、ダンパ42は接
続口24dを開く。従つて温風はデフロスタ吹出
口23c,23dからフロントガラスに向けて吹
出される。
の位置に操作すると、ダンパ40,41はそれぞ
れ接続口24b,24cを閉じ、ダンパ42は接
続口24dを開く。従つて温風はデフロスタ吹出
口23c,23dからフロントガラスに向けて吹
出される。
なお、上記各モードの作動において、前述の実
施例および変更例ではヒータコア2および蒸発器
3が傾斜させて配設されているが、送風装置であ
るフアン10が熱交換器の風下側に配置された吸
込み型であるため、ヒータコア2および蒸発器3
にて熱交換される空気は、良好にしかも均一に熱
交換された状態で送風され、空調感を損うことは
ない。
施例および変更例ではヒータコア2および蒸発器
3が傾斜させて配設されているが、送風装置であ
るフアン10が熱交換器の風下側に配置された吸
込み型であるため、ヒータコア2および蒸発器3
にて熱交換される空気は、良好にしかも均一に熱
交換された状態で送風され、空調感を損うことは
ない。
以上説明した実施例および変更例の空調ユニツ
トは、空調ケースのを前方通路4a(104a)
と後方通路4b(104b)とに区画し、これら
の通路にヒータコア2と蒸発器3をそれぞれ配設
しているため、ヒータコアと蒸発器を直列に配置
するものに比べて、空調ユニツトの長さが短縮さ
れるという効果がある。さらに、前述の如く熱交
換器を通路内に傾斜されて配設しているため、空
調ユニツトの高さ方向の長さが短縮される。この
結果、この実施例および変更例の空調装置は全体
的に非常にコンパクトな形状となる。
トは、空調ケースのを前方通路4a(104a)
と後方通路4b(104b)とに区画し、これら
の通路にヒータコア2と蒸発器3をそれぞれ配設
しているため、ヒータコアと蒸発器を直列に配置
するものに比べて、空調ユニツトの長さが短縮さ
れるという効果がある。さらに、前述の如く熱交
換器を通路内に傾斜されて配設しているため、空
調ユニツトの高さ方向の長さが短縮される。この
結果、この実施例および変更例の空調装置は全体
的に非常にコンパクトな形状となる。
第8a図は本発明の実施例による空調ユニツト
とこれと同程度の能力を備えた従来型の空調ユニ
ツトの寸法を比較して示す図で、同図から明らか
な様に本発明の実施例の空調ユニツトは長さにお
いて従来型の約2/3に短縮されている。また高さ
に関しては、ブロワケースの位置において従来型
とほぼ同程度であるものも、助手席側に配置され
る空調ケースの位置においてやはり従来型の約2/
3に縮小されている。
とこれと同程度の能力を備えた従来型の空調ユニ
ツトの寸法を比較して示す図で、同図から明らか
な様に本発明の実施例の空調ユニツトは長さにお
いて従来型の約2/3に短縮されている。また高さ
に関しては、ブロワケースの位置において従来型
とほぼ同程度であるものも、助手席側に配置され
る空調ケースの位置においてやはり従来型の約2/
3に縮小されている。
上述の寸法関係を助手席側の足元空間で示した
のが第8b図であり、本発明の実施例の空調ユニ
ツトの場合、熱交換器を直列に配置した従来型お
よび本発明者等が先に提案した通路を上下に並列
に配置した空調ユニツト(同図中小型車タイプと
表示)に比較して、高さ方向に約12cm小さくする
ことができる。但し、第8b図に見られる如く、
本発明の実施例では通路を前後に配置することに
よつて、通路を上下に配置した小型車タイプより
も幅方向に約12cm程度大きくなることとなるが、
高さの短縮が可能なこの構成は、快適性を高める
上で特に足元空間の確保が望まれる軽車両等にお
いて非常に効果がある。
のが第8b図であり、本発明の実施例の空調ユニ
ツトの場合、熱交換器を直列に配置した従来型お
よび本発明者等が先に提案した通路を上下に並列
に配置した空調ユニツト(同図中小型車タイプと
表示)に比較して、高さ方向に約12cm小さくする
ことができる。但し、第8b図に見られる如く、
本発明の実施例では通路を前後に配置することに
よつて、通路を上下に配置した小型車タイプより
も幅方向に約12cm程度大きくなることとなるが、
高さの短縮が可能なこの構成は、快適性を高める
上で特に足元空間の確保が望まれる軽車両等にお
いて非常に効果がある。
本発明は、上述の実施例、変更例に限らず以下
に述べる様な種々の変更が可能である。
に述べる様な種々の変更が可能である。
第9図は本発の空調ユニツトの他の変更例を示
し、本変更例では前方および後方通路204a,
204bを一体に形成された空調ケース204に
蒸発器203が着脱自在に装着されるように構成
される。即ち、蒸発器203を空調ケース204
の後方通路204b内に装着するには、まず蒸発
器203をコ字状の樹脂製枠部材250に嵌着す
る。次いで、空調ケース204の側面下部に開口
された開口部204lから枠部材250と共に蒸
発器を空調ケース204内に挿入し、枠部材25
0の取付板250aを空調ケースの下部側面に設
けた取付板204m,204nにボルト締めする
ようになつている。なお、蒸発器203を装着し
ない場合には、カバー251を取付けて開口部2
04lを閉じる。
し、本変更例では前方および後方通路204a,
204bを一体に形成された空調ケース204に
蒸発器203が着脱自在に装着されるように構成
される。即ち、蒸発器203を空調ケース204
の後方通路204b内に装着するには、まず蒸発
器203をコ字状の樹脂製枠部材250に嵌着す
る。次いで、空調ケース204の側面下部に開口
された開口部204lから枠部材250と共に蒸
発器を空調ケース204内に挿入し、枠部材25
0の取付板250aを空調ケースの下部側面に設
けた取付板204m,204nにボルト締めする
ようになつている。なお、蒸発器203を装着し
ない場合には、カバー251を取付けて開口部2
04lを閉じる。
この様に、本変更例では蒸発器を備えていない
空調ユニツト201があらかじめ車両に配設され
ている場合に、後から蒸発器を装着する際の取付
作業が非常に簡単になるように構成されている。
空調ユニツト201があらかじめ車両に配設され
ている場合に、後から蒸発器を装着する際の取付
作業が非常に簡単になるように構成されている。
また、以上説明した例では温度調節ダンパ9を
ヒータコアおよび蒸発器の風下側に配設している
が、風上側に設けても温度制御は可能である。さ
らに、温度調整手段は温度調節ダンパに限られる
ものではなく、例えばヒータコア内に導入する温
水量を調整するウオータバルブ等によつて温度制
御を行うようにしてもよい。
ヒータコアおよび蒸発器の風下側に配設している
が、風上側に設けても温度制御は可能である。さ
らに、温度調整手段は温度調節ダンパに限られる
ものではなく、例えばヒータコア内に導入する温
水量を調整するウオータバルブ等によつて温度制
御を行うようにしてもよい。
(ヘ) 発明の効果
上記説明から明らかなように、本発明は、空調
装置の二つの通路を車両の進行方向に関して前後
に並列に配置し、かつ各長辺をそれぞれ通路の上
下各側面上に横置して各通路を斜めに横切り且つ
互いに並列に蒸発器およびヒータコアをこれら通
路内にそれぞれ配置することで、空調装置の車両
幅方向の長さ、車両進行方向の寸法および高さを
短縮可能であり、空調装置を全体的に非常にコン
パクトな形状とすることが出来る。
装置の二つの通路を車両の進行方向に関して前後
に並列に配置し、かつ各長辺をそれぞれ通路の上
下各側面上に横置して各通路を斜めに横切り且つ
互いに並列に蒸発器およびヒータコアをこれら通
路内にそれぞれ配置することで、空調装置の車両
幅方向の長さ、車両進行方向の寸法および高さを
短縮可能であり、空調装置を全体的に非常にコン
パクトな形状とすることが出来る。
この結果、a)車室内計器盤内部に取付ける場
合であつても十分な足元空間を確保することがで
き、特に室内寸法の小さな軽車両等においても快
適性を高めることが可能となる。b)空調装置の
取付けに必要な場所が少なくて済み、その取付け
の自由度が増し取付作業を容易にできる。また、
他の種々の機器の取付空間を増加することが可能
となる。c)通路長が短縮されるため空調ケース
内での熱損失を低減できると共に、通路抵抗を減
少して効率的な送風が可能となる。そのためより
能力の小さい送風装置を採用することができ、モ
ータ消費電力および騒音の低減が可能となる。
合であつても十分な足元空間を確保することがで
き、特に室内寸法の小さな軽車両等においても快
適性を高めることが可能となる。b)空調装置の
取付けに必要な場所が少なくて済み、その取付け
の自由度が増し取付作業を容易にできる。また、
他の種々の機器の取付空間を増加することが可能
となる。c)通路長が短縮されるため空調ケース
内での熱損失を低減できると共に、通路抵抗を減
少して効率的な送風が可能となる。そのためより
能力の小さい送風装置を採用することができ、モ
ータ消費電力および騒音の低減が可能となる。
また、フアン装置を熱交換器の下流側(風下
側)に配置する構成とすることによつて、各熱交
換器を通る空気の風速分布をより均一にすること
ができ、効率の良い熱交換が可能となる。
側)に配置する構成とすることによつて、各熱交
換器を通る空気の風速分布をより均一にすること
ができ、効率の良い熱交換が可能となる。
さらに、空調ケースの各通路部分を分割自在な
構成とする或いは蒸発器を空調ケースへ着脱自在
な構成とすることにより、車両製造後の冷房ユニ
ツトの組込みを容易にすることができる。
構成とする或いは蒸発器を空調ケースへ着脱自在
な構成とすることにより、車両製造後の冷房ユニ
ツトの組込みを容易にすることができる。
第1図は本発明の一実施例による空調装置の透
視図、第2図は同概略平面図、第3図は第1図の
実施例の変更例を示す組付図、第4図は本発明の
実施例/変更例の空調装置の車室への搭載位置を
示す概略透視図、第5図は本発明の実施例/変更
例の空調装置と分配ユニツト各ダクトの組付図、
第6図は第5図の空調装置および分配ユニツトの
車両への搭載状態を示す概略断面図、第7図は空
調装置の操作パネル例を示す斜視図、第8a図お
よび第8b図はそれぞれ本発明の実施例/変更例
と従来型空調装置との寸法関係を比較して示す概
略正面図および概略側面図、および第9図は第1
図の実施例の他の変更例を示す組付図である。 図中、1(101,201)…空調装置、2
(102)…ヒータコア、3(103,203)
…蒸発器、4(104,204)…空調ケース、
4a(104a,204a)…前方通路、4b(1
04b,204b)…後方通路、5b…吹出口、
6…外気導入口、7…内気導入口、9…温度調節
ダンパ、10…フアン。
視図、第2図は同概略平面図、第3図は第1図の
実施例の変更例を示す組付図、第4図は本発明の
実施例/変更例の空調装置の車室への搭載位置を
示す概略透視図、第5図は本発明の実施例/変更
例の空調装置と分配ユニツト各ダクトの組付図、
第6図は第5図の空調装置および分配ユニツトの
車両への搭載状態を示す概略断面図、第7図は空
調装置の操作パネル例を示す斜視図、第8a図お
よび第8b図はそれぞれ本発明の実施例/変更例
と従来型空調装置との寸法関係を比較して示す概
略正面図および概略側面図、および第9図は第1
図の実施例の他の変更例を示す組付図である。 図中、1(101,201)…空調装置、2
(102)…ヒータコア、3(103,203)
…蒸発器、4(104,204)…空調ケース、
4a(104a,204a)…前方通路、4b(1
04b,204b)…後方通路、5b…吹出口、
6…外気導入口、7…内気導入口、9…温度調節
ダンパ、10…フアン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車用空気調和装置にして、 吸入口及び吹出口を有し、この吸入口と吹出口
をそれぞれ連通する二つの通路を車両の進行方向
に関して前後に並列に形成するケースと、 前記ケースの一方の通路内に配設され、冷凍サ
イクルの冷媒を蒸発させて周囲の空気を冷却する
蒸発器と、 前記ケースの他方の通路内に配設されて周囲の
空気を加熱するヒータコアと、 前記蒸発器およびヒータコアの下流側に配置さ
れ、これら蒸発器およびヒータコアを通して送気
を行うフアン装置と、 前記蒸発器および前記ヒータコアを通る空気の
風量を制御するダンパを含み、前記蒸発器からの
冷風および前記ヒータコアからの温風の混合気の
温度制御を行う温度調節装置とを備え、 前記蒸発器およびヒータコアが、それらの各長
辺を前記二つの通路の上下の各側面上に横置して
各通路を斜めに横切り且つ互いに並列に配置され
る自動車用空気調和装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の自動車用空気
調和装置において、前記ケースが、前記蒸発器を
収容する通路部分と前記ヒータコアを収容する通
路部分とに分割自在に形成される自動車用空気調
和装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
自動車用空気調和装置において、前記蒸発器は、
空気調和装置が車両へ装着された後においても取
付可能であるように、前記ケースへ着脱自在に取
付けられる自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17086884A JPS6150820A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17086884A JPS6150820A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150820A JPS6150820A (ja) | 1986-03-13 |
| JPH0544365B2 true JPH0544365B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=15912797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17086884A Granted JPS6150820A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150820A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045108U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-17 | ||
| DE10031991B4 (de) * | 2000-06-30 | 2004-02-05 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Luftklappe |
| JP6213350B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2017-10-18 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5195335A (ja) * | 1975-02-17 | 1976-08-20 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP17086884A patent/JPS6150820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150820A (ja) | 1986-03-13 |
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