JPH0544385Y2 - - Google Patents
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- JPH0544385Y2 JPH0544385Y2 JP5381588U JP5381588U JPH0544385Y2 JP H0544385 Y2 JPH0544385 Y2 JP H0544385Y2 JP 5381588 U JP5381588 U JP 5381588U JP 5381588 U JP5381588 U JP 5381588U JP H0544385 Y2 JPH0544385 Y2 JP H0544385Y2
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- Japan
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- grease
- pad
- slide pad
- slide
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- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 59
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は油圧クレーン、高所作業車等に使用さ
れる箱形伸縮ブームにおける伸縮時の摺動抵抗を
軽減するための摺動装置に関するものである。
れる箱形伸縮ブームにおける伸縮時の摺動抵抗を
軽減するための摺動装置に関するものである。
外筒と内筒とが相対的に摺動自在に嵌入されて
構成される箱形伸縮ブームにおいては、伸縮時の
摺動抵抗(摩擦抵抗)を軽減するために、外筒と
内筒の摺動部において、一方の摺動面(たとえば
内筒の基端部上面外側、以下、この例で説明す
る)に、プラスチツク等の摩擦係数の小さい素材
からなるスライドパツドを設け、さらにこのスラ
イドパツドの摩擦抵抗を小さくするために、スラ
イドパツドの摺接面(上面)にグリースを塗布し
ている。
構成される箱形伸縮ブームにおいては、伸縮時の
摺動抵抗(摩擦抵抗)を軽減するために、外筒と
内筒の摺動部において、一方の摺動面(たとえば
内筒の基端部上面外側、以下、この例で説明す
る)に、プラスチツク等の摩擦係数の小さい素材
からなるスライドパツドを設け、さらにこのスラ
イドパツドの摩擦抵抗を小さくするために、スラ
イドパツドの摺接面(上面)にグリースを塗布し
ている。
ところが、このグリースは、ブーム伸縮時にス
ライドパツドが外筒の上面内側と強く接触しなが
ら移動することによつて大部分がスライドパツド
の両脇に押しのけられながら外筒側に付着するた
め、その潤滑効果が短期間で失われることとなつ
ていた。
ライドパツドが外筒の上面内側と強く接触しなが
ら移動することによつて大部分がスライドパツド
の両脇に押しのけられながら外筒側に付着するた
め、その潤滑効果が短期間で失われることとなつ
ていた。
従来、この点の対策として、実開昭60−53794
号公報に示されているように、スライドパツドの
前方にくの字形のスクレーパを設け、上記のよう
に両脇に押しのけられて外筒に付着したグリース
を、ブーム伸縮時にこのスクレーパによりスライ
ドパツドの移動線上に寄せ集めてスライドパツド
に回収するように企図したものが公知となつてい
る。
号公報に示されているように、スライドパツドの
前方にくの字形のスクレーパを設け、上記のよう
に両脇に押しのけられて外筒に付着したグリース
を、ブーム伸縮時にこのスクレーパによりスライ
ドパツドの移動線上に寄せ集めてスライドパツド
に回収するように企図したものが公知となつてい
る。
ところが、この構成によると、スクレーパによ
つてグリースをスライドパツドの移動線上に寄せ
集めても、このグリースの大部分が再びスライド
パツドで両脇に押しのけられてしまい、わずかし
かパツド摺動面に回収されないため、実効の薄い
ものとなつていた。
つてグリースをスライドパツドの移動線上に寄せ
集めても、このグリースの大部分が再びスライド
パツドで両脇に押しのけられてしまい、わずかし
かパツド摺動面に回収されないため、実効の薄い
ものとなつていた。
また、スライドパツドは、本来の機能を果す上
で、内筒上面外側において外筒と最も強く接触す
る基端部で、かつ荷重支持力が高い左右方向の端
部に設置するのが最も望ましい。ところが、従来
構成によると、パツドの前後両側において、パツ
ドよりも側方にずれた位置にくの字形のスクレー
パを設置するため、このスクレーパによつてスラ
イドパツドの取付け位置が前後左右両方向に規制
され、スライドパツドを、上記最適位置に設置す
ることができなくなる。
で、内筒上面外側において外筒と最も強く接触す
る基端部で、かつ荷重支持力が高い左右方向の端
部に設置するのが最も望ましい。ところが、従来
構成によると、パツドの前後両側において、パツ
ドよりも側方にずれた位置にくの字形のスクレー
パを設置するため、このスクレーパによつてスラ
イドパツドの取付け位置が前後左右両方向に規制
され、スライドパツドを、上記最適位置に設置す
ることができなくなる。
そこで本考案は、スライドパツドへのグリース
回収効果にすぐれ、しかもスライドパツドを本来
の機能上の最適位置に設置することができる伸縮
ブームの摺動装置を提供するものである。
回収効果にすぐれ、しかもスライドパツドを本来
の機能上の最適位置に設置することができる伸縮
ブームの摺動装置を提供するものである。
本考案は、相対的に摺動自在に相嵌合されて伸
縮ブームを構成する外筒と内筒のうちのいずれか
一方の摺動面に、他方の摺動面に摺接するスライ
ドパツドが設けられるとともに、このスライドパ
ツドが設けられた摺動面におけるスライドパツド
のブーム伸縮方向と直線方向の側方に、弾性体か
らなるグリース止め部材が、スライドパツドとの
間に〓間が形成されかつ他方の摺動面と摺接する
状態で設けられてなるものである。
縮ブームを構成する外筒と内筒のうちのいずれか
一方の摺動面に、他方の摺動面に摺接するスライ
ドパツドが設けられるとともに、このスライドパ
ツドが設けられた摺動面におけるスライドパツド
のブーム伸縮方向と直線方向の側方に、弾性体か
らなるグリース止め部材が、スライドパツドとの
間に〓間が形成されかつ他方の摺動面と摺接する
状態で設けられてなるものである。
この構成により、ブーム伸縮時にスライドパツ
ドによつてパツド側方に押しのけられるグリース
に対してグリース止め部材が堰止め機能を発揮す
るため、グリースのパツド側方への逃げを規制し
つつ、押しのけられたグリースをスライドパツド
に効率良く回収することができる。また、スライ
ドパツドの取付け位置が、グリース止め部材によ
つては殆ど規制を受けないため、スライドパツド
を本来の機能上の最適位置に設置することが可能
となる。
ドによつてパツド側方に押しのけられるグリース
に対してグリース止め部材が堰止め機能を発揮す
るため、グリースのパツド側方への逃げを規制し
つつ、押しのけられたグリースをスライドパツド
に効率良く回収することができる。また、スライ
ドパツドの取付け位置が、グリース止め部材によ
つては殆ど規制を受けないため、スライドパツド
を本来の機能上の最適位置に設置することが可能
となる。
本考案の実施例を図によつて説明する。
第1図乃至第5図に本考案の基本実施例を示し
ている。
ている。
この基本実施例を説明すると、外筒1と、この
外筒1に摺動自在に嵌合された内筒2とによつて
箱形伸縮ブームBが構成され、この伸縮ブームB
の内筒2における基端部上面外側の左右両側に、
外筒1の上面内側に摺接してブーム伸縮時の摺動
抵抗を軽減するためのプラスチツク等摩擦係数の
小さい素材からなるスライドパツド3が設けられ
ている。なお、スライドパツド3は左右両側とも
同一構成であるため、ここではその一方のみにつ
いて図示説明する。
外筒1に摺動自在に嵌合された内筒2とによつて
箱形伸縮ブームBが構成され、この伸縮ブームB
の内筒2における基端部上面外側の左右両側に、
外筒1の上面内側に摺接してブーム伸縮時の摺動
抵抗を軽減するためのプラスチツク等摩擦係数の
小さい素材からなるスライドパツド3が設けられ
ている。なお、スライドパツド3は左右両側とも
同一構成であるため、ここではその一方のみにつ
いて図示説明する。
スライドパツド3は、内筒2に取付けられたパ
ツドキヤリヤ4上に固定されている。パツドキヤ
リヤ4は、長さおよび幅ともにスライドパツド3
よりも少し大きい箱状に形成され、このパツドキ
ヤリヤ4の左右両側面に、ゴム等の弾性体からな
る前後に長い長方形シート状のグリース止め部材
5,5が、スライドパツド3との間に〓間6,6
が形成される状態で図示しないねじによつて取付
けられている。
ツドキヤリヤ4上に固定されている。パツドキヤ
リヤ4は、長さおよび幅ともにスライドパツド3
よりも少し大きい箱状に形成され、このパツドキ
ヤリヤ4の左右両側面に、ゴム等の弾性体からな
る前後に長い長方形シート状のグリース止め部材
5,5が、スライドパツド3との間に〓間6,6
が形成される状態で図示しないねじによつて取付
けられている。
このグリース止め部材5,5は、上端が外筒内
面に弾性的に接触し、かつ前後両側部がパツドキ
ヤリヤ4の前後両側に突出する状態でパツドキヤ
リヤ4に取付けられ、ブーム伸縮時にこのグリー
ス止め部材5,5によつてグリースの側方への逃
げが規制される。
面に弾性的に接触し、かつ前後両側部がパツドキ
ヤリヤ4の前後両側に突出する状態でパツドキヤ
リヤ4に取付けられ、ブーム伸縮時にこのグリー
ス止め部材5,5によつてグリースの側方への逃
げが規制される。
この点の作用をつぎに説明する。
スライドパツド3の上面に塗布されたグリース
は、塗布後のブーム伸縮動作によつて外筒内面に
付着する。このとき、内筒2が自重によりやや先
下がりとなつて伸縮することから、スライドパツ
ド3が外筒内面に強く押しつけられるため、第4
図に示すようにグリースGが左右両側に押しのけ
られながら外筒内面に付着する。したがつて、こ
のままでは大部分のグリースGがスライドパツド
3の移動経路から外れてしまうため、短時間でグ
リース切れの状態となつてしまう。
は、塗布後のブーム伸縮動作によつて外筒内面に
付着する。このとき、内筒2が自重によりやや先
下がりとなつて伸縮することから、スライドパツ
ド3が外筒内面に強く押しつけられるため、第4
図に示すようにグリースGが左右両側に押しのけ
られながら外筒内面に付着する。したがつて、こ
のままでは大部分のグリースGがスライドパツド
3の移動経路から外れてしまうため、短時間でグ
リース切れの状態となつてしまう。
この場合、本装置においては、グリース止め部
材5,5が、スライドパツド3のグリース押しの
け作用によつてパツド左右両側に逃げようとする
グリースGに対して堰の機能を果し、グリースG
の逃げをグリース止め部材5,5の内側までに規
制する。これにより、押しのけられたグリースG
がスライドパツド3とグリース止め部材5,5と
の間に〓間6,6に溜められる。
材5,5が、スライドパツド3のグリース押しの
け作用によつてパツド左右両側に逃げようとする
グリースGに対して堰の機能を果し、グリースG
の逃げをグリース止め部材5,5の内側までに規
制する。これにより、押しのけられたグリースG
がスライドパツド3とグリース止め部材5,5と
の間に〓間6,6に溜められる。
こうして、スライドパツド3の両側にグリース
Gが常に溜められた状態となるため、 (イ) この溜められた分のグリースGの壁が以後の
押しのけ作用によるグリース移動を妨げる障壁
となり、スライドパツド上面から逃げるグリー
ス量が大幅に減少すること、 (ロ) 溜められたグリースGがブーム伸縮時の振動
等により圧迫され、第5図矢印で示すように〓
間6から溢れ出るようにしてパツド上面に入り
込む(回収される)こと、 により、摺動部の潤滑状態を長期に亘つて確実に
保持することができる。このため、グリース切れ
によるブーム伸縮時のハンチングの発生等を防止
できるとともに、グリースの補給周期を長くで
き、メンテナンス上有利となる。
Gが常に溜められた状態となるため、 (イ) この溜められた分のグリースGの壁が以後の
押しのけ作用によるグリース移動を妨げる障壁
となり、スライドパツド上面から逃げるグリー
ス量が大幅に減少すること、 (ロ) 溜められたグリースGがブーム伸縮時の振動
等により圧迫され、第5図矢印で示すように〓
間6から溢れ出るようにしてパツド上面に入り
込む(回収される)こと、 により、摺動部の潤滑状態を長期に亘つて確実に
保持することができる。このため、グリース切れ
によるブーム伸縮時のハンチングの発生等を防止
できるとともに、グリースの補給周期を長くで
き、メンテナンス上有利となる。
また、スライドパツド3の左右両側に少しの〓
間6を存してシート状のグリース止め部材5,5
を平行に設けただけの構成であるため、従来のく
の字形のスクレーパをパツドの前後両側に左右一
対ずつ設ける構成と比較して、パツドの周辺に確
保すべきスペースが遥かに小さくてすむ。したが
つて、スライドパツト3の取付け位置に殆ど規制
を受けず、同パツド3を、本来の機能を果たす上
で最適の位置、すなわち内筒2のできるだけ基端
部で、かつ左右方向のできるだけ端部に設置する
ことが可能となる。
間6を存してシート状のグリース止め部材5,5
を平行に設けただけの構成であるため、従来のく
の字形のスクレーパをパツドの前後両側に左右一
対ずつ設ける構成と比較して、パツドの周辺に確
保すべきスペースが遥かに小さくてすむ。したが
つて、スライドパツト3の取付け位置に殆ど規制
を受けず、同パツド3を、本来の機能を果たす上
で最適の位置、すなわち内筒2のできるだけ基端
部で、かつ左右方向のできるだけ端部に設置する
ことが可能となる。
他の実施例
() 第6図に示す実施例では、スライドパツ
ド3の前後両側にV字形の切欠部3a,3aを
設け、ブーム伸縮時に、グリース止め部材3に
よつてグリースの側方への逃げを抑えるだけで
なく、より積極的に、グリースをこの切欠部3
a,3aに導入して溜めるようにしている。こ
の構成とすれば、スライドパツド上面へのグリ
ースの回収効果が一層高いものとなる。
ド3の前後両側にV字形の切欠部3a,3aを
設け、ブーム伸縮時に、グリース止め部材3に
よつてグリースの側方への逃げを抑えるだけで
なく、より積極的に、グリースをこの切欠部3
a,3aに導入して溜めるようにしている。こ
の構成とすれば、スライドパツド上面へのグリ
ースの回収効果が一層高いものとなる。
() 一方、第7図に示す実施例では、さらに
一歩進んで、内筒2の上面外側におけるパツド
キヤリヤ4の前方に垂直壁7を設けることによ
り、この垂直壁7とパツドキヤリヤ4およびス
ライドパツド3との間にグリース溜まり8を形
成し、パツド上面に対するグリース回収作用を
より活発に行なわせるようにしている。なお、
垂直壁7は図示のようにパツドキヤリヤ4の前
端部を延長させて形成してもよいし、別部材を
内筒2に取付けて形成してもよい。また、外部
からグリース溜まり8にグリースを補給するた
めのグリースニツプル(図示せず)を外筒1に
設けてもよい。
一歩進んで、内筒2の上面外側におけるパツド
キヤリヤ4の前方に垂直壁7を設けることによ
り、この垂直壁7とパツドキヤリヤ4およびス
ライドパツド3との間にグリース溜まり8を形
成し、パツド上面に対するグリース回収作用を
より活発に行なわせるようにしている。なお、
垂直壁7は図示のようにパツドキヤリヤ4の前
端部を延長させて形成してもよいし、別部材を
内筒2に取付けて形成してもよい。また、外部
からグリース溜まり8にグリースを補給するた
めのグリースニツプル(図示せず)を外筒1に
設けてもよい。
() ブーム伸縮時におけるスライドパツド3
の押しのけ作用は、スライドパツド3の伸縮方
向の前面でも行なわれるため、グリース止め部
材5,5は、上記実施例のようにスライドパツ
ド3の前後両側に突出する状態で設けるのが望
ましいが、このように突出させない場合でも、
グリース止め部材5,5がパツド両側面での押
しのけ作用に対抗しうることにより十分な効果
をあげることができる。
の押しのけ作用は、スライドパツド3の伸縮方
向の前面でも行なわれるため、グリース止め部
材5,5は、上記実施例のようにスライドパツ
ド3の前後両側に突出する状態で設けるのが望
ましいが、このように突出させない場合でも、
グリース止め部材5,5がパツド両側面での押
しのけ作用に対抗しうることにより十分な効果
をあげることができる。
() また、グリース止め部材5,5は、スラ
イドパツド3との間にグリースを溜めるための
〓間が形成される状態で設ける必要があるが、
この〓間は必ずしも同部材5,5の設置時点で
形成しておく必要はなく、ブーム伸縮時にグリ
ース止め部材5,5の弾性変形によつて形成さ
れるものであつてもよい。こうすれば、グリー
ス止め部材5,5のためにパツド左右両側に確
保すべきスペースがより小さくてすむため、パ
ツド取付け位置の規制がさらに緩和されること
となる。
イドパツド3との間にグリースを溜めるための
〓間が形成される状態で設ける必要があるが、
この〓間は必ずしも同部材5,5の設置時点で
形成しておく必要はなく、ブーム伸縮時にグリ
ース止め部材5,5の弾性変形によつて形成さ
れるものであつてもよい。こうすれば、グリー
ス止め部材5,5のためにパツド左右両側に確
保すべきスペースがより小さくてすむため、パ
ツド取付け位置の規制がさらに緩和されること
となる。
() 上記実施例では、スライドパツドを内筒
の基端部上面外側に設置する場合を例にとつて
説明したが、スライドパツドを内筒の基端部側
面外側、または外筒側に設ける場合も上記同様
に実施することができる。
の基端部上面外側に設置する場合を例にとつて
説明したが、スライドパツドを内筒の基端部側
面外側、または外筒側に設ける場合も上記同様
に実施することができる。
上記のように本考案によるときは、相対的に摺
動自在に相嵌合された外筒および内筒のうちいず
れか一方の摺動面にスライドパツドが設けられる
伸縮ブームにおいて、スライドパツドのブーム伸
縮方向と直角方向に側方に、ブーム伸縮時にスラ
イドパツドによつてパツド側方に押しのけられる
グリースに対して堰止め機能を発揮するグリース
止め部材を設けたから、このグリース止め部材に
より、グリースのパツド側方への逃げを規制しつ
つ、押しのけられたグリースをスライドパツドに
効率良く回収することができる。また、スライド
パツドの前後左右の取付け位置が、このグリース
止め部材によつては殆ど規制を受けないため、ス
ライドパツドを、本来の摺動抵抗軽減機能を果た
すうえでの最適位置に設置することが可能とな
る。
動自在に相嵌合された外筒および内筒のうちいず
れか一方の摺動面にスライドパツドが設けられる
伸縮ブームにおいて、スライドパツドのブーム伸
縮方向と直角方向に側方に、ブーム伸縮時にスラ
イドパツドによつてパツド側方に押しのけられる
グリースに対して堰止め機能を発揮するグリース
止め部材を設けたから、このグリース止め部材に
より、グリースのパツド側方への逃げを規制しつ
つ、押しのけられたグリースをスライドパツドに
効率良く回収することができる。また、スライド
パツドの前後左右の取付け位置が、このグリース
止め部材によつては殆ど規制を受けないため、ス
ライドパツドを、本来の摺動抵抗軽減機能を果た
すうえでの最適位置に設置することが可能とな
る。
第1図は本考案の基本実施例にかかる摺動装置
を示す縦断面図、第2図は第1図−線拡大断
面図、第3図は第2図−線断面図、第4図は
同装置の作用を説明するための一部拡大平面図、
第5図は第4図−線断面図、第6図は本考案
の他の実施例を示す第2図相当図、第7図はさら
に別の実施例を示す縦断面図である。 B……伸縮ブーム、1……伸縮ブームを構成す
る外筒、2……同円筒、3……スライドパツド、
4……パツドキヤリア、5,5……グリース止め
部材、6,6……同部材とスライドパツドとの間
の〓間、G……グリース。
を示す縦断面図、第2図は第1図−線拡大断
面図、第3図は第2図−線断面図、第4図は
同装置の作用を説明するための一部拡大平面図、
第5図は第4図−線断面図、第6図は本考案
の他の実施例を示す第2図相当図、第7図はさら
に別の実施例を示す縦断面図である。 B……伸縮ブーム、1……伸縮ブームを構成す
る外筒、2……同円筒、3……スライドパツド、
4……パツドキヤリア、5,5……グリース止め
部材、6,6……同部材とスライドパツドとの間
の〓間、G……グリース。
Claims (1)
- 相対的に摺動自在に相嵌合されて伸縮ブームを
構成する外筒と内筒のうちのいずれか一方の摺動
面に、他方の摺動面に摺接するスライドパツドが
設けられるとともに、このスライドパツドが設け
られた摺動面におけるスライドパツドのブーム伸
縮方向と直角方向の側方に、弾性体からなるグリ
ース止め部材が、スライドパツドとの間に〓間が
形成されかつ他方の摺動面と摺接する状態で設け
られてなることを特徴とする伸縮ブームの摺動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5381588U JPH0544385Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5381588U JPH0544385Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156192U JPH01156192U (ja) | 1989-10-26 |
| JPH0544385Y2 true JPH0544385Y2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=31279774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5381588U Expired - Lifetime JPH0544385Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544385Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP5381588U patent/JPH0544385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156192U (ja) | 1989-10-26 |
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