JPH0544493U - 油揚生地切断用カツタ - Google Patents
油揚生地切断用カツタInfo
- Publication number
- JPH0544493U JPH0544493U JP10338091U JP10338091U JPH0544493U JP H0544493 U JPH0544493 U JP H0544493U JP 10338091 U JP10338091 U JP 10338091U JP 10338091 U JP10338091 U JP 10338091U JP H0544493 U JPH0544493 U JP H0544493U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数の回転刃により油揚生地を切断する際、
切断された油揚生地が回転刃の側面に密着して巻き込ま
れ油揚生地が形崩れしたり、切断ラインがずれてサイズ
不良を生じさせることのない油揚生地切断用カッターの
生地巻付防止装置を提供する。 【構成】 軸5に所要間隔をおいて多数並列された回転
刃6の両側に位置するように該軸5から生地押さえプレ
ート7を垂設したもの。
切断された油揚生地が回転刃の側面に密着して巻き込ま
れ油揚生地が形崩れしたり、切断ラインがずれてサイズ
不良を生じさせることのない油揚生地切断用カッターの
生地巻付防止装置を提供する。 【構成】 軸5に所要間隔をおいて多数並列された回転
刃6の両側に位置するように該軸5から生地押さえプレ
ート7を垂設したもの。
Description
【0001】
本考案は、油揚生地を所定寸法に切断する油揚生地切断用カッタに関するもの である。
【0002】
油揚生地を所定寸法角に切断するには、コンベア上の油揚生地を進行方向に切 断する多数の回転刃から構成される縦カッタと進行方向と直交する方向に切断す る多数の回転刃から構成される横カッタとを備えた油揚生地の切断装置が用いら れているが、従来のこの種装置に用いられている油揚生地切断用カッタは、コン ベヤの上面に並行するようにした回転することのない軸に対して回転自在な回転 刃を所要間隔をおいて多数配設したものを普通とする。
【0003】 ところが、このような油揚生地切断用カッタにより油揚生地を切断すると、多 数の回転刃による切断の際に切断された油揚生地が回転刃の側面に密着して巻き 込まれ油揚生地が形崩れしたり、切断ラインがずれてサイズ不良を生じさせると いう問題があった。
【0004】
本考案が解決しようとするところは、前記のような問題点を解決して切断時に 油揚生地が回転刃の側面に密着して巻き込まれて油揚生地が形崩れしたり、切断 ラインがずれてサイズ不良を生じさせることのない油揚生地切断用カッタを提供 することにある。
【0005】
前記のような課題を解決した本考案に係る油揚生地切断用カッタは、コンベヤ の上面に並行する軸に対して回転自在な回転刃を所要間隔をおいて多数配設した 油揚生地切断用カッタにおいて、各回転刃の両側に位置させて前記軸に生地押さ えプレートを垂設したことを特徴とするものである。
【0006】
以下、本考案を油揚生地切断装置により詳細に説明する。 1はフレーム2に設けられる油揚生地搬送用の爪付コンベアなどのコンベア、 3は該コンベア1の上面に並行するように配置されて油揚生地を進行方向に切断 する縦カッタであり、該縦カッタ3は両端をブラケット4に固着した回転するこ とのない軸5に回転自在な多数の回転刃6を所要間隔下に並列するよう遊嵌させ もので、この縦カッタ3の各回転刃6によりコンベア1上を進行する油揚生地W は多数の帯状生地に切断される。
【0007】 8は前記縦カッタ3により多数の帯状生地に切断されて生地台10に送られてき た油揚生地Wをその進入方向と直交する方向に切断する横カッタで、該横カッタ 8は両側のガイドレール9に沿って駆動機構11により軸15が進退動してこれに所 要間隔下に並列するよう遊嵌させてある回転自在な多数の回転刃16により油揚生 地Wを所定寸法角に切断するもので、以上の構成は従来のこの種油揚生地切断装 置と特に変わった点はない。
【0008】 7は各回転刃6の両側に位置させて前記軸5に垂設されている生地押さえプレ ートであって、該生地押さえプレート7は回転刃6の側面に密着した油揚生地W が回転刃6に巻き込まれることを防止するためのもので、先端が緩やかな上向き のガイド部7bに形成されたプレート本体7aを取付用リング7cに脚7dをもって連設 してある。そして、この生地押さえプレート7は取付用リング7cをもって前記軸 5に対して嵌装してねじ7eにより固定するようにしてあるが、これは間隔調整を 可能とするとともに既設の装置に対しても装着できるようにするためのもので、 固定手段はこのようなものに限定されないことは勿論である。
【0009】
このように構成されたものは、コンベア1に載せられた油揚生地Wを縦カッタ 3に向かって送り込むと、縦カッタ3の回転することのない軸5に一定間隔下に 並列された多数の回転刃6によって多数の帯状生地に切断されることとなるが、 この切断の際、切断された帯状生地は回転刃6の側面に密着して巻き込まれるよ うとするにもかかわらず各回転刃6の両側に設けられている生地押さえプレート 7により上昇を止められるので帯状生地が回転刃6に付着して巻き込まれること は生地押さえプレート7により的確に抑止される。
【0010】 このようにして帯状生地に切断された油揚生地Wが次の切断位置までコンベア 1により送られて停止したら、横カッタ8をガイドレール9に沿って油揚生地W の進入方向と直交する方向に移動させれば、横カッタ8の軸15に一定間隔下に多 数並列された回転刃16により帯状生地は所定寸法角の油揚生地Wに切断される。 この切断の際にも実施例のように各回転刃16の両側に生地押さえプレート17を設 けておけば、所定寸法角に切断された油揚生地Wが回転刃16に巻き込まれること を生地押さえプレート17により防止し、油揚生地Wは不良品を生じることなく適 正なサイズに切断される。なお、横カッタ8により切断される油揚生地Wは先の 縦カッタ3 により細幅となっているため回転刃16に付着して巻き込まれるおそれ は縦カッタ3の場合に比べて少ないので、横カッタ8には必ずしも生地押さえプ レート17を必要としない。
【00011】
本考案は前記説明によって明らかなように、軸に対して回転自在に取り付けら れた多数の回転刃の両側に位置させて該軸に生地押さえプレートを垂設しておく ことにより切断された油揚生地が回転刃に密着して巻き込まれ、油揚生地が形崩 れたりサイズ不良を起こすことをなくして油揚生地の的確な切断を可能としたも ので、油揚の歩留りを大幅に向上させることができるうえに構造が簡単で安価に 提供できるものであり、従来の問題点を解決した油揚生地切断用カッタとして実 用的価値極めて大なものである。
【提出日】平成4年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、油揚生地を所定寸法に切断する油揚生地切断用カッターの生地巻付 防止装置 に関するものである。
【0002】
油揚生地を所定寸法角に切断するには、コンベア上の油揚生地を進行方向に切 断する多数の回転刃から構成される縦カッターと進行方向と直交する方向に切断 する多数の回転刃から構成される横カッターとを備えた油揚生地の切断装置が用 いられているが、従来のこの種装置に用いられている油揚生地切断用カッターは 、コンベヤの上面に並行するようにした回転することのない軸に対して回転自在 な回転刃を所要間隔をおいて多数配設したものを普通とする。
【0003】 ところが、このような油揚生地切断用カッターにより油揚生地を切断すると、 多数の回転刃による切断の際に切断された油揚生地が回転刃の側面に密着して巻 き込まれ油揚生地が形崩れしたり、切断ラインがずれてサイズ不良を生じさせる という問題があった。
【0004】
本考案が解決しようとするところは、前記のような問題点を解決して切断時に 油揚生地が回転刃の側面に密着して巻き込まれて油揚生地が形崩れしたり、切断 ラインがずれてサイズ不良を生じさせることのない油揚生地切断用カッターの生 地巻付防止装置 を提供することにある。
【0005】
前記のような課題を解決した本考案に係る油揚生地切断用カッターの生地巻付 防止装置 は、コンベヤの上面に並行する軸に対して回転自在な回転刃を所要間隔 をおいて多数配設した油揚生地切断用カッターにおいて、各回転刃の両側に位置 させて前記軸に生地押さえプレートを垂設したことを特徴とするものである。
【0006】
以下、本考案を油揚生地切断装置により詳細に説明する。 1はフレーム2に設けられる油揚生地搬送用の爪付コンベアなどのコンベア、 3は該コンベア1の上面に並行するように配置されて油揚生地を進行方向に切断 する縦カッターであり、該縦カッター3は両端をブラケット4に固着した回転す ることのない軸5に回転自在な多数の回転刃6を所要間隔下に並列するよう遊嵌 させもので、この縦カッター3の各回転刃6によりコンベア1上を進行する油揚 生地Wは多数の帯状生地に切断される。
【0007】 8は前記縦カッター3により多数の帯状生地に切断されて生地台10に送られて きた油揚生地Wをその進入方向と直交する方向に切断する横カッターで、該横カ ッター8は両側のガイドレール9に沿って駆動機構11により軸15が進退動してこ れに所要間隔下に並列するよう遊嵌させてある回転自在な多数の回転刃16により 油揚生地Wを所定寸法角に切断するもので、以上の構成は従来のこの種油揚生地 切断装置と特に変わった点はない。
【0008】 7は各回転刃6の両側に位置させて前記軸5に垂設されている生地押さえプレ ートであって、該生地押さえプレート7は回転刃6の側面に密着した油揚生地W が回転刃6に巻き込まれることを防止するためのもので、先端が緩やかな上向き のガイド部7bに形成されたプレート本体7aを取付用リング7cに脚7dをもって連設 してある。そして、この生地押さえプレート7は取付用リング7cをもって前記軸 5に対して嵌装してねじ7eにより固定するようにしてあるが、これは間隔調整を 可能とするとともに既設の装置に対しても装着できるようにするためのもので、 固定手段はこのようなものに限定されないことは勿論である。
【0009】
このように構成されたものは、コンベア1に載せられた油揚生地Wを縦カッタ ー 3に向かって送り込むと、縦カッター3の回転することのない軸5に一定間隔 下に並列された多数の回転刃6によって多数の帯状生地に切断されることとなる が、この切断の際、切断された帯状生地は回転刃6の側面に密着して巻き込まれ るようとするにもかかわらず各回転刃6の両側に設けられている生地押さえプレ ート7により上昇を止められるので帯状生地が回転刃6に付着して巻き込まれる ことは生地押さえプレート7により的確に抑止される。
【0010】 このようにして帯状生地に切断された油揚生地Wが次の切断位置までコンベア 1により送られて停止したら、横カッター8をガイドレール9に沿って油揚生地 Wの進入方向と直交する方向に移動させれば、横カッター8の軸15に一定間隔下 に多数並列された回転刃16により帯状生地は所定寸法角の油揚生地Wに切断され る。この切断の際にも実施例のように各回転刃16の両側に生地押さえプレート17 を設けておけば、所定寸法角に切断された油揚生地Wが回転刃16に巻き込まれる ことを生地押さえプレート17により防止し、油揚生地Wは不良品を生じることな く適正なサイズに切断される。なお、横カッター8により切断される油揚生地W は先の縦カッター3 により細幅となっているため回転刃16に付着して巻き込まれ るおそれは縦カッター3の場合に比べて少ないので、横カッター8には必ずしも 生地押さえプレート17を必要としない。
【00011】
本考案は前記説明によって明らかなように、軸に対して回転自在に取り付けら れた多数の回転刃の両側に位置させて該軸に生地押さえプレートを垂設しておく ことにより切断された油揚生地が回転刃に密着して巻き込まれ、油揚生地が形崩 れたりサイズ不良を起こすことをなくして油揚生地の的確な切断を可能としたも ので、油揚の歩留りを大幅に向上させることができるうえに構造が簡単で安価に 提供できるものであり、従来の油揚生地切断装置の問題点を解決した油揚生地切 断用カッターの生地巻付防止装置として実用的価値極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】本考案を使用した油揚生地切断装置の側面図で
ある。
ある。
5 軸 6 回転刃 7 生地押さえプレート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 油揚生地切断用カッターの生地巻付防
止装置
止装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】本考案を使用した油揚生地切断装置の側面図で
ある。
ある。
【符号の説明】 5 軸 6 回転刃 7 生地押さえプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 コンベヤの上面に並行する軸(5) に対し
て回転自在な回転刃(6) を所要間隔をおいて多数配設し
た油揚生地切断用カッタにおいて、各回転刃(6) の両側
に位置させて前記軸(5) に生地押さえプレート(7) を垂
設したことを特徴とする油揚生地切断用カッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10338091U JPH0544493U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 油揚生地切断用カツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10338091U JPH0544493U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 油揚生地切断用カツタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544493U true JPH0544493U (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=14352487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10338091U Pending JPH0544493U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 油揚生地切断用カツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544493U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915191B1 (ja) * | 1970-12-26 | 1974-04-12 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP10338091U patent/JPH0544493U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915191B1 (ja) * | 1970-12-26 | 1974-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980320 |