JPH0544503U - Ncルータ用安全ガード装置 - Google Patents

Ncルータ用安全ガード装置

Info

Publication number
JPH0544503U
JPH0544503U JP1580691U JP1580691U JPH0544503U JP H0544503 U JPH0544503 U JP H0544503U JP 1580691 U JP1580691 U JP 1580691U JP 1580691 U JP1580691 U JP 1580691U JP H0544503 U JPH0544503 U JP H0544503U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard fence
limit switch
guard
cylinder
router
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1580691U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2503247Y2 (ja
Inventor
登 竹下
Original Assignee
株式会社平安コーポレーシヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社平安コーポレーシヨン filed Critical 株式会社平安コーポレーシヨン
Priority to JP1991015806U priority Critical patent/JP2503247Y2/ja
Publication of JPH0544503U publication Critical patent/JPH0544503U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2503247Y2 publication Critical patent/JP2503247Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ヘッド構造体の移動して木材加工
物を加工する時に、ヘッド構造体がその移動範囲に居る
人や物に衝突した場合には、衝撃を和らげ、警報を発生
する。 【構成】 ヘッド構造体及びテーブルの移動方向両側に
ガードフェンス支持部を設け、このガードフェンス支持
部にボール軸受及びリミットスイッチ付きシリンダを装
着し、ボール軸受にスライド可能に支持したガイドバー
でガイドフェンスを支持するとともに、リミットスイッ
チ付きシリンダのピストン軸をガードフェンスに固定す
る。そして、木材加工物の加工時に、ヘッド構造体が移
動してガードフェンスガード人や物に衝突した場合、ガ
ードフェンスはヘッド構造体と逆方向に移動して衝撃を
和らげ、又、リミットスイッチ付きシリンダのピストン
軸の動きをリミットスイッチで検出して警報を発生する
ように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、NCルータのヘッド又はテーブルの移動時に人や物への衝突を防止 するNCルータ用安全ガードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のNCルータは図5、図6及び図7に示したように構成されている。
【0003】 図5、図6及び図7において、支持台1にレール2が装着され、このレール2 にヘッド構造体3が図5の左右に移動するように支持されている。
【0004】 又、ヘッド構造体3に複数のヘッド4(図では4個)が装着され、これらのヘ ッド4にそれぞれモータが装着され、又、モータの回転軸には工具マガジンに設 けられたドリルやカッター等の加工具5が装着されるように構成されている。
【0005】 さらに、ヘッド4の下部の支持台1にレール6が装着され、このレール6上を テーブル7がヘッド4の前後に移動するように装着されている。
【0006】 又、ヘッド4の上部にダクト8が装着され、このダクト8にシリンダ9で開閉 される弁(図示せず)が設けられ、さらに、ダクト8にホース(図示せず)が連 結され、テーブル上の切り屑やごみを吸い取るように構成されている。
【0007】 このように構成されたNCルータでは、別に設けた制御装置及びレール2の背 後に設けた制御装置からの指令によって、テーブル7の上に位置決めされた木材 加工物の上部をヘッド構造体3が移動し、それぞれのヘッド4のモータの回転軸 に連結された加工具5が回転しながら順次モータとともに下降して木材加工物を 加工するようにしている。
【0008】 しかしながら、このような従来のNCルータでは、ヘッド構造体3が左右に移 動し、又、テーブル7が前後に移動して木材加工物を加工するとき、ヘッド構造 体3の左右の動き及びテーブル7の前後の動きが速いため、NCルータの近くで 作業している人にヘッド構造体3又はテーブル7が衝突して怪我をする場合があ るという問題があった。
【0009】 さらに、ヘッド構造体3又はテーブル7の移動範囲内にうっかり物を置くこと により、置いた物にヘッド構造体3又はテーブル7が衝突して置いた物を破損す るという問題があった。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題は、ヘッド構造体又はテーブルの移動範囲内に置かれた 物や人にヘッド又はテーブルが衝突して物を破損したり、人に怪我をさせたりす るということないようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ドリルやカッター等の加工具を回転軸に装着したモータを設けた1 つ又は複数のヘッドを装着したヘッド構造体を支持台に設けたレールによって移 動して、テーブル上に位置決めした木材加工物を加工するようにしたNCルータ において、前記ヘッド構造体の両端部又はテーブルの移動方向の両端部にガード フェンス支持部を設け、該ガードフェンス支持部にボール軸受及びリミットスイ ッチ付きシリンダを装着し、前記ボール軸受にスライド可能に装着したガイドバ ーの端部でガードフェンスを支持するとともに、前記リミットスイッチ付シリン ダのピストン軸を前記ガードフェンスを固定して前記ガードフェンスの動きを検 出するように構成する。
【0012】
【作用】
本考案のNCルータ用安全ガード装置では、木材加工物の加工時に、ヘッド構 造体又はテーブルが移動する範囲内に置かれた物や人にヘッド構造体又はテーブ ルが衝突する場合、ヘッド構造体又はテーブルの移動方向両端部に設けたガード フェンスが最初に物や人に触れることによりガードフェンスがガイドバーによっ てヘッドの移動方向と反対方向に移動して衝撃を和らげる。
【0013】 又、ガードフェンスの移動によってリミットスイッチ付きシリンダが作動する ことにより、リミットスイッチ付きシリンダのピストンの動き内蔵したリミット スイッチで検出して外部に設けた警報機を作動する。
【0014】
【実施例】
図1は、本考案の1実施例のNCルータ用安全ガード装置の正面図、図2は図 1の装置の平面図であって、1は支持台、2はレール、3はヘッド構造体、4は 複数のヘッド、5はドリルやカッター等の加工具、6はレール、7はテーブル、 8はダクト、9はシリンダであり、これらの構成は上記従来例と同じであるので 説明は省略する。
【0015】 本実施例では、ヘッド構造体3の両側部にガードフェンス支持部10がそれぞ れ設けられ、このガードフェンス支持部10にボールスライド軸受11、12が それぞれ装着されている。
【0016】 又、ボールスライド軸受11、12にガイドバー13、14がスライド可能に 装着され、このガイドバー13、14の端部でガードフェンス15が支持されて いる。
【0017】 このガイドバー13、14の間のガードフェンス支持部10にリミットスイッ チ付きシリンダ16が装着され、このリミットスイッチ付きシリンダ16のピス トン軸17の端部はガードフェンス15に固着されている。
【0018】 このように構成された本実施例のNCルータ用安全ガード装置では、木材加工 物の加工時に、ヘッド構造体3が左右に移動したとき、ガードフェンス15に人 や物が衝突すると、ヘッド構造体3の移動方向と逆方向にガードフェンス15が 移動し、それによって、人や物への衝撃が和らげられる。
【0019】 又、このガードフェンス15の移動によって、リミットスイッチ付きシリンダ 16のピストン軸17が押されると、シリンダ16内のピストンの位置でリミッ トスイッチが作動する。
【0020】 このリミットスイッチの作動で電源に接続されたブザー等の警報装置を作動さ せたり、ヘッド構造体3を停止させることができるので、人を傷つけたり、又、 物の破損を防止することができる。
【0021】 又、テーブル7前後の移動方向両端部にガードフェンス支持部18が装着され 、このガードフェンス支持部18にガードフェンス19の長さに応じて図4で示 したガイドバー13、14が複数組設けられ、又、ガイドバー13、14の間に リミットスイッチ付シリンダ16のピストン軸17が連結される。
【0022】 従って、木材加工物の加工時に、テーブル7が左右に移動したとき、ガードフ ェンス19に人や物が衝突すると、テーブル7の移動方向と逆方向にガードフェ ンス19が移動し、それによって、人や物への衝撃が和らげられる。
【0023】 又、このガードフェンス19の移動によって、図4に示すようにリミットスイ ッチ付きシリンダ16のピストン軸17が押されると、シリンダ16内のピスト ンの位置でリミットスイッチが作動し、ヘッド構造体3と同様にブザー等の警報 装置を作動させたり、テーブル7を停止させることができる。
【0024】 なお、上記実施例の説明では、テーブル7の移動方向両端部に長いガードフェ ンス19を設けたが、ガードフェンス19を複数個に分割し、それぞれのガード フェンスをボールスライド軸受のガイドバーで支持し、又、リミットスイッチ付 シリンダのピストン軸を連結するようにしてもよい。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のNCルータ用安全ガード装置は、ヘッド構造体又 はテーブルの移動方向の両側部にガードフェンス支持部を設け、このガードフェ ンス支持部に設けたボールスライド軸受にスライド可能に支持されたガイドバー でガードフェンスを支持し、ガードフェンス支持部に設けたリミットスイッチ付 きシリンダのピストン軸をガードフェンスに連結することにより、ヘッド構造体 又はテーブルの移動でガードフェンスが人や物に接触したときに、ガードフェン スがヘッド構造体又はテーブルの移動方向と逆方向に移動することにより、衝撃 を和らげ、さらに、リミットスイッチ付きシリンダのピストン軸の作動によって リミットスイッチが作動することにより、ヘッドを停止したり、警報装置を作動 して人に怪我をさせたり、物の破損を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例のNCルータ用安全ガード装
置の正面図である。
【図2】図1のNCルータ用安全ガード装置の平面図で
ある。
【図3】図1のNCルータ用安全ガード装置の側面図で
ある。
【図4】図1のNCルータ用安全ガード装置の部分拡大
図である。
【図5】従来のNCルータ用安全ガード装置の正面図で
ある。
【図6】図5のNCルータ用安全ガード装置の平面図で
ある。
【図7】図5のNCルータ用安全ガード装置の側面図で
ある。
【符号の説明】
10 ガードフェンス支持部 11、12 ボールスライド軸受 13、14 ガイドバー 15 ガードフェンス 16 リミットスイッチ付きシリンダ 17 ピストン軸 18 ガードフェンス支持部 19 ガードフェンス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例のNCルータ用安全ガード装
置の正面図である。
【図2】図1のNCルータ用安全ガード装置の平面図で
ある。
【図3】図1のNCルータ用安全ガード装置の側面図で
ある。
【図4】図1のNCルータ用安全ガード装置の部分拡大
図である。
【図5】従来のNCルータ用安全ガード装置の正面図で
ある。
【図6】図5のNCルータ用安全ガード装置の平面図で
ある。
【図7】図5のNCルータ用安全ガード装置の側面図で
ある。
【符号の説明】 10 ガードフェンス支持部 11、12 ボールスライド軸受 13、14 ガイドバー 15 ガードフェンス 16 リミットスイッチ付きシリンダ 17 ピストン軸 18 ガードフェンス支持部 19 ガードフェンス
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドリルやカッター等の加工具を回転軸に
    装着したモータを設けた1つ又は複数のヘッドを装着し
    たヘッド構造体を支持台に設けたレールによって移動し
    て、テーブル上に位置決めした木材加工物を加工するよ
    うにしたNCルータにおいて、前記ヘッド構造体の両端
    部にガードフェンス支持部を設け、該ガードフェンス支
    持部にボール軸受及びリミットスイッチ付きシリンダを
    装着し、前記ボール軸受にスライド可能に装着したガイ
    ドバーの端部でガードフェンスを支持するとともに、前
    記リミットスイッチ付シリンダのピストン軸を前記ガー
    ドフェンスを固定して前記ガードフェンスの動きを検出
    するように構成したことを特徴とするNCルータ用安全
    ガード装置。
  2. 【請求項2】 ドリルやカッター等の加工具を回転軸に
    装着したモータを設けた1つ又は複数のヘッドを装着し
    たヘッド構造体を支持台に設けたレールによって移動し
    て、テーブル上に位置決めした木材加工物を加工するよ
    うにしたNCルータにおいて、前記テーブルの移動方向
    両端部にガードフェンス支持部を設け、該ガードフェン
    ス支持部にボール軸受及びリミットスイッチ付きシリン
    ダを装着し、前記ボール軸受にスライド可能に装着した
    ガイドバーの端部でガードフェンスを支持するととも
    に、前記リミットスイッチ付シリンダのピストン軸を前
    記ガードフェンスを固定して前記ガードフェンスの動き
    を検出するように構成したことを特徴とするNCルータ
    用安全ガード装置。
  3. 【請求項3】 前記ガードフェンスを複数個に分割し、
    それぞれのガードフェンスをガイドバーで支持するとと
    もに、それぞれのガードフェンスにリミットスイッチ付
    シリンダのピストン軸を連結したことを特徴とする請求
    項2記載のNCルータ用安全装置。
JP1991015806U 1991-02-25 1991-02-25 Ncル―タ用安全ガ―ド装置 Expired - Lifetime JP2503247Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991015806U JP2503247Y2 (ja) 1991-02-25 1991-02-25 Ncル―タ用安全ガ―ド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991015806U JP2503247Y2 (ja) 1991-02-25 1991-02-25 Ncル―タ用安全ガ―ド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0544503U true JPH0544503U (ja) 1993-06-15
JP2503247Y2 JP2503247Y2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=11899089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991015806U Expired - Lifetime JP2503247Y2 (ja) 1991-02-25 1991-02-25 Ncル―タ用安全ガ―ド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2503247Y2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817942U (ja) * 1981-07-22 1983-02-03 日立精工株式会社 テ−ブル送り安全装置
JPH02139046U (ja) * 1989-04-25 1990-11-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817942U (ja) * 1981-07-22 1983-02-03 日立精工株式会社 テ−ブル送り安全装置
JPH02139046U (ja) * 1989-04-25 1990-11-20

Also Published As

Publication number Publication date
JP2503247Y2 (ja) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4945958A (en) Automatic processing head replacement device in wood working machine
DE59502818D1 (de) Werkzeugmaschine, insbesondere Bohr- und Fräsmaschine
JP3511196B2 (ja) 工作機械
US20220395947A1 (en) System for processing a workpiece
JPH0544503U (ja) Ncルータ用安全ガード装置
JPH03196930A (ja) 鋳型の加工機
CN215509560U (zh) 实现五轴联动两轴旋转机构的装置
JP7150297B2 (ja) ワーク加工システム
EP0066629A1 (en) Safety mechanism for industrial robot
CN118808681B (zh) 一种压缩机零部件协同加工装置
CN105500009A (zh) 一种简易腋下拐体加工生产线
US5486746A (en) Positioning rule stopper apparatus in a numerical control router
US3800842A (en) Material feeding platform
CN215357426U (zh) 一种数控铣床的防撞刀装置
US5403131A (en) Method and apparatus for trimming flash from plastic molded parts
CN220375702U (zh) 一种工件输送暂停结构和运输设备
SU1390025A1 (ru) Станок дл сверлени отверстий в заготовках
CN116373041B (zh) 一种平刨床智能护手装置及其方法
JP3512157B2 (ja) Ncルータの吸着テーブル
JP3614955B2 (ja) プレカット加工装置
CN211732951U (zh) 摩擦输送线用地面停止器
KR860002808Y1 (ko) 공작물 이동식 공작기계의 왕복대 안전장치
KR200220754Y1 (ko) 목재 가공기
CN214394556U (zh) 一种横裁木工圆锯机
US4449555A (en) Device for transferring articles