JPH0544656A - チユービングポンプ - Google Patents
チユービングポンプInfo
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- JPH0544656A JPH0544656A JP3200396A JP20039691A JPH0544656A JP H0544656 A JPH0544656 A JP H0544656A JP 3200396 A JP3200396 A JP 3200396A JP 20039691 A JP20039691 A JP 20039691A JP H0544656 A JPH0544656 A JP H0544656A
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吐出流体の脈動が抑制され、流体吐出量の制
御性が良好なチュービングポンプを提供する。 【構成】 ロータ部材2上のチューブ押圧ローラ3と該
ロータ部材の回転に伴う押圧ローラ3の円運動軌道に臨
むチューブ押さえ部材4のチューブガイド面40との間
に弾性チューブ6を装着し、押圧ローラ3の円運動によ
りチューブ6をしごいて流体搬送を行うチュービングポ
ンプにおいて、複数の押圧ローラ3を共通の仮想円に内
接して円運動するように配設し、前記ガイド面を、該面
と該仮想円の間隙が、予め定めた流体閉じ込め送り域X
では押圧ローラ3とガイド面40の間でチューブ6を閉
塞できる一定間隙となるように形成するとともに、該閉
じ込め送り域に連続する流体解放域Yでは流体累積吐出
量がロータ部材2の回転角度に略比例するように漸次拡
開形成したチュービングポンプ。
御性が良好なチュービングポンプを提供する。 【構成】 ロータ部材2上のチューブ押圧ローラ3と該
ロータ部材の回転に伴う押圧ローラ3の円運動軌道に臨
むチューブ押さえ部材4のチューブガイド面40との間
に弾性チューブ6を装着し、押圧ローラ3の円運動によ
りチューブ6をしごいて流体搬送を行うチュービングポ
ンプにおいて、複数の押圧ローラ3を共通の仮想円に内
接して円運動するように配設し、前記ガイド面を、該面
と該仮想円の間隙が、予め定めた流体閉じ込め送り域X
では押圧ローラ3とガイド面40の間でチューブ6を閉
塞できる一定間隙となるように形成するとともに、該閉
じ込め送り域に連続する流体解放域Yでは流体累積吐出
量がロータ部材2の回転角度に略比例するように漸次拡
開形成したチュービングポンプ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプ、特に回転駆動
されるロータ部材に支持されたチューブ押圧部材と該ロ
ータ部材の回転に伴う前記押圧部材の円運動軌道に臨む
チューブ押さえ部材のチューブガイド面との間に弾性チ
ューブを装着し、前記押圧部材の円運動により前記弾性
チューブをしごいて流体搬送を行うチュービングポンプ
に関する。
されるロータ部材に支持されたチューブ押圧部材と該ロ
ータ部材の回転に伴う前記押圧部材の円運動軌道に臨む
チューブ押さえ部材のチューブガイド面との間に弾性チ
ューブを装着し、前記押圧部材の円運動により前記弾性
チューブをしごいて流体搬送を行うチュービングポンプ
に関する。
【0002】
【従来の技術】チュービングポンプはペリスタポンプ等
で知られており、被搬送流体がチューブに閉じ込められ
たまま搬送されることから被搬送流体の汚染が少なく、
被搬送流体の汚染が嫌われる分野等において利用されて
いる。
で知られており、被搬送流体がチューブに閉じ込められ
たまま搬送されることから被搬送流体の汚染が少なく、
被搬送流体の汚染が嫌われる分野等において利用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チュー
ビングポンプはその構造上、吐出流体に脈動が生じる。
すなわち、チュービングポンプでは、チューブをロータ
部材の回転と共に該部材の回転中心周りに円運動するチ
ューブ押圧部材でしごいて流体搬送を行うので、押圧部
材がチューブを圧縮又は解放するときに、チューブの押
圧部材と接触している部分でチューブ容積が変化する。
例えば、チューブを解放する側では圧縮から解放とな
り、押圧部材が回転している間は、このサイクルが繰り
返され、このサイクルが吐出量の増減を引き起こし、脈
流乃至脈動が発生する。
ビングポンプはその構造上、吐出流体に脈動が生じる。
すなわち、チュービングポンプでは、チューブをロータ
部材の回転と共に該部材の回転中心周りに円運動するチ
ューブ押圧部材でしごいて流体搬送を行うので、押圧部
材がチューブを圧縮又は解放するときに、チューブの押
圧部材と接触している部分でチューブ容積が変化する。
例えば、チューブを解放する側では圧縮から解放とな
り、押圧部材が回転している間は、このサイクルが繰り
返され、このサイクルが吐出量の増減を引き起こし、脈
流乃至脈動が発生する。
【0004】前述のとおり、流体汚染が抑制されること
から、このチュービングポンプを生物細胞等の培養を行
うフラスコ、シャーレ、マイクロプレート等の培基の多
数に液体培地を分注したり、各種検査において多数の試
験管等へ検査用液を分注したりする分注作業に利用する
ことが考えられるが、吐出流体に脈動が生じ、そのため
流体吐出量を正確に制御し難いことから、注液量の正確
さが要求されるかかる分注作業には利用し難い。
から、このチュービングポンプを生物細胞等の培養を行
うフラスコ、シャーレ、マイクロプレート等の培基の多
数に液体培地を分注したり、各種検査において多数の試
験管等へ検査用液を分注したりする分注作業に利用する
ことが考えられるが、吐出流体に脈動が生じ、そのため
流体吐出量を正確に制御し難いことから、注液量の正確
さが要求されるかかる分注作業には利用し難い。
【0005】そこで本発明は、吐出流体の脈動が抑制さ
れ、流体吐出量の制御性が良好なチュービングポンプを
提供することを課題とする。
れ、流体吐出量の制御性が良好なチュービングポンプを
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決するため、研究を重ね、チューブの解放側でチューブ
を急激に解放すればするほど脈動が大きくなり、チュー
ブを徐々に解放すれば脈動が小さくなることを見出し、
本発明を完成した。すなわち本発明は、回転駆動される
ロータ部材に支持された複数のチューブ押圧部材と該ロ
ータ部材の回転に伴う前記押圧部材の円運動軌道に臨む
チューブ押さえ部材のチューブガイド面との間に弾性チ
ューブを装着し、前記押圧部材の円運動により前記弾性
チューブをしごいて流体搬送を行うチュービングポンプ
において、前記複数のチューブ押圧部材を共通の仮想円
に内接して円運動するように配設し、前記チューブガイ
ド面を、該面と前記円の間隙が、予め定めた流体閉じ込
め送り域では前記押圧部材とガイド面の間でチューブを
閉塞できる一定間隙となるように形成するとともに、該
閉じ込め送り域に連続する流体解放域では流体累積吐出
量が前記ロータ部材回転角度に略比例するように漸次拡
開形成したことを特徴とするチュービングポンプを提供
するものである。
決するため、研究を重ね、チューブの解放側でチューブ
を急激に解放すればするほど脈動が大きくなり、チュー
ブを徐々に解放すれば脈動が小さくなることを見出し、
本発明を完成した。すなわち本発明は、回転駆動される
ロータ部材に支持された複数のチューブ押圧部材と該ロ
ータ部材の回転に伴う前記押圧部材の円運動軌道に臨む
チューブ押さえ部材のチューブガイド面との間に弾性チ
ューブを装着し、前記押圧部材の円運動により前記弾性
チューブをしごいて流体搬送を行うチュービングポンプ
において、前記複数のチューブ押圧部材を共通の仮想円
に内接して円運動するように配設し、前記チューブガイ
ド面を、該面と前記円の間隙が、予め定めた流体閉じ込
め送り域では前記押圧部材とガイド面の間でチューブを
閉塞できる一定間隙となるように形成するとともに、該
閉じ込め送り域に連続する流体解放域では流体累積吐出
量が前記ロータ部材回転角度に略比例するように漸次拡
開形成したことを特徴とするチュービングポンプを提供
するものである。
【0007】
【作用】本発明ポンプによると、ロータ部材上のチュー
ブ押圧部材とチューブ押さえ部材のチューブガイド面の
間に装着されたチューブのうち、流体閉じ込め送り域に
ある部分は、チューブ押圧部材にて局部的に圧縮、閉塞
され、且つ、該局部的閉塞位置が押圧部材の円運動に伴
って流体解放側へ移動することで、隣り合う押圧部材に
よる隣り合う閉塞位置間に閉じ込められた流体が流体解
放側へ搬送される。
ブ押圧部材とチューブ押さえ部材のチューブガイド面の
間に装着されたチューブのうち、流体閉じ込め送り域に
ある部分は、チューブ押圧部材にて局部的に圧縮、閉塞
され、且つ、該局部的閉塞位置が押圧部材の円運動に伴
って流体解放側へ移動することで、隣り合う押圧部材に
よる隣り合う閉塞位置間に閉じ込められた流体が流体解
放側へ搬送される。
【0008】流体解放域へ送られてきた流体は、押圧部
材がさらに該解放域入口から出口へ向け円運動を続け
て、該押圧部材とチューブガイド面の間隙が漸次拡開す
るので、チューブは圧縮状態からチューブ内容積を急激
に増加させることなく徐々に解放され、それによって流
体が脈動を抑制された状態で吐出される。
材がさらに該解放域入口から出口へ向け円運動を続け
て、該押圧部材とチューブガイド面の間隙が漸次拡開す
るので、チューブは圧縮状態からチューブ内容積を急激
に増加させることなく徐々に解放され、それによって流
体が脈動を抑制された状態で吐出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1〜図5はいずれも1実施例を示すもので、図
1はカバーの一部を切り欠いて示す正面図、図2は図1
において左方から見た側面図、図3は図1の実施例の一
部の平面図、図4はチューブ押さえ部材昇降機構の一部
の斜視図、図5はチューブ押さえ部材の正規位置及び後
退位置におけるロック機構を説明する図、図6はチュー
ブ保持装置の平面図である。
する。図1〜図5はいずれも1実施例を示すもので、図
1はカバーの一部を切り欠いて示す正面図、図2は図1
において左方から見た側面図、図3は図1の実施例の一
部の平面図、図4はチューブ押さえ部材昇降機構の一部
の斜視図、図5はチューブ押さえ部材の正規位置及び後
退位置におけるロック機構を説明する図、図6はチュー
ブ保持装置の平面図である。
【0010】このチュービングポンプPMは、ポンプフ
レーム10に回転自在に支持された円板形のロータ部材
2、ロータ部材2の周辺部に中心角度90°間隔で回転
自在に支持された4個の押圧ローラ3、押圧ローラ外側
に配置されたチューブ押さえ部材4及び該部材4のチュ
ーブガイド面40と押圧ローラ3の間に装着されたチュ
ーブ6を含んでいる。
レーム10に回転自在に支持された円板形のロータ部材
2、ロータ部材2の周辺部に中心角度90°間隔で回転
自在に支持された4個の押圧ローラ3、押圧ローラ外側
に配置されたチューブ押さえ部材4及び該部材4のチュ
ーブガイド面40と押圧ローラ3の間に装着されたチュ
ーブ6を含んでいる。
【0011】ロータ部材2はフレーム10の縦方向平坦
面101に設け円形凹所102に嵌められ、該凹所底面
に垂直な軸21にて回転可能に支持され、回転角度制御
可能なステッピングモータ22にて回転駆動される。4
個の押圧ローラ3はそれぞれ外径同一であり、その回転
中心Bはいずれもロータ部材2の回転中心Aから等距離
にある。
面101に設け円形凹所102に嵌められ、該凹所底面
に垂直な軸21にて回転可能に支持され、回転角度制御
可能なステッピングモータ22にて回転駆動される。4
個の押圧ローラ3はそれぞれ外径同一であり、その回転
中心Bはいずれもロータ部材2の回転中心Aから等距離
にある。
【0012】チューブ6は弾性変形可能の弾力性のある
シリコンチューブである。チューブ押さえ部材4のチュ
ーブガイド面40は、ロータ部材2の回転中心A周りの
中心角度にして180°にわたって上方からチューブ押
圧部材3の円運動軌道に臨んでいる。ガイド面40の流
体搬送開始端401には、この部分に対する接面方向に
チューブ支持面401aが連設され、面40の流体吐出
側の端402には、この部分に対する接面方向にチュー
ブ支持面402aが連設されている。
シリコンチューブである。チューブ押さえ部材4のチュ
ーブガイド面40は、ロータ部材2の回転中心A周りの
中心角度にして180°にわたって上方からチューブ押
圧部材3の円運動軌道に臨んでいる。ガイド面40の流
体搬送開始端401には、この部分に対する接面方向に
チューブ支持面401aが連設され、面40の流体吐出
側の端402には、この部分に対する接面方向にチュー
ブ支持面402aが連設されている。
【0013】押さえ部材4において、これらガイド面4
0及びチューブ支持面401a、402aに仕切られた
空間の下端は解放されている。押さえ部材4の背面41
(図2参照)は平坦に形成されており、フレーム10の
ロータ部材取着面101に当接している。但し、押さえ
部材4の背面41には、図3に示すように、一対の突出
部411、411を設けてあり、各突出部は、フレーム
10の部材4に接する壁110に設けた縦方向の長孔1
11に摺動昇降可能に嵌まっている。各突出部411の
壁110から背後へ突き出た部分にブロック412がネ
ジ止めされ、ブロック412は壁110の背面112に
摺接可能となっている。これによって、部材4が昇降ガ
イドされる。部材4は、その下端がフレーム下部のチュ
ーブ保持装置9に当接した正規の流体搬送位置P1と、
この位置より上昇してチューブ6の着脱を可能とする後
退位置P2の間を昇降できる。この昇降機構についての
詳細はこのあとの説明で明らかにする。
0及びチューブ支持面401a、402aに仕切られた
空間の下端は解放されている。押さえ部材4の背面41
(図2参照)は平坦に形成されており、フレーム10の
ロータ部材取着面101に当接している。但し、押さえ
部材4の背面41には、図3に示すように、一対の突出
部411、411を設けてあり、各突出部は、フレーム
10の部材4に接する壁110に設けた縦方向の長孔1
11に摺動昇降可能に嵌まっている。各突出部411の
壁110から背後へ突き出た部分にブロック412がネ
ジ止めされ、ブロック412は壁110の背面112に
摺接可能となっている。これによって、部材4が昇降ガ
イドされる。部材4は、その下端がフレーム下部のチュ
ーブ保持装置9に当接した正規の流体搬送位置P1と、
この位置より上昇してチューブ6の着脱を可能とする後
退位置P2の間を昇降できる。この昇降機構についての
詳細はこのあとの説明で明らかにする。
【0014】図3に示すように、押さえ部材4の上端に
は一対の切り欠き凹所42、42が形成され、この各凹
所にフレーム平坦面101から突出した支持部材103
と、これにピン104にて回動可能に連結されたカバー
支持部材43が挿入されている。各カバー支持部材43
は、押さえ部材4が正規位置P1にあるとき、その下面
431(図4参照)が押さえ部材凹所42の底面421
に当接して部材4を位置P1に固定する。
は一対の切り欠き凹所42、42が形成され、この各凹
所にフレーム平坦面101から突出した支持部材103
と、これにピン104にて回動可能に連結されたカバー
支持部材43が挿入されている。各カバー支持部材43
は、押さえ部材4が正規位置P1にあるとき、その下面
431(図4参照)が押さえ部材凹所42の底面421
に当接して部材4を位置P1に固定する。
【0015】カバー支持部材43、43には透明又は透
明に近い材質のカバー44がネジ45にて取り付けら
れ、このカバーは押さえ部材4が正規位置P1にあると
き、その前面に接してポンプ正面を覆う。各カバー支持
部材43には、図4に示すように、下面431から上方
へスリット432が形成してあり、ここにリンク46が
遊嵌されている。リンク46は長孔461を有し、この
長孔に通したピン47を介して部材43に吊り下げられ
ている。
明に近い材質のカバー44がネジ45にて取り付けら
れ、このカバーは押さえ部材4が正規位置P1にあると
き、その前面に接してポンプ正面を覆う。各カバー支持
部材43には、図4に示すように、下面431から上方
へスリット432が形成してあり、ここにリンク46が
遊嵌されている。リンク46は長孔461を有し、この
長孔に通したピン47を介して部材43に吊り下げられ
ている。
【0016】リンク46の下端部は、押さえ部材4の凹
所42の底面421からさらに下方へ形成したスリット
422に遊嵌しており、そこで部材4に設けられたピン
48がリンク長孔461に遊嵌されている。従って、押
さえ部材4が正規位置P1におかれ、カバー44が閉じ
られている状態では、押さえ部材4は、各カバー支持部
材43の下面431とフレーム下部のチューブ保持装置
9との間で挾着固定される。また、この状態からカバー
44を前方且つ上方へ回動させると、図4に示すよう
に、カバー支持部材43も上方へ回動し、これによって
リンク46が上方へ引き上げられ、その長孔下端が押さ
え部材4のピン48に係合してこれを引き上げること
で、押さえ部材4がチューブ脱着可能な上昇後退位置P
2まで持ち上げられる。
所42の底面421からさらに下方へ形成したスリット
422に遊嵌しており、そこで部材4に設けられたピン
48がリンク長孔461に遊嵌されている。従って、押
さえ部材4が正規位置P1におかれ、カバー44が閉じ
られている状態では、押さえ部材4は、各カバー支持部
材43の下面431とフレーム下部のチューブ保持装置
9との間で挾着固定される。また、この状態からカバー
44を前方且つ上方へ回動させると、図4に示すよう
に、カバー支持部材43も上方へ回動し、これによって
リンク46が上方へ引き上げられ、その長孔下端が押さ
え部材4のピン48に係合してこれを引き上げること
で、押さえ部材4がチューブ脱着可能な上昇後退位置P
2まで持ち上げられる。
【0017】カバーを閉めると、部材4はカバー支持部
材431に押されて、正規位置P1に固定される。な
お、図1及び図2中、49はカバー44を開けるため
の、部材4に設けた指挿入凹所である。このポンプは、
また、チューブ押さえ部材4を正規位置P1又は後退位
置P2に配置したとき、該部材をその位置にロックする
機構400を備えている。
材431に押されて、正規位置P1に固定される。な
お、図1及び図2中、49はカバー44を開けるため
の、部材4に設けた指挿入凹所である。このポンプは、
また、チューブ押さえ部材4を正規位置P1又は後退位
置P2に配置したとき、該部材をその位置にロックする
機構400を備えている。
【0018】このロック機構400は、図3及び図5に
示すように、チューブ押さえ部材4の背面突出部411
にネジ止めされたブロック412に装着したボールプラ
ンジャ401と、フレーム壁110の背面112の上下
2本の横溝402、403(図5参照)を含む。ボール
プランジャ401は常時バネにて壁110の方へ押圧さ
れるボールを含む。前記上側の溝402は押さえ部材4
の上昇後退位置P2に対応させて設けてあり、下側の溝
403は、該部材4の正規位置P1に対応させて設けて
ある。チューブ押さえ部材4が正規位置P1に配置され
ると、ボールプランジャ401のボールが下溝403に
嵌合して、部材4をその位置にロックする。部材4が上
昇後退位置P2に配置されると、プランジャ401のボ
ールが上溝402に嵌合して、部材4をその位置にロッ
クする。位置P1、P2間の移動時には、プランジャの
ボールは、バネ力に抗して壁背面112にて後退せしめ
られる。
示すように、チューブ押さえ部材4の背面突出部411
にネジ止めされたブロック412に装着したボールプラ
ンジャ401と、フレーム壁110の背面112の上下
2本の横溝402、403(図5参照)を含む。ボール
プランジャ401は常時バネにて壁110の方へ押圧さ
れるボールを含む。前記上側の溝402は押さえ部材4
の上昇後退位置P2に対応させて設けてあり、下側の溝
403は、該部材4の正規位置P1に対応させて設けて
ある。チューブ押さえ部材4が正規位置P1に配置され
ると、ボールプランジャ401のボールが下溝403に
嵌合して、部材4をその位置にロックする。部材4が上
昇後退位置P2に配置されると、プランジャ401のボ
ールが上溝402に嵌合して、部材4をその位置にロッ
クする。位置P1、P2間の移動時には、プランジャの
ボールは、バネ力に抗して壁背面112にて後退せしめ
られる。
【0019】フレーム下端部のチューブ保持装置9は、
押さえ部材4のチューブ支持面401a、402a(図
1参照)に沿って下方へ延びるチューブ6を所定位置に
保持するものである。このチューブ保持装置9は、図6
に詳細を示すように、フレーム10に固定ブロック96
を介して取り付けられたチューブ受け用の固定ブロック
91、このブロックにヒンジ連結された一対のストッパ
(チューブ押さえ部)92、及び該ストッパのためのワ
ンタッチロック・アンロック機構93を含んでいる。
押さえ部材4のチューブ支持面401a、402a(図
1参照)に沿って下方へ延びるチューブ6を所定位置に
保持するものである。このチューブ保持装置9は、図6
に詳細を示すように、フレーム10に固定ブロック96
を介して取り付けられたチューブ受け用の固定ブロック
91、このブロックにヒンジ連結された一対のストッパ
(チューブ押さえ部)92、及び該ストッパのためのワ
ンタッチロック・アンロック機構93を含んでいる。
【0020】ブロック91は押さえ部材4のチューブ支
持面401a、402aから下方へ延びるチューブ6を
半分嵌め込む断面半円形の縦方向溝911を一対備えて
いる。ストッパ92は各溝911に対応して設けてあ
り、溝911に対向し得る断面半円形の溝921を有す
る。チューブ6はこれを溝911と921に嵌めるよう
にしてストッパ92を閉じることで定位置に保持され
る。
持面401a、402aから下方へ延びるチューブ6を
半分嵌め込む断面半円形の縦方向溝911を一対備えて
いる。ストッパ92は各溝911に対応して設けてあ
り、溝911に対向し得る断面半円形の溝921を有す
る。チューブ6はこれを溝911と921に嵌めるよう
にしてストッパ92を閉じることで定位置に保持され
る。
【0021】各ストッパ92はその内面に突出ピン92
2を有し、このピンは、ストッパ92を閉じるとき、ブ
ロック91に設けたピン孔912を貫通し、ブロック9
6の孔961まで達する。各ピン922の先端には後で
詳述する機構93のバネ931の端が係合する切り欠き
922aを設けてある。ブロック96と91の間には中
央部を山高状に形成した板バネ931が配置してある。
バネ931の山高中央部はブロック96の中央孔962
に臨んでおり、他の部分は若干の横方向動が可能にブロ
ック96と91の間に挟まれている。板バネ931は、
その左右端部それぞれに左右方向に延びる図示しない長
孔を有し、この長孔がブロック91から前面へ延びるス
プリングプランジャー94の後端部に係合している。ス
トッパ92を閉じることで、ブロック96の孔961へ
ピン922が突入すると、バネ931の端が該ピン先端
の切り欠き922aに自動的に係合し、ピン922の抜
け止めをする。かくしてストッパ92は閉位置にワンタ
ッチロックされる。 前記各スプリングプランジャー9
4は、閉位置におかれたストッパに対し常時、開方向の
力を付与する。
2を有し、このピンは、ストッパ92を閉じるとき、ブ
ロック91に設けたピン孔912を貫通し、ブロック9
6の孔961まで達する。各ピン922の先端には後で
詳述する機構93のバネ931の端が係合する切り欠き
922aを設けてある。ブロック96と91の間には中
央部を山高状に形成した板バネ931が配置してある。
バネ931の山高中央部はブロック96の中央孔962
に臨んでおり、他の部分は若干の横方向動が可能にブロ
ック96と91の間に挟まれている。板バネ931は、
その左右端部それぞれに左右方向に延びる図示しない長
孔を有し、この長孔がブロック91から前面へ延びるス
プリングプランジャー94の後端部に係合している。ス
トッパ92を閉じることで、ブロック96の孔961へ
ピン922が突入すると、バネ931の端が該ピン先端
の切り欠き922aに自動的に係合し、ピン922の抜
け止めをする。かくしてストッパ92は閉位置にワンタ
ッチロックされる。 前記各スプリングプランジャー9
4は、閉位置におかれたストッパに対し常時、開方向の
力を付与する。
【0022】ブロック91の中央部には、前面側からバ
ネ操作用の押しボタン95が貫通しており、このボタン
95をブロック前面側から押して、バネ中央部を押圧す
ると、バネ931の左右両端が中央へ寄るように変位す
る。この変位によってバネ両端がストッパ92のピン9
22の切り欠き922aから外れ、ストッパ92を開く
ことができるようになる。
ネ操作用の押しボタン95が貫通しており、このボタン
95をブロック前面側から押して、バネ中央部を押圧す
ると、バネ931の左右両端が中央へ寄るように変位す
る。この変位によってバネ両端がストッパ92のピン9
22の切り欠き922aから外れ、ストッパ92を開く
ことができるようになる。
【0023】バネ931がピン922から外れると、ス
トッパ92はプランジャー94に押され、自動的に開
き、かくして、チューブの脱着が可能となる。次に押さ
え部材4のチューブガイド面40について説明する。ガ
イド面40と押圧ローラ3との間隙のうち、ガイド面4
0の流体搬送開始端401からロータ部材回転中心A周
りに90°まわった位置Qまでが流体閉じ込め送り域X
であり、位置Qからさらに90°まわったガイド面40
の端402までが流体解放域Yである。
トッパ92はプランジャー94に押され、自動的に開
き、かくして、チューブの脱着が可能となる。次に押さ
え部材4のチューブガイド面40について説明する。ガ
イド面40と押圧ローラ3との間隙のうち、ガイド面4
0の流体搬送開始端401からロータ部材回転中心A周
りに90°まわった位置Qまでが流体閉じ込め送り域X
であり、位置Qからさらに90°まわったガイド面40
の端402までが流体解放域Yである。
【0024】この送り域Xでは、ロータ部材上のローラ
3が内接する共通の仮想円Cとガイド面40との間隙距
離Dsは一定であり、それは、ローラ3とガイド面40
との間でチューブ6を圧縮閉塞できるように設定されて
いる。しかし、解放域Yでは、前記仮想円Cとガイド面
40との間隙距離は、流体累積吐出量がロータ部材2の
回転角度に略比例するように徐々に拡大している。
3が内接する共通の仮想円Cとガイド面40との間隙距
離Dsは一定であり、それは、ローラ3とガイド面40
との間でチューブ6を圧縮閉塞できるように設定されて
いる。しかし、解放域Yでは、前記仮想円Cとガイド面
40との間隙距離は、流体累積吐出量がロータ部材2の
回転角度に略比例するように徐々に拡大している。
【0025】さらに詳述すると、この間隙は、解放域Y
のガイド面40を次のように設けることで決定してあ
る。先ず、基礎データをとるためのチューブ押さえ部材
を製作した。このとき、チューブガイド面は次のように
決定した。すなわち、図7に示すように、前記仮想円C
の半径rに送り域Xでの一定間隙距離Dsを加えた半径
(r+Ds)の円Csを考える。次に送り域Xと解放域
Yの境目にある円Cs上の点Eを出発点として、解放域
Y側へ中心角90°進んだ円Cs上の位置をG1とす
る。
のガイド面40を次のように設けることで決定してあ
る。先ず、基礎データをとるためのチューブ押さえ部材
を製作した。このとき、チューブガイド面は次のように
決定した。すなわち、図7に示すように、前記仮想円C
の半径rに送り域Xでの一定間隙距離Dsを加えた半径
(r+Ds)の円Csを考える。次に送り域Xと解放域
Yの境目にある円Cs上の点Eを出発点として、解放域
Y側へ中心角90°進んだ円Cs上の位置をG1とす
る。
【0026】円Csの中心A(ロータ部材2の回転中心
Aに相当)と点G1とを結ぶ円Csの半径延長上に、点
G1から距離Lだけ隔たった位置Gを求める。このLは
チューブ6の内径に等しくする。すなわち、GとG1の
間でチューブが完全に解放される設定とする。次に点E
と点Gを結ぶ線分の垂直二等分線が円Csの点E及び中
心Aを通る直径線と交わる点をDとする。この点Dを中
心に点Eにおいて円Csに外接し、点Eから始まって点
Gに至る円弧Fを描く。
Aに相当)と点G1とを結ぶ円Csの半径延長上に、点
G1から距離Lだけ隔たった位置Gを求める。このLは
チューブ6の内径に等しくする。すなわち、GとG1の
間でチューブが完全に解放される設定とする。次に点E
と点Gを結ぶ線分の垂直二等分線が円Csの点E及び中
心Aを通る直径線と交わる点をDとする。この点Dを中
心に点Eにおいて円Csに外接し、点Eから始まって点
Gに至る円弧Fを描く。
【0027】次に、円弧Fを点Aを中心として中心角α
(例えば5°)で等分割していく。点Eから円弧Fの終
点G、換言すれば、ガイド面40の端402に相当する
位置へ向かって角度αずつ移動したときに、円Csと円
弧Fとの間隙の漸次増大によってもたらされる吐出量の
累積値を順次計測する。図8に示すように、横軸に角度
を、縦軸に累積吐出量をとり、累積吐出量曲線L1を描
く。
(例えば5°)で等分割していく。点Eから円弧Fの終
点G、換言すれば、ガイド面40の端402に相当する
位置へ向かって角度αずつ移動したときに、円Csと円
弧Fとの間隙の漸次増大によってもたらされる吐出量の
累積値を順次計測する。図8に示すように、横軸に角度
を、縦軸に累積吐出量をとり、累積吐出量曲線L1を描
く。
【0028】一方、図8のグラフの縦軸に、円Csと円
弧Fとの間隙距離をとり、点Eから角度αずつ進行した
ときの各位置での間隙距離を算出して求め、同グラフ上
に曲線L2として表す。さらに、ラインL1の始点と終
点Hを直線L3で結ぶ。この直線L3は、ロータ部材2
の回転角度に比例して増加する脈動を伴わない理想的な
累積吐出量を意味している。
弧Fとの間隙距離をとり、点Eから角度αずつ進行した
ときの各位置での間隙距離を算出して求め、同グラフ上
に曲線L2として表す。さらに、ラインL1の始点と終
点Hを直線L3で結ぶ。この直線L3は、ロータ部材2
の回転角度に比例して増加する脈動を伴わない理想的な
累積吐出量を意味している。
【0029】さらに、前記グラフ上で予め定めた角度β
(例えば10°)進むごとに、ラインL3でその角度で
の理想吐出量aを求め、この値aに対応するラインL1
上の点bを求め、この点bに対応するラインL2上の点
cを求め、この点cに対応する間隙距離(図中、点dで
の間隙距離)をその角度位置での間隙距離Dxと決定す
る。
(例えば10°)進むごとに、ラインL3でその角度で
の理想吐出量aを求め、この値aに対応するラインL1
上の点bを求め、この点bに対応するラインL2上の点
cを求め、この点cに対応する間隙距離(図中、点dで
の間隙距離)をその角度位置での間隙距離Dxと決定す
る。
【0030】このようにして円Cs上の点Eから角度β
ずつ進むごとの円Csと円弧Fとの間隙距離Dxを次々
と決定する。図8上、ラインL4は求めたDxを連ねた
ラインである。このように図8の曲線L4から、ロータ
部材2の回転に伴う押圧ローラ3の任意の回転角度とそ
のときの理想間隙Dxの関係が求められる。
ずつ進むごとの円Csと円弧Fとの間隙距離Dxを次々
と決定する。図8上、ラインL4は求めたDxを連ねた
ラインである。このように図8の曲線L4から、ロータ
部材2の回転に伴う押圧ローラ3の任意の回転角度とそ
のときの理想間隙Dxの関係が求められる。
【0031】次に図9に示すように、ローラ3の中心B
(図1参照)の移動円弧ラインCB 上で中心角度0〜9
0°の範囲にわたり、中心角0°の位置から任意の角度
θx進んだ位置で、半径rxの円を描く。この半径rx
は図8上の横軸で角度θx進んだ位置においてラインL
4から求めた理想間隙Dxと、前述の一定間隙Dsと、
ローラ3の半径r1の和(Dx+Ds+r1)である。
このようにして、0〜90°の範囲にわたり、半径rx
の円を多数求め、これら円の外接包絡線をもって求める
ガイド面を決定する理想ガイド曲線とし、当該ガイド面
を決定する。図9中、中心角0°における包絡線の始点
eは送り域Xと解放域Yの境目位置に相当し、終点gは
解放域Yの終点402(図1参照)に相当する。
(図1参照)の移動円弧ラインCB 上で中心角度0〜9
0°の範囲にわたり、中心角0°の位置から任意の角度
θx進んだ位置で、半径rxの円を描く。この半径rx
は図8上の横軸で角度θx進んだ位置においてラインL
4から求めた理想間隙Dxと、前述の一定間隙Dsと、
ローラ3の半径r1の和(Dx+Ds+r1)である。
このようにして、0〜90°の範囲にわたり、半径rx
の円を多数求め、これら円の外接包絡線をもって求める
ガイド面を決定する理想ガイド曲線とし、当該ガイド面
を決定する。図9中、中心角0°における包絡線の始点
eは送り域Xと解放域Yの境目位置に相当し、終点gは
解放域Yの終点402(図1参照)に相当する。
【0032】なお、前記包絡線よりなる理想ガイド曲線
を近似的に求めて、これをガイド面を決定する曲線とし
てもよい。近似的に求める方法を例示すると、図10に
示すように、前記円弧ラインCB 上を任意の角度γ進む
ごとにその位置での半径rxの円Cxを描くとともに、
これに近似させて同一半径rxの円を両側(中心角で例
えば5度両側)に描き、これら3個の円Cxに外接する
円弧Lxを順次求め、これら円弧をつなげる。本実施例
ではこの近似的方法でガイド面を決定している。
を近似的に求めて、これをガイド面を決定する曲線とし
てもよい。近似的に求める方法を例示すると、図10に
示すように、前記円弧ラインCB 上を任意の角度γ進む
ごとにその位置での半径rxの円Cxを描くとともに、
これに近似させて同一半径rxの円を両側(中心角で例
えば5度両側)に描き、これら3個の円Cxに外接する
円弧Lxを順次求め、これら円弧をつなげる。本実施例
ではこの近似的方法でガイド面を決定している。
【0033】なお、前記ポンプフレーム10は、図2に
示すように、その背面に上下で一対のローラ105を二
対備えており(図には一対のみ示され、あと一対はその
向こうに隠れて見えない。)、このローラ105が例え
ば分注作業空間に設置されるポンプ架設台106上のレ
ール107に上下から嵌まることで、該レールに沿って
移動可能となっている。
示すように、その背面に上下で一対のローラ105を二
対備えており(図には一対のみ示され、あと一対はその
向こうに隠れて見えない。)、このローラ105が例え
ば分注作業空間に設置されるポンプ架設台106上のレ
ール107に上下から嵌まることで、該レールに沿って
移動可能となっている。
【0034】以上説明したポンプPMによると、押さえ
部材4を後退位置P2において該部材と押圧ローラ3の
間にチューブ6を損傷の恐れなく、簡単に装着できる。
次いで部材4を正規位置P1に配置し、また、チューブ
6をチューブ保持装置9にて定位置に損傷の恐れなく、
簡単に保持し、この状態でチューブ6の一端を例えば図
示しない培養液ボトルに接続するとともに、他端を分注
用ヘッドに接続し、ロータ部材2をモータ22にて駆動
回転すれば、吐出流体の脈流乃至脈動が実用上問題にな
らない程度に抑制された状態で吐出量を正確に制御して
分注作業を行える。
部材4を後退位置P2において該部材と押圧ローラ3の
間にチューブ6を損傷の恐れなく、簡単に装着できる。
次いで部材4を正規位置P1に配置し、また、チューブ
6をチューブ保持装置9にて定位置に損傷の恐れなく、
簡単に保持し、この状態でチューブ6の一端を例えば図
示しない培養液ボトルに接続するとともに、他端を分注
用ヘッドに接続し、ロータ部材2をモータ22にて駆動
回転すれば、吐出流体の脈流乃至脈動が実用上問題にな
らない程度に抑制された状態で吐出量を正確に制御して
分注作業を行える。
【0035】なお、押圧ローラ3の数は、流体搬送機能
を有する限り前記実施例の数に限定されない。但し、押
さえ部材4を前述の如く位置P1とP2に選択的に配置
するには、流体搬送機能を得、且つ、押さえ部材4をそ
のように動かせるように少なくとも4個必要である。
を有する限り前記実施例の数に限定されない。但し、押
さえ部材4を前述の如く位置P1とP2に選択的に配置
するには、流体搬送機能を得、且つ、押さえ部材4をそ
のように動かせるように少なくとも4個必要である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、吐
出流体の脈動が抑制され、流体吐出量の制御性が良好な
チュービングポンプを提供することができる。
出流体の脈動が抑制され、流体吐出量の制御性が良好な
チュービングポンプを提供することができる。
【図1】本発明の1実施例の、カバーを一部切り欠いて
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】図1に示す実施例の側面図である。
【図3】図1に示す実施例の一部の平面図である。
【図4】チューブ押さえ部材の昇降機構の一部の斜視図
である。
である。
【図5】チューブ押さえ部材のロック機構の説明図であ
る。
る。
【図6】チューブ保持装置の平面図である。
【図7】基礎データをとるためのチューブ押さえ部材の
チューブガイド面の求め方を説明する図である。
チューブガイド面の求め方を説明する図である。
【図8】チューブガイド面と押圧ローラの間隙距離の求
め方を説明する図である。
め方を説明する図である。
【図9】理想的なチューブガイド面ラインの求め方を説
明する図である。
明する図である。
【図10】近似的なチューブガイド面ラインの求め方の
一例を説明する図である。
一例を説明する図である。
10 ポンプフレーム 2 ロータ部材 22 モータ 3 押圧ローラ 4 チューブ押さえ部材 P1 正規位置 P2 後退位置 40 チューブガイド面 42 部材4上部の凹所 43 カバー支持部材 44 カバー 400 チューブ押さえ部材のロック機構 101 フレーム10の平坦面 103 フレーム10からの突出支持部材 104 ピン 6 チューブ 9 チューブ保持装置 91 固定ブロック 92 ストッパ 93 ワンタッチロック・アンロック機構
Claims (1)
- 【請求項1】 回転駆動されるロータ部材に支持された
複数のチューブ押圧部材と該ロータ部材の回転に伴う前
記押圧部材の円運動軌道に臨むチューブ押さえ部材のチ
ューブガイド面との間に弾性チューブを装着し、前記押
圧部材の円運動により前記弾性チューブをしごいて流体
搬送を行うチュービングポンプにおいて、前記複数のチ
ューブ押圧部材を共通の仮想円に内接して円運動するよ
うに配設し、前記チューブガイド面を、該面と前記円の
間隙が、予め定めた流体閉じ込め送り域では前記押圧部
材とガイド面の間でチューブを閉塞できる一定間隙とな
るように形成するとともに、該閉じ込め送り域に連続す
る流体解放域では流体累積吐出量が前記ロータ部材回転
角度に略比例するように漸次拡開形成したことを特徴と
するチュービングポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200396A JPH0544656A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | チユービングポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200396A JPH0544656A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | チユービングポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544656A true JPH0544656A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16423628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200396A Withdrawn JPH0544656A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | チユービングポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500308A (ja) * | 2003-07-28 | 2007-01-11 | ザ コカコーラ カンパニー | 迅速装填蠕動ポンプ |
| JP2007298034A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-15 | Bredel Hose Pumps Bv | 蠕動ポンプ |
| JP2016520762A (ja) * | 2013-06-06 | 2016-07-14 | バウシュ プルス シュトレーベル マシーネンファブリーク イルスホーフェン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング プルス コンパニー コマンディートゲゼルシャフトBausch + Stroebel Maschinenfabrik Ilshofen GmbH + Co. KG | 脈動が減じられたペリスタルティックポンプ及びペリスタルティックポンプの使用 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200396A patent/JPH0544656A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007500308A (ja) * | 2003-07-28 | 2007-01-11 | ザ コカコーラ カンパニー | 迅速装填蠕動ポンプ |
| JP2007298034A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-15 | Bredel Hose Pumps Bv | 蠕動ポンプ |
| JP2016520762A (ja) * | 2013-06-06 | 2016-07-14 | バウシュ プルス シュトレーベル マシーネンファブリーク イルスホーフェン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング プルス コンパニー コマンディートゲゼルシャフトBausch + Stroebel Maschinenfabrik Ilshofen GmbH + Co. KG | 脈動が減じられたペリスタルティックポンプ及びペリスタルティックポンプの使用 |
| US10465673B2 (en) | 2013-06-06 | 2019-11-05 | Bausch + Ströbel Maschinenfabrik Ilshofen GmbH + Co. KG | Peristaltic pump having reduced pulsation and use of the peristaltic pump |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |