JPH0544679Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544679Y2 JPH0544679Y2 JP1988091397U JP9139788U JPH0544679Y2 JP H0544679 Y2 JPH0544679 Y2 JP H0544679Y2 JP 1988091397 U JP1988091397 U JP 1988091397U JP 9139788 U JP9139788 U JP 9139788U JP H0544679 Y2 JPH0544679 Y2 JP H0544679Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- header pipe
- refrigerant
- pipe
- outlet side
- condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、凝縮器に係り、特にカークーラーな
どに利用され、ヘツダーパイプが垂直になるよう
に設置される凝縮器に関する。
どに利用され、ヘツダーパイプが垂直になるよう
に設置される凝縮器に関する。
(従来の技術)
第4図に示すように、従来は、複数の穴が一列
に並んで開いているような断面形状を持つ偏平多
穴管11を蛇行状に屈曲させ、その平行延在部に
放熱用コルゲートフイン12を配設し、前記偏平
多穴管11の両端部にユニオン13,14を設け
ていた。
に並んで開いているような断面形状を持つ偏平多
穴管11を蛇行状に屈曲させ、その平行延在部に
放熱用コルゲートフイン12を配設し、前記偏平
多穴管11の両端部にユニオン13,14を設け
ていた。
これに対し前記凝縮器の放熱効率を上げるため
に考案されたのが第5図に示した凝縮器である。
図に示すように、平行に並べられた所定長さの冷
媒群1の間に放熱用コルゲートフイン2を配し、
冷媒管群1の両端に入口、出口側ヘツダーパイプ
5,6が連通している。上述したような構造にす
ることで偏平多穴管の折曲げによる第4図のもの
に比して放熱用コルゲートフインの高さhを小さ
く設定することができ、フイン効率が向上した。
又、冷媒を複数の冷媒管で平行に多分流化したの
で、圧力損失が極端に小さくなる。この為、冷媒
管の径を細くする事が可能となり、効率良く冷媒
を凝縮できる上に、凝縮器の大きさを変えること
なく多くの冷媒管を設定することができ、非常に
放熱能力の高い凝縮器とすることを可能にした。
に考案されたのが第5図に示した凝縮器である。
図に示すように、平行に並べられた所定長さの冷
媒群1の間に放熱用コルゲートフイン2を配し、
冷媒管群1の両端に入口、出口側ヘツダーパイプ
5,6が連通している。上述したような構造にす
ることで偏平多穴管の折曲げによる第4図のもの
に比して放熱用コルゲートフインの高さhを小さ
く設定することができ、フイン効率が向上した。
又、冷媒を複数の冷媒管で平行に多分流化したの
で、圧力損失が極端に小さくなる。この為、冷媒
管の径を細くする事が可能となり、効率良く冷媒
を凝縮できる上に、凝縮器の大きさを変えること
なく多くの冷媒管を設定することができ、非常に
放熱能力の高い凝縮器とすることを可能にした。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上述したような凝縮器では、出
口側ユニオン4を出口側ヘツダーパイプ6の任意
の位置に設定できないという問題があつた。つま
り、第6図に示すように出口側ユニオン4をヘツ
ダーパイプ6の最下部以外のところに設置すると
凝縮器の出口側ユニオン4よりも下に位置する冷
媒管、ヘツダーパイプ部分に液冷媒が溜り、冷媒
の流れがなくなつて熱交換を行なわない部分がで
きる。このような理由で出口側ユニオン4はヘツ
ダーパイプ6の最下部にしか設置することができ
ず、例えばカークーラーなど限られたスペースに
設置する場合に、設計上の制約となることが多か
つた。
口側ユニオン4を出口側ヘツダーパイプ6の任意
の位置に設定できないという問題があつた。つま
り、第6図に示すように出口側ユニオン4をヘツ
ダーパイプ6の最下部以外のところに設置すると
凝縮器の出口側ユニオン4よりも下に位置する冷
媒管、ヘツダーパイプ部分に液冷媒が溜り、冷媒
の流れがなくなつて熱交換を行なわない部分がで
きる。このような理由で出口側ユニオン4はヘツ
ダーパイプ6の最下部にしか設置することができ
ず、例えばカークーラーなど限られたスペースに
設置する場合に、設計上の制約となることが多か
つた。
それ故に、本考案は、液冷媒が凝縮器の下部に
溜ることなく、出口側ユニオンをヘツダーパイプ
の任意の位置に設定できるようにすることを技術
的課題とする。
溜ることなく、出口側ユニオンをヘツダーパイプ
の任意の位置に設定できるようにすることを技術
的課題とする。
(課題を解決するための手段)
本考案は、複数の冷媒管とその周囲に放熱用フ
インを有し、前記冷媒管の両端が、それぞれヘツ
ダーパイプに連通している凝縮器において、冷媒
の出口側のヘツダーパイプ内に該ヘツダーパイプ
よりも径の細い液冷媒取出し管を該ヘツダーパイ
プの最下部まで延びるように設置し、該液冷媒取
出し管によつて出口側ヘツダーパイプの下部から
液化冷媒を吸引するようにしたことを特徴とす
る。
インを有し、前記冷媒管の両端が、それぞれヘツ
ダーパイプに連通している凝縮器において、冷媒
の出口側のヘツダーパイプ内に該ヘツダーパイプ
よりも径の細い液冷媒取出し管を該ヘツダーパイ
プの最下部まで延びるように設置し、該液冷媒取
出し管によつて出口側ヘツダーパイプの下部から
液化冷媒を吸引するようにしたことを特徴とす
る。
(作用)
本考案によれば、冷媒管内で凝縮した液冷媒
は、出口側のヘツダーパイプに入り、該ヘツダー
パイプの下部よりヘツダーパイプ内に設けられた
液冷媒取出し管を通して吸引される。
は、出口側のヘツダーパイプに入り、該ヘツダー
パイプの下部よりヘツダーパイプ内に設けられた
液冷媒取出し管を通して吸引される。
(実施例)
以下に、本考案の実施例について、図面を参照
して説明する。なお、第5図と同一のものには同
一番号を付し、説明を省略する。
して説明する。なお、第5図と同一のものには同
一番号を付し、説明を省略する。
第1図に本考案の一実施例を示す。図のよう
に、出口側ユニオン4はヘツダーパイプ6の中ほ
どに設けられている。出口側ユニオン4には、ヘ
ツダーパイプ6内に設けられた液冷媒取出し管7
の上端が接続されている。液冷媒取出し管7の下
端は、ヘツダーパイプ6の最下部付近に位置する
ようにしてある。このような構造によれば、出口
側のヘツダーパイプ6においては、液冷媒の取出
しが常に最下部から行なわれるので、ヘツダーパ
イプが、受液器として機能するとともに、液冷媒
の滞留を防止する。しかも、そのサイズは、従来
のものと何等変わることがない。
に、出口側ユニオン4はヘツダーパイプ6の中ほ
どに設けられている。出口側ユニオン4には、ヘ
ツダーパイプ6内に設けられた液冷媒取出し管7
の上端が接続されている。液冷媒取出し管7の下
端は、ヘツダーパイプ6の最下部付近に位置する
ようにしてある。このような構造によれば、出口
側のヘツダーパイプ6においては、液冷媒の取出
しが常に最下部から行なわれるので、ヘツダーパ
イプが、受液器として機能するとともに、液冷媒
の滞留を防止する。しかも、そのサイズは、従来
のものと何等変わることがない。
次に、第2図に本考案の第2の実施例を示す。
出口側ユニオン4はヘツダーパイプ6の上部に取
り付けられ、下端がヘツダーパイプ6の最下部付
近にある液冷媒取出し管7と連通している。
出口側ユニオン4はヘツダーパイプ6の上部に取
り付けられ、下端がヘツダーパイプ6の最下部付
近にある液冷媒取出し管7と連通している。
続いて、第3図に第3の実施例を示す。入口側
のヘツダーパイプ5をその中間部において仕切板
8で仕切り、上部側を入口側ヘツダーパイプ5、
下部側を出口側ヘツダーパイプ5′とし、ヘツダ
ーパイプ6は中継手段とすることで、冷媒の流れ
がU字型にターンするようにしてある。出口側ヘ
ツダーパイプ5′では、その最上部に出口側ユニ
オン4を設け、該出口側ユニオン4には液冷媒取
出し管7の上端を連通している。液冷媒取出し管
7の下端は、ヘツダーパイプ5′の最下部付近に
位置している。
のヘツダーパイプ5をその中間部において仕切板
8で仕切り、上部側を入口側ヘツダーパイプ5、
下部側を出口側ヘツダーパイプ5′とし、ヘツダ
ーパイプ6は中継手段とすることで、冷媒の流れ
がU字型にターンするようにしてある。出口側ヘ
ツダーパイプ5′では、その最上部に出口側ユニ
オン4を設け、該出口側ユニオン4には液冷媒取
出し管7の上端を連通している。液冷媒取出し管
7の下端は、ヘツダーパイプ5′の最下部付近に
位置している。
(考案の効果)
本考案によれば、上述したように、出口側ヘツ
ダーパイプ内に設けた、液冷媒取出し管によつ
て、出口側ヘツダーパイプの下部より液冷媒を吸
上げるようにしたため、ヘツダーパイプは受液器
として機能し、液冷媒が凝縮器の下部に溜ること
なく、言い変えれば、熱交換効率を落とすことな
く、出口ユニオンのヘツダーパイプの取付位置を
自由に設定する事ができる。
ダーパイプ内に設けた、液冷媒取出し管によつ
て、出口側ヘツダーパイプの下部より液冷媒を吸
上げるようにしたため、ヘツダーパイプは受液器
として機能し、液冷媒が凝縮器の下部に溜ること
なく、言い変えれば、熱交換効率を落とすことな
く、出口ユニオンのヘツダーパイプの取付位置を
自由に設定する事ができる。
また、本考案によれば、ヘツダーパイプが受液
器として機能するので、凝縮器と受液器とを接続
する連通管と、受液器とを削除することができる
ので、実質的小型化を実現できる。
器として機能するので、凝縮器と受液器とを接続
する連通管と、受液器とを削除することができる
ので、実質的小型化を実現できる。
第1図、第2図、第3図は本考案における第
1、第2、第3の実施例を示す図。第4図、第5
図は従来例を示す図。第6図は従来例における問
題点を説明するための図。 1……冷媒管、2,12……放熱用コルゲート
フイン、3,13……入口側ユニオン、4,14
……出口側ユニオン、5……入口側ヘツダーパイ
プ、6……出口側ヘツダーパイプ、7……液冷媒
取出し管、8……仕切板、1……偏平多穴管。
1、第2、第3の実施例を示す図。第4図、第5
図は従来例を示す図。第6図は従来例における問
題点を説明するための図。 1……冷媒管、2,12……放熱用コルゲート
フイン、3,13……入口側ユニオン、4,14
……出口側ユニオン、5……入口側ヘツダーパイ
プ、6……出口側ヘツダーパイプ、7……液冷媒
取出し管、8……仕切板、1……偏平多穴管。
Claims (1)
- 複数の冷媒管とその周囲に放熱用フインを有
し、前記冷媒管の両端がそれぞれヘツダーパイプ
に連通している凝縮器において、冷媒の出口側ヘ
ツダーパイプ内に該ヘツダーパイプよりも径の細
い液冷媒取出し管を設置し、該液冷媒取出し管に
よつて出口側ヘツダーパイプの下部から液化冷媒
を吸引するようにしたことを特徴とする凝縮器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091397U JPH0544679Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | |
| US07/696,328 US5178209A (en) | 1988-07-12 | 1991-04-30 | Condenser for automotive air conditioning systems |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091397U JPH0544679Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213953U JPH0213953U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0544679Y2 true JPH0544679Y2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=31315879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988091397U Expired - Lifetime JPH0544679Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544679Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0717966Y2 (ja) * | 1990-02-22 | 1995-04-26 | サンデン株式会社 | 熱交換器 |
| JP6459799B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2019-01-30 | 株式会社デンソー | 凝縮器 |
| JP2020100256A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | 凝縮器、車両用空気調和装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334936B2 (ja) * | 1973-08-09 | 1978-09-25 | ||
| JPS536737A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-21 | Hitachi Ltd | Multielectrode type ignition plug spark gap controlling method |
| JPS5850216Y2 (ja) * | 1979-02-16 | 1983-11-15 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | 積層型冷媒蒸発器 |
| CA1317772C (en) * | 1985-10-02 | 1993-05-18 | Leon A. Guntly | Condenser with small hydraulic diameter flow path |
| JPS6374970A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-05 | 株式会社豊田中央研究所 | セラミツクス成形体の脱脂方法 |
| JPH0722620Y2 (ja) * | 1987-09-29 | 1995-05-24 | 昭和アルミニウム株式会社 | 空気調和機用アルミニウム製凝縮器 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP1988091397U patent/JPH0544679Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213953U (ja) | 1990-01-29 |
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