JPH0544788A - 内接噛合遊星歯車構造 - Google Patents
内接噛合遊星歯車構造Info
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- JPH0544788A JPH0544788A JP22833991A JP22833991A JPH0544788A JP H0544788 A JPH0544788 A JP H0544788A JP 22833991 A JP22833991 A JP 22833991A JP 22833991 A JP22833991 A JP 22833991A JP H0544788 A JPH0544788 A JP H0544788A
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- Japan
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- shaft
- gear
- inner pin
- support ring
- bearings
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内接噛合遊星歯車構造において、剛性、安定
性を高めると共に全長を短くし、且つ部品点数の削減、
組立工数の低減を図る。 【構成】 出力軸102のフランジ部114、内ピン1
07、支持リング117を、軸受115a 、115b に
よって両持ち支持し、この軸受115a 、115b の間
に減速機構部を配置する。内ピン107は、軸受115
a 、115b の内輪124a 、124b によって軸方向
の位置決めがなされる。このため、段付きやねじ切り等
の必要がなくなり、形状が単純化できるため、高硬度、
高精度の加工を低コストで実現でき、両持ち構造と相俟
って高価な内ローラ無しでも所定の品質を確保できる。
性を高めると共に全長を短くし、且つ部品点数の削減、
組立工数の低減を図る。 【構成】 出力軸102のフランジ部114、内ピン1
07、支持リング117を、軸受115a 、115b に
よって両持ち支持し、この軸受115a 、115b の間
に減速機構部を配置する。内ピン107は、軸受115
a 、115b の内輪124a 、124b によって軸方向
の位置決めがなされる。このため、段付きやねじ切り等
の必要がなくなり、形状が単純化できるため、高硬度、
高精度の加工を低コストで実現でき、両持ち構造と相俟
って高価な内ローラ無しでも所定の品質を確保できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、減速機、あるいは増速
機、特に、小型で高出力が要請される減速機あるいは増
速機に適用するのに好適な、内接噛合遊星歯車構造に関
する。
機、特に、小型で高出力が要請される減速機あるいは増
速機に適用するのに好適な、内接噛合遊星歯車構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、第1軸と、該第1軸に設けた偏心
体を介して、この第1軸に対して偏心回転可能な状態で
取付けられた外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合する内
歯歯車と、前記外歯歯車に該外歯歯車の自転成分のみを
伝達する手段を介して連結された第2軸と、を備えた内
接噛合遊星歯車構造が広く知られている。
体を介して、この第1軸に対して偏心回転可能な状態で
取付けられた外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合する内
歯歯車と、前記外歯歯車に該外歯歯車の自転成分のみを
伝達する手段を介して連結された第2軸と、を備えた内
接噛合遊星歯車構造が広く知られている。
【0003】この構造の従来例を図6及び図7に示す。
この従来例は、前記第1軸を入力軸、第2軸を出力軸と
すると共に、内歯歯車を固定することによって上記構造
を「減速機」に適用したものである。
この従来例は、前記第1軸を入力軸、第2軸を出力軸と
すると共に、内歯歯車を固定することによって上記構造
を「減速機」に適用したものである。
【0004】入力軸1には所定位相差(この例では18
0°)をもって偏心体3a 、3b が嵌合されている。な
お、偏心体3a と3b は一体化されている。それぞれの
偏心体3a 、3b には軸受4a、4b を介して2枚の外
歯歯車5a 、5b が取付けられている。この外歯歯車5
a 、5b には内ローラ孔6が複数個設けられ、内ピン7
及び内ローラ8が嵌合されている。
0°)をもって偏心体3a 、3b が嵌合されている。な
お、偏心体3a と3b は一体化されている。それぞれの
偏心体3a 、3b には軸受4a、4b を介して2枚の外
歯歯車5a 、5b が取付けられている。この外歯歯車5
a 、5b には内ローラ孔6が複数個設けられ、内ピン7
及び内ローラ8が嵌合されている。
【0005】外歯歯車を2枚(複列)にしているのは、
主に伝達容量の増大、強度の維持、回転バランスの保持
を図るためである。
主に伝達容量の増大、強度の維持、回転バランスの保持
を図るためである。
【0006】前記外歯歯車5a 、5b の外周にはトロコ
イド歯形や円弧歯形等の外歯9が設けられている。この
外歯9はケーシング12に固定された内歯歯車10と内
接噛合している。内歯歯車10の内歯は具体的には外ピ
ン11が外ピン孔13に遊嵌され、回転し易く保持され
た構造とされている。
イド歯形や円弧歯形等の外歯9が設けられている。この
外歯9はケーシング12に固定された内歯歯車10と内
接噛合している。内歯歯車10の内歯は具体的には外ピ
ン11が外ピン孔13に遊嵌され、回転し易く保持され
た構造とされている。
【0007】前記外歯歯車5a 、5b を貫通する内ピン
7は、出力軸2のフランジ部14に固着又は嵌入されて
いる。
7は、出力軸2のフランジ部14に固着又は嵌入されて
いる。
【0008】入力軸1が1回転すると偏心体3a 、3b
が1回転する。この偏心体3a 、3b の1回転により、
外歯歯車5a 、5b も入力軸1の周りで揺動回転を行お
うとするが、内歯歯車10によってその自転が拘束され
るため、外歯歯車5a 、5bは、この内歯歯車10に内
接しながらほとんど揺動のみを行うことになる。
が1回転する。この偏心体3a 、3b の1回転により、
外歯歯車5a 、5b も入力軸1の周りで揺動回転を行お
うとするが、内歯歯車10によってその自転が拘束され
るため、外歯歯車5a 、5bは、この内歯歯車10に内
接しながらほとんど揺動のみを行うことになる。
【0009】今、例えば外歯歯車5a 、5b の歯数を
N、内歯歯車10の歯数をN+1とした場合、その歯数
差は1である。そのため、入力軸1の1回転毎に外歯歯
車5a、5b はケーシング12に固定された内歯歯車1
0に対して1歯分だけずれる(自転する)ことになる。
これは入力軸1の1回転が外歯歯車の−1/Nの回転に
減速されたことを意味する。
N、内歯歯車10の歯数をN+1とした場合、その歯数
差は1である。そのため、入力軸1の1回転毎に外歯歯
車5a、5b はケーシング12に固定された内歯歯車1
0に対して1歯分だけずれる(自転する)ことになる。
これは入力軸1の1回転が外歯歯車の−1/Nの回転に
減速されたことを意味する。
【0010】この外歯歯車5a 、5b の回転は内ローラ
孔6及び内ピン7の隙間によってその揺動成分が吸収さ
れ、自転成分のみが該内ピン7を介して出力軸2へと伝
達される。
孔6及び内ピン7の隙間によってその揺動成分が吸収さ
れ、自転成分のみが該内ピン7を介して出力軸2へと伝
達される。
【0011】ここにおいて、内ローラ孔6a 、6b 及び
内ピン7(内ローラ8)は「等速度内歯車機構」を形成
している。
内ピン7(内ローラ8)は「等速度内歯車機構」を形成
している。
【0012】この結果、結局減速比−1/Nの減速が達
成される。
成される。
【0013】なお、この従来例では、当該内接噛合遊星
歯車構造の内歯歯車を固定し、第1軸を入力軸、第2軸
を出力軸としていたが、第2軸を固定し、第1軸を入力
軸、内歯歯車を出力軸とすることによっても減速機を構
成可能である。更に、これらの入出力を逆転させること
により、増速機を構成することも可能である。
歯車構造の内歯歯車を固定し、第1軸を入力軸、第2軸
を出力軸としていたが、第2軸を固定し、第1軸を入力
軸、内歯歯車を出力軸とすることによっても減速機を構
成可能である。更に、これらの入出力を逆転させること
により、増速機を構成することも可能である。
【0014】しかしながら、このような従来の減速機
は、図6から明らかなように、減速機構部分で生じる荷
重変動や出力軸2に作用する相手機械からの外部ラジア
ル荷重を、出力軸2を支える一対の軸受15a 、15b
によって支持していたため、支持の安定性を増大させる
ためには、一般に図6のY区間を長く、且つX区間はで
きるだけ短くすることが必要であった。
は、図6から明らかなように、減速機構部分で生じる荷
重変動や出力軸2に作用する相手機械からの外部ラジア
ル荷重を、出力軸2を支える一対の軸受15a 、15b
によって支持していたため、支持の安定性を増大させる
ためには、一般に図6のY区間を長く、且つX区間はで
きるだけ短くすることが必要であった。
【0015】ところが、X区間を短くすることは困難で
あるため、必然的にY区間を長くしなければならず、結
果として減速機の軸方向長さが長くなってしまうという
問題があった。
あるため、必然的にY区間を長くしなければならず、結
果として減速機の軸方向長さが長くなってしまうという
問題があった。
【0016】そこで、図8に示すように、内ピン7Aの
両端に「段」71及びねじ72を設けると共に、入力軸
1Aと一体に円環状の支持リング17Aを形成し、この
支持リング17Aと出力軸2Aのフランジ部14Aとを
ナット73を用いて連結・固着し、減速機構部を出力軸
2Aのフランジ部14Aと支持リング17Aとの間に配
置するようにした構成も提案されている(実公昭31−
9414)。
両端に「段」71及びねじ72を設けると共に、入力軸
1Aと一体に円環状の支持リング17Aを形成し、この
支持リング17Aと出力軸2Aのフランジ部14Aとを
ナット73を用いて連結・固着し、減速機構部を出力軸
2Aのフランジ部14Aと支持リング17Aとの間に配
置するようにした構成も提案されている(実公昭31−
9414)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな支持構造においては、高硬度で且つ高精度を要する
内ピンに段及びねじを設けて入力軸に螺合すると共にフ
ランジ部に嵌入してナットを締める構造であったため、
加工や組付の精度が出し難いだけでなく、極めてコスト
が高くなり、しかも、段がついた部分に応力が集中する
ため、両持ち構造の効果が減殺されてしまうと共に、ね
じの緩み止めのために別の工夫を必要とする等、構造が
極めて複雑になるという不具合があり、実用上は前記公
知の図6、図7に示す構造に及ばないというのが実状で
あった。
うな支持構造においては、高硬度で且つ高精度を要する
内ピンに段及びねじを設けて入力軸に螺合すると共にフ
ランジ部に嵌入してナットを締める構造であったため、
加工や組付の精度が出し難いだけでなく、極めてコスト
が高くなり、しかも、段がついた部分に応力が集中する
ため、両持ち構造の効果が減殺されてしまうと共に、ね
じの緩み止めのために別の工夫を必要とする等、構造が
極めて複雑になるという不具合があり、実用上は前記公
知の図6、図7に示す構造に及ばないというのが実状で
あった。
【0018】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、両持ち構造を取りながら構造が
簡単で低コスト化が図れ、しかも応力集中等の問題も生
ぜず、耐久性に優れた内接噛合遊星歯車構造を提供する
ことを目的とする。
なされたものであって、両持ち構造を取りながら構造が
簡単で低コスト化が図れ、しかも応力集中等の問題も生
ぜず、耐久性に優れた内接噛合遊星歯車構造を提供する
ことを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1軸と、該
第1軸に設けた偏心体を介して、この第1軸に対して偏
心回転可能な状態で取付けられた外歯歯車と、該外歯歯
車が内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車に該外歯歯
車の自転成分のみを伝達する手段を介して連結された第
2軸と、を備え、且つ、前記自転成分を伝達する手段と
して、前記外歯歯車に設けた内ピン孔に対して等速度内
歯機構を構成し得る内ピンを、その一端を前記第2軸に
形成したフランジ部に固着すると共に、外歯歯車を挾ん
だ他端を円環状の支持リングに固着するようにして組み
込んだ内接噛合遊星歯車構造において、前記円環状の支
持リング及び第2軸のフランジ部の双方を一対の軸受を
介してケーシングに両持ち支持し、且つ、該フランジ
部、支持リング、及び内ピンの軸方向の位置決めを、こ
の3者のいずれかの一部をこの一対の軸受のそれぞれの
内輪同士又は外輪同士のいずれかで挾むことによって行
ったことを特徴とする内接噛合遊星歯車構造を備えたこ
とにより、上記課題を解決したものである。
第1軸に設けた偏心体を介して、この第1軸に対して偏
心回転可能な状態で取付けられた外歯歯車と、該外歯歯
車が内接噛合する内歯歯車と、前記外歯歯車に該外歯歯
車の自転成分のみを伝達する手段を介して連結された第
2軸と、を備え、且つ、前記自転成分を伝達する手段と
して、前記外歯歯車に設けた内ピン孔に対して等速度内
歯機構を構成し得る内ピンを、その一端を前記第2軸に
形成したフランジ部に固着すると共に、外歯歯車を挾ん
だ他端を円環状の支持リングに固着するようにして組み
込んだ内接噛合遊星歯車構造において、前記円環状の支
持リング及び第2軸のフランジ部の双方を一対の軸受を
介してケーシングに両持ち支持し、且つ、該フランジ
部、支持リング、及び内ピンの軸方向の位置決めを、こ
の3者のいずれかの一部をこの一対の軸受のそれぞれの
内輪同士又は外輪同士のいずれかで挾むことによって行
ったことを特徴とする内接噛合遊星歯車構造を備えたこ
とにより、上記課題を解決したものである。
【0020】又、本発明は、第1軸と、該第1軸に設け
た偏心体を介して、この第1軸に対して偏心回転可能な
状態で取付けられた外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合
する内歯歯車と、前記外歯歯車に該外歯歯車の自転成分
のみを伝達する手段を介して連結された第2軸と、を備
え、且つ、前記自転成分を伝達する手段として、前記外
歯歯車に設けた内ローラ孔に対して等速度内歯機構を構
成し得る内ローラと、該内ローラを貫通すると共に一端
が前記第2軸に形成したフランジ部に固着され、外歯歯
車を挾んだ他端が前記円環状の支持リングに固着された
内ピンと、を備えた内接噛合遊星歯車構造において、前
記円環状の支持リング及び第2軸のフランジ部の双方を
一対の軸受を介してケーシングに両持ち支持し、且つ、
該フランジ部、支持リング、及び内ピンの軸方向の位置
決めを、この3者のいずれかの一部をこの一対の軸受の
それぞれの内輪同士又は外輪同士のいずれかで挾むこと
によって行ったことを特徴とする内接噛合遊星歯車構造
を備えたことにより、同じく上記課題を解決したもので
ある。
た偏心体を介して、この第1軸に対して偏心回転可能な
状態で取付けられた外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合
する内歯歯車と、前記外歯歯車に該外歯歯車の自転成分
のみを伝達する手段を介して連結された第2軸と、を備
え、且つ、前記自転成分を伝達する手段として、前記外
歯歯車に設けた内ローラ孔に対して等速度内歯機構を構
成し得る内ローラと、該内ローラを貫通すると共に一端
が前記第2軸に形成したフランジ部に固着され、外歯歯
車を挾んだ他端が前記円環状の支持リングに固着された
内ピンと、を備えた内接噛合遊星歯車構造において、前
記円環状の支持リング及び第2軸のフランジ部の双方を
一対の軸受を介してケーシングに両持ち支持し、且つ、
該フランジ部、支持リング、及び内ピンの軸方向の位置
決めを、この3者のいずれかの一部をこの一対の軸受の
それぞれの内輪同士又は外輪同士のいずれかで挾むこと
によって行ったことを特徴とする内接噛合遊星歯車構造
を備えたことにより、同じく上記課題を解決したもので
ある。
【0021】なお、好ましくは、前記フランジ部、支持
リング、及び内ピンの軸方向の位置決めを、前記内ピン
の両端部を前記一対の軸受のそれぞれの内輪同士で挾む
ことによって行うとよい。
リング、及び内ピンの軸方向の位置決めを、前記内ピン
の両端部を前記一対の軸受のそれぞれの内輪同士で挾む
ことによって行うとよい。
【0022】
【作用】本発明においては、外歯歯車を貫通している内
ピンを第2軸のフランジ部及び円環状の支持リングで支
持すると共に、この支持リング及びフランジ部の双方を
一対の軸受を介してケーシングに両持ち支持するように
している。その結果、増減速機全体の軸方向長を短くし
ながら、減速機構部の剛性、安定性を格段に向上させる
ことができる。
ピンを第2軸のフランジ部及び円環状の支持リングで支
持すると共に、この支持リング及びフランジ部の双方を
一対の軸受を介してケーシングに両持ち支持するように
している。その結果、増減速機全体の軸方向長を短くし
ながら、減速機構部の剛性、安定性を格段に向上させる
ことができる。
【0023】又、このフランジ部、内ピン、及び支持リ
ングの軸方向の位置決めを行うにあたり、この3者のい
ずれかの一部を当該一対の軸受のそれぞれの内輪同士
(又は外輪同士)で挾むようにしたため、特別な部材を
設けることなく、これらの軸方向の位置決め、特に内ピ
ンの位置決めを確実に行うことができる。
ングの軸方向の位置決めを行うにあたり、この3者のい
ずれかの一部を当該一対の軸受のそれぞれの内輪同士
(又は外輪同士)で挾むようにしたため、特別な部材を
設けることなく、これらの軸方向の位置決め、特に内ピ
ンの位置決めを確実に行うことができる。
【0024】本発明においては、内ピンは第2軸及び支
持リングに固着されていて、それ自身は回転しない。し
かしながら、内ピンの形状が単純な円柱形であるため、
硬質の素材で高精度の加工を容易にできること、一
対の軸受により減速機構を挟んで両持ち支持するように
したため、全体の剛性を非常に高めることができ、内ピ
ンを極めて安定した状態で支持できること、などから、
内ローラはこれを省略することも可能である。もっと
も、コスト的に許容できる場合には、この内ピンの外周
に従来と同様の内ローラを被せ、外歯歯車との等速内歯
車機構がより円滑に機能するようにすると一層良好なの
は言うまでもない。
持リングに固着されていて、それ自身は回転しない。し
かしながら、内ピンの形状が単純な円柱形であるため、
硬質の素材で高精度の加工を容易にできること、一
対の軸受により減速機構を挟んで両持ち支持するように
したため、全体の剛性を非常に高めることができ、内ピ
ンを極めて安定した状態で支持できること、などから、
内ローラはこれを省略することも可能である。もっと
も、コスト的に許容できる場合には、この内ピンの外周
に従来と同様の内ローラを被せ、外歯歯車との等速内歯
車機構がより円滑に機能するようにすると一層良好なの
は言うまでもない。
【0025】なお、前記フランジ部、支持リング、及び
内ピンの軸方向の位置決めを、「内ピンの両端部」を前
記一対の軸受で挾むようにすると、各部材間の軸方向位
置の特定、特に両軸受間の距離の特定が正確に且つ容易
にできるようになる。
内ピンの軸方向の位置決めを、「内ピンの両端部」を前
記一対の軸受で挾むようにすると、各部材間の軸方向位
置の特定、特に両軸受間の距離の特定が正確に且つ容易
にできるようになる。
【0026】又、軸受の「内輪同士」で内ピンの両端部
を挾むようにすると、第2軸のフランジ部、両軸受の内
輪、内ピン、及び支持リングがそれぞれ相対回転の全く
ない状態で連結されるため、剛性をそれだけ向上できる
と共に、該剛性を長期に亘って良好に維持することがで
きるようになる。
を挾むようにすると、第2軸のフランジ部、両軸受の内
輪、内ピン、及び支持リングがそれぞれ相対回転の全く
ない状態で連結されるため、剛性をそれだけ向上できる
と共に、該剛性を長期に亘って良好に維持することがで
きるようになる。
【0027】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0028】図1は、本発明に係る内接噛合遊星歯車構
造が適用された減速機の断面図であり、図2は、そのII
−II線断面図である。
造が適用された減速機の断面図であり、図2は、そのII
−II線断面図である。
【0029】以下の説明においては、図6〜図7に示す
従来公知例の構成と同一又は類似の部分については下2
桁が同一の番号を付すものとする。
従来公知例の構成と同一又は類似の部分については下2
桁が同一の番号を付すものとする。
【0030】出力軸102のフランジ部114には内ピ
ン107の一端が嵌入(圧入)されている。この内ピン
107の他端には支持リング117が嵌入(圧入)され
ている。
ン107の一端が嵌入(圧入)されている。この内ピン
107の他端には支持リング117が嵌入(圧入)され
ている。
【0031】フランジ部114、内ピン107、及び支
持リング117は、一対の軸受115a 、115b によ
ってケーシング112に両持ち支持されている。全内ピ
ン(この例では8本)107の全長は、全て同一に設定
され、この全長と軸受115a 、115b の軸受間距離
が合致するように該軸受115a 、115b が組込まれ
ている。即ち、内ピン107(ひいてはこれに固着され
ているフランジ部114及び支持リング117)の軸方
向の位置決めは、この一対の軸受115a 、115b に
よって行われている。
持リング117は、一対の軸受115a 、115b によ
ってケーシング112に両持ち支持されている。全内ピ
ン(この例では8本)107の全長は、全て同一に設定
され、この全長と軸受115a 、115b の軸受間距離
が合致するように該軸受115a 、115b が組込まれ
ている。即ち、内ピン107(ひいてはこれに固着され
ているフランジ部114及び支持リング117)の軸方
向の位置決めは、この一対の軸受115a 、115b に
よって行われている。
【0032】具体的には、内ピン107は、図2に示さ
れるように、その内接円径D1 が軸受115a 、115
b の内輪外径d1よりも小径となり、且つ、外接円径D2
が軸受115a 、115b の外輪内径d2よりも小径とな
るように設定されている。この結果、内ピン107は、
軸受115a 、115b の内輪124a 、124b のみ
によって位置決めされている。この結果、支持リング1
17、軸受115a 、115b の内輪124a 、124
b 、内ピン107、及びフランジ部114はそれぞれ相
対回転が全くなくなり、強固な剛性体を形成できるよう
になると共に、この剛性体としての耐久性を長期に亘っ
て維持できるようになる。
れるように、その内接円径D1 が軸受115a 、115
b の内輪外径d1よりも小径となり、且つ、外接円径D2
が軸受115a 、115b の外輪内径d2よりも小径とな
るように設定されている。この結果、内ピン107は、
軸受115a 、115b の内輪124a 、124b のみ
によって位置決めされている。この結果、支持リング1
17、軸受115a 、115b の内輪124a 、124
b 、内ピン107、及びフランジ部114はそれぞれ相
対回転が全くなくなり、強固な剛性体を形成できるよう
になると共に、この剛性体としての耐久性を長期に亘っ
て維持できるようになる。
【0033】この実施例では、内ピン107自体は回転
はしないが、その形状が従来と異なり極めて単純である
ことから、硬質の素材での高精度な加工が容易にできる
ため、用途によっては内ローラなしでも十分な品質を確
保することができ、低コスト化が実現できる。
はしないが、その形状が従来と異なり極めて単純である
ことから、硬質の素材での高精度な加工が容易にできる
ため、用途によっては内ローラなしでも十分な品質を確
保することができ、低コスト化が実現できる。
【0034】これは、本発明により、内ピン107が軸
受115b を介してケーシングに支持されているフラン
ジ部114と、軸受115a を介してケーシングに支持
されている支持リング117とによって両持ち支持され
ているが故に、該内ピン107が(外部ラジアル荷重に
対して)極めて安定した構造を有していることと相俟っ
て初めて実現できるようになったものである。
受115b を介してケーシングに支持されているフラン
ジ部114と、軸受115a を介してケーシングに支持
されている支持リング117とによって両持ち支持され
ているが故に、該内ピン107が(外部ラジアル荷重に
対して)極めて安定した構造を有していることと相俟っ
て初めて実現できるようになったものである。
【0035】なお、図の130は軸受115a の連結を
確実にするための止め輪であり、フランジ部114と内
ピン107の圧入による連結を補完するためのものであ
る。
確実にするための止め輪であり、フランジ部114と内
ピン107の圧入による連結を補完するためのものであ
る。
【0036】次に、この減速機の作用を説明する。
【0037】外歯歯車105a 、105b が入力軸10
1の回転と共に揺動回転し、内歯歯車110の内歯に相
当する外ピン111と外歯歯車105a 、105b との
噛合によって入力軸101の回転が外歯歯車105a 、
105b の減速された回転(自転)となるのは、従来の
公知例と全く同様である。この外歯歯車105a 、10
5b の回転は、内ピン孔106ap、106bpと内ピン1
07との隙間によりその揺動成分が吸収され、自転成分
のみが該内ピン107を介して出力軸102のフランジ
部114に伝達される。このとき支持リング117は、
各々の内ピン107の荷重を均等にする作用をなす。
1の回転と共に揺動回転し、内歯歯車110の内歯に相
当する外ピン111と外歯歯車105a 、105b との
噛合によって入力軸101の回転が外歯歯車105a 、
105b の減速された回転(自転)となるのは、従来の
公知例と全く同様である。この外歯歯車105a 、10
5b の回転は、内ピン孔106ap、106bpと内ピン1
07との隙間によりその揺動成分が吸収され、自転成分
のみが該内ピン107を介して出力軸102のフランジ
部114に伝達される。このとき支持リング117は、
各々の内ピン107の荷重を均等にする作用をなす。
【0038】出力軸102に作用する外部ラジアル荷重
は、軸受115a 及び(内ピン107を介して)軸受1
15b とで保持される。内ピン107は、段もねじも無
い単純な形状であるが、軸方向に軸受115a 、115
b の内輪124a 、124bが存在してこれを挾持して
いるため、入力軸側、出力軸側のいずれの方向にも抜け
出ることはない。
は、軸受115a 及び(内ピン107を介して)軸受1
15b とで保持される。内ピン107は、段もねじも無
い単純な形状であるが、軸方向に軸受115a 、115
b の内輪124a 、124bが存在してこれを挾持して
いるため、入力軸側、出力軸側のいずれの方向にも抜け
出ることはない。
【0039】ところで、上記実施例においては、固定さ
れた内ピン107によって外歯歯車の内ピン孔106a
p、106bpとの等速内歯車機構が構成されていたが、
この等速内歯車機構の機能をより円滑に引き出すために
は、従来と同様に内ピンの外周に内ローラ108を被せ
るようにすると一層良好である。
れた内ピン107によって外歯歯車の内ピン孔106a
p、106bpとの等速内歯車機構が構成されていたが、
この等速内歯車機構の機能をより円滑に引き出すために
は、従来と同様に内ピンの外周に内ローラ108を被せ
るようにすると一層良好である。
【0040】この例を図3及び図4に示す。この実施例
は、内ピン107に内ローラ108が被せられ、これが
内ローラ孔106a 、106b とで等速内歯車機構を形
成していること以外については、全て先の実施例と同様
であるため、図中で同一部分に同一符号を付すに止ど
め、重複説明を省略する。この実施例によれば、内ピン
107と内ローラ孔106a 、106b との間の滑りを
内ローラ108によって良好に吸収できるため、より効
率が良く、耐久性の優れた減速機を得ることができる。
は、内ピン107に内ローラ108が被せられ、これが
内ローラ孔106a 、106b とで等速内歯車機構を形
成していること以外については、全て先の実施例と同様
であるため、図中で同一部分に同一符号を付すに止ど
め、重複説明を省略する。この実施例によれば、内ピン
107と内ローラ孔106a 、106b との間の滑りを
内ローラ108によって良好に吸収できるため、より効
率が良く、耐久性の優れた減速機を得ることができる。
【0041】なお、上記実施例においては、内ピン10
7をフランジ部114及び支持リング117を貫通・圧
入させ、この内ピン107の両端部を一対の軸受115
a 、115b で挾み込むようにしていたが、本発明にお
いては、内ピン107を必ずしも貫通させる必要はな
く、例えば図5に示すようにフランジ部114あるいは
支持リング117に有限深さの穴130を形成し、この
穴130の底部131に接触するまで内ピン107を打
ち込むと共に、位置決め自体は、フランジ部114、あ
るいは支持リング117の一部を一対の軸受115a 、
115b で挾むことによって行うようにしてもよい。
7をフランジ部114及び支持リング117を貫通・圧
入させ、この内ピン107の両端部を一対の軸受115
a 、115b で挾み込むようにしていたが、本発明にお
いては、内ピン107を必ずしも貫通させる必要はな
く、例えば図5に示すようにフランジ部114あるいは
支持リング117に有限深さの穴130を形成し、この
穴130の底部131に接触するまで内ピン107を打
ち込むと共に、位置決め自体は、フランジ部114、あ
るいは支持リング117の一部を一対の軸受115a 、
115b で挾むことによって行うようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、
減速機構部が一対の軸受によって両持ち支持されるた
め、増減速機の全長を短くすることができる。又、内
ピンの軸方向の位置決めを前記一対の軸受によって行う
ようにしているため、部品点数の低減及び組立工数の低
減が実現できる。更に、内ピン自体の形状が単純であ
るため、硬質な素材での高精度な加工を容易に且つ低コ
ストで実現でき、該内ピン自体が両持ち支持によって外
部ラジアルに対して安定した状態で保持されていること
と相俟って、用途によっては高価な内ローラを(品質や
耐久性を低下させることなく)省略することができるよ
うになる。この場合内ローラを備えた場合にはより一層
の品質向上が図れるようになる。
減速機構部が一対の軸受によって両持ち支持されるた
め、増減速機の全長を短くすることができる。又、内
ピンの軸方向の位置決めを前記一対の軸受によって行う
ようにしているため、部品点数の低減及び組立工数の低
減が実現できる。更に、内ピン自体の形状が単純であ
るため、硬質な素材での高精度な加工を容易に且つ低コ
ストで実現でき、該内ピン自体が両持ち支持によって外
部ラジアルに対して安定した状態で保持されていること
と相俟って、用途によっては高価な内ローラを(品質や
耐久性を低下させることなく)省略することができるよ
うになる。この場合内ローラを備えた場合にはより一層
の品質向上が図れるようになる。
【図1】図1は、本発明に係る内接噛合遊星歯車構造が
適用された減速機の断面図である。
適用された減速機の断面図である。
【図2】図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例に係る減速機の断
面図である。
面図である。
【図4】図4は、図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図5は、フランジ部、支持リングと内ピンとの
連結状態の他の例を示す部分断面図である。
連結状態の他の例を示す部分断面図である。
【図6】図6は、従来の内接噛合遊星歯車構造が適用さ
れた基本的な減速機を示す断面図である。
れた基本的な減速機を示す断面図である。
【図7】図7は、図6のVII −VII 線に沿う断面図であ
る。
る。
【図8】図8は、従来の内接噛合遊星歯車構造が適用さ
れた減速機の他の例を示す断面図である。
れた減速機の他の例を示す断面図である。
1、101…入力軸、 2、102…出力軸、 3a 、3b 、103a 、103b …偏心体、 5a 、5b 、105a 、105b …外歯歯車、 6a 、6b 、106a 、106b …内ローラ孔、 106ap、106bp…内ピン孔、 7、107…内ピン、 8、108…内ローラ、 10、110…内歯歯車、 11、111…外ピン、 14…114…出力軸のフランジ部、 15a 、15b 、115a 、115b …軸受、 17、117…支持リング、 124a 、124b …内輪、 125a 、125b …外輪。
Claims (3)
- 【請求項1】第1軸と、該第1軸に設けた偏心体を介し
て、この第1軸に対して偏心回転可能な状態で取付けら
れた外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合する内歯歯車
と、前記外歯歯車に該外歯歯車の自転成分のみを伝達す
る手段を介して連結された第2軸と、を備え、且つ、前
記自転成分を伝達する手段として、前記外歯歯車に設け
た内ピン孔に対して等速度内歯機構を構成し得る内ピン
を、その一端を前記第2軸に形成したフランジ部に固着
すると共に、外歯歯車を挾んだ他端を円環状の支持リン
グに固着するようにして組み込んだ内接噛合遊星歯車構
造において、 前記円環状の支持リング及び第2軸のフランジ部の双方
を一対の軸受を介してケーシングに両持ち支持し、且
つ、該フランジ部、支持リング、及び内ピンの軸方向の
位置決めを、この3者のいずれかの一部をこの一対の軸
受のそれぞれの内輪同士又は外輪同士のいずれかで挾む
ことによって行ったことを特徴とする内接噛合遊星歯車
構造。 - 【請求項2】第1軸と、該第1軸に設けた偏心体を介し
て、この第1軸に対して偏心回転可能な状態で取付けら
れた外歯歯車と、該外歯歯車が内接噛合する内歯歯車
と、前記外歯歯車に該外歯歯車の自転成分のみを伝達す
る手段を介して連結された第2軸と、を備え、且つ、前
記自転成分を伝達する手段として、前記外歯歯車に設け
た内ローラ孔に対して等速度内歯機構を構成し得る内ロ
ーラと、該内ローラを貫通すると共に一端が前記第2軸
に形成したフランジ部に固着され、外歯歯車を挾んだ他
端が前記円環状の支持リングに固着された内ピンと、を
備えた内接噛合遊星歯車構造において、 前記円環状の支持リング及び第2軸のフランジ部の双方
を一対の軸受を介してケーシングに両持ち支持し、且
つ、該フランジ部、支持リング、及び内ピンの軸方向の
位置決めを、この3者のいずれかの一部をこの一対の軸
受のそれぞれの内輪同士又は外輪同士のいずれかで挾む
ことによって行ったことを特徴とする内接噛合遊星歯車
構造。 - 【請求項3】請求項1又は2において、 前記フランジ部、支持リング、及び内ピンの軸方向の位
置決めを、前記内ピンの両端部を前記一対の軸受のそれ
ぞれの内輪同士で挾むことによって行ったことを特徴と
する内接噛合遊星歯車構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22833991A JP2888673B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 内接噛合遊星歯車構造 |
| US07/928,124 US5286237A (en) | 1991-08-13 | 1992-08-11 | Inscribed meshing planetary gear construction |
| DE69215033T DE69215033T2 (de) | 1991-08-13 | 1992-08-12 | Zykloidengetriebe |
| AT92113774T ATE145044T1 (de) | 1991-08-13 | 1992-08-12 | Zykloidengetriebe |
| EP92113774A EP0527491B1 (en) | 1991-08-13 | 1992-08-12 | Epicyclic drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22833991A JP2888673B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 内接噛合遊星歯車構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544788A true JPH0544788A (ja) | 1993-02-23 |
| JP2888673B2 JP2888673B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16874914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22833991A Expired - Fee Related JP2888673B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 内接噛合遊星歯車構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2888673B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351384A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Ogino Kogyo Kk | コリオリ運動歯車装置 |
| KR101277960B1 (ko) * | 2012-03-21 | 2013-06-27 | 양해경 | 하이포트로코이드 체인 감속기 |
| CN104343936A (zh) * | 2013-07-29 | 2015-02-11 | 住友重机械工业株式会社 | 轴支承结构及轴支承装置的制造方法 |
| KR102011958B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2019-08-19 | 김몽룡 | 고감속비를 구현한 감속장치 |
| CN110234906A (zh) * | 2017-03-15 | 2019-09-13 | 株式会社日精 | 差动减速器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5709373B2 (ja) | 2009-12-07 | 2015-04-30 | Ntn株式会社 | インホイールモータ駆動装置 |
| JP2012097903A (ja) * | 2011-12-16 | 2012-05-24 | Ntn Corp | インホイールモータ駆動装置 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP22833991A patent/JP2888673B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
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| KR101277960B1 (ko) * | 2012-03-21 | 2013-06-27 | 양해경 | 하이포트로코이드 체인 감속기 |
| CN104343936A (zh) * | 2013-07-29 | 2015-02-11 | 住友重机械工业株式会社 | 轴支承结构及轴支承装置的制造方法 |
| EP2848832A2 (en) | 2013-07-29 | 2015-03-18 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Shaft supporting structure and method for manufacturing shaft supporting device |
| EP2848832A3 (en) * | 2013-07-29 | 2015-12-16 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Shaft supporting structure and method for manufacturing shaft supporting device |
| CN110234906A (zh) * | 2017-03-15 | 2019-09-13 | 株式会社日精 | 差动减速器 |
| CN110234906B (zh) * | 2017-03-15 | 2023-03-07 | 株式会社日精 | 差动减速器 |
| KR102011958B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2019-08-19 | 김몽룡 | 고감속비를 구현한 감속장치 |
| WO2020184951A1 (ko) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 김몽룡 | 고감속비를 구현한 감속장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2888673B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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